JPS63177901A - ロープ状外形のロール製品を狭い許容範囲でロールする方法とその装置 - Google Patents
ロープ状外形のロール製品を狭い許容範囲でロールする方法とその装置Info
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- JPS63177901A JPS63177901A JP62262946A JP26294687A JPS63177901A JP S63177901 A JPS63177901 A JP S63177901A JP 62262946 A JP62262946 A JP 62262946A JP 26294687 A JP26294687 A JP 26294687A JP S63177901 A JPS63177901 A JP S63177901A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/18—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories for step-by-step or planetary rolling; pendulum mills
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
- B21B27/02—Shape or construction of rolls
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- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/08—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with differently-directed roll axes, e.g. for the so-called "universal" rolling process
- B21B13/10—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with differently-directed roll axes, e.g. for the so-called "universal" rolling process all axes being arranged in one plane
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- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/16—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling wire rods, bars, merchant bars, rounds wire or material of like small cross-section
- B21B1/18—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling wire rods, bars, merchant bars, rounds wire or material of like small cross-section in a continuous process
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- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ロール型の溝がロールするロール型を取り
巻くように星形に配設し、ロール型の溝の両側で外に向
けて円錐状に形成したローラの外面が接続するロール型
の溝を有する二つ以上のローラによってローブ状外形の
ロール製品をロールする方法及びその装置に関する。
巻くように星形に配設し、ロール型の溝の両側で外に向
けて円錐状に形成したローラの外面が接続するロール型
の溝を有する二つ以上のローラによってローブ状外形の
ロール製品をロールする方法及びその装置に関する。
この種のローラ装置は、西独特許第２０３５４８２号公
報及び第２５２４２２４号公報から公知である。この装
置では、成形したロール製品を安定にし、ずれのない案
内を保証し、ロール製品を均等に大幅に細クシ、ロール
効率を高めるため、ロール型を取り巻く二つ以上のロー
ラが使用されている。しかしながら、この場合、不利と
して認められのは次の点にある。良く知られた欠点が一
貫して連続したロール製品の案内系自体に認められ、形
成するロール型を完全に充填しない場合、このロール型
が完全に充填されていなく、ロール製品の外形が完全に
形成されていない。他方、形成するロール型を過充填す
る場合、ローラの互いに対向する外面の各領域に外側に
飛び出した余分な付着物が生じる。
報及び第２５２４２２４号公報から公知である。この装
置では、成形したロール製品を安定にし、ずれのない案
内を保証し、ロール製品を均等に大幅に細クシ、ロール
効率を高めるため、ロール型を取り巻く二つ以上のロー
ラが使用されている。しかしながら、この場合、不利と
して認められのは次の点にある。良く知られた欠点が一
貫して連続したロール製品の案内系自体に認められ、形
成するロール型を完全に充填しない場合、このロール型
が完全に充填されていなく、ロール製品の外形が完全に
形成されていない。他方、形成するロール型を過充填す
る場合、ローラの互いに対向する外面の各領域に外側に
飛び出した余分な付着物が生じる。
この発明の課題は、変動するローラ応力の影響の下に支
持台の変化するバネ性によって生じる形成したロール型
の不正確さと、ロール製品の望ましくない細長い縁状の
付着物が生じることを規制することにある。
持台の変化するバネ性によって生じる形成したロール型
の不正確さと、ロール製品の望ましくない細長い縁状の
付着物が生じることを規制することにある。
上記の課題は、ローラがローラ応力を補助応力だけ越え
る運転応力で運転させ、ローラの外面領域が、閉じ込め
たロール型を安定化するのに補助応力の作用の下で直接
互に支持し合って互いをロールすることによって解決さ
れている。かくして、一方で一定の運転応力で支持台の
ハネ性も変動する運転応力の下で抑制され、この支持台
を比較的堅く、頑丈に扱える。この場合、ローラ応力の
変動はローラ自体が受は取る補助応力の変動と見做せる
。しかし、他方で全体の応力の変更、従って補助応力の
変更によっても、取り囲んだロール型の微調整として利
用できるコーラを向かい合わせにて支持する領域が少な
くとも弾性変形する可能性が生じる。
る運転応力で運転させ、ローラの外面領域が、閉じ込め
たロール型を安定化するのに補助応力の作用の下で直接
互に支持し合って互いをロールすることによって解決さ
れている。かくして、一方で一定の運転応力で支持台の
ハネ性も変動する運転応力の下で抑制され、この支持台
を比較的堅く、頑丈に扱える。この場合、ローラ応力の
変動はローラ自体が受は取る補助応力の変動と見做せる
。しかし、他方で全体の応力の変更、従って補助応力の
変更によっても、取り囲んだロール型の微調整として利
用できるコーラを向かい合わせにて支持する領域が少な
くとも弾性変形する可能性が生じる。
それ故、一方で支持台の伸びに無関係であること、従っ
て支持台の堅いハネ特性が得られ、しかし、他方で付加
した補助応力の比較的値かな変動でロール製品の寸法に
影響が出る可能性がある。
て支持台の堅いハネ特性が得られ、しかし、他方で付加
した補助応力の比較的値かな変動でロール製品の寸法に
影響が出る可能性がある。
この場合、ロール型を調整するため簡単な操作が行える
が、場合によっては言周整用の応力として補助応力を使
用する厚みの制御も行える。
が、場合によっては言周整用の応力として補助応力を使
用する厚みの制御も行える。
この発明の合理的で有利な構成及び変形は、特許請求の
範囲の従属する項に記載されている。
範囲の従属する項に記載されている。
この発明を図面に関連すけ実施例の記載に基ずき個々に
詳しく説明する。
詳しく説明する。
第１図には、半分を断面図にした４個のローラを有する
組みローラに使用される一個の作業ローラ１が示しであ
る。この作業ローラの両側には、ローラ止め２を装着し
ている。両ローラ止めの内の一つは、駆動用栓３に繋が
っている。この作業ローラは、両側で円錐状の外面領域
５に繋がるロール型の溝４を装備している。
組みローラに使用される一個の作業ローラ１が示しであ
る。この作業ローラの両側には、ローラ止め２を装着し
ている。両ローラ止めの内の一つは、駆動用栓３に繋が
っている。この作業ローラは、両側で円錐状の外面領域
５に繋がるロール型の溝４を装備している。
原則的には、この種のローラ及び上記のローラを有する
支持台は前記の出版物により公知である。
支持台は前記の出版物により公知である。
そこでは、ローラの円錐状の外面を相互に間隔を狭めて
向かい合わせにして、それ等のローラが交互に運動を行
うように配設しである。しかし、例えば４個のローラで
形成されるロール型をロール製品に完全に充填する場合
、細長い縁状の外部付着物がローラ応力で変形したロー
ラ製品によって形成し、この付着物が外形とその外形の
寸法安定性を著しく乱すことが提示され、引例として表
明されている。
向かい合わせにして、それ等のローラが交互に運動を行
うように配設しである。しかし、例えば４個のローラで
形成されるロール型をロール製品に完全に充填する場合
、細長い縁状の外部付着物がローラ応力で変形したロー
ラ製品によって形成し、この付着物が外形とその外形の
寸法安定性を著しく乱すことが提示され、引例として表
明されている。
この発明によれば、組みローラの全てのローラは、隣接
するローラの円錐状の外面領域５が補助応力の下に置か
れるように互いに運転される。こうして、個々のローラ
の間にも物を押圧することのできない実用上完全に遮断
されたロール型が提供されている。しかし、更にローラ
応力を補助応力だけ越える運転応力は、支持台の伸びを
自動補償することを実用上制限する。例えば、ロール製
品の温度が局所的に下がったため、ローラ応力が上昇す
ると、この応力はそれ自体弾性のあるバネ性支持台に弾
力を与える能力がない。つまり、ローラ又はその円錐状
の外面領域５によって伝達される補助応力だけが、通常
一定に維持されている運転応力の場合、ローラ応力の上
昇分はど低減される。更に、運転応力を故意に高めるこ
とによって、大きい補助応力を生じさせることもできる
。
するローラの円錐状の外面領域５が補助応力の下に置か
れるように互いに運転される。こうして、個々のローラ
の間にも物を押圧することのできない実用上完全に遮断
されたロール型が提供されている。しかし、更にローラ
応力を補助応力だけ越える運転応力は、支持台の伸びを
自動補償することを実用上制限する。例えば、ロール製
品の温度が局所的に下がったため、ローラ応力が上昇す
ると、この応力はそれ自体弾性のあるバネ性支持台に弾
力を与える能力がない。つまり、ローラ又はその円錐状
の外面領域５によって伝達される補助応力だけが、通常
一定に維持されている運転応力の場合、ローラ応力の上
昇分はど低減される。更に、運転応力を故意に高めるこ
とによって、大きい補助応力を生じさせることもできる
。
この補助応力は、円錐状の外面領域で受止められ、例え
ば支持領域の対向する接合面を平坦にして、ローラの僅
かな合わさり、従ってロール型の挟まりを可能にする。
ば支持領域の対向する接合面を平坦にして、ローラの僅
かな合わさり、従ってロール型の挟まりを可能にする。
従って、制限された周囲を閉じ込めたロール型では、こ
のロール型の寸法を調整するか、制御装置の場合、制御
することができる。
のロール型の寸法を調整するか、制御装置の場合、制御
することができる。
第２図には、閉じ込めたロール型を形成する上記のロー
ラを受は入れるために設置された支持台が示しである。
ラを受は入れるために設置された支持台が示しである。
更に、垂直な通常の立ち桁１５に対して、横に突き出た
別な桁１６が設置されいて、立ち桁１５も横桁１６も橋
桁１７によって橋渡しされている。これ等の橋桁１７は
、それぞれ液圧運転装置１８を支えている。この運転装
置１８は、その装置側で圧力片２２を介して駆動回転輪
２０で駆動できる水平ローラ２１の組立片１９に作用を
及ぼしている。垂直ローラ２３は、このローラ内にある
軸受を装備していて、圧力片２４を介して水平に作用す
る運転装置１８で運転される。従って、ロールしようと
するロール型を形成する四個のローラ２１と２３によっ
て少なくとも両水平ローラ２１を駆動できる。この場合
、垂直ローラ２３は摩擦の助けにより補助応力で互いに
押圧している円錐状の外面領域２５を介して連動する。
別な桁１６が設置されいて、立ち桁１５も横桁１６も橋
桁１７によって橋渡しされている。これ等の橋桁１７は
、それぞれ液圧運転装置１８を支えている。この運転装
置１８は、その装置側で圧力片２２を介して駆動回転輪
２０で駆動できる水平ローラ２１の組立片１９に作用を
及ぼしている。垂直ローラ２３は、このローラ内にある
軸受を装備していて、圧力片２４を介して水平に作用す
る運転装置１８で運転される。従って、ロールしようと
するロール型を形成する四個のローラ２１と２３によっ
て少なくとも両水平ローラ２１を駆動できる。この場合
、垂直ローラ２３は摩擦の助けにより補助応力で互いに
押圧している円錐状の外面領域２５を介して連動する。
それには更に、ロール製品自体も寄与し、必要であれば
、水平ローラも例えば駆動回転軸を介して駆動できる。
、水平ローラも例えば駆動回転軸を介して駆動できる。
駆動するには、例えば液圧シリンダで形成できる運転装
置１８は、個々のローラ２１．２３が円錐状の外面領域
でもって補助応力の作用の下に固く接触するように駆動
する。直接駆動は、第２図の実施例では水平ローラ２１
のみで行われ、垂直ローラ２３は、摩擦力によって円錐
状の外面領域２５を介して連動する。
置１８は、個々のローラ２１．２３が円錐状の外面領域
でもって補助応力の作用の下に固く接触するように駆動
する。直接駆動は、第２図の実施例では水平ローラ２１
のみで行われ、垂直ローラ２３は、摩擦力によって円錐
状の外面領域２５を介して連動する。
この配置は、更に変形することもできる。それには、ロ
ーラの数を図示した数４に限定しないことから始まる。
ーラの数を図示した数４に限定しないことから始まる。
即ち、例えば３個又は５個のローラを一緒にしても、同
じ様にロール型を形成できる。大切なことは、ただロー
ラがローラ応力を越えた運転応力によって互いに押圧さ
れ、ローラ応力を越えた運転応力の部分を補助応力とし
て引き受ける支持面を装備していることにある。
じ様にロール型を形成できる。大切なことは、ただロー
ラがローラ応力を越えた運転応力によって互いに押圧さ
れ、ローラ応力を越えた運転応力の部分を補助応力とし
て引き受ける支持面を装備していることにある。
一方では、この補助応力がローラを安定化している。例
えば、強くて、硬化した及び／又は冷めた外形部分を支
持台に導入する場合、ロールする製品を成形するため、
より強いローラ応力が必要である。成る定まった機械的
な運転の場合、例えばバネに導入され、ロール型を無制
限に拡大する強いローラ応力を支持台に伝達する。しか
し、所定の様式で補助応力を加えた支持台は、運転応力
を一定に維持しているところに強いローラ応力が加わる
と、弱まった補助応力しか伝達されない。
えば、強くて、硬化した及び／又は冷めた外形部分を支
持台に導入する場合、ロールする製品を成形するため、
より強いローラ応力が必要である。成る定まった機械的
な運転の場合、例えばバネに導入され、ロール型を無制
限に拡大する強いローラ応力を支持台に伝達する。しか
し、所定の様式で補助応力を加えた支持台は、運転応力
を一定に維持しているところに強いローラ応力が加わる
と、弱まった補助応力しか伝達されない。
それに対し、枠組みへの負荷、従ってその伸びも一定に
維持され、形成されたロール型は不利な影響を受けない
。
維持され、形成されたロール型は不利な影響を受けない
。
他方では、ロール型を任意に調整したり、あるいはその
寸法を変更することもできる。このことは、操作過程で
行えるもので、運転装置１８によって生じる運転応力の
変更が、制御過程、例えばロール製品を一定寸法に維持
する制御過程の枠の中でも行える。第１図に相当する作
業ローラの場合でも、補助応力の変更はこの補助応力を
受止めたとき生じる円錐状の外面領域の平坦化を変更し
て行える。補助応力を高めると上記の外面領域をより平
坦化するが、この平坦化は個々のローラのロール型の溝
４に相次いで導入され、この溝によって形成されるロー
ル型が収縮させる。
寸法を変更することもできる。このことは、操作過程で
行えるもので、運転装置１８によって生じる運転応力の
変更が、制御過程、例えばロール製品を一定寸法に維持
する制御過程の枠の中でも行える。第１図に相当する作
業ローラの場合でも、補助応力の変更はこの補助応力を
受止めたとき生じる円錐状の外面領域の平坦化を変更し
て行える。補助応力を高めると上記の外面領域をより平
坦化するが、この平坦化は個々のローラのロール型の溝
４に相次いで導入され、この溝によって形成されるロー
ル型が収縮させる。
補助応力を変更することによる、上記の操作又は制御過
程の著しい成果は、ローラが、例えば第３図に相当して
構成される時、達成される。この第３図は、作業位置に
ある４個のローラのロール型６を形成する周囲の領域を
示している。これ等のローラは後裁断部１０を有し、こ
の裁断部によってローラの本体が、ロール型の溝９の下
部領域で円筒状で、円盤形のウェブ８に合致している。
程の著しい成果は、ローラが、例えば第３図に相当して
構成される時、達成される。この第３図は、作業位置に
ある４個のローラのロール型６を形成する周囲の領域を
示している。これ等のローラは後裁断部１０を有し、こ
の裁断部によってローラの本体が、ロール型の溝９の下
部領域で円筒状で、円盤形のウェブ８に合致している。
このウェブの頂点にはロール型の溝９がある。後裁断部
１０によって、各々のロール型の両側の翼１１が形成さ
れ、この翼の円錐状に形成された外側領域１２は、互い
に補助応力の下にある。各ローラフのロール型の溝９に
対して向こうでは、外面領域の傾斜面の傾きを少なめで
あるので、そこでは補助応力を僅かに加えた状態で、非
常に小さくても、ある間隔を保ち、それ自体の間で狭い
間隔の隙間を囲んでいるロール型の溝に繋がる境界面１
３が形成されている。この隙間は狭いので、断面を強く
充填した場合でもロール製品の横へのはみ出した細長い
端部を認めることはない。他方、翼１１は後裁断部１０
のおかげで弾性を呈する。従って、上昇した補助応力の
作用の下で翼１１は弾性変形できて、形成されたロール
型６を操作又は制御によって収縮させる。この僅かに弾
性的で、ロール型の溝９に直接繋がる領域が、翼の弾力
を制限させることはない。その理由は、弾力が互いに支
え合っている円錐状の外面領域１２に対して、非常に僅
かな場合でも、減衰するからである。従って、第３図に
示したローラは、操作ないしは制御によって変化する補
助応力の作用の下でロール型を操作又は制御するために
主として適合する。
１０によって、各々のロール型の両側の翼１１が形成さ
れ、この翼の円錐状に形成された外側領域１２は、互い
に補助応力の下にある。各ローラフのロール型の溝９に
対して向こうでは、外面領域の傾斜面の傾きを少なめで
あるので、そこでは補助応力を僅かに加えた状態で、非
常に小さくても、ある間隔を保ち、それ自体の間で狭い
間隔の隙間を囲んでいるロール型の溝に繋がる境界面１
３が形成されている。この隙間は狭いので、断面を強く
充填した場合でもロール製品の横へのはみ出した細長い
端部を認めることはない。他方、翼１１は後裁断部１０
のおかげで弾性を呈する。従って、上昇した補助応力の
作用の下で翼１１は弾性変形できて、形成されたロール
型６を操作又は制御によって収縮させる。この僅かに弾
性的で、ロール型の溝９に直接繋がる領域が、翼の弾力
を制限させることはない。その理由は、弾力が互いに支
え合っている円錐状の外面領域１２に対して、非常に僅
かな場合でも、減衰するからである。従って、第３図に
示したローラは、操作ないしは制御によって変化する補
助応力の作用の下でロール型を操作又は制御するために
主として適合する。
補助応力によって比較的軽（弾性変形するローラの他の
実施例は、第３図のようではなく、第４図に示しである
。ここでも、頂点にロール型の溝３２が掘っである円盤
状ウェブ３１はローラ本体から出ている。後裁断部３７
を経由して、外向きの円錐外面領域３３を通過面として
使用し、補助応力を受は入れる翼３６が作成されている
。領域３４は、はぼ外面３３に平行にしであるが、この
外面に対して僅かに引き下がっているので、ここでもウ
ェブ３１を直接延長して堅い支持が低減され、弾力が要
求される。通過面として使用される外面領域３３に対し
て外形の境界面を結合することば、窪み３５によって保
証されている。ここでも、一方で形成されたロール型を
付加的な補助応力の作用の下で相互に支持するローラに
よって安定化し、場合によって支持台の伸びに無関係に
することができる。ここでもまた、相互に支え合う外面
領域３３の構造上要求される弾力から、補助応力の目標
にした変更によって与えられ、ロール型を変更する可能
性を更に利用できる可能性が生じる。
実施例は、第３図のようではなく、第４図に示しである
。ここでも、頂点にロール型の溝３２が掘っである円盤
状ウェブ３１はローラ本体から出ている。後裁断部３７
を経由して、外向きの円錐外面領域３３を通過面として
使用し、補助応力を受は入れる翼３６が作成されている
。領域３４は、はぼ外面３３に平行にしであるが、この
外面に対して僅かに引き下がっているので、ここでもウ
ェブ３１を直接延長して堅い支持が低減され、弾力が要
求される。通過面として使用される外面領域３３に対し
て外形の境界面を結合することば、窪み３５によって保
証されている。ここでも、一方で形成されたロール型を
付加的な補助応力の作用の下で相互に支持するローラに
よって安定化し、場合によって支持台の伸びに無関係に
することができる。ここでもまた、相互に支え合う外面
領域３３の構造上要求される弾力から、補助応力の目標
にした変更によって与えられ、ロール型を変更する可能
性を更に利用できる可能性が生じる。
第１図は、４個のローラを取り巻く組みローラのロール
型ローラの模式図、 第２図は、４個のローラを有するローラ支持台の側面図
、 第３図は、第２図に相当するローラ支持台の内部にある
４個のローラで形成されるロール型の側面図、 第４図は、改良したローラのロール型近傍領域の模式図
である。 図中引用記号： １・ ・ ・作業ローラ、 ４．９．３２・・・ロール型の溝、 ５．１２．３３・・・円錐状の外面、 ８．３１・・・ウェブ、 １８・・・運転装置。
型ローラの模式図、 第２図は、４個のローラを有するローラ支持台の側面図
、 第３図は、第２図に相当するローラ支持台の内部にある
４個のローラで形成されるロール型の側面図、 第４図は、改良したローラのロール型近傍領域の模式図
である。 図中引用記号： １・ ・ ・作業ローラ、 ４．９．３２・・・ロール型の溝、 ５．１２．３３・・・円錐状の外面、 ８．３１・・・ウェブ、 １８・・・運転装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）ロール型の溝がロールするロール型を取り巻くよう
に星形に配設し、ロール型の溝の両側で外に向けて円錐
状に形成したローラの外面が接続するロール型の溝を有
する二つ以上のローラによってロープ状外形のロール製
品をロールする方法において、 ローラは、ローラ応力（Ｆｗ）を補助応力（Ｆｖ）だけ
越える運転応力（Ｆａ）で運転させ、ローラの外面領域
は、閉じ込めたロール型を安定化するのに補助応力（Ｆ
ｖ）の作用の下で直接互に支持し合って互いにロールす
ることを特徴とするロール方法。 ２）補助応力（Ｆｖ）を操作又は制御することによって
、取り囲むロール型の寸法がローラの外面領域の調整さ
れた弾性変形を生じさせることを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載のロール方法。 ３）ローラは、ローラ応力（Ｆｗ）を補助応力（Ｆｖ）
だけ越える運転応力（Ｆａ）で運転させ、ローラの外面
領域は、閉じ込めたロール型を安定化するのに補助応力
（Ｆｖ）の作用の下で直接互に支持し合って互いにロー
ルし、ロール型の溝がロールするロール型を取り巻くよ
うに星形に配設し、ロール型の溝の両側で外に向けて円
錐状に形成したローラの外面が接続するロール型の溝を
有する二つ以上のローラによってロープ状外形のロール
製品をロールする装置において、 ローラ（１、７、２１、２３）は、ロール型の溝（４、
９）の両側に円錐状の外面（５、１２）を有し、この外
面の傾斜面は二つのローラの外面の少なくとも接合領域
にある各傾斜面が形成しようとするロール型の内部の同
一点を指向するように傾斜していることを特徴とするロ
ール装置。 ４）ロール型の溝（４、９）に接続する境界面（１３）
は、円錐状の外面（５、１２）の傾斜面に対して僅かに
引っ込んでいることを特徴とする特許請求の範囲第３項
記載のロール装置。 ５）ローラ（３０）は、引っ込んいてロール型の溝（３
２）に接続する境界面（３４）と支持外面（３３）との
間に窪み（３５）を有することを特徴とする特許請求の
範囲第３項又は第４項記載のロール装置６）ローラ（７
、３０）は、周囲にロール型の溝（９、３２）を配設し
た円盤状の円筒形ウェブ（８、３１）を有し、このウェ
ブには両側に傾いた円錐状の翼（１１、３６）接続し、
この翼の外側領域が支持外面を形成することを特徴とす
る特許請求の範囲第３〜５項のいずれか１項に記載のロ
ール装置。 ７）翼（１１、３６）は、３６０°／ｎの軸に垂直な角
度で取り巻かれていて、分母の値ｎはロール型の周囲で
ローラのロール型の溝（９、３２）の一部を与える割れ
目を表すことを特徴とする特許請求の範囲第５項記載の
ロール装置。 ８）ロール型（９、３２）の両側にある境界面（１３、
３４）は、支持外面（１２、３３）に対して僅かに引っ
込んでいるか／又は僅かに平坦にした傾斜角の外面を有
することを特徴とする特許請求の範囲第３〜７項の何れ
か１項に記載のロール装置。 ９）ロール装置は、４個のローラを有することを特徴と
する特許請求の範囲第３〜８項のいずれか１項に記載の
ロール装置。 １０）対向する二つのローラ（２１）のみが駆動され、
残りのローラは外面領域（５、１２、３３）の摩擦で連
動することを特徴とする特許請求の範囲第３〜９項のい
ずれか１項に記載のロール装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| DE3635566.6 | 1986-10-20 | ||
| DE3635566 | 1986-10-20 |
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|---|---|
| JPS63177901A true JPS63177901A (ja) | 1988-07-22 |
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|---|---|---|---|
| JP62262945A Pending JPS63104701A (ja) | 1986-10-20 | 1987-10-20 | 棒状の輪郭の圧延物の許容公差の小さい圧延のための方法とその装置 |
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