JPS63174514A - コ−ドリ−ル付き移動作業車 - Google Patents

コ−ドリ−ル付き移動作業車

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JPS63174514A
JPS63174514A JP62006544A JP654487A JPS63174514A JP S63174514 A JPS63174514 A JP S63174514A JP 62006544 A JP62006544 A JP 62006544A JP 654487 A JP654487 A JP 654487A JP S63174514 A JPS63174514 A JP S63174514A
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硲口 悦男
誠 山田
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ)産業上の利用分野 本発明は室壁等に形成した電源給電部(例えばコンセン
ト)に接続することで、掃除、床みがき部品の運搬等の
作業をコードリール付き移動作業車に関する。
口) 従来の技術 従来より各種作業を行う自走式移動作業車は各種発明さ
れ、部品運搬車、ゴルフカート、自走式掃除機として実
施されている。そんな技術分野にあって大別すると四種
類の移動作業車に分けることができる。まず、特公昭6
1−9047号公報、実開昭55−146042号公報
、特開昭58−149742号公報等に代表される搭載
した蓄電池にて走行と作業部ての動作を駆動するタイプ
がある。この種タイプは長時間に及び作業においては大
容量の蓄電池を必要とし、作業車として大型化し、重量
も増大し、コンパクト化と長時間作業を前提とした移動
作業車としては適さないものである。
次に全ての動作をコンセント等のT原供給部からの給電
により行う移動作業車がある。該移動作業車としてはi
tt源フードを常に移動範囲にて必要とする長さだけ引
きずって移動することで、単一な狭い範囲の作業、例え
ば工場内における一定範囲の運搬には適するものの広範
囲を移動する作業には適さないものである。この点を改
良したものとして、作業範囲に給電線等を配設し、移動
作業範囲のどの場所においても給電線より摺接片にて給
電する移動作業車があるが、作業範囲としては決められ
たルートに沿った範囲に限られてしまい、給電線を配線
する必要があり、限られた状況、例えば工場内に限られ
た使用にしか適さないものである。
また前述の各方式の組合わせ的移動作業車として特開昭
60−106302号公報、特開昭59−201115
号公報に示されるものがある。該移動作業車は、作業場
から作業場への移動は搭載した蓄電池にて駆動し、作業
場においては、フンセント等の電源給電部に接続して、
作業を行うと共に、充電を行うものである。その結果、
移動範囲の拡大と、長時間化は図れるものの、作業位置
においては固定と同一であり、作業範囲は狭いものであ
る。
ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は作業場における作業範囲の拡大と、作業時間の
長時間化とコンパクト化を図るとともに、電源コードの
給送、巻取りをスムーズに行う移動作業車を提供するも
のである。
二)問題点を解決するだめの手段 本発明はこのような点に鑑みて為されたものであって、
自走用車輪と該車輪を駆動する電動機等を形成した下着
部と、外部電源接続部を先端に形成した電源コードの引
き出し長を移動に従って調整する円筒形のコードリール
を形成した中層部と、前記電源コードからの給電にて駆
動される作業部を形成した上層部と、から成る作業車に
おいて、上記中層部にはコードリールより外径が大きく
、フードリールと同心状態で自在に回転する回転支持部
材と、この回転支持部材の外周端に設けられたコードの
引出口と、この引出口を通る上記コードリール外周接線
上に配置され、コードのたるみを検知するたるみ検知部
とを設けている。
ホ)作用 本発明は室壁等に形成した電源給電部より作業時給電き
れていることで長時間に渡る作業が行え、電源コードの
引き出し長をコードリールにて調整することで、作業が
tmコードにて阻止きれることなく広範囲の作業を行な
える。また、回転支持部材の引出口を通るコードリール
外周接線にコードのたるみを検知するたるみ検知部を設
けているので、電源コードはコードリールに、たるみ検
知部及び引出口を介して直線的に給送、巻き取りがスム
ーズに行なる。
(へ)実施例 図示する掃除を行う移動作業車1を実施例として本発明
を説明する。
第1図は本発明移動作業車1の縦断面図で、上層部2と
中層部3と下層部4とよりなる。第2図と第3図と第4
図と第5図は、第1図における■−■、m−m、1’V
−mV、V−V部分で切断した横断面図である。第6図
は移動作業車1の右側面図、第7図は移動作業車1が左
を向いた状態の平面図、第8図は分解縦断図である。第
9図は移動作業車1のブロック回路図である。
前記移動作業車1の下層部4は第1図と第2図に示す如
く、シャーシ板5と該シャーシ板5に立設した支持柱6
にて支持される下基板7との間に形成される。前記中層
部3は第1図と第3.4図に示す如く、前記下基板7の
略中央開口に立設する円筒支柱8の上端に上基板9を接
続し、前記上下基板9.7との間に形成される。前記シ
ャーシ板5と上下基板9.7は銀金にて成型され、前記
円筒支柱8は金属管にて形成され、前記支持柱6は金属
棒にて形成される。前記上層部2は上基板9の上面側に
形成され、前記シャーシ板5と上下基板9.7を被う合
成樹脂製外装ケース10にて形成される。前記移動作業
車1は第7図に示す如く、前半部が角型で後半部が半円
型に形成きれ、これに合わせて前記シャーシ板5と上下
基板9゜7も同様形状に形成される。前記円筒支柱8は
前記上下基板9,7の後半部半円型部分中心に位置して
いる。
前記シャーシ板5の両側部には、右車輪11と左車輪1
2を駆動する右車輪電動機13と左車輪電動機14を固
定している。前記右車輪電動機13と左車輪電動機14
は、その回転軸15.16が前記シャーシ板5の後半部
半円型部分中心を通る半径方向上に略位置する如く形成
している。前記右車輪電動機13と左車輪電動fa14
の回転位置、いわゆる右車輪11と右車輪12の位置及
び回転数を検知する右車輪位蓋検知部17と左車輪位置
検知部18とを形成している。前記シャーシ板5の後半
部半円型部分中心を通る前後方向上に前自在車輪19と
後自在車輪20を形成している。前記シャーシ板5の前
部には外装ケース10の下縁部前及び両側に回り込んで
位置するバンパ一体21を形成している。該バンパ一体
21には衝突検知部22を形成している。該衝突検知部
22は前・左・右に分割して形成され、その構造は圧力
スイッチ、接触スイッチ、マイクロスイッチ等であれば
よく、本実施例においては、バンパ一体21内に近接し
て線状接片を一対配設し、バンパ一体21に圧力が加わ
り変形する時雨接片が接触することで検知するように形
成している。線状接片を埋め込んで衝突検知部22を形
成することで前部のような広い範囲の衝突を単一のスイ
ッチにて形成できることによりまた分割することで、左
・右部分を独立のスイッチとすることができるものであ
る。また本実施例において、前部両側にのみ衝突検知部
22を形成したものであるが、後部下縁に形成すること
で後退時の衝突を検知することもできる。さらに上部、
中間部分に形成することで、トンネル状部分の通過にお
ける天井への衝突に対しても対応できるものである。前
記シャーシ板5の前部下面には、床Fに接触摺動するブ
ラシを形成した吸込具23を形成している。該吸込具2
3の筒状接続部24はシャーシ板5内に突出し、筒状接
続部24にパイプ体25を接続している。該パイプ体2
5は前記円筒支柱8内に挿通固定した吸込通風管体26
の下端に接続している。該吸込通風管体26は円筒支柱
8の後部に寄せて配管され該円筒支柱8内に、上層部2
と下層部4とを連通ずる空間を形成し、1源フード又は
上層部と下層部を結ぶ制御線又は信号線等の1線27の
通路としている。前記シャーシ板5には、前記左右車輪
電動機13.14への給電を行う蓄電池28と、前記衝
突検知部22と左右車輪位置検知部17.18等の各種
検知部からの信号を受け、移動作業車1の制御を行う制
御回路29とを装着している。前記蓄電池28は鉛蓄電
池でもよいし、ニッケルカドニューム電池でもよく前記
左右車輪電動機13.14の駆動電圧12Vを供給する
ため、6v用を直列接続し、左右に振り分けて装着する
ことで、重量を均等に分散している。
上記上基板9の上層部2前部には、走行する移動作業車
1の前方向及び左右方向に位置する障害物を検知するた
めの障害物検知部30を形成している。該障害物検知部
30は障害物(壁、机、いす等)までの距離を計るもの
で、本実施例では超音波距離計測装置を用いている。距
離を計測する手段としては種々の装置を用いることがで
きるが、夜間における使用やガラス壁を有する室におけ
る使用を考える場合、超音波を用いるのが最適といえる
。また、前方に位置する物体を形状として認識し、それ
に適した走行、例えば机を認識してのその下の掃除があ
り、その場合はあらかじめ記憶させたモデルパターンと
の比較を行うことで、前方障害物を認識する必要がある
。この場合は距離計測装置を併用する必要がある。前記
上基板9の上面には、後述するコードリール31を駆動
するリール電動機32を形成している。面記外装ケース
10の前部上面には、開閉蓋33を有する制御板部34
を形成している。該制御板部34に形成したスイッチが
信号入力部35となり、移動作業車1を制御設定する。
前記外装ケース10の後部には作業部を形成し、本実施
例では集塵部36と電動送風機部37とよりなる。前記
集塵部36は、前記外装ケース10の後部に形成した収
納部38に収納される。前記集塵部36は集塵ケース3
9とフィルタ体40とよりなる。前記収納部38底部に
は前記吸込通風管体26の上端が突出し、前記集塵ケー
ス39の底部吸込口41と嵌合する。該吸込口41には
弁体42を装着している。前記電動送風機部37は前記
収納部38を開閉する如く、外装ケース10に枢支され
、クランプ体43にて連結される。前記電動送風機部3
7には電力送風機44が内装されている。該電動送風機
44を運転することで、吸込具23からパイプ体25そ
して、吸込通風管体26を通して、集塵部36にゴミが
吸い込まれ、フィルタ体40でゴミが補集された後、電
動送風機44にて排気口45からゴミが除去された空気
が排気される。排気口45にもフィルタ体46を装着し
工いる。前記電動送風機44は移動作業車1を使用中は
左右車輪11.12の中心より後部りにその重心が位置
し、前記電動送風機部37を開いた時はその重心が前部
りに位置する。
前記上層部2の外装ケース10後部には真壁が外装ケー
ス10の曲面直径より大きい曲面直径の左右方向に沖び
る溝部47を形成している。該溝部47の中央部分いわ
ゆる最も最後部に位置する部分には図示しないが外部電
源接続部48の結合部を形成している。該接続部48は
プラグにて形成され、室壁等に形成した電源給電部49
に接続部48が接続されることで給電される。前記接続
部48の結合部への結合は、前記接続部48の溝部47
に沿った方向への移動に対しては自由に行なわれ、結合
部に連結されている状態での後方、溝部47に直交する
方向への移動に対しては固定となる。前記接続部48の
電源給1部49との接続、及び前記接続部48の結合部
への接続は、フンセント・プラグ接続検知部50にて行
なわれている。前記電源給電部49に対する接続部48
の位置合わせは、前記電源給電部49の位置を知らせる
フンセント位置検知部51からの信号を前記溝部47内
又は接続部48の近傍に形成したフンセント位置検知部
52にて検知し、前記移動作業車1を移動させて行う。
前記円筒支柱8の外側には、前記リール電動機32にて
駆動される筒状中間回転軸53を枢支し、その外側にコ
ードリール31を枢支している。前記下基板7の上面と
コードリール31との間には、電源コード54の引出口
部55を形成した回転支持部材56を配置し、該回転支
持部材56は円筒支柱8に枢支している。前記円筒支柱
8と中間回転軸53とコードリール31と回転支持部材
56と下基板7との間には軸受体57.5g、 59.
60を介在している。前記中間回転軸53の上部外周に
は、リール電動機32の歯車61と噛み合う歯車62と
、前記コードリール31に形成したクラッチ爪体63と
係合するクラッチ歯車64とを形成している。前記クラ
ッチ爪体63は、常にクラッチ歯車64に当接する方向
に付勢している。
本実施例において、前記リール電動@32にて歯車61
が右回転されると、中間回転軸53が左回転に駆動され
、クラッチ歯車64が左回転することで、クラッチ爪体
63と係合し、フードリール31が左回転に駆動される
。該コードリール31が左回転されると前記電源コード
54は巻き取られる。前記リール電動機32により歯車
61が左回転されると中間回転軸53が右回転し、クラ
ッチ歯車64とクラッチ爪体63は該クラッチ爪体63
がクラッチ歯車64にて外側に押し出きれることで係合
せず、フードリール31は回転しない、また、リール電
動機32の停止中には、電源コード54を外力にて引張
すると、前記コードリール31は右回転しようとするが
、クラッチ爪体63がクラッチ歯車64に係合すること
で、右方向に回転できない、前記電源コード54の引き
出しは、前記リール電動機32にて歯車61を左回転し
、中間側転軸53を右回転させ、コードリール31の左
回転によるクラッチ爪体63のクラッチ歯車64への係
合を行なえないようにすることで、外力にて電源フード
54を引き出すことで行う。
前記引出口部55には引き出しをスムーズに行なわせる
ためのローラ体65を形成し、構造を図示しない電源フ
ードたるみ検知部66と、電i仮コード長検知部67と
を形成している。前記回転支持部材56は、有底円筒状
に形成され、前記引出口部55を形成した一半側壁部分
は、外装ケース10に形成した切欠を閉じるように露出
している。前記回転支持部材56はフードリール31の
位置に関係なく、回動でき、前記外装ケース10に対す
る引出部55の位置を後方180度の開き角度範囲又は
作業車の周囲全周(360度)の角度範囲で、自由に変
更できるものであり、前記移動作業車1の向きに関係な
く、前記引出部55を前記電源給電部49に向けること
ができ、最短の電源フード54の引き出し長さを得るこ
とができる。特に作業車の周囲全周に亘って引出部55
の角度が自由に変更出来るものにおいては作業領域内に
障害物があり、作業車の動きが複雑なものであっても電
源フードが作業車に巻きついて、作業車の動作が規制さ
れると云う惧れは皆無となる。該電源コード54かもの
給電はコードリール31の上面に形成した摺動リング6
8に接触片69を接触せしめて行なう、前記電源フード
たるみ検知部66はマイクロスイッチにて形成され、を
源フード長検知部67はローラに連動した回転数検知装
置にて形成され、各検知部66及び67からの信号は、
回転支持部材56に形成した摺動リングと下基板7に形
状した接触片69にて伝達され、制御部70に送られる
次に第9図に示す電気回路に基づき、移動作業車1の動
作を説明する。
該移動作業車1は、移動を制御するための単駆動制御部
70と、作業を制御するための掃除機制御駆動部71と
にて全体の動作を制御する。前記単駆動制御部70と掃
除機制御・駆動部71とは、本実施例においてはマイク
ロコンピュータにて形成されており、コンパクト高機能
を容易に得られる。
前記単駆動制御部70への主な入力信号発生部は、制御
板部34に形成された信号入力部35と、電動式コード
リール31からの電源コード54の引き出し状態を検知
する電源フード長検知部67と電源コードたるみ検知部
66と、移動時の前方障害物を検出する障害物検知部3
0と衝突検知部22と、作業場における給電を行うため
に電源フード54を電源給電部49に接続するためのサ
ーチを行うコンセント位置検知部52とコンセント・プ
ラグ接続検知部50と、左右車輪11.12の位置及び
走行距離を検出する右車輪位置検知部17と左車輪位置
検知部18と、左右車輪11.12が走行し、吸込具2
3が摺接する床Fの状態を検出する床状態検知部72と
、掃除機制御・駆動部71とがある。前記単駆動制御部
70からの制御用信号は、移動作業車1の運転状態と異
常を示す表示部73と、異常を光又は音等にて示す報知
部74と、電動式コードリール31.32の正逆回転停
止を行うリール電動機駆動部75と、左右車輪電動機1
3、14の正逆回転停止を行う車輪電動機駆動部76と
、各電動機13.14.32.44への蓄電池28又は
t源給電部49からの給電とを切り替えると共に充電部
78への給電とを切り替える電動機供給電源切替部77
と、掃除機制御・駆動部71とに出力きれる。
前記信号入力部35は、移動作業車1の全ての機能が全
自動で行なわれる場合には単なる停動スイッチと作業場
間又は運搬時のスムーズな移動を行うための手動操作ス
イッチがあればよい、だが、種々の作業場に対応させる
ためには、プログラムの変更を可能にすることで移動及
び作業の自由度を増すことが必要となり、そのための構
造として10キ一部、rcカード入力部、ROMカート
リ/ジ接続部、フロッピーディスク挿入読取部、外部入
出力端子等を形成してもよい、前記プログラム変更部を
形成することで作業場間の移動ルート、作業場の配置、
形状、電源給電部49の位置を適宜記憶させることがで
き、それに伴ない移動作業車1の移動・作業をよりスム
ーズなものとできる。
前記表示部73と報知部74は、移動作業車1の各種運
転状態及び異常を表示・報知するもので、例えば、蓄電
池28の容量及び充電時期、電源給電部49と外部電源
接続部48との作業中における外れ、転倒脱輪、回避で
きない障害物<m、階段等)による移動阻止、集塵部3
6の集塵量表示と廃棄時期、作業完了部分の表示、作業
終了の表示及び報知等を行う。また本発明移動作業車1
は電源給電部(例えば商用電源)より給電を行い作業す
ることで、電力線搬送方式を用いて各種情報を中央制御
部に送り、数台の移動作業車1を遠隔にて管理制御でき
るものである。を力線搬送方式にて制御する場合いにあ
っては、信号入力部35にそのための制御判断部を必要
とし、各移動作業車1の車庫における駐車中も電源給電
部49に、外部を源接続部48を接続しておく必要があ
る。
前記移動作業車1は車庫から作業場及び作業場から作業
場への移動は電動機供給電源切替部77にて蓄電池28
を選択し、車輪電動機駆動部76に蓄電池28から給電
され、障害物検知部30と衝突検知部22と床状態検知
部72からの信号により車輪電動機駆動部76を制御し
て走行させる。左右車輪電動機13、14が同一方向に
同一速度で回転すると前進、後退を行い、速度が異なる
と右、左に曲り、逆回転すると、その場所で方向転換す
る。前記左右車輪11.12に対する前自在車輪19と
後自在車輪20の位置が同一であることから前進と後退
とを同様に行なわすことができ、走行軌跡を同一とでき
る。
作業場に着くと、移動作業車1は後部に形成したコンセ
ント位置検知部52にてコンセント位置報知部51から
の信号(赤外線信号)を受け、電源給電部49の位置を
判断しながら後退し、前記外部電源接続部48をt源給
電部49に接続する。前記外部電源接続部48が電源給
電部49に接触すると、その給電をコンセント・プラグ
接続検知部50にて検出し、初期の接触があったことを
検知し、前記車駆動制御部70の信号にて移動作業車7
0をまっすぐ電源給電部49に向い後退させて、前記外
部電源接続部48を電源給電部49に完全に接続する。
該外部電源接続部48と電源給電部49が完全に接続さ
れると、外部電源接続部48に組み込んだスイッチにて
形成されたコンセント・プラグ接続検知部50の構成部
が完全接続を検知し、車駆動制御部70に入力し、該車
駆動制御部70からのそれに基づく出力信号が、電動機
供給1[切替部77に入力され、前記蓄電池からの給電
を外部電源接続部48からの給電に切替える。給電が切
替えられると前記車輪電動機駆動部76への蓄電池28
と同一の12Vの直流の給電と前記リール電動機駆動部
75及び掃除機制御・駆動部71への外部電源接続部4
8からの入力交流100vが給電され、前記蓄電池28
への充電部78に給電される。該充電部78への給電に
より蓄電池28の消費した電力量の補充が行なわれ、補
充が完了すると自動的に充電部がストップする。
前記移動作業車1が作業開始位置まで移動し、停止する
と車駆動制御部70の信号が掃除機制御・駆動部71に
入力きれ、電動送風機44への給電が始まり掃除を開始
する0本実施例における作業開始位置は電源給電部49
を形成した室壁に沿った右回り移動を始める方向に向い
た位置である。前記外部電源接続部48の溝部47の結
合部からの分離は、前記移動作業車1の回転により溝部
47に沿う方向に接続部4Bが移動するようにすること
で行なわれる。前記外部電源接続部48が溝部47より
分離され移動作業車1が走行を開始すると、その走行量
に応じたtlRコード54がコードリール31より引き
出される。また走行量と走行方向と電Rフード54の引
き出し量及びたるみを前記左右車輪位置検知部17、1
8と’W源フード長検知部67と電源コードたるみ検知
部66にて検知し、車駆動制御部7oによる判断にて適
正な電源コード54の引き出し用及びたるみとなる如く
、前記リール電動機駆動部75に車駆動制御部70から
信号が出力される。
前記移動作業車1が作業を開始し、その順路は、種々の
パターンがある。最もオーツドックスな順路としては、
電源給電部49を形成した室壁に並行に作業し、隣接す
る室壁に衝突又は近接した位置で180度方向を変えて
再度室壁に並行に作業することを繰り返し、対面する室
壁に向い、順次に作業をし、折り返せなくなったことで
、作業終了とする順路である。該順路を一つの基本パタ
ーンとし、その移動上に障害物があれば、障害物検知部
30と衝突検知部22にて検出し、適宜方向を変えて、
作業を行う、またべつの順路として、室壁に沿って作業
をしながら右回りに移動し、出発点にて方向転換して左
回りに移動して、出発点に戻ることで、作業場の地図を
搭載したRAMに記憶し、その地図に基づく作業を行う
ことも考えらえる。この場合、作業場には多くの障害物
があり電源コード54を巻き付けて移動不能となること
が考えられるので、IE源コード54を電源給電部49
に接続せずに行なうのがよく、電源給電部49の検出に
も用いることができる0例えば、作業場に着くと、移動
作業車1は作業場の室壁に沿って右方向又は左方向に電
源給電部49のコンセント位置検知部51かもの信号を
検出しながら移動する。すると、移動中コンセント位置
報知部51の近傍を必ず通過することで、最も信号の受
信出力が強い位置を作成中の地図に記憶し、作業場を1
周して地図を作成する。その後地図上に記憶したフンセ
ント位置報知部51の位置に移動し、近接した位置から
、コンセント位置検知部52にて正確な位置を検出して
外部電源接続部48を電源給電部49に接続する。
前記移動作業車1の作業中に床状態検知部72にて床F
の状態、例えば木板床、コンクリート床、畳、ジュータ
ン等を検知し、前記移動作業車1の走行速度と掃除機制
御・駆動部71を制御して電動送風機44の吸込仕事率
と、吸込具23を床Fに適した吸込具への切替とを行う
、吸込具23を摺接ブラシの出入による切替、ジュータ
ンに適したタービンブラシの停動がオーツドックスな切
替である。
前記移動作業車1の作業場での作業を終了すると、前記
電動送風機44は停止し、前記電源コード54をコード
リール31に巻き取りながら、前記電源給電部49に向
い移動し、前記外部電源接続部48を溝部47の結合部
に連結する。該結合部への連結が検知されると、前記電
動機供給電源切替部77への信号の入力にて、蓄電池2
8からの給電に切替え、移動作業車1を前進させて、外
部電源接続部48と電源給電部49との接続を解除し、
次の作業場へ移動する。
本発明は、フードリール31を中層部3に形成したこと
で、電源フード54のたるみ検知を的確に行え、コード
54の引き出しによるたるみにて他の床上載置物に対す
る引っ掛かりを低減でき、移動作業車1の安定性が向上
するものである。すなわち、下層部4にコードリール3
1を形成すると引き出されたtRコード54のたるみが
検知できる程度に発生せず引き出し量が多い場合のたる
み検知が正確に行なえない、また上層部2にコードリー
ル31を形成するとたるみ検知は正確に行なえるものの
、垂れるコード長が長くなり移動作業$1の前進後退に
よる電源コード54の移動が該電源コード54自体の重
量によっても発生し、未載置物に引っ掛けることが多く
なる。また低い載置物上に電源コード54が配線される
事故も発生し、たるみがまったく検知できない状況も発
生する。
なお、本発明は前述の実施例に限定されるものではなく
、本発明の構成を備え、作用効果を逸脱しない範囲にお
いて種々の構造にて実施できるものである。2例えば、
作業部を集塵部36と電動送風機部37にて形成したも
のであるが、床みがき機としての作業を行う場合には、
シャーシ板5下面に回転ブラシを配設し、該回転ブラシ
を駆動する電動機を上層部に配設してもよい、また該電
動機を下層部に配設する場合は、上層部は床みがき用洗
浄ワックスやブラシ等の収納部となる。従って作業部と
は作業を行うに必要とする各種部品等の収納部であって
もよいし、組立部品を運搬する移動作業車としては荷台
であってもよい、さらに前記コードリール31はリール
電動機32にて駆動するものであるが、巻き戻し用バネ
体を有するゼンマイ式コードリールであっても同様の作
用効果を有し、この場合の機構としてはゼンマイによる
巻き戻しを阻止するストッパを電磁式ロックによる一方
向クラッチ体にて形成し、引き出しについては一方向ク
ラッチにて自由な引き出しとし、巻き戻しについてはク
ラッチ体を外してゼンマイにて行うようにする。
第10図は第3図におけるフード54の給送状態を説明
するための模式図であって、第3図と同一部分には同一
符号を付している。同図において、電源コードたるみ検
知部66は、送出ローラ65.65が配設された引出口
55近傍に設けられていて、ガイドローラ80による規
制でコードリール31からの電源コード54がこのフー
ドたるみ検知部66を通して外部へ供給されるようにな
っている。
ところでこのような第10図の構造において、上述した
ように送出ローラ65.65及びガイドローラ80は前
記回転支持部材56に取り付けられていて、この回転支
持部材56は全周に対して回動自在になっている。この
ため、例えばコンセント方向(矢印A方向)に作業車が
移動し、たるみ検知部66でフード54のたるみが検知
されるとフードリール31が(CCW)方向へ回動して
フード54の巻き取りを行う、ところがこのコード54
0巻き取りによりガイドローラ80に矢印B方向の力が
加わり、回転支持部材56も(CCW)方向へ回転し、
コードリール31の巻き取り動作が追いつかずさらにt
Rコードがたるむと云う状態が生じる。この状態で作業
画自身が電源フード55を踏んで電源フード55が作業
車に絡らむと云う危険性があった。
第11図はこのような不都合を解消するためのコード給
送機構の模式図であって第10図と同一部分には同一符
号を付している。同図おいては、給送ローラ65.65
で構成される引出部55からフードリール31外周に接
する接続上にたるみ検知部66を設け、この接線より少
し外周側にコードのふくらみを防止するためのガイドロ
ーラ80を設けている。
尚、この実施例では固定台81を設けて、その上に送出
ローラ65.65及びたるみ検知部66が設けられてい
る。
このような第11図のコード供給機構においては、コー
ドリール31外周部、たるみ検知部66、送出ローラ6
5.65が一直線上に並び、この直線上に′rLiコー
ド54が位置するようになる。
従って、コンセント方向(矢印C方向)へ作業車が移動
してたるみ検知部66で電源フードのたるみが検知され
て、コードリール31がコード54の巻取りを開始して
もコード54は送出ロー265.65からコードリール
31まで直線を保った状態で巻き取られる。このため、
ガイドローラ80に力が加わって支持部材56が回転し
て電源コード54に急激にたるみが生じることはない。
第12図は電源コード54の送出部55の要部斜視図で
あって上述したように支持部材56の切り欠き部に取り
付けられた固定板81に送出ローラ65.65が立設さ
れるとともに、送出ローラ65.65とフードリール3
1間にたるみ検知部66が設けられている。
こうしたたるみ検知部としてはコ宇状のフォトインター
ラプタが用いられ、コードがたるんだとき、この検知部
66のフ字で囲まれる領域内に電源コード54が入り込
み光が遮断されてこのたるみを検知する。このたるみ検
知を正確にするため、送出ローラ65.65を取り付け
る固定板81はたるみ検知部66が取り付けられる支持
部材56より低い位置に位置している。またこうした送
出ローラ65.65やガイドローラ80のローラ部はポ
リアセタール樹脂で作られており、回転自在であるとと
もに上下動可能となっていて電源コード54の給送、巻
取りがさらにスムーズとなるようにされている。
ところで、本願発明実施例において電源フードのフード
リール31から本体への集電は第1図、第4図に示すよ
うにコードリール31の上平板面に摺動リング68とを
設けるとともに、この摺動リング68に常時接触するよ
う作業車の上基板9に接触片69を配設することで行な
われる。このため経年変化により、摺動リング68と接
触片69の摩耗が生じると云う問題があった。また、摺
動片68の数を増やすとフードリール31の上板面を大
きくする必要があり、この種作業車の大型化を招くと云
う不都合があった。
このような不都合を解消するための集電機構を第13図
に示す、同図において円筒支柱8の側面外周を一周する
電極82.82.82・・・が複敷設けられ、この円筒
支柱8外周に嵌り込むフードリール31の側壁部83内
周側に上記電極82.82.82・・・に対向する電極
84.84.84・・・が設けられている。そしてこれ
ら両電極82.82・・・及び84.84・・・には全
周に亘って凹み85、85・・・及び86.86・・・
が形成されていて、対向する凹み85.85・・・と8
6.86・・・との間には導電性のポールベアリング、
ローラベアリング等のベアリング87、87・・・が介
在されている。尚、 88.88・・・は電極82.8
2・・・間を絶縁する絶縁スペーサである。
このような集電機構においては、電極82.82・・・
は内部の電力供給端子89.89・・・に結ぶとともに
、電極84.84は外部から電力を受けるための電源コ
ード31への接続端子90.90に結ばれる。従って、
電源フード54を介して送られて来る電力は接続端子9
0.90・・・、電極84.84・・・、ベアリング8
7.87・・・、電極82.82・・・、電力供給端子
89.89・・・を介して作業車の内部回路へ伝えられ
る。そして、上記ベアリ/り87.87・・・で円筒支
柱8とフードリール31の側壁部83との機械的な接続
も為されるため円筒支柱8に対してフードリール31は
スムーズに回転する。
きらに、このような構成にすると、電極82.82・・
・及び84.84・・・やベアリング87.87・・・
を増設して外部から電源だけでなく制御信号を供給して
、このような制御信号に基いて作業車が動作するよう制
御すること°も出来る。
(ト) 発明の効果 以上述べた如く、本発明コードリール付作業車は、自走
用車輪と該車輪を駆動する電動機等を形成した下層部と
、外部電源接続部を先端に形成した電源コードの引き出
し長を移動に従ってwA整する円筒形のコードリールを
形成した中層部と、前記電源フードからの給電にて駆動
きれる作業部を形成した上層部と、から成り、上記中震
部にはコードリールより外径が大きく、コードリールと
同心状態で自在に回転する回転支持部材と、この回転支
持部材の外周端に設けられたコードの引出口と、この引
出口を通る上記フードリール外周接線上に配置され、フ
ードのたるみを検知するたるみ検知部とを設けているの
で、長時間に亘る作業が行えるとともに、電源コードは
コードリール、たるみ検知部及び引出口を介して直線的
に給送、巻き取りがスムーズに行えて、例えば作業車が
フンセント側へ移動したときにおいても電源コードが急
激にたるむと云うことはない。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示すもので、第1図は縦断面図、
第2図は第1図の■−■断面図、第3図は第1図の■−
■断面図、第4図は第1図のIV−■断面図、第5図は
第1図のv−■断面図、第6図は右側面図、第7図は左
向き平面区、第8図は分解縦断面図、第9図はブロック
図、第10図、第11図はコードリールと回転支持部材
の関係を示す模式図、第12図はコードの引出口部の要
部切欠斜視図、第13図は円筒支柱とコードリール側壁
部の接続状態を示す断面模式図である。 1・・・移動作業車、2・・・上層部、3・・・中層部
、4・・・下層部、5・・・シャーシ板、7・・・下基
板、8・・・円筒支柱、9・・・上基板、11.12・
・・車輪、13.14・・・車輪電動機、23・・・吸
込具、31・・・コードリール、32・・・リール電動
機、54・・・tmコード、36・・・集塵部、37・
・・電動送風機部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、自走用車輪と該車輪を駆動する電動機等を形成した
    下層部と、外部電源接続部を先端に形成した電源コード
    の引き出し長を移動に従って調整する円筒形のコードリ
    ールを形成した中層部と、前記電源コードからの給電に
    て駆動される作業部を形成した上層部と、から成り、上
    記中層部にはコードリールより外径が大きく、コードリ
    ールと同心状態で自在に回転する回転支持部材と、この
    回転支持部材の外周端に設けられたコードの引出口と、
    この引出口を通る上記コードリール外周接線上に配置さ
    れ、コードのたるみを検知するたるみ検知部とを設けて
    成るコードリール付移動作業車。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114700923A (zh) * 2022-04-28 2022-07-05 青岛都利智能科技有限公司 一种多功能机械手

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6093436U (ja) * 1983-11-29 1985-06-26 川崎製鉄株式会社 ケ−ブル巻取装置のケ−ブル弛緩検出装置

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