JPS63173450A - 通信制御装置の電話交換網接続制御方式 - Google Patents

通信制御装置の電話交換網接続制御方式

Info

Publication number
JPS63173450A
JPS63173450A JP62004722A JP472287A JPS63173450A JP S63173450 A JPS63173450 A JP S63173450A JP 62004722 A JP62004722 A JP 62004722A JP 472287 A JP472287 A JP 472287A JP S63173450 A JPS63173450 A JP S63173450A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
call
communication control
communication
control unit
control section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62004722A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH082070B2 (ja
Inventor
Yasuo Kikuchi
菊池 康夫
Hiroyuki Yamashita
博之 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP62004722A priority Critical patent/JPH082070B2/ja
Publication of JPS63173450A publication Critical patent/JPS63173450A/ja
Publication of JPH082070B2 publication Critical patent/JPH082070B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電話交換網を利用したデータ通信システムにお
ける通信制御装置の電話交換網接続制御方式に関するも
のである。
〔従来技術〕
第3図はデータ通信システムにおける通信制御装置の位
置を示す概要図である。 10は上位処理装置、11は
通信制御装置、12は変復調装置群、13は電話交換網
、14は相手端末を示す。従来、通信制御装置11にお
ける電話交換網13への発呼には、たとえば代表的な例
としてCCITT V、25  に準拠し九発呼制御用
変復調装置が用いられて来た。
この変復調装置では、「V、24.200シリーズ」相
互接続回路を用いて発呼し、相手呼出し完了後[V、2
4.100シリーズ」相互接続回路で交信を行う。発呼
制御用変復調装置の代表的例としてのV、25に準拠し
た変復調装置(以降、V、25変復調袈置と略す)には
、「V、24.200シリーズJと[V、24.100
シリーズ」各相互接続回路−組を持つ単体型と、「V、
24.200シリーズ」相互接続回路を複数回線で共用
することによシ設備の経済化を狙った集合型の2種類が
存在し、前者は小規模通信制御装置、後者は大規模通信
制御装置で用いられている。一方、通信制御手順の種類
は多く、通信制御装置11では一般に、交信相手に応じ
た複数の通信制御手順の混在利用を実現する必要がある
。これらの条件に共通的に対処するため、V、25変復
調装置を用いる通信制御装置では、通常第4図に概要を
示す以下の構成を採用している。
■ 通信制御手順毎に専用の交信制御部4を保有。
■ 発呼制御機能の複数通信制御手順間での共用を可能
とするため、発呼制御部3を交信制御部4から分離。
■ 相互接続回路30.40毎の対応する発呼、交信制
御部3,4の定義情報と、当該相互接続回路の制御状態
情報を保有する管理テーブル部2を設定。
■ 上位処理装置10が通信制御装置11に対して行う
発呼、交信の指示には、使用する相互接続回路職別情報
が付与され、該情報に基づき管理テーブル部2より所定
の制御部を識別し、該指示を同制御部へ辿知する上位イ
ンタフェース制御部1を保有。
第4図で、発呼制御部3とV、24.200相互接続回
路′50とは、パラレルなインタフェースで接続され、
一方交信制御部4とV、24.100相互接続回路40
とは、シリアルなインタフェースで接続される。
一方、LSI技術の最近の進歩を背景に変復調装置の高
機能化を前提とした発呼・交信制御用として、たとえば
CCITT V、25bisの勧告が行なわれた。
発呼・交信制御用変復調装置の代表的例としてのV・’
15bisに準拠した変復調装置(以降、7.25bj
g変復調装置と略す)の特徴は、(−V、24.100
シリーズ」相互接続回路だけで、発呼・交信を行える点
にある。この変復調装置を使用すると、V、25変復v
!4装置使用時に較べ、通信制御装置側の相互接続回路
を削減できるため、今後主流を占めると考えられる。
用する相互接続回路が異なることを前提に発呼制御部と
交信制御部を分離しているため、発呼・交信制御用変復
調装置の代表的例のV、 25 his変復調装置のよ
うに両割篩部が同一相互接続回路を使用する場合、両制
御部間の資源競合の問題が発生し、適用は不可能である
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は従来の問題点を解決し、発呼制御用変復調装置
、たとえばV、25変復調装置サポート用に作成された
交信制御部の活用による発呼・交信制御用変復調装置、
たとえばV、25 his変復調裟置装経済的サポート
と、V、25、V、 25 his両発呼方式の共通サ
ポートとにより、通信制御装置の開発コスト削減と適用
範囲拡大を目的とするもので、上位処理装置からの指示
により、電話交換網への発呼処理を行い交信相手を呼出
し、交信相手との間で定められた通信制御手順に従って
データの送受信制御を行う通信制御装置において、前記
通信制御装置は、相互接続回路毎の対応制御の定義情報
と当該相互接続回路の制御状態情報を保有する管理テー
ブル部と、上位処理装置からの処理要求を受付け、処理
要求内に付与されている相互接続回路識別情報に基づき
前記管理テープ、%り所定の制御部を識別し、前記所定
の制御部に通知する上位インタフェース制御部と、発呼
制御および発呼・交信制御の各発呼方式に対応した電話
交換網への発呼処理を行う発呼制御部および発呼・交信
制御部と、通信制御手順種別に対応し、前記上位処理装
置からの発呼指示に関するものは前記発呼・交信制御部
に通知し、交信指示については、該指示内容に従ってデ
ータの送受信制御を行う複数の交信制御部とを備え、前
記発呼制御部と前記交信制御部との組合せによシ、発呼
制御または発呼・交信制御いずれの変復調装置の利用形
態においても前記組合せによる通信制御手順に基づくデ
ータ送受信を行うことを特徴とする。
なお以下の説明においては、本発明に係る発呼制御用変
復調装置および発呼・交信制御用変復調装置は、代表的
例としてのCCITT、 V25用変復調装置およびy
25 his  用変復調装置を実施例として説明する
〔作 用〕
従来構成は、発呼制御用変復調装置、たとえばV、25
変復調装置のサポートを前提としているため、交信制御
部で発呼要求を受付けることは無い。本発明はこの点を
利用し、第2図に示すように、V、25用交信制御部4
に、発呼要求受付は機能、発呼要求に基づ< V、25
 bis発呼制御部5の起動機能等のV、25 his
発呼制御部に対するインタフェース整合機構6を付加す
ることによりV、25 big用交信制御部を構成し、
同一相互接続回路V、24.100に対し発呼制御部5
と交信制御部4がアクセスすることに起因する両割御部
間の資源競合の問題を解決すると共に、y、 25、V
、25 big両発両方呼方式する交信制御部の共用を
可能とする。以下、図面にもとづき実施例について説明
する。
〔実施例〕
第1図に本発明による通信制御装置の構成概要を示す。
第3図と同じ符号は同じ部分を示す。第1図において、
1は上位インタフェース制御部、2は相互接続回路対応
の管理テーブル部、3は相互接続回路V、24.200
とパラレル・インタフェースで接続されるV、25発呼
制御部、5は相互接続回路V、24.100とシリアル
・インタフェースで接続されるV、25b<a発呼制御
部、7は本発明の特徴である発呼・交信制御用のV、2
5 his用交信制御部、8は相互接続回路V、24、
iooである。以下、V、25、V、’15btsの各
変復調装置使用の場合について、動作を説明する。
(イ)V、25変復調装置利用の場合 V、25では発呼と交信で使用する相互接続回路が発呼
用V、24.200、交信用V、24.100と異なる
ため、上位処理装置10から受領する発呼要求、交信要
求には各々異なる相互接続回路識別情報が付けられてい
る。上位処理装置10が発呼要求を行うと、上位インタ
フェース制御部1は受領した発呼要求内の相互接続回路
識別情報を取得し、管理テーブル部2を参照して、当該
発呼要求を通知するV、25発呼制御部3を選択、起動
する。起動されたV、25発呼制御部3は、指定された
相互接続回路を用いて所定の発呼手順に従って交信相手
を呼出した後、上位処理装置10に対し応答を返す。次
に、上位処理装置10から行なわれる交信要求に対して
は、発呼要求と同様に、上位インタフェース制御部1は
、交信要求内の相互接続回路識別情報に基づき、管理テ
ーブル部2の格納情報を参照し、所定交信制御部7を選
択し、起動する。当該交信制御部7では、指定された相
互接続回路を用いて、交信制御を行う。
(ロ)  V、251As変復調装置利用の場合V、2
5bisでは発呼と交信で使用する相互接続回路が発呼
制御部5、交信制御部7のそれぞれをシリアル・インタ
フェースで接続される8のV、24.100で、同一で
あるため、上位処理装置10から受領する発呼要求、交
信要求には同一相互接続回路識別情報が付けられている
っ上位処理袈t10が発呼要求を行うと、上位インタフ
ェース制御部1は受領した発呼要求内の相互接続回路識
別情報を取得し、管理テーブル部2を参照して、該当す
る処理要求を引継ぐ交信制御部7を選択し、起動する。
起動された交信制御部7は引継がれた発呼要求を識別し
、当該要求が発呼要求であることを認識すると、V、2
5bia発呼制御部5を起動する。起動されたV、25
 his発呼制御部5は呼出し元交信制御部7への復帰
情報を記憶し、所定の発呼手順に従って交信相手を呼出
した後、記憶しておいた復帰情報に基づき呼出し元の交
信制御部7へ制御を戻す。
交信制御部7は上位処理装置に対し応答を返す。
次に、上位処理装置10から行なわれる交信要求は(イ
)の場合と同様に処理される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、V、25変復調装置サポート用に
作成された交信制御部を活用して、V、25 bts変
復調装置のサポートが可能となる。ここで、発呼要求に
関する上位処理装置とのインタフェースの数は、通信制
御手順毎にも異なる交信要求に関するインタフェースの
数に比べはるかに少ない。
従って、既存の交信制御部にV、25bis発呼制御部
に対するインタフェース整合機構を具備させることが構
造上簡明であり、更に、V、25M5発呼制御部側に呼
出し元交信制御部への復帰に関する制御機能を持たせる
ことにより、V、25bis発呼制御部は各交信制御部
毎の違いを意識する必要が無く、V、25の場合と同様
に全通信制御手順間で共用可能となる。
これにより、通信制御装置において、V−25bis変
復調装置サポートへの迅速かつ経済的な対応が可能とな
ると共に、V、25、V、25 hisいずれの変復調
装置の利用形態においても、任意の通信制御手順に基づ
くデータ送受信が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による通信制御装置の構成概念図、第2
図は本発明に係るV、25. V、25 his両発両
方呼方式応できるV、25bts用交信制御部の構成を
示す図、第3図はデータ通信システムにおける通信制御
装置の位置を示す図、第4図はV、25変復調装置を使
用する従来の通信制御装置の構成概念を示す図である。 1・・・上位インタフェース制御部 2・・・管理テーブル部 6・・・V、25発呼制御部 4・・・V、25用交信制御部 5・・・V、25bis発呼制御部 6・・・インタフェース整合機構 7・・・V、25 his用交信制御部8・・・相互接
続回路 10・・・上位処理装置 11・・・通信制御装置 12・・・変復調装置群 13・・・電話交換網 14・・・相手端末 30.40・・・相互接続回路 特許出願人 日本電信電話株式会社 代理人 弁理士玉蟲久五部(外2名) 本発明による通信制御装置0慣成概念図第  1  図 V、25bis用交信制御部の構成 第2図 データ通信システムにおける通信制御J@装量の位置第
 3  図 −: 1111り0   −−−: 参、@   P:
 パラレル伝送    S: シリアノレイ云主ぎ■、
25友褒調裟置8使用する通信制師装置の構成概念同第
   4   図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 上位処理装置からの指示により、電話交換網への発呼処
    理を行い交信相手を呼出し、交信相手との間で定められ
    た通信制御手順に従つてデータの送受信制御を行う通信
    制御装置において、 前記通信制御装置は、 相互接続回路毎の対応制御部の定義情報と当該相互接続
    回路の制御状態情報を保有する管理テーブル部と、 上位処理装置からの処理要求を受付け、処理要求内に付
    与されている相互接続回路識別情報に基づき前記管理テ
    ーブル部より所定の制御部を識別し、前記所定の制御部
    に通知する上位インタフェース制御部と、 発呼制御および発呼・交信制御の各発呼方式に対応した
    電話交換網への発呼処理を行う発呼制御部および発呼・
    交信制御部と、 通信制御手順種別に対応し、前記上位処理装置からの発
    呼指示に関するものは前記発呼・交信制御部に通知し、
    交信指示については、該指示内容に従つてデータの送受
    信制御を行う複数の交信制御部とを備え、 前記発呼制御部と前記交信制御部との組合せにより、発
    呼制御、または発呼・交信制御いずれの変復調装置の利
    用形態においても前記組合せによる通信制御手順に基づ
    くデータ送受信を行うことを特徴とする電話交換網接続
    制御方式。
JP62004722A 1987-01-12 1987-01-12 通信制御装置の電話交換網接続制御方式 Expired - Fee Related JPH082070B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62004722A JPH082070B2 (ja) 1987-01-12 1987-01-12 通信制御装置の電話交換網接続制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62004722A JPH082070B2 (ja) 1987-01-12 1987-01-12 通信制御装置の電話交換網接続制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63173450A true JPS63173450A (ja) 1988-07-18
JPH082070B2 JPH082070B2 (ja) 1996-01-10

Family

ID=11591781

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62004722A Expired - Fee Related JPH082070B2 (ja) 1987-01-12 1987-01-12 通信制御装置の電話交換網接続制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH082070B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH082070B2 (ja) 1996-01-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0775371B2 (ja) 電子交換システムにおける呼転送登録方式
RU2176816C2 (ru) Обеспечение ведущего устройства мандатной информацией ведомого устройства
US4805166A (en) Switch path reservation arrangement
JPH03273352A (ja) オンライン情報処理装置
JPH09331579A (ja) 移動端末へのプログラムダウンロード方法
US6457056B1 (en) Network interface card controller and method of controlling thereof
JPH02161854A (ja) 伝送制御手順選択方式
JPS63173450A (ja) 通信制御装置の電話交換網接続制御方式
JPH0473178B2 (ja)
JPS62180637A (ja) デ−タ交換網の集中保守運用化方式
JP4019406B2 (ja) データ通信装置
JPH1188373A (ja) コネクション振り分けによる負荷分散方式
JP2531485B2 (ja) 系切換え方法
JPH05327702A (ja) 通信回線アクセス方式
JPS5856170A (ja) Tssにおけるセシヨン・端末接続制御方式
JPH0897817A (ja) 多重化回線の複数呼制御装置
KR0181110B1 (ko) 종합정보 통신망 시스템의 TEl 관리방법
JPH02309738A (ja) 通信制御装置の複数チャネル制御方式
JPH01255358A (ja) データ端末予約接続方式
JPH04126427A (ja) データ端末通信制御装置
JPH104440A (ja) 通信制御手順の動的変更方式および方法
JPS6113729A (ja) シリアル通信回線の交換装置
JPS6212229A (ja) 接続規制情報作成方式
JPH06209345A (ja) Isdn通信端末
JPS61262395A (ja) 蓄積プログラム制御電子交換機

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees