JPS63172293A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

Info

Publication number
JPS63172293A
JPS63172293A JP62004371A JP437187A JPS63172293A JP S63172293 A JPS63172293 A JP S63172293A JP 62004371 A JP62004371 A JP 62004371A JP 437187 A JP437187 A JP 437187A JP S63172293 A JPS63172293 A JP S63172293A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
developer
developing device
developer carrier
elastic body
layer thickness
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62004371A
Other languages
English (en)
Inventor
Taizo Ono
泰蔵 小野
Yoshitaka Katayama
片山 義啓
Yoshi Saito
斎藤 憙
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62004371A priority Critical patent/JPS63172293A/ja
Priority to EP87117849A priority patent/EP0270104B1/en
Priority to DE3751137T priority patent/DE3751137T2/de
Priority to KR1019870013732A priority patent/KR910003727B1/ko
Publication of JPS63172293A publication Critical patent/JPS63172293A/ja
Priority to US07/376,569 priority patent/US4947211A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電子写真を応用した複写機、プリンタ等の画像
形成装置に関するものである。
従来の技術 従来、乾式現像剤を用いた現像方法としては、大別して
2成分系現像剤を用いる方法と1成分系現像剤を用いる
方法に7分される。
6ベージ 2成分系現像剤を用いる方法は、トナーとキャリアの混
合現像剤を用いるため、トナーとキャリアの混合比を一
定に保つトナー濃度制御装置が必要になるとともにキャ
リアの劣化による定期的交換等の欠点を有している。そ
のため、最近では前記欠点を除去するためにキャリアを
用いない1成分現像剤のみによる現像法が提案されてい
る。
この現像法は、たとえば特開昭54−43038号公報
、特開昭56−110963号公報、米国特許4,08
3,326号明細書等に示されるものがあり、第9図、
第10図、第11図にその構成を示す。
第9図(特開昭54−43038号公報)において、1
は現像ローラ、2はトナー、3はホッパ、4はブレード
、5は感光体を示す。現像ローラ1は表面が凹凸状の金
属材料で構成されていて、ホッパ3からトナー2が供給
される。次に現像ローラ1が矢印の方向に回転した時に
、現像ローラ1の表面に摺接したブレード4によってト
ナー2は所定極 。
性に帯電されるとともに現像ローラ1の表面上にコーテ
ィングされる。次に帯電したトナー2は、7ページ 感光体5の静電潜像と対向した時に飛しようして現像す
るものである。
第10図(特開昭56−110963号公報)において
、6は感光体、7は感光体6に摺接する導電性ウレタン
材料より成る現像ローラ、8は現像ローラ7に摺接する
導電性ファーブラシ、9は導電性のファーブラシ8と現
像ローラ7に電圧を印加する電源、10は電源9の電圧
を調整する電圧分配器、11はトナー12を収納したホ
ッパである。ホッパ11からファーブラシ8に供給され
たトナー12は、ファーブラシ8により摩擦帯電され、
次に電源9の電圧によりファーブラシ8から現像ローラ
7上にコーティングされ、その後感光体6の静電潜像に
付着して現像するものである。また現像した結果、所定
の現像濃度が得られなかった時には電圧分配器10によ
り調整するものである。
第11図(米国特許4.083.326号明細書)にお
いて13は現像ローラ、14はトナー、15はホッパ、
16はブレード、17はシート状の感光体、18.19
は現像ローラ13に摺接する導電性ファーブラシ、20
はホッパ15と導電性のファーブラシ18に電圧を印加
する第1の電源、21は導電性のファーブラシ18と現
像ローラ7に電圧を印加する第2の電源である。
また第2の電源21の印加する電圧は、第1の電源20
の印加する電圧より大きくし、かつ感光体17の静電潜
像の電圧より低く構成しである。ファーブラシ18によ
り摩擦帯電されたトナー14は第1と第2の電源20.
21の電位差によりホッパ15から導電性ファーブラシ
18を介して現像ローラ13に供給され、次にブレード
16により平滑化された後、感光体17の静電潜像に付
着して現像するものである。
次に現像後の現像ローラ13上のトナー14を導電性の
ファーブラシ19により掻き落とし現像ローラ上の現像
履歴を除去する。
発明が解決しようとする問題点 しかし、このような方式のものでは現像剤(トナー)の
現像ローラへの均一な層厚形成の点で問題があり、高品
位の画像再現を困難にしていた。
すなわち、第10図に示すものについては、板状の弾性
ブレードのため、現像ローラ上の付着トナー9ページ 量が一定でないと現像ローラ上のトナ一層厚が変動し、
その結果、現像時に現像ローラ上に層厚ムラが発生する
問題があった。
第11図に示すものについては、ファーブラシと現像ロ
ーラとの間の電界によりファーブラシ上の帯電トナーは
現像ローラ上に付着し薄層化される。
そのためファーブラシに供給されたトナー量が一定でな
いと現像ローラ上のトナ一層厚が変動し、その結果、現
像時に濃度ムラが発生する問題があった。
第12図に示すものについては、現像ローラとブレード
との隙間によりを設け、現像ローラの回転により現像ロ
ーラ上に帰臥に付着したトナーはブレードで掻き落とさ
れながら前記隙間を通過して薄層化される。そのため、
現像ローラとブレードとの隙間は高精度にする必要があ
り、部品の加工コスト及び組み立てコストが高いという
問題があった。
本発明は従来の問題点を解消し、高精度の調整を要さず
しかも簡単な構成で現像剤担持体上の現10ページ 像側を均一な層厚を形成することを可能とし、濃度ムラ
のない高品位な画像を得ることができる現像装置を提供
することを目的とする。
問題点を解決するための手段 そして上記問題点を解決するための本発明の技術的な手
段は、電荷保持体と対向するエンドレス状の現像剤担持
体と、現像剤を現像剤担持体上に供給する第一の供給手
段と、前記現像剤担持体上に圧接し現像剤を所定の層厚
に規制する層厚規制手段とを含み、前記層厚規制手段の
少なくとも圧接部を凸部状に形成し、且つ第一の供給手
段側の凸部綾線を現像剤担持体に小隙間をおいて配置し
たものである。
作用 層厚規制手段の圧接部を凸部状に形成し、且つ第一の供
給手段側の凸部綾線を現像剤担持体に小隙間をおいて配
置したことで、前記小隙間で現像剤担持体上の現像剤の
供給量を均一化し、次に凸部圧接面で現像剤を均一な所
定の層厚に規制することができる。したがって、高精度
の調整を要さ11ページ ずしかも簡単な構成で濃度ムラのない高品位な画像を得
ることができる。
実施例 第1図から第5図は本発明の第1の実施例で、電子写真
複写機に使用した例である。
第1図において、22は電荷保持体で静電記録紙、感光
ドラム等である。この実施例では電荷保持体22は感光
ドラムで、アルミニウムの基台23の表面上に酸化亜鉛
、セレン、有機光導電材料等の光導電体24を担持した
ものである。(したがって以下、電荷保持体22を感光
ドラム22と称する。)25は帯電器で第1の直流高圧
電源26によって感光ドラム22上の光導電体24に応
じて、たとえば酸化亜鉛の場合はマイナス、セレンの場
合はプラスのコロナを与えて光導電体24を全面帯電さ
せるものである。
27は光学部で、パターン光像な感光ドラム22上に投
影して静電潜像を形成するものである。28は現像剤で
通常の一成分絶縁性トナーである。尚、現像剤28は磁
性トナーでも非磁性トナーでもよい。
29は現像剤担持体である現像ローラで、現像ローラ2
9はたとえばステンレス鋼、アルミニウム等の金属ロー
ラ、金属ローラの表面を樹脂でコーティングしたローラ
等が用いられ、好ましくは第2図に示すように現像ロー
ラ29の両端外周面29a、 29b平滑面で中央表面
29cに微細な凹凸の粗面を形成し、感光ドラム22に
対して一定間隔を有して設置し、たとえば第1図に示す
ように反時計方向に回転しである。30は現像ローラ2
9に現像剤28を供給する第一の供給手段ある円筒状の
弾性体で、円筒状の弾性体30はファーブラシ、スポン
ジから成る 。
ローラ等で、心金31の外周面に弾性材′N32の層を
形成しである。この実施例では円筒状の弾性体3゜はフ
ァーブラシで、弾性材料32カーボンを含有したレーヨ
ン繊維を使用した導電性のファーで構成しである。また
ファーブラシ3oは、現像ローラ29の表面と摺接し、
たとえば時計方向で、且つ現像ローラ29の周速以上で
回転させある。さらに、ファーブラシ30の繊維は、第
3図に示すように回転時に現像剤28がファーブラシ3
oの両端外周部から中央部に移動する方向にスパイラル
の形状にし13ページ である。33は現像剤貯蔵手段で、現像剤28を収納し
た貯蔵部34とファーブラシ30へ供給する第二の現像
剤供給手段35で構成しである。また、貯蔵部34は一
端に現像剤28の補給用開口部36を有しきょう休37
の一部で形成しである。また、現像剤供給手段35は心
金38の外周面にたとえば厚さ約30μmのポリエチレ
ンテレフタレート等から成るシート状の弾性部材39の
一端を固定し、心金38を回転または揺動し現像剤28
をファーブラシ30へ供給しするものである。この実施
例では心金38は時計方向に回転しである。40は仕切
り板で第一の供給手段30と第二の供給手段35との間
に設け、現像剤28が第一の供給手段30と第二の供給
手段35との間で流出入する開口部41を有しである。
42はかき取り板できよう休37の一部で形成し、ファ
ーブラシ30と摺接しファーブラシ30内の現像剤28
の足を均一にすると共にファーブラシ30内の過帯電の
現像剤28をかき落とすものである。43は補給用開口
部36の蓋である。第2図に示すように44は現像ロー
ラ29の軸受、45はファーブラシ30の軸受である。
4614ページ は電圧印加手段である第2の直流高圧電源で、現像ロー
ラ29とファーブラシ30との間に電圧を印加するもの
である。47は第2の直流高圧電源46の電流値を検出
し、現像剤28の有無を検知する検知手段である。48
は現像剤28の層厚を規制する層厚規制手段であるブレ
ードで、高精度の調整を要さないよう現像ローラ29に
圧接して現像剤28の層厚を規制するものである。また
ブレード48は第4図に示すように少なくとも現像ロー
ラ29との圧接部を凸部状に形成し、且つ第一の供給手
段30側の凸部綾線49を現像剤ローラ29に小隙間L
(Lは0.05−0.5mmがよい)をおいて配置しで
ある。この実施例ではウレタンゴム等の弾性材料から成
るゴムブレードを用いているが、ブレード材料としては
他のゴム材料や、ポリエチレンテレフタレート等の弾性
のある合成樹脂や、りん青銅、ばね鋼等の弾性金属でも
良く、また弾性金属或は合成樹脂にふっ素樹脂をコーテ
ィングしたもの等でも良い。さらにブレード48の幅は
、第2図に示すように現像ローラ29の両端外周面29
a、29bと当接する長さにして151ぐ一ジ ある。50.51は現像剤28のもれを防止するシール
材で、例えばフェルト、スポンジ、ゴム等の弾性材料で
構成しである。またシール材50.51は現像ローラ2
9の両端外周面29a、 29bおよびブレード48の
両端面に当接しである。尚、ファーブラシ30は導電性
材料を用いることによって、現像ローラ29」二の摩擦
帯電した現像剤28の過帯電を防止すると共に電位を均
一にする働きがある。したがってファーブラシ30は比
抵抗が1010Ωem程度以下、好ましくは103Ωc
mないし107Ωemの導電性材料を用いる方が良い。
またファーブラシ30としては、この実施例のように導
電性のレーヨン繊維だけでなく他の導電性繊維を用いて
も良いし、またコーティングを均一にするために静電植
毛で製作したファーブラシを用いることも有効である。
さらに円筒状の弾性体30の弾性材料32シて、導電性
のスポンジ、導電性の布、柔らかいワイヤブラシを用い
ても前記の摩擦帯電、コーティング等の作用が有効に行
われることは勿論である。尚、現像剤28が一成分磁性
トナーである場合は心金31として磁気ローラを使用し
、その外周に磁気ブラシを形成して円筒状の弾性体31
とすることも有効である。
以上のように構成した第1の実施例の現像装置について
その動作を説明する。
ここでは動作をわかり易くするために、感光ドラム22
上の光導電体24は酸化亜鉛、円筒状の弾性体30はア
ルミニウムの心金31上に弾性材料32としてカーボン
を含有した比抵抗が約105Ωcmのレーヨン繊維を3
600本/cm2程度植毛したファーブラシ、現像ロー
ラ29の表面粗さは5μm Rmax、現像ローラ29
に圧接するブレード48の線圧力は25g/cm、小隙
間りは0.02mm、感光ドラム22と現像ローラ29
の間隙は 0.15mm、現像剤28は通常のプラス帯
電性の非磁性1成分トナーを用いて実験した。
第1図において、帯電器25に第1の高圧直流電源26
により約−6kVの高圧を印加してマイナスのコロナに
より感光ドラム22の全面を約−600Vにマイナス帯
電する。次にマイナス帯電した感17<−8 光ドラム22に光学部27によりハロゲンランプ等によ
って照射した原稿の反射像(パターン光像)を投影すれ
ば、感光ドラム22上の原稿の非画像部に相当する部分
は反射光によってほぼ0■に近い残留電位まで除電され
ポジの静電潜像を形成する。
その間に貯蔵部34内の現像剤28は第二の供給手段3
5により細口部41を介してファーブラシ30内に供給
される。次にファーブラシ30内の過剰の現像剤28は
かき取り板42で掻き取られ適量に供給されると共にか
き取り板42やきょう休37との摩擦によりプラス帯電
する。さらにこの現像剤28フアーブラシ30の回転に
より現像ローラ29と対向する位置まで搬送され現像ロ
ーラ29の表面上に帯電された現像剤28をコーティン
グする。この時に適量に供給された現像剤28はファー
ブラシ30の回転により現像ローラ29の表面との摩擦
によりさらに均一にプラス帯電する。次に現像ローラ2
9とファーブラシ30との間に第2の直流高圧電源46
で電圧を印加し、現像ローラ29の表面上に帯電された
現像剤28の層厚調整をする。尚、第2の直流高圧電源
46は、印18ページ 加する電圧は±30Vから±250V程度で層厚調整が
可能である。またこの時、例えば現像ローラ29とファ
ーブラシ30との間に第2の直流高圧電源46でファー
ブラシ30側をプラスにした電圧を印加するとその間の
電界によって現像剤28がファーブラシ30から現像ロ
ーラ29へ移送される際、現像剤28の中に例えば未帯
電及び逆符号に帯電した現像剤28があったとしても未
帯電の現像剤や帯電した現像剤は移送されにくく、正規
に帯電した現像剤28だけが選別され現像に寄与する。
したがって、良好な画像を得ることができる。この現像
状態ではファーブラシ30内に適量の現像剤28があり
、そのためファーブラシ30と現像ローラ29との間の
接触抵抗が高いため検出手段47の電流値は小さい。
次に現像工程を繰り返し、貯蔵部34内の現像剤28及
びファーブラシ30内の現像剤28がなくなると、前記
の接触抵抗が低くなり検出手段47の電流値が大きくな
る。したがって、検出手段47の電流値により貯蔵部3
4内の現像剤28の有無を検知することができる。また
、第二の供給手段35は前記現像工19ページ 程を繰り返し、貯蔵部34内の現像剤28の量が少なく
なったとしてもシート状の弾性部材39が時計方向に回
転しているため第5図に示すように変位して、常に現像
剤28を開口部41を介してファーブラシ30内に供給
することができる。そのため、貯蔵部34の底面の傾斜
角を小さくしても、貯蔵部34内の現像剤28を最後ま
で支障なくファーブラシ30に供給できる。また現像剤
28は貯蔵部34内でシート状の弾性部材39より攪は
んしているため、貯蔵部34内の現像剤28の高さが一
定になる効果がある。
ここでは第2の直流高圧電源46の電圧調整でコーティ
ングされた現像ローラ29の表面上の現像剤28の層厚
は所定の厚み以上になっており、且ついくらかのバラツ
キがある。続いて現像ローラ29の回転によって現像ロ
ーラ29表面の帯電された現像剤28はブレード48を
通過する時にブレード48によってさらにプラスに帯電
すると共に、一部がかき取られて所定の層厚即ち約40
μm(この時の層厚は10−70μm程度が望ましい)
に規制される。
現像ローラ29軸方向に均一層厚に規制できる理由は、
現像ローラ29とのブレード48の圧接部を凸部状に形
成し、且つ現像ローラ29の移動方向に対して、現像ロ
ーラ29とファーブラシ30の対向位置より下流側の凸
部綾線49を現像剤ローラ29に小隙間をおいて配置し
たことで、前記小隙間りで現像ローラ29上の現像剤2
8の供給量を均一化し、次に凸部圧接面で現像剤を均一
な所定の層厚に規制することができる。さらにブレード
48で一部かき取られた現像剤28は、後続する現像剤
28の力によってブレード48の凸部壁面に沿って矢印
六方向に流れを変えてファーブラシ30側に落下する。
この結果、前記圧接部近傍の現像ローラ29とブレード
48との対向部では現像剤28が還流するのでさらに均
一なコーティングができる。したがって、高精度の調整
を要さずしかも簡単な構成で濃度ムラのない高品位な画
像を得ることができる。次にブレード48に当接した現
像剤28は、現像ローラ29中央部より両端部方向に移
動しつつ、前記スパイラルの形状にしたファーブラシ3
0の回転によりファーブラシ30の両端部より中央部に
移動する。そのため、現21ベー 像ローラ29及びファーブラシ30の両端近傍の現像剤
28の増大がなく、きょう体37内の現像剤28の高さ
が一定になる効果がある。さらに、ブレード48の両端
面と当接したシール材50.51は、現像ローラ29の
両端外周面29a、 29bの平滑面に当接しているた
め、現像ローラ29が回転しても摩耗が非常に少なく且
つ現像剤28の飛散やもれがない。また、シール材50
.51はブレード48および現像ローラ29と当接する
接合面が平滑面であり、前記接合部に隙間を発生するこ
とがない。したがって、現像ローラ29の軸方向に押し
寄せられる分力による現像剤28のもれがない。それに
加え、現像剤28の貯蔵部34は現像ローラ29の移動
方向に対して、現像ローラ29とファーブラシ30の対
向位置より上流側の対向位置近傍には設けていないため
さらに現像剤28のもれや飛散がなくなる。すなわち、
本現像装置は現像ローラ29上の現像剤28を均一に帯
電し、しかも層厚を均一にすることができ、さらに現像
剤28の飛散やもれがなく、しかもカブリ及び濃度ムラ
のない高品位な画像を得ることができる。
ジ                        
                    22ページ
さらに現像ローラ29と感光ドラム22の周速を同速に
しているため、潜像を現像した時のエツジ効果をなくす
ことができる。また本現像装置は、ファーブラシ30内
の現像剤28を第2の直流高圧電源46の電圧で現像ロ
ーラ29上へ飛しよう付着しているため、現像剤28が
所定層厚にするまでの立ち上がりの時間がl see以
内と速くできるので余分な待ち時間を必要としない。次
に感光ドラム22上のマイナス帯電した静電潜像が現像
ローラ29上のプラス帯電した現像剤28と対向した時
に、現像剤28が感光ドラム22上の静電潜像の静電力
により飛しようしてその潜像を現像することができる。
現像後、現像ローラ29の表面上に付着している現像剤
28をファーブラシ30によりかき落とし現像ローラ2
9履歴を消去する。したがってゴーストのない高品位な
画像を得ることができる。次にファーブラシ30により
かき落とされた現像剤28はファーブラシ30で搬送さ
れ、次にかき取り板42でかき落とされ開口部41を介
して貯蔵部34内に戻すため、現像ローラ29上の現像
剤28は過帯電しない。したがって、23ページ 高画質の現像が可能になる。さらに本現像装置は、1つ
のファーブラシで現像ローラへの現像剤の供給と現像後
の現像ローラ上の現像剤のかき落としができるため構成
が簡単になると共に小型になり、それに加えて現像剤の
もれ及び飛散のない構成であるため現像装置の配置の制
約を広げることができる。尚、この実施例においては電
子写真複写機における正規現像(ポジーポジ現像)につ
いて実験した例について説明したが、レーザプリンタ等
における反転現像(ネガ−ポジ現像)についても本発明
が適用できることは言うまでもない。
次に本発明の第2の実施例について説明する。
第6図は本発明の第2の実施例で、本発明の第1の実施
例の場合と同一の機能を有する部材には同一番号を付け
である。第6図において、層厚規制部材48は剛性体で
あってステンレス鋼等の金属やそれにふっ素樹脂をコー
ティングしたもの、または硬質の樹脂、セラミックス等
できており押圧バネ52の弾性力によって現像ローラ2
9に当接しである。ファーブラシ30の周速は現像ロー
ラ29の周速より遅くしである。第2の直流高圧電源4
6は現像ローラ29とファーブラシ30との間にAC電
圧にプラスのDC電圧を重畳した電圧をファーブラシ3
0側に印加しである。その他の構成は第1の実施例と同
一である。この実施例では層厚規制部材48は、凸部の
層48のステンレス鋼と層52のばね用りん青銅板とを
一体に形成して用いている。
次に本発明の第2の実施例について動作を説明する。
第6図おいて、層厚規制手段48をたとえば金属の剛性
体で構成することによって、コ゛ム等に比べより滑らか
な表面を得ることができ、これを現像ローラ29に当接
することによってスジやムラのない均一な現像剤28の
薄層が形成される。また、ファーブラシ30の周速を現
像ローラ29の周速より遅くシたことで、現像工程時の
ファーブラシ30は現像剤28の負荷とかき取り板42
の当接部で一方向に曲げられた後、次に現像ローラ29
との摺接部で反対方向に曲げられる。そのためファーブ
ラシ30は常に一方向に曲げられることがない。したが
ってファー25ページ ブラシ30の繊維の倒れがなくなる共に、現像剤28と
の攪はん作用が確実になり、長期安定した高品位の画像
を得ることができる。また、第2の直流高圧電源46に
おいて、AC電圧にDC電圧を重畳することによって、
現像ローラ29の表面上に現像剤28を所定層厚以上に
コーティングさせると共に、現像後の現像ローラ29の
表面上に付着している現像剤28を前記AC電圧により
ファーブラシ30と現像ローラ29との間で往復連動さ
せ、現像ローラ29の履歴を消去、現像剤28同志の凝
集及び現像ローラ29への現像剤の高付着力を防止する
。したがってブーストのない高品位な画像を得ることが
できる。
次に本発明の第3の実施例について説明する。
第7図は本発明の第3の実施例で、本発明の第1の実施
例の場合と同一の機能を有する部品には同一番号を付け
である。第7図において、層厚規制部材48は少なくと
も前記凸部を流体48aを密閉した袋48bで構成した
ものである。この実施例では、ウレタンゴムの取付板4
8Cの一端に空気の流26ページ 休4Baを密閉したウレタンシートの袋48bを設けで
ある。尚、流体48aの材料としては、窒素等の気体や
水、エチレングリコール等の低分子有機物水溶液、高分
子分散水溶液、高分子溶液等の液体であれば如何なる物
でもよい。袋48bの材料としては、ポリエチレンテレ
フタレート、テフロン、塩化ビニル樹脂等の樹脂シート
、他のゴムシート材料等でも良い。また取付板48cの
材料としては、ばね鋼、樹脂、ゴム等の弾性材料、アル
ミニウム、銅、樹脂等の剛体材料でも良い。このブレー
ド48はその一端部を現像ローラ29の回転方向に対し
て、貯蔵部35より下流側で、かつ感光ドラム22との
対向部より上流側で現像ローラ29の表面に圧接させ、
他端を現像ローラ29の回転時に前記圧接部において受
ける摩擦力によって前記一端部が現像ローラ29側に食
い込もうと作用する位置できよう休37に固定しである
。そのため現像剤28同志の凝集あるいは固化な防止す
る効果がある。円筒状の弾性体30は弾性材料32とし
て導電性のスポンジを用い、これをアルミニウムの心金
31のまわりtこ円筒状の27ページ ローラに形成したものである。尚、円筒状の弾性体30
の弾性材料32として導電性のスポンジを用いても第1
の実施例で説明した摩擦帯電、コーティング等の作用が
有効に行われることは容易に理解できる。この実施例に
おいては現像ローラ29と円筒状の弾性体30は一定の
間隔(この間隔は0.1〜0.5mmがよい)を保って
近接位置で対向している。
このように間隔があっても第1の実施例で説明したよう
に帯電した現像剤28が現像ローラ29に移送されるこ
とは言うまでもない。53はバイアス電圧印加手段で感
光ドラム22と現像ローラ29との間に直流のバイアス
電圧を印加するものである。
次に本発明の第3の実施例について動作を説明する。
円筒状の弾性体30上の帯電した現像剤28が回転して
現像ローラ29と対向した位置に来ると、第1の実施例
と同様に現像ローラ29上に所定の厚さより厚くコーテ
ィングされ、層厚規制手段48によって所定の厚さに規
制される。この時、現像ローラ29との圧接部が少なく
とも流体48aを密閉した袋48bで構成したことで、
現像ローラ29上の現像剤28と袋48bとの密着性が
良くすることができ、しかも現像剤担持体29上の現像
剤28表面と層厚規制部材48との接触圧力が一定にで
きる。またブレード48の形状が凸部状にしているめ、
層厚規制後の現像ローラ29とフレード48の対向距離
が拡大し、現像ローラ29上の帯電した現像剤28がブ
レード48に飛しようすることがない。したがって、さ
らに濃度ムラのない高品位な画像を得ることができる。
次に感光ドラム22上の静電潜像と対向した時に、バイ
アス電圧印加手段53で感光ドラム22と現像ローラ2
9との間に直流のバイアス電圧を印加し現像する。バイ
アス電圧を印加することによって静電潜像による静電力
と直流バイアスによる電界の相乗作用により現像剤28
が飛しようするのでより効果的に現像することができる
。尚、本構成の現像装置はバイアス電圧が交流電圧ある
いは直流電圧に交流電圧を重畳したものでもよく対応で
き、またバイアス電圧印加手段を使用しないことも可能
である。
29ペー 次に本発明の第4の実施例について説明する。
第8図は本発明の第4の実施例で、本発明の第3の実施
例の場合と同一の機能を有する部品には同一番号を付け
である。第8図において層厚規制部材48は、ステンレ
ス鋼の剛体の取付板48Cの一端に空気の流体48aを
密閉したウレタンシートの袋48bを設け、取付板48
C他端に設けた押圧バネ52の弾性力によって現像ロー
ラ29に当接しである。
このブレード48はその一端部を現像ローラ29の回転
方向に対して、現像ローラ29と円筒状の弾性体30の
対向位置より下流側で、且つ感光ドラム22との対向部
より上流側で現像ローラ29の表面に圧接させ、他端を
現像ローラ29の回転時に前記圧接部において受ける摩
擦力によって前記一端部が現像ローラ29面より逃げよ
うと作用する位置できよう休37に固定しである。この
実施例では層厚規制手段48の取付板48cをたとえば
金属の剛性体で構成することによって、現像ローラ29
の軸方向において現像ローラ29と袋48bとの接触面
積さらに均一にできるため、さらに均一な現像剤28の
薄層が形ン                    
                       30
ページ成される。
本発明は以上に説明した4つの実施例だけではなく、現
像剤の帯電、現像ローラへのコーティング、層厚規制等
、各要素の組み合わせによってさらに多数の構成が可能
であることはいうまでもない。また本発明は非磁性−成
分現像剤によく適合し、かつ電荷保持体と非接触の構成
であるため電荷保持体上に複数色の現像剤を重ねて現像
するカラー画像の形成にも有利である。
発明の詳細 な説明した如く、本発明においては層厚規制手段の圧接
部を凸部状に形成し、且つ第一の供給手段側の凸部綾線
を現像剤担持体に小隙間をおいて配置したことで、前記
小隙間で現像剤担持体上の現像剤の供給量を均一化し、
次に凸部圧接面で現像剤を均一な所定の層厚に規制する
ことができる。したがって、高精度の調整を要さずしか
も簡単な構成で濃度ムラのない高品位な画像を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
31 <−ジ 第1図は本発明の第1の実施例における画像形成装置の
断面図、第2図、第3図、第4図はそれぞれ本発明の第
1の実施例における画像形成装置の各部分の構成図、第
5図は本発明の第1の実施例における画像形成装置の別
の断面図、第6図は本発明の第2の実施例における画像
形成装置の断面図、第7図は本発明の第3の実施例にお
ける画像形成装置の断面図、第8図は本発明の第4の実
施例における画像形成装置の断面図、第9図、第10図
、第11図はそれぞれ従来例の画像形成装置の要部断面
図である。 22・・・電荷保持体、28・・・現像剤(1成分トナ
ー)、29・・・現像剤担持手段、30・・・第一の供
給手段、48・・・層厚規制手段、49・・・綾線代理
人の氏名 弁理士 中地敏男 ばか1名第2図 第3図 第4図 第9図 第10図

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電荷保持体と対向するエンドレス状の現像剤担持
    体と、現像剤を現像剤担持体上に供給する第一の供給手
    段と、前記現像剤担持体上に圧接し現像剤を所定の層厚
    に規制する層厚規制手段とを含み、前記層厚規制手段の
    少なくとも圧接部を凸部状に形成し、且つ第一の供給手
    段側の凸部綾線を現像剤担持体に小隙間をおいて配置し
    た現像装置。
  2. (2)層厚規制手段が弾性体のブレードである特許請求
    の範囲第1項記載の現像装置。
  3. (3)層厚規制手段が剛性体のブレードである特許請求
    の範囲第1項記載の現像装置。
  4. (4)層厚規制手段の圧接部の凸部を流体を密閉した袋
    で構成した特許請求の範囲第1項記載の現像装置現像装
    置。
  5. (5)前記流体を気体で構成した特許請求の範囲第4項
    記載の現像装置。
  6. (6)流体を液体で構成した特許請求の範囲第4項記載
    の現像装置。
  7. (7)層厚規制部材の一端を支点とし他端を現像剤担持
    体表面に圧接させ、且つ前記支点を現像剤担持体の移動
    時に前記圧接部において受ける摩擦力によって現像剤担
    持体側に食い込もうと作用する位置に設けると共に、前
    記他端部の圧接部の形状を凸状とした特許請求の範囲第
    1項記載の現像装置。
  8. (8)層厚規制部材の一端を支点とし他端を現像剤担持
    体表面に圧接させ、且つ前記支点を現像剤担持体の移動
    時に前記圧接部において受ける摩擦力によって現像剤担
    持体の表面より逃げようと作用する位置に設けると共に
    、前記他端部の圧接部の形状を凸状とした特許請求の範
    囲第1項記載の現像装置。
  9. (9)第一の供給手段が現像剤担持体と対向させて設け
    た現像剤を移送する円筒状の弾性体と、現像剤担持体と
    円筒状の弾性体との電界を発生させる電界発生手段とで
    構成した特許請求の範囲第1項記載の現像装置。
  10. (10)第一の供給手段と現像剤貯蔵手段内に設けた第
    二の現像剤供給手段との間に現像剤が流出入する開口部
    を有する仕切り板を設けた特許請求の範囲第1項記載の
    現像装置。
  11. (11)第二の現像剤供給手段が現像剤貯蔵手段内で回
    転または揺動し、仕切り板の開口部を介して現像剤担持
    手段に現像剤を供給するシート状の弾性部材で構成した
    特許請求の範囲第10項記載の現像装置。
  12. (12)第一の現像剤供給手段のシート状の弾性部材が
    現像剤担持手段に対して現像剤貯蔵手段内で下から上に
    回転し現像剤担持手段へ現像剤を供給する構成にした特
    許請求の範囲第11項記載の現像装置。
  13. (13)現像剤担持体と第一の供給手段との間に電圧を
    印加し現像剤の供給量を調整する電圧印加手段を設けた
    特許請求の範囲第1項記載の現像装置。
  14. (14)電圧印加手段がAC電圧にDC電圧を重畳し電
    圧である特許請求の範囲第13項記載の現像装置。
  15. (15)第一の現像剤供給手段の円筒状の弾性体と摺接
    し、弾性体上の過剰現像剤をかき取り、弾性体上の現像
    剤を均一にするかき取り板を設けた特許請求の範囲第9
    項記載の現像装置。
  16. (16)現像剤担持体と円筒状の弾性体とを導電性材料
    で形成すると共に接触させ、その間に設けた電圧印加手
    段の電流値を検知する検出手段を設けた特許請求の範囲
    第9項記載の現像装置。
  17. (17)現像剤担持体と円筒状の弾性体との接触させそ
    の接触位置において現像剤担持体と円筒状の弾性体を順
    方向に移動させると共に円筒状の弾性体の周速を現像剤
    担持体の周速より速くした特許請求の範囲第9項記載の
    現像装置。
  18. (18)現像剤担持体と円筒状の弾性体との接触させそ
    の接触位置において現像剤担持体と円筒状の弾性体を順
    方向に移動させると共に現像剤担持体の周速を円筒状の
    弾性体周速より速くした特許請求の範囲第9項記載の現
    像装置。
  19. (19)円筒状の弾性体がファーブラシである特許請求
    の範囲第9項記載の現像装置。
  20. (20)円筒状の弾性体がスポンジから成るローラであ
    る特許請求の範囲第9項記載の現像装置。
  21. (21)ファーブラシが導電性である特許請求の範囲第
    19項記載の現像装置。
  22. (22)スポンジから成るローラが導電性である特許請
    求の範囲第20項記載の現像装置。
  23. (23)現像剤担持体上の現像剤と電荷保持体とが非接
    触である特許請求の範囲第1項記載の現像装置。
  24. (24)現像剤担持体と電荷保持体との間に直流電界を
    印加する手段を具備した特許請求の範囲第1項記載の現
    像装置。
JP62004371A 1986-12-02 1987-01-12 現像装置 Pending JPS63172293A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62004371A JPS63172293A (ja) 1987-01-12 1987-01-12 現像装置
EP87117849A EP0270104B1 (en) 1986-12-02 1987-12-02 Developing device
DE3751137T DE3751137T2 (de) 1986-12-02 1987-12-02 Entwicklungsvorrichtung.
KR1019870013732A KR910003727B1 (ko) 1986-12-02 1987-12-02 현상장치
US07/376,569 US4947211A (en) 1986-12-02 1989-07-07 Developing device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62004371A JPS63172293A (ja) 1987-01-12 1987-01-12 現像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63172293A true JPS63172293A (ja) 1988-07-15

Family

ID=11582507

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62004371A Pending JPS63172293A (ja) 1986-12-02 1987-01-12 現像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63172293A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02144578A (ja) * 1988-11-25 1990-06-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 現像装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02144578A (ja) * 1988-11-25 1990-06-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 現像装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR910003727B1 (ko) 현상장치
KR920003245B1 (ko) 현상장치
US4903634A (en) Developing device
JPS6260711B2 (ja)
JPS6358470A (ja) 画像形成装置
JPS63139379A (ja) 現像装置
JPS63172290A (ja) 現像装置
JPH01170969A (ja) 現像装置
JPH0619630B2 (ja) 現像装置
JPS63172293A (ja) 現像装置
JPS63172291A (ja) 画像形成装置
JPS62299875A (ja) 現像装置及び画像形成装置
JP3782560B2 (ja) 現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置
JPS62288869A (ja) 現像装置及び端像形成装置
JPH079553B2 (ja) 現像装置
JPS63172294A (ja) 現像装置
JPS62280878A (ja) 画像形成装置
KR900007884B1 (ko) 현상장치
JPH02302770A (ja) 現像装置
JPS6289975A (ja) 現像装置
JPS63142375A (ja) 現像装置
JPS6396678A (ja) 画像形成装置
JPS63235970A (ja) 現像装置
JPH02301784A (ja) 現像装置
JPS63142376A (ja) 現像装置