JPS6318023Y2 - - Google Patents

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JPS6318023Y2
JPS6318023Y2 JP1984168182U JP16818284U JPS6318023Y2 JP S6318023 Y2 JPS6318023 Y2 JP S6318023Y2 JP 1984168182 U JP1984168182 U JP 1984168182U JP 16818284 U JP16818284 U JP 16818284U JP S6318023 Y2 JPS6318023 Y2 JP S6318023Y2
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Priority to US06/690,550 priority patent/US4600667A/en
Priority to US06/822,194 priority patent/US4618550A/en
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は光等のエネルギー線の照射により硬化
する樹脂液を用いて刷版を製作する際に使用する
エネルギー線照射用マスキングフイルムに関す
る。
従来の技術 近時、段ボール紙や新聞の印刷に際し、保存状
態では液状だが紫外線照射を受けると硬化する性
質を有するウレタン系光硬化性液体樹脂(商品
名:APR、製造元:旭化成工業株式会社)を使
用した刷版が使用されている。
斯種刷版の製作は第7図乃至第11図に示す工
程を経て行なわれている。
一例として第6図に示す如く「AB」の標章を
ダンボール紙に印刷するために用いる刷版1(標
章は刷版表面では裏返し標章9となつて表われ
る)を製造する従来の方法を説明する。
第7図は刷版1の製作に用いるネガフイルム3
とマスキングフイルム4を示しており、ネガフイ
ルム3上に前記標章9に対応する透光性パターン
31が形成され、該パターン以外の斜線で示す部
分は完全遮光面となつている。
マスキングフイルム4はネガフイルム3上の上
記透光性パターン31に対応して該パターン31
よりも稍大きな輪郭の透光性パターン41を有
し、その他の斜線で示す部分は完全遮光面となつ
ている。
a工程 第8図に示す如く透明台板5上にネガフ
イルム3を置き、該ネガフイルム3の上に樹脂
に対し剥離可能な保護用の透明フイルム6を被
せる。
b工程 透明フイルム6の外周部に液体樹脂に対
して堰となる様に枠体7を配設して、ネガフイ
ルム3の全部の透光性パターン31を取り囲
み、枠体7によつて囲まれた内側の透明フイル
ム6上へ光硬化性液体樹脂を流し込んで光硬化
性液体樹脂層2を形成する(第8図)。
c工程 光硬化性液体樹脂層2の液面に透明ベー
スフイルム11を載せ、該ベースフイルム11
上にマスキングフイルム4を被せる(第8図)。
d工程 第9図の如くマスキングフイルム4及び
透明台板5の外側から紫外線ランプ51,51
を照射して液体樹脂層を露光する。マスキング
フイルム4及びネガフイルム3の夫々パターン
31,41に対応して露光部分は硬化を始め、
末露光部分は液体の侭で残り、ネガフイルム3
側の樹脂硬化部は前記標章9に一致するレリー
フ部21となり、マスキングフイルム4側の樹
脂硬化部は該レリーフ部21に太く繋がつて補
強となるマウント部22となる。
e工程 マスキングフイルム4を外して第10図
の如くベースフイルム11の外側から再び短時
間露光し、樹脂液層の上面全体を薄く硬化させ
ベースフイルム11と一体に接合したベース部
23を形成する。
f工程 枠体7及び透明フイルム6を外し、未硬
化の樹脂液を回収する。
第11図に示す如く、レリーフ部21がマウン
ト部22によつて補強され、マウント部22がベ
ースフイルム11のほぼ全面を覆うベース部23
に繋がつた刷版1が形成される。
上記刷版1はベースフイルム11が樹脂の接着
力によつてベース部23に接合して一様に覆つた
2層構造になつている。これをレリーフ部21、
マウント部22、合マーク12を含めて適当な大
きさに裁断し、第6図の如く印刷機用透明マウン
トフイルム8上へ位置決めして固定し、印刷機の
回転胴へ着脱可能に取り付けるものである。
考案が解決しようとする問題点 光硬化性液体樹脂は高価なため、使用量を極力
節約することが要求される。
ところが従来の手順によつて製作された刷版1
はベースフイルム11の全面にベース部23が形
成されるため必然的に光硬化性液体樹脂の使用量
が増え、該方法の実施コストが嵩む問題があつ
た。
又、刷版1をマウントフイルム8上へ正しく位
置決めするためは合マーク12の形成は不可欠で
ある。そこで従来は、第7図に示す如くネガフイ
ルム3に合マーク12に対応する透光性パターン
32を形成し、マスキングフイルム4に合マーク
のマウント部を形成するための透光性パターン4
2aを形成し、前記レリーフ部21と同時に合マ
ーク12を形成したが、そのため必然的に合マー
ク12はレリーフ部21と同じ高さに形成され
た。
従つて刷版1をマウントフイルム8に取付けた
後、合マーク12に印刷インキが付着することを
防ぐため合マーク12を削つてレリーフ部21よ
りも低めねばならない。
上記作業は手間が掛かり、然も刷版のレリーフ
部21が複雑であると、合マーク12を見落して
削り残してしまう。或は誤まつてレリーフ部を削
り落してしまう等の問題が発生した。
又上記刷版をマウントフイルム上へ位置決めし
た後、取り付ける手段として、従来は刷版を押え
ながら周囲に粘着テープ13を接着し、刷版のベ
ース部とマウントフイルムとを止めるか、或は刷
版の裏面に予め両面接着テープを貼り、これをマ
ウントフイルム上へ置いて押え、接着した。
しかし何れの方法も、万一接着テープの接着力
が弱つていると高速印刷の際に刷版に作用する遠
心力によつて刷版がマウントフイルムから剥れる
危険があり、又印刷後に刷版表面を洗浄してイン
キを落し、刷版をマウントフイルムに取り付けた
侭で保管する際、洗浄水が刷版とマウントフイル
ムの間の隙間へ侵入して残り、これが次の印刷の
際に流出し、印版面を汚す虞れがあつた。マウン
トフイルムと刷版とを高周波ウエルダーによつて
一体結合させて取り付けることも試みられたが、
マウントフイルムは材質はポリエステルであり、
刷版は表面をウレタン系樹脂のベース部が一様に
覆つているため、高周波ウエルダーは実施出来な
かつた。
問題を解決するための手段 紫外線の如く樹脂液を硬化させるエネルギー線
を素通りさせる透過性フイルム板上に、エネルギ
ー線を一部だけ通過させる2枚の半遮断フイルム
を剥離可能に設ける。
両半遮断フイルムが重なつた部分は樹脂液を硬
化させない程度のエネルギー線に対する高い遮断
効果を有している。
印刷する標章、模様等に合わせて一方の半遮断
フイルムに主パターンを切抜き形成し、他方の半
遮断フイルムに該パターンよりも大きなベース部
用パターンを形成する。
エネルギー線は主パターン及びベース部用パタ
ーンの共通部分たる重なり部は素通りするため、
主パターンの対応する部分の樹脂が硬化してマウ
ント部を形成する。
主パターンの外側部分であつて且つベース部用
パターンに照射されたエネルギー線はその一部が
主パターン側の半遮断フイルムを通過して樹脂層
に達するだけであるから樹脂層は薄く硬化し、マ
ウント部の周囲に薄く延びるベース部を形成す
る。
ベース部用パターンの更に外側では両半遮断フ
イルムが重なつており、エネルギー線の通過は遮
断され又は微量であつて、その部分に対応する液
体樹脂層は硬化せず、ベース部は形成されない。
他方、ネガフイルムパターンに対応して樹脂層
が硬化し前記マウント部に一体に繋がるレリーフ
部が形成される。
マウント部の周囲から延びたマウント部よりも
広い面積のベース部が従前と同様ベースフイルム
に接合するため、ベースフイルムとの接着安定性
が向上する。
エネルギー線照射後、未硬化の液体樹脂をベー
スフイルムから除去して回収するとそれは再使用
可能である。本考案に於てはマスキングフイルム
の半遮断フイルムの重なり部に対応する部分の液
体樹脂はエネルギー線の照射を受けず、全部除去
されてベースフイルムが露出した侭となるから、
回収樹脂量は増え、樹脂の消費は節約される。
マスキングフイルムを被せて一度露光させるだ
けで、マウント部とベース部を同時に形成出来、
従来の様にマスキングフイルムを被せて一度露光
させ、次いでマスキングフイルムを外して再び露
光させ、マウント部とベース部を別工程で形成す
る方法に較べて、製作工程が簡素化され、製版の
能率化が画れる。
更にマスキングフイルムの一方の半遮断フイル
ムの一部を合マークに合わせてエネルギー線通過
部とすることにより、該通過部を通過したエネル
ギー線は他方の半遮断フイルムの存在によつて一
部のエネルギー線が樹脂層に達し、ベースフイル
ム上にマウント部よりも低い高さに合マークを形
成することが出来る。
又、エネルギー線遮断率の異なる2枚の半遮断
フイルムをフイルム板に貼着してマスキングフイ
ルムを形成すれば、ベース部用パターンを何れの
半遮断フイルムに形成するかによつてベース部の
厚みを刷版全体の厚み等の条件によつて変更出来
る。
又刷版はベース部の周囲にはベースフイルムが
露出した状態で完成するから、これをマウントフ
イルムに位置決めして置き、周囲を高周波ウエル
ダーによつて溶着すれば、マウントフイルム及び
刷版のベースフイルムの両者共が同じ材質のポリ
エステルであれば、容易に溶着し一体結合し、し
かも溶着線が刷版の外周に沿つて一周して形成出
来るから、従来の如く刷版とマウントフイルムと
の間へ洗浄水が侵入する問題も解決出来る。
実施例 実施例は前述の光硬化性樹脂を用いて刷版を作
るマスキングフイルムについて説明するが、これ
に限定されることはなく、紫外線以外のエネルギ
ー線例えば遠赤外線、放射線等によつて硬化する
樹脂を用いての刷版製作用マスキングフイルムに
も実施可能である。
刷 版 第2図は本考案のマスキングフイルムを用いて
製作した刷版1をその縁部を高周波溶着80によ
つてマウントフイルム8に取付けた状態を示して
いる。
刷版1は従来例で説明したものと同様に
「AB」の標章9をレリーフ部21,21によつ
て浮き出している。
レリーフ部21はそれよりも少し輪郭の大きな
マウント部22上に形成され、マウント部22は
それを取り囲む広い面積のベース部23上に形成
されている。
ベース部23はポリエステル製のベースフイル
ム11上へ樹脂自身の接着力によつて、或は必要
によりベースフイルムに塗布した接着剤の接着力
によつて強く接着しており、第5図の如くレリー
フ部21、マウント部22及びベース部23は光
硬化性樹脂にて一体に形成される。段ボール紙用
の刷版の場合、ベース部23の厚みh1は約2.0mm、
マウント部22の厚みh2は約2.5mm、レリーフ部
21の厚みh3は約2mmに形成するのが好ましい。
刷版1は、ベース部23が形成されない部分に
はベースフイルム11がその侭露出しており、ベ
ースフイルムの露出部には、位置決め用の合マー
ク12がベース部22と同じ高さに形成されてい
る。
刷版をマウントフイルム上へ固定するには、刷
版の合マークを利用してマウントフイルム上に位
置決めした後、公知の携帯用高周波ウエルダー機
によつて刷版のベースフイルム露出部をマウント
フイルムへ溶着し、一体化させて取り付ける。
製作工程 次に上記刷版1の製作工程を説明する。
第1図は刷版1の製作に用いるネガフイルム3
とマスキングフイルム4を示している。
マスキングフイルム4は透明フイルム板42の
両面に半遮断フイルム43,45を接着剤にて剥
離可能に貼着したものである。
両半遮断フイルム43,45は遮光率が異なり
一方の半遮断フイルム43のそれは80%、他方の
半遮断フイルム45のそれは90%である。従つて
両半遮断フイルム43,45を通過する光の量は
全照射量の2%であり、この程度の露光では光硬
化性樹脂は硬化しない。
ネガフイルム3は前記標章9に対応する透光性
パターン31の他は斜線で示す如く完全遮光面と
なつている。ここで注目すべき点はネガフイルム
3には刷版1の合マーク12に対応する透光部は
形成しておらず、後記するマスキングフイルムの
半遮断フイルムにだけ適位置に合マークに対応す
る透光部46aを形成したことである。
一方の半遮断フイルム43には前記ネガフイル
ム3の透光性パターン31に対応して該パターン
31よりも稍大きな輪郭の透光性パターン44を
切り抜いて形成され、他方の半遮断フイルム45
には前記半遮断フイルム43の透光性主パターン
44よりも更に大きい輪郭の透光性ベース部用パ
ターン46を切り抜いて形成されている。ベース
部用パターン46を形成した半遮断フイルム43
の適位置に合マークに対応する透光部46aが切
り抜いて形成されている。
上記各透光性パターン44,46及び透光部4
6aは半遮断フイルム43,45に透明フイルム
板42に達する深さにナイフでパターン44,4
6に対応する切込み線を施し、切込み線の内側を
透明フイルム42から剥ぎ取つて形成されてい
る。
尚、マスキングフイルム4は上記のものに限定
されず、例えば透明フイルム板42の上に一方の
半遮断フイルムを剥離可能に貼着し、該半遮断フ
イルムの上に他方の半遮断フイルムを剥離可能に
貼着したものでも可い。
第1工程 第3図に示す如く透明台板5上にネガ
フイルム3を置き、ネガフイルム3の上に透明
フイルム6を被せる。更に透明フイルム6の外
周部に略長方形の枠体7を置き、枠体7内に光
硬化性液体樹脂を流し込み、透明フイルム6上
に光硬化性液体樹脂層2を形成する。
第2工程 光硬化性液体樹脂層2の上面に透明ベ
ースフイルム11を載せ、該フイルム11の上
に本考案に係るマスキングフイルム4を被せ
る。透明ベースフイルム11の下面には必要に
応じて予め光硬化性樹脂との接着性の良好な透
明接着剤(図示せず)を塗布しておく。
第3工程 第4図に示す如く透明台板5及びマス
キングフイルム4の外から光源51からの光を
当て、光硬化性樹脂を380〜400秒露光する。
露光によつて樹脂層の下部はネガフイルム3
のパターン31に対応する部分が硬化してレリ
ーフ部21となる。
他方、マスキングフイルム4側での液体樹脂
層2の硬化状態は、マスキングフイルム4を構
成する2層の半遮断フイルム43,45に形成
した透光性パターン44,46の重なり部に対
応した部分は、樹脂層が厚く硬化して前記レリ
ーフ部21と一体に繋がつたマウント部22と
なり、又一方の半遮断フイルム43に掛つて弱
められた他方の半遮断フイルム45上の透光性
部分では、パターン46に対応して樹脂層の上
部が薄く硬化してマウント部22と繋がつたベ
ース部23となる。
ベース部23は樹脂自体の接着性により、又
は予めベースフイルム11に塗布された接着剤
によつてベースフイルム11に強固に接合され
る。尚、露光の順序は先ずマスキングフイルム
4側の露光を開始して露光所要時間の約2/3が
経過した時期にネガフイルム3側からの露光を
開始、夫々露光の所要時間が経過すれば露光を
別々に停止する。
上記の様にマスキングフイルム4側の露光を
ネガフイルム3側からの露光よりも先行させる
ことにより、レリーフ部21の土台となるマウ
ント部22、ベース部23がレリーフ部21よ
りも先に形成され、レリーフ部21が該マウン
ト部22に安定して一体化形成される。
マスキングフイルム4側からの露光が終了し
てからネガフイルム3側からの露光を開始して
も可いが、この場合、時間的にロスが生じる。
尚、露光時間は形成すべき刷版の厚み、光の
強さによつて最適に決めれば可いのは勿論であ
る。
両半遮断フイルムの遮光率を互いに異ならし
めた場合、遮光率の高いフイルムにてベース部
用パターンを形成すれば、ベース部の厚みを大
きく形成出来、遮光率の低いフイルムにてベー
ス部用パターンを形成すれば薄いベース部を形
成出来、刷版全体の厚みに合わせてベース部の
厚みを選択出来る。
第4工程 マスキングフイルム4、枠体7、透明
フイルム6を取り外し、未硬化の液体樹脂を回
収し刷版1が完成する。
【図面の簡単な説明】
第1図はネガフイルム及びマスキングフイルム
の斜面図、第2図は刷版をマスキングフイルムに
取り付けた状態の斜面図、第3図、第4図、第5
図は刷版の製造工程図、第6図は従来例の刷版を
マスキングフイルムに取り付けた状態の斜面図、
第7図は従来のマスキングフイルム及びネガフイ
ルムの斜面図、第8図、第9図、第10図、第1
1図は従来方法の製造工程図である。 11……透明ベースフイルム、2……光硬化性
液体樹脂層、21……レリーフ部、22……マウ
ント部、4……マスキングフイルム、42……透
明フイルム、43……半遮断フイルム、45……
半遮断フイルム。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 エネルギー線の照射により樹脂液層の必要部
    分を硬化させて印刷用製版を製作するためのエ
    ネルギー線照射用のマスキングフイルムに於
    て、エネルギー線を素通りさせるフイルム板上
    にエネルギー線を一部遮断して通過させる2枚
    の半遮断フイルムが夫々剥離可能に設けられ、
    半遮断フイルムが重なつた部分は樹脂液を硬化
    させない程度にエネルギー線に対する遮断効果
    を有していることを特徴とする製版用マスキン
    グフイルム。 各半遮断フイルムは遮断率が異なつている実
    用新案登録請求の範囲第1項に記載の製版用マ
    スキングフイルム。 フイルム板の両面に1枚ずつ半遮断フイルム
    が貼着されている実用新案登録請求の範囲第1
    項又は第2項に記載の製版用マスキングフイル
    ム。 エネルギー線は紫外線であり、フイルム板は
    透明体である実用新案登録請求の範囲第1項乃
    至第3項の何れかに記載の製版用マスキングフ
    イルム。
JP1984168182U 1984-07-23 1984-11-06 Expired JPS6318023Y2 (ja)

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JP1984168182U JPS6318023Y2 (ja) 1984-11-06 1984-11-06
EP85100023A EP0169294B1 (en) 1984-07-23 1985-01-02 A resin printing plate and preparation thereof
DE8585100023T DE3585753D1 (de) 1984-07-23 1985-01-02 Kunststoffdruckplatte und verfahren zur herstellung.
AU37563/85A AU562977B2 (en) 1984-07-23 1985-01-09 Resin printing plate and mask for producing same
US06/690,550 US4600667A (en) 1984-07-23 1985-01-11 Preparation of printing plate by pattern exposing both sides of curable liquid resin
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US07/021,571 US4738886A (en) 1984-07-23 1987-03-02 Resin printing plate and preparation thereof

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