JPS63180402A - ２チヤツク同時駆動回転シリンダ - Google Patents
２チヤツク同時駆動回転シリンダInfo
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- JPS63180402A JPS63180402A JP1304687A JP1304687A JPS63180402A JP S63180402 A JPS63180402 A JP S63180402A JP 1304687 A JP1304687 A JP 1304687A JP 1304687 A JP1304687 A JP 1304687A JP S63180402 A JPS63180402 A JP S63180402A
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- Japan
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- collet
- chuck
- hole
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- tip
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- Granted
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000007514 turning Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
- 210000005241 right ventricle Anatomy 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は棒材仕様の旋盤の主軸後端に設けられた振れ
止め用チャックの改良された駆動装置に関する。
止め用チャックの改良された駆動装置に関する。
従来技術
棒材仕様の旋盤では中空の動力チャックを主軸先端に設
け、主軸後端に回転シリンダを設けて主軸穴に挿通され
るドローチューブを介して把持爪の開閉を行い、ドロー
チューブ穴に棒材を遊挿して先端近くの位置を把持し旋
削加工を行っているが、棒材外径とドローチューブ穴と
は比較的大きな隙間を有していることが多く加工時の回
転で棒材が振れ回りを生じドローチューブ穴を叩いて振
動や騒音を発生する。従来の振れ回り防止対策はドロー
チューブ穴と棒材との隙間を埋めるため振れ止めブシュ
を挿入したり、最近では主軸後端に振れ止め用のコレッ
トチャックを設けている。
け、主軸後端に回転シリンダを設けて主軸穴に挿通され
るドローチューブを介して把持爪の開閉を行い、ドロー
チューブ穴に棒材を遊挿して先端近くの位置を把持し旋
削加工を行っているが、棒材外径とドローチューブ穴と
は比較的大きな隙間を有していることが多く加工時の回
転で棒材が振れ回りを生じドローチューブ穴を叩いて振
動や騒音を発生する。従来の振れ回り防止対策はドロー
チューブ穴と棒材との隙間を埋めるため振れ止めブシュ
を挿入したり、最近では主軸後端に振れ止め用のコレッ
トチャックを設けている。
発明が解決しようとする問題点
ドローチューブ穴内に挿入される振れ止めブシュは深穴
加工が難しいので通常短いブシュを複数個継ぎ合わせ使
用している。この振れ止めブシュは使用する棒材の外径
が異なるごとに異なる内径のブシュが必要であって、そ
の種類２数量も多くなり製作費や保管場所等を含む管理
費用が嵩み取り替えに要する作業時間も多いという問題
を有している。代わって振れ止め用のコレットチャック
を主軸後端に設ければ１個のコレア１−ブシュの交換で
目的を達するが、この場合は主軸先端の動力チャノク用
とこのコレットチャック用と２個の回転シリンダが必要
となる。主軸後方に２個の回転シリンダを取付けると回
転シリンダ自体の突出量が大きくなり回転時の振動力に
対し大変不安定な状態となり回転数を上げることができ
ず、また加工精度にも悪影響を及ぼすという問題を有し
ていた。
加工が難しいので通常短いブシュを複数個継ぎ合わせ使
用している。この振れ止めブシュは使用する棒材の外径
が異なるごとに異なる内径のブシュが必要であって、そ
の種類２数量も多くなり製作費や保管場所等を含む管理
費用が嵩み取り替えに要する作業時間も多いという問題
を有している。代わって振れ止め用のコレットチャック
を主軸後端に設ければ１個のコレア１−ブシュの交換で
目的を達するが、この場合は主軸先端の動力チャノク用
とこのコレットチャック用と２個の回転シリンダが必要
となる。主軸後方に２個の回転シリンダを取付けると回
転シリンダ自体の突出量が大きくなり回転時の振動力に
対し大変不安定な状態となり回転数を上げることができ
ず、また加工精度にも悪影響を及ぼすという問題を有し
ていた。
問題点を解決するための手段
中空の動力チャンク４を主軸３先端にＯＮえ主軸穴内に
棒材Ｗを遊挿し先端近くの位置を把持して加工を行う棒
材仕様の旋盤において、主軸３後端に同心に固設される
回転シリンダ７用のシリンダ本体１０と、該シリンダ本
体１０と相対回転可能に設けられ主軸台１語端面に設け
られた回り止め３２によって回転を阻止される接手枠体
３１と、前記シリンダ本体１０に嵌挿される中空のピス
トン部材２３と、前記シリンダ本体１０内に同心に固設
されたコレットチャック１４用の円筒形状のコレット枠
体１５と、該コレット枠体１５の中心穴内に軸方向に移
動可能に嵌挿さればね１８を介して常時コレント作動勝
手に付勢されるとともに前記ピストン部材２３によりコ
レット不作動方向に移動され中心穴端部が外開きのテー
パ穴に形成されたチャックキングスリープ１６と、該チ
ャックキングスリープ１６のテーパ穴に嵌挿されるコレ
ット１９と、前記ピストン部材に一体に固着される前記
動力チャック４の把持爪２８開閉用ドローチユーブ２４
とを含んでなり、主軸先端の動力チャック４と主軸後端
のコレットチャック１４を１個の回転シリンダ７で同時
に開閉するものである。
棒材Ｗを遊挿し先端近くの位置を把持して加工を行う棒
材仕様の旋盤において、主軸３後端に同心に固設される
回転シリンダ７用のシリンダ本体１０と、該シリンダ本
体１０と相対回転可能に設けられ主軸台１語端面に設け
られた回り止め３２によって回転を阻止される接手枠体
３１と、前記シリンダ本体１０に嵌挿される中空のピス
トン部材２３と、前記シリンダ本体１０内に同心に固設
されたコレットチャック１４用の円筒形状のコレット枠
体１５と、該コレット枠体１５の中心穴内に軸方向に移
動可能に嵌挿さればね１８を介して常時コレント作動勝
手に付勢されるとともに前記ピストン部材２３によりコ
レット不作動方向に移動され中心穴端部が外開きのテー
パ穴に形成されたチャックキングスリープ１６と、該チ
ャックキングスリープ１６のテーパ穴に嵌挿されるコレ
ット１９と、前記ピストン部材に一体に固着される前記
動力チャック４の把持爪２８開閉用ドローチユーブ２４
とを含んでなり、主軸先端の動力チャック４と主軸後端
のコレットチャック１４を１個の回転シリンダ７で同時
に開閉するものである。
実施例
以下本発明の実施例を図面にもとづき説明する。
第１図のように主軸台１に複数の軸受２によって回転可
能に軸承される主軸３の先端に中空の動力チャンク４が
固着されている。主軸３の後側にキー５を介して回転シ
リンダ７の取付用基部８力ぐ嵌挿されてナツト６によっ
て締着され、基部８にフランジ９を介してシリンダ本体
１０が主軸３と同心に固着されている。そしてシリンダ
本体１０の左端にボルト１３によってコレットチャック
１４用の円筒状のコレット枠体１５が同心に固着されて
いる。コレット枠体１５の中心穴内に中心穴の先端部が
外開きのテーパ穴１６ａに形成されたチャッキングスリ
ーブ１６が軸方向に移動可能に嵌挿され、チャッキング
スリーブ１６の後端部に刻設されたねじ１６ｂにｉｆ
１７ ａを有する鍔付チューブ１７が螺着されている。
能に軸承される主軸３の先端に中空の動力チャンク４が
固着されている。主軸３の後側にキー５を介して回転シ
リンダ７の取付用基部８力ぐ嵌挿されてナツト６によっ
て締着され、基部８にフランジ９を介してシリンダ本体
１０が主軸３と同心に固着されている。そしてシリンダ
本体１０の左端にボルト１３によってコレットチャック
１４用の円筒状のコレット枠体１５が同心に固着されて
いる。コレット枠体１５の中心穴内に中心穴の先端部が
外開きのテーパ穴１６ａに形成されたチャッキングスリ
ーブ１６が軸方向に移動可能に嵌挿され、チャッキング
スリーブ１６の後端部に刻設されたねじ１６ｂにｉｆ
１７ ａを有する鍔付チューブ１７が螺着されている。
そしてコレット枠体１５の穴底面とチャッキングスリー
ブ１６の端面の間にばね１８が介装されチャッキングス
リーブ１６が常時突出勝手に付勢されている。チャッキ
ングスリーブ１６のテーパ穴にコレット枠体の端面に固
着されていて蓋２０によって前端面を押さえられ軸方向
の動きを阻止された公知のコレットが嵌挿されている。
ブ１６の端面の間にばね１８が介装されチャッキングス
リーブ１６が常時突出勝手に付勢されている。チャッキ
ングスリーブ１６のテーパ穴にコレット枠体の端面に固
着されていて蓋２０によって前端面を押さえられ軸方向
の動きを阻止された公知のコレットが嵌挿されている。
シリンダ本体１０に嵌挿される中空のピストン２３ば中
心穴の右端大径部にめねじ２３ａが刻設されており、こ
のめねじ２３ａにはピストン２３の中心穴に嵌挿される
鍔付シリンダ２６の外鍔２６ａを奥に挟持するよう連結
リング２５が螺着されている。連結リング２５はその中
心穴の大径部に刻設されためねじ２５ａで中空のトロー
プチューブ２４の左端の雄ねじと螺着されている。そし
て鍔付リング２６の内鍔２６ ｂはピストン２３の右側
への移動で鍔付チューブ１７の鍔部１７ａと係合して、
ばね１８の張圧力に抗してチャッキンゲスリーブ１６を
軸方向右側へ移動させる。このためコレット１９のばね
１８による押圧力が解除されてコレットが開かれるよう
になっている。
心穴の右端大径部にめねじ２３ａが刻設されており、こ
のめねじ２３ａにはピストン２３の中心穴に嵌挿される
鍔付シリンダ２６の外鍔２６ａを奥に挟持するよう連結
リング２５が螺着されている。連結リング２５はその中
心穴の大径部に刻設されためねじ２５ａで中空のトロー
プチューブ２４の左端の雄ねじと螺着されている。そし
て鍔付リング２６の内鍔２６ ｂはピストン２３の右側
への移動で鍔付チューブ１７の鍔部１７ａと係合して、
ばね１８の張圧力に抗してチャッキンゲスリーブ１６を
軸方向右側へ移動させる。このためコレット１９のばね
１８による押圧力が解除されてコレットが開かれるよう
になっている。
一方連結リング２５に螺着されるドローチューブ２４は
主軸３の穴内に挿通されて右端は動力チャック４の摺動
カラー２７に９１Ａ着されピストン２３の動きで把持爪
２８を開閉するようになっている。主軸台１の後端面に
固着される回り止め３２によって回転を阻止される接手
枠体３１は複数の軸受３０によって回転可能なシリンダ
本体１０の外周に軸承されている。接手枠体３１には圧
油供給用の油路３１ａ、３１ｂが設けられており、油路
３１ａはシリンダの圧油室３３の左室に通じ油路３１ｂ
は圧油３３の右室に通じている。また接手枠体３１の下
部には洩れた油の排出口３４が設けられている。なお棒
材Ｗ後端は図示しないバーフィーダ装置のフィンガチャ
ック３５または３５−１に把持され、バーフィーダ装置
によって間歇的に送り込みが行われるようになっている
。
主軸３の穴内に挿通されて右端は動力チャック４の摺動
カラー２７に９１Ａ着されピストン２３の動きで把持爪
２８を開閉するようになっている。主軸台１の後端面に
固着される回り止め３２によって回転を阻止される接手
枠体３１は複数の軸受３０によって回転可能なシリンダ
本体１０の外周に軸承されている。接手枠体３１には圧
油供給用の油路３１ａ、３１ｂが設けられており、油路
３１ａはシリンダの圧油室３３の左室に通じ油路３１ｂ
は圧油３３の右室に通じている。また接手枠体３１の下
部には洩れた油の排出口３４が設けられている。なお棒
材Ｗ後端は図示しないバーフィーダ装置のフィンガチャ
ック３５または３５−１に把持され、バーフィーダ装置
によって間歇的に送り込みが行われるようになっている
。
作用
棒材Ｗを把持して旋削加工中の旋盤は所定の加工が終わ
ると主軸３の回転が停止され、図示しない切換パルプが
切換えられて油路３１ａから供給されピストン２３が移
動する。ピストン２３に連結リング２５を介して直結さ
れるドローチューブ２４は動力チャック４側へ移動し動
力チャック４の把持爪２８を開く。同時にピストン２３
に固着される鍔付リング２６の内鍔２６ｂは鍔付デユー
プ１７の鍔１７ａと当接してチャッキングスリーブ１６
かばね１８の張圧力に抗して移動され、コレット１９の
テーパ外径を押圧していたテーパ穴１６ａが離れてコレ
ット１９の把持穴１９ａが開く。棒材Ｗが図示しないバ
ーフィーダ装置によって所定量押し出されて、再び切換
バルブが切換えられ圧油が３１ｂから供給されピストン
２３が左に移動しドローチューブ２４を介して動力チャ
ック４の把持爪２８が閉し棒材Ｗの先端近くを把持する
。これと同時に鍔付リング２６の内鍔２６ｂと鍔付チュ
ーブ１７の鍔部１７ａの係合が解除され、ばね工８によ
ってチャッキングスリーブエ６が押し出されテーパ穴１
６ａがコレット１９のテーパ部を押圧して把持穴１９ａ
を閉じ棒材Ｗを把持する。さらにこの場合に棒材Ｗの後
端部を小径に加工してバー材送り出し装置の先端に挿入
支持し、バー材送り出し装置の外径を、棒材Ｗの外径と
同一にすることによって、棒材Ｗの残材を最短にするこ
ともできる。（第２図フィンガチャック３５−１参照） 効果 以上詳述したように本発明は主軸後部に固着された回転
シリンダに嵌挿されるピストンで主軸先端に設けられた
動力チャックの把持爪を開閉するドローチューブの把持
爪を開く動作と同時に回転シリンダの穴内同心に設けら
れたコレットチャックの把持穴を開閉するチャッキング
スリーブを開くように構成したので、１個の回転シリン
ダに嵌挿される１個のピストンの移動で主軸先端の動ノ
ツチャツクと主軸後端の振れ止め用コレットチャックが
同時に開閉可能となり、軽量かつ簡素な機構で主軸回転
時の棒材の振動及び騒音を防止することができ主軸の高
速回転が可能となって生産能率が向上すると同時に加工
精度も向上する効果を有し、更にコレットのみの取替え
で段取変更が可能となり段取時間の短縮と同時にコレッ
トの保管。
ると主軸３の回転が停止され、図示しない切換パルプが
切換えられて油路３１ａから供給されピストン２３が移
動する。ピストン２３に連結リング２５を介して直結さ
れるドローチューブ２４は動力チャック４側へ移動し動
力チャック４の把持爪２８を開く。同時にピストン２３
に固着される鍔付リング２６の内鍔２６ｂは鍔付デユー
プ１７の鍔１７ａと当接してチャッキングスリーブ１６
かばね１８の張圧力に抗して移動され、コレット１９の
テーパ外径を押圧していたテーパ穴１６ａが離れてコレ
ット１９の把持穴１９ａが開く。棒材Ｗが図示しないバ
ーフィーダ装置によって所定量押し出されて、再び切換
バルブが切換えられ圧油が３１ｂから供給されピストン
２３が左に移動しドローチューブ２４を介して動力チャ
ック４の把持爪２８が閉し棒材Ｗの先端近くを把持する
。これと同時に鍔付リング２６の内鍔２６ｂと鍔付チュ
ーブ１７の鍔部１７ａの係合が解除され、ばね工８によ
ってチャッキングスリーブエ６が押し出されテーパ穴１
６ａがコレット１９のテーパ部を押圧して把持穴１９ａ
を閉じ棒材Ｗを把持する。さらにこの場合に棒材Ｗの後
端部を小径に加工してバー材送り出し装置の先端に挿入
支持し、バー材送り出し装置の外径を、棒材Ｗの外径と
同一にすることによって、棒材Ｗの残材を最短にするこ
ともできる。（第２図フィンガチャック３５−１参照） 効果 以上詳述したように本発明は主軸後部に固着された回転
シリンダに嵌挿されるピストンで主軸先端に設けられた
動力チャックの把持爪を開閉するドローチューブの把持
爪を開く動作と同時に回転シリンダの穴内同心に設けら
れたコレットチャックの把持穴を開閉するチャッキング
スリーブを開くように構成したので、１個の回転シリン
ダに嵌挿される１個のピストンの移動で主軸先端の動ノ
ツチャツクと主軸後端の振れ止め用コレットチャックが
同時に開閉可能となり、軽量かつ簡素な機構で主軸回転
時の棒材の振動及び騒音を防止することができ主軸の高
速回転が可能となって生産能率が向上すると同時に加工
精度も向上する効果を有し、更にコレットのみの取替え
で段取変更が可能となり段取時間の短縮と同時にコレッ
トの保管。
管理費が節約できる効果を有するものである。
第１図は本発明の回転シリンダ及びコレットチャックの
縦断面図、第２図はフィンガチャックの他の形を示す図
である。 １・・主軸台 ３・・主軸 ４・・動力チャック ７・・回転シリンダ１０・・シ
リンダ本体 １４・・コレットチャック １５・・コレット枠体 １６・・チャフキングスリーブ
縦断面図、第２図はフィンガチャックの他の形を示す図
である。 １・・主軸台 ３・・主軸 ４・・動力チャック ７・・回転シリンダ１０・・シ
リンダ本体 １４・・コレットチャック １５・・コレット枠体 １６・・チャフキングスリーブ
Claims (1)
- （１）中空の動力チャックを主軸先端に備え主軸穴内に
棒材を遊挿し先端近くの位置を把持して加工を行う棒材
仕様の旋盤において、主軸後端に同心に固設される回転
シリンダ用のシリンダ本体と、該シリンダ本体と相対回
転可能に設けられ主軸台後端面に設けられた回り止めに
よって回転を阻止される接手枠体と、前記シリンダ本体
に嵌挿される中空のピストン部材と、前記シリンダ本体
内に同心に固設されたコレットチャック用の円筒形状の
コレット枠体と、該コレット枠体の中心穴内に軸方向に
移動可能に嵌挿さればねを介して常時コレット作動勝手
に付勢されるとともに前記ピストン部材によりコレット
不作動方向に移動され且つ中心穴端部が外開きのテーパ
穴に形成されたチャックキングスリープと、該チャキン
グスリープのテーパ穴に嵌挿されるコレットと、前記ピ
ストン部材に一体に固着される前記動力チャックの把持
爪開閉用ドローチューブとを含んでなり、主軸先端の動
力チャックと主軸後端のコレットチャックを１個の回転
シリンダで同時に開閉することを特徴とする２チャック
同時駆動回転シリンダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1304687A JPS63180402A (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | ２チヤツク同時駆動回転シリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1304687A JPS63180402A (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | ２チヤツク同時駆動回転シリンダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63180402A true JPS63180402A (ja) | 1988-07-25 |
| JPH0325283B2 JPH0325283B2 (ja) | 1991-04-05 |
Family
ID=11822176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1304687A Granted JPS63180402A (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | ２チヤツク同時駆動回転シリンダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63180402A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0811010A (ja) * | 1994-06-28 | 1996-01-16 | Seibu Electric & Mach Co Ltd | 工作物取付治具 |
| CN112276120A (zh) * | 2020-10-19 | 2021-01-29 | 云南锦润数控机械制造有限责任公司 | 一种双工位双面自动倒角装置 |
-
1987
- 1987-01-22 JP JP1304687A patent/JPS63180402A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0811010A (ja) * | 1994-06-28 | 1996-01-16 | Seibu Electric & Mach Co Ltd | 工作物取付治具 |
| CN112276120A (zh) * | 2020-10-19 | 2021-01-29 | 云南锦润数控机械制造有限责任公司 | 一种双工位双面自动倒角装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0325283B2 (ja) | 1991-04-05 |
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