JPS63174629A - 浴槽のエプロンの取り付け構造 - Google Patents

浴槽のエプロンの取り付け構造

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Publication number
JPS63174629A
JPS63174629A JP62006399A JP639987A JPS63174629A JP S63174629 A JPS63174629 A JP S63174629A JP 62006399 A JP62006399 A JP 62006399A JP 639987 A JP639987 A JP 639987A JP S63174629 A JPS63174629 A JP S63174629A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
apron
bathtub
attached
floor pan
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62006399A
Other languages
English (en)
Inventor
敏行 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPS63174629A publication Critical patent/JPS63174629A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、浴槽にエプロンを取り付ける場合におけるエ
プロンの下部の取り付けに関する発明である。
[背景技術] 従来浴槽にエプロンを取り付けるに当たっては、第5図
に示すように浴槽1の7ランノ部23の下面側において
エプロン8の上部を取り付けるようになっているが、床
パン3の浴槽載置部13と洗い基部14との間の境部1
5の上に取付け金具4′をタッピングねじ21により固
着し、取付け金具4′にエプロン8の下部を化粧ねじ2
0により取り付けたり、あるいはWS6図に示すように
境部15にタフピングねじ21により固着した取付け金
具4′に係止突起11を設けて、この係止突起11にエ
プロン8の下部の係止孔18を係止していた。しかしで
、いずれの従来例にあっても境部15に取付け金具4′
をタッピングねじ21で固着する必要があり、施工に手
間がかかるとともにタッピングねじ21の螺合部分から
水が漏れる恐れがあり、好ましくないという問題があっ
た。また第7図に示すように浴槽1下面に突設した脚2
2に取付け金具4′をタッピングねじ21等で固着して
取付け金具4′の先端部にエプロン8の下部を化粧ねじ
20等で取り付けるものもあるが、これだと浴槽1の下
面付近という下方においてタッピングねじ21による固
着作業が必要であって作業が非常に面倒となり、また境
部15などがある場合には境部15が邪魔になりタッピ
ングねじ22の螺合作業そのものができなくて実施でき
ないという問題があった。
[発明の目的] 本発明は、上記の点に鑑みて発明したものであって、そ
の目的とするところは、タッピングねじを用いなくて浴
槽の自重によりエプロン取付け兵が移動しないように取
り付けができ、施工が簡単でしかも水漏れのおそれがな
い浴槽のエプロンの取り付け構造を提供するにある。
[発明の開示] 本発明の浴槽のエプロンの取り付け構造は、浴W11の
下面に垂下したリブ2を浴槽1と床パン3との間に介在
させたエプロン取付け兵4の基8Is5のはめ込み部6
にはめ込み、基部5から連出したエプロン取付け部7に
エプロン8の下端部を取り付けて成ることを特徴とする
ものであって、このような構成を採用することで、上記
した従来の問題点を解決して本発明の目的を達成したも
のである。すなわち本発明にあっては、エプロン取付け
兵4が浴槽1と床パン3との間に介在されてリプ2とは
め込み部6とがはめ込み結合されているので、エプロン
取付け兵4を浴槽1の自重により押さえ付けて移動しな
いようにでき、従来のようにタッピングねじによる下方
における狭い場所での螺合作業が必要でなくなったもの
である。
以下本発明を実施例により詳述する。エプロン取付け兵
4は基部5より斜め上方に向けて傾斜した中間片9を介
して水平状のエプロン取付け部7を連出して構成しであ
る。基部5には上面に縦横に溝が設けてあって、この溝
がはめ込み部6となっている。エプロン取付け部7の上
面には位置決め用突片10と係止突部11とが突設しで
ある。浴槽1の下面には縦横にリプ2が設けである。ま
た浴槽1の下面の四隅部には脚取付け部12が設けであ
る。床パン3は浴槽載置部13と洗い基部14とに別れ
ており、浴槽載置部13と洗い基部14との間に境部1
5が設けである。また床パン3には境部15に沿って排
水用の溝16が設けである。しかして、浴槽1を床パン
3に設置する際、浴槽1と床パン3との間にエプロン取
付け兵4を介在させ、浴槽1の下面のリプ2をエプロン
取付け兵4の基部5のはめ込み部6にはめ込むものであ
り、このようにすることで、浴槽1の自重でエプロン取
付け共4が移動しないように取り付けることができる。
この場合、床パン3に添付図面の実施例のように境部1
5を設けである場合にはエプロン取付け部7を堤MS1
5の上に載せるものである。そしてこのエプロン取付け
兵4のエプロン取付け部7にエプロン8の下端部を取り
付けるのである。添付図面の実施例ではエプロン8の下
端部に後方に向けて突出した係止片17に係止孔18を
設け、この係止孔18を係止突部11に係止することで
エプロン8の下端部を取り付けるのである。ここで、エ
プロン取付け部7に突設した位置決め用突片10は係止
孔18を係止突部11に係止する際、係止片17の先端
をこの位置決め用突片10に当てながらおこなうことで
簡単に位置決めして係止できるものである。エプロン8
の上部は従来のエプロン8の取り付けと同様の方法によ
り8)槽1の7ランノの下面側に取り付けるものである
。また浴槽1を床パン3に設置するに当たりては浴1f
f11の下面の脚取付け部12に脚(図示せず)を取り
付け、この浴槽1に取り付けた脚が床パン3の上に載置
されるものである。なおはめ込み部6を構成する溝が添
付図面のようにR横の溝であり、この縦横の溝に縦横の
リブ2を嵌め込むことで、エプロン取付け兵4が浴槽1
の所定の位置に移動しないように正確に取り付けられる
こととなる。なお、$4図のようにエプロン取付け部7
に立ち上がり片19を設けて化粧ねじ20により立ち上
がり片19にエプロン8の下端部を取り付けるようにし
てもよいものである。
[発明の効果] 本発明にあっては叙述のように、浴槽の下面に垂下した
リブを浴槽と床パンとの間に介在させたエプロン取付け
兵の基部のはめ込み部にはめ込み、基部から連出したエ
プロン取付け部にエプロンの下端部を取り付けるので、
エプロン取付け兵は浴槽の自重により移動しないように
簡単に取り付けることができるものであり、この結果、
従来のようにタッピングね巳による下方における狭い場
所での螺合作業が必要でなくなって作業が簡単となり、
またタッピングねじで床パンに取り付けないのでタッピ
ングねじの取り付け部分から水漏れが生じたりするおそ
れがないものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の断面図、第2図は同上の浴槽の一部省
略下面図、第3図は同上に用いるエプロン取付け兵の斜
視図、第4図は本発明の他の実施例の断面図、第5図は
従来例の断面図、第6図は他の従来例の断面図、第7図
は更に他の従来例の断面図であって、1は浴槽、2はリ
ブ、3は床パン、4はエプロン取付け共、5は基部、6
ははめ込み部、7はエプロン取付け部、8はエプロンで
ある。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)浴槽の下面に垂下したリブを浴槽と床パンとの間
    に介在させたエプロン取付け具の基部のはめ込み部には
    め込み、基部から連出したエプロン取付け部にエプロン
    の下端部を取り付けて成ることを特徴とする浴槽のエプ
    ロンの取り付け構造。
JP62006399A 1987-01-14 1987-01-14 浴槽のエプロンの取り付け構造 Pending JPS63174629A (ja)

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JP62006399A JPS63174629A (ja) 1987-01-14 1987-01-14 浴槽のエプロンの取り付け構造

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JP62006399A JPS63174629A (ja) 1987-01-14 1987-01-14 浴槽のエプロンの取り付け構造

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JPS63174629A true JPS63174629A (ja) 1988-07-19

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0358184U (ja) * 1989-10-12 1991-06-05
JPH03120875U (ja) * 1990-03-23 1991-12-11

Cited By (3)

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JPH0358184U (ja) * 1989-10-12 1991-06-05
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JPH0746232Y2 (ja) * 1990-03-23 1995-10-25 東陶機器株式会社 浴槽エプロン取付構造

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