JPS63185197A - リモ−トセンシングシステム - Google Patents

リモ−トセンシングシステム

Info

Publication number
JPS63185197A
JPS63185197A JP1658087A JP1658087A JPS63185197A JP S63185197 A JPS63185197 A JP S63185197A JP 1658087 A JP1658087 A JP 1658087A JP 1658087 A JP1658087 A JP 1658087A JP S63185197 A JPS63185197 A JP S63185197A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
transmission
voltage
time
receiving device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1658087A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Tanaka
修 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP1658087A priority Critical patent/JPS63185197A/ja
Publication of JPS63185197A publication Critical patent/JPS63185197A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Alarm Systems (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は時分割多重伝送を用いたリモートセンシングシ
ステムに関するものである。
[背景技術] 第1図は従来の時分割多重伝送方式を用いたリモートセ
ンシングシステムの例を示しており、このシステムでは
受信装置1より時分割多重で伝送信号を順次センサ2.
〜2nに伝送して呼び出しを行い、呼び出したセンサ2
I〜2nより返送させる検知情報信号を受信装falで
受信して信号処理を行うのである。
ここで受信装置1は停電補償用バッテリを電源部に付設
しており、電源部は通常時にはACIO0■を整流安定
化して回路部の電源として供給し、停電等の際にはバッ
テリに切り換えて電源供給を行い、停電が生じてもセン
サ21〜2nとは常に交信しながらリアルタイムで検知
情報のモニタが行えるようになっている。
ところで停電時のバッテリによる電源供給時間は当然バ
ッテリの?7景で決まってしまうわけであるが、容量の
大きなバッテリを備えると、取付スペースや、価格に問
題が生じ、実用には適さないという問題がある。
[発明の目的] 本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その目
的とするところは小さい容量のバッテリでも、停電時の
システムの動作時間を延ばすことができるリモートセン
シングシステムを提供するにある。
[発明の開示1 本発明は通常時には交流電源で動作し、停電時にはバッ
テリにより動作する受信装置と、受信装置に対して回線
を通じて接続されたセンサとからなり、回線に受信装置
により直流電圧を印加するとともに該電圧を一定周期で
高低させ、一方の電圧期間で時分割多重による伝送信号
を受Mv装置から回線に重畳伝送し、該伝送信号により
呼び出されたセンサから検知情報信号を返送させて受信
装置で受信して信号処理を行うリモートセンシングシス
テムにおいて、バッテリ駆動時には時分割多重伝送時間
を制御することを特徴とする。
えl九1 第1図はセンサ2としてアナログ検知情報を出力するア
ナログ感知器或いは作動情報を出°力するポイントアド
レス感知器等の火災感知器を用いて自火報システムを構
成したリモートセンシングシステムの実施例を示してお
り、センサ2は2fiL。
Cからなる回#i3を介して受信装置1(又は時分割多
重の伝送信号の送信とセンサ2から返送されてくる検知
情報信号の受信処理とが行え受信装置1と同等の信号処
理機能を備えた中継機)に接続されている。この自火報
システムでは通常においては回#I3の電圧を一定周期
でVllとVLに切り換えて、VLの期間では受信装置
1(又は中継機)が時分割多重により各センサ2を順次
呼び出す伝送信号を第2図に示すように回#i3電圧に
重畳伝送してこの期間中にセンサ2からの検知情報信号
の受信処理を行い、Vllの期間では回MA3間の短絡
による発報監視(バックアップ発報監視)を行うように
なっている。感知器たるセンサ2は夫々外なるアドレス
が設定されており、第2図に示すように回M3の電圧が
vLに設定されているときには内蔵しである伝送信号用
送受信回路(図示せず)が働き、伝送信号で呼び出され
た時に受信装置1に対してその時の検知情報の返送を行
い、回$1[3の電圧がVllに設定されているときに
は煙濃度や、温度等の火災要素の検知レベルが所定レベ
ルに達すると回線3間を短絡するバックアップ発報回路
(図示せず)が働くようになっている。ここで伝送信号
は第3図に示すようにアドレスデータ、制御データ等か
らなる送信部位と、当該アドレスのセンサ2からの返送
信号の返送待機区間部位とから構成される。
受信装置11寸第4図に示すようにバッテリ4を停電補
償用として付設した電源部5と、時分割多重伝送の伝送
信号の送信と、センサ2から返送信号として返送される
検知情報信号の受信とを行うとともに信号処理を行う多
重伝送送受信部6と、上記バックアップ発報の検知を行
うバックアップ発報検出部7と、多重伝送送受信部6又
はバックアップ発報検出部7がらの火災検知信号によっ
て火災表示を行う表示手段や、システムの各種試験繰作
を行う操作手段を備えた表示・繰作部8とがらなり、電
源部5では通常時にはAClooVを整流して得られた
直流電源を各回路部に供給するとともに回線3に印加す
る電圧を一定周期でVHとVLとに切り換え、且つバッ
テリ4を充電し、停電時にはバッテリ4を供給電源とし
て用いる。
そしてこの停電時において電源部5はバッテリ4の電圧
が予め定めた基準値以下になるとパンテリ電圧降下信号
を多重伝送送受信部6へ出力して多重伝送送受信部6の
動作を停止させ且つ、バックアップ発報検出部7を動作
させて所謂ゾーン発報検出状態とする。
つ虫り使用バッテリ4の満充電時には公称電圧DC24
Vが約30Vまで上昇するので、バッテリ4による駆動
を行うバッテリ電圧範囲を20V〜30Vに定め、時分
割多重伝送の送受信を停止させるバッテリ電圧に対応す
る基準値をたとえばDC22Vに設定し、20V〜22
Vの範囲を上記のゾーン発報検出期間とするとともに2
2V〜30Vを多重伝送送受信による発報検出期間とし
ており、受動的なバックアップ発報検出に対して能動的
−消費電力が大きい多重伝送送受信動作をパンテリ4電
圧が所定電圧以下に降下した時に停止させてそれ以後の
電力消費を抑えることができるのである。ここで受信装
置1のバッテリ駆動による動作保証電圧は一定なので、
上記基準電圧を変更することにより、バッテリ4の容量
を小さくすることが可能である。
笈(1影 本実施例は自火報システムではなく温度、湿度等のセン
サ2との間で時分割多重伝送によって信号の送受を行う
ものであり、第5図に示すように時分割多重の伝送信号
をセンサ2へ回#13を通じて送信させる送信回路6a
と、センサ2からの返送信号ある検知情報信号を受信す
る受信回路6bと、送信回路6aを制御する送信制御回
路6cとを備えるとともに、センサ2からの検知情報信
号に基づく受信回路6bの動作判定結果を表示するデー
タ表示部9を備えである。電源部5は実施例1と同様に
バッテリ4を付加して停電時の動作補償を一定時間行う
ようになっており、バッテリ出力モニタ回路10はこの
バッテリ4駆動時に送信制御回路6cを通じて時分割多
重伝送の状態を制御するようになっている。
而して通常時には実施例1と同様に回M3電圧を■Hと
VLとに一定周期で切換え、VLの期間において時分割
多重伝送により各センサ2を呼び出して検知情報信号を
返送させるようになっている。
従ってセンサ2が動作しているVLの期間のときの消突
電力が多くなるのは当然であるから、本実施例ではバッ
テリ駆動時に■しの期間の周期を大きくして多重伝送の
回数を少なくし電力消費を低減するように送信制御回路
6Cは送信回路6aを制御するのである。
尚バッテリ駆動時において時分割多重伝送によるアクセ
スする対象のセンサ2を重要な箇所に設けているものの
みとして、動作センサ2の個数を滅らrことにより電力
消費を減少させることもでき、またこの方式と実施例2
の方式とを併用しても良い。
[発明の効果] 本発明は通常時には交流電源で動作し、停電時にはバッ
テリにより動作する受信装置と、受信装置に対して回線
を通じて接続されたセンサとからなり、回線に受M装置
により直流電圧を印加するとともに該電圧を一定周期で
高低させ、一方の電圧期間で時分割多重による伝送信号
を受信装置から回線に重畳伝送し、該伝送信号により呼
び出されたセンサから検知情報信号を返送させて受信装
置で受信して信号処理を行うリモートセンシングシステ
ムにおいて、バッテリ駆動時には時分割多重伝送時間を
制御するので、電力消費が大きくなる時分割多重伝送時
間が短くなり、バッテリの消耗ヲ少なくでき、そのため
バッテリの容量を小さくできて、コストの低減が図れ、
又バッテリ占有スペースの縮小によって装置の小型化が
図れるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1の概略全体構成図、第2図は
同上の動作説明用波形図、第3図は同上の伝送信号の7
オ一マツト説明図、第4図は同上の受信装置の回路構成
図、第5図は本発明の実施例2の受M装置の回路構成図
、第6図はリモートセンシングシステムの基本的な概略
全体構成図である。 1・・・受Mgcf!1.2・・・センサ、3・・・回
線、4・・・バッテリ、5・・・電源部、6・・・多重
伝送送受信部である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 3・・・回線 第3図 イム1;イ1−15

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通常時には交流電源で動作し、停電時にはバッテ
    リにより動作する受信装置と、受信装置に対して回線を
    通じて接続されたセンサとからなり、回線に受信装置に
    より直流電圧を印加するとともに該電圧を一定周期で高
    低させ、一方の電圧期間で時分割多重による伝送信号を
    受信装置から回線に重畳伝送し、該伝送信号により呼び
    出されたセンサから検知情報信号を返送させて受信装置
    で受信して信号処理を行うリモートセンシングシステム
    において、バッテリ駆動時には時分割多重伝送時間を制
    御することを特徴とするリモートセンシングシステム。
  2. (2)センサを火災感知器で構成し、時分割多重伝送を
    行う電圧期間でない他方の電圧期間においては回線短絡
    による発報検知期間とし、バッテリ駆動時にバッテリ電
    圧が一定以下となると時分割多重伝送を停止させること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のリモートセン
    シングシステム。
  3. (3)バッテリ駆動時に時分割多重伝送を行う期間設定
    の周期を長くすることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のリモートセンシングシステム。
JP1658087A 1987-01-27 1987-01-27 リモ−トセンシングシステム Pending JPS63185197A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1658087A JPS63185197A (ja) 1987-01-27 1987-01-27 リモ−トセンシングシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1658087A JPS63185197A (ja) 1987-01-27 1987-01-27 リモ−トセンシングシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63185197A true JPS63185197A (ja) 1988-07-30

Family

ID=11920220

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1658087A Pending JPS63185197A (ja) 1987-01-27 1987-01-27 リモ−トセンシングシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63185197A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007265352A (ja) * 2006-03-30 2007-10-11 Hochiki Corp 火災報知設備
JP2015032243A (ja) * 2013-08-06 2015-02-16 能美防災株式会社 火災報知設備
WO2019054196A1 (ja) * 2017-09-15 2019-03-21 株式会社デンソー センサシステム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007265352A (ja) * 2006-03-30 2007-10-11 Hochiki Corp 火災報知設備
JP2015032243A (ja) * 2013-08-06 2015-02-16 能美防災株式会社 火災報知設備
WO2019054196A1 (ja) * 2017-09-15 2019-03-21 株式会社デンソー センサシステム
JP2019054454A (ja) * 2017-09-15 2019-04-04 株式会社デンソー センサシステム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0525211B2 (ja)
CA1279710C (en) Monitoring device for monitoring the operating states of telecommunications transmission devices
JPS63185197A (ja) リモ−トセンシングシステム
JPH0789396B2 (ja) 火災報知設備
JPH0420515B2 (ja)
JP3563847B2 (ja) 防災監視制御装置及び防災監視制御装置の制御方法
JP4726122B2 (ja) 伝送システムにおける端末
JPH0342558Y2 (ja)
CN111836275A (zh) 一种采用mcu的wdt监控无线通信模块的方法
JP2902254B2 (ja) 防災監視装置
JPH0444799B2 (ja)
JPH0720288B2 (ja) 遠隔監視制御装置
FI77344C (fi) Till ett telefonnaet anslutbar intelligent alarmanordning.
JP3370422B2 (ja) 火災報知設備の端末機器
JP2002175572A (ja) 火災報知設備の中継器
JPS60201498A (ja) 遠隔異常監視方式
JP2552272B2 (ja) 自動火災報知装置
JPS63305499A (ja) 警報送信装置
JPH0535479B2 (ja)
JPH09147253A (ja) ワイヤレス送信器
JP2885445B2 (ja) 無線式警備システム
JPH0238023B2 (ja)
JPH0444797B2 (ja)
JPS57180295A (en) Remote monitor controlling device
JPS6154599A (ja) 防災システム