JPS63171990A - 電動ベネシヤンブラインドの制御装置 - Google Patents

電動ベネシヤンブラインドの制御装置

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JPS63171990A
JPS63171990A JP62001124A JP112487A JPS63171990A JP S63171990 A JPS63171990 A JP S63171990A JP 62001124 A JP62001124 A JP 62001124A JP 112487 A JP112487 A JP 112487A JP S63171990 A JPS63171990 A JP S63171990A
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limit switch
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slat
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Toso KK
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/25Process efficiency

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電動ベネシャンブラインドのスラットを開閉し
昇降させる制御装置の改良に関するものであり、さらに
詳官すると、操作スイッチ投入後の一定時間、コンデン
サモータを緩速で回転させてスラットの傾斜角度の調整
を容易にする装置に係るものである。
[従来技術] 電動ベネシャンブラインドは、モータで回転軸を回転駆
動し1回転軸に一体回転可能にはめたラダーコード等を
介してスラットを開閉すなわち傾斜し、昇降テープ等を
介してスラットを昇降させる形式のものが一般的である
。ラダーコードの上端部はリングに掛けられ、そのリン
グは回転軸と一体に回転するラダードラムにスリップ可
能に取付けられる。昇降テープは昇降ドラムに巻かれ、
その昇降ドラムは直接又はクラッチ機構を介してラダー
ドラムに連結される。モータが昇降テープ等を巻戻す方
向に回転すると、ラダードラムの回転でスラットが一方
に傾斜しながら下降し、モータが逆回転すると、スラッ
トが逆に傾斜しながら上昇する。リングはスラットが傾
斜限度に達するとスリップしてスラットの限度以上の傾
斜を防止する。
コンデンサモータを使用する従来の電動ベネシャンブラ
インドは、第10図に示すように、交流電源に直列接続
されたコンデンサーモータと双投の操作スイッチとトラ
イアックを備え、操作スイッチ投入後の一定時間、コン
デンサーモータを緩速で回転させるため、タイマとトリ
ガ回路を介してトライアックの点弧と消弧を交流の周期
に合わせて行い、第11図にハツチングで示すように、
位相制御された電流をコンデンサーモータに供給してい
た。又、操作スイッチのコンデンサーモータがスラット
上昇方向に回転する上昇側には上限リミットスイッチが
、反対の下降側には下限リミットスイッチがそれぞれ直
列に挿入され、上限リミットスイッチは、スラットが上
昇限度に達するとオフになり、下限リミットスイッチは
スラットが所定の位置まで下降したとき、又はボトムレ
ールが下降中に障害物に当って下降を妨げられたときに
オフになる。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の装置は、緩速回転時のモータに交流を位相電流波
形で供給していたため、負荷が大きくなると、パワーが
不足してスラットを回動させることができないという問
題があった0本発明はこの第一の問題を解決するために
なされたものであり、その第一の目的とするところは、
緩速時のモータに負荷の大きなスラットも十分に回動し
得るパワーを供給する装置を提供することにある。
又、従来の装置において、スラットが下限位置にあると
きに、スラットの開閉すなわち傾斜角度を調整する場合
、モータをスラットの上昇方向に回動することは可能で
あるが、その反対方向に回動させることは、下限リミッ
トスイッチがオフになっているため不可能であった。こ
の場合、スラットを下限位置より少し上昇させてスラッ
トを所望の傾斜角度に調整することになるが、ボトムレ
ールの下に空隙が生ずるという問題があった。
本発明はこの第二の問題も解決しようとするものであり
、その第二の目的とするところは、スラットが下降限度
位置にあって下限リミットスイッチがオフになっていて
も、モータをスラットの上昇方向のみならず下降方向に
も回動させてスラットの傾斜角度を自由に調整すること
ができる制御装置を提供することにある。
[問題を解決するための手段] 前記第一目的を達成するため本発明の特徴とする第一の
手段は、第1図に示すように、コンデンサモータに四個
の整流素子からなるブリッジを含む制御整流回路を接続
し、その四個の整流素子の一つをシリコン制御整流素子
5CRIとし、その制御整流素子のゲートとカソードの
間にタイマ回路TM1とトリガ回路↑R1を介して点弧
電圧を印加したことにある。
タイマ回路TMIがタイムアツプする前はトリガ回路T
RIは、シリコン制御整流素子SCR1が順方向になる
交流の半サイクルにおいてゲートに点弧電圧を印加する
が、その時期は電圧がピークからOに移行する間におい
て調整可能であることが望ましい、タイマ回路〒M1の
タイムアツプ後は、トリガ回路は、シリコン制御整流素
子が順方向になる交流半サイクルにおいて常に導通す″
るように、その半サイクルの始点において点弧電圧を印
加する。
又、前記第二目的を達成するため本発明の特徴とする第
二の手段は、第1図に示すように、下限リミットスイッ
チ15が投入された回路に、シリコン制御整流素子5C
R2を並列に接続し、そのシリコン制御整流素子のゲー
トにタイマ回路TM2とトリガ回路TR2を介して点弧
電圧を印加するようにしたことにある。
タイマ回路TM2は操作スイッチS11がスラットの下
降側に投入されると直ちに作動して一定時間トリガ回路
TR2をオンにする。トリガ回路TR2はオンになると
シリコン制御整流素子5CR2のゲートとカソード間に
点弧電圧を印加して導通させる。
[作用] 操作スイッチS誓の投入と同時にタイマT旧がオンにな
り、トリガ回路TRIはシリコン制御整流素子SCR1
が順方向になる交流半サイクルの電圧減少過程において
シリコン制御整流素子SCR1のゲートとカソードの間
に点弧電圧を印加するから、交流半サイクルの途中から
導通したシリコン制御整流素子SCR1はモータに非対
称波形のサイクルの電圧を供給する。他方の半サイクル
の交流をモータに供給する整流素子は、順方向のときは
常に導通して、モータに交流半サイクルを供給する。そ
の結果、モータには対称波形の半サイクルと非対称波形
の半サイクルの交流電圧が供給される。
又、操作スイッチSWがスラットの下降側に投入される
と、タイマ回路TI2が直ちに作動してタイムアツプす
るまでトリガ回路TR2をオンにする。
トリガ回路TR2はオンの間、下限リミットスイッチ1
5に並列接続されたシリコン制御整流素子5CR2のゲ
ートとカソード間に点弧電圧を印加してシリコン制御整
流素子を導通させるから、下限リミットスイッチ!5が
オフになっていてもモータには電流が供給され、モータ
はスラットを下降させる方向に回転する。したがって、
操作スイッチ投入後の一定時間、スラットを下降時の方
向に回動させて傾斜角度を調整することができる。シリ
コン制御整流素子5CR2は下限リミットスイッチ15
がオンのときも、操作スイッチが下降側に投入されると
導通するが、それによって支障は生じない。
[実施例] 本発明の装置を図面に示す実施例に基づいてさらに詳し
く説明する。第2図ないし第4図に示すように、電動ベ
ネシャンブラインドのヘッドボックス10は壁面等に固
定され、そのヘッドボックスの一端部にコンデンサーモ
ータ11が内設される。
モータ11の出力軸にカップリングを介して回転軸1B
が連結され、その回転軸はドラムホルダー12.12に
軸受される。ドラムホルダー12.12の内部において
回転輪18にラダードラム14.14は一体回転するよ
うに、テープドラム1θ、1Bは相互回転できるように
それぞれ取付けられる。テープドラム1Bには昇降テー
プ22の一端部が巻かれ、他端部はスラット17を抜け
てボトムレール13まで垂下し、そこに係止される。ラ
ダードラム14にはリング27がスリップ可能にはめら
れ、そのリングにラダーコード21の上端部が係止され
る。ラダーコード21はスラット17をはしご状に支持
する。
ドラムホルダー12に隣接してスイッチベース19が設
けられ、そのスイッチベース内に上限及び下限リミット
スイッチ20.15設けられる。上限りミツトスイッチ
20はレバー28より、下限リミット−スイッチ15は
レバー2Bによりそれぞれオンオフする。
ヘッドボックスlOの他端部にはコントロールボックス
25が設けられ、その中に電源コード23とスイッチコ
ード24が引込まれる。
スラットが上限まで上昇し、最上のスラット17がレバ
ー28を押上げると、上記リミットスイッチ20が切れ
る。
第5図に示すように、ラダードラム14のカム部3日に
ストッパ35を半径方向に進退自在にはめ、その両側に
円弧溝31を形成し、その円弧溝31の一方にコイルば
ね33を挿入する。テープドラム1Bにストッパ35の
カム溝32とカム部38の円弧溝31にはまるカム39
と突起3Bを設ける。スラットの上昇中であれ停止中で
あれ、ボトムレールが自由に垂下している時は、テープ
にボトムレール゛の自重がかかり昇降テープは緊張して
テープドラムIBに反巻取り方向のモーメントを作用す
るので、第6図に示すように、カム39はカム溝32の
上端に位置する。
したがって、ストッパ35は退入してレバー26とは係
合しないから、下限リミットスイッチ15は入ったまま
であり、モータが回転していればスラットの昇降はその
まま継続し、停止していれば、スラットはその位置で停
止したままである。スラットの下降中にボトムレールが
障害物に当ったり、又は下降し切ると、第7図に示すよ
うに昇降テープ22がゆるむ、テープ22が弛むとテー
プドラム1Bを反巻取り方向に回すモーメントは消失し
、円弧溝31の中のばね33が突起3Bを押してテープ
ドラム16を巻きとり方向に回すので、カム39はカム
溝32の下端に移りストッパ35を進出させる。その結
果、ラダードラム14が回転してストッパ35が下側に
くると、ストッパ35はレバー34を下げ、下限リミッ
トスイッチ15を切る。
第1図に示すように、コンデンサーモータ11に制御整
流回路CBと双投の操作スイッチSWを直列に挿入して
交流の電源ACに接続する。コンデンサーモータ11が
、スラットの下降方向に回転する操作スイッチSwの下
降側aには下限リミットスイッチ15が、その逆に回転
する操作スイッチSllの上昇側すには上限リミットス
イッチ20がそれぞれ直列に挿入される。制御整流回路
CBは三個のダイオードDと一個のシリコン制御整流素
子SCR1のブリッジであり、そのシリコン制御整流素
子のゲートとカソードは緩速用のトリガ回路TRIに接
続される。
トリガ回路TRIは緩速用のタイマ回路T1に接続され
、そのタイマ回路は操作スイッチSwを介してコンデン
サーモータ11の回路と並列に交流電源ACに接続され
る。
下限リミットスイッチ15に並列に開閉用のシリコン制
御整流素子5tCR2を接続し、そのゲートとカソード
に開閉用のトリガ回路TR2を接続する。開閉用のトリ
ガ回路TR2は開閉用のタイマ回路TM2に接続され、
その開閉用タイマ回路は操作スイッチSWの下降側aを
介して交流電源に接続される。
次に、本発明の装置の動作を説明する。ボトムレール1
3が上昇限度位置にあると、最上段のスラット17がレ
バー28を押上げて上限りミツトスイッチ20をオフに
する。このとき、操作スイッチS誓を下降側aに投入す
ると、緩速用及び開閉用のタイマ回路TM1.↑Ml同
時に一定時間のオンになり、それぞれ緩速用及び開閉用
のトリガ回路TR1、TR2を作動させる。a速用のト
リガ回路TRIは交流の半サイクルの電圧減少過程にお
いて緩速用のシリコン制御整流素子SCRlに点弧電圧
を印加して1M速用シリコン制御整流素子5CRIを順
方向の半サイクルの電圧減少過程において導通させるか
ら、緩速用のタイマ回路TMIがタイムアツプするまで
の間は、第8図にハツチングで示す電圧波形の非対称断
続交流がコンデンサーモータ11に供給され、スラット
17は第4図の矢印A方向に回動する。この非対称波形
交流は従来の交流位相制御よりもパワーがあるから、交
流位相制御では回動させることができなかった負荷の大
きなブラインドのスラットも回動させることが可能であ
る。
又、非対称波形の大きさは緩速用のトリガ回路TR1の
点弧電圧の印加時期を変えることにより調整することも
できる。開閉用のトリガ回路丁R2も作動するが、下限
リミットスイッチ15がオンのときはスラット制御には
無関係である。fa速用及び開閉用のタイマ回路↑旧、
7M2がタイムアツプすると、緩速用のトリガ回路TR
Iは緩速用シリコン制御整流素子5CRIを常時導通さ
せる点弧電圧を印加するから、制御整流回路CBは余波
整流回路となり、第9図にハツチングで示すように、モ
ータには全サイクルの電流が流れ、モータはその特性に
応じた回転速度で回転し、スラット17を下降させる。
ボトムレール13が下限位置に達すると、昇降テープ2
2が弛み、ストッパ35がレバー26を押下げるから、
下限リミットスイッチ15はオフになり、コンデンサモ
ータ11の回転が停止する。このとき、スラット17は
第4図のA方向に限度まで傾斜しているので、操作スイ
ッチSWを上昇側すに投入して傾斜を調整する。操作ス
イッチSwを上昇側すに投入すると、緩速用のタイマ回
路TMIがタイムアツプするまで、緩速用のトリガ回路
TRIはコンデンサーモータ11に非対称波形の交流が
供給されるように作動するから、コンデンサーモータ1
1は緩速でスラット17を第4図のB方向に回動させる
と共に昇降テープ22を巻上げる。スラット17が所望
の傾斜角度に達したときに操作スイッチSWを切る。
緩速用のタイマ回路TMIがタイムアツプするまでの間
は、コンデンサーモータ11の回転速度は遅いので、ス
ラット17の傾斜角度を比較的容易に調整することがで
きるが、所望のスラット傾斜角度は時刻と共に変化する
ので、スラブ)17を再び第4図のA方向に回動させる
再調整が必要なことも少なくない、この再調整をすると
き、下限位置の設定条件によっては、下限リミットスイ
ッチ15はオフのまま、すなわち昇降テープ22が弛ん
だままであることも多い、操作スイッチSWを下降側す
に投入すると、緩速用及び開閉用のタイマ回路TM1 
、7M2が入って緩速用及び開閉用のトリガ回路TRI
 、 TR2を作動させ、緩速用のトリガ回路↑R1は
緩速用のシリコン制御整流素子SCR1により非対称波
形の交流を供給し、開閉用トリガ回路TR2は開閉用シ
リコン制御整流素子5CR2を導通させて下限リミット
スイッチ15のオフを補うから、コンデンサーモータ1
1は緩速で回転し、スラット17は第4図のAの方向に
回動する。このように、下限リミットスイッチ15がオ
フであっても、スラット17の傾斜角度は簡単に再調整
することができる。
実施例の下限リミットスイッチは昇降テープの弛みを検
出する方式であるが、他の方式、例えば、回転軸の回転
範囲を規制するカウンタ一方式%式% [発明の効果] 上記の通り、本発明の装置は、操作スイッチ投入後の一
定時間、コンデンサモータには非対称波形半サイクル分
と対称波形半すイクル分の電流をモータに供給するから
、比較的負荷の大きなブラインドのスラットも緩速で確
実に回動させることができるという、従来のものでは得
られなかった優れた効果を有する。
又、本発明の装置は、電動ベネシャンブラインドに設け
た下限リミットスイッチがオフになっているときも、モ
ータをいずれの方向にも自由に回転させてスラットの開
閉すなわち傾斜角度を調整することができるから、従来
の下限リミットスイッチがオフになっているときは、モ
ータをスラット上昇方向にしか回転させることかでさな
かったものに比べると、スラットの開閉操作において格
段に優れた作用効果を有するといえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の制御装置の回路図、 第2図、第3図、第4図は第1図の装置を備えた電動ベ
ネシャンブラインドの要部を一部断面で示す正面図、平
面図、側面図、 第5図は第2図のラダードラムとテープドラムの接合面
を示す斜視図。 第6図及び呼び第7図は第5図のストッパーの状態を示
す断面図、 第8図、及び第9図は電圧波形を示すグラフ。 第1O図、及び第11図は従来の装置の第1図及び第8
図に相当する図である。 図において、符号10はヘッドボックス、11はコンデ
ンサーモータ、17はスラット、18は回転軸、20は
上限リミットスイッチ、15下限リミツトスイツチ、A
Cは電源、CBは制御整流回路、5CRI、 5CR2
はシリコン制御整流素子、 Sat士操作スイッチ、T
1.7M2はタイマ回路、TRI、 TR2はトリガ回
路をそれぞれ示す。 す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)交流電源に直列に接続された制御整流回路と、ブラ
    インドの回転軸を回転駆動するコンデンサモータと、前
    記コンデンサモータの回転方向を制御する操作スイッチ
    とを備えた制御装置であって、前記制御整流回路は三個
    のダイオードと一個のシリコン制御整流素子を含むブリ
    ッジ回路と、前記シリコン制御整流素子のゲートとカソ
    ードに点弧電圧を印加する緩速用のトリガ回路と、前記
    緩速用のトリガ回路を作動させる緩速用のタイマー回路
    とからなり、前記トリガ回路は、前記タイマ回路のタイ
    ムアップ前は、前記制御整流素子が順方向になる交流の
    半サイクルの電圧減少過程において点弧電圧を印加し、
    前記タイマ回路のタイムアップ後は前記制御整流素子が
    順方向になる交流半サイクルの始点又はその近くにおい
    て点弧電圧を印加するようにしたことを特徴とする電動
    ベネシャンブラインドの制御装置。 2)緩速用のタイマのタイムアップ前に緩速用のトリガ
    回路が点弧電圧を印加する時期を調整可能にしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電動ベネシャン
    ブラインドの制御装置。 3)交流の電源に直列に接続された制御整流回路と、ブ
    ラインドの回転軸を回転駆動するコンデンサーモータと
    、前記コンデンサモータの回転方向を制御する操作スイ
    ッチを備えた制御装置であって、前記操作スイッチの前
    記モータが前記回転軸をスラット下降方向に回転させる
    下降側に下限リミットスイッチがスラット上昇方向に回
    転させる上昇側に上限リミットスイッチが直列にそれぞ
    れ挿入され、前記制御整流回路は前記操作スイッチ投入
    後の一定時間電流を制御し、前記上限及び下限リミット
    スイッチはスラットが上限及び下限又は下降不能になっ
    たときにオフになるように設定され、前記下限リミット
    スイッチに並列に開閉用のシリコン制御整流素子が接続
    され、前記シリコン制御整流素子のゲートとカソードに
    点弧電圧を印加する開閉用のトリガ回路が設けられ、前
    記トリガ回路を前記操作スイッチ投入後の一定時間作動
    させる開閉用タイマ回路が設けられたことを特徴とする
    電動ベネシャンブラインドの制御装置。 4)下限リミットスイッチはボトムレールを吊る昇降テ
    ープ又は昇降コードに弛みが発生するとオフになること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項記載の電動ベネシャ
    ンブラインドの制御装置。
JP62001124A 1987-01-08 1987-01-08 電動ベネシヤンブラインドの制御装置 Granted JPS63171990A (ja)

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63171990A true JPS63171990A (ja) 1988-07-15
JPH051874B2 JPH051874B2 (ja) 1993-01-11

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JP (1) JPS63171990A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0480491A (ja) * 1990-07-20 1992-03-13 Toso Co Ltd ベネシャンブラインド用昇降テープ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0480491A (ja) * 1990-07-20 1992-03-13 Toso Co Ltd ベネシャンブラインド用昇降テープ

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JPH051874B2 (ja) 1993-01-11

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