JPS6159143A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS6159143A JPS6159143A JP59181341A JP18134184A JPS6159143A JP S6159143 A JPS6159143 A JP S6159143A JP 59181341 A JP59181341 A JP 59181341A JP 18134184 A JP18134184 A JP 18134184A JP S6159143 A JPS6159143 A JP S6159143A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- heat exchanger
- unit heat
- room unit
- capacity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/70—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof
- F24F11/80—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the temperature of the supplied air
- F24F11/81—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the temperature of the supplied air by controlling the air supply to heat-exchangers or bypass channels
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/0007—Indoor units, e.g. fan coil units
- F24F1/0043—Indoor units, e.g. fan coil units characterised by mounting arrangements
- F24F1/005—Indoor units, e.g. fan coil units characterised by mounting arrangements mounted on the floor; standing on the floor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/0007—Indoor units, e.g. fan coil units
- F24F1/0083—Indoor units, e.g. fan coil units with dehumidification means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、容量制御圧縮機を有する空気調和機に関する
ものである。
ものである。
従来例の構成とその問題点
従来、この種の空気調和機としては、第３図、第４図に
示すように、空気調和機本体１の内部に、容量制御圧縮
機５、室外側熱交換器６、絞り装置７とともに冷凍サイ
クルを構成する室内側熱交換器２および送風機３を設け
て風回路４を構成している。そして矢印で示すように室
内側熱交換器２で冷却、除湿された空気を室内へ吹出し
ていた。
示すように、空気調和機本体１の内部に、容量制御圧縮
機５、室外側熱交換器６、絞り装置７とともに冷凍サイ
クルを構成する室内側熱交換器２および送風機３を設け
て風回路４を構成している。そして矢印で示すように室
内側熱交換器２で冷却、除湿された空気を室内へ吹出し
ていた。
この構成において、従来冷房の低負荷運転時、つまり除
湿運転時においては、前記室内側熱交換器２は蒸発器と
して働き前記容量制御圧縮機５は低容量運転となる。こ
の場合、蒸発器として働く前記室内側熱交換器２の蒸発
圧力が高いので除湿量が少ない。そこで、前記送風機３
の回転数を低くして、蒸発圧力を下げて除湿量を多くす
る必要があった。
湿運転時においては、前記室内側熱交換器２は蒸発器と
して働き前記容量制御圧縮機５は低容量運転となる。こ
の場合、蒸発器として働く前記室内側熱交換器２の蒸発
圧力が高いので除湿量が少ない。そこで、前記送風機３
の回転数を低くして、蒸発圧力を下げて除湿量を多くす
る必要があった。
しかし、このような状態においては、前記室内側熱交換
器２を通過する空気の温度が低くなるため、被空調者に
とって不快感があった。
器２を通過する空気の温度が低くなるため、被空調者に
とって不快感があった。
また、他に圧縮機の起動停止をくり返して除湿量ならび
に室内温度を調節する方法もあるが、冷媒圧縮機が停止
している時に前記送風機３を連続運転していると、前記
室内側熱交換器２のフィン表面に付着したドレン水が再
蒸発して室内側へ吹出され室内湿度が増加するという問
題がある。
に室内温度を調節する方法もあるが、冷媒圧縮機が停止
している時に前記送風機３を連続運転していると、前記
室内側熱交換器２のフィン表面に付着したドレン水が再
蒸発して室内側へ吹出され室内湿度が増加するという問
題がある。
また、圧縮機停止時に前記送風機３も同時に停止するこ
とも行なわれたが、この場合、送風機３の騒音の発停に
よる不快および通風停止による体感の低下等の問題点が
あった。
とも行なわれたが、この場合、送風機３の騒音の発停に
よる不快および通風停止による体感の低下等の問題点が
あった。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題点を解消するもので快適性を
、損なうことなしに除湿することを目的とするものであ
る。
、損なうことなしに除湿することを目的とするものであ
る。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、空気調和機の内部
に、室内側熱交換器を側路し室内空気を通過させる第２
の通風路と、この第２の通風路を通過する空気量を制御
する制御装置とを設けたものである。
に、室内側熱交換器を側路し室内空気を通過させる第２
の通風路と、この第２の通風路を通過する空気量を制御
する制御装置とを設けたものである。
この構成により、容量制御圧縮機の低容量運転時に室内
側熱交換器を側路する空気と、室内側熱交換器を通過す
る空気を混合して室内に吹出すものである。
側熱交換器を側路する空気と、室内側熱交換器を通過す
る空気を混合して室内に吹出すものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について第１図と第２図を参考
に説明する。
に説明する。
まず第１図において空気調和機の構成について説明する
。
。
同図において、１〜３は従来例と同じでそれぞれ空気調
和機本体１、室内側熱交換器２、送風機３である。８は
前記室内側熱交換器２および前記送風機３を具備した第
１の通風路、９は前記室内側熱交換器２を側路し前記送
風機３を通る第２の通風路、１０は前記第２の通風路を
通過する空気量を制御する制御装置である。
和機本体１、室内側熱交換器２、送風機３である。８は
前記室内側熱交換器２および前記送風機３を具備した第
１の通風路、９は前記室内側熱交換器２を側路し前記送
風機３を通る第２の通風路、１０は前記第２の通風路を
通過する空気量を制御する制御装置である。
次にその動作について説明する。
第１図は通常運転の場合で、制御装置１０が第２の通風
路９を塞いでいるため、室内空気は、従来と同じように
前記室内側熱交換器２を通過し、熱交換され吹出される
。
路９を塞いでいるため、室内空気は、従来と同じように
前記室内側熱交換器２を通過し、熱交換され吹出される
。
第２図は容量制御圧縮機５が低容量運転の場合で、制御
装置１０が第２の通風路９を塞がないため、吹出空気は
、第１の通風路８を通って室内側熱交換器２にて除湿、
冷却されたものと、第２の通風路９を通って、室内側熱
交換器２を側路したものとが混合されて吹出される。
装置１０が第２の通風路９を塞がないため、吹出空気は
、第１の通風路８を通って室内側熱交換器２にて除湿、
冷却されたものと、第２の通風路９を通って、室内側熱
交換器２を側路したものとが混合されて吹出される。
したがって第２の通風路９を塞がない場合、吹出し空気
の量を一定とすれば室内側熱交換器２を通過する風量を
減らすことができる。ここで、風量と除湿量には第５図
に示すような関係があるので風量を減らせば、除ｇ量を
多くすることができる。また吹出し空気の温度も高くす
ることができる。
の量を一定とすれば室内側熱交換器２を通過する風量を
減らすことができる。ここで、風量と除湿量には第５図
に示すような関係があるので風量を減らせば、除ｇ量を
多くすることができる。また吹出し空気の温度も高くす
ることができる。
なお、本実施例においては、第１の通風路８、第２の通
風路９とも、１台の送風機ａにて通風を行ない、制御装
置１０にて通風制御を行なったが、別の送風機を使用し
て第２の通風路を形成しても良い。
風路９とも、１台の送風機ａにて通風を行ない、制御装
置１０にて通風制御を行なったが、別の送風機を使用し
て第２の通風路を形成しても良い。
発明の効果
以上のように本発明によれば、容量制御圧縮機の低容量
運転時に、第１の通風路８と第２の通風路９とを通過す
る空気を混合して吹出すことにより、除湿量を多くとる
ことができ吹出し温度を高くすることができる。よって
快適性を損なうことなしに除湿することができるという
効果を奏する。
運転時に、第１の通風路８と第２の通風路９とを通過す
る空気を混合して吹出すことにより、除湿量を多くとる
ことができ吹出し温度を高くすることができる。よって
快適性を損なうことなしに除湿することができるという
効果を奏する。
第１図、第２図はそれぞれ本発明の一実施例における空
気調和機の通常運転時、容量制御運転時の縦断面図、第
３図は従来例を示す空気調和機の縦断面図、第４図は冷
凍サイクル図、第５図は蒸発器送風量と除湿量の関係を
示す特性図である。 １・・・・・・空気調和機、２・・・・・・室内側熱交
換器、３・・・・・・送風機、５・・・・・・容量制御
圧縮機、６・・・・・・室外側熱交換器、７・・・・・
・絞り装置、８・・・・・・第１の通風路、９・・・・
・・第２の通風路、１０・・・・・・制御装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名萼１
１！ｌ 第２図 イ 第５図
気調和機の通常運転時、容量制御運転時の縦断面図、第
３図は従来例を示す空気調和機の縦断面図、第４図は冷
凍サイクル図、第５図は蒸発器送風量と除湿量の関係を
示す特性図である。 １・・・・・・空気調和機、２・・・・・・室内側熱交
換器、３・・・・・・送風機、５・・・・・・容量制御
圧縮機、６・・・・・・室外側熱交換器、７・・・・・
・絞り装置、８・・・・・・第１の通風路、９・・・・
・・第２の通風路、１０・・・・・・制御装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名萼１
１！ｌ 第２図 イ 第５図
Claims (1)
- 容量制御圧縮機と、室外側熱交換器と、絞り装置と、
室内側熱交換器と、少なくともこの室内側熱交換器に室
内空気を通風させる送風機と、前記室内側熱交換器およ
び送風機を具備した第１の通風路と、前記室内側熱交換
器を側路し室内空気を通過させる第２の通風路と、この
第２の通風路を通過する空気量を制御する制御装置を有
し、前記容量制御圧縮機の低容量時に前記第１の通風路
を通過する空気と、前記第２の通風路を通過する空気を
混合して室内に吹出す吹出し口を設けた空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59181341A JPS6159143A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59181341A JPS6159143A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6159143A true JPS6159143A (ja) | 1986-03-26 |
Family
ID=16099001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59181341A Pending JPS6159143A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6159143A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1775519A2 (en) * | 2005-10-11 | 2007-04-18 | Fujitsu General Limited | Air conditioner |
| JP2007232267A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機 |
-
1984
- 1984-08-30 JP JP59181341A patent/JPS6159143A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1775519A2 (en) * | 2005-10-11 | 2007-04-18 | Fujitsu General Limited | Air conditioner |
| EP1775519A3 (en) * | 2005-10-11 | 2007-06-20 | Fujitsu General Limited | Air conditioner |
| US7987680B2 (en) | 2005-10-11 | 2011-08-02 | Fujitsu General Limited | Air conditioner |
| AU2006228025B2 (en) * | 2005-10-11 | 2012-04-19 | Fujitsu General Limited | Air conditioner |
| JP2007232267A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機 |
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