JP3037214B2 - ターミナルアダプタ装置 - Google Patents

ターミナルアダプタ装置

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JP3037214B2
JP3037214B2 JP9166352A JP16635297A JP3037214B2 JP 3037214 B2 JP3037214 B2 JP 3037214B2 JP 9166352 A JP9166352 A JP 9166352A JP 16635297 A JP16635297 A JP 16635297A JP 3037214 B2 JP3037214 B2 JP 3037214B2
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優子 川端
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル通信網
と端末装置との間の接続に用いられるターミナルアダプ
タ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のターミナルアダプタ装置
の構成を示すブロック図である。この図において、1
は、ISDN(Integrated Services Digital Networ
k:統合サービスディジタル網))網である。21は、I
SDN網1と端末装置との間のインターフェースをとる
ターミナルアダプタ21であり、図示しないDSU(Dig
ital Service Unit:ディジタル回線終端装置)、およ
びS点インターフェース部を内蔵している。
【0003】また、ターミナルアダプタ21には、3台
のアナログ端末を収容する3つのアナログポート(図示
略)、および1台のディジタル端末を収容する1つのデ
ータポート(図示略)が各々設けられている。上記3つ
のアナログポートには、予め内線番号が設定されてい
る。
【0004】31、41および51は、電話機であり、タ
ーミナルアダプタ21の3つのアナログポートに各々収
容されている。61は、パーソナルコンピュータであ
り、ターミナルアダプタ21のデータポートに収容され
ている。
【0005】21は、ターミナルアダプタ21にマルチ接
続されたターミナルアダプタであり、ターミナルアダプ
タ21のS点インターフェース部(図示略)に接続され
ている。また、このターミナルアダプタ21には、3つ
のアナログポートおよび1つのデータポートが各々設け
られている。32、42および52は、電話機であり、タ
ーミナルアダプタ22の3つのアナログポート(図示
略)に各々接続されている。62は、パーソナルコンピ
ュータであり、ターミナルアダプタ22のデータポート
に接続されている。
【0006】23は、ターミナルアダプタ21のS点イン
ターフェース部にマルチ接続されたターミナルアダプタ
であり、ターミナルアダプタ22と同一構成とされてい
る。33、43および53は、電話機であり、ターミナル
アダプタ23の3つのアナログポート(図示略)に各々
接続されている。63は、パーソナルコンピュータであ
り、ターミナルアダプタ23のデータポートに接続され
ている。
【0007】上記構成において、電話機31に対してア
ナログ呼があった場合には、このアナログ呼は、ターミ
ナルアダプタ21のS点インターフェース部(図示略)
により、電話機31に振り分けられる。そして、電話機
31から電話機4(または電話機51)1へ上記アナログ
呼が転送された場合には、このアナログ呼は、電話機3
1から電話機41(または電話機51)へ転送される。
【0008】また、ターミナルアダプタ21において
は、電話機31、電話機41および電話機51nの相互間
で内線通信が行われる。これと同様にして、ターミナル
アダプタ22においては、電話機32、電話機42および
電話機52の相互間で内線転送および内線通信が行わ
れ、またターミナルアダプタ23においても、電話機3
3、電話機43および電話機53の相互間で内線転送およ
び内線通信が行われる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のター
ミナルアダプタ装置においては、ターミナルアダプタ2
1に直接接続された電話機31、電話機41および電話機
51の相互間で内線転送および内線通信を行うことがで
きるが、ターミナルアダプタ21に収容されている端末
と、ターミナルアダプタ22およびターミナルアダプタ
23に収容されている端末との間で内線転送および内線
通信をすることができないという欠点があった。 これ
は、従来のターミナルアダプタ装置においては、ターミ
ナルアダプタ21のS点インターフェース部を介して例
えば電話機31と電話機32との間で内線転送および内線
通信をするという交換制御機能がないからである。従っ
て、従来のターミナルアダプタ装置においては、同様に
して、パーソナルコンピュータ61とパーソナルコンピ
ュータ62(またはパーソナルコンピュータ63)との間
で内線転送および内線通信を行うことができない。ま
た、従来のターミナルアダプタ装置においては、例え
ば、ターミナルアダプタ21の3つのアナログポートを
増設することができないとともに、これらのアナログポ
ートに設定されている内線番号を変更することができな
いため、汎用性に欠けるという欠点があった。
【0010】本発明はこのような背景の下になされたも
ので、複数のターミナルアダプタに収容された端末間で
内線転送および内線通信を行うことができ、しかも汎用
性を高めることができるターミナルアダプタ装置を提供
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、ディジタル通信網と端末との間に設置されるターミ
ナルアダプタ装置において、 前記ディジタル通信網に
接続されたディジタル回線終端部と、第1の端末を収容
する第1のポートと、前記ディジタル回線終端部と前記
第1のポートとの間のインターフェース処理を行うS点
インターフェース部と、前記第1の端末より送出された
呼を交換制御する交換制御部とを有する第1のターミナ
ルアダプタと、 第2の端末を収容する第2のポート
と、前記S点インターフェース部を介して入力される呼
を前記第2の端末へ着呼させる制御部とを有する第2の
ターミナルアダプタとから構成され、前記第1のターミ
ナルアダプタの交換制御部は、前記第1の端末より送出
された前記第2の端末宛の呼を、前記S点インターフェ
ース部を介して直接前記制御部へ交換することを特徴と
する。また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のターミナルアダプタ装置において、前記交換制御部
は、前記ディジタル通信網からの前記第2の端末宛の呼
を、前記S点インターフェース部を介して前記制御部へ
交換することを特徴とする。また、請求項3に記載の発
明は、請求項2に記載のターミナルアダプタ装置におい
て、前記第1および第2のポートは、各々複数設けられ
ていることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について説明する。図1は本発明の一実施形態に
よるターミナルアダプタ装置の構成を示すブロック図で
ある。この図において、図3の各部に対応する部分には
同一の符号を付けその説明を省略する。
【0013】図1に示す10は、ISDN網1に接続さ
れたDSU内蔵型のターミナルアダプタであり、ISD
N網1と図示しないアナログ端末およびデータ端末との
間のインターフェースをとる。ターミナルアダプタ10
において、11は、ISDN網1に接続されたDSUで
ある。12は、ISDN網1と端末装置との間のインタ
ーフェースをとるS点インターフェース部である。この
S点インターフェース部12には、ISDN網1を介し
てアナログ呼またはデータ呼が入力される。ここで、上
記アナログ呼とは、後述するアナログ端末に着呼すべき
呼をいい、一方、データ呼とは、後述するデータ端末に
着信すべき呼をいう。
【0014】13は、S点インターフェース部12に設
けられた交換制御部であり、後述するアナログポート1
6〜18およびデータポート19に各々割り当てられた
内線番号に基づいて、上述したアナログ呼およびデータ
呼をアナログ端末およびデータ端末へ交換するという制
御を行う。この交換制御部13の動作の詳細については
後述する。14は、S点インタフェース増設口であり、
S点インターフェース部12と他のターミナルアダプタ
を接続するための拡張用のポートである。
【0015】15は、通信制御部であり、着信すべきア
ナログ端末およびデータ端末へアナログ呼およびデータ
呼を振り分ける。アナログポート16〜18は、通信制
御部15に各々接続されており、これらアナログポート
16〜18には、例えば、電話機等のアナログ端末が各
々収容されている。データポート19は、通信制御部1
5に接続されており、このデータポート19には、パー
ソナルコンピュータ等のデータ端末が収容されている。
【0016】ここで、上述した3つのアナログポート1
6〜18およびデータポート19に各々割り当てられて
いる各内線番号は、通信制御部15および交換制御部1
3に登録されているとともに、使用者が図示しないキー
を操作することにより、登録、変更が可能とされてい
る。
【0017】図2は、図1に示すターミナルアダプタ1
0にマルチ接続されるターミナルアダプタ20の構成を
示すブロック図である。この図において、21は、通信
制御部15(図1参照)と同様の機能を有する通信制御
部であり、図示しないケーブルおよび図1に示すS点イ
ンタフェース増設口14を介してS点インターフェース
部12に接続されている。この通信制御部21は、着信
すべきアナログポート22〜24およびデータポート2
5へアナログ呼およびデータ呼を各々振り分ける。
【0018】アナログポート22〜24は、通信制御部
21に各々接続されており、これらアナログポート22
〜24には、予め内線番号が各々割り当てられており、
例えば、電話機等のアナログ端末が各々収容されてい
る。アナログポート24は、通信制御部21に接続され
ており、このデータポート25には、パーソナルコンピ
ュータ等のデータ端末が収容されており、内線番号が割
り当てられている。
【0019】ここで、上述した3つのアナログポート2
2〜23およびデータポート25に各々割り当てられて
いる各内線番号は、通信制御部21に登録されていると
ともに、使用者が図示しないキーを操作することによ
り、登録、変更が可能とされている。
【0020】次に、上述した一実施形態によるターミナ
ルアダプタ装置の動作について説明する。図1におい
て、ISDN網1およびDSU11を経由してアナログ
呼がS点インターフェース部12に入力されると、上記
アナログ呼は、通信制御部15に入力される。これによ
り、通信制御部15は、上記アナログ呼の着信先の内線
番号を認識する。次いで、通信制御部15は、認識した
内線番号が、ターミナルアダプタ10内のアナログポー
ト16〜18およびデータポート19に各々割り当てら
れている各内線番号と一致するか否かを判断する。
【0021】今、上記内線番号が図2に示すアナログポ
ート22に割り当てられている内線番号であるものとす
ると、通信制御部15は、アナログ呼を交換制御部13
へ出力する。これにより、交換制御部13は、アナログ
呼をS点インタフェース増設口14およびケーブル(図
示略)を介して図2に示す通信制御部21へ送出する。
【0022】これにより、通信制御部21は、上記アナ
ログ呼が着信すべき内線番号が割り当てられているアナ
ログポート22へアナログ呼を割り振る。これにより、
アナログポート22に収容されているアナログ端末にア
ナログ呼が着信する。
【0023】一方、通信制御部15により認識された内
線番号がアナログポート16に割り当てられている内線
番号と一致する場合、通信制御部15は、アナログポー
ト16へアナログ呼を割り振る。これにより、当該アナ
ログポートに収容されているアナログ端末にアナログ呼
が着信される。
【0024】そして、アナログポート16からアナログ
ポート22へ上述したアナログ呼を内線転送すべく、ア
ナログポート16に収容されているアナログ端末よりア
ナログポート22に割り当てられている内線番号が入力
されると、該内線番号のデータが通信制御部15へ出力
される。これにより、通信制御部15は、転送先の上記
内線番号データを交換制御部13へ出力し、交換制御部
13は、アナログポート16に着呼したアナログ呼およ
び上記転送先の内線番号のデータをS点インターフェー
ス部12、S点インタフェース増設口14およびケーブ
ル(図示略)を介して図2に示す通信制御部21へ出力
する。
【0025】これにより、通信制御部21により上記ア
ナログ呼が転送先のアナログポート22へ割り振られ、
アナログポート22に接続されているアナログ端末へア
ナログ呼が内線転送される。
【0026】また、ISDN網1およびDSU11を介
してデータ呼がS点インターフェース部12に入力され
ると、上記データ呼は、通信制御部15に入力される。
これにより、通信制御部15は、上記データ呼が着信す
べき内線番号を認識する。今上記内線番号が図2に示す
データポート25に割り当てられている内線番号と一致
したとすると、通信制御部15は、上記データ呼を交換
制御部13へ出力する。これにより、交換制御部13
は、S点インターフェース部12、S点インタフェース
増設口14およびケーブル(図示略)を介して図2に示
す通信制御部21へ上記データ呼を出力する。この結
果、通信制御部21は、上記データ呼をデータポート2
5へ割り振り、データ呼は、データポート25に収容さ
れているデータ端末に着呼する。
【0027】一方、通信制御部15により認識された内
線番号がデータポート19に割り当てられている内線番
号と一致する場合、通信制御部15は、上記データ呼を
データポート19へ出力する。これにより、上記データ
呼は、データポート19に収容されているデータ端末に
着呼する。
【0028】そして、データポート19からデータポー
ト25へ上述したデータ呼を内線転送すべく、データポ
ート19に収容されているデータ端末よりデータポート
25に割り当てられている内線番号が入力されると、該
内線番号のデータが通信制御部15へ出力される。これ
により、通信制御部15は、転送先の上記内線番号デー
タを交換制御部13へ出力し、交換制御部13は、デー
タポート19に着呼したデータ呼および上記転送先の内
線番号のデータをS点インターフェース部12、S点イ
ンタフェース増設口14およびケーブル(図示略)を介
して図2に示す通信制御部21へ出力する。
【0029】これにより、通信制御部21により上記デ
ータ呼が転送先のデータポート25へ割り振られ、デー
タポート25に接続されているデータ端末へデータ呼が
内線転送される。
【0030】さらに、アナログポート16に収容されて
いるアナログ端末からアナログポート22に収容されて
いるアナログ端末へ向けてアナログ呼が出力されたとす
ると、通信制御部15は、上記アナログ呼が着呼すべき
内線番号が、アナログポート16〜18に割り当てられ
ている各内線番号と一致するか否かを判断する。今、上
記内線番号が図2に示すアナログポート22に割り当て
られている内線番号と一致するものとすると、通信制御
部15は、アナログポート16に収容されているアナロ
グ端末より出力されたアナログ呼を交換制御部13へ出
力する。
【0031】これにより、交換制御部13は、上記アナ
ログ呼をS点インターフェース部12、S点インタフェ
ース増設口14およびケーブル(図示略)を介して図2
に示す通信制御部21へ出力する。これにより、通信制
御部21は、アナログ呼が着呼すべきアナログポート2
2へアナログ呼を割り振る。この結果、上記アナログ呼
がアナログポート22に収容されているアナログ端末に
着呼し、アナログポート16に収容されているアナログ
端末とアナログポート22に収容されているアナログ端
末との間で内線通信が行われる。
【0032】加えて、同様にして、データポート19に
収容されているデータ端末からデータポート25に収容
されているデータ端末へ向けてデータ呼が出力されたと
すると、通信制御部15は、入力されたデータ呼を交換
制御部13へ出力する。これにより、交換制御部13
は、上記データ呼をS点インターフェース部12、S点
インタフェース増設口14およびケーブル(図示略)を
介して図2に示す通信制御部21へ出力する。次いで、
通信制御部21は、データ呼が着呼すべきデータポート
25へデータ呼を出力する。この結果、データ呼がデー
タポート25に収容されているデータ端末に着呼し、デ
ータポート19に収容されているデータ端末とデータポ
ート25に収容されているデータ端末との間で内線通信
が行われる。
【0033】以上説明したように、本発明の一実施形態
によるターミナルアダプタ装置によれば、交換制御部1
3を設けたことにより、ターミナルアダプタ10に収容
されているアナログポート16〜18およびデータポー
ト19と、ターミナルアダプタ20に収容されているア
ナログポート22〜24およびデータポート25との間
で内線転送および内線通信を行うことができる。
【0034】また、一実施形態によるターミナルアダプ
タ装置によれば、ターミナルアダプタ10とターミナル
アダプタ20との間で、ISDN網1を介さない内線転
送および内線通話を行うことができるので、通信コスト
を安くすることができる。
【0035】さらに、一実施形態によるターミナルアダ
プタ装置によれば、内線通話を行うことができるアナロ
グ端末およびデータ端末の台数を従来のターミナルアダ
プタ装置に比して容易に多くすることができる。
【0036】加えて、一実施形態によるターミナルアダ
プタ装置によれば、アナログポート16〜18およびデ
ータポート19ならびにアナログポート22〜24およ
びデータポート25に割り当てられている内線番号を容
易に登録、変更することができるので、汎用性を高くす
ることができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、交換制御部により第1の端末より送出さ
れた、第2の端末宛の呼がS点インターフェース部を介
して制御部へ交換されるので、第1の端末と第2の端末
との間において内線通信を行うことができるとともに汎
用性を高くすることができる。また、請求項2に記載の
発明によれば、交換制御部により、ディジタル通信網か
らの第2の端末宛の呼が制御部へ交換されるので、ディ
ジタル通信網からの呼を内線転送することができるとと
もに汎用性を高くすることができる。また、請求項3に
記載の発明によれば、交換制御部が設けられ、かつ第1
および第2のポートが各々複数設けられているので、従
来のターミナルアダプタ装置に比して、内線通話、転送
を行うことができる端末台数を多くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態によるターミナルアダプ
タ装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 同一実施形態によるターミナルアダプタ装置
に用いられるターミナルアダプタ20の構成を示すブロ
ック図である。
【図3】 従来のターミナルアダプタ装置の構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
1 ISDN網 10 ターミナルアダプタ 11 DSU 12 S点インターフェース部 13 交換制御部 14 S点インタフェース増設口 15 通信制御部 16 アナログポート 17 アナログポート 18 アナログポート 19 データポート 20 ターミナルアダプタ 21 通信制御部 22 アナログポート 23 アナログポート 24 アナログポート 25 データポート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−276276(JP,A) 特開 平9−321902(JP,A) 特開 平7−202886(JP,A) 特開 平7−193648(JP,A) 特開 平5−63773(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 11/00 - 11/10 H04L 12/02 H04M 1/253 H04M 1/738

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル通信網と端末との間に設置さ
    れるターミナルアダプタ装置において、 前記ディジタル通信網に接続されたディジタル回線終端
    部と、第1の端末を収容する第1のポートと、前記ディ
    ジタル回線終端部と前記第1のポートとの間のインター
    フェース処理を行うS点インターフェース部と、前記第
    1の端末より送出された呼を交換制御する交換制御部と
    を有する第1のターミナルアダプタと、 第2の端末を収容する第2のポートと、前記S点インタ
    ーフェース部を介して入力される呼を前記第2の端末へ
    着呼させる制御部とを有する第2のターミナルアダプタ
    とから構成され、 前記第1のターミナルアダプタの交換制御部は、前記第
    1の端末より送出された前記第2の端末宛の呼を、前記
    S点インターフェース部を介して直接前記制御部へ交換
    することを特徴とするターミナルアダプタ装置。
  2. 【請求項2】 前記交換制御部は、前記ディジタル通信
    網からの前記第2の端末宛の呼を、前記S点インターフ
    ェース部を介して前記制御部へ交換することを特徴とす
    る請求項1に記載のターミナルアダプタ装置。
  3. 【請求項3】 前記第1および第2のポートは、各々複
    数設けられていることを特徴とする請求項2に記載のタ
    ーミナルアダプタ装置。
JP9166352A 1997-06-23 1997-06-23 ターミナルアダプタ装置 Expired - Lifetime JP3037214B2 (ja)

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