JPS63174571A - インバ−タの制御装置 - Google Patents
インバ−タの制御装置Info
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- JPS63174571A JPS63174571A JP62004803A JP480387A JPS63174571A JP S63174571 A JPS63174571 A JP S63174571A JP 62004803 A JP62004803 A JP 62004803A JP 480387 A JP480387 A JP 480387A JP S63174571 A JPS63174571 A JP S63174571A
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- Japan
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- compensation
- circuit
- current
- inverter
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000003079 width control Methods 0.000 claims 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 3
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 2
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はフライホイールダイオードを逆並列に接続した
パワースイッチング素子からなる主回路素子により構成
したブリッジ回路をパルス幅変調制御(PWM制御)方
式により制御して直流電源から交流出力をうる可変周波
電圧形インバータの制御装置に関する。
パワースイッチング素子からなる主回路素子により構成
したブリッジ回路をパルス幅変調制御(PWM制御)方
式により制御して直流電源から交流出力をうる可変周波
電圧形インバータの制御装置に関する。
従来のこの種のPWM制御方式のインバータの制御装置
については周知であって各種の実用回路が提案されてい
る。
については周知であって各種の実用回路が提案されてい
る。
第6図は従来のPWM方式のインバータの制御装置を例
示するブロック図である6第6図において、直流電源1
からフライホイールダイオードを逆並列に接続したパワ
ースイッチング素子(パワートランジスタ)からなる主
回路素子U、V、W。
示するブロック図である6第6図において、直流電源1
からフライホイールダイオードを逆並列に接続したパワ
ースイッチング素子(パワートランジスタ)からなる主
回路素子U、V、W。
U、V、Wにより構成したブリッジ回路2のスイッチン
グ素子U、V、W、U、V、WをPWM制御により交互
に動作させることにより、基本波が正弦波の交流出力と
なるようなパルス8力をえて負荷端子■、■、■に接続
された負荷(誘導電動機)3に供給する。このさいブリ
ッジ回路2の各アーム2U、2V、2Wを構成する正(
P)側および負(N)側の主回路素子U、Uなどが同時
にオンにならないようにそれぞれの駆動信号の切替り時
に両方の信号を同時にオフさせておく期間のデッドタイ
ム1./ を設ける。
グ素子U、V、W、U、V、WをPWM制御により交互
に動作させることにより、基本波が正弦波の交流出力と
なるようなパルス8力をえて負荷端子■、■、■に接続
された負荷(誘導電動機)3に供給する。このさいブリ
ッジ回路2の各アーム2U、2V、2Wを構成する正(
P)側および負(N)側の主回路素子U、Uなどが同時
にオンにならないようにそれぞれの駆動信号の切替り時
に両方の信号を同時にオフさせておく期間のデッドタイ
ム1./ を設ける。
通常このデッドタイムtJ は主回路素子(スイッチ
ング素子)のオフ遅れ時間t、J+と設計上のばらつき
に対する余裕時間t+bとの和である。
ング素子)のオフ遅れ時間t、J+と設計上のばらつき
に対する余裕時間t+bとの和である。
このPWM方式のインバータの制御%置において、周波
数設定器10により周波数設定された3相正弦波発生回
路11により一般に振幅と周波数の比率がほぼ一定の目
標とする出力指令信号U’k。
数設定器10により周波数設定された3相正弦波発生回
路11により一般に振幅と周波数の比率がほぼ一定の目
標とする出力指令信号U’k。
v’、 w′を発生し、一方の3角波発生回路14より
発生するPWM変調用の3角波信号Cとそれぞれ比較器
12U、12V、12Wにより比較して目標とするスイ
ッチング信号(動作指令信号) Au。
発生するPWM変調用の3角波信号Cとそれぞれ比較器
12U、12V、12Wにより比較して目標とするスイ
ッチング信号(動作指令信号) Au。
Av、 AJeえ、この信号によりそれぞれ遅れ回路1
3U、13V、13Wを介してえら九る駆動信号。、τ
、v、v、w、wをそれぞれブリッジ回路2(7)7−
ム2U、2V、2W(7)P側およびN個の主回路素子
u、u、v、v、w、wに供給する。
3U、13V、13Wを介してえら九る駆動信号。、τ
、v、v、w、wをそれぞれブリッジ回路2(7)7−
ム2U、2V、2W(7)P側およびN個の主回路素子
u、u、v、v、w、wに供給する。
この場合に同期信号発生回路15により出力指令信号U
’、 V’、 W’& 3角波信号Cのゼロクロス点を
共用させる方式を同期PWM方式といい、共用を必要と
しない方式を非同期PWM方式というが、本発明はいず
九の方式にも適用しうる。なおこのPWM方式の制御回
路はP W Mの演算にマイクロプロセッサを用いて全
デジタル回路で構成できるが基本的な原理は同様である
。
’、 V’、 W’& 3角波信号Cのゼロクロス点を
共用させる方式を同期PWM方式といい、共用を必要と
しない方式を非同期PWM方式というが、本発明はいず
九の方式にも適用しうる。なおこのPWM方式の制御回
路はP W Mの演算にマイクロプロセッサを用いて全
デジタル回路で構成できるが基本的な原理は同様である
。
第7図は第6図のPWM制御の基本動作説明図である。
第7図において、U相については3相正弦波発生回路1
1の目標とする出力信号ピと3角波発生回路14の3角
波信号Cと、比較器12Uの目標とするスイッチング信
号んと、遅れ回路13Uのブラットタイムtc/ (
余裕時間1d)を無視した場合の駆動信号U、τと、直
流電源1の仮想中性点よりみた負荷端子■の電圧■υ−
0のそれぞれのタイミングを示す。
1の目標とする出力信号ピと3角波発生回路14の3角
波信号Cと、比較器12Uの目標とするスイッチング信
号んと、遅れ回路13Uのブラットタイムtc/ (
余裕時間1d)を無視した場合の駆動信号U、τと、直
流電源1の仮想中性点よりみた負荷端子■の電圧■υ−
0のそれぞれのタイミングを示す。
なおV相、W相についても同様であって、各相の相互の
関係は位相が2π/3づつ移っていることと、3相の線
間電圧はそれぞれ仮想中性点よりみた負荷端子■、■、
■の電圧Vu−61Vv−or V”−0の差により定
まることは周知である。つぎにデッドタイムtJ (
余裕時間tJ2)を設けた場合の動作を説明する。
関係は位相が2π/3づつ移っていることと、3相の線
間電圧はそれぞれ仮想中性点よりみた負荷端子■、■、
■の電圧Vu−61Vv−or V”−0の差により定
まることは周知である。つぎにデッドタイムtJ (
余裕時間tJ2)を設けた場合の動作を説明する。
第8図は第6図のPWM制御のデッドタイムを設けたと
きの電流モードの動作表である。第8図において、説明
の簡単なために主回路素子(スイッチング素子)Uなど
は理想的なオン遅れ時間およびオフ遅れ時間tel+=
oのもので、デッドタイムtel は余裕時間tあに
等しく t、Ix = を囚 とし、 U相のみを例に
示す。まず第6図の負荷端子0に着目すると負荷3の電
流モードとして、電流モード■の負荷電流がアーム2U
の中点から負荷端子■へ実線矢印方向に流入するモード
と、電流モード@の負荷電流がアーム2Uの中点へ向っ
て負荷端子■より破線矢印方向に流出するモードの2つ
がある。いま電流モード■において駆動信号B”、 B
−としてU相のアーム2Uの主回路素子U、Uヘオン、
オフ信号u=1、u = Oを与えたときには電路は主
回路素子U(トランジスタ部分)から負荷端子■へ形成
され、このとき負荷端子■は正側電位Pヘクランプされ
る。またオフ、オフ信号11=0、τ=Oのときには電
路は主回路素子丁(ダイオード部分)から負荷端子■へ
形成され、このとき端子■は負側電位Nとなり、主回路
素子「(トランジスタ部分)は逆バイアスされる。また
オフ、オン信号u=o、u=1のときには電路は主回路
素子丁(ダイオード部分)から端子■へ形成され、端子
■は負側電位Nとなる。一方の電流モードOにおいてア
ーム2Uの主回路素子U、Uへ信号U=1.〒=Oを与
えたときには電路は負荷端子■から主回路素子U(ダイ
オード)へ形成され、端子■は正側電位Pヘクランプさ
れる。また信号U=O,u=oのときには電路は端子■
から主回路素子U(ダイオード部分)へ形成され、端子
■は正側電位Pとなる。また信号u=:o、u==1の
ときには電路は端子■から主回路素子丁(トラ・ンジス
タ)へ形成され、端子◎は負側電位Nとなる。
きの電流モードの動作表である。第8図において、説明
の簡単なために主回路素子(スイッチング素子)Uなど
は理想的なオン遅れ時間およびオフ遅れ時間tel+=
oのもので、デッドタイムtel は余裕時間tあに
等しく t、Ix = を囚 とし、 U相のみを例に
示す。まず第6図の負荷端子0に着目すると負荷3の電
流モードとして、電流モード■の負荷電流がアーム2U
の中点から負荷端子■へ実線矢印方向に流入するモード
と、電流モード@の負荷電流がアーム2Uの中点へ向っ
て負荷端子■より破線矢印方向に流出するモードの2つ
がある。いま電流モード■において駆動信号B”、 B
−としてU相のアーム2Uの主回路素子U、Uヘオン、
オフ信号u=1、u = Oを与えたときには電路は主
回路素子U(トランジスタ部分)から負荷端子■へ形成
され、このとき負荷端子■は正側電位Pヘクランプされ
る。またオフ、オフ信号11=0、τ=Oのときには電
路は主回路素子丁(ダイオード部分)から負荷端子■へ
形成され、このとき端子■は負側電位Nとなり、主回路
素子「(トランジスタ部分)は逆バイアスされる。また
オフ、オン信号u=o、u=1のときには電路は主回路
素子丁(ダイオード部分)から端子■へ形成され、端子
■は負側電位Nとなる。一方の電流モードOにおいてア
ーム2Uの主回路素子U、Uへ信号U=1.〒=Oを与
えたときには電路は負荷端子■から主回路素子U(ダイ
オード)へ形成され、端子■は正側電位Pヘクランプさ
れる。また信号U=O,u=oのときには電路は端子■
から主回路素子U(ダイオード部分)へ形成され、端子
■は正側電位Pとなる。また信号u=:o、u==1の
ときには電路は端子■から主回路素子丁(トラ・ンジス
タ)へ形成され、端子◎は負側電位Nとなる。
第9図は同じく第6図のPWM制御のプツトタイムを設
けたときの電流モードの動作タイムチャートである。第
9図において、第8図の動作表の内容に対応したU相に
ついての目標とするスイッチング信号(動作指令)んと
、デッドタイムtj を設けた場合の駆動信号u、u
と、直流型′g1の仮想中性点よりみた負荷端子■の出
力電圧Vu−oのそれぞれのタイミングを示す6本図か
ら明らかなように負荷端子■へ流入する電流モード■に
おいては動作指令んに対してデッドタイムtd だけ
電圧■υ−Qのハイレベル期間が減少して出力電圧が低
下し、一方の端子■より流出する電流モード@において
は動作指令Auに対してデッドタイムtJ だけ電圧
V u−oのハイレベル期間が増加して出力電圧が上昇
することになる。このことは動作指令Auに対して出力
が追従しないで出力電圧にひずみが発生することを意味
し、このため電動機負荷3の場合には出力電流のひずみ
と出力トルクの減少を生じ、さらには回転が不安定にな
る場合がある。なおこのデッドタイムtd は主回路
素子(スイッチング素子)の特性および設計条件によっ
て定まり、はぼ素子のオフ遅れ時間td、と設計上のば
らつきに対する余裕時間tJ2の和として一定の値とな
るため、スイッチング回数の多いほどまた出力デユーテ
ィ比の小さいほどその影響が大きくなる。
けたときの電流モードの動作タイムチャートである。第
9図において、第8図の動作表の内容に対応したU相に
ついての目標とするスイッチング信号(動作指令)んと
、デッドタイムtj を設けた場合の駆動信号u、u
と、直流型′g1の仮想中性点よりみた負荷端子■の出
力電圧Vu−oのそれぞれのタイミングを示す6本図か
ら明らかなように負荷端子■へ流入する電流モード■に
おいては動作指令んに対してデッドタイムtd だけ
電圧■υ−Qのハイレベル期間が減少して出力電圧が低
下し、一方の端子■より流出する電流モード@において
は動作指令Auに対してデッドタイムtJ だけ電圧
V u−oのハイレベル期間が増加して出力電圧が上昇
することになる。このことは動作指令Auに対して出力
が追従しないで出力電圧にひずみが発生することを意味
し、このため電動機負荷3の場合には出力電流のひずみ
と出力トルクの減少を生じ、さらには回転が不安定にな
る場合がある。なおこのデッドタイムtd は主回路
素子(スイッチング素子)の特性および設計条件によっ
て定まり、はぼ素子のオフ遅れ時間td、と設計上のば
らつきに対する余裕時間tJ2の和として一定の値とな
るため、スイッチング回数の多いほどまた出力デユーテ
ィ比の小さいほどその影響が大きくなる。
なおこの種のインバータのPWM制御におけるデッドタ
イムに対する補償方法としては特開昭59−12347
8号公報および昭和58年度電気関係学会東海支部連合
大会論文集第115頁に記載の方法が挙げられるが、こ
れらの方法はいずれも電流検出を前提としている。
イムに対する補償方法としては特開昭59−12347
8号公報および昭和58年度電気関係学会東海支部連合
大会論文集第115頁に記載の方法が挙げられるが、こ
れらの方法はいずれも電流検出を前提としている。
上記従来技術はインバータのブリッジ回路のアームを構
成する主回路素子のデッドタイムの出力におよぼす影響
を補償するのに負荷電流の検出を前提としているため電
流検出器を必要とし回路を複雑にするうえ負荷状態に十
分対応できない問題があった。
成する主回路素子のデッドタイムの出力におよぼす影響
を補償するのに負荷電流の検出を前提としているため電
流検出器を必要とし回路を複雑にするうえ負荷状態に十
分対応できない問題があった。
本発明の目的は電流検出器による負荷電流の検出を行な
わなくても負荷状態に対応して十分に主回路素子のデッ
ドタイムの影響を補償して波形ひずみのない出力のえら
れるインバータの制御装置を提供するにある。
わなくても負荷状態に対応して十分に主回路素子のデッ
ドタイムの影響を補償して波形ひずみのない出力のえら
れるインバータの制御装置を提供するにある。
上記目的は、主回路素子のデッドタイムによりインバー
タの出力が負荷電流の方向などに対応して指令値と異な
る波形となる波形ひずみを補償するには負荷状態に対応
してデッドタイムのタイミングを適切に補正すればよい
のに着目して、第1に各相の1樺とする動作信号A+
(A+J + Aw + A贋)より順次に補償用の余
裕時間tr、 を主回路素子オフ遅れ時間tΔl、余裕
時間t」コづつ遅れた信号Aλr A5+ A4をえ、
これらの信号A(、ん、 A、、 A4より主回路素子
への駆動信号B+、 B”−(u、丁;v。
タの出力が負荷電流の方向などに対応して指令値と異な
る波形となる波形ひずみを補償するには負荷状態に対応
してデッドタイムのタイミングを適切に補正すればよい
のに着目して、第1に各相の1樺とする動作信号A+
(A+J + Aw + A贋)より順次に補償用の余
裕時間tr、 を主回路素子オフ遅れ時間tΔl、余裕
時間t」コづつ遅れた信号Aλr A5+ A4をえ、
これらの信号A(、ん、 A、、 A4より主回路素子
への駆動信号B+、 B”−(u、丁;v。
v;w、w)を第2図の論理式表による補償モードx、
y、zモードの論理積信号A2X A3. AIX A
4; A2X A41 A2Xんc; AIX A4t
んX洞として発生し。
y、zモードの論理積信号A2X A3. AIX A
4; A2X A41 A2Xんc; AIX A4t
んX洞として発生し。
これらの補償モードx、y、zをそれぞれ負荷端子へ電
流が流入する電流モード■、電流の流′出入方向が定ま
らないモード、負荷端子より電流が流出する電流モード
Oに対応して選択使用するものとし、第2に上記補償モ
ードX、Y、Zをインバータの出力電圧位相各θが1周
期の区間において負荷力率角αの可変範囲θ、〈α〈θ
2としてそれぞれ第3図のモード割付表によりθ1≦θ
<π+θハ θ。
流が流入する電流モード■、電流の流′出入方向が定ま
らないモード、負荷端子より電流が流出する電流モード
Oに対応して選択使用するものとし、第2に上記補償モ
ードX、Y、Zをインバータの出力電圧位相各θが1周
期の区間において負荷力率角αの可変範囲θ、〈α〈θ
2としてそれぞれ第3図のモード割付表によりθ1≦θ
<π+θハ θ。
≦θ<θ2およびπ+θ、く0くπ+02.O<θ〈θ
7およびπ+〇2≦θ<2πの範囲にあるのに対応して
選択出力するようにしたインバータの制御装置により達
成される。
7およびπ+〇2≦θ<2πの範囲にあるのに対応して
選択出力するようにしたインバータの制御装置により達
成される。
上記のインバータの制御装置では、第1に第4図(イ)
、(ロ)に示すように電流モード■においては信号AI
、 Ajl Ajl A4”り補償モードXの駆動信号
Bす= AλX Av、B−= AIX A4に選択す
ると正側主回路素子のオン状態が目標とする動作信号A
/と同一波形となり、したがって電流モード■の出力電
圧波形が主回路素子(スイッチング素子)のオン・オフ
状態により定まることから動作信号A/と同一信号とな
って波形ひずみがなくなり、かう負側主回路素子への駆
動信号B−が正側主回路素子のオフ後に余裕時間td2
だけ遅れて与えられるからアームが短絡することがなく
、また電流モード■においては補償モードZの駆動信号
B −A(X A4゜B−= AIX A3を選択する
と負側主回路素子のオフ状態が動作信号A1のオン波形
と同一波形となり、したがって電流モードOでは出力電
圧波形が負側主回路素子(スイッチング素子)のオフ・
オン状態により定まることから動作信号A、と同一波形
となって波形ひずみがなくなり、かつアームが短絡する
こともなくなり、なお電流方向の定まらないモードにお
いては補償モードYの駆動信号を選択すると従来通りの
デッドタイム(tj+ + tc12)となり、第2に
補償モードx、y、zを出力電圧位相角O〜2πの区間
を負荷力率角可変範囲θ7くαくθ2を勘案して第3図
のモード割付表により分割して割り付けると一般に負荷
の種類および運転状態などにより力率が変っても電流モ
ード■、■の確定している出力電圧位相角θの範囲では
補償モードX。
、(ロ)に示すように電流モード■においては信号AI
、 Ajl Ajl A4”り補償モードXの駆動信号
Bす= AλX Av、B−= AIX A4に選択す
ると正側主回路素子のオン状態が目標とする動作信号A
/と同一波形となり、したがって電流モード■の出力電
圧波形が主回路素子(スイッチング素子)のオン・オフ
状態により定まることから動作信号A/と同一信号とな
って波形ひずみがなくなり、かう負側主回路素子への駆
動信号B−が正側主回路素子のオフ後に余裕時間td2
だけ遅れて与えられるからアームが短絡することがなく
、また電流モード■においては補償モードZの駆動信号
B −A(X A4゜B−= AIX A3を選択する
と負側主回路素子のオフ状態が動作信号A1のオン波形
と同一波形となり、したがって電流モードOでは出力電
圧波形が負側主回路素子(スイッチング素子)のオフ・
オン状態により定まることから動作信号A、と同一波形
となって波形ひずみがなくなり、かつアームが短絡する
こともなくなり、なお電流方向の定まらないモードにお
いては補償モードYの駆動信号を選択すると従来通りの
デッドタイム(tj+ + tc12)となり、第2に
補償モードx、y、zを出力電圧位相角O〜2πの区間
を負荷力率角可変範囲θ7くαくθ2を勘案して第3図
のモード割付表により分割して割り付けると一般に負荷
の種類および運転状態などにより力率が変っても電流モ
ード■、■の確定している出力電圧位相角θの範囲では
補償モードX。
Zを選ぶとともに不確定の範囲では補償モードYを選ん
で電流検出器などなしで負荷状態に対応させて出力電圧
のひずみを減少できる。
で電流検出器などなしで負荷状態に対応させて出力電圧
のひずみを減少できる。
以下に本発明の一実施例を第1図ないし第5図により説
明する。
明する。
第1図は本発明によるインバータの制御装置の一実施例
を示すブロック図である。第1図において、各図面を通
じて同一符号または記号は同一または相当部分を示すも
のとし、10は周波数設定!、11は3相正弦波発生回
路、12U、12V。
を示すブロック図である。第1図において、各図面を通
じて同一符号または記号は同一または相当部分を示すも
のとし、10は周波数設定!、11は3相正弦波発生回
路、12U、12V。
12Wは比較器、14は3角波発生回路、15は周期信
号発生回路、16U、16V、16Wは遅し回路、17
U、17V、17Wは遅れ回路、18U、18V、18
Wは遅れ回路、19U。
号発生回路、16U、16V、16Wは遅し回路、17
U、17V、17Wは遅れ回路、18U、18V、18
Wは遅れ回路、19U。
19V、19Wは補償ロジック回路、20U。
20V、20Wはモード切替回路、21は位相検出回路
である。
である。
またインバータの直流電源1と、ブリッジ回路2と、負
荷(誘導電動機)3などは第6図と同様である。
荷(誘導電動機)3などは第6図と同様である。
第2図は第1図の補償ロジック回路19U。
19V、19Wの論理式表である。まず第1図の制御装
置の比較器12U、12V、12Wの出力の目標とする
動作指令信号AI (Alu r AIV+ A1.N
)よV遅れ回路16U、16V、16W、遅れ回路17
U、17V、17W、遅れ回路18U、18V、18W
を介して順次に補償用の余裕時間tj3 +オフ遅れ時
間tJ+ 、余裕時間tJスづつ遅れた信号A2.
AI、 A4−(Axu 、 A21/ 、
A214/ : AJLI + Ayv r
Alw;Aau + AAI/ + A41A/)
をえ、これらの信号A/+A2. A3. A4−k
’J補償ロジック回路19tJ、19V。
置の比較器12U、12V、12Wの出力の目標とする
動作指令信号AI (Alu r AIV+ A1.N
)よV遅れ回路16U、16V、16W、遅れ回路17
U、17V、17W、遅れ回路18U、18V、18W
を介して順次に補償用の余裕時間tj3 +オフ遅れ時
間tJ+ 、余裕時間tJスづつ遅れた信号A2.
AI、 A4−(Axu 、 A21/ 、
A214/ : AJLI + Ayv r
Alw;Aau + AAI/ + A41A/)
をえ、これらの信号A/+A2. A3. A4−k
’J補償ロジック回路19tJ、19V。
19Wを介して第2回の論理式表による補償モード信号
X 、 Y 、 Z (Xu+ YL/l 21.1;
XVy Yvv Zv; 7J’t’4. Z、)を
える。これにより補償モードX、Y。
X 、 Y 、 Z (Xu+ YL/l 21.1;
XVy Yvv Zv; 7J’t’4. Z、)を
える。これにより補償モードX、Y。
Zの駆動信号B”、B−(u、;v、″v;w、マ)は
論理積AzX A3v AIX A4−; AIX A
4Jん×A4; AlXA4. AIX A40)信号
となる。
論理積AzX A3v AIX A4−; AIX A
4Jん×A4; AlXA4. AIX A40)信号
となる。
第3図は第1図のモード切替回路200,20V、20
Wのモード割付表である。つぎに第1図の3相正弦波発
生回路11および位相検出回路21よりインバータの出
力の位相に関する情報をえ、この位相信号に従いモード
切替回路20U、20V、20Wを介して第3図の割付
表による補償ロジック回路19U、19V、19W(7
)補償モードX、Y、Zの選択切替えを行ない主回路素
子U。
Wのモード割付表である。つぎに第1図の3相正弦波発
生回路11および位相検出回路21よりインバータの出
力の位相に関する情報をえ、この位相信号に従いモード
切替回路20U、20V、20Wを介して第3図の割付
表による補償ロジック回路19U、19V、19W(7
)補償モードX、Y、Zの選択切替えを行ない主回路素
子U。
U;V、VOW、Wの駆動信号B”+B−(u、u。
v、v、w、w)とする。これにより補償モードX、Y
、Zはそれぞれ当該7−ム2U、2V、2Wの負荷端子
■、■、■に電流が流入する電流モードの、電流め流出
入方向の定まらない電流モード、負荷端子O1■、■か
ら電流が流出する電流モード@の位相範囲に適用される
。たとえば、インパータノ出力電圧Vu−o、 VV−
6,Vw−oと負荷電流I□ 。
、Zはそれぞれ当該7−ム2U、2V、2Wの負荷端子
■、■、■に電流が流入する電流モードの、電流め流出
入方向の定まらない電流モード、負荷端子O1■、■か
ら電流が流出する電流モード@の位相範囲に適用される
。たとえば、インパータノ出力電圧Vu−o、 VV−
6,Vw−oと負荷電流I□ 。
I@ 、 IOの間の位相角(力率角)αが負荷3に
より信号A2の電圧位相範囲θl〈α〈θ2で可変であ
るとして第3図の割付表により信号んの電圧位相範囲o
≦θ<θ7.θ、≦θ<θ2.θユ≦θ<π+θ3、π
十〇、りπ+02.π+θユ≦θく2πに対応して補償
モードZ、Y、X、Y、Zをそれぞれ選択切換えする。
より信号A2の電圧位相範囲θl〈α〈θ2で可変であ
るとして第3図の割付表により信号んの電圧位相範囲o
≦θ<θ7.θ、≦θ<θ2.θユ≦θ<π+θ3、π
十〇、りπ+02.π+θユ≦θく2πに対応して補償
モードZ、Y、X、Y、Zをそれぞれ選択切換えする。
第4図(イ)、(ロ)は第2図(第1図)のそれぞれ電
流モード■、電流モード■の場合の補償モードx、Zの
動作タイミングチャートである。
流モード■、電流モード■の場合の補償モードx、Zの
動作タイミングチャートである。
第4図(イ)において、目標とする動作指令信号A+(
A+u)より設計上のばらつきに対する余裕時間tJ3
.主回路素子U、Uのオフ遅れ時間tΔl。
A+u)より設計上のばらつきに対する余裕時間tJ3
.主回路素子U、Uのオフ遅れ時間tΔl。
余裕時間tjコづつ遅れた信号A2+ A3+ A4を
え、これより補償モードXの駆動信号B (u ) =
A2X A5゜B−(υ)=A、XAヰ(第2図)を
えると、主回路素子Uのオン状態は信号A3すなわち目
標とする動作指令信号Alと同一波形となり、したがっ
て電流モード■では出力電圧Vυ−Oの波形は主回路素
子U(トランジスタ部分)のオン・オフ状態により定ま
ることから目標とする動作指令信号A/と同一波形とな
ってひずみがなくなり、かつ主回路素子Uへの駆動信号
B”−(u)は主回路素子Uがオフしてから余裕時間t
Jtだけ遅れて与えるからアーム2 TJが短絡するこ
とがない。また第4図(ロ)において、信号AIl A
2. A3F A4より補償モードZの駆動信号B”(
u ) = A+X A4. B−(u ) = Az
X AE(第2・図)をえると、主回路素子Uのオフ状
態は信号A、すなわち目標とする動作指令信号A1のオ
ン波形と同一波形となり、したがって電流モード@では
出力電圧V、+dの波形は主回路素子U()−ランジス
タ部分)のオフ・オン状態により定まることから目標と
する動作指令信号AIと同一波形となってひずみがなく
なり、かつ主回路素子Uへの駆動信号B”(u)は主回
路素子Uがオフしてから余裕時間tdまたけ遅れて与え
られるからアーム2Uが短絡することかない。なおV相
、W相についてもU相と同様である。また補償モードY
の駆動信号B′(u)=A2X A4. B−(u )
= A2X A4(第2図)をえると、アーム2Uの
主回路素子(トランジスタ部分) U、 Uのデッドタ
イムとしてオフ遅れ時間td、と余裕時間tdzの和時
間(tJ+ + tJi )を与えるのみで、従来通り
であって波形ひずみを除去する効果をもだない。
え、これより補償モードXの駆動信号B (u ) =
A2X A5゜B−(υ)=A、XAヰ(第2図)を
えると、主回路素子Uのオン状態は信号A3すなわち目
標とする動作指令信号Alと同一波形となり、したがっ
て電流モード■では出力電圧Vυ−Oの波形は主回路素
子U(トランジスタ部分)のオン・オフ状態により定ま
ることから目標とする動作指令信号A/と同一波形とな
ってひずみがなくなり、かつ主回路素子Uへの駆動信号
B”−(u)は主回路素子Uがオフしてから余裕時間t
Jtだけ遅れて与えるからアーム2 TJが短絡するこ
とがない。また第4図(ロ)において、信号AIl A
2. A3F A4より補償モードZの駆動信号B”(
u ) = A+X A4. B−(u ) = Az
X AE(第2・図)をえると、主回路素子Uのオフ状
態は信号A、すなわち目標とする動作指令信号A1のオ
ン波形と同一波形となり、したがって電流モード@では
出力電圧V、+dの波形は主回路素子U()−ランジス
タ部分)のオフ・オン状態により定まることから目標と
する動作指令信号AIと同一波形となってひずみがなく
なり、かつ主回路素子Uへの駆動信号B”(u)は主回
路素子Uがオフしてから余裕時間tdまたけ遅れて与え
られるからアーム2Uが短絡することかない。なおV相
、W相についてもU相と同様である。また補償モードY
の駆動信号B′(u)=A2X A4. B−(u )
= A2X A4(第2図)をえると、アーム2Uの
主回路素子(トランジスタ部分) U、 Uのデッドタ
イムとしてオフ遅れ時間td、と余裕時間tdzの和時
間(tJ+ + tJi )を与えるのみで、従来通り
であって波形ひずみを除去する効果をもだない。
第5図は第3図(第1図)の割付は動作説明図である。
第5図において、たとえば負荷として誘導電動V&3を
用いた場合には出力電圧V−o(基本波)と負荷電流■
■の間の位相角(力率角)αが電動機の容量および極数
と運転条件により信号Aの電圧位相範囲θ、〈αくθ2
で変化するとすれば、第3図の割付表により信号Aの電
圧位相範囲o≦θ<θ2.θ、〈θくθ2.θ2〈θ〈
π+θ、π+θ、≦θ〈π+θ2.π+θ1≦θ<2π
に対応して補償モード2、y、x、y、zを選択切替え
することにより補償モードX、Zの範囲において出力電
圧VIJ−。
用いた場合には出力電圧V−o(基本波)と負荷電流■
■の間の位相角(力率角)αが電動機の容量および極数
と運転条件により信号Aの電圧位相範囲θ、〈αくθ2
で変化するとすれば、第3図の割付表により信号Aの電
圧位相範囲o≦θ<θ2.θ、〈θくθ2.θ2〈θ〈
π+θ、π+θ、≦θ〈π+θ2.π+θ1≦θ<2π
に対応して補償モード2、y、x、y、zを選択切替え
することにより補償モードX、Zの範囲において出力電
圧VIJ−。
(V17−o、 VwJの波形ひずみを補償することが
でき、たとえば15°くα<85”のときにはθ、=1
5”、 θユニ85”として出力区間3C;O”のうち
区間220°について補償可能である。
でき、たとえば15°くα<85”のときにはθ、=1
5”、 θユニ85”として出力区間3C;O”のうち
区間220°について補償可能である。
本発明によれば、PWM方式のインバータの制御におい
てデッドタイムに起因する出力の波形ひずみを大幅に低
減でき、かつ負荷電流の検出などを行なう特別な検出器
も不要にできるうえ、マイクロプロセッサを用いた制御
回路にすれば特に回路を追加する必要もなくなる効果が
ある。
てデッドタイムに起因する出力の波形ひずみを大幅に低
減でき、かつ負荷電流の検出などを行なう特別な検出器
も不要にできるうえ、マイクロプロセッサを用いた制御
回路にすれば特に回路を追加する必要もなくなる効果が
ある。
第1図は本発明によるインバータの制御装置の一実施例
を示すブロック図、第2図は第1図の補償ロジック回路
の論理式衣、第3図は第1図のモード切替回路のモード
割付表、第4図(イ)、(ロ)は第1図(第2図)の補
償モードX、Zの動作りイムチャート第5図は第1図(
第3図)の割付動作説明図、第6図は従来のインバータ
の制御装置を例示するブロック図、第7図は第6図の基
本動作説明図、第8図は第6図の電流モードの動作表、
第9図は第6図の電流モード動作タイムチャートである
。 1・直流電源、2・・・ブリッジ回路、3・・負荷(誘
ii電動機)、10・・周波数設定器、11・・3相正
弦波発生回路、12U、12V、12W・・・比較器、
14・・3角波発生回路、15・・・周期信号発生回路
、16U、16V、16W、170,17V、17W、
18U、18V、18W−遅れ回路、19U、19V、
19W−・補償ロジック回路、20U、20V、20W
−・モード切替回路、21・・位相検出回路。 第 5 図 1.−−−一−−−−′−2、 畢2!21 $4図(」) 、−−−−−−−−一−−−−−−−−−−−−−−−
−−jV − 弗 9 目
を示すブロック図、第2図は第1図の補償ロジック回路
の論理式衣、第3図は第1図のモード切替回路のモード
割付表、第4図(イ)、(ロ)は第1図(第2図)の補
償モードX、Zの動作りイムチャート第5図は第1図(
第3図)の割付動作説明図、第6図は従来のインバータ
の制御装置を例示するブロック図、第7図は第6図の基
本動作説明図、第8図は第6図の電流モードの動作表、
第9図は第6図の電流モード動作タイムチャートである
。 1・直流電源、2・・・ブリッジ回路、3・・負荷(誘
ii電動機)、10・・周波数設定器、11・・3相正
弦波発生回路、12U、12V、12W・・・比較器、
14・・3角波発生回路、15・・・周期信号発生回路
、16U、16V、16W、170,17V、17W、
18U、18V、18W−遅れ回路、19U、19V、
19W−・補償ロジック回路、20U、20V、20W
−・モード切替回路、21・・位相検出回路。 第 5 図 1.−−−一−−−−′−2、 畢2!21 $4図(」) 、−−−−−−−−一−−−−−−−−−−−−−−−
−−jV − 弗 9 目
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、フライホイールダイオードを逆並列に接続したパワ
ースイッチング素子により構成したブリッジ回路を介し
て直流電源から交流出力をうるパルス幅制御方式のイン
バータの制御装置において、上記ブリッジ回路のアーム
の目標とする動作信号Aより順次に補償用の余裕時間t
d_3、パワースイッチング素子オフ遅れ時間td_1
、余裕時間td_2づつ離れた信号A_2、A_3、A
_4を出力する遅れ回路と、上記信号A_1、A_2、
A_3、A_4より上記ブリッジ回路のアームの正側、
負側のパワースイッチング素子への駆動信号B^+、B
^−をそれぞれ補償モードX、Y、Zの論理積信号A_
2×A_3、@A_1@×@A_4@;A_2×A_4
、@A_2@×@A_4@;A_1×A_4、@A_2
@×@A_3@として発生する補償ロジック回路と、上
記補償モードX、Y、Zの駆動信号B^+、B^−をイ
ンバータの負荷状態に対応して選択出力する補償モード
切替回路を備えたインバータの制御装置。 2、上記補償モードX、Y、Zの駆動信号B^+、B^
−をアームの中点から負荷端子へ電流が流入する電流モ
ード、電流の流出入方向の定まらない電流モード、負荷
端子から電流が流出する電流モードに対応して選択出力
する特許請求の範囲第1項記載のインバータの制御装置
。 3、上記補償モードX、Y、Zの駆動信号B^+、B^
−をアームの出力電圧位相角θが1周期の区間において
負荷力率角αの可変範囲θ_1<α<θ_2としてθ_
2<θ<π+θ_1、θ_1<θ<θ_2およびπ+θ
_1≦θ<π+θ_2、o≦θ<θ_1およびπ+θ_
2≦θ<2πの範囲にあるのに対応して選択出力する特
許請求の範囲第1項記載のインバータの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62004803A JPH0815395B2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | インバ−タの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62004803A JPH0815395B2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | インバ−タの制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63174571A true JPS63174571A (ja) | 1988-07-19 |
JPH0815395B2 JPH0815395B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=11593922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62004803A Expired - Lifetime JPH0815395B2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | インバ−タの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0815395B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10608572B2 (en) | 2017-10-31 | 2020-03-31 | Nidec Corporation | Motor drive control device |
-
1987
- 1987-01-14 JP JP62004803A patent/JPH0815395B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10608572B2 (en) | 2017-10-31 | 2020-03-31 | Nidec Corporation | Motor drive control device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0815395B2 (ja) | 1996-02-14 |
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