JPH01284136A - データ通信方式 - Google Patents
データ通信方式Info
- Publication number
- JPH01284136A JPH01284136A JP11585888A JP11585888A JPH01284136A JP H01284136 A JPH01284136 A JP H01284136A JP 11585888 A JP11585888 A JP 11585888A JP 11585888 A JP11585888 A JP 11585888A JP H01284136 A JPH01284136 A JP H01284136A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- digital
- control device
- multifunction telephone
- digital multifunction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006854 communication Effects 0.000 title claims abstract description 32
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 30
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ通信方式に関し、特に複数のディジタル
データ通信用インタフェース部を設けたディジタル多機
能電話機を用いたデータ通信方式〔従来の技術〕 従来のデータ通信方式で使用しているディジタル多機能
電話機のディジタルデータ通信用インタフェース部（以
下データポートと記す）は、１チヤネル分しか用意され
ていないので、データ端末あるいはホストコンピュータ
等の情報処理装置を接続し、ディジタル構内電子交換機
を経由して池の情報処理装置との間でデータの送受を行
う場合、同時には１チヤネルだけの通信しが行われない
ものであった。又、ディジタル構内電子交換機に設けら
れたディジタル多機能電話機制御装置も、データは１チ
ヤネルだけしか接続できないものであった。
データ通信用インタフェース部を設けたディジタル多機
能電話機を用いたデータ通信方式〔従来の技術〕 従来のデータ通信方式で使用しているディジタル多機能
電話機のディジタルデータ通信用インタフェース部（以
下データポートと記す）は、１チヤネル分しか用意され
ていないので、データ端末あるいはホストコンピュータ
等の情報処理装置を接続し、ディジタル構内電子交換機
を経由して池の情報処理装置との間でデータの送受を行
う場合、同時には１チヤネルだけの通信しが行われない
ものであった。又、ディジタル構内電子交換機に設けら
れたディジタル多機能電話機制御装置も、データは１チ
ヤネルだけしか接続できないものであった。
上述した従来のデータ通信方式は、ディジタル構内電子
交換機に設けられたディジタル多機能電話機制御装置も
、ディジタル多機能電話機もデータポート数が１個であ
るため、近年、データ端末の高性能化に伴い、ディジタ
ル多機能電話機に接続されるデータ端末が、複数の通信
用データチャネル接続ボートを有していたり、マルチジ
ョブやマルチウィンドウ制御のオペレーティングシステ
ムを搭載している等の事態を考慮することが必要となり
、その使用形態も、ホストコンピコ、−夕のマルチベン
ダ化、複数のコンピュータによる分散処理化の動向に伴
う１台のデータ端末で同時に複数のデータ通信を行うこ
と、あるいはマルチジョブやマルチウィンドウ環境下で
のウィンドウ間データトランスファによる複数業務の同
時処理、データ転用の簡易化等の多様な形態が考えられ
、それを実現するために最低限度必要な、ディジタル多
機能電話機を経由して、他の複数のデータチャネルを有
するデータ端末あるいは複数のホストコンピュータとの
間で、同時に複数のデータの送受を行うことができない
という問題点がある。
交換機に設けられたディジタル多機能電話機制御装置も
、ディジタル多機能電話機もデータポート数が１個であ
るため、近年、データ端末の高性能化に伴い、ディジタ
ル多機能電話機に接続されるデータ端末が、複数の通信
用データチャネル接続ボートを有していたり、マルチジ
ョブやマルチウィンドウ制御のオペレーティングシステ
ムを搭載している等の事態を考慮することが必要となり
、その使用形態も、ホストコンピコ、−夕のマルチベン
ダ化、複数のコンピュータによる分散処理化の動向に伴
う１台のデータ端末で同時に複数のデータ通信を行うこ
と、あるいはマルチジョブやマルチウィンドウ環境下で
のウィンドウ間データトランスファによる複数業務の同
時処理、データ転用の簡易化等の多様な形態が考えられ
、それを実現するために最低限度必要な、ディジタル多
機能電話機を経由して、他の複数のデータチャネルを有
するデータ端末あるいは複数のホストコンピュータとの
間で、同時に複数のデータの送受を行うことができない
という問題点がある。
本発明の目的は、ディジタル構内電子交ｔｉ機に設けら
れたディジタル多機能電話機制御装置には複数のデータ
チャネルを制御する機能と、ディジタル多機能電話機に
は複数データボーＩ・とを設けることにより、同時に複
数のデータの送受を行うことが可能なデータ通信方式を
提供することにある。
れたディジタル多機能電話機制御装置には複数のデータ
チャネルを制御する機能と、ディジタル多機能電話機に
は複数データボーＩ・とを設けることにより、同時に複
数のデータの送受を行うことが可能なデータ通信方式を
提供することにある。
ｒ課題を解決するための手段〕
本発明のデータ通信方式は、ディジタル構内電子交換機
に収容されるディジタル多機能電話機が有するディジタ
ルデータ通信用インタフェース部にデータ端末およびコ
ンピュータ等の情報処理装置を接続しＨ記ディジタル構
内電子交換機を経由して他の情報処理装置との間でデー
タの送受を行うデータ通信方式において、前記ディジタ
ル構内電子交換機には複数のデータチャネルを制御する
ことのできるディジタル多機能電話機制御装置を設け、
前記ディジタル多機能電話機には独立に使用することの
可能な複数のディジタルデータ通信用インタフェース部
を設け、前記複数のディジタルデータ通信用インタフェ
ース部に１台で複数のデータチャネルを有するデータ端
末あるいは複数のホスＩ・コンピュータを接続し同時に
複数のデータの送受を行う構成である。
に収容されるディジタル多機能電話機が有するディジタ
ルデータ通信用インタフェース部にデータ端末およびコ
ンピュータ等の情報処理装置を接続しＨ記ディジタル構
内電子交換機を経由して他の情報処理装置との間でデー
タの送受を行うデータ通信方式において、前記ディジタ
ル構内電子交換機には複数のデータチャネルを制御する
ことのできるディジタル多機能電話機制御装置を設け、
前記ディジタル多機能電話機には独立に使用することの
可能な複数のディジタルデータ通信用インタフェース部
を設け、前記複数のディジタルデータ通信用インタフェ
ース部に１台で複数のデータチャネルを有するデータ端
末あるいは複数のホスＩ・コンピュータを接続し同時に
複数のデータの送受を行う構成である。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
データ端末３は複数のデータチャネル１６を有し、同時
に複数のデータ通信処理を実行する機能を持つ。ディジ
タル多機能電話機４には、データ端末３の複数データチ
ャネル１６を収容可能な複数データボート１１と音声に
よる通話を可能とする音声通話制御装置１３、さらにデ
ィジタル電話口Ｉ！１７を介しディジタル構内電子交換
機１と接続するためのディジタル電話回線制御装置１２
とが搭載されている。ディジタル構内電子交換機１には
、ディジタル多機能電話機制御装置１４とホストコンピ
ユータ２とを接続するためのホストコンピュータ接続制
御装置１５とが搭載され、１台のデータ端末３からの接
続要求に基づきデータ端末３と複数のホストコンピュー
タ２との間のデータ通信路を複数個、同時に設定する。
に複数のデータ通信処理を実行する機能を持つ。ディジ
タル多機能電話機４には、データ端末３の複数データチ
ャネル１６を収容可能な複数データボート１１と音声に
よる通話を可能とする音声通話制御装置１３、さらにデ
ィジタル電話口Ｉ！１７を介しディジタル構内電子交換
機１と接続するためのディジタル電話回線制御装置１２
とが搭載されている。ディジタル構内電子交換機１には
、ディジタル多機能電話機制御装置１４とホストコンピ
ユータ２とを接続するためのホストコンピュータ接続制
御装置１５とが搭載され、１台のデータ端末３からの接
続要求に基づきデータ端末３と複数のホストコンピュー
タ２との間のデータ通信路を複数個、同時に設定する。
次に、加入者が音声で通話中に、データ端末３から複数
のデータ通信処理を起動し、複数のデータチャネル１６
を介し、複数のホストコンピュータ２に対してそれぞれ
データ通信接続要求を送出する場合について説明する。
のデータ通信処理を起動し、複数のデータチャネル１６
を介し、複数のホストコンピュータ２に対してそれぞれ
データ通信接続要求を送出する場合について説明する。
ディジタル多機能電話機４の複数データボート１１は、
データ端末３の各データチャネル１６をそれぞれ制御し
、複数のデータ通信要求をディジタル電話回線制御装置
１２を介してディジタル構内電子交換機１に送出する。
データ端末３の各データチャネル１６をそれぞれ制御し
、複数のデータ通信要求をディジタル電話回線制御装置
１２を介してディジタル構内電子交換機１に送出する。
ディジタル構内電子交換機１のディジタル多機能電話機
制御装置１４は、データ端末３からの接続要求を識別し
、該当する複数のポストコンピュータ２との複数のデー
タ通信路を設定する。
制御装置１４は、データ端末３からの接続要求を識別し
、該当する複数のポストコンピュータ２との複数のデー
タ通信路を設定する。
この時、ディジタル電話回線１７」二には、先の音声通
話により設定されている音声通話路に加え、複数のデー
タ通信路が同時に設定されている。続いで、ディジタル
多機能電話機４のディジタル電話回線制御装置１２は、
複数データボー■・１１を介し、データ端末３の各デー
タチャネル１６から受信した複数のデータと音声通話制
御装置１３から受信した音声データとを多重化し、ディ
ジタル構内電子交換機１のディジタル多機能電話機制御
装置１４に、ディジタル電話回線１７を介して送出する
。ディジタル多機能電話機制御装置１４は、設定されて
いる複数のデータ通信路と音声通話路とが多重化されて
いるデータをそれぞれに分離し、ホストコンピュータ２
や他の内線のディジタル多機能電話機にデータを送出す
ることになる。逆にディジタル多機能電話機制御装置１
４は、複数のホストコンピュータ２からの複数のデータ
、他の内線のディジタル多機能電話機からのデータを受
信し、多重化してディジタル電話回線１７を介してディ
ジタル多機能電話機４に送出する。続いてディジタル多
機能電話機４では、多重化されているデータをディジタ
ル電話回線制御装置１２で分離し、データは複数データ
ボー１−１１を介してデータ端末３に、音声データは音
声通話制御装置１３に送出する。
話により設定されている音声通話路に加え、複数のデー
タ通信路が同時に設定されている。続いで、ディジタル
多機能電話機４のディジタル電話回線制御装置１２は、
複数データボー■・１１を介し、データ端末３の各デー
タチャネル１６から受信した複数のデータと音声通話制
御装置１３から受信した音声データとを多重化し、ディ
ジタル構内電子交換機１のディジタル多機能電話機制御
装置１４に、ディジタル電話回線１７を介して送出する
。ディジタル多機能電話機制御装置１４は、設定されて
いる複数のデータ通信路と音声通話路とが多重化されて
いるデータをそれぞれに分離し、ホストコンピュータ２
や他の内線のディジタル多機能電話機にデータを送出す
ることになる。逆にディジタル多機能電話機制御装置１
４は、複数のホストコンピュータ２からの複数のデータ
、他の内線のディジタル多機能電話機からのデータを受
信し、多重化してディジタル電話回線１７を介してディ
ジタル多機能電話機４に送出する。続いてディジタル多
機能電話機４では、多重化されているデータをディジタ
ル電話回線制御装置１２で分離し、データは複数データ
ボー１−１１を介してデータ端末３に、音声データは音
声通話制御装置１３に送出する。
以上説明したように、本発明は、ディジタル構内電子交
換機に設けられなディジタル多機能電話機制御装置には
複数のデータチャネルを制御する機能と、ディジタル多
機能電話機には複数データボー１・とを設けることによ
り、同時に複数のデータの送受を行うことかり能となる
という効果を有する。
換機に設けられなディジタル多機能電話機制御装置には
複数のデータチャネルを制御する機能と、ディジタル多
機能電話機には複数データボー１・とを設けることによ
り、同時に複数のデータの送受を行うことかり能となる
という効果を有する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
１・・・・・・ディジタル構内電子交換機、２・・・・
・・ホスＩ・コンピュータ、３・・・・・・データ端末
、４・・・・・・ディジタル多機能電話機、１１・・・
・・・複数データポート、１２・・・・・・ディジタル
電話回線制御装置、１３・・・・・・音声通話制御装置
、１４・・・・・・ディジタル多機能電話機制御装置、
１５・・・・・・ホストコンピュータ接続制御装置、１
６・・・・・・データチャネル、１７・・・・・・ディ
ジタル電話回線。
・・ホスＩ・コンピュータ、３・・・・・・データ端末
、４・・・・・・ディジタル多機能電話機、１１・・・
・・・複数データポート、１２・・・・・・ディジタル
電話回線制御装置、１３・・・・・・音声通話制御装置
、１４・・・・・・ディジタル多機能電話機制御装置、
１５・・・・・・ホストコンピュータ接続制御装置、１
６・・・・・・データチャネル、１７・・・・・・ディ
ジタル電話回線。
Claims (1)
- ディジタル構内電子交換機に収容されるディジタル多
機能電話機が有するディジタルデータ通信用インタフェ
ース部にデータ端末およびコンピュータ等の情報処理装
置を接続し前記ディジタル構内電子交換機を経由して他
の情報処理装置との間でデータの送受を行うデータ通信
方式において、前記ディジタル構内電子交換機には複数
のデータチャネルを制御することのできるディジタル多
機能電話機制御装置を設け、前記ディジタル多機能電話
機には独立に使用することの可能な複数のディジタルデ
ータ通信用インタフェース部を設け、前記複数のディジ
タルデータ通信用インタフェース部に１台で複数のデー
タチャネルを有するデータ端末あるいは複数のホストコ
ンピュータを接続し同時に複数のデータの送受を行うこ
とを特徴とするデータ通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11585888A JPH01284136A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | データ通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11585888A JPH01284136A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | データ通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01284136A true JPH01284136A (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=14672887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11585888A Pending JPH01284136A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | データ通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01284136A (ja) |
-
1988
- 1988-05-11 JP JP11585888A patent/JPH01284136A/ja active Pending
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