JPS6317832A - テストストリツプ及び皮上テスト - Google Patents

テストストリツプ及び皮上テスト

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JPS6317832A
JPS6317832A JP62158776A JP15877687A JPS6317832A JP S6317832 A JPS6317832 A JP S6317832A JP 62158776 A JP62158776 A JP 62158776A JP 15877687 A JP15877687 A JP 15877687A JP S6317832 A JPS6317832 A JP S6317832A
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test substance
complex
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clathrate complex
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Pharmacia AB
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    • B82YSPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
    • B82Y5/00Nanobiotechnology or nanomedicine, e.g. protein engineering or drug delivery
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    • A61B10/0035Vaccination diagnosis other than by injuring the skin, e.g. allergy test patches
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61K47/6951Medicinal preparations characterised by the non-active ingredients used, e.g. carriers or inert additives; Targeting or modifying agents chemically bound to the active ingredient the non-active ingredient being chemically bound to the active ingredient, e.g. polymer-drug conjugates the conjugate being characterised by physical or galenical forms, e.g. emulsion, particle, inclusion complex, stent or kit inclusion complexes, e.g. clathrates, cavitates or fullerenes using cyclodextrin
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    • A61B2010/0006Other methods or instruments for diagnosis, e.g. instruments for taking a cell sample, for biopsy, for vaccination diagnosis; Sex determination; Ovulation-period determination; Throat striking implements including means for analysis by an unskilled person involving a colour change

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術的背景 本発明は閉塞皮上(occlusive epicut
ancous)テスト(「パッチテストJ)に関する。
特に、本発明はテスト物質を含有する少なくとも1つの
パッチを有するテストストリップに関する。
成上テストは、患者が特定の物質(アレルゲン)に対す
る接触性過敏症であるかどうかを決定するために、又は
物質のアレルギー誘発性及び/又は刺激性をテストする
ために実施する。通常、接触性アレルゲンは低分子化合
物である。そのほとんどは500ダルトン未満の分子量
を有し、そのうちのあるものは500〜1000ダルト
ンであり、少数が1000ダルトン以上である。500
0ダルトン以上の分子量を有する重要な接触性アレルゲ
ンは知られていない。
「パッチテスト」という語は19世紀末以降、テスト物
質に浸けた繊維又は紙のパッチを使用したという事実に
由来する。その後、長年に亘り、多数の異なる型のパッ
チが使用されてきた。例えば、US−A−3,703,
809,tls−A−3,894,531、US−A−
4,214、592。
US−Am4,158,359.US−^−4,390
,027,US−A−4,450,844及び讐0−A
−8(11)1994を参照せよ。現在では、「パッチ
」という言葉は非常に広い意味で使用されている。木用
[i?iでは、この語は、テスト物質を含有し皮膚に適
用する部分を示す。
閉塞皮Eテスト手順では、アレルギー誘発性及び/又は
刺激性を有すると思われる物質を、閉塞状憇下に、ある
期聞、正しい方法で、適当な処方で取り込ませた物質を
用いて、正常な皮膚に適用する。そして、接触性過敏症
の場合には、テスト領域でこれによりアレルギー性湿疹
が起る。刺激性物質は同様の性質の刺激性湿疹を起す(
Manua lof Contact Dermati
tis; rregert S 、第2版。
Hunksgaard、Copenhagen (19
81)、 p71〜76) 、時には、接触性アレルギ
ーを検出するためのテストを行うときに刺激性反応が読
み取りを妨げることもある。通常、例えばベトnラタム
又は水のような適当なベヒクル状でテスト物質を適用す
る。
種々の異なる型のパッチが現在市販されており、最も一
般的なものはアルミニウム又はプラスチック製の小さな
カップ(各々、Finn Chambers■。
Epicon oy 、フィンランド及び5quare
−test。
Chemotechnique Diagnostic
 AB、 Halii; 、スウェーデン)、又はP紙
を有するアルミニウムの小さなディスク(AI−tes
t、 l1olister 5tier、 USA)で
ある。テストを実施する直前に、適当に処方したテスト
物質を「パッチ」上に適用し、それから、閉塞下に正常
な皮膚に直接適用する。ベヒクルが水の場合には、実際
的な理由により、処方されたテスト物質を、カップ内に
挿入したHAM又は紙のパッチに浸み込ませることがで
きる。通常は、複数の「パッチ」を粘着性ストリップ上
に配置し、取りはずししうる保5ホイルで被覆し、テス
ト物質をパッチに適用する直前に保護ホイルを除去する
多くの皮r)病学者によると、讐0−A−8(11)1
994及びBr J Dermatol 112 (1
985)、 p 63〜68に示された新しい成上テス
ト手法は皮トチストの分野で画期的なものであった。こ
の手法は、パッチを皮膚に対し1111塞的に適用した
ときに膨潤してゲルを形成するポリマーフィルム内にテ
スト物質を予め処方したパッチを使用する。この方法は
、FinnChambers’を使用する一般的に受は
入れられている方法と比較して、非常に少發のテスト物
質で非常に再現性のあるテスト結果を与えた。WO−A
−8(11)1994による製品を出願人が開発したこ
とと関連して、いくつかのテスト物質ではテスト物質の
長期保存により問題が生じつることを発見した。
それらの不安定性及び/又は比較的高い蒸気圧のために
、それらは以に以前から問題であることが知られていた
。これらの物質の例としては、ホルアルデヒド、香水中
の香料物質、フレイバー物質などがある。
上記のように、パッチ成上テストはほぼ一世紀に旦り使
用されてきている。予め処方したテスト物質を有する高
品質のパッチが市販されてぃなかったため、通常の臨床
上の日常業務では、いつもテストを実施しようとするま
さにそのときにパッチ上にテスト物質を処方することが
続けられてきている。品質は全く不満足なものであった
。長期間保存したときに等しい通のテスト物質を保持し
うるパップを製造するのは難しいことが判った。
この問題は前述の文献のいくつかに述べられているが、
それらが述べていることは、予め処方したテスト物質を
含有するパッチは強固に密封した包装で保存しなければ
ならないということのみである。この方法で内側から及
び外側からの漏れを防がなければならない。
ある種の重大な接触性アレルゲンに関する1っの問題は
アレルギーテストのための最適用量と掻痒(irrit
ancy)の閾値との間が近いことである。
この問題は重大でありえ、テスト結果の読み取りが難し
くなり、成上ラストの従来の方法でも讐0−八−8(1
1)1994の方法でも同様に見られる。
アレルギー性の接触性皮膚炎のパッチテストについての
総説としてはFiseher T及びHaibach 
III(Seminars in Dermatolo
gy 5(1986) p214=224)を参照せよ
優先権主張期間中にスウェーデン特許庁は国際的な調査
を行った。その報告によると、新規性の障害として引用
された出版物はなかった。
Chemical Abstracts 100 (1
984) 91355s及び5E−8−443,914
(WO−A−8(11)1994に対応)が特に関連あ
りとして引用された。Chemical Abstra
cts 100(1984) 91355ssは治療効
果を得るためのシクロデキストリンースアロイド複合体
の皮病への投与に関する。これは本発明の技術分野と全
く異なる技術分野であり、予期した効果も成上テストで
必要とされるアレルギー又は刺激性反応とは全く異なっ
ている。5E−B−443,914は讐0−A−8(1
1)1994として木用綱1中で参照する。US−A−
4,214,592,ll5−A−3,703,890
,ll5−A−3,515,126,US−A−3,6
99,963,US−A−3,734,097,GB−
A−1,459,262及びActa Phara+a
Suec 21(1984,) p357〜64は本発
明が属する技術分野の一般的状態を規定するのに引用さ
れていた。
目的 本発明の目的は、成上テストに使用するテスト物質を安
定化した処方物を含有するパッチ及びデストストリップ
を提供することである。もう1つの目的は、成上テスト
のためにパッチ上に処方したときにいくらか不安定なテ
スト物質を安定化することである。更にもう1つの目的
は、アレルギー性皮膚反応の読み取り\の刺激反応の影
響を減少させうる方法及び手段を提供することである。
口の最後の目的により、テスト結果の読み取りを容易に
するより鮮明な皮膚反応が得られる。より特異的な目的
として、ホルムアルデヒド、香水の成分、スパイス、ラ
ノリン、脂肪酸、メルカアトミックスなどに対する接触
性過敏症及び接触性湿疹のテストに使用しうる手段及び
方法を挙げることができる。
本発明 前記の困難な点は本発明により克服され得、同時に上述
の目的は広い範囲で達成される。本発明の1つは閉塞皮
上テスト用テストストリップである。該ストリップはテ
スト物質を含有する少なくとも1つのパッチを有する。
該ストリップの特徴は、テスト物質の少なくとも1つを
、クラスレイト複合体(inclusion comp
lex)を形成しうるシクロ化合物(1)とテスト物質
とのクラスレイト複合体として処方することである。こ
の型の複合体は当業者には良く知られており、「クラス
レイト複合体1又は「ホスト−ゲスト化合物」と呼ばれ
ている。シクロ化合物(1)として考え得るものは生理
学的に許容されるものく第一に非アレルギー誘発性で非
刺激性)でなければならず、医薬上にも許容されるもの
くずなわら、成上テスト用の所望の方法で処方されえな
ければならない)でなければならない。
上記の点において興味深く最もW要な型の化合物(1)
は適当な単糖単位からなる多糖型物質であり、これらの
単位はグリコシト結合により環化した多糖類を形成する
本発明の最も好ましい、最も良く知られているこの種の
化合物はシクロデキストリンである。シクロデキストリ
ンは6〜12の単糖単位からなりうろことが知られてお
り、更に、そのクライスレイト複合体を形成する能力も
長い間知られていた。
しかし、この事実は最近の10年位になってようや〈産
業上利用されてきたものである。これらの化合物を使用
してきた最も重要な目的は、容易に酸化されつる物質及
び蒸発する傾向が比較的強い物質の安定化である。この
ような型の安定化は食品工業、香水g!lJ造業及び薬
品工業の分野で実施されてきた。経済的な理由から、6
〜8個のα−1,4−トグルコピラノース単位からなる
シクロデキストリン(各々、α−9β−及びγ−シクロ
デキストリンと呼ばれる)を使用するのが好ましいとさ
れている。同じ理由から、これらのシクロデキストリン
は本発明に於いても好ましい。シクロデキストリンがそ
の複合体結合特性を失うことなり誘導体となりうろこと
は公知の事実である。例えば、部分的にメチル化したシ
クロデキストリン及びデキストランをベース−とする吸
着剤(5ephadex”  (Pharmacia 
AB、 スウェーデン)がコノような吸着剤である)と
同様の方法で架橋結合したシクロデキストリンがその例
である。本発明は成上テスト手順への複合体結合シクロ
デキストリン誘導体の使用も含んでいる。シクロデキス
トリン及びその使用を特に強調した種々のクラスレイト
誘導体の総説として、5tarch/Die St:1
rke 34(1982)、 p379〜85及びDi
e 5tarke 29 (1977)、 026〜3
3を参照せよ。
本発明により容易に読み取れるテスト結果が得られると
いう発見は予想しなかったものであり、本出願人及び発
見者にとって驚きであった。
以下の説明及び特許請求の範囲から本発明の他の面が明
らかになろう。
テスト物質 クラスレイト複合体を形成させると、テスト物質はそれ
により蒸発及び/又は酸化反応及び/又は還元反応に対
し安定化される。いくつかのテスト物質については、安
定化が最も重要であり、これは、特に、成上テスト用の
通常の手法で処方すると顕著な量が蒸発してしまうよう
な蒸気圧を有する物質に適用される。問題のあるテスト
物質のほとんどは!温で0.01.l+(]を超える蒸
気圧を有するものの中に見出される。本発明による安定
化が必要でありうる他の物質は酸化及び/又は還元が起
りがちなものである。問題のある物質の多くは原則とし
てオレフイン二更結合、−級アルコール基、アルデヒド
基及びアミン基から選択した少な(とも1つの官能基を
含有している。
本発明により安定化させつるテスト物質は疎水性又は親
水性の特性を有していてよいが、両親媒性物質が最も有
利である。非常に親水性の物質は可逆的に誘導体となっ
て、本発明による安定化に適した特性の誘導体を形成し
うる。公知のテスト物質のほとんどは疎水基と化学的に
反応性の基とを有しており、アレルギー誘発性及び/又
は刺激性は正にこれらの基が原因と思われる。
成上テストに使用するテスト物質は、しばしば特定の組
成物、例えば香水中に存在する種々の化学化合物の混合
物である。混合物の成分は化学的に非常に責なる特性を
有しえ、にもかかわらず、本発明はこのような混合物で
も実施可能であることが示された。従って、本発明はC
arbaミックス。
コロホニー(ロジン)、PPDミックス(=黒ゴムミッ
クス)、ラノリン、ヌルカアトミックス。
にainミックス、ペルーバルサム、ツノマタゴケ(a
bs 1ousse de chenc)、チウラムミ
ックス、パラベン、キノリンミックス、香料のミックス
などに非常に有用である。
本発明の安定化方法を適用しうる明確な化学化合物から
なるテスト物質の中で、イソオイゲノール、オイゲノー
ル、ゲラニオール、α−アミル桂皮アルデヒド、α−ヘ
キシル桂皮アルデヒド、桂皮アルニ1−ル、p−フェニ
レンジアミン及びヒドロキシシトロネラルを挙げること
ができる。
上記により安定化したテスト物質の伯に、本発明による
テストストリップは他の方法、例えば従来技術の手法で
処方したテスト物質も含有しうる。
本発明によれば、テストストリップはそのパッチの1つ
にテスト物質として、バラホルムアルデヒドクラスレイ
ト複合体特にシクロデキストリン−パラホルムアルデヒ
ド複合体の形態でホルムアルデヒドを含有しうる。
クラスレイト複合体の形成 適当な溶媒(水)の存在下での単Klな熟成(di(l
estion)によりクラスレイト複合体を製造できる
。好ましい実施態様では、テスト物質とシクロ化合物(
I)とを−緒に混合し、機械的に処理することにより達
成するが、一方、例えば水性媒質中で複合体を沈澱させ
ることによる通常の複合体形成法によることもできる。
シクロ化合物<1)に対するテスト物質のモル比を変化
させることにより、複合体中でのテスト物質の結合の程
度を調節することができる。従って、成上テストを行っ
ているときに放出されるテスト物質の呈はモル比が゛コ
ントロールすることになる。そのため、テスト中に正確
な量を放出しうるようにモル比を選択すべきである。テ
スト物質、ベヒクル及び使用するテスト払により最適比
は変化する。本発明に関する我々の研究により、一般に
最も好ましい実施態様は、テスト物質、すなわち、皮膚
に浸透する物質とシクロ化合物とがほぼ等モル量(±2
5%)存在するか、テスト物質が過剰に存在するもので
あることが判った。次に、得られた複合体を適切なベヒ
クル、例えばフィルム形成ボリン−又tよペトロラタム
中に処方し、公知の手法に従って使用する。例えば、木
用細さの導入部分に記載の手法を参照せよ。非常に右利
な方法は賛0−Δ−8(11)1994に記載のもので
ある。これには、IM塞下で皮W4に適用したときに膨
潤しつるポリマーフィルムの形態のベヒクルに複合体を
取り込ませることが開示されている。「フィルムJとい
う語はここでは厚さ0.25m未満の薄層を意味してい
る。讐0−A−8(11)1994の方法は0.1.未
満、例えばo、 05am未満のフィルム厚さがh用で
あることを示している。この方法によれば、フィルムを
テストストリップ上のパッチとして使用する。
ベ  ヒ  り  ル 最も好ましいベヒクルはWO−A−8(11)1994
に記載されているような使用時にフィルムを形成1ノう
るちのである。それらの多くはNo−A−8(11)1
994に従い、又は従来のパッチテスト手順で例えばF
innChaibers  、 5quare−tes
t、 AI−test等に処方した埜剤のようにも使用
しうる。
従って、ベヒクルはフィルム形成特性を有する物質から
選択するのが好ましい。物質は通常、例えば水のような
揮発性の液体と組み合されてゲル又は合体(Coale
scent)エマルジョンを形成し、そこでは複合体が
溶解した、又は結晶化した、又は微細化した、又は分散
した形態で均一に分布しうるポリマーである。最も実際
的な実施態様では、ゲル又はエマルジョンが広げられた
ときに乾燥して密着したフィルムを形成しうるようなポ
リマーを選択づる。ベヒクルは親水性の特性を有してい
て、140−A−8(11)1994に従って使用した
ときに水分を吸収し、膨潤してゲルになり得るべきであ
る。
ポリマーベヒクルの親水性特性を明らかにする種々の特
性はハンドブックや製造業者のマニュアルから推論でき
る。例えば、EnCVCIOI)edia ofPol
ymer 5cience and  Technol
ogy;  Plastics。
Rubbers、  Re5ins、  Fibers
;  John Wiley & 5onsInc、;
 Vol、 6. p778〜779(1967)参照
。選択すべき特定のフィルム形成ポリマーは多数の極性
構造を含有するもの、例えばカルボキシ及び/又はエス
テル基、エーテル基を有するもの、例えば完全に又は部
分的にアルキル化した多糖類(例えばヒドロキシプロピ
ル化、カルボキシメチル化及びメチル化セルロース)な
ど、アルコール基を右するもの、例えば、前記のアルキ
ル化形のように適宜誘尋体化した多糖類(例えば、でん
ぷん)、アミド基を有するもの(例えば、ポリビニルと
ロリドン)から選択すると好ましい。親水性の程度はポ
リマー中に存在する極性基の相対部による。天然ポリマ
ー(バイオポリマー)をベースとするフィルム形成ポリ
マーは原則として十分に親水性である。
ベヒクルの正確な選択は、特に、実際に意図する複合体
及び土台となる基質物質(これはテストストリップ上の
ベヒクルの接触表面を形成するアルミニウム又は他の物
質でありうる)による。
No−A−8(11)1994による方法の場合、極性
のある揮発性溶媒、好ましくは水、エタノール、メタノ
ール等又はその均一混合物と共にフィルムを形成しうる
フィルム形成ポリマーを選択することが不可欠であるこ
とを発見した。シフロブ主ストリン複合体については、
好適ポリマーはフィルム形成多糖類及びその誘導体から
選択できる。特に、上記のアルキル化形態の多糖類、特
にセルロースはヒトの皮膚に非刺激性であると共に親水
性−疎水性バランスに優れていることが発見された。
優先権主張m聞に、ある種のフィルム形成ポリマー、特
にメチル化及び/又はヒドロプロピル化セルロース及び
類僅のポリマーと共にシクロデキストリン1.tちろい
フィルムを形成しうることが発見された。この形のポリ
マーをポリビニルピロリドン(PVP)のようなよりし
なやかで弾力性のフィルムを形成するようなものと置き
替えることによりフィルムの品質は改善されうる。簡単
なテストにより各シクロ化合物/テスト物質に最も適し
たポリマーを見出すことが出来る。
No−A−8(11)1994による方法については、
担体はポリマー混合物からなりつる。換言すれば、ベヒ
クルは少なくとも1つの意図したポリマーを含有すべき
である。しかしながら、混合物は、例えば成上テスト手
順において、閉塞下に皮膚に適用するときにBrRする
フィルムを提供しうるちのでなければならないことが必
要とされている。
ベヒクルの選択時に考慮すべき重要な点は、ベヒクルは
医薬上許容しうるちのであり、皮膚に非刺激性であり、
フィルムの担体に対し不活性なものでなければならない
ということと、如何なる実質的な範囲に於いても、意図
するテスト物質のアレルギー誘発性及び/又は刺激特性
を変化させるべきでないということである。
青られる結果に対し最も重要性を有する製造手順に於け
る2つの重要なステップがある。すなわち、(i)フィ
ルム形成物質中に複合体を均一に分布させなければなら
ず、(ii)フィルム形成物質は適当な基質(=フィル
ム担体)上に均一な厚さのフィルムを形成するような方
法で広げなければならない。使用すべきフィルム担体の
種類を選択するにあたっては、No−A−8(11)1
994に記載の一般的指示を参照せよ。
フィルム製造についての現在の最良の公知の方法による
と、揮発性の液体中に溶解又はゲル化したフィルム形成
ポリマー(ベヒクル)に複合体を添加する。これは、微
細に分割した状態で複合体をゲル中に均一に分散又は乳
化させることにより実施しうる。原則として、ゲル化ポ
リマー中のその場で複合体を製造することもでき、この
場合、ゲルをその基質上に広げる前にテスト物質及びシ
クロ化合物(好ましくはシクロデキストリン)をゲルに
添加する。次にフィルム担体をゲルの均一な層で被覆し
、次に乾燥させ、そこで、この材料を好適な数のパッチ
に切ることができる。これらは形及び大きさく面積)が
等しいのが好ましい。
乾燥したフィルムの厚さは適用するゲル量により変化し
うる。パッチの面積G、t0.2〜4 ctiでありう
る。フィルムの単位面積当りのテスト物質の缶はアレル
ゲン(テスト物質)の種類、シクロ化合物。
テスト物質に対するシクロ化合物のモル比、使用ベヒク
ル等により様々に変化し得る。ある種のアレルゲンは他
のものより強力であり、従って、当業者は単位面積当り
の好適なh効岱を見出すために、いくつかの試験的な、
試行錯21の実験を実施しなければならないであろう。
「単位面積当りの有効♀jという語は、テストで使用し
たときに、はとんどの過敏症又は正常なヒトで、各々ア
レルギー又は刺激性反応を起すテスト物質の吊を意味す
る。
次に、各パッチの全周に少なくとも約1cIRの突出し
た縁を与える感圧粘着物質上にパッチを買く(フィルム
の側を物質の粘着側ではない方に向くようにする)。パ
ッチの幾何学的配置は本発明の目的にとっては重要なこ
とではない。従って、原則として、ストリップは他の形
態と同様に使用できる。
テスト手順を容易にするために、粘着物質の1つの共通
な片上に複数のパッチを予め配置させることができ、こ
の間合、各パッチは各々異なるアレルゲン及び/又は中
位面積当りの黴が異なる同じアレルゲンを有している。
本発明のテストストリップはクラスレイト複合体例えば
シクロデキストリン複合体として処方したテスト物質を
有する少なくとも1つのパッチを含有している。テスト
ストリップは複数のアレルゲンに対し及び/又は単位面
積当りの最の異なる同じアレルゲンの各々に対し患者を
同時にテストするのに使用し得る。
このようなストリップは標準トレイに対応するパッチか
らなってよく、各ストリップは25個まで、好ましくは
12個までパッチを含有してよい。
テスト手順 この手順はそれ自身公知の方法で、但し、少なくとも1
つの本発明により処方したテスト物質、好ましくは少な
くとも1つのパッチを有するテストストリップの形態の
ものを用いて実施する。従つて、1つ以上のパッチ(テ
ストストリップ)を患者に固定してテスト領域でベヒク
ル(フィルム)と皮nとが接触するようにし、ストリッ
プを皮膚に圧着し固定する。
ここで、いくつかの非限定実施例により本発明を表明し
よう。
実施例 1 β−シクロデキストリン(30g)と蒸留水(30g)
の混合物に、撹拌しながら、V温で、香料ミックス(等
しいグラム数のゲラニオール、桂皮アルデヒド、ヒドロ
キシシトロネラール、桂皮アルコール、オイゲノール、
イソオイゲノール及びアミル桂皮アルデヒド)  5.
49を滴加した。複合体が形成されるまで(混合物のコ
ンシスチンシーが実質的に変化するまで)、撹拌を続け
た。次に、WA造業石の指示に従って1003の蒸留水
中でゲル化したに1ucel■G[(ヒドロキシプロピ
ルセルロース、 )lercules Inc、、 t
JsA)  5gを加えた。均一な混合物が得られるま
で全体を激しく撹拌した。実質的にゲルのコンシスチン
シーの混合物を沈澱さ■ せ、0.03m+の厚さのポリエステルシート(Hyl
ar  )上に均一の厚さく約0.1mm)のフィルム
状に広げ、その後コロナ放電にかけた。乾燥させた侵、
約0゜01mの厚さの薄くしなやかな密着するフィルム
が得られた。同様の方法で、シクロデキストリン成分を
使用しないで、従ってテストアレルゲンが非複合体状態
であるフィルム被覆シートが得られた(讐O−へ−8(
11)1994参照)。次に、フィルム被覆シートを1
ciのパッチに分け、これを感圧粘着ス■ トリップ(アクリレートストリップ(Lysapor 
 ) 。
Cederroth 、スウェーデン)上に少なくとも
1cI11の突出辺縁を有するように置いた。光、空気
及び湿気を排除するよう各テストストリップをアルミホ
イル内に密封包装した。次に、全体を+40℃で1.5
ケ月(複合体化したテストアレルゲン)又は+40℃で
2週間(非複合体化アレルゲン)保存した。Cl11当
りのテストアレルゲン吊を最初と、次に前記保存後に測
定した。使用り法は既知の部分のパッチをエタノールで
抽出し、次にフレームイオン化検出機を用いて毛細管カ
ラム()!eWIett−PaCkard 5700)
クロントゲラフイーで、得られた抽出ガスを分析ブるこ
とを含んでいた。結果は第1表に示す。
第1表 濃度<119/C1) A、香料÷シクロデキストリン 最初 +40℃で1.
5ケ月保存 ゲラニオール       0.011 0.019桂
皮アルデヒド       0.008 0.010ヒ
ドロキシシトロネラール 0.008 0.012桂皮
アルコール       0.013 0.018オイ
ゲノール        0.009 0.008イソ
オイゲノール     0.004 0.003α−ア
ミル桂皮アルデヒド 0.010 0.007濃度(η
/ ai ) B、 香  料  の  み     最  初   
+40℃で2週間保存 ゲラニオール       0.013   <0.0
001桂皮アルデヒド      0.011   <
0.0001ヒドロキシシトロネラール 0.026 
  0.002桂皮アルコール      0.36 
   <o、ooo1オイゲノール       0.
024   <0.0001イソオイゲノール    
 0.031   0.0001α−7ミル桂皮アルデ
ヒド 0.045   0.0003結果から、テスト
アレルゲンがシクロデキストリン複合体の形態であれば
、上記の条件では実質的に全く分解されないことがはっ
きり示されている。一方、非複合体化アレルゲンtよ急
速に分解される。従って、安定化を行わないと、パッチ
内に不安定なテスト物質が意図したL6存在することは
保証できないであろう。
次に、香料−シクロデキストリン複合体含有パッチを右
づるテストストリップを既知の香水アレルギーの患者1
1例で臨床的にテストした。使用した比較物質はシクロ
デキストリンを含有しないパッチ又はペトロラタム中の
テストアレルゲンを用いるFir+n Chamber
s■法に対応した。閉塞下にストリップを患者の背中に
置いた。48時間侵に除去し、次に更に24時間軽通し
た後に読み取った。本発明パッチで得られた結果は「i
nn Chambers■法と良く一致したが、本発明
による投与法はFinnChambers’法に特為の
欠点がない。
非複合体化香料成分と複合体化した香料成分(両方とも
Klucel”フィルムに取り込ませである)との比較
により複合体形態が滑れていることが判明した。
実施例 2 ッチの製造 0.5gのバラホルムアルデヒドを11.89のβ−シ
クロデキストリンと均一に混合し、次に12gのKlu
cel  Gゲル(Kluccl■:水−1:6(w/
w))を加■ えた。均一になるまで混合物を激しく練り、次に0、1
.のフィルムを形成するようsy+ar■シート上に圧
力をかけて適用した。フィルムのこの適用は実施例1に
おけると同様に実施した。シートを一20℃、+8℃及
び+40℃の暗所で25日間、密封した状態で保存した
。Sawicki他(Anal、 Chew。
33 (1961) 093〜)に記載のようにバラホ
ルムアルデヒドけを測定した。
第2表 保存条件   最初の値   25日後IQ / ci
     I1g/ ci−20℃    0.07 
    0.07+8℃    0.07     0
.17+40℃    0.07     0.07別
々に製造したシートを1ciのパッチに分けた。これら
を絆創膏形の感圧粘着ストリップ(Cederroth
アクリレート絆創膏)の上に置き、実施例1と同様に臨
床的に研究した。得られた結果はその前の診断と一致し
た。
実施例 3 優先権主張期間中、メルカプトミックス、パラベン及び
キノリンミックスを本発明に従って処方した。パッチの
製法は実施例1に従った。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも1つのパッチの少なくとも1つに、テ
    スト物質とクラスレイト複合体を形成しうるシクロ化合
    物とのクラスレイト複合体としてテスト物質が存在する
    ことを特徴とする閉塞皮上テストに使用することを目的
    とし、少なくとも1つの該パッチを有するテストストリ
    ップ。
  2. (2)シクロ化合物が環化多糖、特に6〜12個のα−
    1,4−グルコピラノース単位を有するシクロデキスト
    リンであることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載のテストストリップ。
  3. (3)前記少なくとも1つのパッチの少なくとも1つで
    クラスレイト複合体がパラホルムアルデヒドの形態でホ
    ルムアルデヒドをテスト物質として含有していることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のテ
    ストストリップ。
  4. (4)前記少なくとも1つのクラスレイト複合体含有パ
    ッチの少なくとも1つのテスト物質が、香料中の、カル
    バミツクス、ラノリン、メルカプトミックス、コロホニ
    ー、ペルーバルサム、ツノマタゴケ、PPDミックス、
    香料混合物等のような化学物質の混合物であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のテス
    トストリップ。
  5. (5)前記少なくとも1つのパッチの少なくとも1つに
    、テスト物質、好ましくはクラスレイト複合体として存
    在するものをポリマーフィルム内に処方し、該パッチを
    閉塞下に皮膚に適用するときに該フィルムがテストする
    皮膚から分泌される水分を吸収するものであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項から第4項のいずれかに
    記載のテストストリップ。
  6. (6)前記少なくとも1つのクラスレイト複合体含有パ
    ッチの少なくとも1つでのシクロ化合物に対するテスト
    物質の比が75%より大きいことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項から第5項のいずれかに記載のテストスト
    リップ。
  7. (7)テスト物質とクラスレイト複合体を形成しうるシ
    クロ化合物とのクラスレイト複合体として少なくとも1
    つのテスト物質を適用することを特徴とする閉塞皮上テ
    スト方法。
  8. (8)適用するクラスレイト複合体が環化多糖、特に6
    〜12個のα−1,4−グルコピラノース単位を有する
    シクロデキストリンとテスト物質との間の複合体である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の方法。
  9. (9)前記少なくとも1つのテスト物質の1つがパラホ
    ルムアルデヒドの形態のホルムアルデヒドであることを
    特徴とする特許請求の範囲第7項又は第8項に記載の方
    法。
  10. (10)前記少なくとも1つのテスト物質の少なくとも
    1つが、香水、カルバミックス、ラノリン、メルカプト
    ミックス、コロホニー、ペルーバルサム、ツノマタゴケ
    、PPDミックス等からなるテスト物質の群から選択し
    た化学物質の混合物であることを特徴とする特許請求の
    範囲第7項又は第8項に記載の方法。
  11. (11)クラスレイト複合体用のシクロ化合物( I )
    に対するテスト物質のモル比が75%より大きいことを
    特徴とする特許請求の範囲第7項から第10項のいずれ
    かに記載の方法。
JP62158776A 1986-06-26 1987-06-25 テストストリツプ及び皮上テスト Pending JPS6317832A (ja)

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GR (1) GR880300064T1 (ja)
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GR880300064T1 (en) 1988-10-18
SE452251B (sv) 1987-11-23
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