JPS63177069A - 絶縁形電圧検出器 - Google Patents

絶縁形電圧検出器

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JPS63177069A
JPS63177069A JP62009254A JP925487A JPS63177069A JP S63177069 A JPS63177069 A JP S63177069A JP 62009254 A JP62009254 A JP 62009254A JP 925487 A JP925487 A JP 925487A JP S63177069 A JPS63177069 A JP S63177069A
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JP
Japan
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resistor
voltage
light emitting
emitting part
terminal
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JP62009254A
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Inventor
Toru Miyajima
徹 宮島
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Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔H業上の利用分野〕 この発明は、入力側と出力側を電気的に絶縁し1、入力
電圧を検出し・で出力する絶縁形電圧検出器に関するも
のである。
〔従来の技術〕
第5図は例えば従来の絶縁形重圧検出器を示す回路図で
あり、図において、(1)は入力電圧を検出する検出器
であるシャントレギュータ、t2a)は光結合素子の発
光部、(2b)は光結合素子の受光部、(3)は第1の
抵抗器、(4)は第2の抵抗器、(5)は@lの直流重
置、(6)は第2の直流Wt源、(7a)は被検出電圧
を入力する入力端子、tub)は検出電圧を出力する出
力端子である。
次に動作について説明する。被検出電圧vRがシャント
レギュレータ(1)に内蔵されγこ基準重圧V 11 
Hに接近して行くと、シャントレギュレータ(1)の内
部回路が動作し始めて、シセントレギュレ−タ(1)の
出力端子にの電位は第6図(1m)に示す様に被検出電
圧Vaの微小変化 vnに対して Vkにて示す様に徐
々に低下し始めて、革命電圧vnRに等し5くなつ12
時に上記出力端子にの電位は第1の血流7桧t5+の電
圧V1から電圧Vkに急激に低下−rる。従−て、第1
の抵抗器(3)及び光結合素子の発光部(2m)の両端
の電圧はV自からVkt差し引い1こ室圧が印加される
ことになり、光結合素子の発光部【2aJは十分に飽和
して、mlの抵抗器(3)を介してW1+Eが流れろ。
この結果、光結合素子の受光索子(2m月ζは第2の抵
抗器(4)を介しτ電流が流れ、出力端子tTb)の電
位VOは第6図(1すの破線で示奢様に、第2の向流W
屈6)の電圧v2からほぼOVに低下する。以上の槌に
して、入力端子(7&)に入力されγこ被検出電圧Vn
が所定の値、つまりシャントレギュレータ(1)の基M
電圧vnnを越え1こ瞬間に、出力端子t7bノの電位
が低下−rることにより、入力回路と出力回路間の絶縁
を保ちながら電圧ケ検出することができる。
しかし、シャントレギュレータ(1)の出力特性は、上
記で説明し1こ様に、被検出電圧VRの微小変化VRに
対する vkの変化で示す様に、出力電圧が徐々に変化
する不完全な非線形特性&WL・でいる為、この部分に
おいて、光結合素子の発光部(28月ζ徐々に電流が流
れ始めて、その電流により上記で説明しTニブロ士スで
出力端子(7b)の電位V・が第6図(b)の実線で示
す様にほぼQVに低下することになる。つまり、被検出
電圧Vltの正確な値が検出できないという訳である。
なお、上記不完全な非線形特性は、シャントレギュレー
タ(1)個々において一定し、ていない為に、検出電圧
の値もそれに応じて一定【・ない状態も午する。
〔発明が解決【、よりとする問題点〕
従来の絶縁形電圧検出器はり上の様に構成されているの
で、シャントレギュレータの入力電圧に対する出力電圧
の動作特性が完全な非線形特性を有し、ていない為に、
電圧検出の動作点がほらつき正確な電圧検出が難し、い
という問題点があった。
この発明は上記の様な問題点を解消する為になされたも
ので、電圧検出の薗作点の精度を向上させ正確な電圧検
出ができる絶縁形電圧検出器を得ろこさを目的とする。
〔間鴨点を解決するrコめの手段〕
この発明に係る絶縁形市圧検出器は、atの直流t〜の
正極に一方が接続され、他方が光結合素子の入力部の一
方に接続され1こmlの抵抗器の上He、一方、!:、
シャントレギュレータの出力端子に接続され1こ上記光
結合素子の入力部の他方との間に第3の抵抗器を接続し
Tコものである。
〔作用〕
この発明における絶縁形市圧横出器は、第1の、血流t
Sの正極に一方が接続され、他方が光結合素子の入力部
の一方に接続されTこ第1の抵抗器の上記一方と、シャ
ントレギュレータの出力端子に、接続さnT二上記光結
合素子の入力部の他方との間に接続さn、r:第3の抵
抗器が、光結合素子の入力部の発光素子に流入する電流
を、上記シャントレギ1、レータの出力特性の不完全非
線形特性部分で分流し5抑制する、。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図1ζおいて従来例を示す第5図と面一符号は、向一部
分を示すので説明は省略する。第1図にJ3いて、(8
)は光結合素子の発光部(28月ζ流す1流を分流させ
ろ第3の抵抗器であり、その値は、第3の抵抗器(8)
の抵抗値(第1の抵抗器(3)の抵抗値、になる様に選
定される。
次に動作1rついて説明する。被検出電圧vBがシャン
トレギュレータ(1)に内蔵されr: M l! it
 圧VRRに接近して行って、シャントレギュレータ(
1)の内部回路が動作し始めると、第3の抵抗器(8)
にSSが流れ始める。
ここで、第3の抵抗器(8)の抵抗値は第1の抵抗器(
3)のそれよりも十分小さく選定しであるので、第1の
抵抗器(3)を介【7τ光結合素子の発光部(2a)に
は電流は流れず、第3の抵抗器(3)に従って第1の抵
抗器(3)と光結合素子の発光部(2a)の直列接続の
両端に庄する電圧降下は十分小さな値になる。
すなわち被検出電圧VBの微小変化分 VRに対する上
記第3の抵抗器(8)の両端の電圧降下の変化分 Vk
の値が小さくなることになる。この様子を第21J(a
lに示す。つまり、上記 VRに対するVkの変化分が
小さくなるので、シャントレギュレータ(1)の出力特
性の不完全な非線形特性が見かけ上完全な非線形特性に
近づくことになる。これに伴って光結合素子の発光部(
2a)の動作点が限りなくシャントレギュレータ(1)
に内蔵された基他電圧VRHに近づくことになる。つま
り、被検出電圧VRが上記基]!1i市圧V電圧に等し
くなる以前においては、光結合素子の発光部(2aJに
は電流は流れず、被検出電圧VRが上記基醜電圧VRR
に等しくなつTこ時点で、シャントレギュレータ(1)
の出力端子にの窄位は第2図(a)に示す様に、第1の
直流電源(5)の電圧V1から電圧Vkに急激に低下し
、で、第1の抵抗器(3)及び光結合素子の発光部(2
a)の両端の電圧はVlからVkを差し引い1こtl!
圧が瞬時に印加さnることにな杓、光結合素子の発光部
(2a)は十分に飽和して、第1の抵抗器(3)を介(
、τ電流が流れる。yJ下の動作は従来例と同一である
ので説明は省略する。
以上の様にし、てシャントレギュレータ(1)の出力特
性における不完全な非線形特性を補正し・て正確な被検
出電圧VRが第2図(h)に示す様に検出できる。
なお、上記実施例では光結合素子の受光部のコレクタ側
に第2の抵抗器を接続し1こが、これを第3図に示す様
エミー・夕側に挿入すれば第4図(a)及び(b)に示
す様に検出電圧の論理を逆にできると共に上記実施例と
同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上の様に、この発明にぼれば絶縁形電圧検出器の入力
回路において、直列に接続され1こmlの抵抗器と光結
合素子の発光部の両端に、上記第1の抵抗器の抵抗値よ
りも十分に小さな抵抗値の、第3の抵抗器を並列に接続
する様に構成し1こので、シャントレギュレータの不完
全な非線形出力特性をほぼ完全な非線形出力特性に近づ
けることができ、正確且つばらつきのない入力電圧の検
出ができる効果かある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による絶縁形電圧検出器を
示す回路図、第2図(a)はその入力回路の動作図、第
2図(b)はその出力回路の動作図、第3図はこの発明
の他の実施例による絶縁形電圧検出器を示す回路図、第
4図C8)はその入力回路の動作図、第4図(b)はそ
の出力回路の動作図、第5図は従来の絶縁形電圧検出器
を示ず回路図、第6図(a)はその入力回路の動作図、
第6図(b)はその出力回路の動作図である。 図においで、(1)はシャントレギュレータ、+2m)
は光結合素子の発光部、(2bJは光結合素子の受光部
、(3)は第1の抵抗器、(4)は第2の抵抗器、(5
)は第1の血流WIfIA、(6)は第2の血流市帥、
(7,2)は入力端子、(7b)は出力端子、(8)は
第3の抵抗器である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力回路に電力を供給する第1の直流電源と、出力回路
    に電力を供給する第2の直流電源と、一方が上記第1の
    直流電源の正極に接続された第1の抵抗器と、一方が同
    じく上記第1の直流電源の正極に接続された第2の抵抗
    器と、一方が上記第2の直流電源の正極に接続された第
    3の抵抗器と、入力、出力及び接地の3端子を有し、上
    記接地端子が上記第1の電源の負極に、上記入力端子が
    上記入力回路の入力端子に、又上記出力端子が上記第1
    の抵抗器の他方に接続されたシャントレギュレータと、
    入力部の発光素子のアノードが上記第2の抵抗器の他方
    に、同じくカソードが上記シャントレギュレータの出力
    端子に、又、出力部のトランジスタのエミッタが上記第
    2の直流電源の負極に、同じくコレクタが上記第3の抵
    抗器の他方及び上記出力回路の出力端子にそれぞれ接続
    された光結合素子とからなることを特徴とする絶縁形電
    圧検出器。
JP62009254A 1987-01-19 1987-01-19 絶縁形電圧検出器 Expired - Lifetime JPH0677034B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02245910A (ja) * 1989-03-20 1990-10-01 Fujitsu Ltd 一次側制御型電源回路装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53102029U (ja) * 1977-01-21 1978-08-17

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JPS53102029U (ja) * 1977-01-21 1978-08-17

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