JPS63174511A - ブスバ−配線板の製造方法 - Google Patents

ブスバ−配線板の製造方法

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JPS63174511A
JPS63174511A JP62001831A JP183187A JPS63174511A JP S63174511 A JPS63174511 A JP S63174511A JP 62001831 A JP62001831 A JP 62001831A JP 183187 A JP183187 A JP 183187A JP S63174511 A JPS63174511 A JP S63174511A
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JP
Japan
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busbar
wiring board
tab
busbars
bus bar
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JP62001831A
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昭夫 森
彰芳 佐藤
千里久 明彦
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 光所■旦負 〔産業上の利用分野〕 本発明は、たとえば自動車の電気配線に使用する電気接
続箱(ジャンクションブロック)のブスバー配線板につ
いて、限られたスペースで通電電流値に対して必要な巾
をもったブスバー群を設計が容易でかつ高い歩留りで製
造できる方法に関する。
〔従来の技術〕
ブスバー配線板は一般に第3図に示される如くに、所望
のパターンを有する複数のブスバーIA。
IB、IC・・・群を絶縁基板2に配設すると共に、各
ブスバーの端部ないし中間部に立設状のタブ端子3 a
 t 3 b 、3 c・・・を連成し、これらのタブ
端子が整列した電極群4,4′・・・を形成するように
構成されている。
このようなブスバー配線板の製造方法として、第4図に
示される如く、一枚の導電性薄板を打抜き加工すること
によって、多数のブスバーIA。
IB、IC・・・群が連結片5を介して一体に連なった
打抜き板Mを作り、この打抜き板Mを絶縁基板2に配設
した後、連結片5を切除して各ブスバーを独立させる方
法が提案されている(特開昭47−44157号公報)
。図において、3a’、3b′ 、30′・・・群はタ
ブ状展開部であって、前記打抜き加工と同時に折曲加工
を行って、タブ端子とするわけである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
絶縁基板に配設するブスバー群をすべて一連の打抜き板
Mとして製作すると、各ブスバーはタブ状展開部を有す
るから、その展開スペースを考慮しなければならず、回
路設計に大きな制約と困難とが伴う。たとえば、ブスバ
ーIAとICの中間に位置するブスバーIBは、大電流
用であって、その分岐部IB’を除く本体部分は一様な
巾をもつように形成するのが好ましいが、ブスバーIA
ICのそれぞれのタブ状展開部3a′ 、3C′の形成
のために、細巾部分1bを採ることを余儀なくされる。
また、ブスバーIBにタブ端子3bを形成するために、
打抜き板Mの大きさは、一点鎖線Xで囲む部分では足り
ず、実質的に二点鎖線Yで示される大きさの導電性薄板
を必要とする。したがって、ブスバーの配設密度は左程
高くできず、歩留りが低くなる。
本発明の目的は、前記の問題を解決し、ブスバーの回路
設計および製作が容易で、歩留りの高いブスバー配線板
の製造方法を提供するにある。
光凱少盪戊 〔問題点を解決するための手段〕 本発明のブスバー配線板の製造方法は、第1図および第
2図に示すように、立設状のタブ端子13a、13b、
13C・・・および13xを有する多数のブスバー11
A、IIB・・・およびIIXを絶縁基板12に配設し
てなるブスバー配線板10の製造方法において、一枚の
導電性薄板を打抜き加工し、ブスバーのタブ状展開部1
3a’、13b’・・・および13x′を折り曲げて前
記タブ端子13a、13b、13c・・・および13x
を形成することによって、そのままの状態で前記絶縁基
板12に配設可能なブスバー11A、11B・・・群と
、配設位置や方向を配設前に配設し直す必要のある少な
くとも1個のブスバー11Xとに分けて混成して形成し
たことを特徴とする。
第1図において、そのままの状態で絶縁基板12に配設
可能なブスバー11A、11B・・・群は、従前と同様
に互に連結片15を介して一体に運なった打抜き板Nと
して形成し、各ブスバーのタブ状展開部13a’ 、1
3b’ 、13c’ −・・群を上方または下方に折り
曲げた後、絶縁基板12に接着するか、またはそのパタ
ーンに対応して設けられた載置溝(図示せず)に載置す
る。16はタブ端子に対する貫通孔であって、この貫通
孔16を通して必要なタブ端子を下に貫通させ、または
下側の配線板からのタブ端子を上向に貫通させる。
そして、打抜き板Nの配設後において、前記連結片15
を適宜の手段で切除する。
一方、ブスバー11Xは、打抜き板Nすなわち一群のブ
スバー11A、IIB・・・とは別に分離した状態で打
抜き形成し、タブ状展開部133x’を折り曲げたのち
、第2図に示される如く、ブスバー11Aと11B間に
配設する。
多数のブスバー群から分離して形成されるブスバー11
Xの選択は、ブスバーの回路設計上池のブスバーの配置
に最も大きな影響を与えるものを優先すればよい。たと
えば、複雑な回路パターンと多数のタブ端子を有するも
のやその分離形成によってブスバー形成に要する導電性
薄板の大きさをできるだけ小くできるものを基準として
1個または数個選べばよい。図において、ブスバー11
Xは比較的中広の大電流用として形成しであるが、ブス
バー11Bと同様に細巾の小電流用にも適用される。
〔作 用〕
本発明の方法によれば、一群のブスバー11A。
11B・・・からなる打抜き板Nのタブ状展開部13a
’  t 13b’  ? 13C’・・・を折り曲げ
てタブ端子13a、13b、13c・・・を形成した部
分を図示しない治具上に乗せ、さらにこの治具上にタブ
端子13xを折り曲げ形成したブスバー11Xをブスバ
ー11Aと118間の所定の位置におき、絶縁基板12
を被せることによりブスバー配線板10が組立てられる
なお、治具を用いた場合は、その上で前記連結片15の
切除に際し、絶縁基板12に打抜き用の穴を設けておく
必要がない。
打抜き板Nと分離して形成されるブスバーXは、多(で
も数個であるから、ブスバー全体のパターンにほとんど
影響を与えずその方向や位置を変えたり、組付の手間も
かからない。
また、打抜き板NとブスバーXを形成するのに必要な導
電性薄板Pの大きさは、第1図に示すように打抜き板N
部分の片隅(図中、右上隅)などに小板部P′を加える
だけで足り、この小板部P″は打抜き板Nと近接して形
成できるから、最小の大きさで済み、全体として無駄が
少ない。
発凱二処是 以上説明したように、本発明のブスバー配線板の製造方
法は、従前のように多数のブスバーが連結片によって一
体に連なった打抜き板である、゛そのままの状態で絶縁
基板に配設可能なブスバー群と、配設前にその位置や方
向を配置し直すブスバーとに分けて混成して形成するよ
うに構成したから、ブスバーの回路設計および製作が容
易でありこれにより導電性薄板からの打抜き加工に際し
無駄な部分が生じるのを最小限に抑えることができ歩留
りがよくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のブスバー配線板の製造方法を示すブス
バーの展開図、第2図は同上のブスバーを絶縁基板に配
設したブスバー配線板の平面図、第3図は従来のブスバ
ー配線板の平面図、第4図は同上のブスバーの展開図で
ある。 10・・・ブスバー配線板、11A、11B・・・1工
X・・・ブスバー、12・・・絶縁基板、13a、13
be 13 c・・・13 x=・タブ端子、13a’
113b’、13c’・・・13x′・・・タブ状展開
部、15・・・連結片、N・・・打抜き板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  立設状のタブ端子を有する多数のブスバーを絶縁基板
    に配設してなるブスバー配線板の製造方法であって、導
    電性薄板を打抜き加工し、続いてブスバーのタブ状展開
    部を折り曲げて前記タブ端子を形成することによって、
    そのままの状態で前記絶縁基板に配設可能なブスバー群
    と、配設前にその位置や方向を配置し直す必要がある少
    なくとも1個のブスバーとを混成して形成したことを特
    徴とするブスバー配線板の製造方法。
JP62001831A 1987-01-09 1987-01-09 ブスバ−配線板の製造方法 Expired - Lifetime JP2577368B2 (ja)

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