JPS6212229A - 接続規制情報作成方式 - Google Patents

接続規制情報作成方式

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Publication number
JPS6212229A
JPS6212229A JP60151995A JP15199585A JPS6212229A JP S6212229 A JPS6212229 A JP S6212229A JP 60151995 A JP60151995 A JP 60151995A JP 15199585 A JP15199585 A JP 15199585A JP S6212229 A JPS6212229 A JP S6212229A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connection
information
terminal equipment
connection request
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60151995A
Other languages
English (en)
Inventor
Saburo Ikeda
池田 三郎
Chikara Hoshi
星 主税
Yuji Ikoma
生駒 雄次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60151995A priority Critical patent/JPS6212229A/ja
Publication of JPS6212229A publication Critical patent/JPS6212229A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、装置間の相互通信により所定の機能が満足さ
れるシステムであって、少なくとも8台の装置が存在し
、これらの装置が所定の接続処理で相互に接続されるシ
ステムに関する。
〔従来の技術〕
最近、端末相互に電話交換網を介してデータの送受を行
うシステムの発達がめざましく、それらの端末は、中央
でシステムを統括する大型のコンピュータへの接続を行
うとともに、このシステムを統括するコンピュータとの
相互通信を行い、他の端末との相互通信はこのシステム
統括コンピュータ内のメモリを介して通信する場合がほ
とんどであった。しかしながら、今日の端末は幾多のデ
ータ処理を行い、また、その記憶容量も大型機に負けな
いほどのものもあり、これら大量のデータを中央を介し
て行う必要もないほどの機能を備えるものがある。
とのことから、中央を介さず直接、端末相互間でデータ
の送受を行なおうとする要求は強いものがあったし、中
央のコンピュータ能力を軽減する意味でもその必要があ
った。
実際、この端末相互間の直接接続は行なわれているもの
の、接続の相手を規制しない場合よりはむしろ規制した
要求が秘密保持等の立場から多いのが実情である。また
、この規制に関する情報は端末相互間を直接接続すると
いう前述の事情から端末各々に持たざるを得ないことは
言うまでもない。
ここで、問題となるのはこれら相互に接続を可能とする
端末が多くなったとき、前記規制に関する情報も端末数
に比例して多くなるのはもちろんのこと、情報に関する
管理をどう扱うかである。
一つの例では、同種の端末群であるということでの相互
通信を許容するとすると、それぞれの端末には同じ種類
の端末である旨の情報を予め決めておき、接続の要求に
伴なって公知の接続処理を行い、接続完了後相互に同じ
種類の端末である旨の前記した情報を備えているか問い
合せる方法が、ある種の端末では現在採用されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、この方法は接続完了後これら端末間の相
互通信が可能か否か識別することから接続ができない旨
の状況を知り得るのに相当な時間を要することから、特
に会話型のインタフェイスを行うような端末では、サー
ビス性を損なうこととなり、接続規制されている旨の状
況の即時把握の要求は大なるものがあった。
そこで、端末それぞれに相手の端末の種類や接続先を指
定するための情報等を各々の端末の接続情報として持つ
方法が考えられた。この方法は、前述の同種情報識別の
方法に比べ接続規制を検出する速度が速い反面、それぞ
れの端末で相手端末に関する情報を設定する必要があり
、この設定作業が逆に問題を発生させてしまった。
すなわち、複数の端末間での相互通信のための接続情報
に関する情報であることから、さらに端末が新たに設け
られた場合、それぞれの端末で新たに設けられた端末に
関する情報を設定する必要があり、その管理方法は往々
にして人間的要素の濃い管理となり、−元管塩するため
の障壁と力っていた。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明の接続規制情報作成方式は、該当装置に対する接
続を要求したことが少なくとも1回発生したことを記憶
する手段と、接続完了後情報交換が正常に行われたこと
を記憶する手段と、以後発生する該当装置接続要求呼に
対しては、情報交換が正常に行われたことの記憶内容よ
り索引し、記憶されていない場合は接続を規制する手段
を有する。
このように、端末装置相互の通信において、相手端末と
の接続可否情報を端末装置内に記憶することにより、接
続不可時の処理時間が短縮され、また、接続可否情報は
個々の端末装置に入力する必要なく、加入者からの接続
要求により自動的に作成されるので、その情報を管理す
る必要性がない。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図(ll 、 巴) 、 (8) 、(4)は本発
明の接続規制情報作成方式が適用されたシステムの一実
施例で、接続状態遷移図である。
本実施例のシステムは8台の端末装置A、B。
Cで構成され、各端末装置A、B、Cは、他端末装置に
対する接続要求要求呼が少なくとも1回発生したことを
記憶するとともに、接続に至った後正常な情報の交換が
行なわれたことを示す接続完了呼を記憶する手段(メモ
リ)と、以後発生する他端末装置からの接続要求呼に対
しては前述の正常が情報交換が行なわれたことの記憶内
容より索引し、記憶されていない場合は、接続を規制す
る手段を備えている。ここで、(a1〜(clは接続完
了呼情報、a −aは接続要求呼情報を示す。
次に、本実施例の動作を第1図を参照して説明する。
まず、状態1(第1図α))では、各端末装置A。
B、Cのメモリがリセット状態であり、どの端末装置A
、B、Cに対しても接続規制が解除されている。次に、
状態2(第1図已))では端末装置Aから端末装置“B
に対して接続要求呼が発生し、端末装置A内のメモリに
、端末装置Bに対する接続要求呼情報すと接続完了呼情
報(blが記憶される。
状態8(第1図[F]))ではさらに、端末装置Aから
端末装置Cに対して接続要求呼が発生して、端末装置A
内のメモリに、接続要求呼情報す、接続完了呼情報(b
lとともに、端末装置Cに対する接続要求呼情報Cと接
続完了呼情報(c)が記憶される。状態4(第1図(4
))ではさらに、端末装置Bから端末装置Aに対して接
続要求呼が発生して、端末装置B内のメモリに端末装置
Aに対する接続要求呼情報aと接続完了呼情報上)が記
憶される。
ここで、°接続要求呼情報”に属する記憶内容の中の端
末装置名と同じ接続要求が発生した時、その接続に関す
る情報は記憶されていることを記憶内容から識別できる
ので1接続正常”に属する記憶内容の中に含まれるか否
かを判定し、含まれなければ規制されることとなる。
基本的にはこの動作がそれぞれの端末装置で繰り返えさ
れ、最終的には全端末装置の記憶内容は等しくなりデー
タの一元化がはかれたこととがることを最終目的として
いるわけである。
また、これら情報は端末装置の増減により日々刻々変化
するものであるが、定期的に前述の情報を全て消去する
初期設定だけで、前述の動作が繰り返えされることから
、情報の更新に際しても、簡易な方式といえる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、端末装置相互の通信にお
いて、相手端末との接続可否情報を端末装置内に記憶す
ることにより、接続不可時の処理時間が短縮され、また
、接続可否情報は個々の端末装置に入力する必要なく、
加入者からの接続要求により自動的に作成されるので、
その情報を管理する必要性がないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図+11. (2,1,(81,(41は本発明の
接続規制情報作成方式が適用されたシステムの一実施例
で、接続状態遷移図である。 A、B、C:端末装置、 a、b、c:接続要求呼情報、 (a+ 、 (bl 、 (cl :接続完了呼情報、
」3:

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 装置間の相互通信により所定の機能が満足されるシステ
    ムであつて、少なくとも3台の装置が存在し、所定の接
    続処理で相互に接続されるシステムにおいて、 該当装置に対する接続を要求したことが少なくとも1回
    発生したことを記憶する手段と、接続に至つた後正常な
    情報の交換が行なわれたことを記憶する手段と、以後発
    生する該当装置接続要求呼に対しては、前述の正常な情
    報交換が行なわれたことの記憶内容より索引し、記憶さ
    れていない場合は、接続を規制する手段を備えたことを
    特徴とする接続規制情報作成方式。
JP60151995A 1985-07-09 1985-07-09 接続規制情報作成方式 Pending JPS6212229A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60151995A JPS6212229A (ja) 1985-07-09 1985-07-09 接続規制情報作成方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60151995A JPS6212229A (ja) 1985-07-09 1985-07-09 接続規制情報作成方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6212229A true JPS6212229A (ja) 1987-01-21

Family

ID=15530759

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60151995A Pending JPS6212229A (ja) 1985-07-09 1985-07-09 接続規制情報作成方式

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JP (1) JPS6212229A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0220569A (ja) * 1988-06-03 1990-01-24 Dow Corning Corp イオノマーシランカップリング剤組成物

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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