JPS6166386A - バスバ−による回路の形成方法 - Google Patents

バスバ−による回路の形成方法

Info

Publication number
JPS6166386A
JPS6166386A JP18917184A JP18917184A JPS6166386A JP S6166386 A JPS6166386 A JP S6166386A JP 18917184 A JP18917184 A JP 18917184A JP 18917184 A JP18917184 A JP 18917184A JP S6166386 A JPS6166386 A JP S6166386A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
connection point
circuits
forming
types
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18917184A
Other languages
English (en)
Inventor
城戸 元則
高広 浅生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP18917184A priority Critical patent/JPS6166386A/ja
Publication of JPS6166386A publication Critical patent/JPS6166386A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明はワイヤハーネスの中間に接続し、分岐回路を集
中的に形成するワイヤハーネス用ジヨイントボックスに
おいて、バスバーによって回路を形成するときの、回路
の形成方法に関するものである。
「従来の技術」 従来、自動車の電装品が同一システムであっても、仕向
地別、グレード等によって、2個の組合せからなる二組
のバスバーがそれぞれ共通の接続ポイントを有し、かつ
ワイヤハーネスとの接続ポイントのうちの特定した1個
の接続ポイントと前記2個一組のバスバーのいずれかと
を接続して異なる二種類の回路を形成することがある。
即ち、#81mK示すキー照明回路内(以下単にA回路
という)と7工−ドアウト回路0(以下単に3回路とい
う)を、ジヨイントボックス1内においてバスバーによ
って形成するとき、A回路には5C5Dの2個一組のバ
スバーと、3回路には5E5Ff)2個一組のバスバー
が用いられ、バスバー50と5Eにはワイヤハーネス2
との接続ポイント3Bとリレー4との接続ポイント3C
が共通にあり、バスバー5Dと5Fにはリレー4との接
続ポイント3Dとワイヤハーネス2との接続ポイント3
Eが共通にある。そして、それら2個一組のうちのバス
パー50または5Fのいずれかが特定したワイヤハーネ
ス2との接続ポイン)8Aと択一的に接続することによ
って異なるA回路と3回路が形成される回路構成になっ
ている。即ち、以上の二種類の回路は、異なる4個のバ
スパーを2種類に組合せて、異なる構成に配設して形成
されている。
「発明が解決しようとする問題点」 以上の従来方法によると、回路ごとに異なるバスパーを
配設するので、個別のジヨイントボックスを形成する必
要があると共に、バスパーの種類が増加し、成形金型や
成形手数が増加してコストアップとなり、部品黒数の増
加による管理の繁雑化等を生ずる難点がある。
本発明は以上の従来問題の解消を目的とするもので、同
一の二個−組のバスパーによって択一的に2種類の回路
が形成できる新規の回路形成方法を提供するものである
「問題点を解決するための手段」 以上の目的を達成する本発明は「共通する2個の接続ポ
イント群を2個のバスパーによってそれぞれ連結し、前
記2個のバスパーのいずれかと他の特定接続ポイントと
を連結して二種類の回路を形成するにおいて、前記の2
個の接続ポイント群をそれぞれ連結すると共に、いずれ
もが前記の特定接続ポイントと連結する2個一組のバス
パーを形成し、前記2個一組のバスパーのいずれかの前
記特定接続ポイントの連結部を切断し、二種類の回路を
択一的に形成する回路形成方法」から成っている。
「作用」 以上の本発明の回路形成方法によると、同一のバスパー
を部分カットし、同一のジヨイントボックスに同一配設
構成によって二種類の回路が択一的に形成できるので、
バスパーならびにジヨイントボックスの金型数、成形手
数が低減すると共に、部品点数の減少による管理の効率
化が期待できる。
「実施例」 以下実施例を引用して詳しく説明する。その一実施例を
示す第1.2図において、図は前記の従来方法に例示し
たA回路(キー照明回路)と3回路(7工−ドアウト回
路)の回路形成に本発明方法を用い足実施例を示してい
る。即ち、接続ポイント群9B3Gと接続ポイント群3
D3Eを有する2個のバスパーを用い、そのバスパーの
いずれかと、特定したワイヤハーネスへの接続ポイント
3Aを連結してA回路または3回路を形成するにおいて
、バスパー5Aは接続ポイント8ム8B8Cを有する3
分岐構成に、バスパー5Bは接続ポイン)8AaIIE
を有する8分岐構成に、それぞれ形成され、バスパー5
A5Bのいずれにも接続ポイン)8Aが設けである。な
お、バスパー5A5B等の各接続ポイントにはタブ状接
触部6が立設されてそれぞれの接続ポイントを形成し、
リレー4またはワイヤハーネス2と接続される様になっ
ている。
そして、へ回路を形成するときはバスパー5Bの接続ポ
イン)8Aの連結部を切断しく図示7′の位置で切断)
、バスパー5人と接続ポイン)8Aをカットしたバスパ
ー5Bを用いてシミインドボックス1に配設し、第2図
に)のへ回路を形成する。
また、3回路を形成するときは、バスパー5Aの接続ポ
イント8人を切断しく図示7′の位置で切断)、バスパ
ー5Bと接続ポイント8Aをカットしたバスパー5人を
用いてジヨイントボックス1に配設し、第2図(至)の
3回路を形成する。
以上の本発明の回路形成方法によると、共通する2個の
接続ポイント群を2個のバスパーによってそれぞれ連結
し、該2個のバスパーのいずれかと他の特定接続ポイン
トとを連結して二種類の回路A、Bを形成するにおいて
、2個の接続ポイント群8B30と3DJ3E、ならび
に特定接続ポイン)8Aをそれぞれ有する同一のバスパ
ー5A5Bを用い、その一部を力、トすることのみによ
って、同一構成のジヨイントボックス1に同一の配設構
成によって異なる回路Aまたは回路Bを択一的に形成す
ることができる。
「発明の効果」 以上の様に本発明の回路形成方法によると、当該二種類
の回路を形成する為のバスパーならびにジヨイントボッ
クスが共通になり、バスパー等の成形に要する金型種類
ならびに成形手数が低減すると共に量産効果を生じ、当
該回路形成のコストを低減する効果がある。そして、部
品点数の減少による管理の効率化等が期待できる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図二本発明−実施例の回路形成に用いるバスバーの
斜視図、第2図:第1図示バスバーを用いた本発明一実
施例の回路構成を示し、(6)はキー照明の回路構成図
、(ロ)はフェードアウトの回路構成図、第3図:従来
方法による回路構成を示し、に)はキー照明の回路構成
図、(至)はフェードアウトの回路構成図 主な符号、1:ジョイントボ、クス、2:ワイヤハーネ
ス、3A3B303D3E:接続ポイント 、  4 
: リ レー、  5A  5 B505D5E5F:
  パ特許出願人      東洋ハーネス株式会社(
ほか1名)代理人弁理士      岡    賢  
 集用1図 (B)    5B 第3■ (A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)共通する2個の接続ポイント群を2個のバスバー
    によってそれぞれ連結し、前記2個のバスバーのいずれ
    かと他の特定接続ポイントとを連結して二種類の回路を
    形成するにおいて、前記2個の接続ポイント群をそれぞ
    れ連結すると共に、いずれもが前記の特定接続ポイント
    と連結する2個一組のバスバーを形成し、前記2個一組
    のバスバーのいずれかの前記特定接続ポイントの連結部
    を切断し、二種類の回路を択一的に形成することを特徴
    とするバスバーによる回路の形成方法。
JP18917184A 1984-09-10 1984-09-10 バスバ−による回路の形成方法 Pending JPS6166386A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18917184A JPS6166386A (ja) 1984-09-10 1984-09-10 バスバ−による回路の形成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18917184A JPS6166386A (ja) 1984-09-10 1984-09-10 バスバ−による回路の形成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6166386A true JPS6166386A (ja) 1986-04-05

Family

ID=16236661

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18917184A Pending JPS6166386A (ja) 1984-09-10 1984-09-10 バスバ−による回路の形成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6166386A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01174211A (ja) * 1987-12-28 1989-07-10 Furukawa Electric Co Ltd:The 自動車用電気接続箱の製造方法
US10283308B2 (en) 2013-02-12 2019-05-07 Yazaki Corporation Busbar

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54135379A (en) * 1978-04-13 1979-10-20 Yazaki Corp Circuit unit for cars

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54135379A (en) * 1978-04-13 1979-10-20 Yazaki Corp Circuit unit for cars

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01174211A (ja) * 1987-12-28 1989-07-10 Furukawa Electric Co Ltd:The 自動車用電気接続箱の製造方法
US10283308B2 (en) 2013-02-12 2019-05-07 Yazaki Corporation Busbar

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5554040A (en) Joint terminal for bus bar
JPS6166386A (ja) バスバ−による回路の形成方法
JPH0256785B2 (ja)
JP2752013B2 (ja) ブスバーによる回路形成方法
JPS61132021A (ja) ジヤンクシヨンブロツク
JPS59148514A (ja) ワイヤリングハ−ネスの相互接続装置
JP2001016744A (ja) 電線の接続構造
JP2744932B2 (ja) ブスバーによる回路の形成方法
JP3266023B2 (ja) ブスバーの回路変更構造
JPS6216009A (ja) 電気接続箱とワイヤ−ハ−ネスの組付方法
JP2604985B2 (ja) 配線用遮断器接続用端子台
JPH0626013Y2 (ja) 絶縁基板および配線板組立体
JPS63174511A (ja) ブスバ−配線板の製造方法
JP2568652Y2 (ja) ヒューズブロック
JPH07505736A (ja) 電気装置特に自動車用ステアリングコラム・スイッチ
JPH0747932Y2 (ja) ブスバーと絶縁基板の固定構造
JPH0229733Y2 (ja)
JP3356674B2 (ja) 電気接続箱のバスバー製造方法
JPS593444U (ja) ガス絶縁開閉装置
JPH08140249A (ja) 電気回路の配線方法
JPH0660240U (ja) 電気接続箱内の電気回路
JP3107144B2 (ja) 電気接続箱の製造方法
JP2000201418A (ja) バスバ―の端子形成構造
JP2007215373A (ja) 自動車用ジャンクションボックス
JPH057832B2 (ja)