JPS63181748A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
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- JPS63181748A JPS63181748A JP62013691A JP1369187A JPS63181748A JP S63181748 A JPS63181748 A JP S63181748A JP 62013691 A JP62013691 A JP 62013691A JP 1369187 A JP1369187 A JP 1369187A JP S63181748 A JPS63181748 A JP S63181748A
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- echo signal
- transducers
- diagnostic apparatus
- ultrasonic diagnostic
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 15
- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 description 4
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/22—Details, e.g. general constructional or apparatus details
- G01N29/26—Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor
- G01N29/262—Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor by electronic orientation or focusing, e.g. with phased arrays
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10K—SOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10K11/00—Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound in general; Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
- G10K11/18—Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound
- G10K11/26—Sound-focusing or directing, e.g. scanning
- G10K11/34—Sound-focusing or directing, e.g. scanning using electrical steering of transducer arrays, e.g. beam steering
- G10K11/341—Circuits therefor
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
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- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は、省電力化を図った超音波診断装置に関する。
（従来の技術）
アレイ状の多数の超音波振動子（以下単に振動子と称す
る）を備え、任意の振動子又は複数の振動子を一組とし
て用いて被検体に対して超音波の送受波を行い、所望部
位のエコー信号を検出してこれに応じた断層像を表示す
る超音波診断装置においては、電源スィッチを投入する
ことにより振動子に電源を供給して超音波送受のための
駆動を行うようになっている。このような超音波診断装
置を実際に使用するにあたっては、電源スイツチ投入後
被検体に振動子を接触して診断を開始するまでに、患者
の準備や装置の条件設定等の準備作業が必要なためかな
りの待ち時間を賀しているのが突状である。従ってこの
間振動子を空駆動していることになるので、電源によっ
て振動子自体で発熱が生じることになって無駄な電力が
消費されることになる。このため振動子の寿命が縮めら
れるようになり、また安全上も好ましくない。
る）を備え、任意の振動子又は複数の振動子を一組とし
て用いて被検体に対して超音波の送受波を行い、所望部
位のエコー信号を検出してこれに応じた断層像を表示す
る超音波診断装置においては、電源スィッチを投入する
ことにより振動子に電源を供給して超音波送受のための
駆動を行うようになっている。このような超音波診断装
置を実際に使用するにあたっては、電源スイツチ投入後
被検体に振動子を接触して診断を開始するまでに、患者
の準備や装置の条件設定等の準備作業が必要なためかな
りの待ち時間を賀しているのが突状である。従ってこの
間振動子を空駆動していることになるので、電源によっ
て振動子自体で発熱が生じることになって無駄な電力が
消費されることになる。このため振動子の寿命が縮めら
れるようになり、また安全上も好ましくない。
これら欠点を改善するために、被検体からのエコー信号
を検出しこれに応じて振動子に供給する電源電圧の波高
値を切換える方法が提案されている。すなわち、エコー
信号が検出されたときは電源電圧の波高値を上げて供給
することにより通常の断層像を表示させるように行い、
エコー信号が検出されないときは電源電圧の波高値を下
げて供給することにより、振動子自体で消費される電力
の節約を図ることが行われている。
を検出しこれに応じて振動子に供給する電源電圧の波高
値を切換える方法が提案されている。すなわち、エコー
信号が検出されたときは電源電圧の波高値を上げて供給
することにより通常の断層像を表示させるように行い、
エコー信号が検出されないときは電源電圧の波高値を下
げて供給することにより、振動子自体で消費される電力
の節約を図ることが行われている。
（発明が解決しようとする問題点）
ところでこのような従来の改善策においては、実際に装
置に適用した場合電源電圧の波高値の切換制御は瞬間に
例えば超音波の送信信号の繰返し期間以内で数１０ｎｓ
程度で行わなければならない。
置に適用した場合電源電圧の波高値の切換制御は瞬間に
例えば超音波の送信信号の繰返し期間以内で数１０ｎｓ
程度で行わなければならない。
しかしながらこの波高値の切換は一般的に装置を構成し
ている送信器群の電源電圧によって決定されるので、こ
の電源電圧の切換制御を瞬間に行うのは応答性の点で技
術的に困難でおるという問題がおる。
ている送信器群の電源電圧によって決定されるので、こ
の電源電圧の切換制御を瞬間に行うのは応答性の点で技
術的に困難でおるという問題がおる。
本発明は以上のような問題に対処してなされたもので、
送信器群の電源電圧の切換制御を行うことなく省電力化
を図った超音波診断装置を提供することを目的とするも
のである。
送信器群の電源電圧の切換制御を行うことなく省電力化
を図った超音波診断装置を提供することを目的とするも
のである。
［発明の構成］
（問題点を解決するための手段）
上記目的を達成するために本発明は、受波されたエコー
信号を検出しこの内容に応じて送波用振動子の数を制御
する手段を備えたことを特徴としている。
信号を検出しこの内容に応じて送波用振動子の数を制御
する手段を備えたことを特徴としている。
（作 用）
検出されたエコー信号の内容が例えば被検体の設定深度
からのエコー信号であるときは通常の断層像を得るに必
要な数に送波用振動子を設定する。
からのエコー信号であるときは通常の断層像を得るに必
要な数に送波用振動子を設定する。
またその内容が例えば音響レンズ内多重エコー信号のみ
であるときは前記必要な数よりも少ない数に送波用振動
子を設定する。
であるときは前記必要な数よりも少ない数に送波用振動
子を設定する。
（実施例）
第１図は本発明の超音波診断装置の実施例を示すブロッ
ク図で、第２図は装置を構成している各ブロックの主要
位置における信号波形のタイミングチャートを示してい
る。基準信号発生器１は第２図ａのような基準パルスを
発生し、送信器群３に加える。送信器群３にはこれと共
に送信データ発生器２から送信データが加えられ、多数
の振動子から成る振動子群４に対してこれを駆動するに
必要な高電圧のパルス信号を発生する。通常の状態では
振動子群４に対して数十素子を一組として、それぞれの
振動子に互いに時間差を与えてパルス信号を加えること
により、振動子群４から発生する超音波のビームを偏向
又は集束させるように制御する。振動子群４は超音波ビ
ームを集束するための音響レンズを備えている。送信器
群３によって第２図ａのパルス信号の立下りのタイミン
グで第２図すのＥｌのような送信パルスが振動子群４に
加えられると、音響レンズにおいてＥ２のような音響レ
ンズ内多重エコー、又は被検体からのエコー信号が発生
する。また振動子群４を被検体の体表に接触した場合は
送信パルスＥ１に応じたＥ３のようなエコー信号が被検
体の設定深度から反射してくる。第２図すの信号は受信
器群５によって受信され第３図Ｃのように増幅される。
ク図で、第２図は装置を構成している各ブロックの主要
位置における信号波形のタイミングチャートを示してい
る。基準信号発生器１は第２図ａのような基準パルスを
発生し、送信器群３に加える。送信器群３にはこれと共
に送信データ発生器２から送信データが加えられ、多数
の振動子から成る振動子群４に対してこれを駆動するに
必要な高電圧のパルス信号を発生する。通常の状態では
振動子群４に対して数十素子を一組として、それぞれの
振動子に互いに時間差を与えてパルス信号を加えること
により、振動子群４から発生する超音波のビームを偏向
又は集束させるように制御する。振動子群４は超音波ビ
ームを集束するための音響レンズを備えている。送信器
群３によって第２図ａのパルス信号の立下りのタイミン
グで第２図すのＥｌのような送信パルスが振動子群４に
加えられると、音響レンズにおいてＥ２のような音響レ
ンズ内多重エコー、又は被検体からのエコー信号が発生
する。また振動子群４を被検体の体表に接触した場合は
送信パルスＥ１に応じたＥ３のようなエコー信号が被検
体の設定深度から反射してくる。第２図すの信号は受信
器群５によって受信され第３図Ｃのように増幅される。
この信号Ｃは表示器６に加えられると共に、検波器７に
よって検波されたＬＰＦ８により高調波が除去された後
コンパレータ１０においてコンパレータ設定電圧発生器
９から加えられた設定電圧Ｖと第２図ｄのように比較さ
れる。
よって検波されたＬＰＦ８により高調波が除去された後
コンパレータ１０においてコンパレータ設定電圧発生器
９から加えられた設定電圧Ｖと第２図ｄのように比較さ
れる。
コンパレータ１０からは第２図ｅのように設定電圧■よ
り大きなタイミング区間に相当した高レベルの信号が出
力され、第１の７リツプフロツプ１５に加えられる。
り大きなタイミング区間に相当した高レベルの信号が出
力され、第１の７リツプフロツプ１５に加えられる。
第１のモノステイブルマルチバイブレータ（以下単にマ
ルチバイブレータと称する）１１は信号ａが加えられる
と第２図にような所定パルス幅Ｗ１の信号ｆを発生する
。このパルス幅Ｗ１は前記送信パルスＥ１の範囲に相当
している。第２のマルチバイブレーク１２は信号ａが加
えられると第２図のような所定パルス幅Ｗ２の信＠ｑを
発生する。このパルス幅Ｗ１は前記送信パルスＥ１及び
音響レンズ内多重エコーＥ２の範囲に相当している。第
１のロジックゲート１３は信号ｆ、Ｑが加えられること
により第２図のような信号りを出力する。この信号りは
音響レンズ内多重エコーＥ２の発生する領域のみに相当
するゲート信号で音響レンズ内多重エコーＦ２の有無を
検出するために用いられる。第２のロジックゲート１４
は信＠ａ ＋ ｇが加えられることにより第２図のよう
な信＠ｉを出力する。この信号ｉは被検体の設定深度か
らのエコー信号Ｅ３に相当するゲート信号でエコー信号
Ｅ３の有無を検出するために用いられる。
ルチバイブレータと称する）１１は信号ａが加えられる
と第２図にような所定パルス幅Ｗ１の信号ｆを発生する
。このパルス幅Ｗ１は前記送信パルスＥ１の範囲に相当
している。第２のマルチバイブレーク１２は信号ａが加
えられると第２図のような所定パルス幅Ｗ２の信＠ｑを
発生する。このパルス幅Ｗ１は前記送信パルスＥ１及び
音響レンズ内多重エコーＥ２の範囲に相当している。第
１のロジックゲート１３は信号ｆ、Ｑが加えられること
により第２図のような信号りを出力する。この信号りは
音響レンズ内多重エコーＥ２の発生する領域のみに相当
するゲート信号で音響レンズ内多重エコーＦ２の有無を
検出するために用いられる。第２のロジックゲート１４
は信＠ａ ＋ ｇが加えられることにより第２図のよう
な信＠ｉを出力する。この信号ｉは被検体の設定深度か
らのエコー信号Ｅ３に相当するゲート信号でエコー信号
Ｅ３の有無を検出するために用いられる。
第１のフリップフロップ１５は信号ｅ、ｈが加えられる
ことにより第２図のような信＠ｊを出力する。第２のフ
リップフロップ１６は信号ｅ、ｉが加えられることによ
り第２図のような信号１を出力する。第３のロジックゲ
ート１７は信号：。
ことにより第２図のような信＠ｊを出力する。第２のフ
リップフロップ１６は信号ｅ、ｉが加えられることによ
り第２図のような信号１を出力する。第３のロジックゲ
ート１７は信号：。
ｊが加えられることにより第２図のような信＠ｋを出力
する。尚、第２図ｊ以降において点線の波形は送信パル
スＥ１のみ存在している場合の波形を示している。これ
に対して実線は送信パルスＥ１．音響レンズ内に多重エ
コーＥ２．エコー信号Ｅ３が存在している場合の波形を
示している。
する。尚、第２図ｊ以降において点線の波形は送信パル
スＥ１のみ存在している場合の波形を示している。これ
に対して実線は送信パルスＥ１．音響レンズ内に多重エ
コーＥ２．エコー信号Ｅ３が存在している場合の波形を
示している。
信号には送信パルスＥ１のみの場合信号ｉの立上りのタ
イミングで立上る波形となる。
イミングで立上る波形となる。
第４のロジックゲート１８は信号に、夕が加えられるこ
とによりその出力を第３のマルチバイブレータ１９に加
え、この第３のマルチバイブレータ１９は第２図のよう
な信＠ｍを予め設定された期間ｔｗのみ出力して送信デ
ータ発生器２及びコンパレータ設定電圧発生器９に加え
る。第３のマルチバイブレータ１９はその期間ｔｗが数
秒前後と比較的長く設定され、またリトリガブル機能を
備えている。この第３のマルチバイブレータ１９の出力
信号ｍは、第１のロジックゲート１３の出力信号ｈ（音
響レンズ内多重エコーＥ２の有無を検出するためのもの
）及び第２のロジックゲート１３の出力信＠ｉ （エコ
ー信＠Ｅ３の有無を検出するためのもの）に応じて変化
する。振動子群４が被検体の体表に接触された場合は、
信＠ｉが出力されることによりエコー信号Ｅ３が検出さ
れるので、第３のマルチバイブレータ１９は第２図のよ
うなハイレベルの信号ｍを出力する。これによって送信
データ発振器２は、振動子群４の振動数を通常の断層像
を得るに必要な数に設定して駆動するようなデータを送
信器群３に対して出力する。
とによりその出力を第３のマルチバイブレータ１９に加
え、この第３のマルチバイブレータ１９は第２図のよう
な信＠ｍを予め設定された期間ｔｗのみ出力して送信デ
ータ発生器２及びコンパレータ設定電圧発生器９に加え
る。第３のマルチバイブレータ１９はその期間ｔｗが数
秒前後と比較的長く設定され、またリトリガブル機能を
備えている。この第３のマルチバイブレータ１９の出力
信号ｍは、第１のロジックゲート１３の出力信号ｈ（音
響レンズ内多重エコーＥ２の有無を検出するためのもの
）及び第２のロジックゲート１３の出力信＠ｉ （エコ
ー信＠Ｅ３の有無を検出するためのもの）に応じて変化
する。振動子群４が被検体の体表に接触された場合は、
信＠ｉが出力されることによりエコー信号Ｅ３が検出さ
れるので、第３のマルチバイブレータ１９は第２図のよ
うなハイレベルの信号ｍを出力する。これによって送信
データ発振器２は、振動子群４の振動数を通常の断層像
を得るに必要な数に設定して駆動するようなデータを送
信器群３に対して出力する。
一方、振動子群４が被検体の体表から離されて空中放置
された場合は、音響レンズ内多重エコー信＠Ｅ２が発生
して信号りが出力されるので、第３図のマルチバイブレ
ータ１９はローレベルの信号ｍを出力する。これによっ
て送信データ発振器２は、振動子群４の振動数を前記必
要な数よりも少ない数例えば−又は三素子に減じて駆動
するようなデータを送信器群３に対して出力する。なお
振動子群４を被検体の体表に接触中に瞬間的に離した場
合、空中放置したとみなされるような誤動作を防止する
ために第２図のハイレベルの信号ｍの期間ｔｗは比較的
長く設定されている。また第３のマルチバイブレータ１
９がローレベルの信号ｍを出力したときは、コンパレー
タ設定電圧発生器９の設定電圧Ｖは低められる。これに
よって駆動振動子の数が減じられたことによる受信信号
の低下に対処して回路動作の安定化が図られている。
された場合は、音響レンズ内多重エコー信＠Ｅ２が発生
して信号りが出力されるので、第３図のマルチバイブレ
ータ１９はローレベルの信号ｍを出力する。これによっ
て送信データ発振器２は、振動子群４の振動数を前記必
要な数よりも少ない数例えば−又は三素子に減じて駆動
するようなデータを送信器群３に対して出力する。なお
振動子群４を被検体の体表に接触中に瞬間的に離した場
合、空中放置したとみなされるような誤動作を防止する
ために第２図のハイレベルの信号ｍの期間ｔｗは比較的
長く設定されている。また第３のマルチバイブレータ１
９がローレベルの信号ｍを出力したときは、コンパレー
タ設定電圧発生器９の設定電圧Ｖは低められる。これに
よって駆動振動子の数が減じられたことによる受信信号
の低下に対処して回路動作の安定化が図られている。
次に本実施例の作用を説明する。
振動子群４を被検体の体表に接触して診断を行う場合は
、設定深度からの被検体のエコー信号が検出され、また
、被検体が水中内にある物体の場合音響レンズ内多重エ
コーが検出されて、第３のマルチバイブレータ１９はハ
イレベルの信号ｍを出力して送信データ発生器２に加え
る。
、設定深度からの被検体のエコー信号が検出され、また
、被検体が水中内にある物体の場合音響レンズ内多重エ
コーが検出されて、第３のマルチバイブレータ１９はハ
イレベルの信号ｍを出力して送信データ発生器２に加え
る。
これによって振動子群４の振動子は通常の断層像を得る
゛に必要な数となるように設定されて、送信器群３によ
って駆動される。一方、振動子群４を被検体の体表から
離して所定時間以上空中放置した場合は、設定深度から
の被検体のエコー信号が検出されず音響レンズ内多重エ
コー信号のみが検出されるので、第３のマルチバイブレ
ータ１９はローレベルの信＠ｍを出力して送信データ発
生器２に加える。これによって振動子群４の振動子は通
常の断層像を得るに必要な数よりも少なく減じられて駆
動される。
゛に必要な数となるように設定されて、送信器群３によ
って駆動される。一方、振動子群４を被検体の体表から
離して所定時間以上空中放置した場合は、設定深度から
の被検体のエコー信号が検出されず音響レンズ内多重エ
コー信号のみが検出されるので、第３のマルチバイブレ
ータ１９はローレベルの信＠ｍを出力して送信データ発
生器２に加える。これによって振動子群４の振動子は通
常の断層像を得るに必要な数よりも少なく減じられて駆
動される。
従って本実施例によれば振動子群４を空中放置した場合
は、振動子群４の少ない振動子例えば−又は三素子に対
してのみ電源電圧が供給されるので、従来のように送信
器群の電源電圧の切換制御を行うことなく省電力化を図
ることができる。
は、振動子群４の少ない振動子例えば−又は三素子に対
してのみ電源電圧が供給されるので、従来のように送信
器群の電源電圧の切換制御を行うことなく省電力化を図
ることができる。
振動子群４の駆動すべき振動子の数や駆動のタイミング
等は目的、要望に応じて任意に設定することができる。
等は目的、要望に応じて任意に設定することができる。
［発明の効果］
以上述べて明らかなように本発明によれば、受波された
エコー信号を検出しこの内容に応じて送波用振動子の数
を制御するようにしたので、技術的に容易な手段によっ
て省電力化を図ることができる。
エコー信号を検出しこの内容に応じて送波用振動子の数
を制御するようにしたので、技術的に容易な手段によっ
て省電力化を図ることができる。
第１図は本発明の超音波診断装置の実施例を示すブロッ
ク図、第２図は本実施例装置の動作を説明するタイミン
グチャートである。 １・・・基準信号発生器、２・・・送信データ発生器、
３・・・送信器群、４・・・振動子群、９・・・コンパ
レータ設定電圧発生器、１０・・・コンパレータ、 １１．１２．１９ ・・・モノステイブルマルチバイブレータ、１３．１４
，１７．１８・・田シックゲート、１５．１６・・・フ
リップフロップ、 ａ乃至ｍ・・・信号。
ク図、第２図は本実施例装置の動作を説明するタイミン
グチャートである。 １・・・基準信号発生器、２・・・送信データ発生器、
３・・・送信器群、４・・・振動子群、９・・・コンパ
レータ設定電圧発生器、１０・・・コンパレータ、 １１．１２．１９ ・・・モノステイブルマルチバイブレータ、１３．１４
，１７．１８・・田シックゲート、１５．１６・・・フ
リップフロップ、 ａ乃至ｍ・・・信号。
Claims (3)
- （１）アレイ状の多数の振動子を備え任意の振動子又は
複数の振動子を一組として用いて超音波の送受波を行う
超音波診断装置において、受波されたエコー信号を検出
する手段と、エコー信号の内容に応じて送波用振動子の
数を制御する手段とを備えたことを特徴とする超音波診
断装置。 - （２）前記エコー信号の内容が被検体の設定深度からの
エコー信号及び音響レンズ内多重エコー信号から成る特
許請求の範囲第１項記載の超音波診断装置。 - （３）前記制御手段が設定深度からのエコー信号が検出
されずかつ音響レンズ内多重エコー信号が検出されたと
き通常の断層像を得るに必要な数よりも少ない数に送波
用振動子を減らしそれ以外は通常の断層像を得るに必要
な数の送波用振動子を設定する機能を備えた特許請求の
範囲第１項記載の超音波診断装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62013691A JPS63181748A (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 超音波診断装置 |
| US07/402,997 US4945767A (en) | 1987-01-22 | 1989-09-06 | Method and system for controlling ultrasonic probe operation |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62013691A JPS63181748A (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63181748A true JPS63181748A (ja) | 1988-07-26 |
Family
ID=11840211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62013691A Pending JPS63181748A (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 超音波診断装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4945767A (ja) |
| JP (1) | JPS63181748A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009011854A (ja) * | 1996-05-08 | 2009-01-22 | Koninkl Philips Electronics Nv | 音響制御システムおよび音響環境測定方法 |
| JP2023065678A (ja) * | 2018-07-26 | 2023-05-12 | 富士フイルム株式会社 | 超音波撮像システム及び方法 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5161537A (en) * | 1990-03-26 | 1992-11-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Ultrasonic diagnostic system |
| US5517994A (en) * | 1994-11-16 | 1996-05-21 | Advanced Technology Laboratories, Inc. | Self diagnostic ultrasonic imaging systems |
| US5873830A (en) * | 1997-08-22 | 1999-02-23 | Acuson Corporation | Ultrasound imaging system and method for improving resolution and operation |
| EP1614386A4 (en) * | 2003-04-08 | 2010-05-19 | Hitachi Medical Corp | ECHOGRAPHIC APPARATUS |
| US7338446B2 (en) * | 2004-05-04 | 2008-03-04 | General Electric Company | Method and apparatus for controlling power in an ultrasound system |
| CN108938003B (zh) * | 2018-06-22 | 2022-05-31 | 深圳华声医疗技术股份有限公司 | 超声诊断设备及其控制方法和计算机可读存储介质 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5584324U (ja) * | 1978-12-06 | 1980-06-10 | ||
| JPS6031545U (ja) * | 1983-08-10 | 1985-03-04 | 株式会社 三共製作所 | カム装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US4708127A (en) * | 1985-10-24 | 1987-11-24 | The Birtcher Corporation | Ultrasonic generating system with feedback control |
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1987
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1989
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| JP2023065678A (ja) * | 2018-07-26 | 2023-05-12 | 富士フイルム株式会社 | 超音波撮像システム及び方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4945767A (en) | 1990-08-07 |
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