JPS63185662A - 通帳発行装置 - Google Patents
通帳発行装置Info
- Publication number
- JPS63185662A JPS63185662A JP62016047A JP1604787A JPS63185662A JP S63185662 A JPS63185662 A JP S63185662A JP 62016047 A JP62016047 A JP 62016047A JP 1604787 A JP1604787 A JP 1604787A JP S63185662 A JPS63185662 A JP S63185662A
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- Japan
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- passbook
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- sensor
- gate
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- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は通帳発行装置に関し、特に新規通帳を自動的に
発行する現金自動取扱い装置および自動記帳機に好適な
通帳発行装置に関する。
発行する現金自動取扱い装置および自動記帳機に好適な
通帳発行装置に関する。
従来の通帳自動発行機能を備えた装置においては、通帳
は一種類のみか、または、通帳ホッパを複数個備えて複
数種の通帳の発行を行っていた。
は一種類のみか、または、通帳ホッパを複数個備えて複
数種の通帳の発行を行っていた。
つまり、一つのホッパには一種類の通帳を発行する機能
のみを有している訳で、実際には、実装上の制約から、
二つ程度のホッパが使用されている例が多かった。
のみを有している訳で、実際には、実装上の制約から、
二つ程度のホッパが使用されている例が多かった。
なお、この種の装置として関連するものに、例えば、特
開昭６０−１３１２７３号公報に開示された装置が挙げ
られる。
開昭６０−１３１２７３号公報に開示された装置が挙げ
られる。
上記従来技術は、実際の銀行業務においては。
更に多種類の通帳が使用されている点に関して配慮され
ておらず、その装置で発行できる通帳の種類を制限して
いた。実際の銀行業務で使用される通帳の主なものは、
次のように多種類にわたっている。
ておらず、その装置で発行できる通帳の種類を制限して
いた。実際の銀行業務で使用される通帳の主なものは、
次のように多種類にわたっている。
（１）普通口座通帳
（２）定期口座通帳
（３）総合口座通帳
これらの各種通帳を一台の通帳自動発行装置で発行しよ
うとした場合、従来の方式による装置では、一種類の通
帳に対し一個のホッパが必要であり、ホッパの実装スペ
ースが大きくなること、高精度の分離ゲートを多数必要
とすること等の問題があり、コスト上昇を招くものであ
らた。
うとした場合、従来の方式による装置では、一種類の通
帳に対し一個のホッパが必要であり、ホッパの実装スペ
ースが大きくなること、高精度の分離ゲートを多数必要
とすること等の問題があり、コスト上昇を招くものであ
らた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来の通帳発行装置における上述の如き
問題を解消し、単一のホッパにより、上記各種の通帳を
選択し給送する通帳発行装置を提供することにある。
するところは、従来の通帳発行装置における上述の如き
問題を解消し、単一のホッパにより、上記各種の通帳を
選択し給送する通帳発行装置を提供することにある。
本発明の上記目的は、印字部、磁気ストライプ記録部お
よび新規通帳保持部を有する通帳発行装置において、通
帳を一冊だけ通過させるゲート手段と、前記新規通帳保
持部内の通帳を一冊だけ前記ゲート手段に向けて押し出
す繰り出し手段と、前記新規通帳保持部内の通帳を前記
ゲート手段の位置に対向させる新規通帳保持部の移動手
段と、前記新規通帳保持部内に収容された通帳の端部に
記録された通帳種別識別マークを読取るセンサを設けた
ことを特徴とする通帳発行装置によって達成される。
よび新規通帳保持部を有する通帳発行装置において、通
帳を一冊だけ通過させるゲート手段と、前記新規通帳保
持部内の通帳を一冊だけ前記ゲート手段に向けて押し出
す繰り出し手段と、前記新規通帳保持部内の通帳を前記
ゲート手段の位置に対向させる新規通帳保持部の移動手
段と、前記新規通帳保持部内に収容された通帳の端部に
記録された通帳種別識別マークを読取るセンサを設けた
ことを特徴とする通帳発行装置によって達成される。
本発明においては、上記新規通帳保持部が束ねてセット
された通帳を移送して、通帳選別センサにより目的の通
帳を捜査し、該当する通帳が見つかったとき、制御部の
指示の下に、目的の通帳が分離ゲートの正面となるよう
に移動する。
された通帳を移送して、通帳選別センサにより目的の通
帳を捜査し、該当する通帳が見つかったとき、制御部の
指示の下に、目的の通帳が分離ゲートの正面となるよう
に移動する。
この位置で上記新規通帳保持部の分離ゲートと対向する
位置に設けられた通帳繰り出し手段が、通帳をゲートに
向けて押し出し、前後の通帳から目的の通帳のみを分離
してゲートを通過させ、発行部に送るように動作する。
位置に設けられた通帳繰り出し手段が、通帳をゲートに
向けて押し出し、前後の通帳から目的の通帳のみを分離
してゲートを通過させ、発行部に送るように動作する。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例である通帳発行装置の要部を
示す平面図、第２図はそのＤ−、Ｄ断面図である。図に
おいて、１はホッパ本体であり、内部に押し板２を備え
、該押し板２はモータ３によリプーリ４．ベルト５を介
してホッパ本体１内を上下動する如く構成されている。
示す平面図、第２図はそのＤ−、Ｄ断面図である。図に
おいて、１はホッパ本体であり、内部に押し板２を備え
、該押し板２はモータ３によリプーリ４．ベルト５を介
してホッパ本体１内を上下動する如く構成されている。
６は通帳であり、押し板２上に積み重ねられており、上
部から錘７により押し付られている。８は通帳６に付け
られた識別マークを検出するためのセンサ、９は通帳を
ホッパ本体１から一冊ずつ取出すためのゲートローラ、
１０は通帳６の後部を押出す通帳ピッカ、１１は該通帳
ピッカを動作させるためのソレノイドを示している。
部から錘７により押し付られている。８は通帳６に付け
られた識別マークを検出するためのセンサ、９は通帳を
ホッパ本体１から一冊ずつ取出すためのゲートローラ、
１０は通帳６の後部を押出す通帳ピッカ、１１は該通帳
ピッカを動作させるためのソレノイドを示している。
上述の如く構成された本実施例の動作を、以下説明する
。今１図示されていない制御部から、目的の種類の通帳
を捜査する指示が出ると、モータ３が回転し、押し板２
上の通帳６は上下方向に移動を開始する。このとき、通
帳６の先端部に付された種別マークを前記センサ８によ
り検知し、目的の通帳が見つかったならば、モータ３を
回転させて目的の通帳が前記ゲートローラ９の正面に来
たところで停止させる。
。今１図示されていない制御部から、目的の種類の通帳
を捜査する指示が出ると、モータ３が回転し、押し板２
上の通帳６は上下方向に移動を開始する。このとき、通
帳６の先端部に付された種別マークを前記センサ８によ
り検知し、目的の通帳が見つかったならば、モータ３を
回転させて目的の通帳が前記ゲートローラ９の正面に来
たところで停止させる。
ここで、上記ゲートローラ９は矢印Ａ方向に回転し、前
記通帳ピッカ１０がソレノイド１１により。
記通帳ピッカ１０がソレノイド１１により。
スプリング１２を介して押し出される。このとき、通帳
間の摩擦により目的の通帳の上下の通帳も同時に押し出
されるが、ゲートローラ９が進行方向に対し逆転してい
るため、中央の目的の通帳のみが最も早くゲートローラ
９の間隙に到達し、ここをすり抜ける。
間の摩擦により目的の通帳の上下の通帳も同時に押し出
されるが、ゲートローラ９が進行方向に対し逆転してい
るため、中央の目的の通帳のみが最も早くゲートローラ
９の間隙に到達し、ここをすり抜ける。
上記ゲートローラ９を抜は出た通帳は、更にセンサ１３
により目的の通帳であるか否かをチェックされた後、目
的の通帳であれば、搬送ローラ１４が矢印Ｂ方向に回転
して通帳を搬送路に送り込む。
により目的の通帳であるか否かをチェックされた後、目
的の通帳であれば、搬送ローラ１４が矢印Ｂ方向に回転
して通帳を搬送路に送り込む。
１５〜１７は、搬送路の上面および側面のガイド板であ
る。
る。
万一、目的の通帳が繰り出されず、異なった通帳が繰り
出された場合には、上記センサ１３で検知して制御部で
判定後、ゲートローラ９を矢印入方向に回転させたまま
、戻しレバー１８をソレノイド１９により矢印Ｃ方向に
駆動し、誤って縁り出された通帳をホッパ本体１内に押
し戻す。上記戻ししバー１８は、通帳がホッパ本体１内
の正常な位置に戻るまで通帳を押し込む。
出された場合には、上記センサ１３で検知して制御部で
判定後、ゲートローラ９を矢印入方向に回転させたまま
、戻しレバー１８をソレノイド１９により矢印Ｃ方向に
駆動し、誤って縁り出された通帳をホッパ本体１内に押
し戻す。上記戻ししバー１８は、通帳がホッパ本体１内
の正常な位置に戻るまで通帳を押し込む。
上記戻しレバー１８は、目的の通帳が繰り出された場合
にも、上下の連れ出された通帳を元の位置に戻すために
も使用される。
にも、上下の連れ出された通帳を元の位置に戻すために
も使用される。
上記実施例によれば、−組のゲートとホッパにより、多
種類の通帳を任意に選択して繰り出すことが可能になり
、一台の装置に多数のホッパを搭載しなくても良くなる
ので、装置の小形化に大きな効果がある。
種類の通帳を任意に選択して繰り出すことが可能になり
、一台の装置に多数のホッパを搭載しなくても良くなる
ので、装置の小形化に大きな効果がある。
なお、上記実施例においては、ゲート手段として対ロー
ラから成るゲートローラ９を用いた例を示したが、これ
は同様の機能を有する他の手段によっても良いことは言
うまでもない。他の構成要素に関しても同様である。
ラから成るゲートローラ９を用いた例を示したが、これ
は同様の機能を有する他の手段によっても良いことは言
うまでもない。他の構成要素に関しても同様である。
以上述べた如く、本発明によれば、印字部、磁気ストラ
イプ記録部および新規通帳保持部を有する通帳発行装置
において１通帳を一冊だけ通過させるゲート手段と、前
記新規通帳保持部内の通帳を一冊だけ前記ゲート手段に
向けて押し出す繰り出し手段と、前記新規通帳保持部内
の通帳を前記ゲート手段の位置に対向させる新規通帳保
持部の移動手段と、前記新規通帳保持部内に収容された
通帳の端部に記録された通帳種別識別マークを読取るセ
ンサを設けたので、単一の新規通帳保持部（ホッパ）に
より、前記各種の通帳を選択し給送することが可能な通
帳発行装置を実現できるという顕著な効果を奏するもの
である。
イプ記録部および新規通帳保持部を有する通帳発行装置
において１通帳を一冊だけ通過させるゲート手段と、前
記新規通帳保持部内の通帳を一冊だけ前記ゲート手段に
向けて押し出す繰り出し手段と、前記新規通帳保持部内
の通帳を前記ゲート手段の位置に対向させる新規通帳保
持部の移動手段と、前記新規通帳保持部内に収容された
通帳の端部に記録された通帳種別識別マークを読取るセ
ンサを設けたので、単一の新規通帳保持部（ホッパ）に
より、前記各種の通帳を選択し給送することが可能な通
帳発行装置を実現できるという顕著な効果を奏するもの
である。
第１図は本発明の一実施例である通帳発行装置の要部を
示す平面図、第２図はそのＤ−Ｄ断面図である。 １：ホッパ本体、２：押し板、６：通帳、７：錘、８：
センサ、９ニゲ−トローラ、１０：通帳ピッカ、１３：
センサ、１４：搬送ローラ、１８：戻しレバー。
示す平面図、第２図はそのＤ−Ｄ断面図である。 １：ホッパ本体、２：押し板、６：通帳、７：錘、８：
センサ、９ニゲ−トローラ、１０：通帳ピッカ、１３：
センサ、１４：搬送ローラ、１８：戻しレバー。
Claims (1)
- １、印字部、磁気ストライプ記録部および新規通帳保持
部を有する通帳発行装置において、通帳を一冊だけ通過
させるゲート手段と、前記新規通帳保持部内の通帳を一
冊だけ前記ゲート手段に向けて押し出す繰り出し手段と
、前記新規通帳保持部内の通帳を前記ゲート手段の位置
に対向させる新規通帳保持部の移動手段と、前記新規通
帳保持部内に収容された通帳の端部に記録された通帳種
別識別マークを読取るセンサを設けたことを特徴とする
通帳発行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62016047A JPS63185662A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | 通帳発行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62016047A JPS63185662A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | 通帳発行装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63185662A true JPS63185662A (ja) | 1988-08-01 |
Family
ID=11905661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62016047A Pending JPS63185662A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | 通帳発行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63185662A (ja) |
-
1987
- 1987-01-28 JP JP62016047A patent/JPS63185662A/ja active Pending
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