JPS6318982B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6318982B2 JPS6318982B2 JP7955782A JP7955782A JPS6318982B2 JP S6318982 B2 JPS6318982 B2 JP S6318982B2 JP 7955782 A JP7955782 A JP 7955782A JP 7955782 A JP7955782 A JP 7955782A JP S6318982 B2 JPS6318982 B2 JP S6318982B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- metal
- formula
- adhesive
- adhesive sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 21
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 21
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 16
- 239000000243 solution Substances 0.000 claims description 12
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 claims description 8
- 150000002736 metal compounds Chemical class 0.000 claims description 8
- 239000004094 surface-active agent Substances 0.000 claims description 7
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- ODIGIKRIUKFKHP-UHFFFAOYSA-N (n-propan-2-yloxycarbonylanilino) acetate Chemical group CC(C)OC(=O)N(OC(C)=O)C1=CC=CC=C1 ODIGIKRIUKFKHP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 125000003545 alkoxy group Chemical group 0.000 claims description 4
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 claims description 3
- 229920006267 polyester film Polymers 0.000 claims description 3
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 2
- 239000011651 chromium Substances 0.000 claims 2
- 239000010936 titanium Substances 0.000 claims 2
- VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N Chromium Chemical compound [Cr] VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 229910052804 chromium Inorganic materials 0.000 claims 1
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 claims 1
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 claims 1
- 238000005201 scrubbing Methods 0.000 claims 1
- VSZWPYCFIRKVQL-UHFFFAOYSA-N selanylidenegallium;selenium Chemical compound [Se].[Se]=[Ga].[Se]=[Ga] VSZWPYCFIRKVQL-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 claims 1
- 239000004820 Pressure-sensitive adhesive Substances 0.000 description 4
- 229910008051 Si-OH Inorganic materials 0.000 description 3
- 229910006358 Si—OH Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- DGAQECJNVWCQMB-PUAWFVPOSA-M Ilexoside XXIX Chemical compound C[C@@H]1CC[C@@]2(CC[C@@]3(C(=CC[C@H]4[C@]3(CC[C@@H]5[C@@]4(CC[C@@H](C5(C)C)OS(=O)(=O)[O-])C)C)[C@@H]2[C@]1(C)O)C)C(=O)O[C@H]6[C@@H]([C@H]([C@@H]([C@H](O6)CO)O)O)O.[Na+] DGAQECJNVWCQMB-PUAWFVPOSA-M 0.000 description 2
- 239000003522 acrylic cement Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 239000011734 sodium Substances 0.000 description 2
- 229910052708 sodium Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 2
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 2
- 229910003849 O-Si Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910003872 O—Si Inorganic materials 0.000 description 1
- YFBCIWLMUBBGBE-UHFFFAOYSA-J [Zr+4].[O-]C(=O)c1cccc2ccccc12.[O-]C(=O)c1cccc2ccccc12.[O-]C(=O)c1cccc2ccccc12.[O-]C(=O)c1cccc2ccccc12 Chemical compound [Zr+4].[O-]C(=O)c1cccc2ccccc12.[O-]C(=O)c1cccc2ccccc12.[O-]C(=O)c1cccc2ccccc12.[O-]C(=O)c1cccc2ccccc12 YFBCIWLMUBBGBE-UHFFFAOYSA-J 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007259 addition reaction Methods 0.000 description 1
- -1 alkylbenzene sulfonate Chemical class 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 230000002209 hydrophobic effect Effects 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
本発明はガラスに対する、粘着シートの耐湿接
着強度の増強方法に関する。 一般にガラス表面に粘着された粘着シートは通
常の環境湿度空間においては充分な接着強度を以
て粘着されているが、高湿度環境、例えば風呂
場、温室などの窓ガラスに粘着された粘着シート
は粘着後暫らくするとシート表面から浸入する空
気中の湿気の影響を受けてガラス面と粘着剤間の
結合力を弱めるような作用を受け、著るしくシー
トが剥れ易くなる欠点を生じた。 本発明者はこの現象が平滑なプラスチツクまた
は金属板では起らず、ガラス板に粘着剤を粘着し
た場合にのみ発生が認められることから、ガラス
界面の親水性基に基因し、粘着剤とガラス成分の
結合間にフイルムを通じて浸透した水分が介入し
て前記結合力を弱める結果を生ずるものと推定し
た。 本発明者等はかかる推定の下に常法によつて窓
ガラスに界面活性剤を含む水溶液を塗布しながら
粘着シートとガラス界面との間に空気と水滴を残
さぬようシート表面に均等な圧力(しごき)を加
え、シート端部から除去し、乾燥する前に前記界
面活性剤水溶液中に次の化学構造式() Me−OR ……() (但し、式中Meは金属、ORはアルコキシ基ま
たはアシレート基を表わす)を有する金属化合物
を添加・混合した所、該化合物を添加しない場合
に比し、著るしく接着強度を向上し、特に多湿環
境下に粘着シートを保持した場合に接着強度の低
下を起すことなくむしろ強度が増加することを見
出した。 想うに、この現象は前記金属化合物Me―OR
のORがアルコキシ基なる場合は、水と反応して
Me−OR+H2O→Me−(OH)+ROHとなり上記
Me−(OH)はガラス表面のSi−OHとさらに反
応してMe−(OH)+Si−OH→Me−O−Si+
H2Oとなり、ガラス表面が疎水性となるものと
信じられる。また前記金属化合物、Me−ORの
ORがアシレートの場合は水との付加反応によつ
て なるポリマー反応が生ずる過程において、ガラス
表面のSi−OHとさらに反応が進行するものと考
えられ、いずれの場合においても、これらの反応
により粘着剤、またはフイルムとガラス表面との
間に金属化合物が介在し、強固な結合を形成、こ
れによつて吸湿による水分とガラスとの結合を妨
害するものと考えられる。 この結果は、前記金属化合物を界面活性剤に添
加・混合するのではなく、粘着剤中に添加・混合
して作つた粘着シートを常法に従つて貼着した場
合にも同様に生ずることが確認された。 ここに記載した式()に相当する金属化合物
の使用量は、界面活性剤溶液中に混入して使用す
る場合には少なくとも0.0005重量%溶液濃度で使
用する必要があり、該濃度以下では効果が認めら
れない。 次に本発明の実施例を示す。 実施例 1 厚さ50μのポリエステルフイルムにアクリル系
粘着剤を厚さ約0.1mmに平均に塗布し、100℃で5
分間乾燥し、窓貼り用粘着シートを調製した。 水道水100gに界面活性剤、直鎖アルキルベン
ゼンスルフオン酸ナトリウム0.5gを加えた溶液
を調製し、この溶液をAとし、Aにジルコニウム
ナフテート…0.05gを添加した水溶液を調製し、
これを溶液Bとした。 次に厚さ3mmのガラス板に前記水溶液A、Bを
夫々噴霧し、その上に前記窓貼り用粘着シート
(幅25mm、長さ150mm)を貼り合せ、ゴムヘラでフ
イルム表面をしごいて水溶液を除去し、試験用試
料A、Bを得た。これら試料は室内に2日間放置
してから、水中に24時間浸漬し、取り出して水を
除去した後、直ちにシヨツパー型剥離試験機を用
いて夫々の接着力を測定した。結果を表―1に示
す。
着強度の増強方法に関する。 一般にガラス表面に粘着された粘着シートは通
常の環境湿度空間においては充分な接着強度を以
て粘着されているが、高湿度環境、例えば風呂
場、温室などの窓ガラスに粘着された粘着シート
は粘着後暫らくするとシート表面から浸入する空
気中の湿気の影響を受けてガラス面と粘着剤間の
結合力を弱めるような作用を受け、著るしくシー
トが剥れ易くなる欠点を生じた。 本発明者はこの現象が平滑なプラスチツクまた
は金属板では起らず、ガラス板に粘着剤を粘着し
た場合にのみ発生が認められることから、ガラス
界面の親水性基に基因し、粘着剤とガラス成分の
結合間にフイルムを通じて浸透した水分が介入し
て前記結合力を弱める結果を生ずるものと推定し
た。 本発明者等はかかる推定の下に常法によつて窓
ガラスに界面活性剤を含む水溶液を塗布しながら
粘着シートとガラス界面との間に空気と水滴を残
さぬようシート表面に均等な圧力(しごき)を加
え、シート端部から除去し、乾燥する前に前記界
面活性剤水溶液中に次の化学構造式() Me−OR ……() (但し、式中Meは金属、ORはアルコキシ基ま
たはアシレート基を表わす)を有する金属化合物
を添加・混合した所、該化合物を添加しない場合
に比し、著るしく接着強度を向上し、特に多湿環
境下に粘着シートを保持した場合に接着強度の低
下を起すことなくむしろ強度が増加することを見
出した。 想うに、この現象は前記金属化合物Me―OR
のORがアルコキシ基なる場合は、水と反応して
Me−OR+H2O→Me−(OH)+ROHとなり上記
Me−(OH)はガラス表面のSi−OHとさらに反
応してMe−(OH)+Si−OH→Me−O−Si+
H2Oとなり、ガラス表面が疎水性となるものと
信じられる。また前記金属化合物、Me−ORの
ORがアシレートの場合は水との付加反応によつ
て なるポリマー反応が生ずる過程において、ガラス
表面のSi−OHとさらに反応が進行するものと考
えられ、いずれの場合においても、これらの反応
により粘着剤、またはフイルムとガラス表面との
間に金属化合物が介在し、強固な結合を形成、こ
れによつて吸湿による水分とガラスとの結合を妨
害するものと考えられる。 この結果は、前記金属化合物を界面活性剤に添
加・混合するのではなく、粘着剤中に添加・混合
して作つた粘着シートを常法に従つて貼着した場
合にも同様に生ずることが確認された。 ここに記載した式()に相当する金属化合物
の使用量は、界面活性剤溶液中に混入して使用す
る場合には少なくとも0.0005重量%溶液濃度で使
用する必要があり、該濃度以下では効果が認めら
れない。 次に本発明の実施例を示す。 実施例 1 厚さ50μのポリエステルフイルムにアクリル系
粘着剤を厚さ約0.1mmに平均に塗布し、100℃で5
分間乾燥し、窓貼り用粘着シートを調製した。 水道水100gに界面活性剤、直鎖アルキルベン
ゼンスルフオン酸ナトリウム0.5gを加えた溶液
を調製し、この溶液をAとし、Aにジルコニウム
ナフテート…0.05gを添加した水溶液を調製し、
これを溶液Bとした。 次に厚さ3mmのガラス板に前記水溶液A、Bを
夫々噴霧し、その上に前記窓貼り用粘着シート
(幅25mm、長さ150mm)を貼り合せ、ゴムヘラでフ
イルム表面をしごいて水溶液を除去し、試験用試
料A、Bを得た。これら試料は室内に2日間放置
してから、水中に24時間浸漬し、取り出して水を
除去した後、直ちにシヨツパー型剥離試験機を用
いて夫々の接着力を測定した。結果を表―1に示
す。
【表】
いた。
実施例 2 厚さ50μのポリエステルフイルムにアクリル系
粘着剤を厚さ約0.1mmに平均に塗布し、100℃で5
分間乾燥し、窓貼り用粘着シートを調製した。 水道水100gに界面活性剤、直鎖アルキルベン
ゼンスルフオン酸ナトリウム0.5gを加えた溶液
を調製し、この溶液をAとし、Aにビス―(ジオ
クチルパイロホスフエート)オキシアセテートチ
タネート0.1gを添加した水溶液を調製し、これ
を溶液Bとした。 次に厚さ3mmのガラス板に前記水溶液A、Bを
夫々噴霧し、その上に前記窓貼り用粘着シート
(幅25mm、長さ150mm)を貼り合せ、ゴムヘラでフ
イルム表面をしごいて水溶液を除去し、試験用試
料A、Bを得た。これら試料は室内に2日間放置
してから、水中に24時間浸漬し、取り出して水を
除去した後、直ちにシヨツパー型剥離試験機を用
いて、夫々の接着力を測定した。結果を表―2に
示す。
実施例 2 厚さ50μのポリエステルフイルムにアクリル系
粘着剤を厚さ約0.1mmに平均に塗布し、100℃で5
分間乾燥し、窓貼り用粘着シートを調製した。 水道水100gに界面活性剤、直鎖アルキルベン
ゼンスルフオン酸ナトリウム0.5gを加えた溶液
を調製し、この溶液をAとし、Aにビス―(ジオ
クチルパイロホスフエート)オキシアセテートチ
タネート0.1gを添加した水溶液を調製し、これ
を溶液Bとした。 次に厚さ3mmのガラス板に前記水溶液A、Bを
夫々噴霧し、その上に前記窓貼り用粘着シート
(幅25mm、長さ150mm)を貼り合せ、ゴムヘラでフ
イルム表面をしごいて水溶液を除去し、試験用試
料A、Bを得た。これら試料は室内に2日間放置
してから、水中に24時間浸漬し、取り出して水を
除去した後、直ちにシヨツパー型剥離試験機を用
いて、夫々の接着力を測定した。結果を表―2に
示す。
【表】
いた。
実施例1、2の試験結果から明らかなように界
面活性剤の0.5%溶液に少なくとも0.0005重量%
溶液濃度をうるに必要な量の次式Me−OR(但
し、式中Meは金属、ORはアルコキシ基または
アシレート基を表わす)を有する金属化合物を混
合した溶液でガラス面を処理した上に粘着剤シー
トを粘着することにより、これら金属化合物を加
えない場合に比して少なくとも数倍の耐湿強度を
うることができた。
実施例1、2の試験結果から明らかなように界
面活性剤の0.5%溶液に少なくとも0.0005重量%
溶液濃度をうるに必要な量の次式Me−OR(但
し、式中Meは金属、ORはアルコキシ基または
アシレート基を表わす)を有する金属化合物を混
合した溶液でガラス面を処理した上に粘着剤シー
トを粘着することにより、これら金属化合物を加
えない場合に比して少なくとも数倍の耐湿強度を
うることができた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 窓ガラスに界面活性剤を含む水溶液を塗布す
るとともに、粘着シートとガラス界面の間に空気
と水滴を残さぬようシート表面に均等な圧力(し
ごき)を加えてシート端部より除去し、乾燥する
粘着シートの貼着方法において、前記界面活性剤
水溶液中に次の化学構造式() Me−OR ……() (但し、式中Meは金属、ORはアルコキシ基ま
たはアシレート基を表わす)を有する金属化合物
を添加・混合することを特徴とする耐湿接着強度
の増強方法。 2 前記粘着シートがポリエステルフイルムまた
はポリ塩化ビニルフイルムを基材とするシートな
る特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3 式()中の金属(Me)がチタン(Ti)、
ジルコニウム(Zr)、クロム(Cr)より成る群の
うちから選ばれ、該金属を含む式()の化合物
を少なくとも0.0005重量%溶液濃度で使用するよ
うにした特許請求の範囲第1項に記載の方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7955782A JPS58196283A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 粘着シートの貼着方法 |
JP30544886A JPS62161877A (ja) | 1982-05-12 | 1986-12-23 | 粘着シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7955782A JPS58196283A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 粘着シートの貼着方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30544886A Division JPS62161877A (ja) | 1982-05-12 | 1986-12-23 | 粘着シ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58196283A JPS58196283A (ja) | 1983-11-15 |
JPS6318982B2 true JPS6318982B2 (ja) | 1988-04-20 |
Family
ID=13693305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7955782A Granted JPS58196283A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 粘着シートの貼着方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58196283A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4879148A (en) * | 1987-03-02 | 1989-11-07 | Raychem Limited | Marker assembly |
-
1982
- 1982-05-12 JP JP7955782A patent/JPS58196283A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58196283A (ja) | 1983-11-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0347049A2 (en) | Improved primer compositions | |
JPS58166967A (ja) | ベ−ス上のオルガノポリシロキサンエラストマ−の付着補強法 | |
DE3784433T2 (de) | Haftvermittler fuer das verbinden von thermoplasten mit anorganischen substraten. | |
US4386183A (en) | Release coatings based on polyvinyl alcohol | |
US5437937A (en) | Surface treatment of metals | |
DE4114923A1 (de) | Klebefolie | |
DE60106592T2 (de) | Klebefilm und klebestruktur | |
JPS6318982B2 (ja) | ||
US4138526A (en) | Process for producing good adherence between a metal and polysulphide material and articles produced thereby | |
JPS6128543A (ja) | 樹脂組成物 | |
JP4007626B2 (ja) | 接着耐久性増進用水性金属表面前処理剤組成物 | |
JPS6217631B2 (ja) | ||
JPH0134548B2 (ja) | ||
JPS588757Y2 (ja) | 粘着シ−ト | |
US3264243A (en) | Vinyl base adhesive compositions with improved water resistance | |
JPS63130686A (ja) | 粘着剤組成物 | |
JPH0711203A (ja) | ブチルゴム系テープ | |
JPH0359946B2 (ja) | ||
JP4765902B2 (ja) | 接着性と皮膜密着性に優れた表面処理金属材 | |
DE2649712A1 (de) | Filterpressen-elektrolysezelle | |
JPS6148557B2 (ja) | ||
JPH0691811A (ja) | 帯電防止性と離型性を有する偏光板用離型フイルム | |
US11279854B2 (en) | Primer solution for improving the adhesion of adhesive strips on hydrophilic surfaces in moist and wet conditions | |
JPH04248816A (ja) | シラン変性水溶性樹脂 | |
JP4439688B2 (ja) | 光触媒担持フィルム及びその貼り付け方法 |