JP2766255B2 - 熱可塑性樹脂成形品の製造方法 - Google Patents

熱可塑性樹脂成形品の製造方法

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JP2766255B2
JP2766255B2 JP31914196A JP31914196A JP2766255B2 JP 2766255 B2 JP2766255 B2 JP 2766255B2 JP 31914196 A JP31914196 A JP 31914196A JP 31914196 A JP31914196 A JP 31914196A JP 2766255 B2 JP2766255 B2 JP 2766255B2
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孚尚 原
正人 松本
信裕 臼井
重義 松原
和夫 比延田
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱可塑性樹脂成形
品の製造方法に関し、さらに詳しくは、熱可塑性樹脂か
らなる成形品を外観を損なうことなく効率よく製造する
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】熱可塑性樹脂成形品の製造方法に関して
は、成形品の品質を向上し、生産効率を改善する為、従
来様々な改良が提案されている。たとえば、特開昭59
−101322号公報には、下プラテンに取り付けた金
型(下金型)の金型壁内に設けた樹脂通路を通じて溶融
樹脂を供給する方法が提案されている。さらに、特開昭
60−31929号公報には、溶融樹脂の供給を下金型
の壁内に設けた樹脂通路を通じて行うと共に、型閉め動
作を特定のタイミングで行うことが提案されている。し
かしながら、いずれの方法でも、金型内面に開口した樹
脂通路の周辺でのコールドマークと呼ばれる光沢むらや
小じわの発生を完全に防止することはできなかった。こ
のコールドマーク発生を抑制する為に、樹脂温度および
金型温度を高くすることが考えられるが、成形後成形品
を取り出せる温度にまで冷却する時間が長くなり、結局
成形サイクルが長くなってしまい、生産性が悪くなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、コールドマー
クのない熱可塑性樹脂成形品を製造できる方法が求めら
れている。
【0004】
【課題を解決する為の手段】熱可塑性樹脂成形品の製造
方法を研究する内、金型を製品部成形部分と非製品部成
形部分とに分け、非製品部成形部分に溶融樹脂供給口を
設けて溶融樹脂を供給すれば、製品部にはコールドマー
クが発生しないことを見い出した。
【0005】すなわち、本発明の要旨は、溶融状態にあ
る熱可塑性樹脂を上下金型間に供給し、プレス、冷却し
て熱可塑性樹脂成形品を製造する方法において、製品部
成形部分と非製品部成形部分とを有し、かつ非製品部成
形部分の一面が下金型の最外周部分とこれに摺動する上
金型の内周部分とで形成されるとともに、摺動する両者
間のクリアランスが0.01〜0.07mmである金型を用
い、上下金型から形成されるキャビティのクリアランス
が成形品厚みよりも大きい時に、金型内に設けた溶融樹
脂通路を介して非製品部成形部分にのみ設けた溶融樹脂
供給口から金型キャビティ内に溶融樹脂を供給すること
を特徴とする熱可塑性樹脂成形品の製造方法に存する。
【0006】本発明の製造方法において、熱可塑性樹脂
としては、従来プレス成形、射出成形、押出成形などに
おいて用いられている熱可塑性樹脂のいずれをも使用す
ることができる。たとえば、ポリプロピレン、ポリエチ
レン、ポリスチレン、ポリメチルメタクリレート、ポリ
カーボネート、ポリアクリルイミド、アクリロニトリル
−スチレン−ブタジエンブロック共重合体、ナイロンな
どの熱可塑性樹脂を挙げることができる。また、多層成
形品の芯材樹脂としては、熱可塑性樹脂の他に、エチレ
ン−プロピレンブロック共重合体、スチレン−ブタジエ
ンブロック共重合体などの熱可塑性エラストマー等の非
発泡性または発泡性樹脂を用いることができる。もちろ
ん、このような樹脂は、通常の添加材、たとえばガラス
繊維などの充填材、顔料、滑剤、帯電防止剤などを含ん
でいてよい。
【0007】本発明において、製品部とは、成形品のう
ち製品として供される部分をいい、非製品部とは、成形
品のうち製品としては役立たない部分であって、使用時
には切除されたり、裏面にかくれてしまう部分をいう。
【0008】以下、図面を参照して、本発明の成形品の
製造方法を説明する。
【0009】図1は、本発明の製造方法により製造され
る成形品の平面図であり、図2は、その斜視図である。
成形品は、製品部1と非製品部2とからなる。非製品部
2は、切除されてもよいし、また製品部1の裏側へ折り
曲げられてもよい。
【0010】図1の成形品では、非製品部は1箇所であ
るが、これに限られず、2箇所以上の非製品部を設けて
もよい。
【0011】このような成形品を成形するのに用いる金
型の、非製品部成形部分を含む部分断面図を図3に示
す。金型は、下金型4と上金型3とからなり、いずれも
製品部成形部分5と、非製品部成形部分6とを形成す
る。図3は、溶融樹脂7が供給された後、上下金型3、
4が完全に閉じられた状態を示している。本発明では、
この状態における製品部成形部分と非製品部成形部分と
の境界部分のクリアランスW1を0.03〜1.5mmとす
るのが好ましい。このクリアランスの幅が大きすぎる
と、製品部と非製品部とをつなぐ境界部分の厚みが大き
くなって、非製品部の切除や折り曲げが困難となる。一
方、クリアランスの幅が小さすぎると、非製品部成形部
分に供給された溶融樹脂が、十分な速さで製品部成形部
分に送られなくなる。
【0012】下金型の最外周での両者の間のクリアラン
スW2は、通常0.01〜0.07mmとするのがよい。こ
のクリアランスが大きすぎると、供給された溶融樹脂が
金型外へ漏れることがあり、好ましくない。
【0013】なお、溶融樹脂供給口は、1つの非製品部
成形部分に2つ以上設けてもよい。
【0014】溶融樹脂の供給は、図4に示すように上下
金型の製品部成形部分のキャビティのクリアランスt
が、通常、(C+0.1)〜50mmである時に行う。こ
こで、Cは賦形完了時のキャビティクリアランスを意味
する。溶融樹脂の供給時には、金型の閉鎖速度を0〜3
0mm/秒とすることにより、溶融樹脂の供給とキャビテ
ィクリアランスの関係を正確にコントロールする。ま
た、熱可塑性樹脂として、ポリメチルメタクリレートや
ポリカーボネート等の透明樹脂を使用する場合は、溶融
樹脂の供給時のキャビティクリアランスtを(C+0.
1)〜(C+7)mmとするのが、特にコールドマークな
どのない成形品を得る上で好ましい。
【0015】最終型締め、賦形は、溶融樹脂供給中およ
び/または供給後に行うことができ、加圧、冷却の後、
成形品を取り出す。
【0016】製品部と非製品部との位置関係は、図1に
示すように、製品部の外側に非製品部があってよいが、
図5に示すように、製品部1の内側に非製品部2があっ
てもよい。
【0017】
【実施例】以下、実施例を示し、本発明をより具体的に
説明する。
【0018】尚、成形品の「反り」の評価は、図2に示
す成形品の非製品部を除去した試料を平板上に置き、コ
ーナーXの上部を上から押えた時に、他の3つのコーナ
ーのうち下端が最も高く平板から浮き上がる高さでもっ
て表示する。また、熱可塑性樹脂のメルトフローレート
(MFR)の測定条件は以下のとおりである。
【0019】ポリプロピレンのMFR:JIS K67
58に準拠し、温度230℃、荷重2.16kgの条件で
測定する。 ポリメチルメタクリレートのMFR:ASTM D12
38に準拠し、温度230℃、荷重3.8kgの条件で測
定する。 ポリカーボネートのMFR:ASTM D1238に準
拠し、温度300℃、荷重1.2kgの条件で測定する。
【0020】実施例1 440mm(長さ)×55mm(幅)×20mm(高さ)×
2.5mm(肉厚)の寸法を持つ図1に示す様な箱形の成
形品を、下金型の非製品部成形部分に溶融樹脂供給口を
持つ金型によりプレス成形した。
【0021】樹脂としてポリプロピレン(住友ノーブレ
ンAZ564、住友化学工業株式会社製)を用い、樹脂
温度220℃、金型温度40℃とし、上下金型の製品部
成形部分のクリアランス(t)が5mmの時に溶融樹脂の
供給を開始し、クリアランスが3mmの時に供給を終了し
た。この間、上金型を下降させて、金型を閉じた。
【0022】この成形方法での成形サイクルは30秒で
あり、製品部の外観は良好であった。
【0023】比較例1 下金型の製品部成形部分に溶融樹脂供給口を持つ従来の
金型を使用する以外は実施例1と同様の条件で成形を行
った。樹脂供給口付近の成形品表面に光沢むらが発生し
た。
【0024】比較例2 下金型の製品部成形部分に溶融樹脂供給口を持つ従来の
金型を使用し、樹脂温度を265℃、金型温度を90℃
とする以外は実施例1と同様の条件で成形を行った。得
られた成形品の外観は、樹脂供給口付近の表面に光沢む
らもなく、全体に良好であったが、成形サイクルは45
秒となり、実施例1よりも15秒長くなった。
【0025】実施例2 樹脂としてポリメチルメタクリレート(スミペックス−
B MHO、住友化学工業株式会社製)を用い、樹脂温
度を250℃、金型温度を60℃とする以外は実施例1
と同様の条件で成形を行った。この成形方法での成形サ
イクルは35秒で、製品部の外観は良好であった。
【0026】比較例3 下金型の製品部成形部分に溶融樹脂供給口を持つ従来の
金型を使用し、樹脂として実施例2で用いたポリメチル
メタクリレートを使用し、樹脂温度を280℃、金型温
度を60℃とする以外は実施例1と同様の条件で成形を
行った。樹脂供給口付近の成形品表面にリング状の光沢
むらが発生した。また、成形サイクルは45秒であっ
た。
【0027】実施例3 440×55×20×3(mm)の寸法を持つ図1に示す
ような箱形の成形品を、下金型の非製品部成形部分に溶
融樹脂供給口を持つ金型によりプレス成形する。
【0028】樹脂としてポリメチルメタクリレート(ス
ミペックス−B MMO、メルトフローレート0.6g/
10分、住友化学工業株式会社製)を用い、樹脂温度を
257℃、雌金型を70℃、雄金型を60℃として、上
下金型の製品部成形部分のクリアランス(t)が8mmの
時に金型の閉鎖を一次停止し、溶融樹脂を供給する。溶
融樹脂の供給を完了する直前に金型の閉鎖を再開し、型
締力を100kg/cmとして、賦形を行い、冷却して
成形品を取り出す。得られた成形品の製品部の外観は良
好で、反りも非常に小さいものである。
【0029】実施例4〜7 樹脂の種類および溶融樹脂の供給条件を、表1に示した
通りとした以外は、実施例3と同様にして成形を行う。
得られた成形品は、いずれも製品部の外観は良好で、反
りも非常に小さいものである。
【0030】比較例4〜5 樹脂として、表1に示すポリメチルメタクリレートを用
い、樹脂温度を277℃、雌金型を75℃、雄金型を6
5℃、型締力を800kg/cm2として射出成形を行
う。得られた成形品の外観は良好であるが、反りが非常
に大きいものが得られる。
【0031】
【表1】
【0032】実施例8〜9 図6に示すような成形品を、下金型の非製品部成形部分
に溶融樹脂供給口を持つ金型によりプレス成形する。
【0033】樹脂としてポリカーボネート(カリバー
300−22、MFR 22g/10分、住友ノーガタ
ック株式会社製)を用い、溶融樹脂の供給条件を表2に
示す通りとし、型締め、賦形を行い、冷却して成形品を
得る。良好な外観を有する成形品が得られる。
【0034】
【表2】
【0035】実施例10〜13 実施例8で使用するのと同じ金型を用い、樹脂の種類お
よび溶融樹脂の供給条件を表3に示す通りとしてプレス
成形する。良好な外観を有する成形品が得られる。
【0036】比較例6 溶融樹脂の供給条件を表3に示す通りとした以外は、実
施例10と同じようにして成形品を得る。成形品の製品
部の外観は、リングマーク、コールドマークが発生し、
劣ったものである。
【0037】比較例7 樹脂として、表3に示すポリプロピレンを用い、樹脂温
度を240℃、雌金型を60℃、雄金型を55℃として
射出成形を行う。得られた成形品の外観は良好である
が、反りが非常に大きいものが得られる。
【0038】
【表3】
【0039】
【発明の効果】コールドマークのない熱可塑性樹脂成形
品および表皮材を損傷しない多層成形品を効率よく製造
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の製造方法により成形される成形品の
平面図。
【図2】 本発明の製造方法により成形される成形品の
斜視図。
【図3】 本発明の熱可塑性樹脂成形品の製造方法を説
明する金型の部分断面図。
【図4】 本発明の熱可塑性樹脂成形品の製造方法を説
明する金型の部分断面図。
【図5】 本発明の製造方法により成形される成形品の
平面図。
【図6】 本発明の製造方法により成形される成形品の
斜視図。
【符号の説明】
1…製品部、2…非製品部、3…上金型、4…下金型、
5…製品部成形部分、6…非製品部成形部分、7…溶融
樹脂。
フロントページの続き (72)発明者 松原 重義 大阪府高槻市塚原2丁目10番1号 住友 化学工業株式会社内 (72)発明者 比延田 和夫 大阪府高槻市塚原2丁目10番1号 住友 化学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−236917(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 43/00 - 43/02 B29C 43/32 - 43/40 B29C 33/00,33/42

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶融状態にある熱可塑性樹脂を上下金型
    間に供給し、プレス、冷却して熱可塑性樹脂成形品を製
    造する方法において、製品部成形部分と非製品部成形部
    分とを有し、かつ非製品部成形部分の一面が下金型の最
    外周部分とこれに摺動する上金型の内周部分とで形成さ
    れるとともに、摺動する両者間のクリアランスが0.0
    1〜0.07mmである金型を用い、上下金型から形成さ
    れるキャビティのクリアランスが成形品厚みよりも大き
    い時に、金型内に設けた溶融樹脂通路を介して非製品部
    成形部分にのみ設けた溶融樹脂供給口から金型キャビテ
    ィ内に溶融樹脂を供給することを特徴とする熱可塑性樹
    脂成形品の製造方法。
  2. 【請求項2】 上下金型を閉じた際の、製品部成形部分
    と非製品部成形部分との境界部分での上下金型クリアラ
    ンスが0.03〜1.5mmである請求項1記載の製造方
    法。
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