JPS63188233A - 中央演算処理装置 - Google Patents

中央演算処理装置

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Publication number
JPS63188233A
JPS63188233A JP62020721A JP2072187A JPS63188233A JP S63188233 A JPS63188233 A JP S63188233A JP 62020721 A JP62020721 A JP 62020721A JP 2072187 A JP2072187 A JP 2072187A JP S63188233 A JPS63188233 A JP S63188233A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stack
signal
address
memory
stack operation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62020721A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Sugiyama
耕一 杉山
Mitsuru Sugita
充 杉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP62020721A priority Critical patent/JPS63188233A/ja
Publication of JPS63188233A publication Critical patent/JPS63188233A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、中央演算処理装置(以下CPUと記す)に
関し、特に、スタック操作を高速にするCPUに関する
ものである。
〔従来の技術〕
第3図は、スタック操作を行なう場合の従来のCPUと
半導体集積回路からなる記憶装置(以下メモリーと記す
)との接続図である。図において、1人はCPU、 7
はメモリー、8はデータバス、11は制御信号(書き込
み時はライト信号(WR)、読み出し時はリード信号(
RD))がのる制御信号線、12はアドレスバスである
次に動作について説明する。
まずスタック動作について説明する。ここでスタック動
作とは、CPUIAがもつ【いるアドレス又はデータの
退避をする場合の、後書き込み先読み出しで行なう格納
の方法であり、この場合CPU1Aは、最後に格納を行
なったアドレスを記憶しておかねばならない。これを第
4図を用いて説明すれば、CPUIAがスタック操作を
行なう場合、まず、CPUIA内にある格納アドレスを
記憶する回路(以下スタックポインタレジスタと記す)
t−使用し、同図(b)に示すように格納先アドレス信
号を出力する。このクロックを同図−)に示すようにT
!とする。このTIの間に、アドレス信号よりデコード
して、同図営)に示すように制御信号線11への集積回
路選択信号(以下チップ選択信号と記す> (C8)を
作シ、メモリーの選択を行なう。次のクロック(T2)
では、同図(c) 、 (e)に示すように、CPUI
Aがどのような動作を行なうかを示す制御信号(書き込
み時はライト信号(WR)、読み出し時はリード信号(
RD))をメモリーに送シ出し、データ転送処理完了後
、再びCPUIA内部のスタックポインタレジスタに最
後の格納アドレスを記憶し、クロックT3で動作を終了
する。同図(d)は読み出し時のデータ出力、同図(f
)は書き込み時のデータ入力を示す。また、制御信号は
すべて”H”能動として示した。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のCPUのスタック領域は、通常のメモリー空間に
あったため、アドレス出力からデータ転送までの時間を
他のメそり一以上に短くすることができず、また、CP
Uは最後の格納アドレスを記憶する回路を持たなければ
ならないため、スタック操作の多いプログラムを実行す
る場合には実行時間が多く必要であるという問題があっ
た。
この発明は、上記のような問題点を解消するためKなさ
れたもので、スタック操作時に、全操作i1クロックで
終了させることができ、スタック操作を高速化すること
ができる中央演算処理装置を提供することを目的とする
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る中央演算処理装置(CPU)は、スタッ
ク操作が行なわれる時に、これを認識し、スタック用記
憶装置(メモリー)を選択するチップ選択信号を出力す
る認識回路を備え、このスタック動作時には、アドレス
信号の出力を行なわないようにしたものである。
〔作用〕
この発明のCPUは、制御信号(書き込み時はライト信
号、読み出し時はリード信号)によって自動的に内部ア
ドレス処理を行なうスタック用メモリーと組み合わせる
ことで、スタック操作を行なう場合に、このメモリーを
選択するのみで、アドレス信号の出力は行なわないこと
から、lクロック間で処理が完了する。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図において1はCPU、 2は命令デコーダ、3は
ハードウェアによるスタック操作実行時にセットされる
スタックフラグ、4はハードウェアによるスタック操作
実行に要するクロック数をカウントするカウンター、5
は命令デコーダ2とスタックフラグ3との出力を受けて
スタック操作を行なうことを外部に伝える論理和(OR
)素子、6はCPU内部のバス、7は外部信号に同期し
て、内部アドレスを自動的に発生するメそリー、8はデ
ータバス、9はスタック操作時に発生するチップ選択信
号(CS)がのる信号線、10はハードウェアによるス
タック操作の要求信号(SR)がのる信号線、11は制
御信号(書き込み時はライト信号(WR)、読み出し時
はリード信号(RD))がのる制御信号線である。
次に動作について説明する。
上記構成において、スタック操作を必要とする命令を受
けた時、命令デコーダ2によシスタック操作が必要であ
ることが認識され、OR素子5へ信号が出力される。こ
れを受けてOR素子5は、第2図(b)に示すようにチ
ップ選択信号<CB)t−発生じ、外部のスタック用メ
モリー7を選択する。
また、ハードウェアによシスタック操作要求が発生した
場合は、スタック操作要求信号(SR)によりスタック
操作要求間のクロック数をカウントダウンするカウンタ
ー4とスタックフラグ3とをセットする。スタックフラ
グ3は、ハードウェアによるスタック操作要求が受は付
けられたことをOR素子5に伝え、これを受けてOR素
子5は第2図(b)に示すようにチップ選択信号(CS
)を発生し、外部のスタック用メモリー7tl−選択す
る。
選択されたスタック用メモリー7は、第2図(g)に示
す内部アドレスに従い、同図(c) 、 (e)に示す
CPU1からの制御信号(書き込み時はライト信号(W
R)、読み出し時はリード信号(RD))に応じて書き
込み時はアドレスを十1した番地を、読み出し時はアド
レスを−1した番地をメモリー内で自動的に処理し、た
だちにCPU1とスタック用メモリー1との間で第2図
(dJ 、 (f)に示すデータの転送を行なう。この
ため、CPUIは従来のアドレス出力を行なわず、第2
図で示すように、スタック用メモリー7を選択するチッ
プ選択信号(C8)t−上記制御信号(書き込み時はラ
イト信号(WR)、読み出し時はリード信号(RD))
に同期して出力すれば、同図C&)に示す1クロツクで
動作の完了が可能となり、スタック操作における高速化
が可能となる。スタック操作の終了時は、命令デコーダ
2による要求の場合、次の命令がスタック操作を必要と
しなければ、命令デコーダ2からの信号が断となシ、O
R素子5で発生するスタック操作を行なうことを外部に
伝える信号(C8)も断となるため、スタック用メモ9
−1は選択されず、操作を完了する。また、ハードウェ
アによるスタック操作要求の場合は、カウンター4がス
タック操作に要するクロック数をカウントし終えると、
カウンター4はスタックフラグ3′ft:リセットし、
スタック7ラグ3は信号を出力しない。これにより、O
R素子5で発生するスタック操作を行なうことを外部に
伝える信号(CS)も断とな夛、スタック用メモIJ 
−7は選択されず、操作を完了する。
なお、上記実施例では、ソフトウェアとハードウェアの
両方におけるスタック操作について説明したが、どちら
か一方だけでも可能である。例えばハードウェアによる
スタック要求が無い場合、スタックフラグ3、カウンタ
ー4、スタック操作要求信号(Sa)は必要なく、命令
デコーダ2の出力信号が直接チップ選択信号(CS)と
なるため、OR素子5も不要となる。また逆も可能であ
る。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、次の処理動作がスタ
ック動作であることを認識してスタック用記憶装置を選
択する信号を出力する認識回路を設けたことによシ、ス
タック用記憶装置として内部アドレスを制御信号に応じ
て自動的に処理する記憶装置と組み合わせることで、ス
タック操作時、中央演算処理装置はこのスタック用記憶
装置を選択するだけでよく、アドレス出力を必要としな
い。
したがって、その選択信号と同時に、リード又はライト
信号を出力することにより、1クロツクでスタック動作
を完了することが可能となシ、スタック動作が高速に行
なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す接続図、第2図は第
1図における動作を示すタイミング図、第3図は従来例
を示す接続図、第4図は第3図における動作を示すタイ
ミング図である。 1・・・・中央演算処理装置(CPU)、2・・・・命
令デコーダ、3・拳・・スタックフラグ、4・・・・カ
ウンタ、5φ・・・OR素子、6・・・・パス、7・・
・・記憶装置(メモリー)、8・・・・データバス、9
.10・・・・信号線、11・・・・制御信号線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  次の処理動作がスタック動作であることを認識し、ス
    タック動作時にはスタック用記憶装置に対して当該スタ
    ツク用記憶装置を選択する信号を出力する認識回路を備
    え、上記スタック動作時にはアドレス信号の出力を行な
    わないようにしたことを特徴とする中央演算処理装置。
JP62020721A 1987-01-30 1987-01-30 中央演算処理装置 Pending JPS63188233A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62020721A JPS63188233A (ja) 1987-01-30 1987-01-30 中央演算処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62020721A JPS63188233A (ja) 1987-01-30 1987-01-30 中央演算処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63188233A true JPS63188233A (ja) 1988-08-03

Family

ID=12035033

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62020721A Pending JPS63188233A (ja) 1987-01-30 1987-01-30 中央演算処理装置

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JP (1) JPS63188233A (ja)

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