JPS63170032A - 熱成形用シ−ト材料 - Google Patents
熱成形用シ−ト材料Info
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- JPS63170032A JPS63170032A JP144287A JP144287A JPS63170032A JP S63170032 A JPS63170032 A JP S63170032A JP 144287 A JP144287 A JP 144287A JP 144287 A JP144287 A JP 144287A JP S63170032 A JPS63170032 A JP S63170032A
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- Japan
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- sheet
- sheet material
- thermoforming
- molding
- drawdown
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
本発明は、リア・トランクルームトリム、ホイルハウス
トリムなど各種自動車用内装部品に好適な熱成形用シー
ト材料に関する。
トリムなど各種自動車用内装部品に好適な熱成形用シー
ト材料に関する。
(従来技術とその問題点)
最近、自動車室内に装着される各種内装部品として、曲
面形状を備えた内装部品が多用されるようになってきて
いる。
面形状を備えた内装部品が多用されるようになってきて
いる。
この種内装部品は、ABS樹脂の射出成形品か、あるい
はへBS樹脂シートを真空成形、または、コールドプレ
ス成形により成形した熱成形品が主流であったが、コス
ト面で、ポリプロピレン、ポリエチレン等のポリオレフ
ィン系樹脂材料が廉価であり、加工方法としては、真空
成形、コールドプレス成形等の熱成形が、射出成形に比
べ、設備が簡素であり、また工程上も管理が容易である
。
はへBS樹脂シートを真空成形、または、コールドプレ
ス成形により成形した熱成形品が主流であったが、コス
ト面で、ポリプロピレン、ポリエチレン等のポリオレフ
ィン系樹脂材料が廉価であり、加工方法としては、真空
成形、コールドプレス成形等の熱成形が、射出成形に比
べ、設備が簡素であり、また工程上も管理が容易である
。
しかしながら、廉価な材料であるポリオレフィン系樹脂
材料を使用して、真空成形あるいはコールドプレス成形
等の熱成形を行なう場合、ポリオレフィン系樹脂シート
は、予熱時、ドローダウン(予熱による粘度低下による
垂れ下がり現象)が大きく、通常、ドローダウン開始時
からシートが切れるまで1〜1.5秒であり、このよう
にドローダウンが大きいため、製品形状が限定され、造
形自由度に大きな制約を受けるとともに、安定した量産
ができないという不具合があった。
材料を使用して、真空成形あるいはコールドプレス成形
等の熱成形を行なう場合、ポリオレフィン系樹脂シート
は、予熱時、ドローダウン(予熱による粘度低下による
垂れ下がり現象)が大きく、通常、ドローダウン開始時
からシートが切れるまで1〜1.5秒であり、このよう
にドローダウンが大きいため、製品形状が限定され、造
形自由度に大きな制約を受けるとともに、安定した量産
ができないという不具合があった。
逆に、このドローダウンを抑える条件としては、成形時
の予熱温度を低く設定することであるが、そうした場合
、樹脂の流動性が低下するため、絞模様等の型転写性に
劣り、良好な製品外観が得られないという欠点が指摘さ
れている。
の予熱温度を低く設定することであるが、そうした場合
、樹脂の流動性が低下するため、絞模様等の型転写性に
劣り、良好な製品外観が得られないという欠点が指摘さ
れている。
(発明の目的)
この発明は、上述の事情に鑑みてなされたもので、本発
明の目的とするところは、ドローダウンを抑えることに
より、生産性を高め、かつ造形自由度を飛躍的に向上さ
せ、しかも良好な製品外観を得られるようにした熱成形
用シート材料を提供することにある。
明の目的とするところは、ドローダウンを抑えることに
より、生産性を高め、かつ造形自由度を飛躍的に向上さ
せ、しかも良好な製品外観を得られるようにした熱成形
用シート材料を提供することにある。
(発明の構成と効果)
上記目的を達成するために、本発明は、ポリオレフィン
系樹脂製シートと、該シート裏面に融着された目付量1
0に]/尻〜80g/尻の不織布とからなり、上記不織
布によりシートのドローダウン現象を規制するようにし
たことを特徴とする。
系樹脂製シートと、該シート裏面に融着された目付量1
0に]/尻〜80g/尻の不織布とからなり、上記不織
布によりシートのドローダウン現象を規制するようにし
たことを特徴とする。
前記ポリオレフィン系樹脂としては、ポリプロピレン、
ポリエチレン、ポリスチレン等任意に選択することがで
きるが、取分け、コスト、押出成形性1機械強度等のバ
ランスがよいという理由で従来から使用されているポリ
プロピレン樹脂が最も好ましい。
ポリエチレン、ポリスチレン等任意に選択することがで
きるが、取分け、コスト、押出成形性1機械強度等のバ
ランスがよいという理由で従来から使用されているポリ
プロピレン樹脂が最も好ましい。
また、上記ポリオレフィン系樹脂製シートの裏面に融着
される不織布の目付量を10CI/m〜800/mに設
定した理由は、不織布の目付量が10Q/尻に満たない
場合は、ポリオレフィン系樹脂製シートのドローダウン
を抑えることができず、逆に不織布の目付量がBoa/
iを越える場合には、剛性が高くなり過ぎるため、深絞
り部分の成形が困難になるなど成形性に劣る不具合が生
じる。
される不織布の目付量を10CI/m〜800/mに設
定した理由は、不織布の目付量が10Q/尻に満たない
場合は、ポリオレフィン系樹脂製シートのドローダウン
を抑えることができず、逆に不織布の目付量がBoa/
iを越える場合には、剛性が高くなり過ぎるため、深絞
り部分の成形が困難になるなど成形性に劣る不具合が生
じる。
本発明に係るシート材料は、ポリオレフィン系樹脂製シ
ートがTダイ押出成形機によりシート状に押出される際
に、その片面側に10C7/711〜80Q/mの目付
量の不織布が一体的に融着されたシート材料であるから
、上記不織布の適度な剛性により、シート材料のドロー
ダウンが可及的に防止でき、製品形状に制限が加わるこ
となく、かつ安定した量産が可能となる利点がある。
ートがTダイ押出成形機によりシート状に押出される際
に、その片面側に10C7/711〜80Q/mの目付
量の不織布が一体的に融着されたシート材料であるから
、上記不織布の適度な剛性により、シート材料のドロー
ダウンが可及的に防止でき、製品形状に制限が加わるこ
となく、かつ安定した量産が可能となる利点がある。
更に、上述したドローダウンが小さいため、成形時の予
熱温度が広範囲に設定でき、成形温度条件が緩和される
とともに、高温での成形が可能なため、絞模様等、型の
転写性が非常に良好なものになる。しかも、シート材料
の中央部と端部とが成形金型に接触する際の時間差が小
ざく、そのためシート材料表面に艶ムラが出ず、絞模様
等を均一に表面に形成することができ、更に表面外観の
優れたものとなる。
熱温度が広範囲に設定でき、成形温度条件が緩和される
とともに、高温での成形が可能なため、絞模様等、型の
転写性が非常に良好なものになる。しかも、シート材料
の中央部と端部とが成形金型に接触する際の時間差が小
ざく、そのためシート材料表面に艶ムラが出ず、絞模様
等を均一に表面に形成することができ、更に表面外観の
優れたものとなる。
以上のように、本発明に係る熟成形用シート材料におい
ては、ポリオレフィン系樹脂製シートの裏面に所定目付
量の不織布を融着したものであるから、この不織布の持
つ適度の剛性により、ドローダウン現象を抑えることに
より、製品の造形自由度が増し、かつ安定した量産が図
れるとともに、高温で成形可能なため、その製品の表面
外観も従来比べ著しく良好なものになるなど種々の効果
を有する。
ては、ポリオレフィン系樹脂製シートの裏面に所定目付
量の不織布を融着したものであるから、この不織布の持
つ適度の剛性により、ドローダウン現象を抑えることに
より、製品の造形自由度が増し、かつ安定した量産が図
れるとともに、高温で成形可能なため、その製品の表面
外観も従来比べ著しく良好なものになるなど種々の効果
を有する。
(実施例の説明)
以下、本発明の一実施例について詳細に説明する。
(実施例)
ポリプロピレン樹脂をTダイ押出成形機により、板厚Q
、5mm〜2.5mmのシート状に押出すとともに、こ
のシートの片面側にポリプロピレン繊維。
、5mm〜2.5mmのシート状に押出すとともに、こ
のシートの片面側にポリプロピレン繊維。
ポリエステル繊維からなるシート状の混紡不織布(目付
量10CI/尻〜80c+/TIt)を図示しない圧着
ロールにより融着一体化して熱成形用シート材料を形成
する。
量10CI/尻〜80c+/TIt)を図示しない圧着
ロールにより融着一体化して熱成形用シート材料を形成
する。
この場合、混紡不織布の材質として、ポリプロピレン繊
維、ポリエステル繊維を選択した理由は、ポリプロピレ
ン繊維は、ポリプロピレン樹脂シートに対して相溶性が
あり、シートと混紡不織布を強固に接合させる機能をも
ち、ポリエステル繊維は、耐熱性に富み、高温域での繊
維の剛性を維持する機能を備えている。
維、ポリエステル繊維を選択した理由は、ポリプロピレ
ン繊維は、ポリプロピレン樹脂シートに対して相溶性が
あり、シートと混紡不織布を強固に接合させる機能をも
ち、ポリエステル繊維は、耐熱性に富み、高温域での繊
維の剛性を維持する機能を備えている。
上記本発明に係る熱成形用シート材料と従来のポリプロ
ピレン樹脂シート単体物との物性比較(成形温度とドロ
ーダウン量との相関関係)をグラフにて示す。
ピレン樹脂シート単体物との物性比較(成形温度とドロ
ーダウン量との相関関係)をグラフにて示す。
グラフから明らかなように、従来のポリプロピレン樹脂
シート単体物では、第2図のグラフに示すように、成形
範囲が160’C〜163℃の非常に狭い温度域でしか
、成形することができなかったが、本発明に係る熱成形
用シート材料によれば、第1図のグラフから明らかなよ
うに、160’C〜185°Cの広範囲の温度域で成形
が可能である。
シート単体物では、第2図のグラフに示すように、成形
範囲が160’C〜163℃の非常に狭い温度域でしか
、成形することができなかったが、本発明に係る熱成形
用シート材料によれば、第1図のグラフから明らかなよ
うに、160’C〜185°Cの広範囲の温度域で成形
が可能である。
このように本発明によれば、高温の成形温度で成形が可
能なため、シャープな形状出しが可能となり、絞等の転
写性が良好になるなど成形性に優れるとともに、高温に
設定してもドローダウンが抑えられるため、艶ムラ、耐
熱時の変形等が防止でき、表面外観が極めて良好な製品
が得られ、しかも、製品形状に制限が加わることなく安
定した量産が可能となるなど種々の利点がある。
能なため、シャープな形状出しが可能となり、絞等の転
写性が良好になるなど成形性に優れるとともに、高温に
設定してもドローダウンが抑えられるため、艶ムラ、耐
熱時の変形等が防止でき、表面外観が極めて良好な製品
が得られ、しかも、製品形状に制限が加わることなく安
定した量産が可能となるなど種々の利点がある。
なあ、上記ポリオレフィン系樹脂材料内に木粉等のフィ
ラーを混入してもよく、また、本発明に係る熱成形用シ
ート材料は、熱成形であれば、真空成形、あるいはコー
ルドプレス成形など成形用途を特に限定するものではな
い。
ラーを混入してもよく、また、本発明に係る熱成形用シ
ート材料は、熱成形であれば、真空成形、あるいはコー
ルドプレス成形など成形用途を特に限定するものではな
い。
第1図は本発明に係る熱成形用シート材料にあける成形
温度とドローダウン量との相関関係を示すグラフであり
、第2図はポリプロピレン単体シ−トにおける成形温度
とドローダウン量との相関関係を示すグラフである。
温度とドローダウン量との相関関係を示すグラフであり
、第2図はポリプロピレン単体シ−トにおける成形温度
とドローダウン量との相関関係を示すグラフである。
Claims (1)
- (1)ポリオレフィン系樹脂製シートと、該シート裏面
に融着された目付量10g/m^2〜80g/m^2の
不織布とからなり、上記不織布によりシートのドローダ
ウン現象を規制するようにしたことを特徴とする熱成形
用シート材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP144287A JPS63170032A (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 | 熱成形用シ−ト材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP144287A JPS63170032A (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 | 熱成形用シ−ト材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63170032A true JPS63170032A (ja) | 1988-07-13 |
JPH0564588B2 JPH0564588B2 (ja) | 1993-09-14 |
Family
ID=11501555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP144287A Granted JPS63170032A (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 | 熱成形用シ−ト材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63170032A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0747213A1 (en) * | 1995-06-07 | 1996-12-11 | G.O.R. Applicazioni Speciali S.p.A. | Composite panel of plastic material, and process and device for its fabrication |
EP1676688A1 (en) * | 2004-12-30 | 2006-07-05 | Kasai Kogyo Co., Ltd. | Automotive interior component and manufacturing method thereof |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55109660A (en) * | 1979-02-19 | 1980-08-23 | Kanto Seiki Co | Surface cloth resin molding and its molding method |
JPS615933A (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-11 | 株式会社タケヒロ | 自動車用内装基材 |
JPS6112854U (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-25 | 河西工業株式会社 | 自動車用内装材 |
JPS61108548A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-27 | 大日本印刷株式会社 | 熱成形用シ−ト |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4119426A (en) * | 1977-09-02 | 1978-10-10 | Ppg Industries, Inc. | Method and apparatus for eliminating tong vents in a glass sheet furnace |
-
1987
- 1987-01-07 JP JP144287A patent/JPS63170032A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55109660A (en) * | 1979-02-19 | 1980-08-23 | Kanto Seiki Co | Surface cloth resin molding and its molding method |
JPS615933A (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-11 | 株式会社タケヒロ | 自動車用内装基材 |
JPS6112854U (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-25 | 河西工業株式会社 | 自動車用内装材 |
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EP0747213A1 (en) * | 1995-06-07 | 1996-12-11 | G.O.R. Applicazioni Speciali S.p.A. | Composite panel of plastic material, and process and device for its fabrication |
EP1676688A1 (en) * | 2004-12-30 | 2006-07-05 | Kasai Kogyo Co., Ltd. | Automotive interior component and manufacturing method thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0564588B2 (ja) | 1993-09-14 |
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