JPS63176946A - 空気調和機の通風回路制御装置 - Google Patents
空気調和機の通風回路制御装置Info
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- JPS63176946A JPS63176946A JP62009306A JP930687A JPS63176946A JP S63176946 A JPS63176946 A JP S63176946A JP 62009306 A JP62009306 A JP 62009306A JP 930687 A JP930687 A JP 930687A JP S63176946 A JPS63176946 A JP S63176946A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control device
- fan
- heat exchanger
- air outlet
- cooling
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 19
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- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 5
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Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は空気調和機の通風回路制御装置に関するもので
ある。
ある。
従来の技術
従来の上下吹出タイプ空気調和機の通風回路制御構造と
しては、たとえば実開昭５７−５３３０１号公報に示さ
れるようなものがある。
しては、たとえば実開昭５７−５３３０１号公報に示さ
れるようなものがある。
以下、図面を参照しながら説明する。第４図は従来の空
気調和機の通風回路の構成を示している。
気調和機の通風回路の構成を示している。
同図において冷房運転の場合ファン１０４に吸込まれた
風は上吹出口１０２より吹出される。また暖房運転の場
合、ファン１０４に吸込まれた風は上吹出口１０２から
吹出されるとともに開閉部材１０５の開動作により下吹
出口１０３からも吹出される。
風は上吹出口１０２より吹出される。また暖房運転の場
合、ファン１０４に吸込まれた風は上吹出口１０２から
吹出されるとともに開閉部材１０５の開動作により下吹
出口１０３からも吹出される。
発明が解決しようとする問題点
前記のような従来の構成において冷ｍ運転開始時に上下
両吹出口より冷風を吹出してやれば冷房効果が増大する
が、長時間の冷房運転などの場合下吹出口より冷風を吹
出すことは運転開始時以外には逆に冷房フィーリングを
悪くしたり、また下吹出口周辺の結露対策が必要という
ような問題点点もあった。
両吹出口より冷風を吹出してやれば冷房効果が増大する
が、長時間の冷房運転などの場合下吹出口より冷風を吹
出すことは運転開始時以外には逆に冷房フィーリングを
悪くしたり、また下吹出口周辺の結露対策が必要という
ような問題点点もあった。
本発明は以上の点に鑑みて、熱交換器の配管温度が所定
温度以上ならば、すなわち高冷房能力を必要としている
場合には下吹出口を開動作させるとともに高速、低速風
量が可能となるようにさせ、逆に配管温か所定温度未満
ならば下吹出口を閉動作させることにより、運転開始後
の高冷房能力を確保するとともに、下吹出口周辺の結露
による水洩れ防止を図ることを目的とするものである。
温度以上ならば、すなわち高冷房能力を必要としている
場合には下吹出口を開動作させるとともに高速、低速風
量が可能となるようにさせ、逆に配管温か所定温度未満
ならば下吹出口を閉動作させることにより、運転開始後
の高冷房能力を確保するとともに、下吹出口周辺の結露
による水洩れ防止を図ることを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明は前記問題点を解決するために、と下吹出タイプ
空気調和機の北ファンの速度の瀞低に連動して下ファン
の速度を高低させる制御装置と、その速度の高低を判断
するファン速度検出装置と、熱交換器の温度を検出する
配管温センサと、下吹出口通風回路を開閉する開閉部材
と、前記開閉部材の閉動作に連動して下ファンを停止す
る制御装置とを設けたものである。
空気調和機の北ファンの速度の瀞低に連動して下ファン
の速度を高低させる制御装置と、その速度の高低を判断
するファン速度検出装置と、熱交換器の温度を検出する
配管温センサと、下吹出口通風回路を開閉する開閉部材
と、前記開閉部材の閉動作に連動して下ファンを停止す
る制御装置とを設けたものである。
作 用
本発明は北記構成により、熱交換器の配管温度が所定温
度以下の場合下吹出口を閉とし、よって長時間運転時の
冷房フィーリング悪化防止及び下吹出口結露防止を図る
とともに丘下ファン速度が高い場合の高冷房能力を確保
するものである。
度以下の場合下吹出口を閉とし、よって長時間運転時の
冷房フィーリング悪化防止及び下吹出口結露防止を図る
とともに丘下ファン速度が高い場合の高冷房能力を確保
するものである。
実施例
以下本発明の一実施例について図面を用いて詳細に説明
する。
する。
第１図は本発明の一実施例の空啜調和機の断面図であり
、１は空気調和機本体、２は上吹出口、３は下吹出口、
４は上ファン、５は下ファン、６は吸込口、７は熱交換
器、８は配管温センサ、９は開閉部材であり、同図にお
いて実線部が閉動作時、破線部が開動作時を示している
。
、１は空気調和機本体、２は上吹出口、３は下吹出口、
４は上ファン、５は下ファン、６は吸込口、７は熱交換
器、８は配管温センサ、９は開閉部材であり、同図にお
いて実線部が閉動作時、破線部が開動作時を示している
。
第２図は、本発明の一実施例の本装置の制御系統を簡単
に表わしだものである。同図において１０ハ電源、 １
１ ハ）、ファンモータ、１３は下フアンモータ、１５
は駆動モータで開閉部材９を機械的に制御している。１
８は上下ファン連動制御装置で１６のと下フアン連動用
リレーを制御し、トファンモータ１１と下フアンモータ
１２の高低速全制御している。１９は通風路制御装置で
１７の下フアン停止用リレーを制御し前記駆動モータ１
５と下フアンモータ１３の停止を行ないさらて配管温セ
ンサー８の信号を判断するものである。
に表わしだものである。同図において１０ハ電源、 １
１ ハ）、ファンモータ、１３は下フアンモータ、１５
は駆動モータで開閉部材９を機械的に制御している。１
８は上下ファン連動制御装置で１６のと下フアン連動用
リレーを制御し、トファンモータ１１と下フアンモータ
１２の高低速全制御している。１９は通風路制御装置で
１７の下フアン停止用リレーを制御し前記駆動モータ１
５と下フアンモータ１３の停止を行ないさらて配管温セ
ンサー８の信号を判断するものである。
以北の構成において空気調和機の運転時は上フアンモー
タ１１と下フアンモータ１３が上下ファン連動制御装置
１８の指令により上下ファン連動用リレー１６を制御し
、高低速の運転を可能とするため、使用者の設定に応じ
た空調効果が得られる。さらに冷房運転時に配管温セン
サ８からの信号が通風路制御装置１８へ送られることか
ら所定温度以下の場合は下フアン停止用リレ、１７が動
作するように設定しているため、駆動用モータ１５の動
作で開閉部材９が閉動作し、下フアンモータ −１３が
停止するものである。
タ１１と下フアンモータ１３が上下ファン連動制御装置
１８の指令により上下ファン連動用リレー１６を制御し
、高低速の運転を可能とするため、使用者の設定に応じ
た空調効果が得られる。さらに冷房運転時に配管温セン
サ８からの信号が通風路制御装置１８へ送られることか
ら所定温度以下の場合は下フアン停止用リレ、１７が動
作するように設定しているため、駆動用モータ１５の動
作で開閉部材９が閉動作し、下フアンモータ −１３が
停止するものである。
第３図は、本発明の一実施例の通風回路制御装置のフロ
ーチャートであり、上下ファンの高低速に無関係に配管
温センサの検出温度がｔ′Ｃ以下ならば、下吹出を「閉
」とし、下ファンを停止させている。
ーチャートであり、上下ファンの高低速に無関係に配管
温センサの検出温度がｔ′Ｃ以下ならば、下吹出を「閉
」とし、下ファンを停止させている。
以北のように本実施例によれば、上下ファンを高低速に
自由設定できることから大きな空調効果が得られ、さら
に冷房運転時は熱交換器の配管温度が所定温度以下にな
れば下吹出口を閉として下ファンも停止するため、冷え
過ぎを防止し、冷房フィーリングの向上が期待できると
ともに下吹出口の結露防止が図られる。
自由設定できることから大きな空調効果が得られ、さら
に冷房運転時は熱交換器の配管温度が所定温度以下にな
れば下吹出口を閉として下ファンも停止するため、冷え
過ぎを防止し、冷房フィーリングの向上が期待できると
ともに下吹出口の結露防止が図られる。
発明の効果
以北述べてきたように、本発明によれば熱交換器に設け
られた配管温センサで冷房効果を精度よく検出すること
から、使用者の期待する冷房フィーリングの向とが図ら
れ、さらに下吹出口周辺の結露による水洩れ防止などの
効果を奏する。
られた配管温センサで冷房効果を精度よく検出すること
から、使用者の期待する冷房フィーリングの向とが図ら
れ、さらに下吹出口周辺の結露による水洩れ防止などの
効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例における空気調和機の断面図
、第２図は同空気調和機の通風回路制御装置の制御回路
図、第３図は同装置のフローチャート、第４図は従来例
の空気調和機の溝成図である。 ２・・・・・・と吹出口、３・・・・・・下吹出口、４
・・・・・・トフアン、５・・・・・・下ファン、８・
・・・・・配管温−ｔｚンサ、９・・・・・・開閉部材
、１１・・・・・・北ファンモータ、１３・・・・・・
下フアンモータ、１８・・・・・・上下ファン連動制御
装置、１９・・・・・・通風路制御装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 は力１１名第
１図 第２図 １Ｏｔ鳳 第３図
、第２図は同空気調和機の通風回路制御装置の制御回路
図、第３図は同装置のフローチャート、第４図は従来例
の空気調和機の溝成図である。 ２・・・・・・と吹出口、３・・・・・・下吹出口、４
・・・・・・トフアン、５・・・・・・下ファン、８・
・・・・・配管温−ｔｚンサ、９・・・・・・開閉部材
、１１・・・・・・北ファンモータ、１３・・・・・・
下フアンモータ、１８・・・・・・上下ファン連動制御
装置、１９・・・・・・通風路制御装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 は力１１名第
１図 第２図 １Ｏｔ鳳 第３図
Claims (1)
- 空気調和機本体の上下両部に形成した吹出口と前記各吹
出口に対応してそれぞれ速度調整可能な上下ファンと、
前記上ファンの速度の高低に連動して下ファンの速度を
高低させる上下ファン連動制御装置と、前記両吹出口間
に連通する吸込口と前記吸込口に対応した熱交換器と、
前記下吹出口に連通する通風路と、前記熱交換器の温度
を検知する配管温センサと、前記通風路を開閉する開閉
部材と、前記開閉部材の閉動作に連動して下ファンを停
止させる通風路制御装置とを具備し、前記配管温センサ
の検出温度が所定値以下と検出した場合前記開閉部材が
閉動作する構成とした空気調和機の通風回路制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62009306A JPS63176946A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 空気調和機の通風回路制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62009306A JPS63176946A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 空気調和機の通風回路制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63176946A true JPS63176946A (ja) | 1988-07-21 |
Family
ID=11716783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62009306A Pending JPS63176946A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 空気調和機の通風回路制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63176946A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007285566A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Sharp Corp | 空気調和機 |
-
1987
- 1987-01-19 JP JP62009306A patent/JPS63176946A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007285566A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Sharp Corp | 空気調和機 |
| JP4619983B2 (ja) * | 2006-04-14 | 2011-01-26 | シャープ株式会社 | 空気調和機 |
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