JPS5810928A - リトリガラプルカウンタ回路 - Google Patents

リトリガラプルカウンタ回路

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Publication number
JPS5810928A
JPS5810928A JP56108890A JP10889081A JPS5810928A JP S5810928 A JPS5810928 A JP S5810928A JP 56108890 A JP56108890 A JP 56108890A JP 10889081 A JP10889081 A JP 10889081A JP S5810928 A JPS5810928 A JP S5810928A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
counter
reset
trigger
trigger pulse
initial state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56108890A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasufumi Takahashi
康文 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP56108890A priority Critical patent/JPS5810928A/ja
Publication of JPS5810928A publication Critical patent/JPS5810928A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K21/00Details of pulse counters or frequency dividers
    • H03K21/38Starting, stopping or resetting the counter

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、抵抗およびコンデンサを用いる再トリガ可単
安定マルチバイブレータと同様に機能するリトリガラプ
ルカウンタ回路に関するものである。
従来リトリガラプルカウンタ回路は第1図に示す如くに
構成されているが、トリガパルスよりもカウンタからの
リセットパルスが優先的に機能するように構成されてい
ることから、そのリセットパルスが発生されている間に
トリガパルスが入力されてもリトリガ、動作し得ないと
いう欠点がある。
即ち、初期状態においてエツジトリガD型フリップ70
ツブ1はオアゲート2を介するリセット信号R8Tによ
ってリセット状態におかれる。このような状態で7リツ
プフロツプ1のクロック入力端子にトリガパルスTRG
が加えられると、フリップ70ツブ1はそのデータ入力
端子が常時論理回路用電#(電圧値;+Vca)に接続
されていることからセット状態におかれ、しかしてオア
ゲート3t−介するフリップフロップ1のリセット出力
によってそれまでリセット状態におかれていたカウンタ
4はクロック信号CLK1をカウントし得るようになっ
ているものである。カウンタ4が所定数のクロック信号
CLK1ffiカウントすれば、カウンタ4からはその
旨のカウント出力CTOが一定時間得られるが、これが
オアゲート2を介しリセット信号として7リツプ70ツ
ブ1に作用するようになっているわけである。よって7
リツプフロツプ5゜ 10セツト出力燗子よシ目的とするトリガ出力α汀が得
られるものである。通常時でのワンショット動作は以上
めようであるが、フリップ70ツブ1がセット状態にあ
る間に再びトリガパルスTRGが入力される場合には、
アンドゲート5でその旨を検出してその検出出力をオア
ゲート5を介してカウンタ4にリセット信号として作用
せしめることによってリトリガ動作が可能とされる。即
ち、カウンタ4はアンドゲート5からのリセット信号に
よって一旦リセットされた後再び初期カウント状態よシ
クロツク信号CLK1tカウントするようになっている
ものであり、そのリセット後に所定数のクロック信号C
LK1tカウントした時点で得られるカウント出力CT
Oによって7リツプフロツプ1はリセットされるように
なっているわけである。
なお、図中における高周波クロック信号CLK2はカウ
ント出力CTOt−得るためのものである。カウンタ4
が所定数のクロック信号CLKIをカウントしたことは
例えばゲート手段によって検出されるが、この検出出力
をクロック信号CLK2に同期せ特開昭58− 109
28(2) しめて一旦フ1yツブ70ツブ(図示−tf)Kセット
するようにすれば、そのフリップフロップからはクロッ
ク信号CLK2の1周期分のパルス幅をもったカウント
出力CTOが時間遅れ小にして得られるものである。カ
ウント出力CTOはま九単にゲート手段より直接得るよ
うにしてもよいが、前段回路の動作遅れによって立下る
までには若干の時間を要することは明らかである。
しかしながら、上記回路構成によれば、カウント出力C
TOが出力されている間にトリガパルスTRGが入力し
てもフリップ70ツブ1はセット状態に移行されなく、
その間に入力しタトリガパルスTRGは全て無視される
ことは明らかである。これは、スリップ70ツブ1はカ
ウント出力CTOのレベル信号でリセットされるからで
あシ、シかもリセット入力がクロック入力よシも優先的
に機能するようにフリップフロップ1自体が構成されて
いる仁とにその原因金求め得る。したがって上記不具合
もカウント出力CTOのパルス幅を極小とすることによ
って相当軽減されるが、トリガパルスTRGがいわゆる
ローレベル状態よりハイレベル状態に移行する時間に比
しカウント出力CTOのパルス幅が大きい限りにおいて
その不具合を皆無とし得ないというものである。トリガ
パルスTRGが非周期的に発生される場合はまだしも、
ジッタの存する虞れがあるトリガパルスTRGの周期が
トリガ出力パルスのパルス幅にほぼ一致するような場合
には例えカウント出力CTOのパルス幅が相当極小であ
っても相当な確率でトリガパルスTRGが無視されるよ
うになるわけである。
よって本発明の目的は、カウンタよシ得られるリセット
信号のパルス幅がどのようであっても、けしてトリガパ
ルスが無視されることのないリトリガラプルカウンタ回
路を供するにある。
この目的のため本発明は、カウンタよシ得られるリセッ
ト信号はクロック信号としてその立上りで7リツプフロ
ツプを初期状態におく一方、トリガパルスはレベル信号
としてそのフリップフロップを非初期状態におくように
なしたものである。
以下、本発明を第2図、第3図により説明する。
第2図はその本発明によるリトリガラプルカウンタ回路
の一例での構成を示したもので、図示の如く本例ではエ
ツジトリガD型フリップフロップ1はリセット信号R8
Tにより初期状態においてはプリセット状態におかれる
ようになっている。しかして、このような状態下ではカ
ウンタ7はオアゲート6を介するフリップ70ツブ10
セツト出力によシクロツク信号CLKが入力されている
にも拘わ也ず強制的にリセット状態におかれることにな
る。しかし、トリガパルスTRGが7リツプ70ツブ1
のリセット端子に印加されれば、カウンタ7はクロック
信号CLKiカウントし得るところとなる。即ち、フリ
ップフロップ1はトリガパルスTRGのその立上シ時点
でリセット状態におかれ、また、カウンタ7はフリップ
フロップ1のセット出力に代わってトリガパルスTRG
によって一時的にリセットされた後、クロック信号CL
Ktカウントし得るようになるものである。カウンタ7
がクロック信号CLKt所定数カウントすればカウント
出力CTOが得られるが、これの立上プで−7リップI
r フロップをセット状態に移行せしめるものである。
データ入力1子は電源電圧(+ Mac )に常時接続
されていることから、カウント出力CTOがクロック信
号としてフリップ70ツブ1に作用すれば、7リツプフ
ロツプ1は初期状態に戻るわけである。
但し、以上は通常のワンショット動作についてのもので
ある。フリップフロップ1がリセット状態にある間に再
びトリガパルスTRGが入力すれば、カウンタ7はその
時点で一旦リセットされた後再びクロック信号CLK’
i所定数カウントし念時点でそのカウント出力CTOの
立上btして7リツプ70ツブ1f初期状態に戻すこと
になる。即ち、リトリガラプル動作も可能となっている
ものである。
第3図(1)〜(e)はトリガパルスTRGの立上シ時
点よシ一定時間T経過前にトリガパルスTRGが入力さ
れ念か否かKよってリトリガラプル動作をするか否かを
示したものであるが、これについては明らかであるので
特に説明は要しない。但し、図中におけるtは0(t(
Tとして規定される時間である。
特開昭5’3− 10928(3) このように本発明による場合はカウンタ7よりリセット
信号が得られている状態でトリガパルスTRGが入力す
れば、そのリセット信号のパルス幅とは無関係にトリガ
パルスTRGの立上シ時点でリトリガラプルカウンタ回
路は正常にトリガ動作し得るものである。
以上説明したように本発明は、エツジトリガD型フリッ
プフロップはトリガパルスがレベル信号として作用する
ととKよって非初期状態に、また、カウンタからのリセ
ット信号の立上シによって初期状態に移行するようKな
したものである。したがって本発明による場合は、カウ
ンタからのリセット信号のパルス幅がどのようであって
も、トリガパルスが無視されないといった効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来技術に係るリトリガラブルヵウンタ回路
の一例での構成を示す図、第2図は、本発明に係るリト
リガラプルヵウンタ回路の−N−t’の構成を示す図、
第3図(a)、 (b)、 (e)は、そのリトリガラ
プルカウンタ回路の動作説明図である。 1・・・エツジトリガD型フリップフロップ、6・・・
オアゲート、7・・・カウンタ。 代理人 弁理士  秋 本 正 実 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 初期状態にあるエツジトリガD型フリップ70ツブの出
    力、トリガパルスの何れによってもリセットされるカウ
    ンタがクロック信号を所定数カウ/トシたときKは、該
    所定数に係るカウント出力の立上りをリセット信号とし
    て、予めトリガパルスのレベル状態により非初期状態に
    おかれている上記エツジトリガD型フリップフロップを
    初期状態におく構成を特徴とするリトリガラプルカウン
    タ回路。
JP56108890A 1981-07-14 1981-07-14 リトリガラプルカウンタ回路 Pending JPS5810928A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56108890A JPS5810928A (ja) 1981-07-14 1981-07-14 リトリガラプルカウンタ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56108890A JPS5810928A (ja) 1981-07-14 1981-07-14 リトリガラプルカウンタ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5810928A true JPS5810928A (ja) 1983-01-21

Family

ID=14496192

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56108890A Pending JPS5810928A (ja) 1981-07-14 1981-07-14 リトリガラプルカウンタ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5810928A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63180210A (ja) * 1987-01-22 1988-07-25 Tokyo Electric Co Ltd 単発パルス発生回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63180210A (ja) * 1987-01-22 1988-07-25 Tokyo Electric Co Ltd 単発パルス発生回路

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