JPH01268217A - 可変移相回路 - Google Patents
可変移相回路Info
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- JPH01268217A JPH01268217A JP9656888A JP9656888A JPH01268217A JP H01268217 A JPH01268217 A JP H01268217A JP 9656888 A JP9656888 A JP 9656888A JP 9656888 A JP9656888 A JP 9656888A JP H01268217 A JPH01268217 A JP H01268217A
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- JP
- Japan
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- transistor
- emitter
- collector
- phase shift
- fet
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- Pending
Links
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 title claims abstract description 47
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
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- Networks Using Active Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は可変幅を広くとれる可変移相回路に関するも
のである。
のである。
「従来の技術」
第5図に従来の可変移相回路の構成を示す(特願昭6l
−163676)。トランジスタ11゜第2の各エミッ
タは抵抗素子13L14をそれぞれ通じて接地され、各
コレクタは抵抗素子15゜j6をそれぞれ通じて共通の
電源端子17に接続され、各ベースは抵抗素子18 、
19をそれぞれ通じて接地されると共に抵抗素子21.
22をそれぞれ通じて電源端子17に接続され、更に各
ベースは共通の入力端子23に接続される。トランジス
タ11のコレクタ及びエミッタ間にコンデンサ24及び
抵抗素子25の直列回路が接続され、トランジスタ第2
のコレクタ及びエミッタ間にコンデンサ26及び抵抗素
子27の直列回路が接続される。コンデンサ24及び抵
抗素子25の接続点は出カバソファ回路28を通じて出
力端子29に接続され、コンデンサ26及び抵抗素子2
7の接続点は出力バノファ回路31を通じて出力端子3
2に接続される。トランジスタ11を含む回路で第1移
相回路33が構成され、トランジスタ第2を含む回路で
第2移相回路34が構成される。
−163676)。トランジスタ11゜第2の各エミッ
タは抵抗素子13L14をそれぞれ通じて接地され、各
コレクタは抵抗素子15゜j6をそれぞれ通じて共通の
電源端子17に接続され、各ベースは抵抗素子18 、
19をそれぞれ通じて接地されると共に抵抗素子21.
22をそれぞれ通じて電源端子17に接続され、更に各
ベースは共通の入力端子23に接続される。トランジス
タ11のコレクタ及びエミッタ間にコンデンサ24及び
抵抗素子25の直列回路が接続され、トランジスタ第2
のコレクタ及びエミッタ間にコンデンサ26及び抵抗素
子27の直列回路が接続される。コンデンサ24及び抵
抗素子25の接続点は出カバソファ回路28を通じて出
力端子29に接続され、コンデンサ26及び抵抗素子2
7の接続点は出力バノファ回路31を通じて出力端子3
2に接続される。トランジスタ11を含む回路で第1移
相回路33が構成され、トランジスタ第2を含む回路で
第2移相回路34が構成される。
入力端子23から入力された信号は2分岐された後第1
移相回路33及び第2移相回路34に入力される。第1
、第2移相回路33.34の移相量は次式で表わされる
(加藤、徳満“30 GHz帯MMIC化イメージ抑圧
ミクサ1昭和62年度電子情報通信学会半導体・材料部
門全国大会)。
移相回路33及び第2移相回路34に入力される。第1
、第2移相回路33.34の移相量は次式で表わされる
(加藤、徳満“30 GHz帯MMIC化イメージ抑圧
ミクサ1昭和62年度電子情報通信学会半導体・材料部
門全国大会)。
θ= 2 tan−’ (1/ωCR)Cはコンデンサ
24.26の容量値、Rは抵抗素子25.27の抵抗値
である。
24.26の容量値、Rは抵抗素子25.27の抵抗値
である。
第6図に上式の関係を示す。図示のようにω=1/CR
で直線的な変化を呈するため中心周波数を中心にして二
つの移相回路33.34のCR値を対称に設定すれば広
帯域にわたって位相差(第6図においては位相差を90
°にして示しである)を一定に保つことができる。さら
にコンデンサ24又は26をバラクタ(第5図の場合は
コンデンサ24をバラクタとしている)とすることによ
り、位相差を可変にすることができる。
で直線的な変化を呈するため中心周波数を中心にして二
つの移相回路33.34のCR値を対称に設定すれば広
帯域にわたって位相差(第6図においては位相差を90
°にして示しである)を一定に保つことができる。さら
にコンデンサ24又は26をバラクタ(第5図の場合は
コンデンサ24をバラクタとしている)とすることによ
り、位相差を可変にすることができる。
しかしながら第5図に示す構成ではバラクタの可変幅が
狭いために可変移相回路としての可変移相幅が狭いとい
う欠点があった。
狭いために可変移相回路としての可変移相幅が狭いとい
う欠点があった。
「課題を解決するための手段」
この発明によれば第1トランジスタ又は第1FETのエ
ミッタ又はソースが第1抵抗素子を通じて第1電源端子
に接続され、コレクタ又はドレインが第2抵抗素子を通
じて第2電源端子に接続され、そのコレクタとエミッタ
間又はソースとドレイン間に可変容量素子としてのベー
スとエミッタ或いはベースとコレクタとを接続した第2
トランジスタ又はドレインとソースを接続した第2FE
−Tと第3抵抗素子との直列回路が接続される。また第
3トランジスタ又は第3 FETのエミッタ又はソース
が第4抵抗素子を通じて第1電源端子に接続され、コレ
クタ又はドレインが第5抵抗素子を通じて第2電源端子
に接続され、そのコレクタとエミッタ間又はソースとド
レイン間に可変容は素子としてのベースとエミッタ或い
はペーストコレクタとを接続した第4トランジスタ又は
ドレインとソースを接続した第4FETと第6抵抗素子
との直列回路が接続される。第1トランジスタのベース
又は$1.FETのゲート及び第3トランジスタのベー
ス又は第3FETのゲートが入力端子に接続され、第2
トランジスタ又は第2 F E Tと第3抵抗素子との
接続点が第1出力端子に接続され、第4トランジスタ又
は第4 FETと5g6抵抗素子との接続点が第2出力
端子に接続される。第1トランジスタのエミッタ或いは
コレクタに第2トランジスタのコレクタが接続され、又
は第1FETのドレイン或いはソースに第2FETのド
レイン及びソースが接続され、第3トランジスタのエミ
ッタ或いはコレクタに第4トランジスタのエミッタが接
続され、又は第3FETのドレイン或いはソースに第4
. F E Tのゲートが接続されている。
ミッタ又はソースが第1抵抗素子を通じて第1電源端子
に接続され、コレクタ又はドレインが第2抵抗素子を通
じて第2電源端子に接続され、そのコレクタとエミッタ
間又はソースとドレイン間に可変容量素子としてのベー
スとエミッタ或いはベースとコレクタとを接続した第2
トランジスタ又はドレインとソースを接続した第2FE
−Tと第3抵抗素子との直列回路が接続される。また第
3トランジスタ又は第3 FETのエミッタ又はソース
が第4抵抗素子を通じて第1電源端子に接続され、コレ
クタ又はドレインが第5抵抗素子を通じて第2電源端子
に接続され、そのコレクタとエミッタ間又はソースとド
レイン間に可変容は素子としてのベースとエミッタ或い
はペーストコレクタとを接続した第4トランジスタ又は
ドレインとソースを接続した第4FETと第6抵抗素子
との直列回路が接続される。第1トランジスタのベース
又は$1.FETのゲート及び第3トランジスタのベー
ス又は第3FETのゲートが入力端子に接続され、第2
トランジスタ又は第2 F E Tと第3抵抗素子との
接続点が第1出力端子に接続され、第4トランジスタ又
は第4 FETと5g6抵抗素子との接続点が第2出力
端子に接続される。第1トランジスタのエミッタ或いは
コレクタに第2トランジスタのコレクタが接続され、又
は第1FETのドレイン或いはソースに第2FETのド
レイン及びソースが接続され、第3トランジスタのエミ
ッタ或いはコレクタに第4トランジスタのエミッタが接
続され、又は第3FETのドレイン或いはソースに第4
. F E Tのゲートが接続されている。
つまりこの発明によれば入力信号は分岐されて第1トラ
ンジスタ又は第1 FETを含む第1移相回路と、第3
トランジスタ又は第3FETを含む第2移相回路とに分
配供給され、外部制御電圧により第1移相回路の可変容
量素子と、第2移相回路の可変容量素子との各可変容量
値が互いに逆方向に変化される。
ンジスタ又は第1 FETを含む第1移相回路と、第3
トランジスタ又は第3FETを含む第2移相回路とに分
配供給され、外部制御電圧により第1移相回路の可変容
量素子と、第2移相回路の可変容量素子との各可変容量
値が互いに逆方向に変化される。
「実施例」
第1図はこの発明の実施例を示し、第5図と対応する部
分には同一符号を付けである。この実施例においては司
変容附素子としてのエミッタとベースとが接続されたト
ランジスタ41のエミッタがトランジスタ11のエミッ
タに接続され、コレクタがコンデンサ24に接続される
。また可変容量素子としてのエミッタとベースとが接続
されたトランジスタ42のコレクタがトランジスタ第2
のエミッタに接続され、エミッタがコンデンサ26に接
続される。トランジスタ4]のコレクタは抵抗素子43
を通じて制御端子44に接続され、トランジスタ42の
エミッタは抵抗素子45、レベルシフト回路46を通じ
て制御端子44に接続される。このように接続されてい
るから制御端子44の外部制御電圧に対してトランジス
タ4 ]、 、、 42の容量変化は逆方向に変化する
。このため可変移相回路の可変移相幅が広くなる。
分には同一符号を付けである。この実施例においては司
変容附素子としてのエミッタとベースとが接続されたト
ランジスタ41のエミッタがトランジスタ11のエミッ
タに接続され、コレクタがコンデンサ24に接続される
。また可変容量素子としてのエミッタとベースとが接続
されたトランジスタ42のコレクタがトランジスタ第2
のエミッタに接続され、エミッタがコンデンサ26に接
続される。トランジスタ4]のコレクタは抵抗素子43
を通じて制御端子44に接続され、トランジスタ42の
エミッタは抵抗素子45、レベルシフト回路46を通じ
て制御端子44に接続される。このように接続されてい
るから制御端子44の外部制御電圧に対してトランジス
タ4 ]、 、、 42の容量変化は逆方向に変化する
。このため可変移相回路の可変移相幅が広くなる。
第2図にトランジスタのベース−コレクタ間の接合容量
CJoの電圧依存性を示す。これから判るようにトラン
ジスタのベースー−コレクタ間の逆バイアスを深くする
に従ってベースー−コレクタ間の接合容量C3゜は小さ
くなる。従って第1図に示すように第1移相回路33と
第2移相回路34とで、可変容量素子としての、ベース
とエミッタを同一電位で接続したトランジスタ41と4
2を逆方向に接続しトランジスタ41のコレクタ電位■
。1及びトランジスタ42のエミッタ電位vE□が高く
なるように制御電圧を印加すると、トランジスタ41の
ベース−コレクタ間電圧■Bc1は大きくなるが、逆に
トランジスタ42のベース−コレクタ間電圧■T3c2
は小さくなる。従ってトランジスタ41のCは小さくな
るが、トランジスタ42のC4cはC 大きくなる。逆に制御端子4.4. E Vc、及び■
E1が低くなる方向に制御電圧を印加するとトランジス
タ41のC4゜は大きくなるが、トランジスタ42のC
1oは小さくなる。このため第1図に示す可変移相回路
では第1移相回路33と第2移相回路34とで移相回路
の移相方向が異なる。従って同じ可変容量変化幅に対し
て移相回路の可変移相幅を広くとることができる。
CJoの電圧依存性を示す。これから判るようにトラン
ジスタのベースー−コレクタ間の逆バイアスを深くする
に従ってベースー−コレクタ間の接合容量C3゜は小さ
くなる。従って第1図に示すように第1移相回路33と
第2移相回路34とで、可変容量素子としての、ベース
とエミッタを同一電位で接続したトランジスタ41と4
2を逆方向に接続しトランジスタ41のコレクタ電位■
。1及びトランジスタ42のエミッタ電位vE□が高く
なるように制御電圧を印加すると、トランジスタ41の
ベース−コレクタ間電圧■Bc1は大きくなるが、逆に
トランジスタ42のベース−コレクタ間電圧■T3c2
は小さくなる。従ってトランジスタ41のCは小さくな
るが、トランジスタ42のC4cはC 大きくなる。逆に制御端子4.4. E Vc、及び■
E1が低くなる方向に制御電圧を印加するとトランジス
タ41のC4゜は大きくなるが、トランジスタ42のC
1oは小さくなる。このため第1図に示す可変移相回路
では第1移相回路33と第2移相回路34とで移相回路
の移相方向が異なる。従って同じ可変容量変化幅に対し
て移相回路の可変移相幅を広くとることができる。
第3図はこれらの関係を図の」二で示したものである。
いま抵抗素子25(抵抗値R,)とトランジスタ41で
構成されるバラクタ及びコンデンサ24とによって構成
される移相回路の入力端子23から出力端子29への移
相量が第3図中の曲線Aの特性で表わされ、抵抗素子2
7(抵抗値R2)とトランジスタ42によって構成され
るバラクタ及びコンデンサ26とによって構成される移
相回路の入力端子23から出力端子32への移相量が、
第3図中の曲線Bの特性で表わされるとし、制御端子4
4の制御入力電圧を高くした場合を考えると上述のよう
にトランジスタ41のベース−コレクタ間電圧は大きく
なり、トランジスタ42のベース−コレクタ間電圧は小
さくなる。従ってトランジスタ41のC1゜は小さくな
り入力端子23から出力端子29への移相量は大きくな
るが(第3図曲線A1の特性)、トランジスタ42のC
3゜は大きくなり、入力端子23から出力端子32への
移相量は小さくなる(第3図曲線A1の特性)。このこ
とから第3図より明らかなようにどちらか一方だけのト
ランジスタをバラクタとして使う場合に比べて可変移相
幅を広くとることができる。
構成されるバラクタ及びコンデンサ24とによって構成
される移相回路の入力端子23から出力端子29への移
相量が第3図中の曲線Aの特性で表わされ、抵抗素子2
7(抵抗値R2)とトランジスタ42によって構成され
るバラクタ及びコンデンサ26とによって構成される移
相回路の入力端子23から出力端子32への移相量が、
第3図中の曲線Bの特性で表わされるとし、制御端子4
4の制御入力電圧を高くした場合を考えると上述のよう
にトランジスタ41のベース−コレクタ間電圧は大きく
なり、トランジスタ42のベース−コレクタ間電圧は小
さくなる。従ってトランジスタ41のC1゜は小さくな
り入力端子23から出力端子29への移相量は大きくな
るが(第3図曲線A1の特性)、トランジスタ42のC
3゜は大きくなり、入力端子23から出力端子32への
移相量は小さくなる(第3図曲線A1の特性)。このこ
とから第3図より明らかなようにどちらか一方だけのト
ランジスタをバラクタとして使う場合に比べて可変移相
幅を広くとることができる。
また第4図はこの可変移相回路を直交位相自動制御回路
に応用した場合の構成を示したものである。本回路は局
部発振器47の局発信号を2分岐した後、第]移相回路
33、第2移相回路34を通し位相差を生じさせた二つ
の信号を位相検波用の乗算器48で乗算することにより
位相差を検出し、その出力信号によって移相回路33.
34を制御することにより直交位相を制御するものであ
リ、この発明の可変移相回路を用いることにより90度
性を自動的に制御できる周波数範囲を広くとることがで
きる。なお位相検波用の乗算器48の出力には低域通過
フィルタ49を入れ直流の位相検波出力のみが制御端子
44に印加されるようになっている。
に応用した場合の構成を示したものである。本回路は局
部発振器47の局発信号を2分岐した後、第]移相回路
33、第2移相回路34を通し位相差を生じさせた二つ
の信号を位相検波用の乗算器48で乗算することにより
位相差を検出し、その出力信号によって移相回路33.
34を制御することにより直交位相を制御するものであ
リ、この発明の可変移相回路を用いることにより90度
性を自動的に制御できる周波数範囲を広くとることがで
きる。なお位相検波用の乗算器48の出力には低域通過
フィルタ49を入れ直流の位相検波出力のみが制御端子
44に印加されるようになっている。
可変容量素子としてはベースとコレクタとを接続したト
ランジスタを用いてもよいし、上述においてトランジス
タの代りにFETを用いてもよい。
ランジスタを用いてもよいし、上述においてトランジス
タの代りにFETを用いてもよい。
FETを用いる場合の可変容量素子はソースとドレイン
とを接続する。
とを接続する。
「発明の効果」
以上説明したようにこの発明による可変移相回路は可変
移相幅を広くとれるという利点があり、直交位相制御回
路に適用した場合には直交位相を自動調整できる周波数
範囲を広くとれる。
移相幅を広くとれるという利点があり、直交位相制御回
路に適用した場合には直交位相を自動調整できる周波数
範囲を広くとれる。
第1図はこの発明による可変移相回路の構成例を示す図
、第2図は接合容量のバイアス依存性を示す図、第3図
はこの発明による可変移相回路の位相特性の説明図、第
4図はこの発明による可変移相回路を直交位相自動制御
回路に応用した場合の例を示す図、第5図は従来の可変
移相回路の構成図、第6図は移相回路の位相−周波数特
性の説明図である。 特許出願人 日本電信電話株式会社
、第2図は接合容量のバイアス依存性を示す図、第3図
はこの発明による可変移相回路の位相特性の説明図、第
4図はこの発明による可変移相回路を直交位相自動制御
回路に応用した場合の例を示す図、第5図は従来の可変
移相回路の構成図、第6図は移相回路の位相−周波数特
性の説明図である。 特許出願人 日本電信電話株式会社
Claims (1)
- (1)第1トランジスタ又は第1FETのエミッタ又は
ソースが第1抵抗素子を通じて第1電源端子に接続され
、コレクタ又はドレインが第2抵抗素子を通じて第2電
源端子に接続され、 そのコレクタとエミッタ間又はソースとドレイン間に可
変容量素子としてのベースとエミッタ或いはベースとコ
レクタとを接続した第2トランジスタ又はドレインとソ
ースを接続した第2FETと第3抵抗素子との直列回路
が接続され、 第3トランジスタ又は第3FETのエミッタ又はソース
が第4抵抗素子を通じて第1電源端子に接続され、コレ
クタ又はドレインが第5抵抗素子を通じて第2電源端子
に接続され、 そのコレクタとエミッタ間又はソースとドレイン間に可
変容量素子としてのベースとエミッタ或いはベースとコ
レクタとを接続した第4トランジスタ又はドレインとソ
ースを接続した第4FETと第6抵抗素子との直列回路
が接続され、 上記第1トランジスタのベース又は第1FETのゲート
及び上記第3トランジスタのベース又は第3FETのゲ
ートは入力端子に接続され、上記第2トランジスタ又は
第2FETと上記第3抵抗素子との接続点が第1出力端
子に接続され、 上記第4トランジスタ又は第4FETと上記第6抵抗素
子との接続点が第2出力端子に接続され、 上記第1トランジスタのエミッタ或いはコレクタに上記
第2トランジスタのコレクタが接続され、又は上記第1
FETのドレイン或いはソースに上記第2FETのドレ
イン及びソースが接続され、 上記第3トランジスタのエミッタ或いはコレクタに上記
第4トランジスタのエミッタが接続され、又は上記第3
FETのドレイン或いはソースに上記第4FETのゲー
トが接続されている可変移相回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9656888A JPH01268217A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 可変移相回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9656888A JPH01268217A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 可変移相回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01268217A true JPH01268217A (ja) | 1989-10-25 |
Family
ID=14168616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9656888A Pending JPH01268217A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 可変移相回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01268217A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998021828A1 (fr) * | 1996-11-11 | 1998-05-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | Oscillateur d'injection/synchronisation d'ondes a frequence micro-onde/millimetrique |
US6177822B1 (en) | 1997-12-25 | 2001-01-23 | Nec Corporation | Variable phase shifting circuit manufactured in simple integrated circuit |
-
1988
- 1988-04-18 JP JP9656888A patent/JPH01268217A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998021828A1 (fr) * | 1996-11-11 | 1998-05-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | Oscillateur d'injection/synchronisation d'ondes a frequence micro-onde/millimetrique |
EP1014587A4 (en) * | 1996-11-11 | 2000-06-28 | Sharp Kk | INJECTION-SYNCHRONIZED MICRO / MILLIMETEROSCILLATOR |
EP1014587A1 (en) * | 1996-11-11 | 2000-06-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Microwave/millimeter wave injection/synchronization oscillator |
US6252469B1 (en) | 1996-11-11 | 2001-06-26 | Sharp Kabushiki Kaisha | Microwave/millimeter-wave injection/synchronization oscillator |
US6177822B1 (en) | 1997-12-25 | 2001-01-23 | Nec Corporation | Variable phase shifting circuit manufactured in simple integrated circuit |
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