JPH0326012A - 移相器 - Google Patents

移相器

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Publication number
JPH0326012A
JPH0326012A JP2146376A JP14637690A JPH0326012A JP H0326012 A JPH0326012 A JP H0326012A JP 2146376 A JP2146376 A JP 2146376A JP 14637690 A JP14637690 A JP 14637690A JP H0326012 A JPH0326012 A JP H0326012A
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JP
Japan
Prior art keywords
resistor
phase shifter
input
capacitor
capacitors
Prior art date
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Pending
Application number
JP2146376A
Other languages
English (en)
Inventor
Pascal Philippe
パスカル フィリップ
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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Publication of JPH0326012A publication Critical patent/JPH0326012A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H7/00Multiple-port networks comprising only passive electrical elements as network components
    • H03H7/18Networks for phase shifting
    • H03H7/21Networks for phase shifting providing two or more phase shifted output signals, e.g. n-phase output

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、互いに逆相の2つの入力信号を受ける第1及
び第2入力端子と、 前記の入力信号に対して移相した信号を生じる第1及び
第2出力端子と、 前記の第1及び第2入力端子間に接続された抵抗及びキ
ャパシタの第1直列回路であって、前記の抵抗が前記の
第1入力端子に接続され、前記の抵抗及び前記のキャパ
シタ間の相互接続点が第■出力端子に接続されている当
該第1直列回路と、前記の第1及び第2入力端子間に接
続された抵抗及びキャパシタの第2直列回路であって、
この第2直列回路において、前記の抵抗が前記の第2入
力端子に接続され且つ前記の抵抗及び前記のキャパシタ
間の相互接続点が前記の第2出力端子に接続されている
当該第2直列回路と を具える移相器に関するものである。
このような移相器は電子工学の分野で種々に用いられて
おり、例えばいわゆる単側波帯(SSB)無線トランシ
ーバや、4状態或いはその複数倍の状態を有する位相変
調器や、走査アンテナに用いられている。
(従来の技術) この種類の移相器は米国特許第3. 544, 886
号明細書に開示されており既知である。この米国特許明
細書に説明されているように、移相器の回路に続く回路
段の入力インピーダンスは高くする必要があり、この米
国特許明細書の移相器回路は出力信号を取出すように適
応させた増幅器を有している。更に、この移相器回路は
入力信号を出力信号として中継する出力端子を有してい
ない。これらの信号はこの米国特許明細書の図面にa及
びbの符号が付された点に得ることができるも、これら
の点に続く回路段の入力インピーダンスに関する点で同
じ問題が生じる。更に、後続する回路段の入力インピー
ダンスが“出力信号“と称する2つの信号を同じように
変化させた場合でも、“入力信号”と称する信号の位相
及び振幅を異なるように変化せしめてしまう。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、後続する回路段がすべて同じインピー
ダンスを有する場合に、出力信号として用いられる信号
のすべての相対振幅や位相をもこれら回路段のインピー
ダンスによって悪影響を受けないようにした移相器を提
供せんとするにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、互いに逆相の2つの入力信号を受ける第1及
び第2入力端子と、 前記の入力信号に対して移相した信号を生じる第1及び
第2出力端子と、 前記の第1及び第2入力端子間に接続された抵抗及びキ
ャパシタの第1直列回路であって、前記の抵抗が前記の
第1入力端子に接続され、前記の抵抗及び前記のキャパ
シタ間の相互接続点が第1出力端子に接続されている当
該第1直列回路と、前記の第1及び第2入力端子間に接
続された抵抗及びキャパシタの第2直列回路であって、
この第2直列回路において、前記の抵抗が前記の第2入
力端子に接続され且つ前記の抵抗及び前記のキャパシタ
間の相互接続点が前記の第2出力端子に接続されている
当該第2直列回路と を具える移相器において、 前記の第1入力端子と第3出力端子との間に挿入された
、抵抗及びキャパシタの第1並列回路網と、 前記の第2入力端子と第4出力端子との間に挿入された
、抵抗及びキャパシタの第2並列回路網と を具えたことを特徴とする。
本発明による移相器は、後続する回路段のインピーダン
スがたとえ適度に小さい場合でも、移相された信号の相
対位相及び振幅が変化【2ない出力端子を有する。その
理由は、この場合すべての位相が等しい量だけ変化し、
振幅に対しても同様である為である。
4つの出力端子における相対移相をしばしば望ましい値
のQ’,100°,ψ及びψ+180°にそれぞれ等し
くするためには、4つのキャパシタが互いに等しい場合
に移相器の4つの抵抗を少くともこれらの公称値に関し
“C互いに等しくする。
処理すべき信号の周波数を固定とした場合には、必要な
RC積を得るために各抵抗をこれに関連するキャパシタ
の、公称値に対する相違を補償するように調整するのが
有利である。これとは逆に、信号の周波数が可変である
場合には、4つの抵抗を或いは4つのキャパシタをlつ
の制御装置により一緒に調整しうるようにする。簡単化
して有利な例では、直列回路の2つの抵抗を或いは2つ
のキャパシタを1つの制御装置により一緒に調整しうる
ようにし、且つ並列回路の素子は固定とする。
以下図面につき説明する。
移相器を、影像周波数除波を行なうSSB受信機に用い
る特定の場合には、この移相器は影像周波数除波に必要
な位相ψを有する信号を生せしめるのに用いられる。
ある回路配置の場合、位相0°,90°,I80°及び
240°を有する4つの信号を必要とする。
第1図の従来の移相器は可変インピーダンスを有するR
1及びC1の第1直列回路(R.又はC1が可変)を具
えており、入力端子1.  2に互いに逆相で供給され
る信号v, −vがこの第1直列回路の両端に供給され
る。また第1直列回路と逆に配置された第2直列回路R
2, C2により位相ψ+180°を得ることができる
。このような回路配置はしばしば一定振幅及び可変位相
ψを有する信号を発生させるのに用いられる。
この回路を、影像周波数除波を行なう受信機で単側波帯
変調(SSB変調)に用いる場合、0°及び90°信号
の振幅を互いに等しくするという事実が高除波を達成す
るために位相精度と同様に重要となる。例えば、0. 
5dBの振幅差があると、除波割合は30dBに制限さ
れる。従って、本発明は、この分野(SSB }ランシ
ーバ)で特に有効である。
このような分野では、4つの位相を06及び180°,
ψ及びψ+180°とする必要がある。差信号0゜/l
80°は差信号ψ/ψ+180°に対する位相基準とし
て用いられる。この場合、すべての信号が等しい振幅を
有するようにするのが望ましい。しかし不所望なことに
、端子3,  4, 10,20でこれらの信号を取出
す後続の回路段5,6,7.8は、これら信号の相対振
幅に影響を及ぼす零でない入力アドミッタンスY1。=
 G 1. + JωC1.,を呈する。実際、出力信
号ψ及びψ+180° (端子3,4)は振幅Vを有す
る信号0’/180° (端子10. 20)と次式に
よって合成される。
従って、信号は出力ψ及びψ+1800で減衰される。
その理由は、伝達関数の係数は1よりも小さい為である
。この減衰量を適切な値(≦1dB)に戻すためには、
G≧IOC,fi及びC≧10C0とする必要があり、
このようにするには極めて高いインピーダンスを有する
回路段及び低インピーダンスのRC回路の双方又はいず
れか一方を用いる必要がある。しかし、信号の振幅を周
波数及び位相ψの双方又はいずれか一方の変化に対して
殆ど変化しないようにしたい場合には、RC回路のイン
ピーダンスを、基準信号v,−v(0°,■00°)を
生じる回路段9,l1の出力インピーダンスに比べて高
くする必要もある。従って、以下の折衷策が講じられな
ければならない。
1 じ値を有する。振幅Vを有する差入力信号に比例して差
出力信号0°/100° (端子10. 20)は式こ
こにZ。ulは回路段9.11の出力インピーダンスで
あり、Z il1は回路段5〜8の入力インピーダンス
である。この折衷策は極めて拘束の強いものであり、本
発明による移相器は、同じ信号振幅を保つために負荷回
路段が高い入力インピーダンスを有するようにする必要
性を無くしつるようにするものである。
(実施例) 第2図に示す本発明による移相器の回路では、並列RC
回路網R3s Cs及びR4, C4が0°及び180
°信号路中でそれぞれ前段の回路に対し直列1こ接続さ
れ、すなわち2つの直列回路Rl+ cl及びR2tC
2に接続されている入力端子1.  2と出力端子10
,20との間に接続されている。
これら並列回路網R3e c3及びR4, C4の抵抗
及びキャパシタは直列移相回路RI C,及びR! C
2と同により与えられ、差出力信号ψ/ψ+180゜ 
(端子3,4)は式 により与えられる。この場合、周波数や、RC回路網に
より導入される移相や、負荷回路段5〜8の入力インピ
ーダンスにかかわらず、4つの出力端子3,  4, 
10. 20における振幅は互いに同じとなる。
このように、殆ど完全な補償を達或でき、必ず高インピ
ーダンスを有する負荷回路段を用いるという必要性が無
くなる。すなわち、キャパシタを大きな値にしない場合
に、これらキャパシタを少なくとも公称値に関して互い
に等しくすれば、負荷インピーダンスはシステムの4つ
の出力信号の減衰量に等しく影響を及ぼすのみである。
SSB受信機で減衰せしめうる除波レベルはあらゆる構
或素子に対する公差に依存する。
特定の場合でこの種類の回路を、固定周波数で固定移相
を行なうのに用いる場合には、いわゆるハイブリッド技
術で同じ基板上に集積化抵抗及び個別のキャパシタを実
現するのが有利である。この場合、各抵抗の値は(例え
ばレーザによって)これに接続されたキャパシタの関数
として調整でき、従ってキャパシタの公称値におけるい
かなる誤差も補償しうる。
一方、周波数或いはむしろ所望の移相量が変化する場合
には、RかCのいずれかを変化せしめうるようにする必
要がある。その好ましい方法は、4つの抵抗又は4つの
キャパシタのいずれかを1つの制御装置により変え、す
べてのRC積を互いに等しく保つようにすることにある
実際には、R., C., R4, C.を周波数範囲
或いはψの変化範囲の中間に必要とする値にほぼ一致す
る固定値に選択し、且つR1及びR2のみを或いはC1
及びC2のみを1つの制御装置により変えるようにする
ことにより、良好な折衷策を得ることもできる。
特に、1〜5 GHz程度の周波数に対するSSB受信
機に用いる場合、回路段5〜8,  9, 1.1は砒
化ガリウム基板上のMESFET トランジスタにより
構戒されている。また抵抗R1〜R4の各々は可変抵抗
として用いられるMESFET トランジスタを以って
構成されている。これらトランジスタはすべて同じ値を
有し、且つこれらトランジスタの動抵抗を所望通りに変
化させる可変の共通ゲートバイアス電圧により一緒に制
御される。上述した周波数の場合、例えばトランジスタ
のゲート幅を約lOμmとし、(集積化した)キャパシ
タの値を0.1pFとすることができる。出力回路段5
及び6では、信号入力端はMESFET トランジスタ
のゲートである。
より一層低い周波数に用いる場合、可変キャパシタを用
いることもでき、この場合抵抗を固定値とする。これら
の可変キャパシタは例えば可変容量ダイオードを以って
構威し、これらのすべてを1つのバイアス電圧により制
御する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の移相器を示す回路図、第2図は、本発
明による移相器を示す回路図である。 1,2・・・入力端子 3,  4, 10. 20−・・出力端子5〜8・・
・後続回路段 9,I1・・・基準信号発生回路段 F[61 FlO.2 手 続 補 正 書 1.明細書第8頁第18行の 2406 270゜ に訂正する。 平或 2年 8月 1日

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.互いに逆相の2つの入力信号を受ける第1及び第2
    入力端子と、 前記の入力信号に対して移相した信号を生 じる第1及び第2出力端子と、 前記の第1及び第2入力端子間に接続され た抵抗及びキャパシタの第1直列回路であって、前記の
    抵抗が前記の第1入力端子に接続され、前記の抵抗及び
    前記のキャパシタ間の相互接続点が第1出力端子に接続
    されている当該第1直列回路と、 前記の第1及び第2入力端子間に接続され た抵抗及びキャパシタの第2直列回路であって、この第
    2直列回路において、前記の抵抗が前記の第2入力端子
    に接続され且つ前記の抵抗及び前記のキャパシタ間の相
    互接続点が前記の第2出力端子に接続されている当該第
    2直列回路と を具える移相器において、 前記の第1入力端子と第3出力端子との間 に挿入された、抵抗及びキャパシタの第1並列回路網と
    、 前記の第2入力端子と第4出力端子との間 に挿入された、抵抗及びキャパシタの第2並列回路網と を具えたことを特徴とする移相器。
  2. 2.請求項1に記載の移相器において、公称値に関し、
    前記の4つの抵抗が互いに等しく前記の4つのキャパシ
    タが互いに等しいことを特徴とする移相器。
  3. 3.請求項2に記載の移相器において、必要なRC積を
    得るために、各抵抗がこれに関連するキャパシタの、公
    称値に対する相違を補償するように調整されていること
    を特徴とする移相器。
  4. 4.信号周波数を可変とした場合に用いた請求項1又は
    2に記載の移相器において、前記の4つの抵抗又は前記
    の4つのキャパシタを1つの制御装置により一緒に調整
    しうるようになっていることを特徴とする移相器。
  5. 5.信号周波数を可変とした場合に用いた請求項1又は
    2に記載の移相器において、前記の直列回路の2つの抵
    抗或いは2つのキャパシタを1つの制御装置により一緒
    に調整しうるようになっており、前記の並列回路網の素
    子は固定値を有していることを特徴とする移相器。
JP2146376A 1989-06-06 1990-06-06 移相器 Pending JPH0326012A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8907441A FR2647984B1 (fr) 1989-06-06 1989-06-06 Circuit dephaseur ameliore
FR8907441 1989-06-06

Publications (1)

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JPH0326012A true JPH0326012A (ja) 1991-02-04

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ID=9382404

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JP2146376A Pending JPH0326012A (ja) 1989-06-06 1990-06-06 移相器

Country Status (6)

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US (1) US5043654A (ja)
EP (1) EP0401906B1 (ja)
JP (1) JPH0326012A (ja)
DE (1) DE69001278T2 (ja)
FR (1) FR2647984B1 (ja)
HK (1) HK178095A (ja)

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US5043654A (en) 1991-08-27
HK178095A (en) 1995-12-01
EP0401906A1 (fr) 1990-12-12
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