JP2580473B2 - 印刷製版の製法 - Google Patents

印刷製版の製法

Info

Publication number
JP2580473B2
JP2580473B2 JP5215294A JP21529493A JP2580473B2 JP 2580473 B2 JP2580473 B2 JP 2580473B2 JP 5215294 A JP5215294 A JP 5215294A JP 21529493 A JP21529493 A JP 21529493A JP 2580473 B2 JP2580473 B2 JP 2580473B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
photosensitive resin
printing plate
masking
layer
synthetic resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5215294A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0749562A (ja
Inventor
拓也 川人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP5215294A priority Critical patent/JP2580473B2/ja
Publication of JPH0749562A publication Critical patent/JPH0749562A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2580473B2 publication Critical patent/JP2580473B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、合成樹脂基板上に塗
布された感光性樹脂を硬化させて段ボール印刷、フレキ
ソ印刷、スタンプ等に使用される印刷製版を製作する方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種印刷製版は、図9に示す如
く、可撓性を有するシート状の合成樹脂基板90の表面
に、薄肉の固定層91と、この固定層91上に厚肉の支
持層92と、この支持層92上に文字や図柄を印刷する
ためのレリーフとなる凹凸93とが一体形成されたもの
である。前記固定層91は、支持層92を合成樹脂基板
90の表面に固定するための層であり、合成樹脂基板9
0の全面にわたって形成される。
【0003】図10には、このような印刷製版を製作す
る手順がステップ1(図中「ST1」で示す)〜ステッ
プ6で示してある。同図のステップ1は、つぎの露光工
程の準備を行うための工程であって、図11に示す如
く、感光性樹脂95が塗布された合成樹脂基板90を挟
んで下側にネガフィルム98を、上側にマスキングフィ
ルム81を、それぞれ配置する。
【0004】前記マスキングフィルム81は前記支持層
92を形成する領域以外の領域をマスクするためのもの
であり、上側ガラス板80と合成樹脂基板90との間に
介在位置させる。前記ネガフィルム98は前記凹凸93
を形成するためのものであり、下側ガラス板96とカバ
ーフィルム97との間に介装される。上側ガラス板80
の上方位置および下側ガラス板96の下方位置には、感
光性樹脂95に向けて紫外線を照射するための紫外線ラ
ンプ82,99が配備される。
【0005】つぎのステップ2は、前記感光性樹脂95
に向けて紫外線を照射する露光工程であり、ステップ2
−1のマスキング露光工程とステップ2−2のレリーフ
露光工程とステップ2−3のバック露光工程の3工程よ
り成る。
【0006】まずステップ2−1のマスキング露光工程
では、上方位置の紫外線ランプ82を点灯動作させ、紫
外線をマスキングフィルム81を介して感光性樹脂95
へ照射することにより、感光性樹脂95を部分的に硬化
させて前記支持層92を形成する。つぎにステップ2−
2のレリーフ露光工程では、下側位置の紫外線ランプ9
9を点灯動作させ、紫外線をネガフィルム98を介して
感光性樹脂95へ照射することにより、感光性樹脂95
を部分的に硬化させて前記凹凸93を形成する。さらに
ステップ2−3のバック露光工程では、前記マスキング
フィルム81を取り除いた後、図12に示す如く、上側
位置の紫外線ランプ82を再度点灯動作させ、紫外線を
直接感光性樹脂95へ照射することにより、合成樹脂基
板90の全面にわたって前記固定層91を形成する。
【0007】ステップ2の露光工程が終了すると、つぎ
にステップ3の回収工程へ進み、回収用のヘラを用いて
未硬化の感光性樹脂95をかき取り、合成樹脂基板90
の表面より回収する。この回収工程を終えると、つぎに
ステップ4の洗浄工程へ進み、洗浄液により固定層9
1,支持層92および凹凸93の各表面に付着した感光
性樹脂95を洗い流す。この洗浄工程を終えると、ステ
ップ5の完全硬化工程へ進み、全体を水中へ浸漬した状
態で更に露光し、感光性樹脂の硬化部分を完全に硬化さ
せる。そして最終ステップ6の乾燥工程では、熱風を当
てて感光性樹脂の硬化部分を乾燥させ、印刷製版を完成
させる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記した印刷製版の製
法によれば、前記固定層91が合成樹脂基板90の表面
全体にわたって形成されるため、感光性樹脂の無駄が多
く、1枚の印刷製版を製作するのに、多量の感光性樹脂
が必要であり、印刷製版の製作コストが高価となるなど
の問題がある。
【0009】この発明は、上記問題に着目してなされた
もので、前記固定層を形成するための感光性樹脂の消費
量を減らすことにより、1枚の印刷製版を製作するのに
必要な感光性樹脂の使用量を減少させ、もって印刷製版
の製作コストを低減した印刷製版の製法を提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、可撓性のあ
る合成樹脂基板の表面に、印刷すべき文字,図柄等に応
じた凹凸を感光性樹脂を硬化させることにより形成して
印刷製版を製作するのに、前記合成樹脂基板の表面に感
光性樹脂を一様に塗布する塗布工程と、前記凹凸を含む
部分領域以外の領域を第1のマスキングフィルムにより
マスクして合成樹脂基板の側より光を照射することによ
り、第1のマスキングフィルムでマスクされていない
の感光性樹脂を硬化させて支持層を形成する支持層形
成工程と、ネガフィルムを介在させて感光性樹脂に光を
照射することにより、前記凹凸を形成する箇所の感光性
樹脂を硬化させて前記支持層上に凹凸を形成する凹凸形
成工程と、前記支持層を含む限定された部分領域以外の
領域を前記第1のマスキングフィルムと交換された第2
のマスキングフィルムによりマスクして合成樹脂基板の
側より光を照射することにより、第2のマスキングフィ
ルムでマスクされていない領域の感光性樹脂を硬化させ
て前記支持層を合成樹脂基板に固定する固定層を形成す
る固定層形成工程と、未硬化の感光性樹脂を除去する除
去工程とを順次実施して印刷製版を製作するようにして
いる。
【0011】
【作用】固定層形成工程において、支持層を含む限定さ
れた部分領域の感光性樹脂のみを硬化させて固定層を形
成するので、固定層を形成するための感光性樹脂の消費
量が少なくて済み、1枚の印刷製版を製作するのに必要
な感光性樹脂の使用量が減少する。
【0012】
【実施例】図1は、この発明の製法を実施して製作され
た印刷製版1の構造を示すもので、シート状の合成樹脂
基板2の表面に感光性樹脂を硬化させた硬化樹脂層6が
形成されている。前記合成樹脂基板2にはポリエステル
フィルムが用いてあるが、可撓性を有するものであれ
ば、他の合成樹脂材料に置き換えることも可能である。
【0013】前記硬化樹脂層6は、例えば感光性樹脂と
してAPRフレックスレジンを用いて弾性に富んだ厚肉
状に形成されたものであり、従来例と同様、固定層3,
支持層4および,凹凸5より成る。前記固定層3は薄肉
であり、合成樹脂基板2の表面の支持層4を含む限定さ
れた部分領域に形成される。この固定層3上に厚肉の支
持層4が一体形成され、さらに支持層4上に印刷すべき
文字や図柄等に対応した形状の凹凸5が一体形成され
る。
【0014】上記した印刷製版1を製作するには、図1
0に示した準備工程(ステップ1),露光工程(ステッ
プ2),回収工程(ステップ3),洗浄工程(ステップ
4),完全硬化工程(ステップ5)乾燥工程(ステッ
プ6)を順次実施することになるが、この発明にかかる
製法は、前記固定層3を成形するためのバック露光工程
(ステップ2−3)に特徴があり、このバック露光工程
の内容において従来の製法と差異がある。
【0015】図2は、ステップ1の準備工程を示すもの
で、前記凹凸5を形成するためのネガフィルム11を下
側ガラス板10上に位置させ、このネガフィルム11上
にカバーフィルム12を被せて固定する。前記カバーフ
ィルム12の上面に液状をなす感光性樹脂13を一様に
塗布した後、感光性樹脂3の上面に合成樹脂基板2を重
ねるようにして敷設する。同図中、15,16は感光性
樹脂3を塗布するのに用いられるバケットおよびドクタ
ーであり、バケット15に沿って感光性樹脂13をカバ
ーフィルム12の上面へ流下させつつバケット15およ
びドクター16を水平方向へ移動させ、これによりカバ
ーフィルム13上に感光性樹脂13を所定の厚みに平滑
化して塗布する。また14は合成樹脂基板2の敷設に用
いられるローラであり、このローラ14を水平方向へ移
動させることにより合成樹脂板2を感光性樹脂13上へ
導いて重合させる。
【0016】つぎに前記合成樹脂基板2の上面に、図3
に示すように、前記支持層4を形成するための第1の
スキングフィルム17を重ね、さらにその上に上側ガラ
ス板18を重ねた後、上側ガラス板18の上方位置と下
側ガラス板10の下方位置とに紫外線ランプ20,21
をそれぞれ配置して準備工程が完了する。前記第1の
スキングフィルム17は前記支持層4を形成する部分
域以外の領域をマスクするためのものである。
【0017】つぎにステップ2の露光工程へ移り、マス
キング露光工程(ステップ2−1),レリーフ露光工程
(ステップ2−2),バック露光工程(ステップ2−
3)が順次実施される。まずマスキング露光工程では、
上側位置の紫外線ランプ20を点灯動作させ、紫外線を
第1のマスキングフィルム17を介して感光性樹脂13
へ照射することにより感光性樹脂13を部分的に硬化さ
せて前記支持層4を形成する。
【0018】図4は、つぎのレリーフ露光工程を示すも
ので、下方位置の紫外線ランプ21を点灯動作させ、紫
外線をネガフィルム11を介して感光性樹脂13へ照射
することにより、感光性樹脂13を部分的に硬化させて
前記凹凸5を形成する。
【0019】図5は、つぎのバック露光工程を示すもの
で、前記第1のマスキングフィルム17を取り除いた
後、前記固定層3を形成するための第2のマスキングフ
ィルム22を同じ位置に配備する。前記第2のマスキン
グフィルム22は前記固定層3を形成する領域、すなわ
ち前記支持層4を含む一定の広がりを有する部分領域以
外の領域をマスクするためのものである。しかる後、上
方位置の紫外線ランプ20を再度点灯動作させ、紫外線
第2のマスキングフィルム22を介して感光性樹脂1
3へ照射することにより、感光性樹脂13の支持層4を
含む一定の広がりをもつ領域を部分的に硬化させて前記
固定層3を形成する。
【0020】こうして露光工程が完了すると、ステップ
3の回収工程へ移行する。この回収工程では、図6に示
すように、回収用のヘラ25を使用して未硬化の感光性
樹脂13をかき取って合成樹脂基板2の表面より回収す
る。なお回収された感光性樹脂は、混入している異物を
除去した後に再使用される。
【0021】前記回収工程の次に図7に示す洗浄工程へ
移行する。この洗浄工程は、合成樹脂基板2,固定層
3、支持層4及び凹凸5の各表面に付着している未硬化
の感光性樹脂13を完全に除去するためのもので、洗浄
ノズル26から洗浄水27を噴射して、残留している未
硬化の感光性樹脂13を洗い流す。なお付着した洗浄水
27は水洗いにより除去する。
【0022】図8は、つぎの完全硬化工程を示すもの
で、全体を水30の中へ浸漬した状態で、2種類の光源
31を用いて露光を行う。まずケミカルランプ31aを
用いて光を照射することにより、感光性樹脂13の硬化
部分を完全に硬化させ、凹凸5の強度を向上させる。次
に殺菌灯31bを用いて光を照射することにより、凹凸
5表面のベトツキを除去する。完全硬化工程に次いで乾
燥工程を実施し、熱風を当てて感光性樹脂13の硬化部
分を乾燥させ、印刷製版1を完成させる。
【0023】
【発明の効果】この発明は上記の如く、固定層形成工程
において、支持層を含む限定された部分領域の感光性樹
脂のみを硬化させて固定層を形成するようにしたから、
固定層を形成するための感光性樹脂の消費量が少なくて
済み、1枚の印刷製版を製作するのに必要な感光性樹脂
の使用量を減少できる。従って合成樹脂基板の全面に固
定層を形成する従来例と比較して、印刷製版の製作コス
トを低減できる。 また第1,第2のマスキングフィルム
を個々に用いて、支持層および固定層を順次形成するか
ら、光の照射時間を適宜設定するだけで、支持層および
固定層を所望の厚みに形成でき、大きさ,形状などに応
じた最適な厚みの印刷製版を容易に製作できるなど、顕
著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の製法を実施して製作された印刷製版
の断面図である。
【図2】合成樹脂基板に感光性樹脂を塗布する工程を示
す説明図である。
【図3】マスキング露光工程を示す説明図である。
【図4】レリーフ露光工程を示す説明図である。
【図5】バック露光工程を示す説明図である。
【図6】回収工程を示す説明図である。
【図7】洗浄工程を示す説明図である。
【図8】完全硬化工程を示す説明図である。
【図9】従来の印刷製版を示す断面図である。
【図10】印刷製版を製作する手順を示すフローチャー
トである。
【図11】従来の露光工程を示す説明図である。
【図12】従来のバック露光工程を示す説明図である。
【符号の説明】
1 印刷製版 2 合成樹脂基板 3 固定層 4 支持層 5 凹凸 11 ネガフィルム 13 感光性樹脂 17 マスキングフィルム 20,21 紫外線ランプ 22 マスキングフィルム

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性のある合成樹脂基板の表面に、印
    刷すべき文字,図柄等に応じた凹凸を感光性樹脂を硬化
    させることにより形成して印刷製版を製作する方法にお
    いて、 前記合成樹脂基板の表面に感光性樹脂を一様に塗布する
    塗布工程と、 前記凹凸を含む部分領域以外の領域を第1のマスキング
    フィルムによりマスクして合成樹脂基板の側より光を照
    射することにより、第1のマスキングフィルムでマスク
    されていない領域の感光性樹脂を硬化させて支持層を形
    成する支持層形成工程と、 ネガフィルムを介在させて感光性樹脂に光を照射するこ
    とにより、前記凹凸を形成する箇所の感光性樹脂を硬化
    させて前記支持層上に凹凸を形成する凹凸形成工程と、 前記支持層を含む限定された部分領域以外の領域を前記
    第1のマスキングフィルムと交換された第2のマスキン
    グフィルムによりマスクして合成樹脂基板の側より光を
    照射することにより、第2のマスキングフィルムでマス
    クされていない領域の感光性樹脂を硬化させて前記支持
    層を合成樹脂基板に固定する固定層を形成する固定層形
    成工程と、 未硬化の感光性樹脂を除去する除去工程とを順次実施し
    て印刷製版を製作することを特徴とする印刷製版の製
    法。
JP5215294A 1993-08-06 1993-08-06 印刷製版の製法 Expired - Fee Related JP2580473B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5215294A JP2580473B2 (ja) 1993-08-06 1993-08-06 印刷製版の製法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5215294A JP2580473B2 (ja) 1993-08-06 1993-08-06 印刷製版の製法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0749562A JPH0749562A (ja) 1995-02-21
JP2580473B2 true JP2580473B2 (ja) 1997-02-12

Family

ID=16669943

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5215294A Expired - Fee Related JP2580473B2 (ja) 1993-08-06 1993-08-06 印刷製版の製法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2580473B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5225237B2 (ja) * 2009-09-01 2013-07-03 有限会社 みさとみらい二十一 樹脂凸版印刷版およびその製造方法
US8198013B2 (en) * 2010-05-05 2012-06-12 E. I. Du Pont De Nemours And Company Method for preparing a printing form
US9703201B2 (en) * 2015-04-22 2017-07-11 Macdermid Printing Solutions, Llc Method of making relief image printing plates
JP6802973B2 (ja) * 2016-09-27 2020-12-23 住友ゴム工業株式会社 印刷用樹脂原版の製造方法、フレキソ印刷版の製造方法、および液晶表示素子の製造方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0327894A (ja) * 1989-06-21 1991-02-06 Denki Kagaku Kogyo Kk 位置決めピンの構成部材用セラミツクス

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0749562A (ja) 1995-02-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5259311A (en) Laser engraving of photopolymer printing plates
US5275919A (en) Process for making photosensitive resin printing plate and plate-making apparatus used therefor
JPH08125312A (ja) レジストパターンの作成方法、その方法により得られるプリント配線板及びその作成装置
JP2580473B2 (ja) 印刷製版の製法
JP2515521B2 (ja) 改良されたマスキング露光方法及びそれを用いた製版方法
GB2164654A (en) High resolution solder mask photopolymers for printed circuits
JP2003241397A (ja) 印刷用シームレススリーブ体の製造方法および装置
JPS5917656B2 (ja) 模様形成法
CN111142330B (zh) 一种防穿网的网版加工方法
JP3562865B2 (ja) 感光性樹脂版の製造方法
CN103648788A (zh) 控制柔性版印刷板的表面粗糙度的方法
JP2529107B2 (ja) スクリ−ン印刷版の製造方法
JP4820883B2 (ja) 印刷版の製造方法及び製造装置
KR101175809B1 (ko) 평판 디스플레이용 패턴마스터 제작방법
JPH11222782A (ja) スクリーン捺染用厚膜印刷版の製版方法
JP2004325552A (ja) スクリーン印刷用版の製造方法
JPH0327896B2 (ja)
JP3033632B2 (ja) カラーフィルターおよび液晶表示素子の製造方法
EP0902328B1 (en) Process and apparatus for producing a high accuracy photosensitive resin printing plate blank
JP3958969B2 (ja) レリーフ板の塗装方法とそのレリーフ板。
JPS584140A (ja) 液体型感光性樹脂の塗布方法
JPH11151729A (ja) 高精度な感光性樹脂版の製造方法及び装置
JPS6318024Y2 (ja)
CN117301694A (zh) 丝印网板制作方法及丝印网板
JPS58143348A (ja) 液状感光性樹脂の露光方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071121

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081121

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081121

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091121

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091121

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101121

Year of fee payment: 14

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees