JPS63183026A - 突起陶磁器板 - Google Patents

突起陶磁器板

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JPS63183026A
JPS63183026A JP1423987A JP1423987A JPS63183026A JP S63183026 A JPS63183026 A JP S63183026A JP 1423987 A JP1423987 A JP 1423987A JP 1423987 A JP1423987 A JP 1423987A JP S63183026 A JPS63183026 A JP S63183026A
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JP
Japan
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food
cooking
cooked
heat
fish
Prior art date
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Pending
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JP1423987A
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English (en)
Inventor
勲 太田
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、発明の目的 電子レンジ等の調理用品では、天ぷらやフライなど冷え
た料理は今迄は温め直すとベタベタになり易かった物も
カラットした仕上り効果が簡単に得られ、魚肉等は調理
時に脂肪分は流れ出てしまうのでヘルシーな調理が出来
る。
バターロール等、温め直す事が今までは困難であったパ
ンも鋼に入る物で有れば形を選ばず、焼き立での風味が
得られる。
調理の具体的な例をあげると冷えたフライドチキンとハ
ンバーガーを温める時、電子レンジは同時に調理する事
は簡単ではありません。
突起陶磁器板(以下、突起板と略す)lの場合は余熱を
加えた後、突起上にフライドチキンとハンバーグをじか
に並べ、蓋をして 数分後にパンを入れ、数分後に同時に調理を完了させる
事が出来ます。
突起板を皿にした場合は電子レンジで天ぷらやフライ物
を温め直す時、使用するとベタベタになりません。
口、発明の構成 材質は陶磁器であり直火で加熱すると遠赤外線を自然発
生する特性を利用し、鍋として調理する場合、側枠で食
品の高さく場合によっては横幅区、。
分)を決めて蓋をする事で鋼の中で遠赤外線が反射し、
加熱調理を行う鋼で、極めて小さな窯と考えて下さい。
つまり鍋にも窯にもなり、皿にも利用できます。
無数にある突起で食品の接触面を少なくする事により熱
を放射をするため食品の焦付きの防止を計る事ができ油
脂分の多い食品は油が突起の間から流れ出て行くため大
変ヘルシーな調理効果が得られる。
遠赤外線の特性である食品の中心から加熱されるため、
表面が焼き上がれば調理完了となるので失敗なく食品を
調理出来るのが特長です。
皿に突起板を組込めば電子レンジでのフライ物の温め直
し時に使用するとベタベタになりません。
ハ、発明の効果(鍋の場合) A、焼き組以上の効果が得られる。
例えば鰯を焼きたいと市場から買い求めて来ましたが量
が多いので下ごしらえをして余った分は冷凍しました。
冷凍した鰯は遠赤外線の特長である中心から加熱調理出
来るので解凍は不要。
子魚の骨は全て軟らかくなり、食べ易くなる。
肉や魚の脂肪分は溝の間から油が流れ出てしまうので大
変ヘルシーな料理効果が焦がさずに得られ煙が出ない、
油蒸気で部屋を汚さない。
食品の焦付きの心配が無いので多少、調理に時間的な幅
を持たせる事が出来る。
魚は飾り塩の必要が無いので、健康的な調理が出来る。
一、::、tt、生地からパンを焼く事もでき、味の落
ちた冷えたパンを温めて、焼きたて同様に出来る。
C1串焼を焼いた後、暖めて置くことが出来る。
D、パン、餅、魚肉等の大部分の物を裏返す事なく調理
出来る。
E、調理品にラップの必要が無い。
F、図面の2.3を一体化すると土鍋として使用する事
は出来ますが、脂肪分の多い食品などの調理は制約され
ます。
G、突起板を1メ一トル角位の業務用に作った時は窯に
なり、鋼として使用する時は2〜4区分に区分は出来る
Hlこの鋼で調理出来る物を考えて見ました。
餅、厚揚げ、パン、たらこ、天ぷら、フライ物、焼きの
り、するめ、めざし、丸干し、生魚、貝類海老、照り焼
き、かわはぎ、焼鳥、焼肉、生の芋栗、いか、たたみ鰯
、グラタン、 私はこの程度しか思い付きませんが使いかた次第でレパ
ートリ−の多い調理鋼となります。
二、商工業的発展性 この鍋を大型化し、ファーストフード店で使用すれば今
まで時間的な問題で無駄に廃棄していた食品の量を減ら
す事が出来ると考えられます。
串焼き店では焦がさず2〜30分後でも焼きたての温か
い状態をたもつ事が可能になります。
飲食店で火の通りの悪い時間の掛かる料理く魚、海老の
鬼殻焼き)もあらかじめ暖めて下準備しておける。
鋼と窯の中間の物を設計、完成した時、豚の丸焼きを調
理する事は簡単です。
キャンプ等のレジャー用品として活用することが出来る
4、図面の説明 第1図蓋 第2図 側枠 第3図 突起陶磁器板(斜線は突起板切断面)(1) 
突起 〈2) 油流出うけ溝 (3) 側枠組込み位置く上部の斜線部)く4) 油溜
り 手続補正書(方式) 昭和62年 4月28日 特許庁長官  黒 1)明 雄 殿 1 事件の表示  昭和62年特許願14239号2 
発明の名称  突起@磁器板 3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 〒211 神奈川県用崎市中原区井田777番地 昭和荘 4 補正命令の日付  昭和62年 3月31日6 補
正の内容    別紙の通り 腫し 手続補正書 Wl和63年 4月23日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1 事件の表示 昭和62年特許願第014239号 トツキトウジ、tパン 2 発明の名称  突起陶磁器盤 3 補正をする者 出願人に同じ 事件との関係 5 補正の対象  明細書及び図面(全文)明  細 
 書 1、発明の名称 突起陶磁器盤 2、特許請求の範囲 1 陶磁器盤1上に無数の突起2形状の物を備え、表面
積を増す事により、火力6または電力で加熱した時に表
面積をますことにより放射熱を発生し易くし、放射され
た副射熱が近赤外線から遠赤外線に自然に熱転換し、調
理時は突起上3で被調理物の接触面積を最少にして放射
熱を発生し易くし、近〜遠赤外線巾4を自在に選択でき
るので被調理物に焦げ目を付ける、または全く焦がさず
に加熱調理出来ることを特徴とする特徴を備えた調理用
食器となる、突起陶磁器盤。
2 陶磁器等の皿上に無数の突起2を設けることで電子
レンジの調理用食器として使用する特許請求範囲第1項
記載の、突起陶磁器盤。
3、発明の詳細な説明 くイ)産業上の利用分野 この発明は耐熱陶磁器、セラミックや耐熱ガラス等を素
材にした、被調理物を焼いたり暖めたり煮たり、スモー
クすることを目的とする窯、銅、皿等の加熱調理用食器
に関する。
(ロ)従来の技術 焦がさずに調理するためには電子レンジやオーブンレン
ジ等を使用し、これ等の調理器具は電力を何等かの方式
で、熱エネルギーに転換して加熱調理するため電力を必
要とし、エネルギーに電力を使用するため不経済であっ
た。
被調理物によっては調理の出来具合を竹串等で確認する
注意と熟練を必要とした。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 直火で突起陶磁器盤を熱することで放射熱を近赤外線か
ら遠赤外線に自然熱変換し、炭火焼きと同等の遠赤外線
効果を得られるので被調理物のうまみを引出し、遠赤外
線の特性で被調理物全体を加熱調理できるので仕上りは
表面を見るだけで良いため上手、下手なく、全く焦がさ
ないで加熱調理することが出来、または焦がす事も自在
に出来スモークすることも自在に出来る事を目的とする
(ニ)問題点を解決するための手段 この発明を図面にもとすいて説明すると、第1図に示し
た物は突起陶磁器盤、縦切破断面図でこの図をもとに理
論ずけると耐熱セラミック等で加工した突起2を約1平
方センチメートルに1個そなえ、突起2陶磁器盤1を加
熱する事で突起上部、数ミリのところ付近迄が近赤外線
巾4であり、この中肉で放射熱が発生され、この巾の上
5が輻射熱となり輻射熱内に自然発生している遠赤外線
を窯(鋼)内に蓄積く第2図の実線と破線を交互に斜線
にして示す)し、蓄積された遠赤外線の作用で被調理物
を加熱調理する。
電力を使用して上記の効果を得る時は陶磁器盤1内に熱
線を埋込めば同じ効果が得られる。
くホ)作用 第2図の突起陶磁器盤上1に、側枠7を乗せその上から
蓋10をした全体縦切断図が第2図で直火で5分程加熱
して、余熱を加えた後に弱火にし、半球状突起上2に被
調理物をじかに乗せて調理する時、突起は表面積を増し
て放射熱を発生し易くし、被調理物の接触面積を減らし
、近赤外線に近ずける事で薄く焦がすことが出来ると同
時に遠赤外線の相乗作用で被調理物全体が加熱調理され
る。
または焼き網8上に被調理物を乗せ近赤外線から離すこ
とによって放射熱内に含まれている遠赤外線の作用で炭
火焼きと同等のうまみを得られると共に、全く焦がさず
に加熱調理できる。
被調理物から流れだす水分は瞬間蒸発し、油分は一部は
炭化しながら油ら流路11から油ら流出溝12に集り、
油流出穴13から排出される。
スチームオーブンにして使いたい時は蓋の穴から水分を
垂らすことでスチームが出来る。
スモークする時は被調理物が上方位、焼き上がった所で
油ら流出路11に桜等のチップを撒いて被調理物を焼き
網の上に乗せ蓋をして火加減を見るだけで良い。
くべ)発明の効果 この発明は以上説明したように電子レンジとオーブンレ
ンジとパン焼き機と焼き網を兼だ様な効果を得られ、火
力でも電力でも使用出来る加熱調理用食器なので、調理
できる食品の巾が広い。
A 魚、肉等を焼く時に窯(@)の外に煙を出さない、
油蒸気で部屋を汚さない。
B 魚、肉等を焼く時、被調理物の水分、油分を流し出
すため、ヘルシーな調理が出来る。
C冷凍した魚等は解凍する事なく、そのまま焼くことが
出来る。
D 干魚のを椎は、骨を食べられる迄に調理出来る。
E 魚、肉等は焼きながらスモークする事が出来る。
F 魚等は飾り塩の必要がないので健康的な調理が出来
ます。
G めざし等、食品に藁等が介在する時、藁は焼けない
、焦げない、灰にならない。
H生地からパンを焼くことも出来、冷凍保存して置いた
2ケ月前のパンを暖めることで焼きたての風味が得られ
る。
■ 一度、焼いた焼き栗(芋)等も暖め直すと味が良く
なる。
J 卵膜の破れたタラコやたたみ鰯などの調理の難しい
物も技量を要しない。
K 串焼き等を焼いた後、火を止めても暫くの間、暖め
て置く事が出来る L パン、餅、魚等の大部分の被調理物を裏返す事なく
加熱調理出来るので、調理の技量や手間の掛かる被調理
物も上手、下手なく焼き上がる。
M 被調理物の焦付き防止を計る作用をすため調理時間
に多少の時間的中を持たせる事が出来る。
N 焦げ付き易いシチュウ等の暖め直しは器に盛って焼
き網上にて加熱調理すると焦げつかない。
Oスチームオーブンとしても使える。
P 窯<fi)の場合はとんどの調理品にラップ等の必
要がない。
Q 第3図に示す鋼状に設定した時、底〜側枠の突起面
に紙を配置するとシャブシャブ等のアク汁の出る料理を
した時、鋼の中で突起を介して対流が起きる時にアクは
紙に効率良く吸着され美味しい料理が食べられる。
R窯(4M)は丸洗いが簡単に出来る。
S 皿に突起を設ける事で耐熱陶器等で、電子レンジ用
食器としてラップと共に使用すると天ぷらやフライ物を
暖め直す時、今迄の皿とラップで暖めた時の様に被調理
物はベタベタにならない。
第2図の焼き網上8で暖めても同じ効果が得られる。
T キャンプ地等の電気の無い所でも使用でき電気を使
用しないので経済効率が良い。
などの特徴がありますが私は調理人でないので調理面で
まだ多数の効果が期待できる製品です。
【図面の簡単な説明】
第1図 突起、縦破切断面図 ゛ 第2図 突起陶磁器鋼、縦切断面図第3図 突起陶
磁器鋼、部分破縦切断面図第4図 2図の突起陶磁器盤
のみを上部から見た図1 陶磁器盤      2 突
起 3 突起上部      4 近赤外線の巾5 副側熱
発生ライン  6 直火 7 側枠        8 焼き網 9 側枠棚      10 蓋 11 油ら流出路    12 油ら流出溝13 油ら
流出穴

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 陶磁器製突起板、
JP1423987A 1987-01-26 1987-01-26 突起陶磁器板 Pending JPS63183026A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1423987A JPS63183026A (ja) 1987-01-26 1987-01-26 突起陶磁器板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1423987A JPS63183026A (ja) 1987-01-26 1987-01-26 突起陶磁器板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63183026A true JPS63183026A (ja) 1988-07-28

Family

ID=11855532

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1423987A Pending JPS63183026A (ja) 1987-01-26 1987-01-26 突起陶磁器板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63183026A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040069545A (ko) * 2003-01-29 2004-08-06 주식회사 세명 주방용 조리용기

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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