JPS63182615A - 光コネクタ - Google Patents
光コネクタInfo
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- JPS63182615A JPS63182615A JP1441587A JP1441587A JPS63182615A JP S63182615 A JPS63182615 A JP S63182615A JP 1441587 A JP1441587 A JP 1441587A JP 1441587 A JP1441587 A JP 1441587A JP S63182615 A JPS63182615 A JP S63182615A
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- optical fiber
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- fixing plate
- guide pin
- optical connector
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- Pending
Links
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 66
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Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は光通信において、光ファイバの接続を実現する
光コネクタに関するものである。
光コネクタに関するものである。
第3図及び第4図は従来の光コネクタの説明図で、第3
図は側面図、第4図は」二面図である。
図は側面図、第4図は」二面図である。
図に示すように、光ファイバ結合部材(20)は上面に
光ファイバガイド溝とガイドピン溝ををする溝基板(2
1)の上にプレー) (22)が薄膜接着剤層等を介し
て接合されて形成されており、上記溝基板(2りとプレ
ート(22)はその前面を揃えて接合したとき、光ファ
イバガイド溝及びガイドピン溝の一部が長さ方向に露出
しており、さらに溝基板(21)の後部には段差部(2
4)が設けられている。しかして、光ファイバ心線(A
)の光ファイバCB)は上記光ファイバガイド溝の露出
部よりガイド穴内に挿入されて位置決め固定され、光フ
ァイバ心線(A)は上記溝基板(2I)の段差部(24
)に接着固定される。この際、光ファイバ(B)を光フ
ァイバガイド溝に固定する接着剤がガイドピン溝の開口
部(23)に入るのを防ぐため、ガイドビンと同径の短
いビンを上記開口部(23)に埋め込んである。このよ
うな光ファイバ結合部材(20)の外側には弾性加圧力
を有するハウタの結合時に軸方向に加圧し固定するクラ
ンパ(2B)との接触部材としての役目を果たす。
光ファイバガイド溝とガイドピン溝ををする溝基板(2
1)の上にプレー) (22)が薄膜接着剤層等を介し
て接合されて形成されており、上記溝基板(2りとプレ
ート(22)はその前面を揃えて接合したとき、光ファ
イバガイド溝及びガイドピン溝の一部が長さ方向に露出
しており、さらに溝基板(21)の後部には段差部(2
4)が設けられている。しかして、光ファイバ心線(A
)の光ファイバCB)は上記光ファイバガイド溝の露出
部よりガイド穴内に挿入されて位置決め固定され、光フ
ァイバ心線(A)は上記溝基板(2I)の段差部(24
)に接着固定される。この際、光ファイバ(B)を光フ
ァイバガイド溝に固定する接着剤がガイドピン溝の開口
部(23)に入るのを防ぐため、ガイドビンと同径の短
いビンを上記開口部(23)に埋め込んである。このよ
うな光ファイバ結合部材(20)の外側には弾性加圧力
を有するハウタの結合時に軸方向に加圧し固定するクラ
ンパ(2B)との接触部材としての役目を果たす。
(解決しようとする問題点)
上述した従来の光コネクタによれば、次に列記するよう
な問題点が存在する。
な問題点が存在する。
■光ファイバ心線(A)が溝基板(21)の段差部(2
4)において接着固定されているが、接着面積が溝基板
(21)の段差部(24)の大きさによって制限を受け
ている。従って十分な接着強度を得るためには溝基板(
21)を大きくする必要があるが、そのためにはハウジ
ング(25)及びクランパ(26)も大きくせざるを得
す、光コネクタのヘッド部全体が大型化してしまう。
4)において接着固定されているが、接着面積が溝基板
(21)の段差部(24)の大きさによって制限を受け
ている。従って十分な接着強度を得るためには溝基板(
21)を大きくする必要があるが、そのためにはハウジ
ング(25)及びクランパ(26)も大きくせざるを得
す、光コネクタのヘッド部全体が大型化してしまう。
■光ファイバ心線(A)は溝基盤(21)の段差部(2
4)と片面のみが接着されているため、この両者を引き
はがす方向の外力に対しては比較的弱く、又光コネクタ
のヘッド部と光ファイバ心線(A)とる。
4)と片面のみが接着されているため、この両者を引き
はがす方向の外力に対しては比較的弱く、又光コネクタ
のヘッド部と光ファイバ心線(A)とる。
■上記■の問題点を解決する手段として、光コネクタの
ヘッド部から光ファイバ心線(A)の一部にわたって、
ある程度弾性変形が可能なゴムブーツを保護材として装
着することが考えられるが、このゴムブーツの装着部は
ハウジング(25)の外側となるため光コネクタの小型
化には適さない。又クランパ(26)の取付けもゴムブ
ーツの存在によって困難となり、ゴムブーツの取付けと
いう手段は従来の構造では非現実的なものとなる。
ヘッド部から光ファイバ心線(A)の一部にわたって、
ある程度弾性変形が可能なゴムブーツを保護材として装
着することが考えられるが、このゴムブーツの装着部は
ハウジング(25)の外側となるため光コネクタの小型
化には適さない。又クランパ(26)の取付けもゴムブ
ーツの存在によって困難となり、ゴムブーツの取付けと
いう手段は従来の構造では非現実的なものとなる。
■ガイドピン溝の開口部(23)があるために、光ファ
イバ(B)を光ファイバ結合部材(20)に挿入して接
着固定する際、接着剤が上記開口部(23)内に侵入し
ガイドピン溝を埋めてしまう。この防止策として前記開
口部(23)に短かいビンを挿入して接着剤の侵入を防
止しているが、その工程が煩雑である。。
イバ(B)を光ファイバ結合部材(20)に挿入して接
着固定する際、接着剤が上記開口部(23)内に侵入し
ガイドピン溝を埋めてしまう。この防止策として前記開
口部(23)に短かいビンを挿入して接着剤の侵入を防
止しているが、その工程が煩雑である。。
(問題点を解決するための手段)
成されている段差部に光ファイバ心線を固定する心線固
定板がその後部を溝基板の後部より突出して設けられて
おり、かつ上記心線固定板の一部が露出したガイドピン
溝を覆っていることにある。
定板がその後部を溝基板の後部より突出して設けられて
おり、かつ上記心線固定板の一部が露出したガイドピン
溝を覆っていることにある。
第1図及び第2図は本発明の光コネクタの具体例の説明
図で、第1図は側面図、第2図は上面図である。
図で、第1図は側面図、第2図は上面図である。
図面において、0)は上面に光ファイバガイド溝及びガ
イドピン溝を有する溝基板(2)上に、上記溝の一部を
長さ方向に露出してプレート(3)を接合して形成した
光ファイバ結合部材である。上記光ファイバ結合部材(
1)の後部には段差部(5)が形成されており、この段
差部(5)上には光ファイバ心線固定板(8)がその一
端を前記溝基板(2)より後方に突出して接着固定され
ている。
イドピン溝を有する溝基板(2)上に、上記溝の一部を
長さ方向に露出してプレート(3)を接合して形成した
光ファイバ結合部材である。上記光ファイバ結合部材(
1)の後部には段差部(5)が形成されており、この段
差部(5)上には光ファイバ心線固定板(8)がその一
端を前記溝基板(2)より後方に突出して接着固定され
ている。
縁(8)は外側に取付けられるハウジング(10)の内
部高さと同等か、又はそれより幾分低く、ハウジング(
10)により溝基板(2)方向へ加圧されているか、ハ
ウジング(10)に接着固定されている。又光ファイ;
7、心#j!、オ[(G)’ +7)え□。−□、あ、
ゎ7□。
部高さと同等か、又はそれより幾分低く、ハウジング(
10)により溝基板(2)方向へ加圧されているか、ハ
ウジング(10)に接着固定されている。又光ファイ;
7、心#j!、オ[(G)’ +7)え□。−□、あ、
ゎ7□。
曲げ部(9)を形成し、ガイドピン溝の露出部(4)を
覆っている。
覆っている。
光ファイバ(B)を光ファイバ結合部材(+)に位置決
め固定した光ファイバ心線(A)は、前記光ファイバ心
線固定板(6)のU字形内に接着固定され、光ファイバ
心線固定板(6)の後端部から光ファイ1<心線(A)
の一部にわたって、その外側にはある程度弾性変形が可
能なゴムブーツ(II)が保護部材として装着されてい
る。
め固定した光ファイバ心線(A)は、前記光ファイバ心
線固定板(6)のU字形内に接着固定され、光ファイバ
心線固定板(6)の後端部から光ファイ1<心線(A)
の一部にわたって、その外側にはある程度弾性変形が可
能なゴムブーツ(II)が保護部材として装着されてい
る。
(作用)
上述のような構成をもった本発明の光コネクタによれば
、溝基板(2)の段差部(5)上に接着固定する光ファ
イバ心線固定板(6)に側壁(7)を設けU字形に形成
することにより、側壁(7)の上端縁(8)はハウジン
グ(lO)と接触し、ノ為つジング(lO)と接触固定
するか、あるいはノ1ウジング(lO)の弾性加圧力に
より溝基板(2)方向へ押圧されることにより、溝基板
(2゛)と光ファイバ心線固定(6)の間には極めて(
6)のU字形内に収納され、光ファイ/イ結合部材(+
)へと導かれるが、この心線固定板(6)の光ファイバ
心線(A)との接着強度は、心線固定板(6)の長さを
変えて接着面積を変えることで容易に調整可能であり必
要な接着強度が得られる。
、溝基板(2)の段差部(5)上に接着固定する光ファ
イバ心線固定板(6)に側壁(7)を設けU字形に形成
することにより、側壁(7)の上端縁(8)はハウジン
グ(lO)と接触し、ノ為つジング(lO)と接触固定
するか、あるいはノ1ウジング(lO)の弾性加圧力に
より溝基板(2)方向へ押圧されることにより、溝基板
(2゛)と光ファイバ心線固定(6)の間には極めて(
6)のU字形内に収納され、光ファイ/イ結合部材(+
)へと導かれるが、この心線固定板(6)の光ファイバ
心線(A)との接着強度は、心線固定板(6)の長さを
変えて接着面積を変えることで容易に調整可能であり必
要な接着強度が得られる。
さらに、」1記心線固定板(6)の後端部から光ファイ
バ心線(A)の一部にわたってゴムブーツ(11)等で
覆うことによって、光ファイバ心線(A)の外部から作
用する曲げ力による折れの問題を緩和することができ、
又この心線固定板(6)にゴムブーツ(11)を取付け
るという構造は、ゴムブーツ(11)が直接コネクタヘ
ッド部のハウジング(lO)に触れることがないので、
光コネクタの結合時にクランパ(12)を取付けるのに
全く支障をきたすことはないし、ゴムブーツ(11)の
取付は部分の側壁(7)高さを調節することで、ゴムブ
ーツ(II)取付は後の外形寸法さらに又心線固定板(
6)の延長部には折り曲げ部(9)があり、ガイドピン
溝の露出部(4)を覆っているため、光ファイバ(B)
を光ファイバ結合部材(+)に接着固定する際に使用す
る接着剤がガイドピン溝内に流入するのを防止する作用
を有すると共に、光コネクタ結合時に挿入されるガイド
ピンが折り曲げ部(9)の垂直部に当ることによって、
それ以上溝内に押し込まれることがなくなり、常に一定
長さ以上のガイドピンが結合端面より突き出ることを可
能としている。
バ心線(A)の一部にわたってゴムブーツ(11)等で
覆うことによって、光ファイバ心線(A)の外部から作
用する曲げ力による折れの問題を緩和することができ、
又この心線固定板(6)にゴムブーツ(11)を取付け
るという構造は、ゴムブーツ(11)が直接コネクタヘ
ッド部のハウジング(lO)に触れることがないので、
光コネクタの結合時にクランパ(12)を取付けるのに
全く支障をきたすことはないし、ゴムブーツ(11)の
取付は部分の側壁(7)高さを調節することで、ゴムブ
ーツ(II)取付は後の外形寸法さらに又心線固定板(
6)の延長部には折り曲げ部(9)があり、ガイドピン
溝の露出部(4)を覆っているため、光ファイバ(B)
を光ファイバ結合部材(+)に接着固定する際に使用す
る接着剤がガイドピン溝内に流入するのを防止する作用
を有すると共に、光コネクタ結合時に挿入されるガイド
ピンが折り曲げ部(9)の垂直部に当ることによって、
それ以上溝内に押し込まれることがなくなり、常に一定
長さ以上のガイドピンが結合端面より突き出ることを可
能としている。
(実施例)
第1図及び第2図に示す光コネクタを作成した。
光ファイバ結合部材(1)はシリコンで作成し、光ファ
イバ心線固定板(6)は肉厚0.21のステンレス板を
プレス加工して作成した。光ファイバ結合部材(1)に
光ファイバ心線を装着する前に、溝基板(2)の段差部
(5)上に心線固定板(6)の一端を溝基板(2)の露
出部(4)が覆われるよう固定する。心線固定板(6)
を段差部’(5)に固着後、光ファイバ心線(A)を心
線固定板(6)のU字形内に収納して接着固定し、しか
る後外側にハウジング(10)を取付けて光コネクタの
組立てを終る。この際、心線固定板(6)は下方の溝基
板(2)及び上方のハウジング(10)の2つの部材に
固定されることになり、ハウジング(10)から突出し
ている心線固定板(6)のU字形部に作用する上下方向
の曲げ力に対しても極めて強固な構造となる。
イバ心線固定板(6)は肉厚0.21のステンレス板を
プレス加工して作成した。光ファイバ結合部材(1)に
光ファイバ心線を装着する前に、溝基板(2)の段差部
(5)上に心線固定板(6)の一端を溝基板(2)の露
出部(4)が覆われるよう固定する。心線固定板(6)
を段差部’(5)に固着後、光ファイバ心線(A)を心
線固定板(6)のU字形内に収納して接着固定し、しか
る後外側にハウジング(10)を取付けて光コネクタの
組立てを終る。この際、心線固定板(6)は下方の溝基
板(2)及び上方のハウジング(10)の2つの部材に
固定されることになり、ハウジング(10)から突出し
ている心線固定板(6)のU字形部に作用する上下方向
の曲げ力に対しても極めて強固な構造となる。
光ファイバ心線(A)の保護のためのゴムブーツ(II
)は、図のように心線固定板(6)の後端部から光ファ
イバ心線(A)の一部にわたって装着される。
)は、図のように心線固定板(6)の後端部から光ファ
イバ心線(A)の一部にわたって装着される。
この際、ゴムブーツ(II)の取付けられる部分の心線
固定板(6)の側壁(7)の高さを他の部分より若干低
くすることにより、ゴムブーツ(11)装着後も高さ”
′余り大’、’F < ?′’″″・/゛ft ’)
7 ′’(10) (7)高31りも小さくすることが
できる。又ゴムブーツ(11)は心線固定板(6)の後
端部に装着されるため、光コネクタの結合時に必要なり
ランパ(12)の取付けに上述したように、本発明の光
コネクタによれば、次に列記するような効果を奏するも
のである。
固定板(6)の側壁(7)の高さを他の部分より若干低
くすることにより、ゴムブーツ(11)装着後も高さ”
′余り大’、’F < ?′’″″・/゛ft ’)
7 ′’(10) (7)高31りも小さくすることが
できる。又ゴムブーツ(11)は心線固定板(6)の後
端部に装着されるため、光コネクタの結合時に必要なり
ランパ(12)の取付けに上述したように、本発明の光
コネクタによれば、次に列記するような効果を奏するも
のである。
■光ファイバ心線固定板の一端を光ファイバ結合部材の
段差部より突出して設けることにより、光ファイバ心線
の固定部が長くなり、コネクタヘッド部と光ファイバ心
線との接着強度が増加する。又心線固定板の後端部にゴ
ムブーツを装着することが可能となって光ファイバ心線
の折損を防止すると共に、光コネクタ結合時のクランパ
の取付けをも可能となる。
段差部より突出して設けることにより、光ファイバ心線
の固定部が長くなり、コネクタヘッド部と光ファイバ心
線との接着強度が増加する。又心線固定板の後端部にゴ
ムブーツを装着することが可能となって光ファイバ心線
の折損を防止すると共に、光コネクタ結合時のクランパ
の取付けをも可能となる。
■光ファイバ結合部材の露出したガイドピン溝の開口部
は心線固定板によって覆われるため、光ファイバを結合
部材に接着固定する際に使用する接着剤がガイドピン溝
内に流れ込むのを防止ドピン溝内に挿入するピンの挿入
長を一定に限する役目を果たす。
は心線固定板によって覆われるため、光ファイバを結合
部材に接着固定する際に使用する接着剤がガイドピン溝
内に流れ込むのを防止ドピン溝内に挿入するピンの挿入
長を一定に限する役目を果たす。
■心線固定板はその側壁を介してハウジングにより溝基
板方向へ加圧されるため、溝基板と心線固定板の剥離を
抑制する効果がある。
板方向へ加圧されるため、溝基板と心線固定板の剥離を
抑制する効果がある。
第1図及び第2図は本発明の光コネクタの具体例の説明
図で、第1図は側面図、第2図は上面図である。 第3図及び第4図は従来の光コネクタの一例の説明図で
、第3図は側面図、第4図は上面図である。 A・・・光ファイバ心線、B・・・光ファイバ、1・・
・光ファイバ結合部材、2・・・溝基板、3・・・プレ
ート、4・・・ガイドピン溝の露出開口部、5・・・段
差部、6・・・光ファイバ心線固定板、7・・・側壁、
9・・・折り曲げ部、10・・・ハウジング、11・・
・ゴムブーツ、12・・・クランパ。 茅 1 図 蝉2図 穿3図 算 4 園
図で、第1図は側面図、第2図は上面図である。 第3図及び第4図は従来の光コネクタの一例の説明図で
、第3図は側面図、第4図は上面図である。 A・・・光ファイバ心線、B・・・光ファイバ、1・・
・光ファイバ結合部材、2・・・溝基板、3・・・プレ
ート、4・・・ガイドピン溝の露出開口部、5・・・段
差部、6・・・光ファイバ心線固定板、7・・・側壁、
9・・・折り曲げ部、10・・・ハウジング、11・・
・ゴムブーツ、12・・・クランパ。 茅 1 図 蝉2図 穿3図 算 4 園
Claims (5)
- (1)上面に光ファイバガイド溝及びガイドピン溝を有
する溝基板上に上記溝の一部を長さ方向に露出してプレ
ートが接合されて光ファイバ結合部材を形成した光コネ
クタにおいて、上記溝基板の後部に段差部が形成されて
おり、この段差部に光ファイバ心線を固定する心線固定
板がその後部を前記溝基板の後部より突出して設けられ
ており、かつ上記心線固定板の一部が前記露出したガイ
ドピン溝を覆っていることを特徴とする光コネクタ。 - (2)心線固定板は両側に側壁を有して断面U字形をな
し、溝基板底面から心線固定板の側壁上端までの高さが
、外側に取付けられるハウジングの内部高さと同等かそ
れ以下であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の光コネクタ。 - (3)心線固定板の側壁の一部が溝基板上に位置してい
ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の光コネ
クタ。 - (4)心線固定板はその側壁を介してハウジングにより
溝基板方向へ加圧されているか、あるいはハウジングに
接着固定されていることを特徴とする特許請求の範囲第
3項記載の光コネクタ。 - (5)心線固定板の後部にゴムブーツが装着されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光コネク
タ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1441587A JPS63182615A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 光コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1441587A JPS63182615A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 光コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63182615A true JPS63182615A (ja) | 1988-07-27 |
Family
ID=11860396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1441587A Pending JPS63182615A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 光コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63182615A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106094124A (zh) * | 2016-06-17 | 2016-11-09 | 杭州富通通信技术股份有限公司 | 预制尾纤生产工艺 |
-
1987
- 1987-01-23 JP JP1441587A patent/JPS63182615A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106094124A (zh) * | 2016-06-17 | 2016-11-09 | 杭州富通通信技术股份有限公司 | 预制尾纤生产工艺 |
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