JPS63172767A - 光構造性ポリイミド混合物 - Google Patents

光構造性ポリイミド混合物

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JPS63172767A
JPS63172767A JP62336715A JP33671587A JPS63172767A JP S63172767 A JPS63172767 A JP S63172767A JP 62336715 A JP62336715 A JP 62336715A JP 33671587 A JP33671587 A JP 33671587A JP S63172767 A JPS63172767 A JP S63172767A
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JP62336715A
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オットマー ローデ
アンドレーエテイエンヌ ペレ
ヨーゼフ フアイフェル
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Ciba Geigy AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ベンズヒドロールテトラカルボン1!!(そ
の誘導体)基及び選択されたジアミン基を基礎とするポ
リイミド、可溶性かつ元構造性のポリイミド及び該ベン
ズヒドロール−ポリイミドを含む組成物、保護被膜及び
ンリーフ画像の形成方法並びに絶縁性であって、不活性
化する保護ノー及びレリーフ画1′Jlを形成するだめ
の該ポリイミド混合物の使用に関する。
可溶性であって、同時に元構造性であるポリイミドは知
られてbる。元自己架h14可能なポリイミドはヨーロ
ッパ特許用d % 132.221号、134.752
号、162,017号及び181,837号に記載され
ている◎ ヨーロッパ特許出願892.524号及び141゜78
1号には可溶性ポリイミドと少なくとも1槌の架橋剤、
例えば有機ポリアジドを含む幅射線に感じる塗布剤が開
示されている。
光架橋性のポリイミドは、電子部品製造の際の保護層あ
るいはエッチマスクとして特に興味がある。
Cれらの物質の層は耐熱性に富み、かつ化学的に不活性
であるので高熱や活性な化学的条件が適用される場合の
製造段階にも使用することができる。
しかしながら、多くのポリイミドの接着力は種々の支持
体に対して充分とは言えない。このため、原則として特
定の系(支持体/ポリイミド)に合う、所謂、定着剤が
使用される。しかしながら、このようにして変えた層の
接着力は、必ずしも全ての場合に適当であるとは限らな
い。
即ち、活性媒体、例えばフッ化水素酸を用いてエツチン
グする方法においては、エッチマスクが支持体/ボリイ
εどの界面で攻撃され、保I層が部分的に剥離するかま
たは保護されるべき支持体が激しく腐食されることが観
察される。
こうした条件下では、接着はこのよう【充分ではなく、
従ってこうした系を開用するエツチング方法は不可能で
あり、エツチングされたパターンも低解像力となる。
このため、例えばフッ化水素酸t−II!用したエツチ
ング方法は、支持体、例えば840zに対するボリイε
ド層の接着力を測定するためにも使用することができる
ベンズヒドロールテトラカルボン酸又ハソの誘導体を基
礎とするポリイミドはヨーロッパ特許出願第77.71
8号及び米国特許第3.954745号及び5.794
291号から公用である。これらの化合物は、容易に有
機溶媒に溶解することができ、槌々の支持体に対して良
好な接着性を示す。しかしながら、これらのポリイミド
は光架橋性ではなり0 光14造性ポリイミドの混合系、特に上記特許出願や特
許に記載されたボリイばドと、他の重合体、特に接着を
促進する重合体との混合系の使用によりある種の問題が
生じる。原則的に、混合系の光感度が純粋の光架橋性ポ
リイミドのそれより許容できない水準へ低下したり、あ
るいは混合物の熱安定性〈不満な点を残すこととなる。
更に1種以上の重合成分の使用は、混合物が均一でなく
、それ故、均一に構造化された膜が形成されないため高
解像力のレリーフ構造の形成におじで間」が生じる恐れ
がある。
良好な接着性及び光感度を有する熱安定性混合物を与え
るための選択された光酵造性のポリイミドと組合せられ
る選択された1重類のポリイミドが見出された。
本発明は、 a)少なくとも(11di/9 (25℃、N−メチル
ピロリド°ンのα5重量パーセント溶液で測定)の内部
粘度を有し、少なくとも50モルパーセントの下記式1 (式中、m及びpは互いに独立して口ないし4の整数を
表わし、nは口ないし3の整数を表わし、R1及び几2
は互いに独立して炭素原子数1ないし6のアルキル基又
は炭素原子数1ないし6のアルコキン基を表わし、R3
は少なくとも1つの窒素原子に関して少なくとも1つの
オルト位においてアルキル基、アルコキン基、アルコキ
シアルキル基、シクロアル中ル基するいはアールアルキ
ル基で置換された芳香族ジアミンの2価の基、もしくは
芳香族基の2つの隣接する炭素原子がアルキレン基によ
って置換された芳香族ジアミンの2価の基を表わす。) で表わされる構造単位を含有するポリイミドの少くとも
1種と、 l))有機溶剤に可溶であり、かつ光架橋性であるト共
に、この成分のジアミン単位のitに対して少なくとも
50モルパーセントのBsで定義される基と、この成分
の芳香族テトラカルボン酸単位の総量に対して少なくと
も50モル幅のベンゾフェノン単位少くとも1個を含む
4価の芳香族テトラカルボン酸基とを含む少なくとも1
徨の芳香族ポリイミドとからなる組成物に関する。
語°有機溶媒に可溶であり、かつ元rA造性であるポリ
イミド”は上記の様な可溶性であって光自己架橋可能な
ポリイミド及びこれらポリイミドと輻射線で活性化され
る架橋剤との組合せを包含する。また、語゛少なくとも
1つのベンゾフェノン単位を含む4価の芳香族テトラカ
ルボン酸基は、下記式 で表わされる1種以上の構造単位を含む基を包含する。
これらの基は原子価−又は原子価−及び−m−を介して
他の芳香族基に結合しているか、ある論はアミンと共に
2つのイミドm’i形成し得る4つのカルポキンル基を
交互に有する芳香族又は1部水素化された芳香族系に縮
合されているか、あるいはこれらの基は原子価−及び−
一一ヲ介してアミンと共に2つのイミド瑣を形成し得る
4つのカルホキフル基を有して−る。成分b)として採
用するのに好ましいポリイミド及びボリイばド混合物は
、上述したヨーロッパ特許に記載されたものである。
本発明に係る組成物の成分b)として好ましいものは、
下記式「 〔式中、Zは、下記式i、tv、v及び/又は■(■・
            (VD(式中、Bs及び凡6
は互いに独立して炭素原子数1ないし6のアルキル基又
は炭素原子数1なtnl、、6のアルコキン基を表わし
、q及びSは互りに独立して口ないし4の整数を表わし
、rは口ないし3の整数を表わし、そして几4は少なく
とも1つの窒素原子に対して2つのオルト位でアルキル
基、アルコキシ基、アルコキシアルキル基、シクロアル
キル基あるいはアルアルキル基によって置換された芳香
族ジアミンの2価の基を表わすか、もしくは芳香族基の
2つのVA接する炭素原子がアルキレン基で置換された
芳香族ジアミンの2価の基を表わす。) で表わされ、いずれの場合においても自由原子価の2つ
が互いにオルト位又はべり位で結合した4価の芳香族基
を表わす。〕 で表わされる構造要素を少なくとも50モルパーセント
含むポリイミド又はこの様なポリイミドの混合物である
これらのポリイミドはヨーロッパ特許出願第132.2
21号、164017号及び1−81,837号から知
ることができる。。
アルキル基は直鎖または枝分れのいずれの基でも良く、
炭素原子!1ないし6のアルキル基が好ましい。これら
の例としてはメチル基、エチル基、プロピル基、イノプ
ロピル基、n−ブチル基、第2ブチル基、n−ペンチル
基、あるいはn−ヘキシル基が挙げられ、中でも特にメ
チル基が好ましい。
シクロアルキル基は原則として5員環又は6員環の炭素
原子を有する単票基であり、ンクロヘキフル基が特に好
ましい。
アルコキン基は直鎖または枝分れのいずれの基でも良く
、炭素原子数1ないし6のアルコキシ基が好ましい。こ
れらの例としてはメトキシ基、エトキシ基、n−10ボ
キシ基、インプロポキシ基、n−プトキ7基、第2ブト
キシ基、n−ペンチルオキシ基あるいはn−へキシルオ
キシ基が挙げられ、中でも特にメトキシ基が好ましい。
アルコキシアルキル基は直鎖または枝分れのいずれでも
良く、炭素原子数2ないし6のアルコキシアルキル基が
好ましい。これらの例としては、メトキシメチル基、メ
トキシエチル基、エトキシメチル基、エトキシエチル基
あるいはプロポΦジプロピル基が挙げられる。
アルアルキル基は原則としてベンジル基あるいは置換さ
れたベンジル基、例えばベンジル基、α−メチルベンジ
ル基又はα、α−ジメチルベンジル基であり、ベンジル
基が好ましい。
芳vjfciの2つの14接する炭素原子をアルキレン
基により置換する場合には、これらの置換基は原則とし
てトリメチレン基又はテトラメチレン基であり、テトラ
メチレフ基が好ましい。
成分b)の好ましいものは、2が下記式1a。
lbまたはlIC で表わされる基、あるいはこれらの基の混合で表わされ
、R,4が少なくとも1つの窒素原子に対して2つのオ
ルト位で炭素原子数1な込し6のアルキル基により置換
された芳香族ジアミンの2価の基を表わす上で定義した
式■で表わされる構造要素を少なくとも90モルパーセ
ント含むポリイミドである。
特に好ましい実施態様において、本発明に係る組成物は
、成分b)として、R4が下記式■。
1厘及び/又は■ (ロ)・          (至)・(式中、R7な
いしRIIOl及びR,lzすvしR”u互いに独立し
て水素原子又は炭素原子数1ないしるのアルキル基を表
わし、几11は直妥のC−C結合、−CH2−、−C(
CH3)z−−−C(CFa) z −、−0−。
−CO−又は−5o2−1に表わし、但し、弐i、V1
又は■で表わされる基はそれぞれ、自由原子価に対して
2つのオルト位で結合している炭素原子数1ないし6の
アルキル基を少なくとも2つ有している。) で表わされる基である上で定義された式■で表わされる
構造要素を有するポリイミドを含む。
特に好ましい成分b)は、弐冨で表わされ、式中のR4
が下記式Vlla 、 WID 、 VIC又a4aア
ルキル基を表わす、) で表わされる基あるいはこれらの基の混合物である構造
要素を少なくとも90モルパーセント含むポリイミドで
ある。
更に、特に好ましい本発明に係る組成物は、成分b)と
して、弐■で表わされる繰返し構造単位からなるポリイ
ミドである。
基R,l及びfL6としては、メチル基、エチル基又は
メトキシ基が好ましく、特にメチル基が好ましい。
指iaq 、 r及びSは0又は1が好ましく、特にO
が好ましい。
及び/又は成分b)として使用する場合には、(式中、
Z′は2つの自由原子価が、それぞれの場合、相互にオ
ルト位又はベリ位にある4価の芳香族基を表わし、R1
4’は芳香族ジアミンの2価の基を表わす。) で表わされる芳香族ポリイミド基を表わす。この様な芳
香族共重合成分は本質的に知られており、例えばポリイ
ミドに関し、上記に引用したヨーロッパ特許出願に記載
されている。
基Z′の例としては、下記式 (式中、几Uは直接結合又は式ニーCH2−。
−C(CH3)、−、−0−、−8−、−8O2−、−
NH−。
−C(CFsh−又は−8i(CHsh−で表わされる
架橋基を表わす。) で表わされるものが挙げられる。
基84’の例としては、炭素原子数6ないし24の2価
の芳香族炭化水素基が挙げられる。中でも置換又は未置
換のフェニレン基又はナフタレン基が好ましい。この置
換基の例としては炭素原子数1ないし6のアルキル基、
炭素原子数1ないし6のアルコキシ基又は塩素原子の様
なハロゲン原子が挙げられる。
好ましい基8番′は、下記式[b (式中、R,27は水素原子又は炭素原子数1ないし6
のアルキル基を表わし、qは0又は1を表わし、そして
R211はR26として定義したものと同様の意味を表
わす。) で表わされる基である。
他の好筐しい基i(+4’は式■、■及び■の下に既に
掲載した基である。
好ましい組成物は、成分a)として、式■で表わされ、
pが0又は1、特に0であり、R3が上記犬種で表わさ
れる基であシ、凡11が−CO−である(コ)ポリイミ
ドを含む。
これらの組成物は特に高い光感度を有する。
式Iで表わされ、R3が少なくとも1つの窒素原子に対
して2つのオルト位でアルキル基、アルコキシ基、アル
コキシアルキル基、シクロアルキル基あるいはアルアル
キル基で置換された芳香族ジアミンの2・洒の基である
か、もしくは芳香族基の2つの隣接する炭素原子がアル
キレン基によって置換された芳香族ジアミンの2価の基
である構造単位(成分a)を少なくとも50モルパーセ
ント含むポリイミドは新規であシ、本発明の主題である
指数n及びmは0が好ましい。
指数pは0又は1、特に0が好ましい。
基几1及び几2はメチル基又はメトキシ基が好ましく、
特にメチル基が好ましい。
弐fで表わされる繰返し構造単位からなるポリイミドが
特に好ましい。
他の好ましいポリイミドは、下記式X、Xl及び/又F
i■ (式中、)(13’は成分几4として定義したものと同
様の意味を表わす。) で表わされる構造単位を少なくとも50モルパーセント
、特に100モルパーセント含ムモのである。
より一層好ましくは、R2が少なくとも1つの窒素原子
に対して2つのオイト位で炭素原子数1ないし6のアル
キル基又は炭素原子数1ないし6のアルコキシ基、籍に
炭素原子数1ないし乙のアルキル基で置換された2価の
芳香族基である。
この種の特に好ましい基R3は、既に几4として好筐し
いものとして上に定義した式ν1.■及び1)(SL¥
fに式vIIa、■b、Wlc及び41aテ表ワサレる
基である。
他の、特に好ましい基几3は、下記式Vlb(式中、H
,u及び几25は上に定義したものと同様の意味を表わ
す。) で表わされるものである。
式Iで表わされる構造単位を含むコポリイミドは、共重
合成分として、原則として芳f涙イミド基、例えば上に
定義された式[aで表わされる構造単位を含む。式■で
表わされるg遺単位を含む(コ)ポリイミドは、本質的
に知られた方法、例えば、対応するテトラカルボン酸の
半エステルをジアミン又はジアミン混合物と縮合するこ
とによシ製造することができる。ベンズヒドロールテト
ラカルボン酸を基媚とするポリイミドの調製は、例えば
ヨーロッパ特許出纏第77、718号に記載されている
式Iで表わされる構造単位を含むポリ・イミドは、下記
式1a (式中、基1(、l 、 R2及び凡3と指数m 、 
n及びpは、上に定義したものと同じ意味を表わす。)
で表わされる構造単位を少なくとも50モルパーセント
含むポリイミドヲ接触水嵩化することによっても得るこ
とができる。本発明はこの方法にも関する。この方法に
おいてル3が上に定義した弐−1bで表わされる成分で
おることが好ましい。
使用される出発物質は、一般に低分子量ないし中分子j
tk有するポリイミドであり、好ましい出発ポリイミド
はα2ないしαs az#(25℃、[L5バーセン)
 N、’JP溶液で測定)の内部粘度を有する。
接触水嵩化は原則として不活性溶媒中、例えIdfトラ
ヒドロフランの様なエーテル中で行すわれる。使用され
る水素化触媒としては、例えばパラジウム担持炭素が挙
げられる。
個々の反応に使用される反応条件及び触媒は、本質的に
、例えば、“有機化学の方法”Vl/fb巻、3部、5
0−60貞、G、斗−メ(Thieme )(1984
)に記載されている。
式■で表わされる構造単位を少なくとも50モルパーセ
ント含むポリイミドの内部粘iai則としてα1ないし
1.0 di/’I (25C,αs 重麓バーセン)
NMP溶液中で測定)、好ましくはα2ないしα7 d
i/9、そして特に好ましくは0.3ないしQ、5dl
!/gである。
式lで表わされる構造単位を少なくとも50モルパーセ
ント含むポリイミドの内部粘度は、好ましくはαsない
し2.0 de/9 (25℃、15重量パーセントN
MP溶液で測定)であし、[lL6ないし1.5 dl
l&が特に好ましい。
本発明に係る組成物は、a)とb)の総量に対して50
ないし1M量パーセントの成分a)及び50ないし99
重量パーセントの成分b) を含むことが好ましく、成
分a) f 30ないし5重1パーセント含み、成分F
))を70ないし95重1易含むことが特に好ましい。
本発明に係る組成物を使用することによシ、接着力の改
良された塗膜を調製することができ、またその光感度も
変性していない感光性ポリイミド層に比較して極端に減
少するとAうことはない。更に、2種の重合体成分は相
溶性であシ、このため均一な塗布が行なえ、現像の後に
洗浄による流失現象が生じることもない。
式■で表わされる構造要素を含む(コ)ポリイミドが、
必ずしも、比較的工粟的に達成し離い非常に高分子量の
変性されていない感光性ボリイばドを有する必要はない
というのけ特に有利である。
本発明は、 1)支持体及び 11)上に定義した成分a)及びb)ヲ含む組成物の重
ねられた層中なくとも一層から成る塗布された材料にも
関する。
塗布剤は、特に成分a) 、 b)と溶媒からなる本発
明に係る混合物の溶液の形態にて使用される。
本発明に係る塗布された材料を調製するためには、両成
分を、適当な有機溶媒に、必要に応じて加熱を伴って溶
解するのが有利である。
適当な溶媒の例としては、極性の非プロトン性溶媒が挙
げられ、単独又は少なくとも2催溶媒の混合で使用する
ことができる。
これらの例としては、ジプチルエーテル、テトラヒドロ
フラン、ジオキサン、エチレングリコール、ジメチルエ
チレングリコール、ジメチルジエチレングリコール、ジ
エチルジエチレングリコール及びヅメ。チルトリエチレ
ングリコールの様なエーテル;塩化メチレン、クロロホ
ルム、1.2−ジクロロエタン、1,1.1−トリクロ
ロエタン及び1,1,2.2−テトラクロロエタンの様
なハロゲン化炭化水素;酢酸エチル、プロピオン酸メチ
ル、安息香酸エチル、酢酸2−メトキシエチル、r−ブ
チロラクトン、δ−バレロラクトン及びビバロラクトン
の様なカルボン酸エステル及びラクトン;ホルムアミド
、アセトアミド、N−メチルホルムアミド、N。
N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジエチルホルムア
ミド、N、N−ジメチルアセトアミド、N、N−ジエチ
ルアセトアミド、r−ブチロラクタム、ε−カグロラク
タム、N−メチルピロリドン、N−へキンルピロリドン
、N−アセチルピロリドン、N−メチルカプロラクタム
、テトラメチル尿素及びヘキブメチルホスホアミドの様
なカルボン酸アミド及びラクタム;ジメチルスルホキ7
ドの様なスルホキシド;ジメチルスルホン、ジエチルス
ルホン、トリメチレンスルホン及びテトラメチレンスル
ホンの様ナスルホン;トリメチルアミン、トリエチルア
ミン、N−メチルピロリドン、N−メチルピペリジン及
びN−メチルモルホリノの様な第3アミン:及ヒクロロ
ベンゼン、ニトロベンゼン、フェノール又はクレゾール
め様な置換されたベンゼンが挙げられる。
不溶部分は、r過、好ましくは加圧f過により除去する
ことができる。この様にして得られる塗布溶液中の重合
体混合物のm度は、溶液に対して好壕しくIfi50重
量パーセント以下、特に好ましくは30重量パーセント
以下、よシ一層好ましくは20重量パーセント以下であ
る。
溶液の調製の際に、光感度に悪彩#を及ぼすことのない
他の公知の添加剤を添合することができる。これらの例
としては艷消剤、均染剤、高分散充填剤、難燃化剤、螢
光増白剤、酸化防止剤、安定化剤、元安定化剤、染料、
顔料、接着促進剤及びハロー防止染料が挙げられ、例え
ば米国特許明細v1第4.349.619号に記載され
ている。
塗布剤は、浸漬法、刷毛塗り法、噴霧法、回転塗布法、
カスケードコーティング法、カーテンコーティング法の
様な公知の方法に従って適当な支持体、または担体材料
に塗布することができる。
この種の材料は安定に貯蔵できるが、部会長くは光の作
用から保護すべきである。
適当な担体材料、または支持体としては、例えば硬化エ
ポキシ樹脂又はポリイミドのよりな ゛プラスチック、
例えば鉄、アルミニウム、銅、銀、金あるいは青銅のよ
うな金属及び金属合金、例えばビスマスのような非金属
、例えばゲルマニウム、シリコン又は砒化ガリウムの様
な半導体、例えば8i02又はS i 3N4の様なセ
ラミックス又は他の無機材料が挙げられる。
好ましい担体材料は金属、半導体又はセラミックスであ
り、特に鋼とシリコンが好ましい。
担体材料は、例えば鋼積層エボキ7ド板の様な、それぞ
れ積層体の形態とすることができる。他の好ましい担体
としては5i02及びSi3N4の様な無機材料が挙げ
られ、S i02表面が特に好ましい。原則として式1
で表わされるポリイミドの良好な接着促進特性が熱処理
後まで表われない故、塗布前、支持体表面に適当な接着
促進剤を設けるのが好ましい。
塗布後、必要に応じて加熱を行なって、また、場合によ
っては真空にて溶媒を除去する。こうして非粘着性の乾
燥した均一な膜が得られる。
用途だ応じて塗布される膜は100μ未満あるいはそれ
以上の厚さの層を有することができる。
次いで、このようなポリイミド混合物から直接レリーフ
画像を形成することができる。本発。
明に従って塗布した材料の重合体層は原則として数多く
の用途に対して充分な光感度を有し、またある場合には
高く、そしてこの層は直接光架橋することができる。輻
射線の作用下で直接架橋するため、増感剤の様な低分子
添加剤を避けることができ、従って保護層、画像及び膜
のいずれもが浸れた電気特性を有する。また、この層は
高い接着力及び熱的、機械的及び化学的耐性をも有する
。熱後処理の際、はとんど収縮が見られず、従って画像
構造に実質的なゆがみが見られることなく、また内部歪
が塗膜及び膜に生じることがないので使用に際してはか
なり有利である。
これらポリイミド混合物の保護膜は、更にヵU熱や輻射
線の作用により変性することができ、これにより例えば
更に改良された接着力や熱安定性を得ることができる。
保護膜は原則として直接の露光により形成され、そして
この露光時間は本質的に層の厚さや光感度に依存し、こ
の技術に熟練した者によシ従米方法により測定すること
ができる。
レリーフ構造の写真形成は原則としてホトマスクを通し
ての画像露光、続いて溶媒や混合溶媒を用いて未露元部
を除去して現像する0とにより行なわれる。露光された
保護膜、または形成した1謙は次いで、適宜、更に照射
することによシ安定化される。然る後、熱後処理により
、支持体に対する接着性はかなり高められる。この目的
のために試料は通常約150℃以上で熱処理される。こ
の段階における温度は300℃未満とすることができる
本発明は更に、 1)担体材料を上記成分a)及びb) 1に含む組成物
で、必要に応じて接着促進剤?使用して塗布し、 n)重合体層が全領域にわたって架橋する様に塗布され
た材料を化学線で照射し、 111)もし適当ならば光化学後処理を行ない、そして +v)  熱後処理を行なう 段階からなることを特徴とする保護被膜の形成方法をも
包含する。
更に、本発明は、 1)担体材料を上記成分a)及びi)) tl−含む組
成物で、適宜、接着促進剤を使用して塗布し、11)前
記重合体層の照射された部分が架橋する様に化学線のパ
ターンで塗布された材料を照射し、 111)公知の方法にょシ適当な現像剤を用いてCの系
を現像し、 iv)  もし適当ならば、光化学後処理を行ないV)
熱後処理を行ない、そして vl)  もし適当ならば、公知の方法で塗布された支
持体をエツチング剤で処理する 段階からなることを特徴とするレリーフ構造の形成方法
にも関する。
更に、本発明は、輻射線で架橋することにより得られる
保護被膜及びレリーフ画像にも関する。
元構造化、即ち光架橋化は、化学線、例えば紫外光、X
線、レーザー元あるいは電子ビームによって開始するこ
とができる。
応用例としては、電気技術やエレクトロニクスにおける
保護、絶縁及び不動態化被膜:エレクトロニクスのだめ
のホトマスク;織物印刷及び製図作業(graphic
al trade ) ;印刷回路、印刷板及び集積回
路製造のための工・lチングレジスト;Xf11jマス
クを製造するためのリレー;半田レジスト;多層回路の
ための誘電体:液晶ディスプレーのための構造要素が挙
げられる。
本発明は、絶縁、不動態化及び保護層並びにレリーフ画
像形成のだめの上に定義した被覆材料の使用にも関する
。これらの応用に対しては、重合体層の層厚FicL5
ないし100μm、更に1ないし50 μm% #!f
VC1ないし10 μm カ好tLい。
実施例 ジメチル3.3’、4.4’−ベンズヒドロールテトラ
カルボキシレート(BTDA−H□) の4性体混合物
を、°ポリイミドに関する第2回世界会議の議事録(P
voceeclvgs of 5econd Int、
Conf。
on Polyimides )、75−85頁(19
85)の教示に従って製造し、単離した。
窒素下で、 五90 g(7) BTDA−H2(101モル)及び
2.541のS 、 3/ 、 S 、 5/−テトラ
メチルジアミノジフェニルメタン(o、o1モル)の2
3 a/ NMP溶液を添合して180℃に加熱した。
2時間後にメタノールの排出が最早、見られなくなった
。混合物を更に2時間200 ℃で放置し、次いで冷却
しだ。水中に沈澱させた後、洗浄、真空中で80℃での
乾燥を行なうことにより5.2gの重合体1が得られた
。この重合体は容易にN−メチルピロリドン、4−ブチ
ロラクトンあるいはンクロベンタノンの様な溶媒に溶解
した。
物理的データ。
’rg : 313−61sC: η内部(a5 ′lbNMP 4g、25℃):0.3
74(dl/y ) Nb3kL(−CD−) : 6.23 ppm。
H ヨーロッパ特許出願第Q、132,221号(実施例6
)に従い、4.4′−ジアミノ−4、s’、 s 、 
s’−テトラメチルジフェニルケトンを等測量のベンゾ
フェノンテトラカルボン酸、2無水物と反応させ、次い
で環化させることによりポリイミド全得た。
物理的データ: Tg  :  295−515 ℃ η内部:(α5%N’MP溶液、25℃):α246d
i/9 IH−NMR(DM80− d6) :ベンゾフェノン
テトラカルボン酸基(6) : α20−α40 pp
m :4.4′−ジアミノ−3、3’、 5 、5’−
テトラメチルジフェニルケトン基(4) : 7.46
1)I)m :工几:イミドカルボニル: 1720譚
−Xジアリールケトン=1666cP1t−1得られた
重合体4gをTHF 8 o atに溶解し、8001
11iの5 % i’d/C1に水素添加振盪装置に添
加した。反応を常圧水素下で30ないし35℃で進行さ
せた。吸収[37及び117% (対理論りで更に80
0■の触媒をそれぞれの時間に加え、94時間後て反応
を停止した。
五2gの水素添加生成物を水中に沈殿させることによシ
分離した。
物理データ: η内部(Q、5%NMP溶液、25℃):CL21dl
!/g: IH−NMI−t ニーベンズヒドロールテトラカルボ
ン酸基(6) : 7.95− α20 ppm ;−
(−CH−)、ベンズヒドロールテトラH カルボン酸: &76ppm :理論量の77易:ベン
ズヒドロールテトラカルボン酸からの+ (−〇H2−
) : 4.46 ppm ;理論量の19% −4,4’−ジアミノ−3,3’、5.5−テトラメチ
ルジフェニルケトン基(a) : 7.37 ppm:
理論量の97%; 4.4′−ジアミノ−3,3’、5.5’−テトラメチ
ルジフェニルケトンからの −(−〇H−) : 6.12 ppm ;理論量のH 12易: 4.4′−ジアミノ−3,3’、5.5’−テトラメチ
ルジフェニルケトンカラの −(−CH−)二&57ppm;理論量のH 12多 ; 工R:イミドカルボニル、1720備−1ジアリールケ
トン: 1665 cm−”このように重合体はベンゾ
フェノンテトラカルボン酸基に選択的に水素添加され、
その間ジアミン基のカルボニル基は大部分保持されてい
る。
の調製 2.1総置形分に対し20易の成分a)を含むホトレジ
スト溶液を以下の方法により調製した: 一ベンゾフエノンテトラカルゲン酸・2無水物 100
易−1,4−ジアミノテトラメチルベンゼン    5
5幅−4,4’−ジアミノ−3,3′−ジメチル−55
′−ジエチルジフェニルメタン   45易から製造し
たポリイミド〔成分b〕、η内部(cL5%NMP溶液
、25℃):α97(627g)〕1.504  g 1.1.に係る成分a)        0.5769
γ−ブチロラクトン      18,120g145
μm4で濾過した後、得られた溶液を用いて回転速度4
.25Orpm(20秒)でウェハー支持体上に1.0
師厚さの塗膜が形成できた。
2.2 2.1に類似した他のホトレジスト溶液を以下
の方法に上り調製した。
OU −4,4’−ジアミノ−5,3’、 5 、5’−テト
ラメチルジフェニルメタン    100易から製造し
たポリイミド〔η内部((L5%NMP溶液、25℃)
;α51(dl!/g)〕 00.757g11. K
係る成分a)          Q、1899N−メ
チルピロリドン        7.713,9cL4
5μm までt過した後、得られた溶液音用いて回転速
度2.80Orpm(8秒)でウエノ・−支持体上に1
.0μm厚さの塗膜が形成できた。
2.3  成分a)の添加量の割には比較的小さな感度
低下を示すホトレジスト溶液を以下の方法によシA製し
た。
実施例2.1と同様のポリイミド(成分b)、 η内部
= G、97 di/9 )         tl 
9 g製造例1.2.からの水素添加重合体(成分a)
、η内部=α21 di/g )         1
51g回転速度へ15Orpm(8秒)でウニ・・−支
持体上にt10μm厚さの塗膜が形成できた。 室温で
7ケ月の貯蔵期間の後においても、この溶液は実質的に
変らない加工条件を示した。
五1 下記方法により1.0μm層厚のレリーフ構造を
1275A厚の8iO□層を有する7リコンウエハー上
に形成し、酸化の後約3週間貯蔵した。
1、接着促進剤としてのγ−アミノブロビルトリエトキ
ンンランの溶液を用いて回転塗布し、Il、2.1の溶
液を用いて4.25Orpmで回転塗布し、 ■、熱板上で90℃、60分間の乾燥を行ない、■、高
解像力病造(,2,0及び50μm幅の凹凸を有する)
を含む試・挾マスクを通してマスク調整及び露光機によ
り4元を行なう。OAI、  オプチカルアソシエイツ
社((Jptical As5ociatesInc、
)からの400nm測定プローブに対する総露元エネル
ギーは1025 mJ/Crd0V、  7クロベンタ
ノ7噴きによる現諌、18秒。
%’l、280℃での加熱(15分間、45分間加熱段
1着)、そして冷却。
〜・11.02プラズマ中でのプラズマ精製、1分間。
続いて以下のエツチング及び剥ぎ取シ過程ニー100d
の40%フッ化水素酸(HF)及び1000 mlの4
0%NH4Fから調製した溶液にそれぞれ2分間及び5
0秒間浸漬し、 −100℃のエタノールアミン中に15分間受清栄るこ
と、により、以下の通り観察された;A)フッ化水素酸
ニーlチング溶液に浸漬した後には、2.0及び50μ
m幅のポリイミドのしIJ−フ構造の剥離は観察するこ
とができなかった。
B)ポリイミド層を剥ぎ取った後には、8102−に鮮
明なエツチングされたパターンが見られ、このため、2
.0及び3.0μ幅の突起により覆われた領域は狭くな
ったけれども、自立線構造として鮮明に観察された。
以下の点を除いて′5.1と同様に製造した。
−遠心回転塗布を2.80Orpmで実施、−総露光エ
ネルギーq、 350 mJ/cMで露光、そして 一シクロペンタノンにより40秒間の現!虞ヲ実施;他
の全ての製造過程は完全に五1と同様である。
引き続きエツチングと剥ぎ取り2行なったところ、以下
の通り観察された。
A)フン化水素酸エツチング溶液に浸漬した後には、2
.0及び50μm幅のポリイミドのレリーフ構造の剥離
は観察することができなかった。
B)ポリイミド層を剥ぎ取った後には、Sin。
に鮮明なエツチングされたパターンが見られ、このため
、五〇μ逼の突起によシ覆われた領域は狭くなっだけれ
ども、自立線構造として鮮明に観察された。
&3 室温で7ケ月間貯蔵後、製造例2.3からのホト
レジスト溶液1z1275Aの5i02を被覆したソリ
コンウェハー上に1.10μm層厚のレリーフ構造を形
成するために使用した。
五1.とは異なり、下記条件が選ばれた。
−延長された期間貯ノーしたS i02を被覆したウェ
ハーをまfezプラズマ中で5分間精製。
−ホトレジスト溶液を315orpmで8秒間回転塗布
一乾燥を90℃で15分間実施。
一現像をシクロペンタノンを15秒間噴霧して実施。
一プラズマ精製を50秒間実施。
一エツチング過程において、ウェハーを100dの40
%0%フッ素酸(HF )及び10001R1の40易
NH4Fから調製した溶液中にそれぞれ2分間及び15
秒間浸漬。
他の点にお層ては、5.1と全く同様の方法全実施した
しかしながら、マスクに対応した正確なポリイミドの画
11!ヲ形成するために、わずか760mJ /adの
露光エネルギーが必要であった。
フッ化水素酸エツチング液に浸漬した後には2.0及び
3.0μm幅の細かい構造の剥離は観察することはでき
なかった。
ポリイミド、r−を剥ぎ取った後には、5iU27−に
鮮明なエツチングされたパターンが見られ、このため、
2.0及び五〇μ幅の突起により覆われた領域は狭くな
ったけれども、自立顧構造として鮮明に観察された。
エツチングされたパターンの端にはエツチングの制御さ
れた横方向の進行が見られた。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a)少なくとも0.1dl/g(25℃、N−メ
    チルピロリドンの0.5重量パーセント溶液で測定)の
    内部粘度を有し、少なくとも50モルパーセントの下記
    式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、m及びpは互いに独立して0ない し4の整数を表わし、nは0ないし3の整 数を表わし、R^1及びR^2は互いに独立して炭素原
    子数1ないし6のアルキル基又は炭 素原子数1ないし6のアルコキシ基を表わ し、R^3は少なくとも1つの窒素原子に関して少なく
    とも1つのオルト位においてアル キル基、アルコキシ基、アルコキシアルキ ル基、シクロアルキル基あるいはアルアル キル基で置換された芳香族ジアミンの2価 の基、もしくは芳香族基の2つの隣接する 炭素原子がアルキレン基によって置換され た芳香族ジアミンの2価の基を表わす。) で表わされる構造単位を有するポリイミド 少くとも1種と、 b)有機溶剤に可溶であり、かつ光架橋性であると共に
    、この成分のジアミン単位の総量 に対して少なくとも50モルパーセントの R^3で定義される基と、この成分の芳香族テトラカル
    ボン酸単位の総量に対して少なく とも50重量%の、少くとも1個のベンゾ フェノン単位を含む4価の芳香族テトラカ ルボン酸基とを含む少なくとも1種の芳香 族ポリイミドからなることを特徴とする組 成物。
  2. (2)成分b)が、下記式II ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中、Zは、下記式III、IV、V及び/又はVI▲数式
    、化学式、表等があります▼(III)、 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV)、 ▲数式、化学式、表等があります▼(V)、▲数式、化
    学式、表等があります▼(VI) (式中、R^5及びR^6は互いに独立して炭素原子数
    1ないし6のアルキル基又は炭素原子数1ないし6のア
    ルコキシ基を表わし、q及びsは互いに独立して0ない
    し4の整数を表わし、rは0ないし3の整数を表わし、
    そしてR^4は少なくとも1つの窒素原子に対して2つ
    のオルト位でアルキル基、アルコキシ基、アルコキシア
    ルキル基、シクロアルキル基あるいはアルアルキル基に
    よって置換された芳香族ジアミンの2価の基を表わすか
    、もしくは芳香族基の2つの隣接する炭素原子がアルキ
    レン基で置換された芳香族ジアミンの2価の基を表わす
    。) で表わされ、いずれの場合においても自由原子価の2つ
    が互いにオルト位又はペリ位で結合した4価の芳香族基
    を表わす。〕 で表わされる構造要素を少なくとも50モルパーセント
    含むポリイミド又はポリイミドの混合物である特許請求
    の範囲第1項記載の組成物。
  3. (3)成分b)として、前記式IIで表わされ、式中のZ
    が下記式IIIa、IIIbまたはIIIc ▲数式、化学式、表等があります▼(IIIa)、 ▲数式、化学式、表等があります▼(IIIb)、 ▲数式、化学式、表等があります▼(IIIc)、 で表わされる基、あるいはこれらの基の混合を表わし、
    R^4が少なくとも1つの窒素原子に対して2つのオル
    ト位で炭素原子数1ないし6のアルキル基により置換さ
    れた芳香族ジアミンの2価の基を表わす構造要素を少な
    くとも90モルパーセント含むポリイミドを1種以上含
    有する特許請求の範囲第2項記載の組成物。
  4. (4)R^4が下記式VII、VIII及び/又はIX ▲数式、化学式、表等があります▼(VII)、▲数式、
    化学式、表等があります▼(VIII)、 ▲数式、化学式、表等があります▼(IX) (式中、R^7ないしR^1^0、及びR^1^2ない
    しR^2^3は互いに独立して水素原子又は炭素原子数
    1ないし6のアルキル基を表わし、R^1^1は直接の
    C−C結合、−CH_2−、−C(CH_3)_2−、
    −C(CF^3)_2−、−O−、−CO−又は−SO
    _2−を表わし、但し、式VII、VIII又はIXで表わされ
    る基はそれぞれ、自由原子価に対してオルソ位で結合し
    ている炭素原子数1ないし6のアルキル基を少なくとも
    2つ有する。) で表わされる特許請求の範囲第2項記載の組成物。
  5. (5)成分b)として、式IIで表わされ、式中のR^4
    が下記式VIIa、VIIb、VIIc及はVIIIa ▲数式、化学式、表等があります▼(VIIa)、▲数式
    、化学式、表等があります▼(VIIb)、 ▲数式、化学式、表等があります▼(VIIc)、▲数式
    、化学式、表等があります▼(VIIIa)、 (式中、R^2^4及びR^2^5は炭素原子数1ない
    し6のアルキル基を表わす。) で表わされる基あるいはこれらの基の混合物である構造
    要素を少なくとも90モルパーセント含むポリイミドを
    含有する特許請求の範囲第2項記載の組成物。
  6. (6)pが0又は1であり、R^2が特許請求の範囲第
    4項記載の式VIIIで表わされる基であり、R^1^1が
    −CO−である特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  7. (7)少なくとも50モルパーセントの下記式 I ▲数
    式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、m及びpは互いに独立して0ないし4の整数を
    表わし、nは0ないし3の整数を表わし、R^1及びR
    ^2は互いに独立して炭素原子数1ないし6のアルキル
    基又は炭素原子数1ないし6のアルコキシ基を表わし、
    R^3は少なくとも1つの窒素原子に関して少なくとも
    1つのオルト位においてアルキル基、アルコキシ基、ア
    ルコキシアルキル基、シクロアルキル基あるいはアルア
    ルキル基で置換された芳香族ジアミンの2価の基、もし
    くは芳香族基の2つの隣接する炭素原子がアルキレン基
    によって置換された芳香族ジアミンの2価の基を表わす
    。) で表わされる構造単位を含むことを特徴とするポリイミ
    ド。
  8. (8)式 I で表わされる繰返し構造単位からなる特許
    請求の範囲第7項記載のポリイミド。
  9. (9)少なくとも50モルパーセントの下記式X、X
    I 及び/又はXII ▲数式、化学式、表等があります▼(X) ▲数式、化学式、表等があります▼(X I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(XII) (式中、R^3′は少なくとも1つの窒素原子に対して
    2つのオルト位でアルキル基、アルコキシ基、アルコキ
    シアルキル基、シクロアルキル基あるいはアルアルキル
    基によって置換された芳香族ジアミンの2価の基を表わ
    すか、もしくは芳香族基の2つの隣接する炭素原子がア
    ルキレン基で置換された芳香族ジアミンの2価の基を表
    わす。) で表わされる構造単位を含む特許請求の範囲第7項記載
    のポリイミド。
  10. (10)R^3が、少なくとも1つの窒素原子に関して
    2つのオイト位において炭素原子数1ないし6のアルキ
    ル基又は炭素原子数1ないし6のアルコキシ基で置換さ
    れた芳香族の2価の基である特許請求の範囲第7項記載
    のポリイミド。
  11. (11)R^3が、下記式VII、VIII及び/又はX I ▲
    数式、化学式、表等があります▼(VII)、▲数式、化
    学式、表等があります▼(VIII)、 ▲数式、化学式、表等があります▼(IX) (式中、R^7ないしR^1^0及びR^1^2ないし
    R^2^3は互いに独立して水素原子又は炭素原子数1
    ないし6のアルキル基を表わし、R^1^1は直接のC
    −C結合、−CH_2、−C(CH_3)_2−、−C
    (CF_3)_2−、−O−、−CO−又は−SO_2
    を表わし、但し、式VII、VIII又はIXで表わされる基は
    それぞれ、自由原子価に対して2つのオルソ位で結合し
    ている炭素原子数1ないし6のアルキル基を少なくとも
    2つ有している。) で表わされる基である特許請求の範囲第7項記載のポリ
    イミド。
  12. (12)R^3が、下記式VIIa、VIIb、VIIc又はVI
    IIa▲数式、化学式、表等があります▼(VIIa)▲数
    式、化学式、表等があります▼(VIIb) ▲数式、化学式、表等があります▼(VIIc)▲数式、
    化学式、表等があります▼(VIIIa) (式中、R^2^4及びR^2^5は炭素原子数1ない
    し6のアルキル基を表わす。) で表わされる基である特許請求の範囲第7項記載のポリ
    イミド。
  13. (13)R^3が特許請求の範囲第11項記載の式VII
    Iで表わされる基であり、R^1^1が−CO−である
    特許請求の範囲第7項記載のポリイミド。
  14. (14)成分a)と成分b)の総量に対し、50ないし
    1重量パーセントの成分a)と50ないし99重量パー
    セントの成分b)を含む特許請求の範囲第1項記載の組
    成物。
  15. (15)少なくとも50モルパーセントの下記式 I a
    ▲数式、化学式、表等があります▼( I a) (式中、m及びpは互いに独立して0ないし4の整数を
    表わし、nは0ないし3の整数を表わし、R^1及びR
    ^2は互いに独立して炭素原子数1ないし6のアルキル
    基又は炭素原子数1ないし6のアルコキシ基を表わし、
    R^3は少なくとも1つの窒素原子に関して少なくとも
    1つのオルト位においてアルキル基、アルコキシ基、ア
    ルコキシアルキル基、シクロアルキル基あるいはアルア
    ルキル基で置換された芳香族ジアミンの2価の基、もし
    くは芳香族基の2つの隣接する炭素原子がアルキレン基
    によって置換された芳香族ジアミンの2価の基を表わす
    。) で表わされる構造単位を含むポリイミドの接触水素添加
    よりなることを特徴とする少なくとも50モルパーセン
    トの下記式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、基R^1、R^2及びR^3と指数m、n及び
    pは、上に定義したものと同じ意味を表わす。)で表わ
    される構造単位を含むポリイミドの製造方法。
  16. (16)i)少なくとも50モルパーセントの下記式▲
    数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、m及びpは互いに独立して0ないし4の整数を
    表わし、nは0ないし3の整数を表わし、R^1及びR
    ^2は互いに独立して炭素原子数1ないし6のアルキル
    基又は炭素原子数1ないし6のアルコキシ基を表わし、
    R^3は少なくとも1つの窒素原子に関して少なくとも
    1つのこのオルト位においてアルキル基、アルコキシ基
    、アルコキシアルキル基、シクロアルキル基あるいはア
    ルアルキル基で置換された芳香粉ジアミンの2価の基、
    もしくは芳香族基の2つの隣接する炭素原子がアルキレ
    ン基によって置換された芳香族ジアミンの2価の基を表
    わす。) で表わされる構造単位を含有するポリイミドの少くとも
    1種と、 有機溶剤に可溶であり、かつ光架橋性であ ると共に、この成分のジアミン単位の総量に対して少な
    くとも50モルパーセントのR^3で定義される基と、
    この成分の芳香族テトラカルボン酸単位の総量に対して
    、ベンゾフェノン単位、少くとも1個を含む4価の芳香
    族テトラカルボン酸基を少なくとも50モルパーセント
    とを含む少なくとも1種の芳香族ポリイミドを有する組
    成物で、必要に応じて接着促進剤を使用して支持体に塗
    布し、 ii)重合体層が全領域にわたって架橋する様に塗布さ
    れた材料を化学線で照射し、 iii)もし適当ならば光化学後処理を行ない、そして iv)熱後処理を行なう 段階からなることを特徴とする保護被膜の形成方法。
  17. (17)i)少なくとも50モルパーセントの下記式
    I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、m及びpは互いに独立して0ないし4の整数を
    表わし、nは0ないし3の整数を表わし、R^1及びR
    ^2は互いた独立して炭素原子数1ないし6のアルキル
    基又は炭素原子数1ないし6のアルコキシ基を表わし、
    R^3は少なくとも1つの窒素原子に関して少なくとも
    1つのこのオルト位においてアルキル基、アルコキシ基
    、アルコキシアルキル基、シクロアルキル基あるいはア
    ルアルキル基で置換された芳香族ジアミンの2価の基、
    もしくは芳香族基の2つの隣接する炭素原子がアルキレ
    ン基によって置換された芳香族ジアミンの2価の基を表
    わす。) で表わされる構造単位を有するポリイミドの少くとも1
    種と、 有機溶剤に可溶であり、かつ光架橋性であ ると共に、この成分のジアミン単位の総量に対して少な
    くとも50モルパーセントのR^3で定義される基と、
    この成分の芳香族テトラカルボン酸単位の総量に対して
    、少なくとも50モル%のベンゾフェノン単位少くとも
    1個を含む4価の芳香族テトラカルボン酸基とを含む少
    なくとも1種の芳香族ポリイミドを有する組成物で、も
    し適当ならば、接着促進剤を使用して支持体に塗布し、 ii)前記重合体層の照射された部分が架橋する様に化
    学線のパターンで塗布された材料を照射し、 iii)公知の方法により適当な現像剤を用いてこの系
    を現像し、 iv)もし適当ならば、光化学後処理を行ないv)熱後
    処理を行ない、そして vi)もし適当ならば、公知の方法で塗布された支持体
    をエッチング剤で処理する 段階からなることを特徴とするレリーフ構造の形成方法
JP62336715A 1986-12-29 1987-12-29 光構造性ポリイミド混合物 Pending JPS63172767A (ja)

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