JPS63174567A - インバ−タ装置 - Google Patents

インバ−タ装置

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JPS63174567A
JPS63174567A JP62006401A JP640187A JPS63174567A JP S63174567 A JPS63174567 A JP S63174567A JP 62006401 A JP62006401 A JP 62006401A JP 640187 A JP640187 A JP 640187A JP S63174567 A JPS63174567 A JP S63174567A
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voltage
circuit
capacitor
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Akinori Hiramatsu
明則 平松
Futoshi Okamoto
太志 岡本
Masataka Mitani
三谷 正孝
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明はインバータ装置に関するものである。
[背景技術1 #!8図は従来の自励形のインバータ回路Bを用いたイ
ンバータ装置の構成を示し、直流電源(交流電源の整流
電圧も含む)Eより直列にトランジスタQ、%Q2が接
続してあり、トランジスタQ7、Q2に対し図示の極性
でダイオードDI、D2を並列に接続しである。トラン
ジスタQ1と並列にコンデンサC1%負荷R1駆動トラ
ンスT1の1次巻線n、の直列回路が接続されでいる。
1大巻Hn lを有する駆動トランスT、は2大巻@ 
n 2、n3を有し、2大巻#i n 2はトランジス
タQ1の制御抵抗R1に接続され、2大巻@ n3はト
ランジスタQ2の制御抵抗R2に接続されている。負荷
Rはインダクタンス上1コンデンサC7、放電灯LAと
からなる共振回路を構成しである。更にインバータ回路
Bには起動回路STを設けてあり、この起動回路STは
以下のように構成している。即ち抵抗R3とコンデンサ
C1を直列に接続し、抵抗R3とコンデンサC3の接続
点を例えばダイアックQ5のような双方向性スイッチ素
子の一端に接続し、そのダイアックQ、の他端をトラン
ジスタQ2のベースに接続しである。また抵抗R1、コ
ンデンサ放電の接続点をダイオードD、を介してトラン
ジスタQ2のコレクタに接続している。
上述したインバータ回路Bの動作は次の通りである。即
ち電源スィッチSWがオンするとコンデンサC3が抵抗
R1を介して充電される0次いでコンデンサC1の電圧
がダイアックQ、のブレークオーバー電圧に達するとコ
ンデンサC3はトランジスタQ2のベース・エミッタ接
合を介して放電する。この放電によりトランジスタQ2
が初めで導通する。従って直流電源E→コンデンサC1
→負荷R→駆動トランスT1の1大巻#i n +→ト
ランノスタQ2→直流電源Eを介して電流が流れてコン
デンサC3を充電する。この電流は駆動トランスT1の
1大巻#!n1を流れるから、2個の2大巻#In2、
n、に電圧が誘起する。2大巻an3の誘起電圧はトラ
ンジスタQ2の導通状態を維持する極性(順電圧)を有
する。その後コンデンサCIを充電しようとして電流は
増加するが、充電が進むにつれて電流は次第に減少し、
やがて零に近づいた時に、駆動トランスT1による帰1
1電圧がトランジスタQ、には順電圧、トランジスタQ
2には逆電圧となってトランジスタQ2はオフし、トラ
ンジスタQ1はオンする。すると負荷Rと駆動トランス
T1の1次巻線旧とトランジスタQ1とで閉回路ができ
てコンデンサC8は放電を始める。このコンデンサ放電
による振動で以後トランジスタQ1はオフし、トランジ
スタQ2をオンさせると云うようにコンデンサC1の充
放電を繰返すことによって両トランジスタQ、、Q2を
交互にオンオフして負荷Rに電流を流し、コンデンサC
2に発生する共振電圧により放電灯LAが始動点灯する
しかしこのような構成において、トランジスタQ1、Q
2のhFE(直流電流増幅率)、駆動トランスT、のμ
S(比透磁率)、tanδ(損失係数)、共振回路を構
成する負荷R中のイングクタスLのイングクタス値、コ
ンデンサC2の容量値などのバラツキに上り、放電灯た
る負荷Rに流れる電流が大幅に変動する。電流が減少し
た時は、規定の照度が得られず、電流が増加した場合は
、放電灯LAに規定値以上の電流が流れ、放電灯LAの
寿命に悪影響を与える。また、トランジスタQ、%Q2
、インダクタンスLに大きな電流が流れ発熱量が大きく
なる。以上のような問題点は、直流電fiE電圧が変動
した場合にも起きる。
従来より負荷変動補償を行なう放電灯点灯方式として、
第9図に示すような周波数制御方式がよく用いられる。
第10図はその具体回路例を示したもので、交流を整流
した電源を含む直流電源Eを入力として、コンデンサC
4、C3、ダイオードD1、D2、トランジスタQ4、
Q2によってハーフプッリジ型インバータ回路Bが構成
され、負荷RとしてチラークコイルL、、放電灯LAが
直列接続されると共に放電灯LAに並列にコンデンサC
6が接1&され、直列共振回路を構成している。トラン
ジスタQ3、Q2の制御は制御回路Sによって行なわれ
、負荷電流検出回路Fがランプ電流を検出して制御回路
Sへフィードバックしている。この構成において、全点
灯時には第11図(a)に示すように、共振周波数より
高いある一定のスイッチング周波数でトランジスタQ、
、Q2をオンオフさせ、負荷電流が大の際には同図(b
)に示すように、トランジスタQ、、Q2のスイッチン
グ周波数の設定を上げることにより共振回路のインピー
ダンスを大きくして、ランプ電流を低下させることがで
終る。
しかし上述のような方式では、周波数を可変とするため
、電源帰還雑音が増加したり、周波数を増加した場合ト
ランジスタのスイッチングロスが増加するなど問題点が
あった。
〔発明の目的] 本発明は上記の問題点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは周波数を変化させることなく、また
スイッチングトランジスタの損失を増加させることなく
、負荷電流の変動補償を行なうことのできる簡単な回路
構成のインバータ装置を提供するにある。
[発明の開示] 本発明は直流電源と、所定周期で交互にオンオフを繰り
返す少なくとも一対のスイッチング素子を含み上記直流
電源の電圧を交流電圧に変換して出力するインバータ回
路と、このインバータ回路の出力により付勢される負荷
とよりなり、上記インバータ回路が、上記所定周期内に
おける上記一対のスイッチング素子の各オン期間の比を
変化させる制御回路と、負荷と直列に接続されるコンデ
ンサとを具備したインバータ装置においで、負荷電流、
出力電圧などの検出出力を上記制御回路に比較器と積分
器とを通して7<−)’パックする帰′a経路を設けた
ことによりインバータ回路の出力の変動を補償すること
を特徴とする。
以下本発明を実施例により説明する。
及1九り 本発明インバータ装置による放電灯点灯装置は、直流電
源を電源とし、インダクタンス、コンデンサおよび放電
灯よりなる直列共振回路を負荷とする自励発振式インバ
ータ回路において、インバータ回路を構成する一対のス
イッチング素子の一方の帰還入力端に副スイツチング素
子を並列接続し、該副スイツチング素子の制御端にスイ
ッチ手段を介してインバータ回路の出力の一部を比較器
と積分器とを通して帰還せしめたものであり、自励発振
している一対のスイッチング素子の一方のオン帰還を副
スイツチング素子で強制的に短縮することにより一対の
スイッチング素子のオン、オフ比を可変にするようにし
た点に特徴を有するものである。
第1図はバー7プツリジ型インバータ回路を用いた実施
例を示したものである。同図においてインバータ回路B
はtJf18図と同様に直流電源Eを電源とし、ダイオ
ードD1、D2、コンデンサC7、C2、および主スイ
ツチング素子たるトランジスタQ5、C2等によって構
成され、負荷RとしてインダクタンスL、放電灯LAが
直列接続されると共に、放電灯LAに並列にコンデンサ
C2が接続さ九て、直列共振回路が構成されている。起
動回路ST1.を第8図回路の起動回路STと同様に構
成され、電源投入時にインバータ回路Bを起動させるた
めのものである。さらにトランジスタQ2のベース、エ
ミッタ間には副スイツチング素子たるトランジスタQ、
が抵抗R2を介して接続される。
トランジスタQ、のベースには、制御用のトランジスタ
Q、が接続され、これは単安定マルチバイブレータ■C
2の出力によりオン、オフされる。
尚図中の単安定マルチバイブレータIC,、IC2は市
販のIC,MC14538B、5N74123Nなどに
よって構成される。さらに、トランジスタQ、のベース
とトランジスタQ4のコレクタとの接続点は、積分器1
のオペアンプIC4の出力端に抵抗R2,を介して接続
される。オペアンプIC1は例えばμPC451で構t
、される。積分器1は比較器2の出力信号q3を抵抗R
+9を介してオペアンプIC4に人力するようになって
いる。比較器2はコンパレータIC3(例えば、μPC
451)がらなり、電流トランスT2で検出した負荷電
流IL^に比例した2次出力をダイオードDいコンデン
サC5で整流平滑して得られた検出出力電圧Viを基準
電圧eと比較する。この基準電圧eはツェナーダイオー
ドなどにより得る。
而して電流トランスT2、コンパレータIC7、トラン
ジスタQ、、Qい単安定マルチバイブレータI CI−
I C2等によりインバータ回路Bの出力の変動を補償
する制御回路Sを構成する。
次に本実施例の動作を第2図及び第3図の波形図により
説明する。まず単安定マルチIC,、IC2は以下のよ
うな動作をする。つまり単安定マルチバイブレータI 
C+の入力端B、には、トランジスタQ2のVCHを抵
抗R4、R5により分圧して得られた電圧VRs(第2
図(イ))が入力される。単安定マルチバイブレータ■
C1の出力*Q、には、電圧■R5の立ち下りでハイレ
ベルとなる信号q1が出る。この時間は、コンデンサC
7と抵抗R6で決定される(第2図(ハ)ij照)。単
安定マルチバイブレークIC,の出力信号Q+は更に単
安定マルチバイブレータI C2の入力端B2に入力さ
れ、単安定マルチバイブレータI C2の出力端Q2に
は、信号qlの立ち下りでローレベルとなる信号q2が
出力される。信号q2のローレベルの期間はコンデンサ
C8と抵抗R7で決定される(第2図(ニ)参照)。
この信号q2は抵抗R6を介してトランジスタQ。
のベースに入力され、トランジスタQ、をオン、オフさ
せる0次に電流トランスT2は負荷電流ILAを検出し
、この検出出力電圧Viは、比較器2のフンパレータI
C3により基準電圧eと比較される。
フンパレータIC,の出力端には、Viceの時、ロー
レベル、Viceの時に、ハイレベルトする信号q、が
第3図(イ)のように出力される。この信号q、は更に
積分器1に入力され、その積分器1の出力信号q4は第
3図(0)のようになる。ここで積分器1は反転積分器
を構成するから入出力信号の位相が逆転する。さて信号
q、は抵抗RIIを介してトランジスタQ、のベースと
、トランジスタQ、のコレクタの接続点に入力される。
而して負荷電流IL^が増加し、Vi〉eになると、信
号q、が第3図(イ)に示すようにローレベルになり、
積分器1の出力信号q4は第3図(ロ)に示すように直
線的に増加し、トランジスタQ、はトランジスタQ4の
オフに同期してオンとなる。これによりトランジスタQ
2が急速にオフする。この結果トランジスタQ2のオン
期間はトランジスタQ。
のオン期間より小さくなり、両トランジスタQ ItQ
2のオン期間はアンバランスとなり、負荷電流■LAが
小さくなる。この原理は既に特願昭60−113716
号によって提案しているものである。
その原理を要約すると両トランジスタQ、、Q2のオン
期間を異ならせることによって正側波形と負側波形とが
同一でない(オンデユーテイが異なる)非対称な交流波
形を形成し、この交流波形をコンデンサC1を介して負
荷Rに印加すると、コンデンサCIによって直流成分が
カットされることになり、非対称性に応じた電力が負荷
Rに供給されることになる。従ってトランジスタQ、、
Q2のオン期間を徐々に変化させて交流出力の非対称性
を変えることによって負荷Rに供給される電力を調整で
きることになる。
さて負荷電流IL^が小さくなり、やがて、vlくeと
なると、比較器2のコンパレータI C3の出力信号q
、がハイレベルとなる。この結果第3図(ロ)に示すよ
うに積分器1の出力信号q4は直線的に減少し、やがで
トランジスタQ、がオフ状態となりトランジスタQ、、
Q2のオン期間が等しくなり、負荷電流IL^が増加す
る。
以上の動作を繰り返すことにより、負荷電流ILあの出
力波形は第3図(ニ)に示す様になり、その結果として
負荷電流rLAの検出出力電圧Viは比較器2の基準電
圧eとほぼ等しくなり、負荷電流ILAも略一定の値と
なる。
本実施例において第3図(ニ)の負荷電流Iし^が変化
する周期Tは第1図に示す積分器1の時定数コンデンサ
C1、抵抗R3,により決定されるが、周期Tが20 
m5ec以上の場合負荷電流IL^の変動が人間の目に
ちらつきとして認められるので周期Tは20w5ec以
下とする。尚第2図(ロ)はトランジスタQ2に流れる
電流1.2、又第3図(ハ)はトランジスタQ、に流れ
る電流I03を、また同図(ホ)は信号q2を示す。
第4図は本実施例を示しており、本実施例ではトランジ
スタQ2のベースに副スイツチング素子たるトランジス
タQ、を直列に接続して、2次巻A1n3の出力を抵抗
R2゜とトランジスタQ、を介してトランジスタQ2の
ベースに接続するようになっている。そしてトランジス
タQ、のベースには制御用のトランジスタQ4が接続さ
れこのトランジスタQ4が実施例1と同様に単安定マル
チバイブレータI C2の出力によりオンオフされる。
さらにトランジスタQコのベースとトランジスタQ、の
コレクタの!&続点には積分器1の出力端が抵抗R目を
介して接続されている。
以上の構成が実施例1と相違する点であり、他の構成は
実施例1と同様となっている6次に本実施例の動作を第
5図及び第6図の波形図により説明する6まず単安定マ
ルチ■Cい ■C2は以下のような動作をする。つまり
単安定マルチバイブレータIC,の入力端B、には、ト
ランジスタQ2のVCEを抵抗R,,R,により分圧し
て得られた電圧VR5(第5図(イ))が入力される。
単安定マルチバイブレータIC1の出力端Q、には、電
圧■RSの立ち下りでハイレベルとなる信号q1が出る
。この期間は、コンデンサCアと抵抗R6で決定される
(第5図(ハ)参照)。単安定マルチバイブレータIC
,の出力信号q1は更に単安定マルチバイブレータIC
2の入力端B2に入力され、単安定マルチパイプレーク
IC2の出力yIIQ2には、信号Q+の立ち下りでハ
イレベルとなる信号q2が出力される。信号q2のハイ
レベルの期間はコンデンサC8と抵抗R7で決定される
(15図(ニ)参照)。
この信号q2は抵抗R8を介してトランジスタQ4のベ
ースに入力され、トランジスタQ、をオン、オフさせる
0次に電流トランスT2は負荷電流ILAを検出し、こ
の検出出力電圧Viは、比較器2のフンパレータIC3
により基準電圧eと比較される。
フンパレータ■C3の出力端には、Viceの時、ロー
レベル、Viceの時に、ハイレベルトナル信号q3が
第6図(イ)のように出力される。この信号q、は更に
積分器1に入力され、その積分51の出力信号q4は第
6図(ロ)のようになる、ここで積分器1は反転積分器
を構成するから入出力信号の位相が逆転する。さて信号
q、は抵抗R18を介してトランジスタQ、のベースと
、トランジスタQ4のコレクタの接続点に入力される。
而して負荷電流IL^が増加し、Viceになると、信
号q、が第6図(イ)に示すようにローレベルになり、
積分器1の出力信号q4は第6図(ロ)に示すように直
線的に増加し、トランジスタQ、はトランジスタQ、の
オンに同期してオフとなる。これによりトランジスタQ
2が急速にオフする。この結果トランジスタQ2のオン
期間はトランジスタQ。
のオン期間より小さくなり、両トランジスタQ +tQ
2のオン期間はアンバランスとなり、負荷電流■L^が
小さくなる。
さて負荷電流rLAが小さくなり、やがて、Vl〈eと
なると、比較器2のコンパレータエC1の出力Ftq−
がハイレベルとなる。この結果第6図(ロ)に示すよう
に積分器1の出力信号q、は直線的に減少し、やがてト
ランジスタQコがオフ状態となりトランジスタQ、、Q
2のオン期間が等しくなり、負荷電流■L^が増加する
以上の動作を繰り返すことにより、負荷電流■L2、の
出力波形は第6図(ニ)に示す様になり、その結果とし
て負荷電流rLAの検出出力電圧Viは比較器2の基準
電圧eとほぼ等しくなり、負荷電流1L^も略一定の値
となる。
本実施例において第6図(ニ)の負荷電流IL^が変化
する周期Tは第4図に示す積分器1の時定数コンデンサ
Cg、抵抗RCtにより決定されるが、周期Tが20 
m5ec以上の場合負荷電流■L^の変動が人間の目に
ちらつきとして認められるので周期Tは20 m5ec
以下とする。尚第5図(ロ)はトランジスタQ、に流れ
る電流■02、又第6図(ハ)はトランジスタQ、に流
れる電流IQ4を、また同図(ホ)は信号q2を示す。
K車重」− 上記実施例1,2が共に負荷電流■L八に対応した検出
出力電圧Viを比較器2の入力とするものであるに対し
て、本実施例は入力電圧を抵抗R21tR22により分
圧検出してその検出電圧を比較器2に入力するようにし
たもので、その他の構成、動作は実施例1と同様である
[発明の効果1 本発明は直流電源と、所定周期で交互にオンオフを繰り
返す少なくとも一対のスイッチング素子を含み上記直流
電源の電圧を交流電圧に変換して出力するインバータ回
路と、このインバータ回路の出力により付勢される負荷
とよりなり、上記インバータ回路が、上記所定周期内に
おける上記一対のスイッチング素子の各オン期間の比を
変化させる制御回路と、負荷と直列に接続されるコンデ
ンサとを具備したインバータ装置において、負荷電流、
入力電圧などの検出出力を上記制御回路に比較器と積分
器とを介してフィードバックする帰還経路を設けたこと
により、インバータ回路の出力の変動を補償することが
でき、その結果インバータ回路の発振周波数を変えるこ
となく負荷変動補償ができ、雑音の発生防止やスイッチ
ング素子のスイッチグロスの低減などに有利であるとい
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1の回路図、第2図及び第3図
は同上の動作説明用の波形図、第4図は本発明の実施例
2の回路図、第5図及び第6図は同上の動作説明用波形
図、第7図は本発明の実施例3の回路図、第8図は従来
例の回路図、第9図は他の従来例の回路構成図、第10
図は同上の回路図、第11図は同上の動作説明用波形図
である。 R・・・負荷、E・・・直流電源、B・・・インバータ
回路、Q、、Q、・・・トランジスタ、S・・・制御回
路、1・・・積分器、2・・・比較器である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直流電源と、所定周期で交互にオンオフを繰り返
    す少なくとも一対のスイッチング素子を含み上記直流電
    源の電圧を交流電圧に変換して出力するインバータ回路
    と、このインバータ回路の出力により付勢される負荷と
    よりなり、上記インバータ回路が、上記所定周期内にお
    ける上記一対のスイッチング素子の各オン期間の比を変
    化させる制御回路と、負荷と直列に接続されるコンデン
    サとを具備したインバータ装置において、負荷電流、入
    力電圧などの検出出力を上記制御回路に比較器と積分器
    とを通してフィードバックする帰還経路を設けて成るこ
    とを特徴とするインバータ装置。
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