JPS63181A - 磁気センサ - Google Patents
磁気センサInfo
- Publication number
- JPS63181A JPS63181A JP61143908A JP14390886A JPS63181A JP S63181 A JPS63181 A JP S63181A JP 61143908 A JP61143908 A JP 61143908A JP 14390886 A JP14390886 A JP 14390886A JP S63181 A JPS63181 A JP S63181A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- glass substrate
- chromium film
- ferromagnetic thin
- chromium
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000010408 film Substances 0.000 claims abstract description 23
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- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 20
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N—ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N50/00—Galvanomagnetic devices
- H10N50/10—Magnetoresistive devices
Landscapes
- Hall/Mr Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はモータの回転副葬に供せられる磁気センサに間
するものである。
するものである。
従来の技術
従来、この種の磁気センサは第3図および第4図に示す
ような構成であった。図において、1a。
ような構成であった。図において、1a。
1bは信号磁界に対応して抵抗値が変化する信号磁界感
知部、2a、 2b、 2cは前記信号磁界感知部1
a、 1 bと同一の材質の強磁性薄膜の端子取出部で
ある。前記信号磁界感知部1a、 1bおよび端子取出
部2 a、 2 b、 2 cはガラス基板3上に真空
熱者などの方法により構成されている。
知部、2a、 2b、 2cは前記信号磁界感知部1
a、 1 bと同一の材質の強磁性薄膜の端子取出部で
ある。前記信号磁界感知部1a、 1bおよび端子取出
部2 a、 2 b、 2 cはガラス基板3上に真空
熱者などの方法により構成されている。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では端子取出部にリード線などを
半田付けした場合に端子取出部とガラス基板との密着性
が劣化し、リード線が外れるなどの不良発生の原因とな
っていた。
半田付けした場合に端子取出部とガラス基板との密着性
が劣化し、リード線が外れるなどの不良発生の原因とな
っていた。
本発明はこのような問題点を解決するもので、端子取出
部とガラス基板との密着性の向上を図り、リード線外れ
などの不良発生を減少させるようにした磁気センサを提
供することを目的とするものである。
部とガラス基板との密着性の向上を図り、リード線外れ
などの不良発生を減少させるようにした磁気センサを提
供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、ガラス基板上に
5〜50オングストロームの厚さのクロム膜を蒸着し、
このクロム膜上にセンサパターンとなる強磁性薄膜を蒸
着したものである。
5〜50オングストロームの厚さのクロム膜を蒸着し、
このクロム膜上にセンサパターンとなる強磁性薄膜を蒸
着したものである。
作用
この構成により、ガラス基板と強磁性薄膜との密着強度
が向上し、端子取出部の密着強度も向上する。
が向上し、端子取出部の密着強度も向上する。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面(第1図、第2
図)に基づいて説明する。
図)に基づいて説明する。
図において、lla、 11bは信号磁界に対応して抵
抗値が変化する信号磁界感知部、12a、 12b、
12cは前記信号磁界感知部11a、11bと同一の材
質の強磁性薄膜の端子取出部である。この信号磁界感知
部11a、llbおよび端子取出部12a、12b、1
2c (以下これらを総称して強磁性情rIj!15
と呼ぶ〕はクロム膜13を介してガラス基板14の上に
蒸着されている。
抗値が変化する信号磁界感知部、12a、 12b、
12cは前記信号磁界感知部11a、11bと同一の材
質の強磁性薄膜の端子取出部である。この信号磁界感知
部11a、llbおよび端子取出部12a、12b、1
2c (以下これらを総称して強磁性情rIj!15
と呼ぶ〕はクロム膜13を介してガラス基板14の上に
蒸着されている。
すなわち、ガラス基板14上にクロム膜13が蒸着され
、このクロム膜13の上にセンサパターンとなる強磁性
@WA15が蒸着されている。
、このクロム膜13の上にセンサパターンとなる強磁性
@WA15が蒸着されている。
このような構成により、ガラス基板14と強磁性7IJ
膜15の密着性は間に挟まれたクロム膜13を介して向
上する。クロム膜13の厚さが5オングストローム以下
の場合、ガラス基板14と強磁性簿膜15の密着性は殆
んど向上しない。また、クロム膜13の厚さが20オン
グストロ一ム以上の場合には磁気センサの抵抗変化率の
特性が劣ってしまう。しだがりて、ガラス基板14と強
磁性薄膜15の間に挟まれるクロム膜13の厚さは5〜
20オングストロームの範囲でなければ端子取出部12
a、 12b、 12cの密着強度は向上しないか、ま
たは磁気センサの必要な特性が得られない。
膜15の密着性は間に挟まれたクロム膜13を介して向
上する。クロム膜13の厚さが5オングストローム以下
の場合、ガラス基板14と強磁性簿膜15の密着性は殆
んど向上しない。また、クロム膜13の厚さが20オン
グストロ一ム以上の場合には磁気センサの抵抗変化率の
特性が劣ってしまう。しだがりて、ガラス基板14と強
磁性薄膜15の間に挟まれるクロム膜13の厚さは5〜
20オングストロームの範囲でなければ端子取出部12
a、 12b、 12cの密着強度は向上しないか、ま
たは磁気センサの必要な特性が得られない。
発明の効果
以上のように本発明によれば、クロム膜はガラス基板と
の密着性が良いので端子取出部におけるガラス基板に対
する密着強度が増し、端子取出部にリード線を半田付け
したときのリード線外れなどの不良発生が激減するとい
う効果が得られる。
の密着性が良いので端子取出部におけるガラス基板に対
する密着強度が増し、端子取出部にリード線を半田付け
したときのリード線外れなどの不良発生が激減するとい
う効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例による磁気センサを示す平面
図、第2図は第1図に示された磁気センサの断面図、第
3図は従来の磁気センサを示す平面図、第4図は第3図
に示された磁気センサの断面図である。 11a、11b ・・・信号磁界感知部、12a、12
b、12c −・・端子取出部、13・・・クロム膜、
14・・・ガラス基板、15・・・強磁性薄膜 第8図
図、第2図は第1図に示された磁気センサの断面図、第
3図は従来の磁気センサを示す平面図、第4図は第3図
に示された磁気センサの断面図である。 11a、11b ・・・信号磁界感知部、12a、12
b、12c −・・端子取出部、13・・・クロム膜、
14・・・ガラス基板、15・・・強磁性薄膜 第8図
Claims (1)
- 1、ガラス基板上に5〜50オングストロームの厚さの
クロム膜を蒸着し、このクロム膜上にセンサパターンと
なる強磁性薄膜を蒸着した磁気センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61143908A JPS63181A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | 磁気センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61143908A JPS63181A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | 磁気センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63181A true JPS63181A (ja) | 1988-01-05 |
Family
ID=15349877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61143908A Pending JPS63181A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | 磁気センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63181A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5710101A (en) * | 1993-05-01 | 1998-01-20 | British Technology Group Ltd. | Composition for treatment of plant material comprising an aminopurine and a sulfonated polyester or sulfonamide |
-
1986
- 1986-06-19 JP JP61143908A patent/JPS63181A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5710101A (en) * | 1993-05-01 | 1998-01-20 | British Technology Group Ltd. | Composition for treatment of plant material comprising an aminopurine and a sulfonated polyester or sulfonamide |
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