JPS63182916A - パルス性雑音除去装置 - Google Patents

パルス性雑音除去装置

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JPS63182916A
JPS63182916A JP62013878A JP1387887A JPS63182916A JP S63182916 A JPS63182916 A JP S63182916A JP 62013878 A JP62013878 A JP 62013878A JP 1387887 A JP1387887 A JP 1387887A JP S63182916 A JPS63182916 A JP S63182916A
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noise
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audio signal
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Kiyoshi Amasawa
天沢 清
Akira Mori
彰 森
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Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
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Clarion Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/34Muting amplifier when no signal is present or when only weak signals are present, or caused by the presence of noise signals, e.g. squelch systems
    • H03G3/345Muting during a short period of time when noise pulses are detected, i.e. blanking

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  • Noise Elimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はパルス性雑音除去装置に係り、特にゲート回路
をパルス性ノイズに基づいてスイッチングすることによ
り雑音を除去するものに好適なパルス性雑音除去装置に
関する。
[発明の概要コ ゲート回路を通過するオーディオ信号レベル及びオーデ
ィオ周波数に応じて雑音検出感度を制御し、オーディオ
信号波形の欠損に起因する反転現象の発生を防止する。
C従来の技術] ガソリンエンジン等のように点火プラグを必要とする内
燃機関を原動力とする車両にあっては。
パルス性のイグニッションノイズを発生するため、車両
に搭載するカーラジオ等はイグニッションノイズを拾い
、極めて聞きすらいものとなる。このため、カーラジオ
等には電源回路にフィルタを挿入すると共に、雑音除去
装置を組み込んでいる。
第6図は従来のパルス性雑音除去装置の構成を示すブロ
ック図である。
ゲート回路1は通常導通状態にあってオーディオ入力信
号Viが、そのまま出力信号Voとして出力される。こ
のゲート回路1を制御する回路は、バイパスフィルタ(
HPE)11、アンプ(AMP)12、AGC回路13
及びモノステーブルマルチ回路14によって構成される
。HPFIIは入力信号(オーディオ信号S+パルス性
雑音N)Viの中からオーディオ信号Sを除去し、パル
ス性雑音Nのみを通過させる。HPFllの出力信号は
AMP12によって増幅されたのちAGC回路13及び
モノステーブルマルチ回路14に印加される。AGC回
路13は雑音成分が連続的に検出されたとき、これによ
ってゲート回路1が連続的に遮断され、出力信号Voが
連続的に停止するのを防止するために設けられている。
モノステーブルマルチ回路14は、パルス性雑音が検出
されたとき、設定された一定のスイッチングパルスを発
生し、ゲート回路1を遮断させ。
入力信号Viを出力させないようにし、パルス性雑音N
を除去する。なお、ゲート回路1は一般に前置ホールド
型、直線等による信号補間型等が用いられる。
第7図は前置ホールド型ゲート回路を用いて雑音を除去
した場合の信号スイッチング波形を示すものである。図
中、TSwはパルス性雑音を除去するスイッチング時間
で、パルス性雑音の時間幅に設定される。Tはパルス性
雑音の繰返し周期であり、実際においては、雑音の発生
源によってさまざまな値を取る。
なお、このスイッチングは第6図のモノステーブルマル
チ回路14からのスイッチングパルスによって行われる
第7図は、第8図に示したごとくオーディオ信号のスイ
ッチングを行った時のオーディオ信号周波数対信号歪率
特性を示したものである。信号周波数が高くなるにつれ
て歪率は増大していく。ゲート回路1が直線補間型の場
合でも同様な傾向をもつ。
なお、この種の装置に関するものに特公昭55−460
87号、特公昭56−45535号等に開示されたもの
がある。
[発明が解決しようとする問題点コ しかし、従来のパルス性雑音除去装置にあっては、スイ
ッチング時間に対してオーディオ信号の周期が短くなる
と、スイッチングに起因して歪が増大し、逆にノイズが
増加したように聴取される反転現象が生じるという問題
がある。
反転現象は第9図に示すように、スイッチング時間Ts
wの時間において、信号はPl−P、−P。
の形となり、この部分で、原信号に対し、Asだけの面
積の欠損部分が発生する。また雑音除去を行わない場合
は、図中斜線部分の面積を有するパルス性ノイズが信号
Sに加わる。As及びパルス性ノイズ成分Anはいずれ
も原信号に対する歪の発生要因である。
仮に、Asに対し、Anが充分大きい(パルス性雑音が
大)ならば、スイッチングし、雑音除去動作を行うこと
によって信号歪を低減させることができる。一般の雑音
除去装置はこの効果を狙ったものである。
逆にAsに対しAnが小さい(パルス性雑音が小さい)
ならば、スイッチングさせることによって、逆に歪が増
大することになる。即ち1反転現象が発生する。従って
、このような場合には、雑音除去装置が動作しないよう
にしなければならない。
しかし、スイッチングによる信号の欠損面積Asは信号
周波数によって異なり、信号周波数が低ければ小さくな
り、高ければ大きくなる。従って、パルス性ノイズの強
さを一定とすれば、雑音除去装置の除去動作は低い信号
周波数で行わせ、反転現象の発生する高い周波数では停
止させる必要がある。ところが従来の雑音除去装置では
、このような対応がなされておらず、反転現象の発生を
容認していた。
本発明の目的は、ゲート回路をスイッチングさせた際の
反転現象を低減できるようにしたパルス性雑音除去装置
を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的は、ゲート回路を通過するオーディオ信号レベ
ル及びオーディオ周波数に応して雑音検出感度をコント
ロールすることにより達成される。
[作用コ 反転現象の生じる周波数以下において、雑音除去をし、
該周波数以上では雑音除去をしないように動作する。そ
れによって、上記周波数以下においては周波数に比例し
た信号歪となり、上記周波数以上では一定の信号歪にで
きるので、該周波数以下の領域では反転現象を生じるこ
とがない。
[発明の実施例] 以下、本発明によるパルス性雑音除去装置を詳細に説明
する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
入力信号Viを増幅するアンプ(AMP)2にはノイズ
フィルタ3及び4が接続され、各々にはオーディオAG
C回路5及びノイズAGC回路6の各々が接続され、各
AGC回路の出力はアンプ2のAGC制御端子に入力さ
れる。また、ノイズフィルタ4とモノステーブルマルチ
回路7が挿入されている。
ここで、第1図の動作を説明する前に、本発明の原理を
第2図及び第3図を参照して説明する。
第2図に示すように、本発明は、信号歪Daを生ずるレ
ベルの雑音Naが入力された場合1反転現象の発生する
オーディオ信号周波数fsaを境界として雑音除去動作
を行わせるようにしたものである。すなわち、fsa以
下の周波数においては除去動作を行わせ、fsa以上の
周波数においては除去動作を停止させる。この結果、f
sa以上の周波数においては、はぼ一定値の信号歪Da
となり、fsa以下においてはDa以下の信号歪とする
ことができ、反転現象を生じることがない。
また、雑音レベルがNaからNbに増大した場合、反転
現象の発生周波数はfsaからfsbになり、この周波
数を境界にして雑音除去動作が行われる。これによって
、最大信号歪はDaからDbに増大するものの、確実に
Db以下の歪に抑えることができる。
ところで、人間の聴感は同一レベルのノイズであっても
オーディオ信号レベルがノイズレベルに対し小さければ
ノイズを聞き分けることができるが、オーディオ信号レ
ベルが大きくなると、ノイズを聞き分けることができな
くなる。即ち、マスキング効果が作用する。
しかし、従来のパルス性雑音除去装置においては、オー
ディオ信号レベルに無関係に雑音の除去を行っているた
め、オーディオ信号が小さい場合、例えば、無信号のよ
うな状態においては、そのパルス性雑音が不快に聞こえ
る欠点があった。本発明は、前述のオーディオ信号周波
数の変化に伴う反転現象の防止の他、パルス性雑音とオ
ーディオ信号レベルとを比較し、この信号レベルの変化
についても反転現象を防止するように動作させるもので
ある。
第3図はこの動作を説明するもので、ゲーム回路1の入
力信号■s1における周波数がfs、である場合、パル
ス性雑音の検出レベルをVD□とし、反転現象を生じる
小さなパルス性ノイズについてスイッチングさせないよ
うに制御する。オーディオ信号の入力レベルがルVs工
からVs2に増加したとき、ノイズ検出レベルをVD□
からVO2に増加し、Vs工の場合よりも少し大きなパ
ルス性ノイズに対しても雑音除去がなされないようにす
る。
次にオーディオ信号の周波数をfslからfs2に上げ
た場合、 Vsよの人力レベルでも検出レベルをVD工
からVD□″に高め、小さなノイズを検出しないように
設定する。これによって、信号の周波数と振幅のいずれ
の変化に対しても反転現象を阻止することができる。
次に以上の原理を実現する第1図の実施例について動作
を説明する。本実施例においては、第3図におけるノイ
ズ検出レベルVoを変化させる代わりに、AGCによっ
てノイズアンプ利得を制御する構成がとられている。
入力信号Viはアンプ2によって増幅され、アンプ2は
Vi(D)を出力するこのvi(D)は次式で示される
Vi(D)=Vs+Vn       ・・11)但し
、  vs:オーディオ信号成分 ソロ:パルス性ノイズ成分 このとき、次式を満たすVnについてノイズを検出し、
雑音除去動作を行わせる。
s Vn(K) (K:反転現象が生じ始める時のオーディオ信号成分V
s(K)とパルス性ノイズ成分Vn(K)との比)この
Kの値がオーディオ周波数をfsの高くなるにつれて大
きくなるように、AGCループを用いて制御する。オー
ディオフィルタ3は、オーディオ信号の周波数fsによ
ってKが変化するようにするためのもので、Vs(f)
を出力する。また、ノイズフィルタ4は、オーディオ信
号成分Vsを排除し、ノイズ成分Vnを通過させ、Vn
(f)を出力する。
オーディオAGC回路5は、オーディオフィルタ3の出
力信号Vs(f)がVaのレベルに達したときに動作し
、ノイズAGC回路6は、パルス性ノイズ周期が非常に
小さくなったときにゲート回路1が連続的に遮断しない
ようにする(ゲート出力■0が停止しないようにする)
ため、ノイズフィルタ4の出力Vn(f)がVBに達し
たときに動作する。
また、モノステーブルマルチ回路7は、ノイズフィルタ
4の出力Vn(f)がVcに達したときに所定のスイッ
チングパルスを発生し、ゲート回路1をオフにさせるた
めのものであり、このパルスの制御によって雑音の除去
が行われる。
次に、オーディオAGCの作用について説明する。
オーディオフィルタ3の電圧利得をG工、ノイズフィル
タ4の電圧利得をG2とすると共に、AGC系がない場
合のオーディオフィルタ3出力におけるオーディオ信号
レベルをVs(f’)とすると、Vs(f ’ )=V
s−G t また、このときのノイズフィルタ4出力におけるノイズ
レベルをVn(f’)とすると、Vn(f’)=Vn−
G。
AGC系を動作させたときのオーディオフィルタ3出力
をVs(f)とすると、Vs(f)=Vaでなければな
らず、次式が導かれる。
Vs(f)=に、 Vs(f’) (K1:オーディオAGCにより抑圧係数)=Va Va オーディオAGCがかかったときのノイズフィルタ4の
出力におけるノイズレベルをVn(f)とすると、 Vn(f )= K−・ Vn(f ’)Vs   G
、      ・・・(5)Va ここで、Vn(f)= Vcの状態とすれば、この時反
転現象の防止から Vs=Vs(K)   Vs(K):反転現象が生じ始
める時のAMP出力の信号成分) Vn=Vn(K)   Vn(K):反転現象が生じ始
める時のAMP出力のパルスノイズ成分) とならなければならない。
従って、(3)式と(6)式から、 (7)式において、に、、G、を固定とし、G1が周波
数で変化するようにすれば、にの値を動かすことができ
る。
第3図において説明したように1反転現象を防止するた
めには、オーディオの信号周波数が高くなるにつれてK
を大きくし、ノイズの検出感度を下げなければならない
従ってオーディオフィルタ3としてバイパスフィルタを
用いれば、その動作を行うことができる。
また、ノイズフィルタ4としては、オーディオ信号成分
を排除するためのものであるから、オーディオ信号周波
数帯域の上限付近に遮断周波数を有するバイパスフィル
タを用いることができる。
さらに、ゲート回路1の信号補間方式やゲート回路1に
入力されるオーディオ信号帯域の違いによって、オーデ
ィオ周波数と反転現象の関係が異なってくるが、オーデ
ィオフィルタ3の特性を変えることによって対応させる
ことができる。
なお、このオーディオAGCによって反転現象を正常に
動作させるために、ノイズAGCは、パルス性雑音の周
期が非常に短くなり、ゲート回路が連続的にOFFとな
りそうな場合にのみ動作させ、それ以外は動作しないよ
うにする必要がある。
この状態を得るためには、VB<Vc及びV B 岬V
 cとし、かつ、ノイズAGCの中で扱う直流平滑のた
めの時定数の動作により、簡単に達成することができる
また、上記実施例においては、オーディオフィルタ3の
出力Vs(f )はオーディオ信号成分Vsのみを含み
、ノイズ成分Vnは含まないものと仮定したが、実際に
はノイズ成分Vnも含まれている。
オーディオ信号に比べてパルス性ノイズが極端に大きく
ならない限り、実用上問題になることはないガ、この問
題を生じないようにするためには第4図の構成にすれば
よい。
すなわち、第4図に示すように、オーディオフィルタ3
とオーディオAGC回路5の間にノイズゲート回路8を
配設し、このノイズゲート回路8をモノステーブルマル
チ回路7の出力によって制御することにより実現できる
。モノステーブルマルチ回路7よりスイッチングパルス
が出力されたときにノイズゲート回路8のゲートを閉じ
、ノイズ成分がオーディオAGC回路5に出力されるの
を防止する。
なお、雑音検出用入力とグー1−回路1の入力とが第5
図のように別系統による場合、オーディオ信号の周波数
特性は系統間で相違する。このような場合、オーディオ
フィルタの周波数特性を変えることにより対応させるこ
とができる。図中。
20は受信回路を示し、空中線(ANT)よりの信号を
増幅する高周波増幅部(RF)21.混合部(MIX)
22、中間周波増幅部(IF□、IF2)23.24及
び検波を行ってオーディオ信号を出力する検波部25よ
り成る。検波部25の出力信号はゲート回路1に入力さ
れる。アンプ2に対する信号は、中間周波増幅部23の
出力を検波器9によって検波して与えている。
第6図は第1図の変形例を示し、ノイズフィルタ4′が
更に付加されている。
[発明の効果コ 以上説明した通り、本発明によれば、オーディオ信号の
電圧レベル及び周波数のいずれの変化に対しても反転現
象を防止することができる。また、オーディオフィルタ
の周波数特性の設定によってオーディオ信号の高周波歪
によるパルス性雑音の誤り検出を減少させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図。 第2図は本発明による反転現象改善の説明図、第3図は
ノイズ検出レベルに対する入力オーディオ信号レベル特
性図、第4図は本発明の他の実施例を示す主要部のブロ
ック図、第5図は本発明の変形例を示すブロック図、第
6図は第1図の変形例を示すブロック図、第7図は従来
の雑音除去装置による雑音除去説明図、第8図はオーデ
ィオ信号周波数fsに対する信号歪Ds特性図、第9図
はゲート回路のスイッチングによってオーディオ信号に
反転現象を生じさせる状況を説明する説明図、第10図
は従来のパルス性雑音除去装置の構成を示すブロック図
である。 1・・・ゲート回路。 2・・・アンプ、 3・・・オーディオフィルタ、 4・・・ノイズフィルタ、 5・・・オーディオAGC回路。 6・・・ノイズゲート回路、 7・・・モノステーブルマルチ回路、 8・・・ノイズゲート。 第1図 ム 第2図 オーy才才 a号周!t!rfs 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パルス性雑音を検出し、この検出に基づいてオーディオ
    信号を選択的に通過させるゲート回路を制御し、オーデ
    ィオ信号中よりパルス性雑音を除去するパルス性雑音除
    去装置において、オーディオ信号中からパルス性雑音及
    び信号成分を個別に抽出するフィルタ部と、該フィルタ
    部の各々の出力信号に基づいてパルス性雑音を検出する
    ための増幅部の利得を個別に制御する自動利得制御部と
    を具備することを特徴とするパルス性雑音除去装置。
JP62013878A 1987-01-23 1987-01-23 パルス性雑音除去装置 Expired - Lifetime JPH088511B2 (ja)

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JP62013878A JPH088511B2 (ja) 1987-01-23 1987-01-23 パルス性雑音除去装置
US07/145,220 US4862097A (en) 1987-01-23 1988-01-19 Pulsating noise removal device
AU10706/88A AU604435B2 (en) 1987-01-23 1988-01-22 Pulsating noise removal device

Applications Claiming Priority (1)

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JPS63182916A true JPS63182916A (ja) 1988-07-28
JPH088511B2 JPH088511B2 (ja) 1996-01-29

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ID=11845472

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JP (1) JPH088511B2 (ja)
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