JPS635256Y2 - - Google Patents

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JPS635256Y2
JPS635256Y2 JP3807181U JP3807181U JPS635256Y2 JP S635256 Y2 JPS635256 Y2 JP S635256Y2 JP 3807181 U JP3807181 U JP 3807181U JP 3807181 U JP3807181 U JP 3807181U JP S635256 Y2 JPS635256 Y2 JP S635256Y2
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position detection
stripes
ferromagnetic magnetoresistive
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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
本考案は、磁気信号が等間隔のビツト長pを有
する磁化の形で記録されている磁気記憶媒体から
生じる周期的信号磁界の強弱、特に前記周期的磁
界のピーク位置もしくはそのピーク近傍の変化
を、強磁性磁気抵抗効果薄膜(以下MR膜と略称
する)の抵抗変化として検出する位置検出用強磁
性磁気抵抗効果素子(以下位置検出用MR素子と
略称する)に関する。 位置検出用MR素子は磁気記憶媒体との相対位
置に応じた信号を出力するもので、リニアエンコ
ーダーやロータリーエンコーダー等の位置検出器
の検出部に使用される。こうした位置検出用MR
素子では磁気記憶媒体との相対速度にかかわりな
く信号を検出する必要があり、MR膜ストライプ
の電気抵抗の変化は駆動電流による両端電圧の変
化として直流的に検出される。このため、磁界以
外の原因による両端電圧の変動、つまりオフセツ
トとドリフトはそのまま誤動作、ないしは動作予
裕度の低下を引きおこす。このうちドリフトは主
として温度変動によるものであるが、従来から差
動構成やブリツジ構成をすることで解決されてい
る。すなわち磁気記憶媒体の磁化のビツト長をp
としてp/2離れた2本のMR膜ストライプの抵抗 値が互いに逆相で変化することを利用し、それら
で差動構成をしたり、また互いにp/2離れた4本 のMR膜ストライプでブリツジ構成をして温度等
による同相変化分を打消している。 一方、オフセツトの原因は主として作製時のば
らつき、つまりMR膜の膜厚分布やストライプの
パターンニングのばらつきによる。従来同一基板
上のMR膜で前述の様に差動構成やブリツジ構成
をすることである程度改善されてはいたが、オフ
セツトの大きさとMR膜のストライプの配置の重
要性が認識されていなかつたため、オフセツトの
低減は不十分であり、オフセツトを外部的に調整
することが不可欠となつていた。 こうして従来の位置検出用MR素子ではオフセ
ツト調整のために部品点数が増加したり、調整の
繁雑な手間が必要となるなどの問題があつた。 本考案は、ブリツジ構成をしたMR膜ストライ
プを最適な位置に配置することにより、オフセツ
トが極めて小さく、その調整を必要としない位置
検出用MR素子を提供することにある。 本考案の位置検出用MR素子は磁気信号が等間
隔のビツト長pを有する磁化の形で記録されてい
る磁気記憶媒体によつて生じる周期的信号磁界を
検出するものであり、2n(n≧1整数)本の互い
に平行で長さが等しいMR膜ストライプを、それ
らの中心を基準位置とし、ビツト長pを単位とし
て±kp(k≧1、総計n個の整数)の位置に配置
し、互いに直列に電気的に接続した第1のMR膜
ストライプ群、及びそれらのMR膜ストライプと
平行で長さの等しい同本数のMR膜ストライプを
基準位置から±(l−1/2)p(l≧1、総計n個
の整数)の位置に配置し、互いに直列に電気的に
接続した第2のMR膜ストライプ群とを有し、第
1と第2のMR膜ストライプ群を更に電気的に直
列に接続して、この接続点と、それぞれのMR膜
ストライプ群の他端とに電極素子を設けたことを
特徴とするものである。 次に本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。 第1図は本考案の位置検出用MR素子の第一の
実施例を示した平面図である。これは平滑な基板
1上に形成された互いに平行で長さの等しいMR
膜ストライプ2,3,4,5とそれらを電気的に
接続する導電体部6,7,8及び電極端子9,1
0,11から成り、n=1としたものに相当す
る。2本のMR膜ストライプ2,3はそれらの中
心を基準位置12とし、ビツト長pを単位として
±p(つまりk=1)の位置に配置し、導電体部
6によつて直列に接続して第1のMR膜ストライ
プ群を形成している。また、他の2本のMR膜ス
トライプ4,5は基準位置12から±p/2(つま りl=1)に配置して導電体部7によつて直列に
接続して第2のMR膜ストライプ群を形成してい
る。この第1及び第2のMR膜ストライプ群は更
に導電体部8によつて直列に接続し、この接続点
に電極端子9を設け、それぞれのMR膜ストライ
プ群の他端に電極端子10及び11を設けてい
る。 第2図はMR膜ストライプ2,3,4,5の結
線を示す等価回路で、この差動回路を構成する抵
抗RA1,RB1,RB2,RA2がそれぞれMR膜ストライ
プ2,3,4,5に対応する。 次にこの位置検出用MR素子の動作を第1図、
第2図、第3図及び第4図によつて説明する。 第3図は位置検出用MR素子と磁気記憶媒体と
の位置関係を示す簡単な見取図である。位置検出
用MR素子(ここでは単にMR膜ストライプ2,
3,4,5で代表的に表わしている)は磁気記憶
媒体11の面に平行に対向して配置される。磁気
記憶媒体11にはビツト長をpとする磁化が記録
され、x方向への相対的変位に伴なつてMR膜ス
トライプ2,3,4,5へ作用する信号磁界12
が周期的に変化する。これによりそれぞれのMR
膜ストライプの抵抗値も同様に周期的に変化す
る。これを第4図aに示す。MR膜ストライプの
抵抗値は磁化の境界線13上で最大となり、その
中間で最小となる。こうしてMR膜ストライプ
2,3,4,5の位置関係により、第1のMR膜
ストライプ群をなすMR膜ストライプ2,5の抵
抗値は共にRAの様に変化し、第2のMR膜ストラ
イプ群をなすMR膜ストライプ3,4の抵抗値は
全く逆相のRBの様に変化する。従つてこの第1
と第2とのMR膜ストライプ群によつて差動構成
を行なうことにより、周期pでゼロを中心として
変化する差動出力が得られる。すなわち、第1図
に示す位置検出用MR素子に於て電極端子9と1
0との間、及び9と11との間に駆動電流Iを流
すことにより、電極端子10と11との間に第4
図bに示す差動出力電圧VMR1が得られる。通常
この差動出力VMR1がゼロをしきい値としてパル
ス化され、磁気記憶媒体との相対的変化量に応じ
たパルス列出力となるのである。従つて差動出力
がVMR1の様にオフセツトがない場合には問題な
いが、これにオフセツトVpffが加わつたVMR2の様
な出力になつた場合にはパルス化できなくなつた
り、またそうならないまでもノイズに対する予裕
度が低下して位置検出の機能を果せなくなつてし
まう。本考案の位置検出用MR素子はこのオフセ
ツトVpffを極めて小さくできることを特徴として
おり、次に従来のものと比較してこれを説明す
る。 第5図aは従来普通に行なわれているMR膜ス
トライプの配置を示したもので、2本のMR膜ス
トライプ16,17はp/2だけ離して配置され、 両者に電流Iを流して差動出力がとり出される。
また第5図bは本考案によるMR膜ストライプの
配置を示したもので、すでに説明したものと同じ
である。それぞれのMR膜ストライプ16,17
及び2,3,4,5の抵抗値がすべて等しければ
どちらの場合もオフセツトVpffは生じないのであ
るが、現実には製作時にMR膜の膜厚分布やスト
ライプパターン形成時に、エツチング剤のむら等
によるパターン幅のばらつきが生じ、抵抗値がば
らつくのは避けられない。しかし、この様なMR
膜ストライプ群の抵抗値のばらつきには真にラン
ダムをばらつき以外に空間的に系統的な偏差があ
り、しかも一般にこの系統的偏差の方が大きな部
分を占めている。系統的偏差はMR膜の膜厚が空
間的にゆるやかな分布を持つこと、及びフオトエ
ツチング技術等によつてストライプパターンを形
成する際のオーバーエツチング量がやはり空間的
にゆるやかな分布を持つことに起因する。こうし
て、4本のMR膜ストライプの抵抗値には強い相
関関係があり、これを利用した本考案の配置と、
従来のもののオフセツトVpff(これは系統的偏差
に起因するオフセツトVpff′と真にランダムをば
らつきによるオフセツトVpff″との和である)と
は大きく異なる。これは以下の様に容易に示すこ
とができる。 MR膜のゆるやかな膜厚分布や、ストライプパ
ターン幅の分布によつて生ずる抵抗値の偏差も空
間的にゆるやかであり、1つの位置検出用MR素
子程度の大きさの範囲内では次の様に線形に近似
できる。 r(x,y)=r0(1+ax+by) …(1) 但し、ここでrは座標x,yでの単位長さ当り
のMR膜ストライプの抵抗値、r0は任意にとつた
座標原点での単位長さ当りの抵抗値であり、a,
bは抵抗値の分布に応じた係数である。またここ
では真にランダムなばらつきは省略している。こ
れにより1本のMR膜ストライプの抵抗値はスト
ライプ長をlとして、 Ri(x)=∫l 0r0(1+ax+by)dy =r0l(1+bl/2+ax) …(2) となる。各MR膜のx座標を代入して得たそれぞ
れの抵抗値、及びオフセツトVpff′を表1にまと
める。
【表】 ここで、オフセツトVpff′は駆動電流をIとし
てVpff′=RB1+RB2)I−(RA1+RA2)I …(3) として計算している。従来の位置検出用MR素子
のオフセツトがap、つまり位置検出用MR素子で
pだけ離れた点でのMR膜ストライプ抵抗値の偏
差比率の項を含むのに対し、本考案の位置検出用
MR素子ではオフセツトは全く存在しない。この
効果を実際の数値を代入してより具体的に示す。
通常用いられるビツト長pの値は数100μm〜数
mmであり、例えばp=1mmとするとこれに対する
代表的なapの値は0.5%程度である。またr0lは偏
差のないMR膜ストライプ1本の抵抗値であり、
代表的な値は500Ω程度(NiFe合金の500Å厚、
20μm幅、1mm長ストライプ、但し従来の位置検
出用MR素子のものではストライプ本数が少ない
ので2mm長)となる。従つて、駆動電流1mmA当
りのオフセツトVpff′は従来の位置検出用MR素子
では1.25mVになるのに対し、本考案の位置検出
用MR素子では0.01mVにもならない。一方、真
にランダムなばらつきに起因するオフセツト
Vpff″の代表的な値は同じ条件で0.3mV程度であ
り、従つて合計のオフセツトVpffでも従来のもの
が1.55mVであるのに対し、本考案のものは
0.3mV程度にしかすぎない。これを位置検出用
MR素子の出力と比較すると差動出力VMRのZero
−to−peak値は駆動電流1mA当り最大でも
14mV程度、実際に使用される場合には3〜
10mV程度である。従つて第5図bに示される様
に、従来の位置検出用MR素子ではオフセツト
Vpffを回路的に調整することが不可欠であるのに
対し、本考案の位置検出用MR素子では何等その
必要がないことは明らかである。 以上の実施例で、第1のMR膜ストライプ群と
して2本のMR膜ストライプをその中心を基準と
して±pの位置に配置し、第2のMR膜ストライ
プ群として同数の2本のMR膜ストライプを同じ
基準から±p/2の位置に配置している。しかし MR膜の出力波形が第4図aに示した様にビツチ
pの周期性を持つので、この点を考慮すると第1
及び第2のMR膜ストライプ群として2n本(n≧
1)ずつのMR膜ストライプをそれぞれ±kp(k
≧1)、及び±(l−1/2)p(l≧1)に配置して
もこれまでの説明は全く同様に成り立つ。例えば
第1のMR膜ストライプ群として2本(つまりn
=1)のMR膜ストライプを±2p(つまりk=2)
に配置し、第2のMR膜ストライプ群として同数
のMR膜ストライプを±3/2p(つまりl=2)に
配置してもよい。また、第1及び第2のMR膜ス
トライプ群として4本(つまりn=2)ずつの
MR膜ストライプをそれぞれ±2p,±p(つまりk
=1,2)と±3/2p,±p/2(つまりl=1,2) に配置したものでも効果は同じである。尚、MR
膜ストライプが形成されている範囲が大きくなる
程、抵抗値分布が(1)式の線形近似からずれるの
で、特性的には第1図に示した実施例の様に最小
の本数でなるべく近似させて配置したものが最適
であるが、低消費電力化のために高抵抗の位置検
出用MR素子が必要な場合にはMRストライプ本
数を増やすことが有力である。 導電体部6,7,8及び電極端子9,10,1
1の形状配置もあくまでも一例であり、所定の差
動回路を形成する限りどのようなものであつても
よい。例えば導電体の抵抗がMR膜ストライプの
抵抗に対して無視できない場合にはこれもオフセ
ツトの原因となり得るので、第1及び第2のMR
膜ストライプ群に含まれる導電体部の抵抗がそれ
ぞれ等しくなる様にする。 ここで位置検出用MR素子の基板1としては、
表面の滑らかなガラス、セラミツクや表面に絶縁
層を形成したシリコン板等が適しており、この上
にMR膜ストライプ2,3,4,5としてNi,
Fe,Co等の単体、又は、それらを主成分として
含む合金を蒸着、スパツター、めつきなどで形成
し、フオトエツチング等の微細加工技術によつて
不要部分を除去して所定の形状にする。 MR膜ストライプの代表的な形状を挙げると膜
厚が200〜1000Å、幅が数μm〜100μm、長さ数
100μm〜数mm程度であり、それらの具体的な数
値は使用する磁気記憶媒体やビツト長p等に合わ
せて決定される。 導電体部6,7,8及び電極端子9,10,1
1は抵抗値が小さいAu,Ag,Cu,Al等が適し
ており、MR膜ストライプと同様にして所定の形
状に形成する。 以上説明した様に、本考案の位置検出用MR素
子は磁気信号が等間隔のビツト長pを有する磁化
の形で記録された磁気記憶媒体から生じる周期的
信号磁界を検出するもので、2n(n≧1整数)本
の互いに平行で長さが等しいMR膜ストライプ
を、それらの中心を基準位置とし、ビツト長pを
単位として±kp(k≧1、総計n個の整数)の位
置に配置し、互いに直列に接続した第1のMR膜
ストライプ群、及びそれらのMR膜ストライプと
平行で長さの等しい同本数のMR膜ストライプを
基準位置から±(l−1/2)p(l≧1、総計n個
の整数)の位置に配置し、互いに直列に電気的に
接続した第2のMR膜ストライプ群とを有し、第
1と第2のMR膜ストライプ群を更に電気的に直
列に接続し、この接続点及びそれぞれのMR膜ス
トライプ群の他端との電極端子を設けたため、
MR膜ストライプを形成する際に設けられない抵
抗値のばらつきがあつてもオフセツトは生ぜず、
調整が不要となり、そのための余分の部品、回路
や繁雑な手間を除去できる効果を有するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の位置検出用MR素子の第一の
実施例を示す平面図、第2図はMR膜ストライプ
による差動構成の等価回路図、第3図は位置検出
用MR素子と磁気記憶媒体との位置関係を示す見
取図、第4図aは位置検出用MR素子と磁気記憶
媒体との変位に伴なうMR膜ストライプの抵抗値
の変化を示す波形図、第4図bはその時の差動出
力波形図であり、第5図aは従来の位置検出用
MR素子のMR膜ストライプの配置を示した図、
第5図bは本考案によるMR膜ストライプの配置
を示した図である。 図において、1は基板、2,3,4,5及び1
6,17はMR膜ストライプ、6,7,8は導電
体部、9,10,11は電極端子、12はMR膜
の中心とる基準線、13は磁気記憶媒体、14は
周期的信号磁界、15は磁化の境界線である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 磁気信号が等間隔のビツト長pを有し、磁化の
    形で記録されている磁気記憶媒体によつて生じる
    周期的信号磁界を検出する位置検出用強磁性磁気
    抵抗効果素子において、該位置検出用強磁性磁気
    抵抗効果素子は、2n(n≧1、整数)本の互いに
    平行で長さが等しいストライプ状の強磁性磁気抵
    抗効果薄膜を、それらの中心を基準とし、前記ビ
    ツト長pを単位として±kp(k≧1、総計n個の
    整数)の位置に対称的に配置し、互いに直列に電
    気的に接続された第1の強磁性磁気抵抗効果薄膜
    群と、この第1の強磁性磁気抵抗効果薄膜群をな
    す強磁性磁気抵抗効果薄膜に対し平行で長さの等
    しい同本数のストライプ状の強磁性磁気抵抗効果
    薄膜を前記基準位置から前記ビツトp長を単位と
    して±(l−1/2)p(l≧1、総計n個の整数)
    の位置に配置し、互いに直列に電気的に接続した
    第2の強磁性磁気抵抗効果薄膜群とを有し、前記
    第1の強磁性磁気抵抗効果薄膜群と第2の強磁性
    磁気抵抗効果薄膜群とを更に電気的に直列に接続
    して、この接続点と、それぞれの磁気抵抗効果薄
    膜群の他端とに電極端子を受けたことを特徴とす
    る位置検出用強磁性磁気抵抗効果素子。
JP3807181U 1981-03-18 1981-03-18 Expired JPS635256Y2 (ja)

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JPS57150964U JPS57150964U (ja) 1982-09-22
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