JPS60173922A - 変換回路 - Google Patents
変換回路Info
- Publication number
- JPS60173922A JPS60173922A JP2900784A JP2900784A JPS60173922A JP S60173922 A JPS60173922 A JP S60173922A JP 2900784 A JP2900784 A JP 2900784A JP 2900784 A JP2900784 A JP 2900784A JP S60173922 A JPS60173922 A JP S60173922A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- output voltage
- output
- terminal
- differential amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/01—Shaping pulses
- H03K5/08—Shaping pulses by limiting; by thresholding; by slicing, i.e. combined limiting and thresholding
- H03K5/082—Shaping pulses by limiting; by thresholding; by slicing, i.e. combined limiting and thresholding with an adaptive threshold
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
+al 発明の技術分野
本発明は変換回路に係り、特にパルス幅・アナログ電圧
変換回路に使用する変換回路に関するものである。
変換回路に使用する変換回路に関するものである。
例を示す図である。
図中、lはエミッタカップルド1コシツク・ゲートを、
2は低域ろ波器を、3は差動増幅器を、4は可変抵抗器
を、5は抵抗器を、6〜8は端子をそれぞれ示す。
2は低域ろ波器を、3は差動増幅器を、4は可変抵抗器
を、5は抵抗器を、6〜8は端子をそれぞれ示す。
第1図に示す回路は次の様に動作する。即ち、エミッタ
カソプルドロジソク・ゲー+−<以下[CLゲートと省
略)1の端子0から情報によってマーク率の変化したパ
ルスが出力される。このパルスは低域ろ波器2で変化し
たマーク率に比例した直流分が取出され差動増幅器3の
端子■に加えられる。
カソプルドロジソク・ゲー+−<以下[CLゲートと省
略)1の端子0から情報によってマーク率の変化したパ
ルスが出力される。このパルスは低域ろ波器2で変化し
たマーク率に比例した直流分が取出され差動増幅器3の
端子■に加えられる。
一方、端子7よりの直流電圧を可変抵抗器4で分圧した
直流電圧を基準直流電圧として差動増幅器3の端子■に
加える。この基準直流電圧は例えば端子0からマーク率
約50%のパルスが出力された時に差動増幅器3の出力
電圧が0になる値で、マーク率が変化すれば0を中心に
して上下に変化した直流電圧が得られる様にする。
直流電圧を基準直流電圧として差動増幅器3の端子■に
加える。この基準直流電圧は例えば端子0からマーク率
約50%のパルスが出力された時に差動増幅器3の出力
電圧が0になる値で、マーク率が変化すれば0を中心に
して上下に変化した直流電圧が得られる様にする。
第2図はパルス・アナログ電圧変換回路の別の実施例を
示す。
示す。
1及び10ばIECLEC上を、2及び11は低域ろ波
器を、3は差動増幅器を、5及び12は抵抗器を、端子
6,8及び13は端子をそれぞれ示す。
器を、3は差動増幅器を、5及び12は抵抗器を、端子
6,8及び13は端子をそれぞれ示す。
第2図の動作は次の様である。Rljち、ECLケート
10の1瑞子0から當に出力されているマーフィシ50
%のパルスは低域ろ波器11て直流分が抽出されて基準
直流電圧として差動増幅器3の端子■に加えられる。
10の1瑞子0から當に出力されているマーフィシ50
%のパルスは低域ろ波器11て直流分が抽出されて基準
直流電圧として差動増幅器3の端子■に加えられる。
一方、F、CI、ゲート1の端子口がらマーり率の変化
したパルスが低域ろ波器2をiJlつて差動増幅器3の
端子■に加えられる。
したパルスが低域ろ波器2をiJlつて差動増幅器3の
端子■に加えられる。
そこで、差動増幅器3の出力電圧は前記の様にマーク率
50%の点の出力電圧を中心として一ヒ下に変化する事
になる。
50%の点の出力電圧を中心として一ヒ下に変化する事
になる。
以上の説明はEC1,ゲー目及び10の出力電圧のハラ
・ンキ及び周囲温度は一定としている。
・ンキ及び周囲温度は一定としている。
しかし、[C1、ゲートの出力電圧は例えばルヘルの時
は約−1,65〜−1,85Vの間に、0レベルの時は
約−1,3v以下になっていればよいので、出力電圧は
成る幅を持っているし、又この値は温度に依この様な変
動は第1図及び第2図の回路に次の様に影響を与える。
は約−1,65〜−1,85Vの間に、0レベルの時は
約−1,3v以下になっていればよいので、出力電圧は
成る幅を持っているし、又この値は温度に依この様な変
動は第1図及び第2図の回路に次の様に影響を与える。
第1図の場合、ECLゲートが多数ある時は前記の様に
それぞれのECLゲートの出力電圧は異るの、で、基準
直流電圧は可変抵抗器等で一つ一つ設定しなければなら
ない。又、温度補償は行っていないので差動増幅器の出
力電圧が温度変化により変動すると云う問題があった。
それぞれのECLゲートの出力電圧は異るの、で、基準
直流電圧は可変抵抗器等で一つ一つ設定しなければなら
ない。又、温度補償は行っていないので差動増幅器の出
力電圧が温度変化により変動すると云う問題があった。
第2図の場合、差動増幅器3でECI、ゲ−1・1及び
]0の出力電圧の差を取るので2つの出力電圧の温度依
存分は補償される。
]0の出力電圧の差を取るので2つの出力電圧の温度依
存分は補償される。
しかし、第1図の回路に比べてlEC1,ゲーI・の数
が2倍必要となる。しかも、ECI、ゲート1と10が
別々になっているので各RClゲ−I〜の出力電圧のバ
ラ′ンキが発生し、又ECLゲート1と10の周囲温度
が異なると温度補償が崩れるという問題があった。
が2倍必要となる。しかも、ECI、ゲート1と10が
別々になっているので各RClゲ−I〜の出力電圧のバ
ラ′ンキが発生し、又ECLゲート1と10の周囲温度
が異なると温度補償が崩れるという問題があった。
tel 発明の目的
本発明は上記従来技術の問題に鑑みなされたものであっ
て、パルス幅・アナログ電圧変換の際に温度変動及び出
力電圧のバラツキの影響の少ない変換回路を提イ」(す
る事を目的としている。
て、パルス幅・アナログ電圧変換の際に温度変動及び出
力電圧のバラツキの影響の少ない変換回路を提イ」(す
る事を目的としている。
(dl 発明の構成
それぞれ低域路波器を通過したエミッタカップルjロジ
ック・ゲートの相補形出力電圧の平均電圧を取出して差
動増幅器の第1の端子に入力する第1の手段と、該相補
形出力電圧の何れか一つの出力電圧を低域ろ波器をif
f!シて該差動増幅器の第2の端子に入力する手段と、
該差動増幅器の出力端子から出力を取出す第3の手段と
からなる事を特徴とする変換回路を提(J(する事によ
り達成される。
ック・ゲートの相補形出力電圧の平均電圧を取出して差
動増幅器の第1の端子に入力する第1の手段と、該相補
形出力電圧の何れか一つの出力電圧を低域ろ波器をif
f!シて該差動増幅器の第2の端子に入力する手段と、
該差動増幅器の出力端子から出力を取出す第3の手段と
からなる事を特徴とする変換回路を提(J(する事によ
り達成される。
(C4)発明の実施例
第3図は本発明の一実施例を示す図である。
図中、3は差動増幅器を、5. ]2.21〜27ば抵
抗器を、20はRCl、ゲー1−を、28及び29はコ
ンデンサを、2〕は第1の手段を、2は第2の手段をそ
れぞれ示す。
抗器を、20はRCl、ゲー1−を、28及び29はコ
ンデンサを、2〕は第1の手段を、2は第2の手段をそ
れぞれ示す。
第3図の動作は次の様である。
ECLゲート20の端子0及び0からマーク率の変化す
る2つの相?111形出力電圧の中点の電圧を、抵抗器
21と22及びコンデンサ29で構成された低域ろ波器
から取出す。そして、この11点の電圧を11(抗器2
3及び24を介して差動増幅器3の端子−■に加える。
る2つの相?111形出力電圧の中点の電圧を、抵抗器
21と22及びコンデンサ29で構成された低域ろ波器
から取出す。そして、この11点の電圧を11(抗器2
3及び24を介して差動増幅器3の端子−■に加える。
一方、端子0または0の何方力用っの端子(例えばa)
の出力電圧を抵抗器26及び′:Iンデンザ2Bからな
る低域ろ波器に加えた事に依って得られた、マーク率に
対応する直流電圧を差υJ増幅器3の端子■に入力する
。そこで、入力された2つの直流電圧の差に対応する出
力電圧を出力I7i;i子6に取出す事ができる。
の出力電圧を抵抗器26及び′:Iンデンザ2Bからな
る低域ろ波器に加えた事に依って得られた、マーク率に
対応する直流電圧を差υJ増幅器3の端子■に入力する
。そこで、入力された2つの直流電圧の差に対応する出
力電圧を出力I7i;i子6に取出す事ができる。
(fl 発明の詳細
な説明した様に本発明によれば、同−千、ブ上に形成さ
れた半導体素子は非常に類似した特性を有する素子て、
且つECLゲートが1−()又は〇−1の変化に対して
相似性の良い波形を持つことを利用して、端子0及び正
からの相?111形出カ電圧の中点を取る事によりEC
Lゲートのマーク率50%の時の低域ろ波器の出力電圧
に対応し、且つ出力電圧のバラツキや温度変化に追従す
る基準直流電圧を得て、これに゛よりECLゲート出力
電圧のバラツキ及び温度特性を軽減する様にしているの
で、回路構成が簡単で且つ素子の数が少ない。
れた半導体素子は非常に類似した特性を有する素子て、
且つECLゲートが1−()又は〇−1の変化に対して
相似性の良い波形を持つことを利用して、端子0及び正
からの相?111形出カ電圧の中点を取る事によりEC
Lゲートのマーク率50%の時の低域ろ波器の出力電圧
に対応し、且つ出力電圧のバラツキや温度変化に追従す
る基準直流電圧を得て、これに゛よりECLゲート出力
電圧のバラツキ及び温度特性を軽減する様にしているの
で、回路構成が簡単で且つ素子の数が少ない。
又、抵抗器21及び22を精度よく作れば基準直流電圧
設定の為の調整は不要になる。
設定の為の調整は不要になる。
第1図は変換回路の従来例を、第2図は変換回路の別の
従来例を、第3図は本発明の一実施例をそれぞれ示す。 図中、20はECLゲートを、5.12.21〜27は
抵抗器を、28及び29はコンデンサを、3は差動増幅
器を、6.8及び13はそれぞれ端子を示す。 嘉 1 図 茅 2 図
従来例を、第3図は本発明の一実施例をそれぞれ示す。 図中、20はECLゲートを、5.12.21〜27は
抵抗器を、28及び29はコンデンサを、3は差動増幅
器を、6.8及び13はそれぞれ端子を示す。 嘉 1 図 茅 2 図
Claims (1)
- それぞれ低域ろ波器を通過したエミノタカップルドロジ
ソク・ゲートの相補形出力電圧の平均電圧を取出して差
動増幅器の第1の端子に入力する第1の手段と、該相補
形出力電圧の何れか1つの出力電圧を低域ろ波器を通し
て該差動増幅器の第2の端子に入力する第2の手段と、
該差動増幅器の出力端子から出力を取出す第3の手段と
からなる事を特徴とする変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2900784A JPS60173922A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | 変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2900784A JPS60173922A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | 変換回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60173922A true JPS60173922A (ja) | 1985-09-07 |
JPH034133B2 JPH034133B2 (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=12264345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2900784A Granted JPS60173922A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | 変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60173922A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0375123A2 (en) * | 1988-12-20 | 1990-06-27 | Tektronix Inc. | Single supply ecl to cmos converter |
US5659423A (en) * | 1994-09-30 | 1997-08-19 | Donnelly Corporation | Modular variable reflectance mirror assembly |
US6019475A (en) * | 1994-09-30 | 2000-02-01 | Donnelly Corporation | Modular rearview mirror assembly including an electronic control module |
-
1984
- 1984-02-17 JP JP2900784A patent/JPS60173922A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0375123A2 (en) * | 1988-12-20 | 1990-06-27 | Tektronix Inc. | Single supply ecl to cmos converter |
US5659423A (en) * | 1994-09-30 | 1997-08-19 | Donnelly Corporation | Modular variable reflectance mirror assembly |
US6019475A (en) * | 1994-09-30 | 2000-02-01 | Donnelly Corporation | Modular rearview mirror assembly including an electronic control module |
US6217181B1 (en) | 1994-09-30 | 2001-04-17 | Donnelly Corporation | Modular rearview mirror assembly including an electronic control module |
US7035678B2 (en) | 1994-09-30 | 2006-04-25 | Donnelly Corporation | Modular rearview mirror assembly including an electronic control module |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH034133B2 (ja) | 1991-01-22 |
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