JPS63180210A - 単発パルス発生回路 - Google Patents

単発パルス発生回路

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Publication number
JPS63180210A
JPS63180210A JP62012699A JP1269987A JPS63180210A JP S63180210 A JPS63180210 A JP S63180210A JP 62012699 A JP62012699 A JP 62012699A JP 1269987 A JP1269987 A JP 1269987A JP S63180210 A JPS63180210 A JP S63180210A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
counter
pulse
clock signal
response
flip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62012699A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Harada
修 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP62012699A priority Critical patent/JPS63180210A/ja
Publication of JPS63180210A publication Critical patent/JPS63180210A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は単発パルス発生回路に関する。
[従来の技術] 従来単発パルス発生回路としては、第3図に示すように
単安定マルチバイブレータ1を使用したものが知られて
いる。これは可変抵抗2と抵抗3との合成抵抗値Rとコ
ンデンサ4の容量Cによって出力パルス幅T(−0,4
5CR)が決まるもので、起動パルスの入力に応動して
単発の出力パルスが発生するようになっている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしこのように単安定マルチバイブレータを使用する
ものでは抵抗3の抵抗値とコンデンサ4の容量にバラツ
キがあるので可変抵抗2によってパルス幅を調整しなけ
ればならない面倒があり、また抵抗による調整のため高
い精度が得られない問題があった。
この発明はこのような点に鑑みて為されたもので、常に
精度の高いパルス幅をもつ単発パルスを発生できる単発
パルス発生回路を提供しようとするものである。
[問題点を解決するための手段] この発明は、起動パルスに応動してクロック信号をカウ
ントするカウンタと、起動パルスに応動してセット動作
しカワンタがクロック信号を所定数カウントしたときの
出力信号でリセット動作し、セット動作からリセット動
作の間パルスを出力するフリップフロップとで構成され
るものである。
[作用] このような構成の本発明においては、起動パルスの入力
に応動してカウンタがクロック信号をカウントするとと
もに7リツプフロツブがセット動作してパルスの発生を
開始し、カウンタのカウント値が所定数になるとフリッ
プ70ツブがリセット動作してパルスの発生を停止する
[実施例〕 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図において11.12はアップ・ダウンカウンタ、
13はフリップ7Oツブである。前記カウンタ11.1
2は起動パルスの立ち下がりに応動してデータをロード
し、起動パルスの立ち上がりに応動して例えば水晶振動
子から発生するクロック信号をカウント開始するように
なっている。
すなわち、クロック信号が入力されるとカウンタ11が
ダウンカウント動作し、カウント値が「0」になるとカ
ウンタ12が1つダウンカウント動作し、カウンタ12
のカウント値が「0」になるとリップルクロックを出力
するようになっている。
また起動パルスの立ち上がりでフリップフロップ13が
セット動作して出力端子dがら出力パルスの発生を開始
し、前記カウンタ12がらリップルクロックが入力され
るとリセット動作して出力パルスの発生を停止するよう
になっている。
このような構成の本実施例においては、カウンタ11に
第2図の(a)に示すり0ツク信号が供給されている状
態で第2図の(b)に示すような起動パルスが入力され
ると、その起動パルスの立ち下がりでカウンタ11.1
2はデータをロードする。そして起動パルスが立ち上が
るとカウンタ11はクロック信号を入力してダウンカウ
ント動作を開始する。
一方、起動パルスが立ち上がるとフリップフロップ13
がセット動作し、その出力端子ごがら第2図の(d)に
示すようにローレベルな出力パルスの発生を開始する。
カウンタ11はクロック信号をロードしたデータ分カウ
ントすると「0」となり出力端子豆がら信号を出力する
。この信号はカウンタ12にクロック信号として入力さ
れカウンタ12がダウンカウント動作する。こうしてカ
ウンタ11によるロードしたデータ分のクロック信号の
カウントがカウンタ12にロードしたデータ分繰り返さ
れるとカウンタ12の出力端子頁から第2図の(C)に
示すようにローレベルなりップルクロックが出力されフ
リップフロップ13の入力端子頁に入力される。しかし
てフリップ70ツブ13はリセット動作し、第2図の(
d)に示すように出力端子ζからの出力パルスの発生を
停止する。
こうしてフリップ70ツブ13の出力端子ζから単発の
出力パルスが発生することになる。そしてこの出力パル
スのパルス幅はクロック信号のカウンタ11.12によ
るカウント数によって設定されるのでその精度はクロッ
ク信号の周波数で決まり極めて高い。しかもカウンタ1
1.12に対して常に同一のデータをロードさせれば同
一パルス幅の出力パルスを繰返し発生させることができ
る。
またカウンタ11.12にロードするデータを変更すれ
ば出力パルスのパルス幅を任意に変更ができる。
なお、前記実施例ではカウンタとしてアップ・ダウンカ
ウンタを使用したが必ずしもこれに限定されるものでな
いのは勿論である。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、常に精度の高い
パルス幅をもつ単発パルスを発生できる単発パルス発生
回路を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す回路図、第2図は同実
施例における各部の信号波形図、第3図は従来例を示す
回路図である。 11.12・・・アップ・ダウンカウンタ、13・・・
フリップ70ツブ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 起動パルスに応動してクロック信号をカウントするカウ
    ンタと、前記起動パルスに応動してセツト動作し前記カ
    ウンタがクロック信号を所定数カウントしたときの出力
    信号でリセット動作し、セット動作からリセット動作の
    間パルスを出力するフリップフロップとからなることを
    特徴とする単発パルス発生回路。
JP62012699A 1987-01-22 1987-01-22 単発パルス発生回路 Pending JPS63180210A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62012699A JPS63180210A (ja) 1987-01-22 1987-01-22 単発パルス発生回路

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JP62012699A JPS63180210A (ja) 1987-01-22 1987-01-22 単発パルス発生回路

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JPS63180210A true JPS63180210A (ja) 1988-07-25

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ID=11812636

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JP62012699A Pending JPS63180210A (ja) 1987-01-22 1987-01-22 単発パルス発生回路

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JP (1) JPS63180210A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4856045A (ja) * 1971-11-15 1973-08-07
JPS5284950A (en) * 1976-12-26 1977-07-14 Nippon Denso Co Ltd Pulse width setting unit
JPS56119524A (en) * 1980-02-25 1981-09-19 Hitachi Ltd Single pulse generating circuit
JPS5810928A (ja) * 1981-07-14 1983-01-21 Hitachi Ltd リトリガラプルカウンタ回路

Patent Citations (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS56119524A (en) * 1980-02-25 1981-09-19 Hitachi Ltd Single pulse generating circuit
JPS5810928A (ja) * 1981-07-14 1983-01-21 Hitachi Ltd リトリガラプルカウンタ回路

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