JPS6113729A - シリアル通信回線の交換装置 - Google Patents
シリアル通信回線の交換装置Info
- Publication number
- JPS6113729A JPS6113729A JP59134764A JP13476484A JPS6113729A JP S6113729 A JPS6113729 A JP S6113729A JP 59134764 A JP59134764 A JP 59134764A JP 13476484 A JP13476484 A JP 13476484A JP S6113729 A JPS6113729 A JP S6113729A
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- JP
- Japan
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- channel
- serial communication
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- transmission
- serial
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L13/00—Details of the apparatus or circuits covered by groups H04L15/00 or H04L17/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明はシリアル通信回線に接続される任意のチャンネ
ル間のデータの送受を可能とするシリアル通信回線の交
換装置に関する。
ル間のデータの送受を可能とするシリアル通信回線の交
換装置に関する。
〈従来技術〉
従来、所謂パンコンやマイコンにおいて、CRT端末、
プリンタ装置、各種制御装置との間のデータ通信を行う
為には非同期のR’S −232Cインターフェイスが
一般的に用いも、れている。(このR8−232Cとい
う言葉は米国の電子工業会(E I A)の特別規格(
JIS規格扁C6361ンによるものであり、R3−2
32Cインターフエイスとはコントローラと周辺装置と
の間で情報交換を行なう際に一般的に使われているシリ
アル通信用標準インターフェイスである。) しかし、上記R8−2320インターフエイスは2装置
間即ち1:1の通信を行なうべく構成されており、従っ
て複数の装置を上記R8−232Cインターフエイスに
よって接続し、特定の装置間においてデータ通信を打力
うには通信回線の接続/切り離しを行なう為の別途制御
装置が必要となる。そこで従来では装置間を1:nに接
続した際に゛、1つの装置がコントローラとなり他の装
置の任意の1つへの送信あるいは任意の1つからの受信
の制御を行なうR8−232Cインターフエイスのマル
チプレクサと呼ばれる装置があった。しかしこの方式に
よれば上記コントローラ以外の装置がデータの送信/受
信を要求することはできなかった。
プリンタ装置、各種制御装置との間のデータ通信を行う
為には非同期のR’S −232Cインターフェイスが
一般的に用いも、れている。(このR8−232Cとい
う言葉は米国の電子工業会(E I A)の特別規格(
JIS規格扁C6361ンによるものであり、R3−2
32Cインターフエイスとはコントローラと周辺装置と
の間で情報交換を行なう際に一般的に使われているシリ
アル通信用標準インターフェイスである。) しかし、上記R8−2320インターフエイスは2装置
間即ち1:1の通信を行なうべく構成されており、従っ
て複数の装置を上記R8−232Cインターフエイスに
よって接続し、特定の装置間においてデータ通信を打力
うには通信回線の接続/切り離しを行なう為の別途制御
装置が必要となる。そこで従来では装置間を1:nに接
続した際に゛、1つの装置がコントローラとなり他の装
置の任意の1つへの送信あるいは任意の1つからの受信
の制御を行なうR8−232Cインターフエイスのマル
チプレクサと呼ばれる装置があった。しかしこの方式に
よれば上記コントローラ以外の装置がデータの送信/受
信を要求することはできなかった。
一方所謂LAN(ローカル・エリア・ネットワーク)の
システム中にスター形と呼ばれるもので、R8−232
Cインターフエイスを用いて各種の周辺装置を制御装置
(コントローラ)に接続し、このコントローラによって
各種周辺装置間のデータ通信を制御するものがある。こ
の中には音声やディジタル・データの交換を行なうディ
ジタルPBX(構内交換機)と呼ばれるものがある。し
かしこれらは大規模システムであって高速データ転送用
で、高価なものである。従って一般のオフィスにて使用
するパソコン、マイコン等の装置間での非同期のR8−
232Cインターフエイスに対しての交換を対象とする
ものでない。又、これらは制御線を用いず送受信のデー
タ線のみで制御コードを送信コードを送信することによ
って各チャンネルの制御を行なうものである為に通信制
御の為には極めて複雑なプロトコルを必要とするという
問題点があった。
システム中にスター形と呼ばれるもので、R8−232
Cインターフエイスを用いて各種の周辺装置を制御装置
(コントローラ)に接続し、このコントローラによって
各種周辺装置間のデータ通信を制御するものがある。こ
の中には音声やディジタル・データの交換を行なうディ
ジタルPBX(構内交換機)と呼ばれるものがある。し
かしこれらは大規模システムであって高速データ転送用
で、高価なものである。従って一般のオフィスにて使用
するパソコン、マイコン等の装置間での非同期のR8−
232Cインターフエイスに対しての交換を対象とする
ものでない。又、これらは制御線を用いず送受信のデー
タ線のみで制御コードを送信コードを送信することによ
って各チャンネルの制御を行なうものである為に通信制
御の為には極めて複雑なプロトコルを必要とするという
問題点があった。
く目 的〉
本発明は以上の問題点を解決すべくなされたものであり
、上述したR8−232Cインターフエイス等のシリア
ル通信用の標準インターフェイスを用いて接続して得た
通信回線を低コストでしかモ複雑なプロトコルを必要と
せずに回線交換し、任意のコンピュータ周辺装置間での
データ通信を可能とすることを目的とするものである。
、上述したR8−232Cインターフエイス等のシリア
ル通信用の標準インターフェイスを用いて接続して得た
通信回線を低コストでしかモ複雑なプロトコルを必要と
せずに回線交換し、任意のコンピュータ周辺装置間での
データ通信を可能とすることを目的とするものである。
〈実施例〉
以下、本発明に係るシリアル通信回線の交換装置の一実
施例について図面を用いて詳細に説明する0 第2図に本発明に係るシリアル通信回線の交換装置の一
実施例の接続状態を示す。1は交換器であり、該交換器
1には4回線の通信回線(CHI。
施例について図面を用いて詳細に説明する0 第2図に本発明に係るシリアル通信回線の交換装置の一
実施例の接続状態を示す。1は交換器であり、該交換器
1には4回線の通信回線(CHI。
CH2、CH3、CH4)を介して4チヤンネルの外部
装置(R8−2328インターフエイスを備える)が接
続されている。
装置(R8−2328インターフエイスを備える)が接
続されている。
第1図に上記交換器1の内部構成を示す。2は中央情報
処理装置CPUであり、この交換器1のシステム全体の
制御の中心をなす。各チャンネルCHI 、CH2、C
H3、CH4から導入されるシリアル・データの送受信
はシリアル通信デバイス5I03.4の夫々のポー)3
A、3B、4A。
処理装置CPUであり、この交換器1のシステム全体の
制御の中心をなす。各チャンネルCHI 、CH2、C
H3、CH4から導入されるシリアル・データの送受信
はシリアル通信デバイス5I03.4の夫々のポー)3
A、3B、4A。
4Bによりサポートされる。5は各チャンネルを時分割
制御するために必要なタイミングをCPUに通知するた
めのマルチ・タスク制御用デバイス(このデバイスにつ
いては既に特願昭58−222950号等にて出願して
いる。)である。
制御するために必要なタイミングをCPUに通知するた
めのマルチ・タスク制御用デバイス(このデバイスにつ
いては既に特願昭58−222950号等にて出願して
いる。)である。
6はROM化された制御プログラムであり、時分割で各
送信チャンネルからのデータを指定の受信チャンネルに
送るように複数のタスクの形で構成される。これらは内
部パス7を介して接続される。
送信チャンネルからのデータを指定の受信チャンネルに
送るように複数のタスクの形で構成される。これらは内
部パス7を介して接続される。
第3図に各チャンネルが送信を要求する際のプロトコル
を示す。又第4図にR8−232Cインターフエイスの
信号線を示す。同図で1は交換器であり、8はコンピュ
ータ周辺装置である。第3図に示される如く、送信要求
時にはまずrBREAKJが送出され、続いて送信チャ
ンネル番号、受信チャンネル番号が1キヤラクタで送信
される。次に送信OKか否かCTSの信号にて判別する
。OKであればCTSがアクティブになるためデータを
送信することが可能となる。もし、指定した受信チャン
ネルが未接続などのエラ一時にはBREAKが返信され
るためこれをチェックする。又指定した受信チャンネル
が他の送信チャンネルからの通信でフルの状態の時には
CTSがアクティブにならず、それにより送信要求チャ
ンネルはアクティブになるまで待たされる。
を示す。又第4図にR8−232Cインターフエイスの
信号線を示す。同図で1は交換器であり、8はコンピュ
ータ周辺装置である。第3図に示される如く、送信要求
時にはまずrBREAKJが送出され、続いて送信チャ
ンネル番号、受信チャンネル番号が1キヤラクタで送信
される。次に送信OKか否かCTSの信号にて判別する
。OKであればCTSがアクティブになるためデータを
送信することが可能となる。もし、指定した受信チャン
ネルが未接続などのエラ一時にはBREAKが返信され
るためこれをチェックする。又指定した受信チャンネル
が他の送信チャンネルからの通信でフルの状態の時には
CTSがアクティブにならず、それにより送信要求チャ
ンネルはアクティブになるまで待たされる。
尚、通信終了時には5秒間データを送信しなければ通信
終了とみなされ、特別なプロトコルを必要としない°。
終了とみなされ、特別なプロトコルを必要としない°。
〈効 果〉
以上の本発明によれば、R8−232Cインターフエイ
ス等のシリアル通信用標準インターフェイスをもつ各種
の周辺装置を本発明に係る交換装置に接続すれば、送信
要求の為の簡単なプロトコルを用いることにより任意の
チャンネルから他の任意のチャンネルへデータを送信す
ることが可能である。更に簡単な装置によって低コスト
で回線交換を行なうことができるものである。
ス等のシリアル通信用標準インターフェイスをもつ各種
の周辺装置を本発明に係る交換装置に接続すれば、送信
要求の為の簡単なプロトコルを用いることにより任意の
チャンネルから他の任意のチャンネルへデータを送信す
ることが可能である。更に簡単な装置によって低コスト
で回線交換を行なうことができるものである。
第1図は交換器の内部構成図、第2図は交換器の接続状
態の説明図、第3図はプロトコルのフローチャート、第
4図はR8−232Cインターフエイスの信号線の説明
図を示す。 図中、1:交換器 2:CPU3.4ニジl
Jアル通信デバイス 5:マルチ・タスク制御用デバイ
ス 6:制御プログラム 7:内部バス 8:周辺装置 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)第1図 H2 第2図 ダ3図
態の説明図、第3図はプロトコルのフローチャート、第
4図はR8−232Cインターフエイスの信号線の説明
図を示す。 図中、1:交換器 2:CPU3.4ニジl
Jアル通信デバイス 5:マルチ・タスク制御用デバイ
ス 6:制御プログラム 7:内部バス 8:周辺装置 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)第1図 H2 第2図 ダ3図
Claims (1)
- 1、シリアル通信回線のシリアルデータの送信及び受信
を行なう送受信手段と、シリアル通信回線の制御線の制
御を行なう制御手段と、シリアル通信回線に接続された
各チャンネルからのコマンドの解析を行なう解析手段と
、時分割で複数の回線のデータの送受を行なう時分割制
御手段とを具備し、複数の回線を切り換えて任意のチャ
ンネル間のデータ通信を行なうようにしたことを特徴と
するシリアル通信回線の交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59134764A JPS6113729A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | シリアル通信回線の交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59134764A JPS6113729A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | シリアル通信回線の交換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6113729A true JPS6113729A (ja) | 1986-01-22 |
Family
ID=15136009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59134764A Pending JPS6113729A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | シリアル通信回線の交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6113729A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55161224A (en) * | 1979-06-01 | 1980-12-15 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Automatic film winder for camera |
-
1984
- 1984-06-28 JP JP59134764A patent/JPS6113729A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55161224A (en) * | 1979-06-01 | 1980-12-15 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Automatic film winder for camera |
JPS6255646B2 (ja) * | 1979-06-01 | 1987-11-20 | Konishiroku Photo Ind |
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