JPS59150240A - 空気調和機の温湿度制御装置 - Google Patents
空気調和機の温湿度制御装置Info
- Publication number
- JPS59150240A JPS59150240A JP58024105A JP2410583A JPS59150240A JP S59150240 A JPS59150240 A JP S59150240A JP 58024105 A JP58024105 A JP 58024105A JP 2410583 A JP2410583 A JP 2410583A JP S59150240 A JPS59150240 A JP S59150240A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- temperature
- damper
- evaporator
- capillary tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F3/00—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems
- F24F3/12—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling
- F24F3/14—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification
- F24F3/153—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification with subsequent heating, i.e. with the air, given the required humidity in the central station, passing a heating element to achieve the required temperature
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は除湿機能を有する空気調和機の温湿度制御装置
に関するものである。
に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来この種の温湿度制御装置として、第１図および第２
図に示すものが知られている。
図に示すものが知られている。
すなわち第１図、第２図において、１は圧縮機、２はコ
ンデンサ、３は再熱器、４はエバポレータである。５．
８は電磁弁、６．７はキャピラリーチューブである。電
磁弁６はキャピラリーチューブ６と並列゛に接続され、
コンデンサ２と再熱器３の間に取付けられ、またキャピ
ラリーチューブ７は電磁弁８と並列に接続され、再熱器
３とエノ（ボレー７４０間に取付けられている。９は商
用の電源、１０は電源スィッチ、１１はファンモータ、
１２はファンモータ１１の運転キャノ（シタである。
ンデンサ、３は再熱器、４はエバポレータである。５．
８は電磁弁、６．７はキャピラリーチューブである。電
磁弁６はキャピラリーチューブ６と並列゛に接続され、
コンデンサ２と再熱器３の間に取付けられ、またキャピ
ラリーチューブ７は電磁弁８と並列に接続され、再熱器
３とエノ（ボレー７４０間に取付けられている。９は商
用の電源、１０は電源スィッチ、１１はファンモータ、
１２はファンモータ１１の運転キャノ（シタである。
１３は冷房運転と除湿運転の切換スイッチで、冷房運転
側の固定接点には電磁弁８のコイル８Ｃが除湿運転側の
固定°接点には電磁弁５のコイル６Ｃが接続されている
。１４はサーモスタットの感温部〜１５はサーモスタッ
トの接点、１６は圧縮機１の運転キヤパシタである。
側の固定接点には電磁弁８のコイル８Ｃが除湿運転側の
固定°接点には電磁弁５のコイル６Ｃが接続されている
。１４はサーモスタットの感温部〜１５はサーモスタッ
トの接点、１６は圧縮機１の運転キヤパシタである。
次に動作について説明する。
電源スィッチ１ｏが投入されろと、ファンモータ１１は
回転を始め、圧縮機１はサーモスフ、）の接点１５の開
・閉に従って運転・停止を行なう。
回転を始め、圧縮機１はサーモスフ、）の接点１５の開
・閉に従って運転・停止を行なう。
ここで切換スイッチ１３が冷房側Ａであると、電磁弁８
のコイル８Ｃに通電され、電磁弁８が開き、一方電磁弁
、６は閉となる。したがって冷媒回路は、圧縮機１、コ
ンデンサ２、キャピラリーチューブ６、再熱器３、電磁
弁８．エバポレータ４と構成される。この時、再熱器３
はエバポレータノ一部として機能し、空気調和機は冷房
運転を行なう。
のコイル８Ｃに通電され、電磁弁８が開き、一方電磁弁
、６は閉となる。したがって冷媒回路は、圧縮機１、コ
ンデンサ２、キャピラリーチューブ６、再熱器３、電磁
弁８．エバポレータ４と構成される。この時、再熱器３
はエバポレータノ一部として機能し、空気調和機は冷房
運転を行なう。
次に切換スイッチ１３を除湿運転側Ｂに投入すると、電
磁弁６のコイル６Ｃに通電され、電磁弁６が開き、一方
電磁弁８は閉となる。従って冷媒回路は圧縮機１、コン
デンサ２．電磁弁５、再熱器３．キャピラリーチューブ
７、エバポレータ４と構成される。この時、再熱器３は
コンデンサの一部として機能し、空気調和機は除湿運転
を行なうＯ 第３図はこの除湿運転時の特性を表した図である。すな
わち、室内温度は室温ｋ（Ｒち、室内湿度は運転開始時
の値から指数関数的に減少していく。
磁弁６のコイル６Ｃに通電され、電磁弁６が開き、一方
電磁弁８は閉となる。従って冷媒回路は圧縮機１、コン
デンサ２．電磁弁５、再熱器３．キャピラリーチューブ
７、エバポレータ４と構成される。この時、再熱器３は
コンデンサの一部として機能し、空気調和機は除湿運転
を行なうＯ 第３図はこの除湿運転時の特性を表した図である。すな
わち、室内温度は室温ｋ（Ｒち、室内湿度は運転開始時
の値から指数関数的に減少していく。
従来の除湿機能を有する空気調和機は、以上のように構
成されているので、室内側熱交操器をエバポレータ４と
再熱器３とに分離した構造にしなければならず、キャピ
ラリーチューブ６．７も冷房運転用と除湿運転用と２本
を必要とし、′！！：たそれを切換える電磁弁ｓ、ａ′
ｊｒ：２個必要とする。さらに除湿運転は冷房運転と異
ナク、サーモスタットによるＯＮ・ＯＦＦがないため、
圧縮機１は常に運転される。したがって消費電力が多大
なものになるなどの欠点かあった。
成されているので、室内側熱交操器をエバポレータ４と
再熱器３とに分離した構造にしなければならず、キャピ
ラリーチューブ６．７も冷房運転用と除湿運転用と２本
を必要とし、′！！：たそれを切換える電磁弁ｓ、ａ′
ｊｒ：２個必要とする。さらに除湿運転は冷房運転と異
ナク、サーモスタットによるＯＮ・ＯＦＦがないため、
圧縮機１は常に運転される。したがって消費電力が多大
なものになるなどの欠点かあった。
発明の目的
本発明は、上記従来の欠点′？！−解消するもので、除
湿機能を満足させることを目的とするものである。
湿機能を満足させることを目的とするものである。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、空気調和機の内外
仕切板に、外気全吸入するダンパ全段け、このダンパの
開閉と冷房運転を断続的に行うようにしたものである。
仕切板に、外気全吸入するダンパ全段け、このダンパの
開閉と冷房運転を断続的に行うようにしたものである。
この構成により、除湿専用の冷媒回路を構成することな
く除湿が行えるものである。
く除湿が行えるものである。
実施例の説明
以下１本発明の一実施例について第４図ないし第７図を
参考に説明する。
参考に説明する。
１は圧縮機、２はコンデンサ、４はエバポレータ、６は
キャピラリーチューブである。ここで冷媒回路は通常の
冷房運転時の構成となっている。
キャピラリーチューブである。ここで冷媒回路は通常の
冷房運転時の構成となっている。
２ｏは空気調和機の内部に設けた内外仕切板で、内外仕
切板２０の端部には長孔２１が設けられ、との長孔２１
の端部に板状のダンパ２２が設けられている。ダンパ２
２の一端は回転軸２３に回動自在に連結し、相対する一
端が任意な角度に回転移動できる。ダンパ２２は、アー
ム２４を介して電磁弁２６の開閉に連動し、室外吹出口
２５を封じ得る大きさである。１１はファンモータ、１
２は室外送風機で、室外送風機２７は、外気２８をコン
デンサ２全通して室外吹出口２５Ｊ：、ｊ７吹出すもの
である。９は商用の電源、１ｏは電源スィッチ、１２は
ファンモータ１１の運転キャパシタ。
切板２０の端部には長孔２１が設けられ、との長孔２１
の端部に板状のダンパ２２が設けられている。ダンパ２
２の一端は回転軸２３に回動自在に連結し、相対する一
端が任意な角度に回転移動できる。ダンパ２２は、アー
ム２４を介して電磁弁２６の開閉に連動し、室外吹出口
２５を封じ得る大きさである。１１はファンモータ、１
２は室外送風機で、室外送風機２７は、外気２８をコン
デンサ２全通して室外吹出口２５Ｊ：、ｊ７吹出すもの
である。９は商用の電源、１ｏは電源スィッチ、１２は
ファンモータ１１の運転キャパシタ。
１６は圧縮機１の運転キャパシタである。２９は制御回
路で、その入力側に、室内温度を検出するサーミスタ３
０と、設定温度用可変抵抗器３１と、冷房運転と簡易除
湿運転を切換える切換スイッチ１３が接続され、その出
力でサーモスタットの接点１５とタイムスイッチの接点
３２を動作させるものである。
路で、その入力側に、室内温度を検出するサーミスタ３
０と、設定温度用可変抵抗器３１と、冷房運転と簡易除
湿運転を切換える切換スイッチ１３が接続され、その出
力でサーモスタットの接点１５とタイムスイッチの接点
３２を動作させるものである。
次に動作について説明する。
電源スィッチ１ｏが投入され、切換スイッチ１３が冷房
運転側ＡＫ７Ｚつていると、制御回路２９は。
運転側ＡＫ７Ｚつていると、制御回路２９は。
室内温度を検出するサーミスタ３０の指示値と設定温度
用可変抵抗器３１の指示値全比較して判断し、サーモス
タットの接点１６を開閉する。ファンモータ１１お工び
圧縮機１はサーモスタットの接点１６の開閉にしたがっ
て運転・停止を行ない。
用可変抵抗器３１の指示値全比較して判断し、サーモス
タットの接点１６を開閉する。ファンモータ１１お工び
圧縮機１はサーモスタットの接点１６の開閉にしたがっ
て運転・停止を行ない。
ダンパ２２は切換スイッチ１３のＢ接点側が開の１まで
あるので電磁弁２６が開となジ、内外仕切板２０の長孔
２１を封じたままとなる。その結果空気調和機は通常の
冷房運転となる。
あるので電磁弁２６が開となジ、内外仕切板２０の長孔
２１を封じたままとなる。その結果空気調和機は通常の
冷房運転となる。
また切換スイッチ１３が簡易除湿側Ｂになっている場合
、制御回路２９は簡易除湿運転を指示された時の室内温
度をサーミスタ３０で検知し、それを基に予め十分除湿
量があり、しかも室内温度の低下は数ｄｉｇ以内である
ように決められた時間算出式にもとづいて運転時間およ
び停止時間ｉ 一義的に定めて運転を開始する。この時
設定温度用可変抵抗器３１の指示値は無視される。
、制御回路２９は簡易除湿運転を指示された時の室内温
度をサーミスタ３０で検知し、それを基に予め十分除湿
量があり、しかも室内温度の低下は数ｄｉｇ以内である
ように決められた時間算出式にもとづいて運転時間およ
び停止時間ｉ 一義的に定めて運転を開始する。この時
設定温度用可変抵抗器３１の指示値は無視される。
丑だ切換スィッチ１３０Ａ接点側と制御回路２９が連動
してタイムスイッチの接点３２が開閉する。これにより
ダンパ？２は、切換スイノガ３のＢ接点が閉となるため
、ファンモータ１１、圧縮機１同様にタイムスイッチの
接点３２の開閉にしたがって断続的に運転を行なう。
してタイムスイッチの接点３２が開閉する。これにより
ダンパ？２は、切換スイノガ３のＢ接点が閉となるため
、ファンモータ１１、圧縮機１同様にタイムスイッチの
接点３２の開閉にしたがって断続的に運転を行なう。
その結果、空気調和機の冷媒回路は冷房運転となるが、
クンバ２２が開閉するため、開の時コンデンサ２の放熱
が室外送風ＰＡ２７によって内外仕切板２０の長孔２１
を経てエバポレータ４の冷気と混流して室内側に吹き出
され、除湿運転をする。
クンバ２２が開閉するため、開の時コンデンサ２の放熱
が室外送風ＰＡ２７によって内外仕切板２０の長孔２１
を経てエバポレータ４の冷気と混流して室内側に吹き出
され、除湿運転をする。
この後、前述の時間算出式により求められた時間−まで
運転または停止を繰返す。そして室温の下降はぜいぜい
数ｄｅｇであるので空気調和機使用者には肌寒く感じさ
せることがないのに対し、室内湿度は数１０％下降させ
ることが可能である。
運転または停止を繰返す。そして室温の下降はぜいぜい
数ｄｅｇであるので空気調和機使用者には肌寒く感じさ
せることがないのに対し、室内湿度は数１０％下降させ
ることが可能である。
なお、上記実施例では冷媒回路にキャビラリーチー−ブ
を使用した場合について説明したが、これは絞り弁であ
ってもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
を使用した場合について説明したが、これは絞り弁であ
ってもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
発明の効果
以上のように本発明の空気調和機の温湿度制御装置は、
圧縮機、コンデンサ、キャピラリーチューブ、エバポレ
ータで構成される冷媒回路による冷房運転時に、断続的
な外気の収込みと断続的な冷房運転を行うもので、室内
温度をあまり低下させることなく、室内湿度を数１０％
下降させることができる効果を奏する。
圧縮機、コンデンサ、キャピラリーチューブ、エバポレ
ータで構成される冷媒回路による冷房運転時に、断続的
な外気の収込みと断続的な冷房運転を行うもので、室内
温度をあまり低下させることなく、室内湿度を数１０％
下降させることができる効果を奏する。
第１図は従来の空気調和機の温湿度制御装置の冷媒回路
図、第２図は同装置の電気回路図、第３図は同装置の運
転特性図、第４図は本発明の一実施例における空気調和
機の温湿度制御装置の上面図、第５図は同装置の冷媒回
路図、第６図は同装置の電気回路図、第７図は同装置の
運転特性図である。 １・・・・・・１３Ｊｌ、２・・・・・・コンデンサ、
４・・・・・・エバポレータ、６・・・・・・キャピラ
リーチューブ、１１・・・・・・ファンモーター２０・
・・・・・内外仕切板、２１・・・・・・長孔（孔）、
２２・・・・・・ダンパ、２９・・・・・・制御回路（
制御装置）。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ７ 第３図 間妨 第 ４ 図 璃６図 ７図
図、第２図は同装置の電気回路図、第３図は同装置の運
転特性図、第４図は本発明の一実施例における空気調和
機の温湿度制御装置の上面図、第５図は同装置の冷媒回
路図、第６図は同装置の電気回路図、第７図は同装置の
運転特性図である。 １・・・・・・１３Ｊｌ、２・・・・・・コンデンサ、
４・・・・・・エバポレータ、６・・・・・・キャピラ
リーチューブ、１１・・・・・・ファンモーター２０・
・・・・・内外仕切板、２１・・・・・・長孔（孔）、
２２・・・・・・ダンパ、２９・・・・・・制御回路（
制御装置）。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ７ 第３図 間妨 第 ４ 図 璃６図 ７図
Claims (1)
- 圧縮機、コンデンサ、キャピラリーチューブ、エバポレ
ータを順に接続して冷媒回路を構成すると共に、内外仕
切板に設けた孔を開閉するダンパを設け、この孔に通風
するファンモータと、前記圧縮機ならびにダンパを断続
的に運転させる制御装置を設けた空気調和機の温湿度制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58024105A JPS59150240A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 空気調和機の温湿度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58024105A JPS59150240A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 空気調和機の温湿度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59150240A true JPS59150240A (ja) | 1984-08-28 |
Family
ID=12129063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58024105A Pending JPS59150240A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 空気調和機の温湿度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59150240A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100729706B1 (ko) | 2006-03-15 | 2007-06-19 | (주)뉴런핏 | 항온 항습 장치 |
| EP1806542A1 (en) * | 2006-01-09 | 2007-07-11 | Samsung Electronics Co.,Ltd. | Air conditioner |
-
1983
- 1983-02-15 JP JP58024105A patent/JPS59150240A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1806542A1 (en) * | 2006-01-09 | 2007-07-11 | Samsung Electronics Co.,Ltd. | Air conditioner |
| KR100729706B1 (ko) | 2006-03-15 | 2007-06-19 | (주)뉴런핏 | 항온 항습 장치 |
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