JPS63187829A - タイミング抽出回路 - Google Patents
タイミング抽出回路Info
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- JPS63187829A JPS63187829A JP62019927A JP1992787A JPS63187829A JP S63187829 A JPS63187829 A JP S63187829A JP 62019927 A JP62019927 A JP 62019927A JP 1992787 A JP1992787 A JP 1992787A JP S63187829 A JPS63187829 A JP S63187829A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 13
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 25
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 9
- 230000000979 retarding effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 1
- 210000003734 kidney Anatomy 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、2値データからタイミング成分を抽出するた
めのタイミング抽出回路、例えば集積化した超高速光送
受信中継器におけるタイミング抽出回路に関するもので
ある。
めのタイミング抽出回路、例えば集積化した超高速光送
受信中継器におけるタイミング抽出回路に関するもので
ある。
[従来の技術]
近年、2値データからタイミング成分を抽出するタイミ
ング抽出回路、例えば超高速光送受信中継器の集積回路
化を目的とした超高速タイミング抽出回路が用いられて
いる。。
ング抽出回路、例えば超高速光送受信中継器の集積回路
化を目的とした超高速タイミング抽出回路が用いられて
いる。。
このような超高速タイミング抽出回路では、入力信号の
振幅及びマーク率の変動によっても、タイミング出力波
形の振幅が変化せず、ジッタが生じないよう充分な利得
と正確で安定的な動特性を必要とする。
振幅及びマーク率の変動によっても、タイミング出力波
形の振幅が変化せず、ジッタが生じないよう充分な利得
と正確で安定的な動特性を必要とする。
第4図は、従来のタイミング抽出回路として用いられて
いる乗算回路であり、図において、(1)はデータ正相
入力側子、(2)はデータ逆相入力側子、(3)は乗算
器、(4)は乗算器出力である。第5図は、Not R
eturn to Zero (以下NR2と記載す
る。)の場合の正相人力V 、逆相式力v−,及び第4
図の乗算器出力波形V、である。
いる乗算回路であり、図において、(1)はデータ正相
入力側子、(2)はデータ逆相入力側子、(3)は乗算
器、(4)は乗算器出力である。第5図は、Not R
eturn to Zero (以下NR2と記載す
る。)の場合の正相人力V 、逆相式力v−,及び第4
図の乗算器出力波形V、である。
次に従来例の動作について説明する。
第5図に示すようにパルス幅Tは、1/fb(fbはビ
ットレート)であるがNRZ波形はバスルのデユーティ
が100%の場合、マーク率のいかんにかかわらずタイ
ミング成分(すなわち周波数fbの成分)は有しない。
ットレート)であるがNRZ波形はバスルのデユーティ
が100%の場合、マーク率のいかんにかかわらずタイ
ミング成分(すなわち周波数fbの成分)は有しない。
このNRZ波形の正相V 、逆相VAを第4図のデータ
入力側子(1)、(2)より乗算器(3)に入力すると
、該乗算器(3)での出力V。は、V o ”” V
AX V 7と表現されるように乗算され、第5図(C
)に示すVθのごときの波形となる。
入力側子(1)、(2)より乗算器(3)に入力すると
、該乗算器(3)での出力V。は、V o ”” V
AX V 7と表現されるように乗算され、第5図(C
)に示すVθのごときの波形となる。
この信号Vθの波形は、時間1/f、を間隔とするパル
スとなるので、タイミング成分を有し、フィルタを介在
させることにより、タイミング抽出が可能となる。
スとなるので、タイミング成分を有し、フィルタを介在
させることにより、タイミング抽出が可能となる。
一方、データがReturn to Zero (以
下RZと記載する)50%の場合は、データ波形そのも
のにタイミング成分を有しているので、線形抽出の形で
直接タイミング抽出を行うことができる。
下RZと記載する)50%の場合は、データ波形そのも
のにタイミング成分を有しているので、線形抽出の形で
直接タイミング抽出を行うことができる。
[発明が解決しようとする問題点]
従来のタイミング抽出回路は、以上のように構成されて
いるので、データがNRZ波形の場合には、デユーティ
が100%から少しでもずれるとタイミング成分は著し
く減少し、タイミング抽出動作が困難となる問題点があ
った。
いるので、データがNRZ波形の場合には、デユーティ
が100%から少しでもずれるとタイミング成分は著し
く減少し、タイミング抽出動作が困難となる問題点があ
った。
又、データがRZ 50%の場合では、線形抽出を行い
、マーク率が低下するとタイミング成分も減少し、同様
にタイミング抽出動作が困難となる問題点があった。
、マーク率が低下するとタイミング成分も減少し、同様
にタイミング抽出動作が困難となる問題点があった。
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、NRZ波形入力の場合にはデユーティのずれ
を補正してタイミング抽出を容易にする。そして、RZ
50%波形人力の場合には“1”のデータ列に対して
“1”を1ビツト追加することにより、マーク率の低下
によるタイミング成分の減少を補償し得るタイミング抽
出回路を提供することを目的とする。
たもので、NRZ波形入力の場合にはデユーティのずれ
を補正してタイミング抽出を容易にする。そして、RZ
50%波形人力の場合には“1”のデータ列に対して
“1”を1ビツト追加することにより、マーク率の低下
によるタイミング成分の減少を補償し得るタイミング抽
出回路を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明に関するタイミング抽出回路は、1つのデータ入
力を2系統に分岐させ、入力部から分岐した片側の信号
線に遅延線及びコンデンサを直列に接続して1/fb
(f、はビットレート)の遅延を行い、一方入力部から
分岐した他方の信号は単にコンデンサを通し、両信号に
対してそれぞれ閾値が設定できる加算回路に入力し、こ
の加算回路の出力をタイミング抽出波形とし、NRZ入
力、RZ大入力いかんにかかわらず、特にR250%波
形の場合、マーク率の低い範囲においても、安定的にタ
イミング成分を得る手段によって成るものである。
力を2系統に分岐させ、入力部から分岐した片側の信号
線に遅延線及びコンデンサを直列に接続して1/fb
(f、はビットレート)の遅延を行い、一方入力部から
分岐した他方の信号は単にコンデンサを通し、両信号に
対してそれぞれ閾値が設定できる加算回路に入力し、こ
の加算回路の出力をタイミング抽出波形とし、NRZ入
力、RZ大入力いかんにかかわらず、特にR250%波
形の場合、マーク率の低い範囲においても、安定的にタ
イミング成分を得る手段によって成るものである。
[作用]
本発明におけるタイミング抽出回路は、データ入力がN
RZ波形の場合には、時間1/f、たけ遅延させたデー
タと、遅延のないデータの双方をそれぞれ微分する作用
を有するとともに、正側の微分波形のみを閾値により取
り出し、これらを加算することにより、入力波形のデユ
ーティのいかんにかかわらず、タイミング成分を冑した
出力を得られる。
RZ波形の場合には、時間1/f、たけ遅延させたデー
タと、遅延のないデータの双方をそれぞれ微分する作用
を有するとともに、正側の微分波形のみを閾値により取
り出し、これらを加算することにより、入力波形のデユ
ーティのいかんにかかわらず、タイミング成分を冑した
出力を得られる。
また、データ入力がRZ 50%波形の場合には、時間
1/fbだけ遅延させたデータと遅延のないデータの双
方を結合コンデンサを通して加算回路に入力することに
より、マーク率の低いデータのタイミング成分を増加さ
せられる作用がある。
1/fbだけ遅延させたデータと遅延のないデータの双
方を結合コンデンサを通して加算回路に入力することに
より、マーク率の低いデータのタイミング成分を増加さ
せられる作用がある。
[実施例コ
以下本発明の一実施例を図を参照して説明する。
第1図において、(5)はデータの入力部、(6)はエ
ミッタホロアを構成するトランジスタ、(7)は該エミ
ッタホロアの負荷抵抗、(8)は1/fbだけの遅延時
間を有する遅延回路、(9)、(10)は微分または結
合のためのコンデンサ、(11)〜(14)は直流バイ
アスを設定するための抵抗、(15) 、 (16)
はそれぞれエミッタホロアを構成するためのトランジス
タ、(17)、(18)は該エミッタホロアの負荷抵抗
、(19)、(20)は差動増幅器を構成するトランジ
スタ、(22)、(23)は(19)、(20)と異な
る差動増幅器を構成するトランジスタ、(21)は前記
2つの差動増幅器に共通の負荷抵抗、(24)はトラン
ジスタ(19) 、 (20)で構成される差動増幅
器の定電流源、(25)はトランジスタ(22) 、
(23) ’で構成される差動増幅器の定電流源、(
26)は出力端子、(27)は高電位側の電源、(28
)は低電位側の電源、(29)は閾値電圧設定端子であ
る。第2図は入力データがNRZでマーク率が1/4の
場合の入力波形v 1その微分波形v 1及びA
B 1/f 時間遅延後の微分波形V 、タイミングb
c 抽出回路の出力波形V、を示し、第3図は入力データが
RZ 50%、マーク率が1/4の場合の入力波形v
1加算回路の入力波形VB及び1/f。
ミッタホロアを構成するトランジスタ、(7)は該エミ
ッタホロアの負荷抵抗、(8)は1/fbだけの遅延時
間を有する遅延回路、(9)、(10)は微分または結
合のためのコンデンサ、(11)〜(14)は直流バイ
アスを設定するための抵抗、(15) 、 (16)
はそれぞれエミッタホロアを構成するためのトランジス
タ、(17)、(18)は該エミッタホロアの負荷抵抗
、(19)、(20)は差動増幅器を構成するトランジ
スタ、(22)、(23)は(19)、(20)と異な
る差動増幅器を構成するトランジスタ、(21)は前記
2つの差動増幅器に共通の負荷抵抗、(24)はトラン
ジスタ(19) 、 (20)で構成される差動増幅
器の定電流源、(25)はトランジスタ(22) 、
(23) ’で構成される差動増幅器の定電流源、(
26)は出力端子、(27)は高電位側の電源、(28
)は低電位側の電源、(29)は閾値電圧設定端子であ
る。第2図は入力データがNRZでマーク率が1/4の
場合の入力波形v 1その微分波形v 1及びA
B 1/f 時間遅延後の微分波形V 、タイミングb
c 抽出回路の出力波形V、を示し、第3図は入力データが
RZ 50%、マーク率が1/4の場合の入力波形v
1加算回路の入力波形VB及び1/f。
時間遅延後の加算回路入力波形V。及びタイミング回路
の出力波形V。を示す。
の出力波形V。を示す。
次に第1図の実施例について、その動作を入力データが
NRZとRZ 50%の2つの場合について説明する。
NRZとRZ 50%の2つの場合について説明する。
まず、入力データがNRZの場合について説明する。
第1図において、入力側子(5)にNRZ波形のデータ
が入力し、2つに分岐する。入力して分岐した一方の側
は、遅延回路(8)に入力し、1/f、で表現される時
間だけ信号波形が遅延する。この遅延したデータと、遅
延のないもう一方の側の分岐データは、(9)及び(1
0)に示すコンデンサCIと、加算回路入力部の直流バ
イアスを設定している(11)、(12)及び(13)
、(14)に示す抵抗の並列値(R−R/(R+R3)
)により微分される。この時、この微分回路の時定数は
、入力データパルス半幅より小さく設定しておく。すな
わちC・ (R2・R/(R+R))<1/2fbなる
関係を満たすように01を設定し、微分されたそれぞれ
の波形は、エミッタホロア(15) 、 (16)を
介して加算回路に入力する。この入力波形V B 。
が入力し、2つに分岐する。入力して分岐した一方の側
は、遅延回路(8)に入力し、1/f、で表現される時
間だけ信号波形が遅延する。この遅延したデータと、遅
延のないもう一方の側の分岐データは、(9)及び(1
0)に示すコンデンサCIと、加算回路入力部の直流バ
イアスを設定している(11)、(12)及び(13)
、(14)に示す抵抗の並列値(R−R/(R+R3)
)により微分される。この時、この微分回路の時定数は
、入力データパルス半幅より小さく設定しておく。すな
わちC・ (R2・R/(R+R))<1/2fbなる
関係を満たすように01を設定し、微分されたそれぞれ
の波形は、エミッタホロア(15) 、 (16)を
介して加算回路に入力する。この入力波形V B 。
VCを第2図に示す。該加算回路においては、閾値電圧
設定端子の電圧を適切に調整することにより入力波形v
、v のいずれかの電圧レベルがC 所定の閾値電圧vrf以上になった場合のみ、負荷抵抗
(21)に、入力に比例した電流が流れ、第2図のV。
設定端子の電圧を適切に調整することにより入力波形v
、v のいずれかの電圧レベルがC 所定の閾値電圧vrf以上になった場合のみ、負荷抵抗
(21)に、入力に比例した電流が流れ、第2図のV。
で示された出力信号が得られる。この出力信号V のパ
ルス間隔は入力波形VBに対しθ すべての波形が時間軸右方向に所定時間1/f。
ルス間隔は入力波形VBに対しθ すべての波形が時間軸右方向に所定時間1/f。
だけシフトした波形V の閾値v、fを越える条件件と
V の閾値■rrを越える条件により決定される。すな
わち、第1図に示す遅延回路(8)の遅延時間1 /
f bにのみ依存していることから、入力データのパル
ス幅(デユーティ)のいかんにかかわらず遅延時間が1
/fbに設定されている限り、出力タイミング成分を有
することになる。
V の閾値■rrを越える条件により決定される。すな
わち、第1図に示す遅延回路(8)の遅延時間1 /
f bにのみ依存していることから、入力データのパル
ス幅(デユーティ)のいかんにかかわらず遅延時間が1
/fbに設定されている限り、出力タイミング成分を有
することになる。
次に、入力データがRZ 50%の場合について説明す
る。
る。
第1図において入力側子(5)にRZ 50%波形のデ
ータが入力し、2系統に分岐する。この分岐した一方は
、前述の入力データがNRZの場合と同様に、遅延回路
(8)に入力し、時間1/fbだけ遅延する。この遅延
したデータと、遅延がないデータは、(9)、(10)
に示す結合コンデンサを介して、加算回路に入力する。
ータが入力し、2系統に分岐する。この分岐した一方は
、前述の入力データがNRZの場合と同様に、遅延回路
(8)に入力し、時間1/fbだけ遅延する。この遅延
したデータと、遅延がないデータは、(9)、(10)
に示す結合コンデンサを介して、加算回路に入力する。
この時、(9)、(10)に示すコンデンサ値C1はC
1・(R−R/(R2+R3))>>1/f5の条件を
満足するように設定する。この状態での加算回路の入力
波形v 、v を第3図に示す。こC の時の加算回路の動作は、前述のNRZ人力の場合と同
様であり、閾値電圧設定端子(29)の電圧を適切に調
整することにより、第3図に示すような出力波形V、を
得るものである。第3図では、マーク率が1/4の場合
のみを示したが、一般的に本実施例による超高速光送受
信タイミング抽出回路を用いることにより、元のデータ
の“1”に1/fb時間だけずれた11″が1ビツト付
加され、特に、マーク率が低い場合にタイミング成分が
増加するという作用が生れる。
1・(R−R/(R2+R3))>>1/f5の条件を
満足するように設定する。この状態での加算回路の入力
波形v 、v を第3図に示す。こC の時の加算回路の動作は、前述のNRZ人力の場合と同
様であり、閾値電圧設定端子(29)の電圧を適切に調
整することにより、第3図に示すような出力波形V、を
得るものである。第3図では、マーク率が1/4の場合
のみを示したが、一般的に本実施例による超高速光送受
信タイミング抽出回路を用いることにより、元のデータ
の“1”に1/fb時間だけずれた11″が1ビツト付
加され、特に、マーク率が低い場合にタイミング成分が
増加するという作用が生れる。
なお、前記実施例では、人力として1つのデータのみを
用い該データを分岐しているが、入力としては、データ
の正相と逆相を用いても良く、この時は、逆相データを
入力する側の加算回路の差動増幅器の入力と閾値電圧設
定端子を入れ換えれば良い。また、前記実施例では、遅
延回路として、遅延時間1/fbのものを用いているが
、時間N/f、(Nは1.2.3・・・の自然数)の遅
延回路を用いても良い。
用い該データを分岐しているが、入力としては、データ
の正相と逆相を用いても良く、この時は、逆相データを
入力する側の加算回路の差動増幅器の入力と閾値電圧設
定端子を入れ換えれば良い。また、前記実施例では、遅
延回路として、遅延時間1/fbのものを用いているが
、時間N/f、(Nは1.2.3・・・の自然数)の遅
延回路を用いても良い。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明に関するタイミング抽出回
路によれば、入力データを2系統に分岐させ、分岐した
一方の側を時間1/f5だけ遅延させた後、入力データ
がNRZの場合は微分回路を介し、また、入力データが
RZ波形の場合には、通常のコンデンサ結合により、閾
値設定を有する加算回路に入力させるよう構成したので
、NRZ波形入力、RZ波形入力のいかんにかかわらず
安定したタイミング抽出を行うことができるという効果
がある。
路によれば、入力データを2系統に分岐させ、分岐した
一方の側を時間1/f5だけ遅延させた後、入力データ
がNRZの場合は微分回路を介し、また、入力データが
RZ波形の場合には、通常のコンデンサ結合により、閾
値設定を有する加算回路に入力させるよう構成したので
、NRZ波形入力、RZ波形入力のいかんにかかわらず
安定したタイミング抽出を行うことができるという効果
がある。
第1図は、本発明の一実施例に関するタイミング抽出回
路を示す回路接続図、第2図は入力データとしてNRZ
波形を用いた場合の回路の時間軸に対する動特性を示す
図、第3図は入力データとしてR250%波形を用いた
場合の回路の時間軸に対する動特性を示す図、第4図は
従来例に関するタイミング抽出用の乗算器を示すブロッ
ク図、第5図は第4図に示す従来例の乗算器の時間軸に
対する動特性を示す図である。 図において、(1)、(2)はそれぞれ正相、逆相の入
力側子、(3)は乗算器、(4)は出力端子、(5)は
入力側子、(6)はトランジスタ、(7)は抵抗、(8
)は遅延回路、(9)、 (10)はコンデンサ、(
11)〜(14)は抵抗、(15)、 (16)はト
ランジスタ、(17) 。 (18)は抵抗、(19) 、 (20)はトランジ
スタ、(21)は抵抗、(22) 、 (23)はト
ランジスタ、(24) 、 (25)は定電流源、(
26)は出力端子、(27) 、 (2g)は電源電
圧供給端子、(29)は閾値電圧設定端子である。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 (他 2名) 第1図 第3図 (c、・鉛腎)皆) 第4図 乙 第5図 (fb データ乙、)1.−)−) 手続補正書(]]発) 昭和 年 月 日 62 i、’ −4 2、発明の名称 タイミング抽出回路 3、補正をする者 方式 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。
路を示す回路接続図、第2図は入力データとしてNRZ
波形を用いた場合の回路の時間軸に対する動特性を示す
図、第3図は入力データとしてR250%波形を用いた
場合の回路の時間軸に対する動特性を示す図、第4図は
従来例に関するタイミング抽出用の乗算器を示すブロッ
ク図、第5図は第4図に示す従来例の乗算器の時間軸に
対する動特性を示す図である。 図において、(1)、(2)はそれぞれ正相、逆相の入
力側子、(3)は乗算器、(4)は出力端子、(5)は
入力側子、(6)はトランジスタ、(7)は抵抗、(8
)は遅延回路、(9)、 (10)はコンデンサ、(
11)〜(14)は抵抗、(15)、 (16)はト
ランジスタ、(17) 。 (18)は抵抗、(19) 、 (20)はトランジ
スタ、(21)は抵抗、(22) 、 (23)はト
ランジスタ、(24) 、 (25)は定電流源、(
26)は出力端子、(27) 、 (2g)は電源電
圧供給端子、(29)は閾値電圧設定端子である。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 (他 2名) 第1図 第3図 (c、・鉛腎)皆) 第4図 乙 第5図 (fb データ乙、)1.−)−) 手続補正書(]]発) 昭和 年 月 日 62 i、’ −4 2、発明の名称 タイミング抽出回路 3、補正をする者 方式 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。
Claims (1)
- (1)信号入力部から分岐した片側の信号線に直列に接
続された遅延線及びコンデンサを含む第1の回路系と、 前記信号入力部から分岐した他方の信号線に直列に接続
されたコンデンサを含む第2の回路系と、前記両回路系
がそれぞれ入力端子に接続され、分割抵抗によって入力
側直流バイアスが設定され共通の閾値設定端子を有し更
に負荷抵抗を共有する2組の差動増幅回路から成る加算
回路と、を含むことを特徴とするタイミング抽出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62019927A JPS63187829A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | タイミング抽出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62019927A JPS63187829A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | タイミング抽出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63187829A true JPS63187829A (ja) | 1988-08-03 |
Family
ID=12012856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62019927A Pending JPS63187829A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | タイミング抽出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63187829A (ja) |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP62019927A patent/JPS63187829A/ja active Pending
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