JPS63184293A - 調光装置 - Google Patents

調光装置

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JPS63184293A
JPS63184293A JP62014662A JP1466287A JPS63184293A JP S63184293 A JPS63184293 A JP S63184293A JP 62014662 A JP62014662 A JP 62014662A JP 1466287 A JP1466287 A JP 1466287A JP S63184293 A JPS63184293 A JP S63184293A
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JP
Japan
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wheel
channel
output
dimming
lighting
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Pending
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JP62014662A
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English (en)
Inventor
泰史 山口
津田 卓
稔 吉田
信男 岩田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、舞台またはスタジオなどの照明を行なう際に
好適に用いられる調光VC置に関する。
背景技術 舞台やスタジオなどの照明を行なう際(こ用いられる調
光装置は、たとえばポテンショメータやテンキーなどに
よって構成される繰作部によって、各照明負荷の照明レ
ベルを入力し、これを記憶部に記憶する。再生時には、
推作部からの再生指示によって前記記憶部の記憶内容で
ある照明データなどを呼出し、所望の照明状態を実現す
ることによって各種演出を行なっている。
このような調光装置において、萌述した照明負荷の照明
レベルを入力して設定する場合、対象となる照明負荷を
選択し、その照明レベルを設定する。このような照明レ
ベルを設定する技術として、以下のような技術が用いら
れている。
■7エーグ入入力式 一般に調光装置の撹作部には、前記ポテンショメータ(
以下、7エーダと記す)が複数設けられており、各7エ
ーダには、一般に複数の照明負荷が一対多の関係で対応
づけられ接続されている。このような接続操作を以下パ
ッチと称する。すなわち各7エーグにそれぞれ複数の照
明負荷をバッチ操作で割付けた後、所望の7エーグを操
作することによって該照負荷群の照明レベルを出力する
すなわち前記パッチ操作後、所望のチャンネルを選択す
る。またボテンンヨメータである7エーグは、−力方向
に操作すると出力レベルが増大し、他方方向に操作する
と出力レベルが減少する。このような7エーグを用いて
、選択されたチャンネルの照明レベルを設定する。この
ような7工−グ入力方式では、操作対象のチャンネルが
7エーグに対応づけられており、そのチャンネルの照明
レベルは7エーグの操作量として表れる。したがって操
作が容易である半面、このような7エーグを多数配列し
た操作卓が必要となり、設置面積が大きくなってしまう
と言う問題点がある。
■テンキー人力方式 上述したようなバッチ操作の後、所望のチャンネル番号
をテンキーで入力して選択し、それに続いて照明レベル
をテンキーで入力し、照明状態を設定する。このような
テンキー人力方式では、操作が打なわれる操作卓に多数
の7エーグを配列する必要がなく、装置が@段に小形化
できる。
■ホイール入力方式 本方式は、照明レベルデータの入力にあたってホイール
と称される入力手段を用いるものである。
第9図にホイールを有する従来例の調光操作卓1の斜視
図を示す。調光操作卓1には、複数の7エーグ2とホイ
ール4とを含む。ホイール4は、矢符Al、A2方向に
往復角変位操作され、たとえば矢ffA1方向に操作す
るとき、出力される照明レベルは増大し、矢符A2方向
に操作すると出力される照明レベルは減少する。
すなわちこのホイール4は、たとえばロータリエンコー
グと連動しており、したがってその回転方向と回転量と
が検出され、これによって前記出力される照明レベルの
増大/減少およびその程度が設定される。またこのよう
なホイール4は、ポテンショメータなどによる7エーグ
と異なり、操作開始位置が特定の出力レベルを有するこ
とがなく、シたがって現在所定レベルの照明状態にある
照明負荷の照明レベルを修正しようとする場合、現在出
力中の照明レベルから修正作業を出発させることができ
る。
このようなホイール4による照明レベルデータの設定作
業時において、チャンネルの選択を行なう手法として、
一般に以下2つの技術が行なわれている。その第1は、
ホイール4によろレベル設定作業の開始と同時に、レベ
ル設定されるチャンネルが、jことえばチャンネル番号
の第1番から順次選択されてホイール4に割あてられ、
順次的に操作可能となる技術である。その第2は、たと
えばテンキー3を用いて所望のチャンネル番号を入力し
、選ばれたチャンネルに対する照明レベルデータの入力
を行なうものである。
この操作を第10図の70−チャートを用いて説明する
第10図ステップn1  では、現在ホイール4に苗付
けられている第iチャンネルが所望の選択されたチャン
ネルであるかどうかの判断を行なう。
t1断結果が肯定であればステップn2  に移り、ホ
イール4にt51チャンネルを割付けて、照明レベルデ
ータの人力を行なう処理の開始を表わすホイール制御情
報WHL(i)に、論PI!rl Jをセットする。ス
テ゛ンブ宜13で1土、第iチャンネル(こおいて現在
出力されている照明レベルを変数RLV(i)に記憶す
る。
ステップn4では、チャンネル番号iが最大チャンネル
数M A X (i)以下であるかどうかの判断を行な
う。判断結果が否定であれば、全チャンネルに亘って照
明レベルデータの設定が行なわれたことになり、処理は
終了する。判断結果が肯定であ・れば処理はステップ口
1 に戻り、上述したような処理を繰返す。一方、前記
ステップn 1  における判断結果が否定であれば、
前記ホイール制御情報WHL(i)に、論ElrOJを
ステップn 5でセットし、処理はステップn4に移る
このように設定されたチャンネルごとの照明レベルデー
タは、たとえばランダムアクセスメモリなどによって実
現される記憶部に記憶され、ホイール4の操作によって
呼出される。前述したようにホイール4を矢符A1方向
またはA2方向に回転操作することによって、li チ
ャンネルに与えられろ照明レベルを増大/減少でき、こ
れによって照明レベルデータの設定が行なわれる。
このような調光装置が用いられる剥場やスタンオで、た
とえばホリゾント幕にフィルタを通した色彩光を照射し
、ホリゾント幕に色彩を付すとき、複数の色彩光を同時
に照射して、混色によって所望の色彩を得る技術が行な
われる。このような場合、色彩ごとの照明負荷の照明レ
ベルの微妙な調整が必要であり、またこれらの各種形光
に対応する照明負荷は、一般に異なる照明レベルに設定
されるので、割付けられるチャンネルは異なることにな
る。すなわち複数のチャンネル間で照明レベルデータの
微妙な調整を行なうことになる。
ところがたとえば第9図に示すような従来技術では、ホ
イールは単−個しか配置されておらず、上述のように複
数チャンネルで微妙な調整を行なう場合、ホイール4に
割付けられるチャンネルの割付は作業が繁雑になってい
た。
目    的 本発明の目的は、上述の問題点を解決し、照明負荷の複
数のグループ間で照明レベルの複雑な設定操作を行なう
場合であっても、これを容易に行なうことができ、操作
性の格段に向上した調光装置を提供することである。
実施例 第1図は本発明の一実施例の調光装置に含まれる調光操
作卓11の斜視図であり、第2図は調光装置12の電気
的構成を示すブロック図である。
第1図および第2図を参照して、調光装置12の構成に
ついて説明する。調光装置12には、第1図に示すよう
な調光繰作卓11が含まれており、この調光操作卓11
には、照明レベルデータなどを入力するためのポテンシ
ョメータで実現される7エーグ13が複数配列され、ま
たチャンネル番号などを入力するためのテンキー14と
、−た1のホイール15.1(3とが設けられている。
このような調光操作卓11は、操作制御部17を介して
、たとえばマイクロコンピュータなどによって実現され
る制御部18に接続されている。
この制#部18および操作制御11部17には、たとえ
ばランダムアクセスメモリ(RAM)などによって実現
される記憶部1つが接続されており、記憶部19から後
述するように呼出された記憶内容は、調光演fr、部2
0によってたとえば7エード演算などが行なわれる。こ
のような調光演算部20の出力は、調光信号出力部21
によって一般に複数の照明負荷22と個別的に接続され
てこれを電力付勢する調光器23を駆動する箔様の信号
に変換されて出力される。
一方、調光操作卓11から入力された調光情報または調
光装置12の動作状態など表示出力するためのたとえば
CRT(陰極線管)などによって実現される表示装rf
124が、表示制御部25を介して制御部18に接続さ
れて設けられており、また後述するような動作を有する
一対のバッファ26゜27が設けられる。
ホイール15.16には、後述するようにたとえばロー
タリエンコーダがそれぞFL、備えられており、したが
ってホイール15.16が回転することにより、後述す
るようにパルス列が発生され、これが変換部28によっ
て電気信号に変換され、調光操作卓11側のインタ7エ
イス29および、前記制51g18などを含む制御装置
30のインタ7エイス31を介して、制御n部18に取
込まれる。
第4図は、第1図示のホイール1.5.16に関連して
設けられるロータリエンコーダ32の構成を示す斜視図
である。第3図および第4図を参照して、ロータリエン
コーダ32に関連する構成について説明する。ロータリ
エンコーダ32は、ホイール15(16)と同軸に結合
された回転軸33と、この回転軸33に垂直に取付けら
れた回転円板34と、発光素子35.36と受光素子3
7,38とを含んで構成される。
前記発光素子35.36および受光素子37.38の各
討がそれぞれ構成する光経路39.40には、回転円板
34が介在されて遮光する構成とされている。また前記
光経路39.40に対応する回転円板34の半径方向位
置には、たとえば周方向に等間隔をあけて配列ピッチθ
1で複数の透孔41が多数形成されている。ここで前記
発光素子35.36および受光索子3 ’7.38の配
置状態は、相互に周方向にθ1/4だけずれて配置され
てもよい。この配置位置のずれは、後述するように回転
円板34の回転方向を検出するためである。
第5図は、第3図示の変換部28の構成例を示す電気回
路図である。fjfJ3図〜第5図を参照して、変換部
28について説明する。前記発光素子35゜3Gは、た
とえば発光ダイオードなど1こよって実現され、受光素
子37.38は、たとえばホ))ランノスタなどによっ
て実現される。発光素子35.36は、第5図に示すよ
うに電源電圧Vaと、抵抗R1をこの頓に介して接続さ
れる。発光ダイオードである発光素子35.3Gの接続
方向は、発光素子36がら発光素子35へ電流の流れる
方向が順方向となるように接続される。発光素子35の
カソードは接地される。受光素子38と抵抗R2とから
成る直列回路と、受光素子37と抵抗R3とから成る直
列回路とは、それぞれ並列に電源ライン42に接続され
、受光素−)37.38の出力は、それぞれ整波器43
.44に入力され、これらの出力Vl、V2は、たとえ
ばD型7リツブ70ツブ回路(以下、7リツブ70ツブ
回路と略す)45の、クロック入力端子CKおよびデー
ータ入力端子りにそれぞれ入力される。
一方、7リツブ70ツブ回路45の反転出力端子Qの出
力は、NAND回路47の一方入力端子に入力され、N
AND回路47の他方入力端子には整波器44の出力が
与えられる。
また7リツブ70ツブ回路45の非反転出力端子Qの出
力は2人力のNAND回路46に与えられる。NAND
回路47.46の出力信号Va、Vl+の波形を、第6
A図および第6B図に示す。
第7図は本実施例の調光装置12においてレベル設定時
の動作を説明する70−チャートであり、第8図はホイ
ール15.16の操作を行なう際の動作を説明するフロ
ーチャートである。これらの図面を参照して、調光装置
12の動作について説明する。なお本実施例では、第7
図以降の処理を開始する以直に第2図示の複数の照明負
荷22を所望の態様にグループ化する操作を行なう、こ
の各グループは、再生実行時には7エーダ13に個別的
に順次割付けられる。このような照明負荷22の各グル
ープの制御系統をチャンネルと称する。
このチャンネルには、所望の順番で連番号が付される。
第7図ステップa1ではホイール15.16に、あるチ
ャンネルiの照明レベルデータが割付けられているかど
うかを表すパラメータWHLa(i)。
W It L b(i>を設定する。すなわちパラメー
タW HL a(i>= 「14(「Oj)ならば、ホ
イール15に第iチャンネルの照明レベルデータが割付
けられているく割付けられていない)ことが認知できる
。また本実施例においては調光装置112でレベル設定
操作を行なう場合には、前述したような照明負荷22の
グループ化処理を行なった後の各グループ、すなわち各
チャンネルの番号は自動的に第1チヤンネルから呼出さ
れるように構成されている場合を想定する。
このような調光装置12において、第7図ステップa1
では、現禄作時に呼出されている第iチャンネルがホイ
ール15に割当てられているかどうかを上記パラメータ
W HL a(i)で検出する。
ステップa1  の判断結果が肯定であればステップa
2でホイール16に第iチャンネルを割付ける。
ステップL13  ではホイール16に対応して設定さ
れるバッファ27に第1チヤンネルに対して出力されて
いる現在の照明レベルデータを記憶する。
次にステップa4では上記PjIチャンネルが現時点で
制御対象として選択されたチャンネルかどうかを判断す
る0判断結果が肯定であればステップa5に移り、第i
チャンネルをホイール15に割付ける。続くステップa
6  ではホイール15に関連して設定されるバッファ
26に、上記ステップa3と同様に現在出力されている
照明レベルを記憶する。
ステップa7では現在の処理チャンネル番号iが、上述
したような一連のチャンネル番号中の最大の値MA×(
i)未満であるかどうかの判断を行なう。
判断結果が否定であれば、チャンネル番号iは上記最大
値に到達したことになり処理は終了する。
判断結果かけ定であれば処理はステップa1  に戻り
、引続くチャンネル番号(たとえば 1+1)に対して
同様な処理を行なう。
また上記ステップa1  において判断結果が否定とな
れば、第iチャンネルはホイール15に割付けられてい
ないことになり処理はステップa8  に移って、f5
iチャンネルがホイール16に割付けられる。この後、
処理はステップa4 に移り、↑り断結果が否定の場合
、liチャンネルは現時点で選択されたチャンネルでは
ないことになり、ステップa9でホイール15がら第i
チャンネルの劃付けが解除される。以下、処理はステッ
プa7  に移り、@述と同様の処理を行なう。
このようにしてホイール15.16を用いて、時間的に
隣接するチャンネルを、ホイール15からホイール16
へそれぞれ順次的に剖付けることができる。すなわち第
iチャンネルがホイール15に割付けられて所定の照明
レベルが設定された後、m(i+1)チャンネルをホイ
ール15に割付けると、第iチャンネルはホイール1G
に割付けられる。
第8図は、ホイール15.16を操作するにあたっての
信号処理の手順を示す70−チャートである。tjS8
図を合わせて参照してホイール15゜16の操作時の処
理について説明する。第8図ステップb1  ではたと
えばホイール15の操作方向をt−リ定する。この判別
は以下のようにして行なわれる。回転円板34が第4図
矢符B1方向(正転方向)に回転している場合、受光素
子37.38からは第6A図(1)および同図(2)に
示すタイミングの出力信号Vl、V2が得られる。本実
施例では出力信号Vl、V2は、これらの波長λに対し
てλ/4の位相差を有するように構成されている。
また7リツブ70ツブ回路45は、クロック入力となる
出力信号■2の立上りエツジでデータ久方となる出力信
号■1のレベルを検出し、これを出力端子QがらPt5
GΔ図(3)で示すように出方し、その反転出力を出力
端子Qがら出力する。
これらの出力Q、Qが入力されるNAND回路46.4
7は、出力信号■1によって共通にトリがされる。した
がってそれらの出力Va、Vbは第6A図(4)および
同図(5)に示される状態となる。
このような判別信号Va、Vbは制御部18に読取られ
、一方の立上りエツジの際に他方がハイレベルであれば
、この−力信号をもたらした受光素子から、他方信号を
もたらした受光素子へ向かう方向へ回転円板34が回転
していることになる。
したがって第6A図のタイミング例では判別信号Vaを
もたらした受光素子37がら受光素子38へ向かう方向
、すなわち第4図に示す矢符B1方向に回転円板34が
回転していることが検知される。
回転円板34が矢符B1力向と反対方向の矢符B2方向
に回転している場合には、tjSeB図に示すようなタ
イミングの信号が得られ、これによって前述したような
判断処理によって、回転円板34が矢符B2方向に回転
していることが判別される。
第8図ステップb1  でホイール15の操作方向が矢
符B1方向であるとき、処理はステップ1〕2に移り、
第6A図(4)に示される判別信号Vaのパルス数を制
御部18がカヮントし、これによって算出される操作量
を積ヰしていく。続くステップb3  では現在ホイー
ル15 (またはホイール16)に割当てるべく制御部
18が出力したチャンネル番号iについて、ホイール1
5で制御されるチャンネルであるがどうかを判別のため
に、iti記パラメータWHLa(i)を記憶部19が
ら呼出し、この値が論理「1」であれば処理はステップ
b4  に移る。
一方、前記ステップb1  における判断が否定であれ
ばホイール15(16)は第4図矢符B2方向に回転し
ていることになる。これは逆転方向であってステップb
5  でこの回転量が減算されていく。
そのうち処理はステップb3に移る。
ステップb4  では#SV図の70−チャートに示し
たチャンネルiに設定された照明レベルデータRL V
 a(i)に、前記演算出力WHを加算して得られた結
果をパラメータノに格納する。
続くステップ11G  ではこのパラメータ!の値につ
いて、これを上下の規制値「0」、「100」を超えな
いように補正する。すなわち、 l<O・・・(1) の場合、!の値は負であることになり、したがってステ
ップb7で出力レベルノをOに規制する。
また1 、ip>100            ・・・(2)
の場合、パラメータノの値がホイール15(1[3)の
操作範囲(100%)を越えたことになり、ステップb
8で出力レベル!を100に規制する。
パラメータ!の値が、 O≦l≦ioo          ・・・(3)の場
合、ステップb9でステップb4において得られたパラ
メータlの値が出力レベルとされる。
前記ステップ])7〜1〕9の処理の後、ステップ1)
10でチャンネル番号iがチャンネル番号の最大値MA
X(i)未満であるがどうかを判別する。この判断結果
が否定であれば、チャンネル番号iは最大チャンネル番
号に到達したことになり、処理は終了する。判断結果が
肯定であれば処理はステップb3に戻り前述したような
処理を繰返す。
一方、前記ステップb3  における判断が否定であれ
ば、該チャンネルはホイール15.16の操作によって
照明レベルデータが変化する対象ではなく、したがって
直ちにステップblo  に移って引続くチャンネル番
号に処理を移す。
以上のように、本実施例では、時間的に隣接するチャン
ネルをホイールis、i6.に順次的に割付けるように
した。したがって、これらのチャンネルの照明レベルデ
ータの微妙な調節を行う場合など、チャンネル指定が格
段に容易となり、毘作性が向上する。
上述の各実施例では、時系列に従って隣接する2つのチ
ャンネルを2つのホイール15.16に順次的に割付け
るようにしたが、調光操作卓11に配置されるホイール
は3個以上であってもよく、この場合、時系列に従って
隣接する3つ以上のチャンネルを順次的に割付けるよう
にしてもよい。
効  果 以上のように本発明に従えば、調光情報の入力にあたっ
て、時系列に従って選択された照明負荷の各グループ毎
の制御が、複数の機作入力手段に順次的に割付けられる
ようにした。したがって照明負荷の複数のグループを時
系列に関して隣接して構成し、各グループに異なる照明
レベルを設定してたとえば照明の混合を実現しようとす
る場合など、これを容易に行なうことができ、得られる
調光装置の使用性が格段に向上される。
【図面の簡単な説明】
第112Iは本発明の一実施例に従う調光操作卓11の
斜視図、第2図は本実施例の調光装置12の構成を示す
ブロック図、第3図はホイール15゜16に関する電気
的構成を示すブロック図、第4図はロータリエンコーグ
32の基本的構成を示す斜視図、第5図は変換部28に
関連する電気的構成を示すブロック図、第6A図および
第6B図は回転円板34が矢符B1方向またはB2方向
に回転した場合の変換部28の動作を示すタイミングチ
ャート、第7図は調光操作卓11におけるデータ設定動
作を示す70−チャート、第8図はホイールIs、1G
の操作時の信号処理を示す70−チャー)、 159図
は典型的な従来技術の調光操作卓1の斜視図、第10図
は調光操作卓1の動作を説明するフローチャートである
。 11・・・調光操作卓、12・・・調光装置、13・・
・7エーグ、15.16・・・ホイール、18・・・制
御部、19・・・記憶部、22・・・照明負荷、23・
・・調光器、2G、27・・・バッファ、28・・・変
換部、32・・・ロータリエンコーグ、34・・・回転
円板、35.36・・・発光素子、37.38・・・受
光素子、45・・・7リツブ70ツブ回路、4G、47
・・・NAND回路代理人  弁理士 画数 圭一部 第2図 第3図 第4図 第5図 第弘図 (5) vb: 第6B図 (5) vb ”: 第7図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 連続的な変位量が該変位量に対応した照明レベル情報に
    変換されて出力される複数の操作入力手段と、 調光制御される複数の照明負荷と、 照明負荷を複数のグループに区分し、各グループは単一
    の操作入力手段に割付けられて調光情報の入力および調
    光制御が行なわれるように制御する制御部とを含み、 前記調光情報の入力にあたつて、時系列に従つて選択さ
    れる上記グループが、複数の操作入力手段に順次的に割
    付けられるようにしたことを特徴とする調光装置。
JP62014662A 1987-01-24 1987-01-24 調光装置 Pending JPS63184293A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62014662A JPS63184293A (ja) 1987-01-24 1987-01-24 調光装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62014662A JPS63184293A (ja) 1987-01-24 1987-01-24 調光装置

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JPS63184293A true JPS63184293A (ja) 1988-07-29

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ID=11867426

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JP62014662A Pending JPS63184293A (ja) 1987-01-24 1987-01-24 調光装置

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JP (1) JPS63184293A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0452208U (ja) * 1990-09-10 1992-05-01

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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