JPS63176819A - 2層焼結含油軸受 - Google Patents
2層焼結含油軸受Info
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- JPS63176819A JPS63176819A JP62293228A JP29322887A JPS63176819A JP S63176819 A JPS63176819 A JP S63176819A JP 62293228 A JP62293228 A JP 62293228A JP 29322887 A JP29322887 A JP 29322887A JP S63176819 A JPS63176819 A JP S63176819A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
- F16C33/04—Brasses; Bushes; Linings
- F16C33/06—Sliding surface mainly made of metal
- F16C33/12—Structural composition; Use of special materials or surface treatments, e.g. for rust-proofing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2204/00—Metallic materials; Alloys
- F16C2204/10—Alloys based on copper
- F16C2204/12—Alloys based on copper with tin as the next major constituent
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C2204/00—Metallic materials; Alloys
- F16C2204/60—Ferrous alloys, e.g. steel alloys
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、高強度を有し、かつ一体焼結されるために
接合不良やクラック発生のない2層焼結含油軸受に関す
るものである。
接合不良やクラック発生のない2層焼結含油軸受に関す
るものである。
一般に、焼結含油軸受が、Sn:8〜11チ、固体潤滑
剤(黒鉛や二硫化モリブデン、さらに鉛など):0.5
〜10%を含有し、残りがCUと不可避不純物からなる
組成(以上重量%、以下チはすべて重量%を意味する)
を有するCU基合金で製造されることも、また、前記C
u基合金は材料的にコストの高いものであるため、軸受
の摺動面を構成する内層を前記Cu基合金で構成し、一
方軸受本体を構成する外層を、 Cu: 1.5〜5
%、 C: 0.5〜0、8チ、 Feおよび不可避不
純物:残りからなる組成をもったFe基合金で構成して
コストの低減をはかった2層焼結含油軸受もよく知られ
るところである。
剤(黒鉛や二硫化モリブデン、さらに鉛など):0.5
〜10%を含有し、残りがCUと不可避不純物からなる
組成(以上重量%、以下チはすべて重量%を意味する)
を有するCU基合金で製造されることも、また、前記C
u基合金は材料的にコストの高いものであるため、軸受
の摺動面を構成する内層を前記Cu基合金で構成し、一
方軸受本体を構成する外層を、 Cu: 1.5〜5
%、 C: 0.5〜0、8チ、 Feおよび不可避不
純物:残りからなる組成をもったFe基合金で構成して
コストの低減をはかった2層焼結含油軸受もよく知られ
るところである。
しかし、上記従来2層焼結含油軸受は、上記のCu基合
金の内層を730〜750℃の温度で焼結して製造し、
一方上記Fe基合金の外1fiを1050〜1100℃
の温度で焼結して別途製造し、ついで前記焼結外層内に
前記焼結内層を圧入嵌合することにより製造されるもの
であるため、工程的に手間がかかるばかシでなく、圧入
嵌合時に、特に内層摺動面のボアをつぶしてしまうため
に潤滑性がそこなわれるようになり、さらに十分な接合
強度が得られないために、使用中に剥離が生じたシ。
金の内層を730〜750℃の温度で焼結して製造し、
一方上記Fe基合金の外1fiを1050〜1100℃
の温度で焼結して別途製造し、ついで前記焼結外層内に
前記焼結内層を圧入嵌合することにより製造されるもの
であるため、工程的に手間がかかるばかシでなく、圧入
嵌合時に、特に内層摺動面のボアをつぶしてしまうため
に潤滑性がそこなわれるようになり、さらに十分な接合
強度が得られないために、使用中に剥離が生じたシ。
割れが発生したわしやすらものであった。
そこで、上記軸受の内層と外層とを一体焼結成形する試
みもなされたが、内層成形用の原料粉末と外層成形用の
原料粉末とは、それぞれ嵩比重および流動性が異るため
、原料粉末の充填性が悪く、この結果焼結軸受の密度に
バラツキが生じ、また材質の相異による焼結時の寸法変
化の差に原因して接合不良や割れが生ずる場合がしばし
ば発生し。
みもなされたが、内層成形用の原料粉末と外層成形用の
原料粉末とは、それぞれ嵩比重および流動性が異るため
、原料粉末の充填性が悪く、この結果焼結軸受の密度に
バラツキが生じ、また材質の相異による焼結時の寸法変
化の差に原因して接合不良や割れが生ずる場合がしばし
ば発生し。
さらに焼結温度もCu基合金で構成される内層を基準に
して決めなければならないために、この種の軸受に要求
される1 5kg/ms2以上の圧環強度を確保するこ
とが困難であるなどの問題点が発生するものであった。
して決めなければならないために、この種の軸受に要求
される1 5kg/ms2以上の圧環強度を確保するこ
とが困難であるなどの問題点が発生するものであった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者等は、上述のような観点から、2層焼結含油粕
受において、上記の従来Cu基合金で構成される内層と
適合した外層を得べく研究を行なった結果、この外層を
、 Cu: 0.75〜9 *、 Sn:0.5〜6%
、Feおよび不可避不純物:残りからなる組成をもった
Fe基合金で構成すると、上記内層形成用の原料粉末と
前記外層形成用の原料粉末とは、嵩比重、流動性、およ
び焼結時の寸法変化が近似し、かつ前記内層の焼結温度
である700〜800℃の温度で、前記外層形成用の原
料粉末を完全に焼結することができることから、内層と
外層との境界面に接合不良がなく、シかも割れの発生も
ない、15 K9/112以上の圧環強度をもった高強
度の2層焼結含油粕受を得ることができるという知見を
得たのである。
受において、上記の従来Cu基合金で構成される内層と
適合した外層を得べく研究を行なった結果、この外層を
、 Cu: 0.75〜9 *、 Sn:0.5〜6%
、Feおよび不可避不純物:残りからなる組成をもった
Fe基合金で構成すると、上記内層形成用の原料粉末と
前記外層形成用の原料粉末とは、嵩比重、流動性、およ
び焼結時の寸法変化が近似し、かつ前記内層の焼結温度
である700〜800℃の温度で、前記外層形成用の原
料粉末を完全に焼結することができることから、内層と
外層との境界面に接合不良がなく、シかも割れの発生も
ない、15 K9/112以上の圧環強度をもった高強
度の2層焼結含油粕受を得ることができるという知見を
得たのである。
したがって、この発明は、上記知見にもとづいてなされ
たものであって、摺動面を構成する内層を、an:8〜
11チ、固体潤滑剤:0.5〜10%を含有し、残シが
Cuと不可避不純物からなる組成を有するCu基合金で
構成し、軸受本体を構成する外層を、 Cu: 0.7
5〜9 s、 Sn: 0.5〜6 %を含有し、残シ
がFeと不可避不純物からなる組成を有するFe基合金
で構成した2層焼結含油軸受に特徴を有するものである
。
たものであって、摺動面を構成する内層を、an:8〜
11チ、固体潤滑剤:0.5〜10%を含有し、残シが
Cuと不可避不純物からなる組成を有するCu基合金で
構成し、軸受本体を構成する外層を、 Cu: 0.7
5〜9 s、 Sn: 0.5〜6 %を含有し、残シ
がFeと不可避不純物からなる組成を有するFe基合金
で構成した2層焼結含油軸受に特徴を有するものである
。
つぎに、この発明の焼結含油軸受において、外層の成分
組成範囲を上記の通シに限定した理由を説明する。
組成範囲を上記の通シに限定した理由を説明する。
(a) Cu
Cu成分には、700〜800℃の温度での焼結を可能
ならしめるべく焼結温度を下け、かつ素地に固溶して強
度を向上させる作用があるが、その含有量が0.754
未満では前記作用に所望の効果が得られず、一方9チを
越えて含有させると、焼結時の寸法変化(膨張)が大き
くなって、内層との境界面に接合不良を起し、使用中の
剥離発生の原因ともなることから、その含有量を0.7
5〜9チと定めた。
ならしめるべく焼結温度を下け、かつ素地に固溶して強
度を向上させる作用があるが、その含有量が0.754
未満では前記作用に所望の効果が得られず、一方9チを
越えて含有させると、焼結時の寸法変化(膨張)が大き
くなって、内層との境界面に接合不良を起し、使用中の
剥離発生の原因ともなることから、その含有量を0.7
5〜9チと定めた。
(b) an
Sn成分にも、低温でCuと合金化して焼結温度な下げ
、かつCuと共に素地中に固溶して強度を向上させる作
用があるが、その含有量が0.54未満では、前記作用
に所望の効果が得られず、一方6%を越えて含有させる
と、焼結時の液相発生量が多くなシすぎ、含油率の低下
をもたらして潤滑性がそこなわれるようになることから
、その含有量を0.5〜6チと定めた。
、かつCuと共に素地中に固溶して強度を向上させる作
用があるが、その含有量が0.54未満では、前記作用
に所望の効果が得られず、一方6%を越えて含有させる
と、焼結時の液相発生量が多くなシすぎ、含油率の低下
をもたらして潤滑性がそこなわれるようになることから
、その含有量を0.5〜6チと定めた。
つぎに、この発明の2層焼結含油粕受を実施例によシ比
較例と対比しながら説明する。
較例と対比しながら説明する。
実施例
外層形成用原料粉末として1粒度−60meshの還元
鉄粉、同一100 meshの電解Cu粉末、および同
一200 meshのアトマイズSn粉末を用意し、こ
れら原料粉末を第1表に示される配合組成にそれぞれ配
合し、これに0.4%のステアリン酸亜鉛を添加して混
合し、一方円層形成用原料粉末として。
鉄粉、同一100 meshの電解Cu粉末、および同
一200 meshのアトマイズSn粉末を用意し、こ
れら原料粉末を第1表に示される配合組成にそれぞれ配
合し、これに0.4%のステアリン酸亜鉛を添加して混
合し、一方円層形成用原料粉末として。
粒度−200meshの34末、固体潤滑剤としての平
均粒径70μ重の黒鉛粉末、いずれも同20μ風のMo
S2粉末とpb粉末、および同一100meahのC
u粉末を用意し、これら原料粉末を同じく第1表に示さ
れる配合組成にそれぞれ配合し、これに0.4チのステ
アリン酸亜鉛を添加して混合し、このようにv4裂した
外層および内層形成用混合粉末を。
均粒径70μ重の黒鉛粉末、いずれも同20μ風のMo
S2粉末とpb粉末、および同一100meahのC
u粉末を用意し、これら原料粉末を同じく第1表に示さ
れる配合組成にそれぞれ配合し、これに0.4チのステ
アリン酸亜鉛を添加して混合し、このようにv4裂した
外層および内層形成用混合粉末を。
同一プレスワークにて6.111/α2の圧力で圧粉体
に成形し、ついでこれらの圧粉体を温度ニア50℃に1
時間保持して焼結し、最終的に真空浸油処理を施すこと
によって1球径二16ao*、内径:8鵡、内層の厚さ
:0.5jLIの寸法を有し、かつ配合組成と実質的に
同一の最終成分組成をもった本発明2層焼結含油軸受(
以下本発明軸受という)1〜15と、比較2層焼結含油
球面軸受(以下比較軸受という)1〜4をそれぞれ製造
した。なお。
に成形し、ついでこれらの圧粉体を温度ニア50℃に1
時間保持して焼結し、最終的に真空浸油処理を施すこと
によって1球径二16ao*、内径:8鵡、内層の厚さ
:0.5jLIの寸法を有し、かつ配合組成と実質的に
同一の最終成分組成をもった本発明2層焼結含油軸受(
以下本発明軸受という)1〜15と、比較2層焼結含油
球面軸受(以下比較軸受という)1〜4をそれぞれ製造
した。なお。
比較軸受1〜4は、いずれも外層の組成がこの発明の範
囲から外れたものである。
囲から外れたものである。
この結果得られた本発明軸受1〜15と比較軸受1〜4
の圧環強度を測定すると共に、外層と内層の境界面にお
ける接合状況を観察し、さらに前記外層の含油率を測定
した。これらの結果を第1表に合せて示した。
の圧環強度を測定すると共に、外層と内層の境界面にお
ける接合状況を観察し、さらに前記外層の含油率を測定
した。これらの結果を第1表に合せて示した。
@1表に示されるように&Cuおよびanの含有量がこ
の発明の範囲から低い方に外れた比較軸受1゜3におい
ては、強度が著しく低く、この種の軸受に要求される1
5に97wx2以上の圧環強度をもたないものであり、
またCuの含有量がこの発明の範囲から高い方に外れた
組成を有する比較軸受2には。
の発明の範囲から低い方に外れた比較軸受1゜3におい
ては、強度が著しく低く、この種の軸受に要求される1
5に97wx2以上の圧環強度をもたないものであり、
またCuの含有量がこの発明の範囲から高い方に外れた
組成を有する比較軸受2には。
外層と内層の境界面に接合不良が見られ、さらにSnの
含有量が同じく高い方に外れた組成を有する比較軸受番
は、外層の含油率がきわめて低く、潤滑性に問題のある
ものであった。
含有量が同じく高い方に外れた組成を有する比較軸受番
は、外層の含油率がきわめて低く、潤滑性に問題のある
ものであった。
これに対して1本発明軸受1〜15は、いずれもきわめ
て高い圧環強度、並びにすぐれた潤滑特性を確保するこ
とのできる含油率を有し、かつ外層と内層とは完全に接
合するものであった。
て高い圧環強度、並びにすぐれた潤滑特性を確保するこ
とのできる含油率を有し、かつ外層と内層とは完全に接
合するものであった。
上述のように、この発明の2層焼結含油軸受は。
高強度を有し、しかも外層と内層の接合も完全なもので
あるので、剥離や欠けなどの発生なく、長期に亘ってす
ぐれた軸受性能を発揮し、かつコストの安いものである
など工業上有用な特性を有するのである。
あるので、剥離や欠けなどの発生なく、長期に亘ってす
ぐれた軸受性能を発揮し、かつコストの安いものである
など工業上有用な特性を有するのである。
Claims (1)
- (1)摺動面を構成する内層と、軸受本体を構成する外
層とからなる2層焼結含油軸受において、前記内層を、
Sn:8〜11%、固体潤滑剤:0.5〜10%、Cu
および不可避不純物:残りからなる組成を有するCu基
合金で、前記外層を、Cu:0.75〜9%、Sn:0
.5〜6%、Feおよび不可避不純物:残りからなる組
成(以上重量%)を有するFe基合金で構成したことを
特徴とする2層焼結含油軸受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62293228A JPS63176819A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 2層焼結含油軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62293228A JPS63176819A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 2層焼結含油軸受 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9600280A Division JPS5722417A (en) | 1980-07-14 | 1980-07-14 | Oil-containing bearing of two sintered layers |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63176819A true JPS63176819A (ja) | 1988-07-21 |
Family
ID=17792085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62293228A Pending JPS63176819A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 2層焼結含油軸受 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63176819A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2014205915A1 (zh) * | 2013-06-26 | 2014-12-31 | 浙江长盛滑动轴承股份有限公司 | 一种金属基自润滑复合材料及其制备方法 |
WO2015163248A1 (ja) * | 2014-04-22 | 2015-10-29 | Ntn株式会社 | 焼結機械部品、並びに圧粉体の成形装置および成形方法 |
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-
1987
- 1987-11-20 JP JP62293228A patent/JPS63176819A/ja active Pending
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