JPS63186297A - 音声出力装置 - Google Patents

音声出力装置

Info

Publication number
JPS63186297A
JPS63186297A JP1798687A JP1798687A JPS63186297A JP S63186297 A JPS63186297 A JP S63186297A JP 1798687 A JP1798687 A JP 1798687A JP 1798687 A JP1798687 A JP 1798687A JP S63186297 A JPS63186297 A JP S63186297A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
audio
auxiliary memory
controller
processing unit
central processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1798687A
Other languages
English (en)
Inventor
原口 聰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1798687A priority Critical patent/JPS63186297A/ja
Publication of JPS63186297A publication Critical patent/JPS63186297A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は工場、事務所2店舗等における各種警報、宣
伝、案内装置等として用いる音声出力装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
第4図は従来の音声出力装置を示すブロック図であり、
図において、1は音声出力要求を受けて後述する音声再
生コントローラ8に出力指令を出す中央処理部(以下、
CPUという)、2はcpUlの処理手段を記憶してい
る主メモリ、3は後述するキーボード4からの信号をC
PU1に伝えるキーボードコントローラ、4は出力すべ
き音声をテストするための入力部としてのキーボード、
5は後述する補助メモリ6とCPUIとの間を結んで補
助メモリ6にデータを書き込んだり或いは補助メモリ6
の内容を読み出したりする補助メモリコントローラ、6
は出力すべき音声番号を記憶している磁気ディスクメモ
リよりなる補助メモリ、7はCPU1の指示を後述する
音声再生コントローラ8に伝える入出力コントローラ(
以下、I10コントローラという)、8はCPU1の指
示により後述する音声メモリ9から該当データを読み出
して後述するスピーカ10に出力する音声再生コントロ
ーラ、9は出力する音声をディジタル形式で記憶する音
声メモリ、10は音声再生コントローラ8からの信号で
音声を発するスピーカ、11はこの音声出力装置の各部
を結合する信号パス、12は後述する外部信号13を受
けてCPU1にその情報を伝える外部入力コントローラ
、13は外部プラントの異常状態を知らせる外部信号で
ある。
次に動作について説明する。CPU1は主メモリ2の内
容を読み出し実行する。今、外部信号13として異常信
号が送られると、該異常信号を外部入力コントローラ1
2及び信号パス11を通してCPtJlが読み込む。一
方、異常時の対応データは補助メモリ6が記憶している
ので、CPU1は補助メモリコントローラ5を経由して
補助メモリ6から必要なデータを読み出す。このデータ
により、異常データに対応した音声番号を知り、I10
コントローラ7を通じて音声再生コントローラ8へ音声
番号と起動タイミングを送る。音声再生コントローラ8
は音声メモリ9の中に予めディジタル化して記憶されて
いる音声群の中から指令された音声番号のものを抜き出
し、ディジタル信号をアナログ信号に変換してスピーカ
10を動作させる。このようにして操作員に対し音声に
よる異常内容のアナウンスがおこなわれる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の音声出力装置は以上のように構成されているので
、メツセージの追加、変更は一般にメーカ保有の専用装
置でおこなわねばならず、このため手間も時間も必要と
なる問題点があった。また、音声メモリの容量が限られ
ているため、メツセージの長さや種類も制約されるなど
の問題点があった。
この発明は上記のような問題を解消するためになされた
もので、メツセージの追加や変更が当該装置上にて容易
に実施できるとともに、使用できるメツセージの長さや
種類を飛躍的に増加させることができる音声出力装置を
得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る音声出力装置は、中央処理部から録音指
令が与えられるとマイクロフォンからの音声信号を音声
録音コントローラでディジタル化して信号パスを経ず直
接補助メモリコントローラから補助メモリに記憶させ、
また中央処理部から音声出力指令が音声再生コントロー
ラに出ると補助メモリから補助メモリコントローラを経
て音声情報を読み出して信号パスを経ず直接スピーカに
出力するようにし、また補助メモリコントローラは補助
メモリに記憶された音声ファイルの長さを中央処理部に
管理情報として出力するようにしたものである。
〔作 用〕
この発明における音声録音コントローラは音声情報を信
号パスを経ず直接補助メモリコントローラから補助メモ
リに記憶させ、また音声再生コントローラは補助メモリ
から補助メモリコントローラを経て読み出した音声情報
を信号パスを経ず直接スピーカに出力し、且つ補助メモ
リコントローラは補助メモリに記憶された音声情報のフ
ァイル長さを中央処理部に管理情報として出力する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例による音声出力装置のシステム
構成を示すブロック図であり、図において、1は音声録
音要求により後求する音声録音コントローラ15に録音
指令を出し、音声出力要求により後述する音声再生コン
トローラ8に音声出力指令を出すCPU、2はCPU1
の処理手順を記憶している主メモリ、3は後述するキー
ボード4からの信号をCPU1に伝えるキーボードコン
トローラ、4は音声録音指示や録音された音声のテスト
をするための入力部としてのキーボードである。5は後
述する補助メモリ6とCPU1とを結んでCPU、1か
ら補助メモリ6にデータを書き込んだり或いは補助メモ
リ6の内容をCPU1に読み出す制御と、補助メモリ6
と後述する音声録音コントローラ15とを結んで音声録
音コントローラ15に蓄えられたディジタル音声情報を
補助メモリ6に書き込む制御と、補助メモリ6と後述す
る音声再生コントローラ8とを結んで補助メモリ6に記
憶されたディジタル音声情報を音声再生コントローラ8
に送り出す制御を行うディスクコントローラ等の補助メ
モリコントローラである。6はCPU1及び音声録音コ
ントローラ15からの情報を記憶する磁気ディスクメモ
リよりなる補助メモリ、7はCPU1の指示を後述する
音声再生コントローラ8に伝えるI10コントローラ、
8はCPU1の指示により補助メモリ6から補助メモリ
コントローラ5を経由して出力すべき音声情報を読み出
して後述するスピーカ10に出力する音声再生コントロ
ーラ、10は音声再生コントローラ8からの信号で音声
を発するスピーカ、11はこの音声出力装置の各部を相
互に接続する信号パス、12は後述する外部信号13を
受けてCPU1にその情報を伝える外部入力コントロー
ラ、13は外部プラントの異常状態を知らせる外部信号
、14はCPU1の指示を後述する音声録音コントロー
ラ15に伝えるI10コントローラ、15はCPtJl
の指令により後述するマイクロフォン16からの音声信
号をディジタル化して補助メモリ6にその信号を送出す
る音声録音コントローラ、16は音声録音コントローラ
15に音声情報を伝えるマイクロフォンである。
第2図は第1図に示す補助メモリ6の構成を示す概念図
であり、図において、17は音声情報を記憶する補助メ
モリ本体、18は補助メモリ本体17上にあって同様に
補助メモリ本体17に記憶されるファイル群の一連のフ
ァイル情報(ファイル名称、ファイルの補助メモリ上の
先頭番地、ファイルの長さ)を記憶しているディレクト
リ、19.20.21はそれぞれ独立して補助メ七り本
体17上に記憶されて(・るファイルA、ファイルB、
ファイルC,22,23,24はファイルA(19)、
ファイルB(20)、ファイルC(21)にそれぞれ対
応してディレクトリ18の中に生成されたファイル情報
(ファイル名、先頭番地、ファイル長)である。
次に動作について説明する。
さて、CPU1から信号パス11 、 I10コントロ
ーラ14を通して録音指令を受けた音声録音コントロー
ラ15はその指示を受けている間マイクロフォン16か
らの音声信号をディジタル信号に変換して内蔵のランダ
ムアクセスメそり(以下、RAMという)に収納し、同
時にそのデータ数をカウントする。次に、CPU1は補
助メモリコントローラ5へ音声ファイルの識別子をもっ
たファイル名(例、VVVOOIでvvvが音声ファイ
ルを示すものとする)と書き込み指令を与える。
補助メモリコントローラ5はそのファイル名により音声
ファイルと認識すれば、音声録音コントローラ15にデ
ータの送信要求を出す。音声録音コントローラ15から
は送信する音声データの数と、音声データが補助メモリ
コントローラ5へ信号パス11を経由せず直接送られて
くる。補助メモリコントローラ5は受取った音声データ
の数(すなわち、音声ファイルの長さ)をCPUIへ知
らせ、音声データはファイル名(vvvo o 1)の
エリアに書き込む。CPUIは受取ったファイル長(音
声データの数)をディレクトリ18の該当ファイル(V
VVOOI)のファイル長の部分に書き込む。
次に、音声出力動作について説明する。CPU1は主メ
モリ2の内容を読み出し実行する。今、外部信号13か
ら異常信号が送られてくると、外部入力、コントローラ
12を経由し、信号パス11を通してCPU1に知らさ
れる。一方、異常時の対応データは補助メモリ6がファ
イルとして記憶しているので、CPTJlは補助メモリ
コントローラ5を経由して補助メモリ6から必要ファイ
ルを読み出す。このデータにより異常データに対応した
音声ファイルを知り補助メモリコントローラ5へ音声フ
ァイルの読み出しを指令する。補助メモリコントローラ
5は読み出すファイルが音声ファイルであることをその
ファイル名(VVVOOI)から知ると、読み出した音
声データを音声再生コントローラ8へ直接送出する。音
声再生コントローラ8はディジタル化された音声信号を
受取ると、アナログ信号に変換しスピーカ10により音
声出力を行う。第3図は以上の説明での補助メモリコン
トローラ5のファームウェアの動作をフローチャートで
示したものである。
なお、上記実施例では補助メモリ6として磁気ディスク
メモリを用いた例を示したが、その代りにフ7ツピーデ
ィスク・光ディスク等測を用いても良い。また、工10
コントローラ7及び14はその機能を音声再生コントロ
ーラ8及び音声録音コントローラ15に組込むことによ
り省略してもよい。更に、上記実施例では音声出力の場
合について説明したが同じ考え方で入出力部分を画像関
係に変更することにより静止画情報についても上記実施
例と同様な効果を奏する。
〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば音声録音コントローラ
によって音声ファイルを信号パスを経ず補助メモリコン
トローラから補助メモリに直接記憶させるように構成し
、また補助メモリに記憶された音声情報も音声再生コン
トローラによって信号パスを経ず直接補助メモリコント
ローラから読み出せるよ・うに構成したので、音声情報
の追加。
変更が本装置上で容易に実施できると共に、使用できる
靜情報の長さ2種類も飛躍的に増加させ、さらに音声情
報の入出力処理中もCPUにはほとんど負荷をかけない
高性能な音声出力装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による音声出力装置を示す
ブロック図、第2図は補助メモリ内の記憶内容を示す説
明図、第3図は本発明における補助メモリコントローラ
の動作を示すフローチャート図、第4図は従来の音声出
力装置を示すブロック図である。 1はCPU、2は主メモリ、5は補助メモリコントロー
ラ、6は補助メモリ、7はI10コントローラ、8は音
声再生コントローラ、10はスピーカ、11は信号パス
、14はI10コントローラ、15は音声録音コントロ
ーラ、16はマイクロフォン。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人   三菱電機株式会社 (外2名) 13:外御椙号 16:マイ70フォン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 音声録音要求を受けると録音指令を出しまた音声出力要
    求を受けると音声出力指令を出す中央処理部と、前記中
    央処理部の処理手順を記憶している主メモリと、音声録
    音指示等を前記中央処理部に与える入力部と、前記中央
    処理部等からのデータを記憶している補助メモリと、前
    記中央処理部と前記補助メモリとの間を結んで前記補助
    メモリへの前記データの書き込みや前記補助メモリから
    の前記データの読み出し等の制御をする補助メモリコン
    トローラと、これらを相互に接続する信号パスと、前記
    中央処理部からの指令でその指令に応じた音声を発する
    スピーカとを備えた音声出力装置において、音声を入力
    するためのマイクロフォンと、前記中央処理部から前記
    信号パスを経て与えられる前記録音指令により前記マイ
    クロフォンからの音声信号をディジタル化して該信号パ
    スを経ずに直接前記補助メモリコントローラから前記補
    助メモリに音声ファイルとして記憶させる音声録音コン
    トローラと、前記中央処理部から前記音声出力指令が前
    記補助メモリコントローラを経て与えられると出力すべ
    き音声情報を前記補助メモリから前記補助メモリコント
    ローラを経て読み出して前記信号パスを経ず直接前記ス
    ピーカに出力する音声再生コントローラとを備え、且つ
    前記補助メモリコントローラは前記補助メモリに記憶さ
    れた前記音声ファイルの長さを前記中央処理部に管理情
    報として出力するように構成されていることを特徴とす
    る音声出力装置。
JP1798687A 1987-01-28 1987-01-28 音声出力装置 Pending JPS63186297A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1798687A JPS63186297A (ja) 1987-01-28 1987-01-28 音声出力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1798687A JPS63186297A (ja) 1987-01-28 1987-01-28 音声出力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63186297A true JPS63186297A (ja) 1988-08-01

Family

ID=11959045

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1798687A Pending JPS63186297A (ja) 1987-01-28 1987-01-28 音声出力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63186297A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5546600A (en) * 1991-12-16 1996-08-13 Sharp Kabushiki Kaisha Data driven computer producing inhibit signal for inhibiting merging external provided data pieces with internal data pieces when number of processing data exceeds reference value

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5546600A (en) * 1991-12-16 1996-08-13 Sharp Kabushiki Kaisha Data driven computer producing inhibit signal for inhibiting merging external provided data pieces with internal data pieces when number of processing data exceeds reference value

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63186297A (ja) 音声出力装置
JPS627572B2 (ja)
JPH0460827A (ja) 情報記録装置およびこの装置を記録媒体として用いたフロッピーディスク装置
US5293492A (en) Data processing system capable of storing firmware data in control memories of an input-output processor with reduced hardware
JP4106938B2 (ja) データ転送制御装置
JPH06139185A (ja) Dma制御装置及び方法
JPS60189052A (ja) メモリアクセス制御装置
JPS58143655A (ja) 通信制御装置
JP2661354B2 (ja) 映像調整装置
JPS59130293U (ja) システム制御装置
JP2778343B2 (ja) 監視制御装置
JPS63305395A (ja) 音声認識登録応答システムにおける音声デ−タ登録方法
JPS6226482B2 (ja)
JPH0273420A (ja) 半導体ディスク装置
JPH01321540A (ja) インタフェース回路
JPS59130294U (ja) システム制御装置
JPH11237956A (ja) 記憶装置
JPS6373454A (ja) 伝送バス方式
JPH04148253A (ja) メモリ読出書込制御方式
JPS63201885A (ja) Icメモリカ−ドリ−ダ/ライタ
JPH05134934A (ja) 記憶装置制御装置
JPH02161697A (ja) 音声録音再生装置
JPS6379151A (ja) デイスク・キヤツシユ装置
JPH05181754A (ja) データメモリ装置
JPS63229677A (ja) デイスク装置アドレス指定方式