JPS63182373A - モノアゾ化合物 - Google Patents

モノアゾ化合物

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JPS63182373A
JPS63182373A JP63003915A JP391588A JPS63182373A JP S63182373 A JPS63182373 A JP S63182373A JP 63003915 A JP63003915 A JP 63003915A JP 391588 A JP391588 A JP 391588A JP S63182373 A JPS63182373 A JP S63182373A
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JP
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tables
formulas
chemical formulas
hydrogen
mathematical formulas
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Application number
JP63003915A
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Inventor
ポール ドスバルト
ベルナー コッホ
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Sandoz AG
Original Assignee
Sandoz AG
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06PDYEING OR PRINTING TEXTILES; DYEING LEATHER, FURS OR SOLID MACROMOLECULAR SUBSTANCES IN ANY FORM
    • D06P1/00General processes of dyeing or printing textiles, or general processes of dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form, classified according to the dyes, pigments, or auxiliary substances employed
    • D06P1/38General processes of dyeing or printing textiles, or general processes of dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form, classified according to the dyes, pigments, or auxiliary substances employed using reactive dyes
    • D06P1/382General processes of dyeing or printing textiles, or general processes of dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form, classified according to the dyes, pigments, or auxiliary substances employed using reactive dyes reactive group directly attached to heterocyclic group
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B62/00Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves
    • C09B62/02Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group directly attached to a heterocyclic ring
    • C09B62/022Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group directly attached to a heterocyclic ring the heterocyclic ring being alternatively specified
    • C09B62/026Azo dyes
    • C09B62/028Monoazo dyes

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  • Textile Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は複素環繊維反応性基を含むモノアゾ化合物お
よびそれらの製造方法に関する。これらの化合物は、繊
維反応性染料として用いるのに適する。
さらに詳しく述べるならば、この発明は遊離酸形または
塩形の下記式Iで示される化合物またはそれらの混合物
を提供する。
上式中、アゾ基はナフタレン環の1または2位置にあり
、スルホ基は3または4位置にあり、R。
は水素、01〜4アルキルまたはC1w 4アルコキシ
を表し、R2は水素、ハロゲン、CI−’−4アルキル
、01〜4アルコキシ、−NHCOC1〜4アルキルま
たは−NHCONH2を表し、Wは以下余a を表し、B1は02〜Gアルキレン、−〇−または−N
R3−が介在している02〜Bアルキレン鎖、またはモ
ノヒドロキシまたはジヒドロキシ置換C3〜6アルキレ
ンを表し、R3はそれぞれ独立に水素、置換されていな
いC1〜4アルキルまたはヒドロキシ、ハロゲン、シア
ノ、S O3H%□ ’  −03O,Hまたは一〇〇〇Hにより置換された
−  c、〜4アルキルを表す。
ナフタレン系のジアゾ成分が1−アミノナフタレンから
誘導されたものである場合、スルホ基は好ましくは3位
置にある。
好ましくは、ジアゾ成分は2−アミノナフタレン〜3.
6.8−または−4,6,8−1リスルホン酸である。
さらに好ましくは、これは2−アミノナフタレン−3,
6,8−)リスルホン酸である。
この明細書において、存在するいかなるアルキルまたは
アルキレン基も特記しない限り直鎖または分枝鎖である
。窒素原子に結合しているいかなるヒドロキシ置換アル
キルまたはアルキレン基においても、ヒドロキシ基は好
ましくは窒素に直接結合していない炭素原子に結合して
いる。2個のヒドロキシ基を含むアルキレン基において
は、ヒドロキシ基は隣接位置以外にあるのが好ましい、
異なる炭素原子に結合している。
R1およびR2としてのいかなるアルキルまたはアルコ
キシも、好ましくは1または2個の炭素原子を含み、最
も好ましくはメチルまhはメトキシである。
R2としてのいかなるハロゲンも好ましくは塩素または
臭素、特に塩素である。いかなる−NHCOC1〜4ア
ルキルも最も好ましくはアセトアミド基である。
R1は、好ましくはR1a即ち水素、メチルまたはメト
キシである。さらに好ましくは、R1はR1b即ち水素
またはメトキシである。最も好ましくはR,は水素であ
る。
R2は好ましくはRIa即ち水素、塩素、メチル、メト
キシ、−NHCOCH,または−N I CON H2
である。さらに好ましくは、R2はR2b即ち水素、メ
チル、−N HCOCR、または−NICONH2であ
る。最も好ましくはR2は−NHCONH2である。
R3としてのいかなるアルキルも好ましくは1または2
個の炭素原子を有する。R3としてのいかなる置換アル
キル基も、好ましくはヒドロキシ、塩素、シアノ、−3
o、H,−0303Hおよび−COOHから選ばれる1
個の置換基を含むC1〜3アルキル基であり、これらの
置換基のうちではヒドロキシが特に好ましい置換基であ
る。
R3はそれぞれ、好ましくはRAM即ち独立に水素、メ
チル、エチル、2−ヒドロキシエチル、(CH2)嘗5
O3H,−(CH2)sO3O3Hまたは−(CH2)
n C0OHであり、ここでmは1または2であり、n
は1.2または3である。さらに好ましくは、R3はそ
れぞれR8b即ち独立に水素、メチル、エチルまたは2
−ヒドロキシエチルである。最も好ましくは、R3はそ
れぞれ水素である。
橋架は基B、は好ましくはB1a即ち一02〜4アルキ
レン−1−c2〜3アルキレン−〇−02〜3アルキレ
ンー1−02〜3アルキレン−N−02〜、アルキレン
−またはモノヒドロキシ置換−C,〜4アルキレンーで
ある。さらに好ましくは、B、はBlb即ち−C2〜3
アルキレン−またはモノヒドロキシ置換−03〜4アル
キレン−である。
である。
である。
さらに好ましくは、WはWs即ち−NHBIb最も好ま
しくは、WはWal!pち−NHB+b−NH−である
好ましい化合物は下記式1aに相当し、遊離酸形または
塩形にある。
上式中、スルホン酸基はナフタレン環の3または4位置
にある。
さらに好ましい化合物は、式1aにおいて、(IIRl
bが水素である化合物、 12)  (1)においてR2bが−NHCONH2で
ある化合物、 131Rsbがそれぞれ水素である化合物、(4)  
(1) 〜(31においてW2がWsである化合物、+
5)  (4)においてW2がW4である化合物、(6
)  (11〜(5)においてスルホン酸基がナフタレ
ン環の3位置にある化合物、 である。
式■の化合物が塩形にある場合、スルホ基および場合に
よってはカルボキシ基に付随するカチオンは重要ではな
く、対応する塩が水溶性であるならば繊維反応性染料の
分野に通常の非発色性カチオンのいかなるものであって
もよい、そのようなカチオンの例は、アルカリ金属カチ
オンおよび未置換または置換アンモニウムカチオン、例
えば、リチウム、ナトリウム、カリウム、アンモニウム
、モノ−、ジー、トリーおよびテトラ−メチルアンモニ
ウム、トリエチルアンモニウム、モノ−、ジーおよびト
リーエタノールアンモニウムである。
好ましいカチオンはアルカリ金属カチオンおよびアンモ
ニウムであり、ナトリウムが最も好ましい。
式Iの化合物において、スルホ基および場合によっては
カルボキシ基のカチオンは同一であっても、相異なって
いてもよく、例えば、これらは上記カチオンの混合物で
あってもよく、このことは式Iの化合物が混合塩形にあ
ってもよいということを意味する。
本発明は、さらに、式■の化合物またはそれらの混合物
の製造方法を提供し、この方法は、遊離酸形または塩形
の、下記式■、 〔上式中、Xは−W−Hまたは塩素を表す〕で示される
化合物を、Xが−W−Hである場合には5−クロロ−2
,4,ロートリフルオロピリミジンと反応させ、または
Xが塩素である場合には下記式■、 口 し11’ で示される化合物と、式■および■の化合物に対してl
:1のモル比で用いて、反応させることを含む。
この縮合反応は通常の方法に従って行うことができる。
式■の化合物は公知の方法に従って、例えば、アルカリ
金属塩により塩析し、濾過し、所望により真空中で乾燥
することによって、単離することができる。
反応および単離条件によって式Iの化合物は遊離酸形で
または好ましくは塩形で得られ、あるいは例えば、上記
カチオンの1種またはそれ以上を含む混合塩形で得られ
る。これは遊離酸形から塩形にまたは塩形の混合物にま
たはその逆に、または1つの塩形から他の塩形に通常の
手段によって変成することができる。
式■の出発化合物は、遊離酸形または塩形の下記式■、 以下余白 で示される化合物を、塩化シアヌルとl:lのモル比で
用いて反応させ、所望により次いで1個の塩素原子をジ
アミンH−W−Hと反応させることにより置換させるこ
とによって製造することができる。 。
トリアジン環状の塩素原子を置換するための異なる縮合
反応は公知の方法に従って実施することができる。
弐■および■の化合物ならびに弐H−W−Hのジアミン
は公知であるかまたは公知の出発原料を用いて公知の方
法に従って製造することのできるものである。
式Iの化合物およびそれらの混合物はヒドロキシ基また
は窒素含有有機基材の染色または捺染のための繊維反応
性染料として有用である。好ましい基材は皮革および天
然または合成ポリアミドおよび特に天然または再生セル
ロース、例えば、木綿、ビスコースおよびスパンレーヨ
ンを含むかまたはそれらからなる繊維材料である。最も
好ましい基材は木綿を含むかまたは木綿からなる繊維材
料である。
染色または捺染は繊維反応性染料の分野に通常の公知の
方法に従って行われる。最も好ましい染色温度は30〜
60℃の範囲内である。さらに、式■の化合物はナフト
ールAs染料で先染めされた木綿が捺染に用いられるア
フリカンプリントに特に適する。
この発明の化合物は他の繊維反応性染料と良好な相容性
を有する。これらはそれ自体でまたは類偵の染色特性、
例えば、通常の堅牢度特性、染浴から繊維上への吸尽度
を有する同じ種類の適当な繊維反応性染料と組み合わせ
て適用することができる。そのような組み合わせの混谷
物により得られる染色物は良好な堅牢度特性を有し、単
一染料で得られるものと同等である。
これらの化合物の顕著なビルドアップ力から見て、弐■
の化合物は高い吸尽および固着率を与える。未固着染料
部分は基材から容易に洗浄除去することができる。得ら
れる染色物および捺染物および特にナフトールAs染料
との組み合わせにより得られる捺染物は、極めて良好な
乾燥および湿潤日光堅牢度(後者が特に顕著である)だ
けでなく良好な湿潤堅牢度、例えば、洗濯、水、海水お
よび汗堅牢度をも示す、これらは酸化性の物質、例えば
、塩素処理水、次亜塩素酸塩漂白剤および過酸化物また
は過硼酸塩含有洗濯液に安定である。
下記の例は本発明をさらに説明するためのものである0
例中、部および%は重量または容量で示し、温度は摂氏
度である。
紅 a)9.6部の2−アミノナフタレン−3,6゜8−ト
リスルホン酸を、30%水酸化ナトリウム溶液4.3部
の添加によりpHを12とした水60部に溶解する。こ
の溶液に、11部の30%塩酸を滴加し、得られた懸濁
液を十分に攪拌する。
25部の氷を添加後、6.5部の4N亜硝酸す) IJ
ウム溶液を添加してθ〜5°においてジアゾ化を行う、
このジアゾニウム塩溶液を25部の氷水中3.9部の3
−アミノフェニル尿素からなる懸濁液に3〜7°で30
分内に添加する。添加後、pHを22部の20%炭酸ナ
トリウム溶液を添加して5.0に保持する。下記式(A
)のアミノアゾ化合物を含む赤色溶液が形成される。
b)5.1部の塩化シアヌルを30部の氷水中で30分
間攪拌する0次いで、工程a)で得られた染料溶液を5
分以内に添加し、8部の20%炭酸ナトリウム溶液の存
在下にp H6,0で縮合を行う。
このようにして得られた赤オレンジ色の溶液に、8部の
30%塩酸を添加してpHを6.0に調整した、50部
の氷水中4部の1,3−ジアミノ−2−プロパツールの
溶液を添加する。8時間内に、反応混合物の温度をゆっ
くり45°に上げる。同時に混合物のpHを20部の2
0%炭酸ナトリウム溶液の添加により6.0に保持する
。このようにして形成されたオレンジ色の染料を分離す
る前に、100部の塩化ナトリウムを添加してそれらの
沈澱を完了させる。下記式(B)の化合物が得られる。
n C)染料30%を含むペーストの形の式(B)の化合物
39.8部を300部の水に懸濁させる。
混合物のpHを1.0部の10%水酸化ナトリウム溶液
を添加することにより9.0に調整する。20〜25°
で1時間内に、1.0部の5−クロロ−2゜4.6−)
リフルオロピリミジンを均一に滴加し、その間11部の
水酸化ナトリウム溶液を添加してpHを9.0に保持す
る。濁った溶液が得られ、これは濾過により透明となる
。この濾液に、70部の塩化ナトリウムを添加し、沈澱
した染料を次いで濾過し、真空乾燥する。木綿をオレン
ジ色に染色する、下記式を有する染料が得られる。
通常の方法に従って得られる木綿上の染色物および捺染
物、ならびに特にナフトールAs染料と一緒に用いて得
られる捺染物は良好な湿潤堅牢度特性および良好な日光
堅牢度(ドライおよび特にウェット)を示し、またこれ
らは酸化性の物質に対する耐性を有する。
五I 例1の工程b)において、4部の1,3−ジアミノ−2
−プロパツールの代わりに3.3部の1゜2−ジアミノ
プロパンを用い、反応温度を1時間内に48〜50°に
上げると、下記式を有する染料が得られる。
この染料は木綿をオレンジ色に染色する。木綿上のこれ
らの染色物および捺染物は良好な湿潤堅牢度特性および
極めて良好なドライおよびウェット日光堅牢度特性を示
す、さらに、これらは酸化性の物質に対して耐性を有す
る。
■エニl土 例1または2に記載した方法と同様にし、適当な出発原
料を用いて、式Iの他の化合物を製造することができる
。これらを下記の表に挙げる。
これらは、式IにおいてR3がそれぞれ水素であり、他
の記号が表に示すようなものである化合物に相当する。
−W−の規定において星印を付した窒素原子がトリアジ
ン環の炭素原子に結合している。
例3〜41の化合物はセルロース繊維を含むかまたはこ
れからなる基材、および特に木綿布帛に対して、通常の
吸尽染色法または捺染プロセスに従って適用することが
でき、黄乃至オレンジ色の染色物および捺染物が得られ
る。木綿上の染色物および捺染物および特にナフトール
As染料との組み合わせにより得られる捺染物は、良好
な湿潤堅牢度特性を有し、酸化性の物質に対する耐性を
有する。さらに、これらは良好な日光堅牢度特性を有し
、特に高い湿潤日光堅牢度を示す。
下記の表の最終欄には、各木綿染色物の色相が記号によ
って示されており、aは黄、bは黄味オレンジ、Cはオ
レンジを示す。
以下余白 上記の方法に従って、例1〜41の染料はナトリウム塩
形で得られる。これらは、反応/単離条件によってまた
は公知の方法に従ってナトリウム塩と反応させることに
よって、遊jII酸形または他の塩形、例えば、前述し
たカチオンの1種またはそれ以上を含む塩形で得ること
ができる。
下記の例においては、本発明の化合物の適用を説明する
m(吸尽染色) 例1または2の染料0.3部を300部の脱イオン水に
溶解し、15部の芒硝(焼成)を添加する。
染浴を40°に加熱し、次いで10部の木綿布帛(漂白
)を添加する。染浴を40°に加熱し、次いで10部の
木綿布帛(漂白)を添加する。40゜で30分後、6部
の炭酸ナトリウム(焼成)を、それぞれ0.2部、0.
6部、1.2部および最後に4.0部に分けて、10分
毎に染浴に添加する。炭酸ナトリウムの添加の間、温度
を40°に保持する0次いで、染色を40’でさらに1
時間行う。
次に、染色された布帛を冷流水で3分間濯ぎ洗いし、次
いで熱流水でさらに3分間濯ぎ洗いする。
染色物を0.25部の市販のアニオン活性洗剤の存在下
に500部の脱イオン水中で沸騰で15分間洗浄する。
熱流水で濯ぎ洗い(3分間)し、遠心脱水後、染色物を
キャビネット乾燥機中で約70゜で乾燥する。オレンジ
色の木綿染色物(それぞれの染料に対して)が得られ、
これは良好な日光堅牢度(特に湿潤染色物に対して)お
よび湿潤堅牢度特性を示し、酸化性物質に対する耐性を
有する。
1且■旦(捺染) 40部の例1または2の染料 100部の尿素 340部の水 500部の4%アルギン酸ナトリウム糊剤および m−1立皿の炭酸ナトリウム 1000部 からなる捺染糊を通常の捺染方法に従って木綿布帛に適
用する。
捺染された布帛を乾燥し、105°のスチーム中で1分
間面着する。次に、これを熱水で濯ぎ洗いし、沸騰で洗
浄しく適用例Aに述べた方法に従って)、乾燥する。用
いた染料のそれぞれに対してオレンジ色の捺染物が得ら
れ、これは良好な一般堅牢度特性を有し、酸化性物質に
対して安定である。
1■1旦(ナフトールAS捺染) 適用例Bに従う捺染糊を木綿フレトンに適用する。この
布帛は捺染の前にナフトールAS染料を用いて先染めさ
れたちのある。捺染を公知の捺染プロセスに従って行う
。このようにして得られた木綿上の捺染物は極めて良好
な日光堅牢度特性を示す。
同様にして、他の例の染料または例1〜41の染料の混
合物を、適用例A−Cに述べた方法に従って、木綿を染
色または捺染するのに用いることができる。
例示した染料の最大吸収波長(ナノメーターnm)を下
記に示す、これらの値は各染料に対して0.1%酢酸溶
液を用いて測定されたものである。
以下余白

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、遊離酸形または塩形の下記式 I で示される化合物
    またはそれらの混合物。 ▲数式、化学式、表等があります▼  I 上式中、アゾ基はナフタレン環の1または2位置にあり
    、スルホ基は3または4位置にあり、R_1は水素、C
    _1_〜_4アルキルまたはC_1_〜_4アルコキシ
    を表し、R_2は水素、ハロゲン、C_1_〜_4アル
    キル、C_1_〜_4アルコキシ、−NHCOC_1_
    〜_4アルキルまたは−NHCONH_2を表し、Wは
    ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    または ▲数式、化学式、表等があります▼ を表し、B_1はC_2_〜_6アルキレン、−O−ま
    たは−NR_3−が介在しているC_2_〜_6アルキ
    レン鎖、またはモノヒドロキシまたはジヒドロキシ置換
    C_3_〜_6アルキレンを表し、R_3はそれぞれ独
    立に水素、置換されていないC_1_〜_4アルキルま
    たはヒドロキシ、ハロゲン、シアノ、−SO_3H、−
    OSO_3Hまたは−COOHにより置換されたC_1
    _〜_4アルキルを表す。 2、遊離酸形または塩形の、下記式 I aに相当する、
    第1項記載の化合物。 ▲数式、化学式、表等があります▼  I a 上式中、スルホン酸基はナフタレン環の3または4位置
    にあり、R_1_bは水素またはメトキシを表し、R_
    2_bは水素、メチル、−NHCOCH_3または−N
    HCONH_2を表し、W_2は▲数式、化学式、表等
    があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼また
    は ▲数式、化学式、表等があります▼ を表し、B_1_bは−C_2_〜_3アルキレン−ま
    たはモノヒドロキシ置換−C_3_〜_4アルキレン−
    を表し、R_3_bはそれぞれ独立に水素、メチル、エ
    チルまたは2−ヒドロキシエチルを表す。 3、第1項に規定した式 I の化合物またはそれらの混
    合物を製造するに当たり、遊離酸形または塩形の下記式
    II、 ▲数式、化学式、表等があります▼ II 〔上式中、Xは−W−Hまたは塩素を表す〕で示される
    化合物を、Xが−W−Hである場合には5−クロロ−2
    ,4,6−トリフルオロピリミジンと反応させ、または
    Xが塩素である場合には下記式III、 ▲数式、化学式、表等があります▼ III で示される化合物と、式IIおよびIIIの化合物に対して
    1:1のモル比で、反応させることを含む方法。 4、ヒドロキシ基または窒素含有有機基材を染色または
    捺染するに当たり、基材に対して染色または捺染剤とし
    て第1項に規定した式 I の化合物またはそれらの混合
    物を適用することを含む方法。 5、基材が皮革または天然または再生セルロースを含む
    かまたはそれからなる繊維材料である、第4項記載の方
    法。
JP63003915A 1987-01-14 1988-01-13 モノアゾ化合物 Pending JPS63182373A (ja)

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