JPS63174571A - インバ−タの制御装置 - Google Patents

インバ−タの制御装置

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JPS63174571A
JPS63174571A JP62004803A JP480387A JPS63174571A JP S63174571 A JPS63174571 A JP S63174571A JP 62004803 A JP62004803 A JP 62004803A JP 480387 A JP480387 A JP 480387A JP S63174571 A JPS63174571 A JP S63174571A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はフライホイールダイオードを逆並列に接続した
パワースイッチング素子からなる主回路素子により構成
したブリッジ回路をパルス幅変調制御(PWM制御)方
式により制御して直流電源から交流出力をうる可変周波
電圧形インバータの制御装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種のPWM制御方式のインバータの制御装置
については周知であって各種の実用回路が提案されてい
る。
第6図は従来のPWM方式のインバータの制御装置を例
示するブロック図である6第6図において、直流電源1
からフライホイールダイオードを逆並列に接続したパワ
ースイッチング素子(パワートランジスタ)からなる主
回路素子U、V、W。
U、V、Wにより構成したブリッジ回路2のスイッチン
グ素子U、V、W、U、V、WをPWM制御により交互
に動作させることにより、基本波が正弦波の交流出力と
なるようなパルス8力をえて負荷端子■、■、■に接続
された負荷(誘導電動機)3に供給する。このさいブリ
ッジ回路2の各アーム2U、2V、2Wを構成する正(
P)側および負(N)側の主回路素子U、Uなどが同時
にオンにならないようにそれぞれの駆動信号の切替り時
に両方の信号を同時にオフさせておく期間のデッドタイ
ム1./  を設ける。
通常このデッドタイムtJ  は主回路素子(スイッチ
ング素子)のオフ遅れ時間t、J+と設計上のばらつき
に対する余裕時間t+bとの和である。
このPWM方式のインバータの制御%置において、周波
数設定器10により周波数設定された3相正弦波発生回
路11により一般に振幅と周波数の比率がほぼ一定の目
標とする出力指令信号U’k。
v’、 w′を発生し、一方の3角波発生回路14より
発生するPWM変調用の3角波信号Cとそれぞれ比較器
12U、12V、12Wにより比較して目標とするスイ
ッチング信号(動作指令信号) Au。
Av、 AJeえ、この信号によりそれぞれ遅れ回路1
3U、13V、13Wを介してえら九る駆動信号。、τ
、v、v、w、wをそれぞれブリッジ回路2(7)7−
ム2U、2V、2W(7)P側およびN個の主回路素子
u、u、v、v、w、wに供給する。
この場合に同期信号発生回路15により出力指令信号U
’、 V’、 W’& 3角波信号Cのゼロクロス点を
共用させる方式を同期PWM方式といい、共用を必要と
しない方式を非同期PWM方式というが、本発明はいず
九の方式にも適用しうる。なおこのPWM方式の制御回
路はP W Mの演算にマイクロプロセッサを用いて全
デジタル回路で構成できるが基本的な原理は同様である
第7図は第6図のPWM制御の基本動作説明図である。
第7図において、U相については3相正弦波発生回路1
1の目標とする出力信号ピと3角波発生回路14の3角
波信号Cと、比較器12Uの目標とするスイッチング信
号んと、遅れ回路13Uのブラットタイムtc/  (
余裕時間1d)を無視した場合の駆動信号U、τと、直
流電源1の仮想中性点よりみた負荷端子■の電圧■υ−
0のそれぞれのタイミングを示す。
なおV相、W相についても同様であって、各相の相互の
関係は位相が2π/3づつ移っていることと、3相の線
間電圧はそれぞれ仮想中性点よりみた負荷端子■、■、
■の電圧Vu−61Vv−or V”−0の差により定
まることは周知である。つぎにデッドタイムtJ  (
余裕時間tJ2)を設けた場合の動作を説明する。
第8図は第6図のPWM制御のデッドタイムを設けたと
きの電流モードの動作表である。第8図において、説明
の簡単なために主回路素子(スイッチング素子)Uなど
は理想的なオン遅れ時間およびオフ遅れ時間tel+=
oのもので、デッドタイムtel  は余裕時間tあに
等しく t、Ix = を囚 とし、 U相のみを例に
示す。まず第6図の負荷端子0に着目すると負荷3の電
流モードとして、電流モード■の負荷電流がアーム2U
の中点から負荷端子■へ実線矢印方向に流入するモード
と、電流モード@の負荷電流がアーム2Uの中点へ向っ
て負荷端子■より破線矢印方向に流出するモードの2つ
がある。いま電流モード■において駆動信号B”、 B
−としてU相のアーム2Uの主回路素子U、Uヘオン、
オフ信号u=1、u = Oを与えたときには電路は主
回路素子U(トランジスタ部分)から負荷端子■へ形成
され、このとき負荷端子■は正側電位Pヘクランプされ
る。またオフ、オフ信号11=0、τ=Oのときには電
路は主回路素子丁(ダイオード部分)から負荷端子■へ
形成され、このとき端子■は負側電位Nとなり、主回路
素子「(トランジスタ部分)は逆バイアスされる。また
オフ、オン信号u=o、u=1のときには電路は主回路
素子丁(ダイオード部分)から端子■へ形成され、端子
■は負側電位Nとなる。一方の電流モードOにおいてア
ーム2Uの主回路素子U、Uへ信号U=1.〒=Oを与
えたときには電路は負荷端子■から主回路素子U(ダイ
オード)へ形成され、端子■は正側電位Pヘクランプさ
れる。また信号U=O,u=oのときには電路は端子■
から主回路素子U(ダイオード部分)へ形成され、端子
■は正側電位Pとなる。また信号u=:o、u==1の
ときには電路は端子■から主回路素子丁(トラ・ンジス
タ)へ形成され、端子◎は負側電位Nとなる。
第9図は同じく第6図のPWM制御のプツトタイムを設
けたときの電流モードの動作タイムチャートである。第
9図において、第8図の動作表の内容に対応したU相に
ついての目標とするスイッチング信号(動作指令)んと
、デッドタイムtj  を設けた場合の駆動信号u、u
と、直流型′g1の仮想中性点よりみた負荷端子■の出
力電圧Vu−oのそれぞれのタイミングを示す6本図か
ら明らかなように負荷端子■へ流入する電流モード■に
おいては動作指令んに対してデッドタイムtd  だけ
電圧■υ−Qのハイレベル期間が減少して出力電圧が低
下し、一方の端子■より流出する電流モード@において
は動作指令Auに対してデッドタイムtJ  だけ電圧
V u−oのハイレベル期間が増加して出力電圧が上昇
することになる。このことは動作指令Auに対して出力
が追従しないで出力電圧にひずみが発生することを意味
し、このため電動機負荷3の場合には出力電流のひずみ
と出力トルクの減少を生じ、さらには回転が不安定にな
る場合がある。なおこのデッドタイムtd  は主回路
素子(スイッチング素子)の特性および設計条件によっ
て定まり、はぼ素子のオフ遅れ時間td、と設計上のば
らつきに対する余裕時間tJ2の和として一定の値とな
るため、スイッチング回数の多いほどまた出力デユーテ
ィ比の小さいほどその影響が大きくなる。
なおこの種のインバータのPWM制御におけるデッドタ
イムに対する補償方法としては特開昭59−12347
8号公報および昭和58年度電気関係学会東海支部連合
大会論文集第115頁に記載の方法が挙げられるが、こ
れらの方法はいずれも電流検出を前提としている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術はインバータのブリッジ回路のアームを構
成する主回路素子のデッドタイムの出力におよぼす影響
を補償するのに負荷電流の検出を前提としているため電
流検出器を必要とし回路を複雑にするうえ負荷状態に十
分対応できない問題があった。
本発明の目的は電流検出器による負荷電流の検出を行な
わなくても負荷状態に対応して十分に主回路素子のデッ
ドタイムの影響を補償して波形ひずみのない出力のえら
れるインバータの制御装置を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、主回路素子のデッドタイムによりインバー
タの出力が負荷電流の方向などに対応して指令値と異な
る波形となる波形ひずみを補償するには負荷状態に対応
してデッドタイムのタイミングを適切に補正すればよい
のに着目して、第1に各相の1樺とする動作信号A+ 
(A+J + Aw + A贋)より順次に補償用の余
裕時間tr、 を主回路素子オフ遅れ時間tΔl、余裕
時間t」コづつ遅れた信号Aλr A5+ A4をえ、
これらの信号A(、ん、 A、、 A4より主回路素子
への駆動信号B+、 B”−(u、丁;v。
v;w、w)を第2図の論理式表による補償モードx、
y、zモードの論理積信号A2X A3. AIX A
4; A2X A41 A2Xんc; AIX A4t
 んX洞として発生し。
これらの補償モードx、y、zをそれぞれ負荷端子へ電
流が流入する電流モード■、電流の流′出入方向が定ま
らないモード、負荷端子より電流が流出する電流モード
Oに対応して選択使用するものとし、第2に上記補償モ
ードX、Y、Zをインバータの出力電圧位相各θが1周
期の区間において負荷力率角αの可変範囲θ、〈α〈θ
2としてそれぞれ第3図のモード割付表によりθ1≦θ
<π+θハ θ。
≦θ<θ2およびπ+θ、く0くπ+02.O<θ〈θ
7およびπ+〇2≦θ<2πの範囲にあるのに対応して
選択出力するようにしたインバータの制御装置により達
成される。
〔作用〕
上記のインバータの制御装置では、第1に第4図(イ)
、(ロ)に示すように電流モード■においては信号AI
、 Ajl Ajl A4”り補償モードXの駆動信号
Bす= AλX Av、B−= AIX A4に選択す
ると正側主回路素子のオン状態が目標とする動作信号A
/と同一波形となり、したがって電流モード■の出力電
圧波形が主回路素子(スイッチング素子)のオン・オフ
状態により定まることから動作信号A/と同一信号とな
って波形ひずみがなくなり、かう負側主回路素子への駆
動信号B−が正側主回路素子のオフ後に余裕時間td2
だけ遅れて与えられるからアームが短絡することがなく
、また電流モード■においては補償モードZの駆動信号
B −A(X A4゜B−= AIX A3を選択する
と負側主回路素子のオフ状態が動作信号A1のオン波形
と同一波形となり、したがって電流モードOでは出力電
圧波形が負側主回路素子(スイッチング素子)のオフ・
オン状態により定まることから動作信号A、と同一波形
となって波形ひずみがなくなり、かつアームが短絡する
こともなくなり、なお電流方向の定まらないモードにお
いては補償モードYの駆動信号を選択すると従来通りの
デッドタイム(tj+ + tc12)となり、第2に
補償モードx、y、zを出力電圧位相角O〜2πの区間
を負荷力率角可変範囲θ7くαくθ2を勘案して第3図
のモード割付表により分割して割り付けると一般に負荷
の種類および運転状態などにより力率が変っても電流モ
ード■、■の確定している出力電圧位相角θの範囲では
補償モードX。
Zを選ぶとともに不確定の範囲では補償モードYを選ん
で電流検出器などなしで負荷状態に対応させて出力電圧
のひずみを減少できる。
〔実施例〕
以下に本発明の一実施例を第1図ないし第5図により説
明する。
第1図は本発明によるインバータの制御装置の一実施例
を示すブロック図である。第1図において、各図面を通
じて同一符号または記号は同一または相当部分を示すも
のとし、10は周波数設定!、11は3相正弦波発生回
路、12U、12V。
12Wは比較器、14は3角波発生回路、15は周期信
号発生回路、16U、16V、16Wは遅し回路、17
U、17V、17Wは遅れ回路、18U、18V、18
Wは遅れ回路、19U。
19V、19Wは補償ロジック回路、20U。
20V、20Wはモード切替回路、21は位相検出回路
である。
またインバータの直流電源1と、ブリッジ回路2と、負
荷(誘導電動機)3などは第6図と同様である。
第2図は第1図の補償ロジック回路19U。
19V、19Wの論理式表である。まず第1図の制御装
置の比較器12U、12V、12Wの出力の目標とする
動作指令信号AI (Alu r AIV+ A1.N
)よV遅れ回路16U、16V、16W、遅れ回路17
U、17V、17W、遅れ回路18U、18V、18W
を介して順次に補償用の余裕時間tj3 +オフ遅れ時
間tJ+ 、余裕時間tJスづつ遅れた信号A2.  
AI、  A4−(Axu 、  A21/  、  
A214/  :  AJLI  +  Ayv  r
  Alw;Aau + AAI/ + A41A/)
をえ、これらの信号A/+A2. A3. A4−k 
’J補償ロジック回路19tJ、19V。
19Wを介して第2回の論理式表による補償モード信号
X 、 Y 、 Z (Xu+ YL/l 21.1;
 XVy Yvv Zv; 7J’t’4. Z、)を
える。これにより補償モードX、Y。
Zの駆動信号B”、B−(u、;v、″v;w、マ)は
論理積AzX A3v AIX A4−; AIX A
4Jん×A4; AlXA4. AIX A40)信号
となる。
第3図は第1図のモード切替回路200,20V、20
Wのモード割付表である。つぎに第1図の3相正弦波発
生回路11および位相検出回路21よりインバータの出
力の位相に関する情報をえ、この位相信号に従いモード
切替回路20U、20V、20Wを介して第3図の割付
表による補償ロジック回路19U、19V、19W(7
)補償モードX、Y、Zの選択切替えを行ない主回路素
子U。
U;V、VOW、Wの駆動信号B”+B−(u、u。
v、v、w、w)とする。これにより補償モードX、Y
、Zはそれぞれ当該7−ム2U、2V、2Wの負荷端子
■、■、■に電流が流入する電流モードの、電流め流出
入方向の定まらない電流モード、負荷端子O1■、■か
ら電流が流出する電流モード@の位相範囲に適用される
。たとえば、インパータノ出力電圧Vu−o、 VV−
6,Vw−oと負荷電流I□ 。
I@ 、  IOの間の位相角(力率角)αが負荷3に
より信号A2の電圧位相範囲θl〈α〈θ2で可変であ
るとして第3図の割付表により信号んの電圧位相範囲o
≦θ<θ7.θ、≦θ<θ2.θユ≦θ<π+θ3、π
十〇、りπ+02.π+θユ≦θく2πに対応して補償
モードZ、Y、X、Y、Zをそれぞれ選択切換えする。
第4図(イ)、(ロ)は第2図(第1図)のそれぞれ電
流モード■、電流モード■の場合の補償モードx、Zの
動作タイミングチャートである。
第4図(イ)において、目標とする動作指令信号A+(
A+u)より設計上のばらつきに対する余裕時間tJ3
.主回路素子U、Uのオフ遅れ時間tΔl。
余裕時間tjコづつ遅れた信号A2+ A3+ A4を
え、これより補償モードXの駆動信号B (u ) =
 A2X A5゜B−(υ)=A、XAヰ(第2図)を
えると、主回路素子Uのオン状態は信号A3すなわち目
標とする動作指令信号Alと同一波形となり、したがっ
て電流モード■では出力電圧Vυ−Oの波形は主回路素
子U(トランジスタ部分)のオン・オフ状態により定ま
ることから目標とする動作指令信号A/と同一波形とな
ってひずみがなくなり、かつ主回路素子Uへの駆動信号
B”−(u)は主回路素子Uがオフしてから余裕時間t
Jtだけ遅れて与えるからアーム2 TJが短絡するこ
とがない。また第4図(ロ)において、信号AIl A
2. A3F A4より補償モードZの駆動信号B”(
u ) = A+X A4. B−(u ) = Az
X AE(第2・図)をえると、主回路素子Uのオフ状
態は信号A、すなわち目標とする動作指令信号A1のオ
ン波形と同一波形となり、したがって電流モード@では
出力電圧V、+dの波形は主回路素子U()−ランジス
タ部分)のオフ・オン状態により定まることから目標と
する動作指令信号AIと同一波形となってひずみがなく
なり、かつ主回路素子Uへの駆動信号B”(u)は主回
路素子Uがオフしてから余裕時間tdまたけ遅れて与え
られるからアーム2Uが短絡することかない。なおV相
、W相についてもU相と同様である。また補償モードY
の駆動信号B′(u)=A2X A4. B−(u )
 = A2X A4(第2図)をえると、アーム2Uの
主回路素子(トランジスタ部分) U、 Uのデッドタ
イムとしてオフ遅れ時間td、と余裕時間tdzの和時
間(tJ+ + tJi )を与えるのみで、従来通り
であって波形ひずみを除去する効果をもだない。
第5図は第3図(第1図)の割付は動作説明図である。
第5図において、たとえば負荷として誘導電動V&3を
用いた場合には出力電圧V−o(基本波)と負荷電流■
■の間の位相角(力率角)αが電動機の容量および極数
と運転条件により信号Aの電圧位相範囲θ、〈αくθ2
で変化するとすれば、第3図の割付表により信号Aの電
圧位相範囲o≦θ<θ2.θ、〈θくθ2.θ2〈θ〈
π+θ、π+θ、≦θ〈π+θ2.π+θ1≦θ<2π
に対応して補償モード2、y、x、y、zを選択切替え
することにより補償モードX、Zの範囲において出力電
圧VIJ−。
(V17−o、 VwJの波形ひずみを補償することが
でき、たとえば15°くα<85”のときにはθ、=1
5”、 θユニ85”として出力区間3C;O”のうち
区間220°について補償可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、PWM方式のインバータの制御におい
てデッドタイムに起因する出力の波形ひずみを大幅に低
減でき、かつ負荷電流の検出などを行なう特別な検出器
も不要にできるうえ、マイクロプロセッサを用いた制御
回路にすれば特に回路を追加する必要もなくなる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるインバータの制御装置の一実施例
を示すブロック図、第2図は第1図の補償ロジック回路
の論理式衣、第3図は第1図のモード切替回路のモード
割付表、第4図(イ)、(ロ)は第1図(第2図)の補
償モードX、Zの動作りイムチャート第5図は第1図(
第3図)の割付動作説明図、第6図は従来のインバータ
の制御装置を例示するブロック図、第7図は第6図の基
本動作説明図、第8図は第6図の電流モードの動作表、
第9図は第6図の電流モード動作タイムチャートである
。 1・直流電源、2・・・ブリッジ回路、3・・負荷(誘
ii電動機)、10・・周波数設定器、11・・3相正
弦波発生回路、12U、12V、12W・・・比較器、
14・・3角波発生回路、15・・・周期信号発生回路
、16U、16V、16W、170,17V、17W、
18U、18V、18W−遅れ回路、19U、19V、
19W−・補償ロジック回路、20U、20V、20W
−・モード切替回路、21・・位相検出回路。 第 5  図 1.−−−一−−−−′−2、 畢2!21 $4図(」) 、−−−−−−−−一−−−−−−−−−−−−−−−
−−jV − 弗 9 目

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フライホイールダイオードを逆並列に接続したパワ
    ースイッチング素子により構成したブリッジ回路を介し
    て直流電源から交流出力をうるパルス幅制御方式のイン
    バータの制御装置において、上記ブリッジ回路のアーム
    の目標とする動作信号Aより順次に補償用の余裕時間t
    d_3、パワースイッチング素子オフ遅れ時間td_1
    、余裕時間td_2づつ離れた信号A_2、A_3、A
    _4を出力する遅れ回路と、上記信号A_1、A_2、
    A_3、A_4より上記ブリッジ回路のアームの正側、
    負側のパワースイッチング素子への駆動信号B^+、B
    ^−をそれぞれ補償モードX、Y、Zの論理積信号A_
    2×A_3、@A_1@×@A_4@;A_2×A_4
    、@A_2@×@A_4@;A_1×A_4、@A_2
    @×@A_3@として発生する補償ロジック回路と、上
    記補償モードX、Y、Zの駆動信号B^+、B^−をイ
    ンバータの負荷状態に対応して選択出力する補償モード
    切替回路を備えたインバータの制御装置。 2、上記補償モードX、Y、Zの駆動信号B^+、B^
    −をアームの中点から負荷端子へ電流が流入する電流モ
    ード、電流の流出入方向の定まらない電流モード、負荷
    端子から電流が流出する電流モードに対応して選択出力
    する特許請求の範囲第1項記載のインバータの制御装置
    。 3、上記補償モードX、Y、Zの駆動信号B^+、B^
    −をアームの出力電圧位相角θが1周期の区間において
    負荷力率角αの可変範囲θ_1<α<θ_2としてθ_
    2<θ<π+θ_1、θ_1<θ<θ_2およびπ+θ
    _1≦θ<π+θ_2、o≦θ<θ_1およびπ+θ_
    2≦θ<2πの範囲にあるのに対応して選択出力する特
    許請求の範囲第1項記載のインバータの制御装置。
JP62004803A 1987-01-14 1987-01-14 インバ−タの制御装置 Expired - Lifetime JPH0815395B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10608572B2 (en) 2017-10-31 2020-03-31 Nidec Corporation Motor drive control device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10608572B2 (en) 2017-10-31 2020-03-31 Nidec Corporation Motor drive control device

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