JPH09147253A - ワイヤレス送信器 - Google Patents
ワイヤレス送信器Info
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- JPH09147253A JPH09147253A JP7332795A JP33279595A JPH09147253A JP H09147253 A JPH09147253 A JP H09147253A JP 7332795 A JP7332795 A JP 7332795A JP 33279595 A JP33279595 A JP 33279595A JP H09147253 A JPH09147253 A JP H09147253A
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Abstract
長し、同時に、検知信号の受信部への伝達タイミングを
適正化する。 【構成】 無線信号送出後の待機状態継続時間を計測す
る計時手段と、この計測時間に応じカウント値を増加
し、新たに、無線信号を送出するごとにカウント値を減
少させる計数手段と、このカウント値が一定値を下まわ
った時に一定時間だけ無線信号の送出を停止させる規制
手段とを備えた。
Description
警報信号を発する侵入警報システムの送信部の構成に関
するものであり、特に送信部における消費電力を低下さ
せる技術に関するものである。
人間の移動を検出するセンサー部と、このセンサー部か
ら出力される検出信号を電波により他の場所へ送出する
送信部と、この送信部から発射される電波を受ける受信
部とを備えたワイヤレスセンサーシステムと呼ばれる侵
入警報システムがあった。このようなシステムは、セン
サー部と電波送信部が一体化されたセンサー機能付ワイ
ヤレス送信器と、電波を受信する機能の他に通報機能、
警報機能等を合わせ備えたコントローラ部とで構成され
るのが一般的であり、送信部とコントローラ部との間の
配線工事が不用となるので多用されている。センサー機
能付ワイヤレス送信器は電池によって駆動され、一回の
電池交換で1年から2年以上連続して機能するようにな
っている。電力はセンサー部と電波送信部との両方で消
費されるが、センサー部での消費電力を極力少なくする
ため、センサー部として焦電型赤外線検出素子を用いた
受動型赤外線検知方式のものを採用することが多い。電
波送信部は、センサー部からの検出信号に応じて所定の
出力強度で一定時間電波を送出するものであり、電波送
出回数の多少により消費される電力は増減する。
務所、一般住宅等を監視するものであり、そこの人間が
出入りする時間帯にはシステムの作動は停止させてい
る。このシステムの停止は受信機側において、送られて
きた電波の受信を行わないようにして実現される。しか
し、このシステムの停止期間中であっても、送信部側か
らは、センサー部が人間の動きを検出するたびに検知信
号を送り続けている。このため、出入りする人間や、動
きまわる人間の多いときには、検知信号を連続して何回
も送ることになり、この間の電池の消耗が電池寿命を短
縮させる原因となっていた。この問題を回避するため、
従来は一度電波を送信した後、一定時間(例えば2分
間)電波の送信を強制的に停止させるといったことを行
わせ、電池寿命を延ばすようにしていた。
うな、一定時間だけ送信動作を強制的に停止させるとい
う単純な方式では、センサー部が1回だけ検出信号を発
しただけなのか、2〜3回続けて発したのかは受信機側
では判別できないという不都合があった。この不都合を
緩和するため、或る回数送信動作後、一定時間停止させ
るという方式も考えられるが、この場合は、電池寿命
が、送信回数を1回に制限する場合よりも短くなるとい
う問題が残る。本発明は、このような従来の問題を解決
するためになされたものであり、電池寿命の延長と、検
知信号の受信部への伝達タイミングの適正化を両立させ
たセンサー機能付ワイヤレス送信器を提供しようとする
ものである。
に本発明では次のように構成する。センサー部からの検
出信号を受け、その信号を電波信号に乗せて送出する電
波送信部において、電波送出後作動し、以降、センサー
部からの新たな検出信号を受け付けるまでの間、時間を
計測する蓄積タイマーと、その蓄積タイマーの計測時間
増加とともにカウント値を増す計数回路とを備え、さら
に、センサー部からの検出信号が入力されるごとに、こ
の計数回路のカウント値を減らし、計数回路のカウント
値がゼロになってから時間の計測を始める規制タイマー
を備え、前記センサー部からの検出信号の入力状態、計
数回路のカウント値、規制タイマーの状態を監視しなが
ら電波送出を制御する制御部を備えた構成とする。
付ワイヤレス送信器によれば、例えば過去に8分間以上
センサー部からの検出信号が送られてこなかった場合に
は、計数回路に4回のカウント値が記憶され、この状態
でセンサー部からの検出信号が入力されたときには、4
回までは連続して電波送信部が作動することになり、こ
れにより、受信部側では、センサー部が少なくとも4回
連続して検出信号を発生させたということを知ることが
できる。その後は規制タイマーが働き、5回目以降の検
出信号の入力があっても、これに基づく電波送信は、送
信部側で制限されることになり、従来通り送信部側の電
池消耗は防止される。
センサーシステムの一実施例を示した実施例構成図であ
る。センサー部1と送信部2は一体化され、全体として
センサー機能付ワイヤレス送信器となり、この送信器か
ら発射された、人体を検出したという情報を含んだ電波
が、離れた場所に設置された受信部3へ達する構成とな
っている。センサー部1は、焦電型赤外線検出素子を用
いた受動型赤外線検知器(パッシブセンサーと呼ばれる
ことが多い)で構成されている。このセンサー部1は、
70m2以上の広さの検知領域をカバーするだけの感度
を有しており、検知領域内へ侵入した人間の動きを、高
い感度で検出することができる。
は、パルス幅数秒程度のパルス信号となって送信部2へ
送られる。送信部2は、制御部21、計数回路22、蓄
積タイマー23、規制タイマー24、電波送出部25、
時間設定入力部26より構成されており、センサー部1
からの入力信号を受け、制御部21にて処理され、電波
送出部25より所定のコード信号を含んだ電波を発射す
る。センサー部1及び送信部2の動作は、電池(図示省
略)より供給される電力によってまかなわれている。
信器から発射された電波を受け、そこに含まれている所
定のコード信号を読みとり、その内容に応じ、図示しな
い警報器や、電話回線を通じて信号を送り出す通報装置
等へ信号を送る。送信部2を構成する各部の動きを、以
下に詳しく説明する。制御部21は、送信部全体をコン
トロールするものであり、最終的に、センサー部から入
力信号があったときに、そのまま電波送出部25から電
波を送出するか、電波送出を制限するかの判断を行う。
計数回路22は、0から4までのカウントを行うもので
あり、制御部21からの指令に基づきそのカウント値を
増減させ、その数値を記憶する。蓄積タイマー23は、
制御部21からの指令に基づき時間の計測の開始(以下
セットと呼ぶ)及び時間の計測の停止(以下リセットと
呼ぶ)を行う。制御部21は、センサー部1から入力さ
れるパルス信号の立ち上がりで、蓄積タイマー23をリ
セットし、立ち下がりでセットする。規制タイマー24
は、制御部21によりセットされるが、その後は規制タ
イマー自体に設定された時間t経過後、自動的にリセッ
トされる。
の持つ時間tの値を、外部から入力するためのものであ
り、本実施例では2分、5分、15分の3通り時間の中
から1つだけ選択して入力することができるようにして
ある。計数回路22は、電源投入直後はカウント値が4
となっており、その後、センサー部1から入力されるパ
ルス信号の立ち下がりに応じ1カウントずつ減少する。
蓄積タイマー23が、時間tの経過を計測すると1カウ
ント上昇し、続けて蓄積タイマー23が時間tの経過を
計測するごとに1カウントずつ上昇する。最高4カウン
トまでこれを繰り返す。制御部21は、計数回路22の
カウント値を常時監視し、これが0でなければ、センサ
ー部1からパルス信号が入力されるごとに電波送出部2
5へ信号を送り、電波送出部25から電波が発射され
る。
きを表したタイムチャートである。(a)はセンサー部
1から入力されるパルス信号、(b)は計数回路22の
カウント値、(c)は蓄積タイマー23の状態、(d)
は規制タイマー24の状態、(e)は電波送出部25出
力信号を示している。図2は電源投入後5個のパルス信
号が入力された場合を示している。パルス信号が1個入
力されるごとに計数回路のカウント値が減少し、5個目
のパルスが入力されたときには(b)で示したカウント
値が0となっているため(e)で示した電波送出部から
の出力は生じていない。(d)で示すように、規制タイ
マーは、計数回路のカウント値が0となった時にセット
され、時間t経過後にリセットされている。(c)で示
した蓄積タイマーは、連続4回の電波送出部からの信号
出力以降セットされたままとなり、時間t経過後に計数
回路のカウント値をひとつ上昇させ、その後時間t経過
するごとにひとつずつ上昇させている。
してセンサー部からパルス信号が入力され続けた場合を
示しており、規制タイマーがセットされている時間中
は、電波送出は行われていない。図4は、計数回路のカ
ウント値が0までならない程度に、パルス信号がセンサ
ー部1から入力された場合の動きを示しており、蓄積タ
イマーが時間tの経過を計測すると1回、それ以降に時
間tの経過を計測するごとに1回ずつ、計数回路のカウ
ント数が増加することを示している。(d)で示す規制
タイマーは(b)で示す計数回路のカウント値が0とな
っていないためセットされることがない。本実施例で
は、電源投入直後の計数回路のカウント値を4としてあ
るが、このカウント値は0としておいてもよい。この場
合、電源投入後蓄積タイマーが時間4tの経過を計測す
ると、本実施例の初期値と同一となる。
た電波送出を規制する手段としての規制タイマーを採用
し、そのセットタイミングを、過去の電波送出状態に応
じて遅らせるようにしたものである。過去の電波送出状
態を、本実施例では、計時手段としての蓄積タイマー
と、その経過時間に応じてカウント値が上昇する計数手
段としての計数回路とを用い、その状態を監視する制御
部に認識させるという形を採用したが、同等の動きが実
現されるのであれば、他の手段を用いてもよい。例えば
コンピュータープログラムを用いた制御により同等の動
作は実現可能である。計数回路のカウント値を、本実施
例では最大4と固定しているが、この最大値はもっと大
きな値としてもよいし、外部からの操作により変更可能
としてもよい。
ンサー部からの連続した信号入力は、規制タイマー作動
中は無視されることになり、この間の電池の消耗を防止
することができる。ワイヤレスセンサーシステムのセン
サー機能付送信器として使用する場合、システム稼働中
に生じたセンサー部からの連続した信号入力は、計数回
路のカウント値に応じて、そのまま連続した送信出力と
なるので、この信号を受け取る受信部側では、侵入者等
の動きにより、連続してセンサー部が検出信号を出力し
たことを知ることができる。
るとすぐに規制タイマーが働き、1回ずつしか送信を行
わなかったので、センサー部からの信号出力が単発か連
続かは、受信部側では知ることができなかった。あった
としても、過去の送信状態に関係なく、一定の回数まで
無条件に送信を行うというものであったので、電池の消
耗防止という効果は期待できなかった。本発明では、そ
の相反する問題を一挙に解決し、情報伝達の確実性と電
池寿命の長期化を同時に実現することができた。また、
本発明の送信部を用いたシステムでは、所定の時間経過
するのを待つだけで、信号出力は連続して出るようにな
るので、そのシステムの設置時や、設置後の動作確認作
業も行いやすくなった。
システムの一実施例を示した実施例構成図。
ときの送信部の各構成部の動きを示したタイムチャー
ト。
続けたときの送信部の各構成部の動きを示したタイムチ
ャート。
ならない程度にパルス信号が入力されたときの送信部の
各構成部の動きを示したタイムチャート。
Claims (1)
- 【請求項1】 電池を電源とし、無線により検知信号を
伝送するワイヤレス送信器において、無線信号送出後の
待機状態継続時間を計測する計時手段と、前記計時手段
の経過に応じカウント値を増加し、新たに無線信号を送
出するごとにカウント値を減少させる計数手段と、カウ
ント値が一定値を下まわった時に一定時間だけ無線信号
の送出を停止させる規制手段とを備えたことを特徴とす
るワイヤレス送信器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33279595A JP3603210B2 (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | ワイヤレス送信器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33279595A JP3603210B2 (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | ワイヤレス送信器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09147253A true JPH09147253A (ja) | 1997-06-06 |
JP3603210B2 JP3603210B2 (ja) | 2004-12-22 |
Family
ID=18258892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33279595A Expired - Fee Related JP3603210B2 (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | ワイヤレス送信器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3603210B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006126995A (ja) * | 2004-10-27 | 2006-05-18 | Taiko Device Techno & Co Ltd | 監視センサ装置 |
JP2006202080A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Yazaki Corp | 火災警報器 |
JP2008154185A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-03 | Matsushita Electric Works Ltd | 無線送信装置 |
-
1995
- 1995-11-27 JP JP33279595A patent/JP3603210B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006126995A (ja) * | 2004-10-27 | 2006-05-18 | Taiko Device Techno & Co Ltd | 監視センサ装置 |
JP2006202080A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Yazaki Corp | 火災警報器 |
JP2008154185A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-03 | Matsushita Electric Works Ltd | 無線送信装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3603210B2 (ja) | 2004-12-22 |
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Legal Events
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A521 | Written amendment |
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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