JPS63187356A - データ転送制御方法 - Google Patents

データ転送制御方法

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JPS63187356A
JPS63187356A JP62018374A JP1837487A JPS63187356A JP S63187356 A JPS63187356 A JP S63187356A JP 62018374 A JP62018374 A JP 62018374A JP 1837487 A JP1837487 A JP 1837487A JP S63187356 A JPS63187356 A JP S63187356A
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JP62018374A
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Toshiyuki Okamori
岡森 利幸
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子計算機システムの入出力インターフェース
のデータ転送制御方式に係り、特にオーバーランが発生
したときに好適な処理手順に関す・る。
〔従来の技術〕
電子計算機のチャネルと入出力制御装置の動作。
で、オーバーランの検出と報告については、アイ。
・ビー・エム システム/!+60トシステム/ 37
0アイ/オー インターフェイス チャネル ツウコン
トロール・ユニット オリジナル イクウィップメント
 マニュファクチャラーズ インフォメーション、ジー
ニー22−6974−6第2−17から18頁、第2−
20頁、第6−4頁(I BM 、 Sys tem/
 560 and System/370 I 10 
Interface Channelto Contr
ol Unit Qriginal Equipnen
t Manufacturers’Informati
on 、 GA 22−6974−6 、 P 2−1
7−18゜P2−20.P5−4)  に詳しい。要訳
すれば。
データ転送中のチャネルの応答信号の遅れまたは。
無応答は、入出力制御装置が検知し、て、終了報告で、
そのエラーの発生を示すものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の問題点は、オーバーランの検出と報告が。
すべて入出力制御装置側にまかせられていたこと、であ
る。オーバーランの検出と報告が入出力装置の故障によ
って正しく行なわれなかった場合、つ。
まり、オーバーランが発生して、データが正しく。
転送されなかったが、正常に転送されたと見なさ。
れてしまう。データが不正になることは、計算機。
システムの信頼性が損なわれることで、最も避けなけれ
ばならないことである。
本発明の目的は、オーバランの発生のときに、。
チャネル装置が入出力制御装置の報告の妥当性を5確認
し、誤まった報告、つまりオーバランが発生したのに、
しないという報告を入出力制御装置や故障として扱うこ
とで、データ転送の正当性を保。
証することである。
c問題点を解決するための手段〕 上記目的は、入出力装置だけでなく、チャネル。
もオーバーランの検出を行ない、入出力制御装置の終了
報告にオーバランまたは、エラーの発生を・表示するビ
ットが含まれているか否かを調べると・とにより、達成
される。
チャネルと入出力制御装置の双方が、オーバー。
ランの検出を行なう。チャネルがオーバーランを検出し
た場合、チャネルからのオーバーランの報。
告は直接には上位装置へ行なわれないが、入出力。
制御装置がオーバーランの報告を行なわなかった、場合
に限り、入出力制御装置の故障として上位装。
置に報告する。
〔作用〕
チャネルがオーバーランの検出を行なうことは、。
二重にチェックすることである。入出力制御装置だ。
けでなく、チャネルも検出を行なうことによって、。
デ・−夕転送の不成功を見のがさないようにする。
チャネルにばオーバーランの報告の義務はないが。
入出力制御装置がオーバーランの報告を不当に行なわな
いならば、入出力制御装置の障害とする。
チャネルにオーバーランを検出する機能と、そのオーバ
ーランの発生の有無と、入出力制御装置−・ 3 ・ からの終了報告の状態バイトのエラー発生表示ビ・ット
を比較判定する手段を備えることによって、・入出力制
御装置の誤動作を防止できる。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図は、チャネル装置2とその上位装置で。
ある中央処理装置1と下位に位置する入出力制御。
装置3から成る。中央処理装置1とチャネル装置。
2との間には、入出力命令の起動信号10と、その。
実行結果を報告するためのチャネル状態バイトの1報告
信号11とデバイス状態バイトの報告信号12が。
ある。チャネル装置2と入出力制御装置6との間。
には、データ転送要求信号21とそれに対応するデ。
−タ転送応答信号20.および入出力制御装置から。
の終了報告信号22がある。
先づ、中央処理装置1から入出力命令の起動信号10が
発せられると、チャネル装置2と入出力制御装置3との
間でデータ転送が開始される。実際には、チャネル装置
2と中央処理装置1内の記憶装置(図示せすりとの間で
もデータ転送が行なわ、 4 。
れるが、ここでは省略する。入出力制御装置3は・デー
タ転送要求信号21をチャネル装置2に対して・出す。
チャネル装置2は、転送すべきデータの用・意があれば
、それに対応するデータ転送応答信号・20を出す。し
かし、チャネル装置2は、転送すべきデータの用意がな
ければ、データ転送応答信号。
20は出さない。この場合、入出力制御装置3はデ。
−タ転送要求信号21に対応するデータ転送要求信。
号20が来ないことを検知して、オーバーラン検出。
回路40を1″にして記憶する。入出力制御装置53は
データ転送の終了条件が成り立てば、デバイス。
状態バイト41を適切な値にセットしてチャネル装。
置2に終了報告信号22を立てる。オーツく−ラン検。
出回路40が11′ならば、デバイス状態バイト41の
1、中のユニットチェック・ビット(オーバーラン発、
−生を示す)を1 にする。
一方のチャネル装置2側でも、転送すべきデータの用意
がなく、データ転送応答信号20を立てる。
ことができなかったことをオーバーラン検出回路。
30で記憶する。終了報告信号22が立ったときに、オ
ーバラン検出回路60の出力と、入出力制御装置・3か
ら受けたデバイス状態バイトのユニット・テ゛ニックビ
ットを比較判定回路31で比較する。チャ・ネル装置2
におけるこの処理を、第2図のフロー・チャートにより
説明する。つまり、チャネル装置2がオーバーランを検
出したとき、入出力制御装・置3からエラーの報告(デ
バイス状態バイトのユ・ニットチェック・ビットが 1
 であること)がな・いならば、入出力制御装置3の障
害と判断する。。
その場合チャネル状態バイト32にその旨を示すビット
・インターフェイス制御チェックを 1 にし。
て、チャネル状態バイトの報告信号11を立てる。。
それ以外は、入出力制御装置6かも受けたデバイ。
ス状態バイト33をデバイス状態バイトの報告信号。
12で、転送するだけである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、入出力制御装置のオーパーラ。
ン検出が正しく行なわれたか否か、正しく報告さ。
れたか否か、チャネルが判断し、もしも、オーバ。
−ランが発生したのにもかかわらず、入出力制御・ 7
 ・ 装置が報告を行なわなかったならば、それを見逃・さす
に障害の処理を行なうことで、入出力制御装・置の故障
によるデータの不正を防ぐことができる。
ので、信頼性の向上に効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2゜図はチ
ャネル装置が入出力制御装置からの終了報告を受けたと
きに行なう制御手順に関するフロー。 チャートである。 1・・・中央処理装置、2・・・チャネル装置、3・・
・入出力制御装置、10・・・入出力命令の起動信号、
11・・・。 チャネル状態バイトの報告信号、12・・・デバイス状
。 態バイトの報告信号、20・・・データ転送応答信号、
。 21・・・データ転送要求信号、22・・・終了報告信
号、30、・・・オーバーラン検出回路、31・・・比
較判定回路、32−・・・チャネル状態バイト、66・
・・デバイス状態バイト。 40・・・オーバーラン検出回路、41・・・デバイス
状態バイ ト。 8 。 第 1国 41−デバイ7−イ凡陶バイト 第 20

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、入出力制御装置からのデータ転送要求信号にチャネ
    ル装置がデータの転送準備に間に合わず、対応する応答
    信号を立てることができなかったことをオーバランの発
    生としてチャネル装置内の記憶手段に記憶した後、入出
    力制御装置からのデータ転送終了報告の状態バイトにオ
    ーバーランの発生の表示ビットが立っておらず、かつ、
    前記記憶手段がオーバーラン発生を示しているという条
    件が成立するならば、インターフェイス制御障害として
    、上位の中央処理装置に報告し、該条件が成立しなけれ
    ばインターフェイス制御障害として報告せず、入出力制
    御装置からのデータ転送終了報告の状態バイトを、その
    まま前記中央処理装置に転送することを特徴とするデー
    タ転送制御方式。
JP62018374A 1987-01-30 1987-01-30 データ転送制御方法 Expired - Lifetime JP2635038B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5783836A (en) * 1980-11-14 1982-05-25 Fujitsu Ltd Check system for data transferring error

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5783836A (en) * 1980-11-14 1982-05-25 Fujitsu Ltd Check system for data transferring error

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