JPS58196283A - 粘着シートの貼着方法 - Google Patents
粘着シートの貼着方法Info
- Publication number
- JPS58196283A JPS58196283A JP7955782A JP7955782A JPS58196283A JP S58196283 A JPS58196283 A JP S58196283A JP 7955782 A JP7955782 A JP 7955782A JP 7955782 A JP7955782 A JP 7955782A JP S58196283 A JPS58196283 A JP S58196283A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive sheet
- pressure
- sensitive adhesive
- formula
- sheet
- Prior art date
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- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガラスに対する、特に耐湿接着強度の増強方法
並に該強度を増強するため決着シートに関する。
並に該強度を増強するため決着シートに関する。
一般にガラス表面に貼着された粘着シートは通常の環境
湿度空間においては充分な接着強度を以て貼着されてい
るが、高湿度環境、例えば風呂場、温室などの窓ガラス
に貼着された粘着シートは貼着後暫らくするとシート表
面から浸入する空気中の湿気の影響を受けてガラス面と
粘着剤間の結合力を弱めるような作用を受け、著るしく
シートが剥れ易くなる欠点を生じた。
湿度空間においては充分な接着強度を以て貼着されてい
るが、高湿度環境、例えば風呂場、温室などの窓ガラス
に貼着された粘着シートは貼着後暫らくするとシート表
面から浸入する空気中の湿気の影響を受けてガラス面と
粘着剤間の結合力を弱めるような作用を受け、著るしく
シートが剥れ易くなる欠点を生じた。
本発明者はこの現象が平削なプラスチックまたは金属板
では起らず、ガラス板に粘着剤を貼着した場合にのみ発
生が認められることから、ガラス界面の親水性基に基因
し、粘着剤とガ″ラス成分の結合間にフィルムを通じて
侵透した水分が介入して前記結合力を弱める結果を生ず
るものと推定し本発明者等はかかる推定の下に常法によ
って窓ガラスに界面活性剤を含む水溶液を塗布しながら
粘着／−トとガラス界面との間に空気と水滴を残さ−ぬ
ようシート表面に均等な圧力（しごき）を加え、シート
端部から除去し、乾燥する前に前記界面活性剤水溶液中
に次の化学構造式＜Ｉ）Ｍ、 ＯＲ・・・・・・・・
・＜１）（但し、式中Ｍｅは金属、ＯＲはアルコキシ基
またはア７レート基倉表わす）を有する金属化合物を添
加・混合した所、該化合物を添加しない場合に比し、著
るしく接着強度を向上し、特に多湿環境下に粘着シート
を保持した場合に接着強度の低下を起−すことなくむし
ろ強度が増加することを見出した。
では起らず、ガラス板に粘着剤を貼着した場合にのみ発
生が認められることから、ガラス界面の親水性基に基因
し、粘着剤とガ″ラス成分の結合間にフィルムを通じて
侵透した水分が介入して前記結合力を弱める結果を生ず
るものと推定し本発明者等はかかる推定の下に常法によ
って窓ガラスに界面活性剤を含む水溶液を塗布しながら
粘着／−トとガラス界面との間に空気と水滴を残さ−ぬ
ようシート表面に均等な圧力（しごき）を加え、シート
端部から除去し、乾燥する前に前記界面活性剤水溶液中
に次の化学構造式＜Ｉ）Ｍ、 ＯＲ・・・・・・・・
・＜１）（但し、式中Ｍｅは金属、ＯＲはアルコキシ基
またはア７レート基倉表わす）を有する金属化合物を添
加・混合した所、該化合物を添加しない場合に比し、著
るしく接着強度を向上し、特に多湿環境下に粘着シート
を保持した場合に接着強度の低下を起−すことなくむし
ろ強度が増加することを見出した。
想うに、この現象は前記金属化合物、Ｍｅ−ＯＲのＯＲ
がアルコキシ基なる場合は、水と反応してＭｅ ＯＲ
＋ Ｈｚ Ｏ４Ｍ ｅ （ＯＨ） ＋ ＲＯＨとなり
上記Ｍθ−（ＯＨ）はガラス表面の５ｉ−ＯＨとさらに
反応してＭｅ−（ＯＨ）＋Ｓ ｉ −ＯＨ−４ｐＭｅ−
０−８ｉ −）−Ｈ２０となり、ガラス表面が疎水性と
なるものと信じられる。また前記金属系化合物、Ｍｅ−
ＯＲのＯＲがアシレートの場合は水との付加反応によっ
て なるポリマー反応が生ずる過程において、ガラス表面の
５ｉ−ＯＨとさらに反応が進行するものと考えられ、い
ずれの場合においても、これらの反応によシ粘着剤、ま
たはフィルムとガラス表面との間に金属化合物が介在し
、強固な結合を形成、これによって吸湿による水分とガ
ラスとの結合を妨害するものと考えられる。
がアルコキシ基なる場合は、水と反応してＭｅ ＯＲ
＋ Ｈｚ Ｏ４Ｍ ｅ （ＯＨ） ＋ ＲＯＨとなり
上記Ｍθ−（ＯＨ）はガラス表面の５ｉ−ＯＨとさらに
反応してＭｅ−（ＯＨ）＋Ｓ ｉ −ＯＨ−４ｐＭｅ−
０−８ｉ −）−Ｈ２０となり、ガラス表面が疎水性と
なるものと信じられる。また前記金属系化合物、Ｍｅ−
ＯＲのＯＲがアシレートの場合は水との付加反応によっ
て なるポリマー反応が生ずる過程において、ガラス表面の
５ｉ−ＯＨとさらに反応が進行するものと考えられ、い
ずれの場合においても、これらの反応によシ粘着剤、ま
たはフィルムとガラス表面との間に金属化合物が介在し
、強固な結合を形成、これによって吸湿による水分とガ
ラスとの結合を妨害するものと考えられる。
この結果は前記金属化合物を界面活性剤に添カロ・混合
するのではなく、粘着剤中に添加・混合して作った粘着
シートを常法に従って貼着した場合にも同様に生ずるこ
とが確認された。
するのではなく、粘着剤中に添加・混合して作った粘着
シートを常法に従って貼着した場合にも同様に生ずるこ
とが確認された。
ここに記載した式（Ｉ）に相当する金属化合物の使用量
は界面活性剤溶液中に混入して使用する場合には少なく
ともｎ、ｏｏｏｓ 重量係溶液濃度で使用する必要が
ち給、該濃度以下では効果が認められない。
は界面活性剤溶液中に混入して使用する場合には少なく
ともｎ、ｏｏｏｓ 重量係溶液濃度で使用する必要が
ち給、該濃度以下では効果が認められない。
また同様に式（Ｉ）に相当する金属化合物を粘着剤ＶＣ
混入して使用する場合は、粘着剤に対する重情で、０．
００１％以上を必要とし、好ましい使用量は０，０１％
以上である１、。
混入して使用する場合は、粘着剤に対する重情で、０．
００１％以上を必要とし、好ましい使用量は０，０１％
以上である１、。
次に本発明の実施例を示す。
実施例１
ポリアクリル酸エステル粘着剤にジルコニウムラウレー
ト０．０５％を添加・混合し、厚さ５０μのポリエステ
ルフィルムに約０＃１闘の厚さに均一に塗布し、１００
°の温度で５分間乾燥し、ガラス貼着用粘着シートを調
製した。
ト０．０５％を添加・混合し、厚さ５０μのポリエステ
ルフィルムに約０＃１闘の厚さに均一に塗布し、１００
°の温度で５分間乾燥し、ガラス貼着用粘着シートを調
製した。
次に厚さ３１Ｍｎのガラス板に前記ガラス貼着用粘着シ
ートの巾２５ ｗａ Ｘ長さ１５０■の切断片を貼着し
、試験用試料Ａとした。試料を室内に２日間放置してか
ら、水中に２４時間浸漬し、取出して脱水後、直ちにシ
ョツノ♀−型剥離試験機により接着力を測定した。ジル
コニウム化合物を使用しない粘着剤で同様に処理した試
料Ｂを対照として比較した結果を次表に示す。
ートの巾２５ ｗａ Ｘ長さ１５０■の切断片を貼着し
、試験用試料Ａとした。試料を室内に２日間放置してか
ら、水中に２４時間浸漬し、取出して脱水後、直ちにシ
ョツノ♀−型剥離試験機により接着力を測定した。ジル
コニウム化合物を使用しない粘着剤で同様に処理した試
料Ｂを対照として比較した結果を次表に示す。
表−１
実施例２
ポリアクリル酸エステル粘着剤にイソ７ｃ′ロビルトリ
イソステアロイルチタネートＣ３Ｈ７０−ＴＩ −〔０
Ｃ−Ｃ１７Ｈ３５〕３をｏ、ｏ１％混合し、実施例１と
同様に処理を行い対照試料と比較して接着強度を測定し
た。
イソステアロイルチタネートＣ３Ｈ７０−ＴＩ −〔０
Ｃ−Ｃ１７Ｈ３５〕３をｏ、ｏ１％混合し、実施例１と
同様に処理を行い対照試料と比較して接着強度を測定し
た。
表−２
実施例３
厚さ５０μのポリエステルフィルムにアクリル系粘着剤
を厚さ約０．１Ｗ０１１に平均に塗布し、１（１０℃で
５分間乾燥し、急結り用粘着シートを調製した。
を厚さ約０．１Ｗ０１１に平均に塗布し、１（１０℃で
５分間乾燥し、急結り用粘着シートを調製した。
水道水１００ｇに界面活性剤、直鎖アルキルベ／ゼンス
ルアォ／酸ナトリウム０．５ ｇを加えた溶液を調製し
、この溶液をＡとし、Ａにジルコニウム“ナフテート・
・・０．０５ｇを添加した水溶液を調製し、こ矛１を溶
：’ｉ Ｂとした９、 次ｔこ厚さ３喘のガラス板に前記水溶液Ａ、Ｂを夫々噴
霧し、その上に前記急結り用粘着シート（幅２５ｍｍ、
長さ１５０ｆｌ）を貼り合せ、ゴムヘラでフィルム表面
をしごいて水溶液を除去し、試験用試料Ａ、Ｂを得た。
ルアォ／酸ナトリウム０．５ ｇを加えた溶液を調製し
、この溶液をＡとし、Ａにジルコニウム“ナフテート・
・・０．０５ｇを添加した水溶液を調製し、こ矛１を溶
：’ｉ Ｂとした９、 次ｔこ厚さ３喘のガラス板に前記水溶液Ａ、Ｂを夫々噴
霧し、その上に前記急結り用粘着シート（幅２５ｍｍ、
長さ１５０ｆｌ）を貼り合せ、ゴムヘラでフィルム表面
をしごいて水溶液を除去し、試験用試料Ａ、Ｂを得た。
これら試料は室内に２日間放置してから、水中に２４時
間浸漬し、取シ出して水を除去した後、直ちに７ヨツ・
ぞ−型剥離試験機を月１いて夫々の接着力を／Ｉｌｌ定
した。結果を表−３に、ノー、す。
間浸漬し、取シ出して水を除去した後、直ちに７ヨツ・
ぞ−型剥離試験機を月１いて夫々の接着力を／Ｉｌｌ定
した。結果を表−３に、ノー、す。
表−３
実施例４
厚さ５０μのポリエステルフィルムにアクリル系粘着剤
を厚さ約０．１鰭に平均に塗布し、１００℃で５分間乾
燥し、急結り用粘着シートを調製した。
を厚さ約０．１鰭に平均に塗布し、１００℃で５分間乾
燥し、急結り用粘着シートを調製した。
水道水３００ｇＫ界面活性剤、直鎖アルキルベンゼンス
ルフオン酸ナトリウム０．Ｆｌ ｇを加えた溶液を調製
し讐この溶液をＡとし、ＡＣでビス−（ジオクチルパイ
ロホスフェート）オキシアセテートチタネート０．１
ｇを添加した水溶液を調製し、これを溶液Ｂとした。
ルフオン酸ナトリウム０．Ｆｌ ｇを加えた溶液を調製
し讐この溶液をＡとし、ＡＣでビス−（ジオクチルパイ
ロホスフェート）オキシアセテートチタネート０．１
ｇを添加した水溶液を調製し、これを溶液Ｂとした。
次に厚さ３闘のガラス板に前記水溶ｏ、Ａ、Ｂを夫々噴
霧し、その上に前記急結り用粘着７−ト（幅２５聴、長
さ１５０ｍ＋ｎ）を貼り合せ、ゴム−＼うでフィルム１
表面をしごいて水溶液を除去し、試験用試料Ａ、Ｂを得
だ３、これら試料は室内に２１１間放置してから、水中
に２４時間浸漬し、取り出して水を除去した後、直ちに
ンヨッ・ξ−型剥離試験機を用いて、夫々の接着力を測
定した。結果を表−４に示す。
霧し、その上に前記急結り用粘着７−ト（幅２５聴、長
さ１５０ｍ＋ｎ）を貼り合せ、ゴム−＼うでフィルム１
表面をしごいて水溶液を除去し、試験用試料Ａ、Ｂを得
だ３、これら試料は室内に２１１間放置してから、水中
に２４時間浸漬し、取り出して水を除去した後、直ちに
ンヨッ・ξ−型剥離試験機を用いて、夫々の接着力を測
定した。結果を表−４に示す。
表−４
１１ト；接着力の数値は１０回の平均値を用いた。
実施例５
ポリアクリル酸エステル粘着剤にメタクリロキシジメト
キシクロムｏ、ｏｓｑｂを混合し、厚さ５０μのポリエ
ステルフィルムに厚さ約０．１ ｗａａに均一に塗布し
、１００℃の温度で５分間乾燥し、ガラス貼着用粘着シ
ートを調製した。
キシクロムｏ、ｏｓｑｂを混合し、厚さ５０μのポリエ
ステルフィルムに厚さ約０．１ ｗａａに均一に塗布し
、１００℃の温度で５分間乾燥し、ガラス貼着用粘着シ
ートを調製した。
次に厚さ３間のガラス板に前記ガラス貼着用粘庵シート
の＋ｆＪ２５■×長さ】５０鮨の切断片を貼着し、試験
用試料Ａとした。試料を室内に２日間放置してから、水
中に２４時間浸漬し、取り出して脱水後、直ちにショク
・ξ−型剥離試験機により接着力を測定した。ジルコニ
ウム化合物を使用しない粘着剤で同様に処理した試料Ｂ
を対照として比較した結果を次表に示す。
の＋ｆＪ２５■×長さ】５０鮨の切断片を貼着し、試験
用試料Ａとした。試料を室内に２日間放置してから、水
中に２４時間浸漬し、取り出して脱水後、直ちにショク
・ξ−型剥離試験機により接着力を測定した。ジルコニ
ウム化合物を使用しない粘着剤で同様に処理した試料Ｂ
を対照として比較した結果を次表に示す。
表−５
にガラス板に粘着剤シートを貼着する場合には粘着剤中
に少なくとも０．００１重量係の次式Ｍ’ｅ−ＯＲ（但
し、式中Ｍθは金属、ＯＲは、アルコキシ、またはアシ
レート基を表わす）を有する金属化合物を混合すること
により、または実施例３．４の試験結果から明らかなよ
うに界面活性剤の０．５％溶液に少なくとも０．０００
５重量係溶ｔＬ濃度をうるに必要な量の次式Ｍθ−０Ｒ
（但し、式中、Ｍｅは金属、ＯＲはアルコキン、または
アシレート基を表わす）を有する金属化合物を混合した
溶液でガラス面を処理した上に粘着剤／−トを貼着する
ことにより、これら金属化合物を加えない場合に比して
少なくとも数倍の耐湿強度をうろことができた。
に少なくとも０．００１重量係の次式Ｍ’ｅ−ＯＲ（但
し、式中Ｍθは金属、ＯＲは、アルコキシ、またはアシ
レート基を表わす）を有する金属化合物を混合すること
により、または実施例３．４の試験結果から明らかなよ
うに界面活性剤の０．５％溶液に少なくとも０．０００
５重量係溶ｔＬ濃度をうるに必要な量の次式Ｍθ−０Ｒ
（但し、式中、Ｍｅは金属、ＯＲはアルコキン、または
アシレート基を表わす）を有する金属化合物を混合した
溶液でガラス面を処理した上に粘着剤／−トを貼着する
ことにより、これら金属化合物を加えない場合に比して
少なくとも数倍の耐湿強度をうろことができた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）ポリアクリル酸エステル系粘着剤に次の化学構造式
（■） Ｍｅ−ＯＲ・・・・・・・・・（Ｔ） （但し、式中Ｍｅは金属、ＯＲはアルコキシ基またはア
シレート基を表わす）を有する金属化合物を添加・混合
して粘着剤のガラスに対する耐湿接着強度を増強するこ
とを特徴とする粘着シート。 ２）前記粘着７−トがポリエステル、フィルムまたはポ
リ塩化ビニルフィルムを基材とするシートなる特許請求
の範囲第１項に記載の粘着シート。 ３）式（Ｄ中の金属（Ｍｅ）がチタン（Ｔｉ）なる特許
請求の範囲第１項に記載の粘着シート。 ４〕式（Ｉ）中の金属（Ｍｅ）がジルコニウム（Ｚｒ
’）なる特許請求の範囲第１項に記載の粘着シート。 ５）式（Ｔ）中の金属（Ｍｅ）がクロム（Ｃｒ）なる特
許請求の範囲第１項に記載の粘着シート。 ６）前記式（ｒ）の金属化合物が粘着剤に対し少なくと
も０．００１重量重量相当する量で混合される特許請求
の範囲第１項に記載の粘着シート。 ７）窓ガラスに界面活性剤を含む水溶液を塗布するとと
もに粘着シートとガラス界面の間に空気と水滴を残さぬ
ようシート表面に均等な圧力（しごき）を加えてシート
端部より除去し、乾燥する粘着シートの貼着方法におい
て、前記界面活性剤水溶液中に次の化学構造式（１）％
式％（１） （但し、式中Ｍｅは金属、ＯＲはアルコ苓シ基またはア
シレート基を表わす）を肴する金属化合物を添加・混合
することを特徴と、する耐湿接着強度の増強方法。 ８）前記粘着シートがポリエステルフィルムまたはポリ
塩化ビニルフィルムを基材とするシートなる特許請求の
範囲第７項に記載の方法。 ９）式（Ｄ中の金属（Ｍｅ）７％チタン（Ｔｉ）、ジル
コニウム（Ｚｒ）、クロム（Ｃｒ）よシ成る群のうちか
ら選れ、該金属を含む式ＣＩ）の化合物を少なくとも０
．０００５重量係溶液濃度で使用するようにした特許請
求の範囲第７項に記載の方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7955782A JPS58196283A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 粘着シートの貼着方法 |
| JP30544886A JPS62161877A (ja) | 1982-05-12 | 1986-12-23 | 粘着シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7955782A JPS58196283A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 粘着シートの貼着方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30544886A Division JPS62161877A (ja) | 1982-05-12 | 1986-12-23 | 粘着シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58196283A true JPS58196283A (ja) | 1983-11-15 |
| JPS6318982B2 JPS6318982B2 (ja) | 1988-04-20 |
Family
ID=13693305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7955782A Granted JPS58196283A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 粘着シートの貼着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58196283A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4879148A (en) * | 1987-03-02 | 1989-11-07 | Raychem Limited | Marker assembly |
-
1982
- 1982-05-12 JP JP7955782A patent/JPS58196283A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4879148A (en) * | 1987-03-02 | 1989-11-07 | Raychem Limited | Marker assembly |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6318982B2 (ja) | 1988-04-20 |
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