JPS638530B2 - - Google Patents

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JPS638530B2
JPS638530B2 JP54110580A JP11058079A JPS638530B2 JP S638530 B2 JPS638530 B2 JP S638530B2 JP 54110580 A JP54110580 A JP 54110580A JP 11058079 A JP11058079 A JP 11058079A JP S638530 B2 JPS638530 B2 JP S638530B2
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JP
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magnetic field
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magnetic
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JP54110580A
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JPS5634130A (en
Inventor
Kaoru Toki
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5634130A publication Critical patent/JPS5634130A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁気信号が等間隔のビツト長pを有す
る磁化の形で記録されている磁気記憶媒体によつ
て生じる周期的信号磁界の強弱、特に前記周期的
信号磁界のピーク位置もしくはそのピーク近傍の
変化を、強磁性磁気抵抗効果素子(以下MR素子
と略称する)の電気抵抗変化を介して検出する磁
場検出素子に関するものである。
まず従来のこの種のMR素子の問題点を図を用
いて説明する。第1図aは、従来例のMR素子と
磁気記憶媒体を示す図であり、短冊状MR素子1
が、等間隔のビツト長pを有する磁化2の形で記
録されている磁気記憶媒体3から生じ信号磁界4
のMR素子の膜面に平行な成分(以下これを水平
成分Hx(x成分)と略称)を、感知できる様に、
前記磁気記憶媒体3に対して所定のスペーシング
Dを介して平行に配置されている。第1図bは
MR素子1の動作を説明するための図である。周
知の如く、信号磁界HxとMR素子1の比抵抗p
との間には5に示す様な関係があり、前記スペー
シングDが適当であれば6に示す様な周期的信号
磁界に対してMR素子1から良好なる抵抗変化7
を生じる。これをセンス電流IsをMR素子1に流
しその抵抗変化を検出することにより、前記周期
的信号磁界6のピークに対応した再生出力を得る
ことができる 一般に、前記磁気記憶媒体3から生じる信号磁
界の強度はスペーシングDが大きくなるにつれて
近似的に、 exp(−π/pD) に比例して小さくなることが知られている。従つ
て、MR素子から良好な再生出力を得るために
は、スペーシングDを小さくする必要があるとと
もに、MR素子を微弱な信号磁界を検知できる様
に、MR素子の形状及び磁気特性を選択し再生感
度の目安を示す飽和磁界Hoが小さいすなわち高
感度な構成にする必要がある。しかし、この様な
MR素子の構成では、信号磁界強度が8に示す様
に、飽和磁界Hoより大きくなると再生出力波形
は9に示す様に大きく歪んだものとなるので、前
記信号磁界8のピーク位置もしくはピーク近傍の
変化を正確に検知することが困難となる。このこ
とは、スペーシングDの大きさをMR素子の感度
によつてきまる一定の距離より小さくできないこ
とを意味する。
この様に、従来のMR素子の構成では、スペー
シングDの許容範囲をあまり大きくはできなかつ
たので、磁気記憶媒体3に対するMR素子1の位
置決めは容易ではなく、そのため磁場検出素子の
設置に高度の技術が要求されるという欠点があつ
た。
本発明は、MR素子の信号磁界に対する再生感
度がその形状に依存して変化することを利用し
て、上記欠点を解決し、スペーシング許容範囲を
広く、したがつて設置が簡単で、しかも信頼性の
高い磁場検出素子を提供することを目的としてい
る。
本発明によれば、磁気信号が等間隔のビツト長
pを有する磁化の形で記録されている磁気記憶媒
体によつて生じる周期的信号磁界を磁気抵抗効果
を利用して検出する複数個のMR素子から成る磁
場検出素子において、前記MR素子は2個以上が
直列に接続されたMR素子の組を少なくとも1組
有し、該組は異なる巾を有する短冊状MR素子か
ら成り、この短冊状MR素子の各々の長さ方向が
互いに略平行に、かつ前記ビツト長pをもとにし
て略np(n≧1)離れた位置に配置されている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説
明する。
第2図は、本発明の磁場検出素子10の一実施
例を示したものであり、同じ厚さであるが巾が異
なる2つの短冊状MR素子12及び13が所定の
距離np(n≧1)を介して互いに略平行に導電体
端子14,15と共に基板11上に形成されてい
る。ここで、MR素子12の巾W1はMR素子1
3の巾W2より大きく、これら2つのMR素子1
2,13は導電体端子15を介して互いに直列に
接続され、さらに、導電体端子14を介して一方
は電流供給源16に接続され、他方は出力端子1
7に接続されている。
この磁場検出素子10は、第3図に示す様に、
磁気信号が等間隔のビツト長pを有する磁化2の
繰り返しの形で記録されている磁気記憶媒体3の
移動によつて生じる周期的信号磁界4の水平成分
(x成分)を感知できる様に、MR素子12,1
3の巾方向が磁化2の方向と略平行に、かつ各
MR素子面が磁気記憶媒体3に対して略平行に、
所定のスペーシングDを介して配設される。
さらに本発明の動作を第4図、第5図を用いて
説明する。
第4図は、短冊状MR素子に加わる巾方向(x
方向)磁界Hxと抵抗変化率△ρ/△ρmaxとの
関係を巾Wをパラメータとして示したものであ
る。これによれば、短冊状MR素子の巾方向磁界
に対する再生感度は、巾Wが大きい程高いことが
わかる。したがつて第2図に示す様にMR素子1
2の巾W1がMR素子13の巾W2より大きい場
合には、各MR素子12及び13の巾方向磁界
Hxに対する比抵抗ρの関係はそれぞれ第5図中
18及び19の様に表わされる。ここでH01
H02はそれぞれMR素子12及び13の形状及び
磁気特性によつてきまる飽和磁界であり、W1>
W2に対してH01<H02が成り立つ。
又、MR素子12と13は互いにnp(n≧)だ
け離れて並置されているので、磁気記憶媒体3か
ら、この両MR素子12,13の巾方向に加わる
信号磁界は、nが正の偶数の場合にはその強度及
び方向とも殆んど等しい。今、スペーシングDを
大きくしたために、この様なMR素子の巾方向
(x方向)に加わる周期的信号磁界4の強度が
H01より小さくなつた様な場合にはMR素子13
の抵抗変化は特性曲線19に従うため非常に小さ
くなる。従つてこれら2つのMR素子12,13
を直列に接続した出力端子17からは殆ど特性曲
線18に従うMR素子12の抵孔変化による出力
波形となり良好なる再生出力を得ることができ
る。一方、スペーシングDを小さくしたために周
期的信号磁界4の強度が、20に示す様に、H01
より大きくてH02より小さくなつた様な場合に
は、MR素子12の両端に生じる抵抗変化は22
に示す様に大きく歪んだものとなるが、MR素子
13の両端に生じる抵抗変化は、23に示す様
に、信号磁界20のピークに対応した良好なもの
となる。したがつて、出力端子17からは、各
MR素子の長さL1,L2に応じた抵抗変化量を加算
することにより、24に示す様に、信号磁界20
のピークに対応した再生出力を得ることができ
る。
この様にして、微小信号磁界に対しては、殆ん
ど18に示される特性に相当する高い再生感度を
有し、一方大きな信号磁界に対しては、殆んど1
9に示される特性が支配的となる様な磁場検出素
子を構成できる。すなわちこの磁場検出素子によ
れば、従来よりも広い信号磁界強度の範囲に対し
て良好な再生出力を得ることができるので、スペ
ーシングDの許容範囲を従来より広くできる。そ
の結果、この磁場検出素子は前記磁気記憶媒体3
に対する位置決めが容易となり、信頼性が向上す
る。なお各MR素子は信号磁界に対して、その巾
方向成分強度が同じならば、その方向によらず同
じ抵抗変化を生じるので、以上述べた効果はnが
正の奇数の場合にも同様に得られる。
第6図は、本発明による磁場検出素子25の第
2の実施例を示したものであり、第2図で示した
構成を有する4組のMR素子26,27,28,
29が、互いに略平行に、しかも1/4pのピツチ
で導電体端子14,15ともに基板11上に形成
されている。この磁場検出素子25も、前記第1
の実施例と同様に、等間隔のビツト長pを有する
磁化2の形で記録されている磁気記憶媒体3の移
動によつて生じる周期的信号磁界4の検出に適し
たものであり、第7図に示す様に、各MR素子2
6,27,28,29の巾方向が、前記磁化2の
方向と略平行となる様に、かつ各MR素子面が磁
気記憶媒体3に対して略平行になる様に、所定の
スペーシングDを介して配設される。
この実施例の動作を第8図および第9図を用い
て説明する。
第8図は、MR素子26〜29と、再生回路と
の結線の一例であり、第9図は、再生過程を説明
するための図である。例えば、磁気記億媒体3が
矢印方向30に移動すると、この移動に伴う第9
図aの信号磁界4のMR素子巾方向成分の繰返し
によつて、MR素子26の出力端子には、第9図
bの33に示す様な信号出力を生じる。同様にし
てMR素子26と1/2pだけ離れた位置にある
MR素子28の出力端子には、33より位相が1/
2pだけ遅れた信号出力34を生じる。ここで、
本発明による構成では、先述の様にMR素子の信
号磁界強度に対するダイナミツクレンジが広くな
つているので、これらの信号出力33,34は、
従来より広いスペーシングDの範囲で信号磁界4
のピーク近傍波形に対応した良好な波形を有す
る。さらに、これらを差動増幅器31を通して得
られる信号出力35(第9図c)を、比較レベル
36をもとに、コンパレータ32にてパルス化す
ることにより、磁気記憶媒体3のビツトに正確に
対応した位置信号(A相出力)37(第9図d)
を得ることができる。同様にしてMR素子27と
29とからは前記A相出力37に対して1/4pだ
け位相が遅れた位置信号(B相出力)38(第9
図e)を得ることができる。このA相出力37と
B相出力38の位相関係は、磁気記憶媒体3の移
動方向が逆になると、ちようど逆になる。この様
にして磁気記憶媒体3の移動量は、A相出力37
及びB相出力38、もしくは、これらを電気的に
処理して得られる信号パルスをカウントすること
により求められ、又その移動方向は、A相出力3
7とB相出力38の位相関係により検出すること
ができる。
第10図は本発明による磁場検出素子39の第
3の実施例を示したものであり、第2図で示した
構成を有する8組のMR素子40〜47が互いに
略平行に、しかも1/4pのピツチで導電体端子と
ともに、基板11上に形成されている。この磁場
検出素子39も前記第1の実施例と同様に磁気記
憶媒体3から生じる周期的信号磁界4の水平成分
を検知する様に配置される。第11図は、この8
組のMR素子40〜47と再生回路との結線の一
例を示したものである。この場合、互いに1/2p
だけ離れた位置にあるMR素子の組40と42か
ら得られる差動出力をパルス化することによつて
A相出力を得、又MR素子40及び42と各々1/
4pだけ離れた位置にあるMR素子の組41と4
3からB相出力を得るところは、第2の実施例と
同じであるが、各々のMR素子とpだけ離れた位
置にあるMR素子を、ブリツジの対角位置に配置
することにより、信号出力を増大させている点が
異る。
本発明をさらに具体的にするためには、材料、
形状及び構成等の一例を示す。MR素子として
は、Fe,Ni,Co等を主成分とする金属強磁性体
を、シリコン単結晶,ガラス,セラミツク等の表
面が滑らかな基板上に厚さ数百オングストロー
ム、巾数〜十ミクロン、長さ数ミリメートルの形
状になる様、両端の電気端子と共に薄膜作製技術
で作製されたものが用いられる。実施例で述べた
MR素子の巾Wとしては、例えばW1=20μm、
W2=5μmが採用される。磁気記憶媒体として
は、飽和磁化2000〜10000ガウス、抗磁力200エル
ステツド以上の磁気特性を有するCo―Ni、Fe―
Cr―Co、Cu―Ni―Fe等の金属強磁性体やγ―
Fe2O3等が数〜数百ミクロンの厚さに形成された
ものが用いられ、これに数十ミクロン〜数ミリメ
ートルのビツト長を有する磁気信号が記録され
る。そしてMR素子はこの磁気記憶媒体から数十
ミクロン〜数ミリメートルのスペーシングを介し
て平行に配置される。
以上述べた実施例では、MR素子は異なる巾を
有する2個の短冊状MR素子が直列に接続された
ものであつたが、これに限定されるわけではな
く、異なる巾を有する3個以上の短冊状MR素子
が互いにビツト長pの整数倍離れた位置に平行に
配置され、さらにこれらが直列に接続されたもの
であつても良い。
本発明によれば、以上に説明した様に、磁気信
号が等間隔のビツト長pを有する磁化の形で記録
されている磁気記憶媒体によつて生じる周期的信
号磁界を、磁気抵抗効果を利用して検出する複数
個のMR素子から成る磁場検出素子であつて信号
磁界に対するダイナミツクレンジが広く、すなわ
ち、スペーシングの許容範囲の広い、しかも信頼
性の高い磁場検出素子を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bはそれぞれ従来のMR素子の構成
及び動作を示す図、第2図および第3図、第6図
および第7図並びに第10図はそれぞれ本発明の
実施例を示す概略斜視図、第4図はMR素子感度
と巾Wの関係を示す図、第5図および第9図a〜
eは本発明の動作を説明する図、第8図および第
11図はそれぞれMR素子と再生回路との結線例
を示す回路図である。 1,12,13,26,27,28,29,4
0,41,42,43,44,45,46,47
…MR素子、2…磁化、3…磁気記憶媒体、4,
6,8,20,21…周期的信号磁界、5,1
8,19…MR素子の巾方向磁界と抵抗率の関
係、(静特性曲線)、7,9,22,23,24…
MR素子の抵抗変化、10,25,39…磁場検
出素子、11…基板、14,15…導電体端子、
16…電流供給源回路、17…出力端子、30…
移動方向、31…差動増幅器、32…コンパレー
タ、33,34…MR素子の信号出力、35…差
動増幅器出力、36…比較レベル、37…A相出
力、38…B相出力。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 磁気信号が等間隔のビツト長Pを有する磁化
    の形で記録されている磁気記憶媒体によつて生じ
    る周期的信号磁界の水平成分を検出する複数個の
    強磁性磁気抵抗効果素子から成る磁場検出素子に
    おいて、前記強磁性磁気抵抗効果素子は2個以上
    が直列に接続された強磁性磁気抵抗効果素子の組
    を少くとも1組有し、該組は同一基板面上に形成
    された互いに異なる巾を有する短冊状強磁性磁気
    抵抗効果素子を直列に接続したものから成り、か
    つこの短冊状強磁性磁気抵抗効果素子の各々の長
    さ方向が互いに略平行にかつ前記ビツト長Pを基
    準に略np(n≧1)離れた同一基板面上の位置に
    配置されているこを特徴とする磁場検出素子。
JP11058079A 1979-08-29 1979-08-29 Element for detecting magnetic field Granted JPS5634130A (en)

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JPS5634130A JPS5634130A (en) 1981-04-06
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JPH02110390A (ja) * 1988-10-19 1990-04-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気センサ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5360210A (en) * 1976-11-10 1978-05-30 Mitsubishi Electric Corp Magnetic reluctance effect type magnetic head

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