JPS63169837A - Pcm信号復号方式 - Google Patents
Pcm信号復号方式Info
- Publication number
- JPS63169837A JPS63169837A JP142487A JP142487A JPS63169837A JP S63169837 A JPS63169837 A JP S63169837A JP 142487 A JP142487 A JP 142487A JP 142487 A JP142487 A JP 142487A JP S63169837 A JPS63169837 A JP S63169837A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit
- signal
- signaling information
- pcm
- signaling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000011664 signaling Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はPCM信号復号方式に関し、特に24チャンネ
ル1.544M b/SP CM端局装置に用いられる
PCM信号の復号方式に関するものである。
ル1.544M b/SP CM端局装置に用いられる
PCM信号の復号方式に関するものである。
良米旦j
従来のこの種のPCM端局装置において使用される8ビ
ツトのPCM信号は、各チャンネル通話路のシグナリン
グ情報(起動、応答、終話及び選択信号のような交換に
必要な情報)を伝送するために、これに対応する各通話
路の第8ビツト目を6フレーム毎に1ビツト盗用して伝
送している。
ツトのPCM信号は、各チャンネル通話路のシグナリン
グ情報(起動、応答、終話及び選択信号のような交換に
必要な情報)を伝送するために、これに対応する各通話
路の第8ビツト目を6フレーム毎に1ビツト盗用して伝
送している。
第2図にかかる1、544M b/S P CM信号の
1/6ビツトステイ一リング方式のフレームフォーマッ
トが示されている。
1/6ビツトステイ一リング方式のフレームフォーマッ
トが示されている。
受信側において、この8ビットPCM信号を音声信号に
復号する場合、このビット盗用されたフレーム(第2図
のフレーム番号では懇6及び随12等のフレーム)も第
8ビツト目におけるシグナリング情報ビットを含んだま
まの状態で復号が行われるようになっている。
復号する場合、このビット盗用されたフレーム(第2図
のフレーム番号では懇6及び随12等のフレーム)も第
8ビツト目におけるシグナリング情報ビットを含んだま
まの状態で復号が行われるようになっている。
この様な従来の復号方式では、シグナリング情報がある
パターンで固定となった場合、復号器で、はこのシグナ
リング情報をも含んでm号しているので、このときビッ
ト盗用のない他のフレーム(陳1〜NCL5.Na7〜
Nα11等のフレーム)の第8ビツト目のビット内容と
シグナリング情報ビット内容とが同じでないと、1フレ
ームのサンプルレートが8000Hzであるために80
00/GHzの単音が音声信号として復号されてしまう
ことになる。この結果、主観評価において耳ぎわすな単
音が聞こえることになり、また無通話時雑音のデータが
シグナリングビットの状態により大きく変動するという
欠点がある。
パターンで固定となった場合、復号器で、はこのシグナ
リング情報をも含んでm号しているので、このときビッ
ト盗用のない他のフレーム(陳1〜NCL5.Na7〜
Nα11等のフレーム)の第8ビツト目のビット内容と
シグナリング情報ビット内容とが同じでないと、1フレ
ームのサンプルレートが8000Hzであるために80
00/GHzの単音が音声信号として復号されてしまう
ことになる。この結果、主観評価において耳ぎわすな単
音が聞こえることになり、また無通話時雑音のデータが
シグナリングビットの状態により大きく変動するという
欠点がある。
及J」υ1欝
そこで本発明はこの様な従来のもの欠点を解決すべくな
されたものであって、その目的とするところは、単音の
発生を防止しかつ無通話時雑音のデータがシグナリング
ビットの状態により大きく変動することのないPCM復
号方式を提供することにある。
されたものであって、その目的とするところは、単音の
発生を防止しかつ無通話時雑音のデータがシグナリング
ビットの状態により大きく変動することのないPCM復
号方式を提供することにある。
発明の構成
本発明によれば、シグナリング情報伝送のために所定フ
レーム毎にビット盗用されたPCM信号の復号方式であ
って、前記シグナリング情報のビットをランダム信号に
置換した後、音声信号に復号するようにしたことを特徴
とするPCM信号復号方式が得られる。
レーム毎にビット盗用されたPCM信号の復号方式であ
って、前記シグナリング情報のビットをランダム信号に
置換した後、音声信号に復号するようにしたことを特徴
とするPCM信号復号方式が得られる。
実施例
以下に図面を参照しつつ本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の実施例のブロック図である。
図において、1゜544M b/sのPCM入力信号は
混合器1の1人力となっており、この混合器1の他人力
にはランダム信号発生器2の出力であるランダム信号が
印加されている。混合器1の入力であるPCM信号は第
2図に示した如きフレームフォーマット構成を有する信
号であり、6フレーム毎に8ビツトの信号のうち第8ビ
ツト目がシグナリング情報ビットと置換されて盗用され
た176ビツトステイ一リング方式の信号である。
混合器1の1人力となっており、この混合器1の他人力
にはランダム信号発生器2の出力であるランダム信号が
印加されている。混合器1の入力であるPCM信号は第
2図に示した如きフレームフォーマット構成を有する信
号であり、6フレーム毎に8ビツトの信号のうち第8ビ
ツト目がシグナリング情報ビットと置換されて盗用され
た176ビツトステイ一リング方式の信号である。
この1/6ピツトステイ一リング方式のPCM信号のビ
ットスティール位置を示すタイミング信号が、混合器1
の制御信号として印加されている。
ットスティール位置を示すタイミング信号が、混合器1
の制御信号として印加されている。
このビットスティール位置信号のタイミングにより、P
CM入力信号のシグナリング情報ビットがランダム信号
発生器2からのランダム信号により置換制御されるよう
になっている。こうして、シグナリング情報ビットがラ
ンダム信号に置換された混合器1の出力は、復号器3に
おいて音声信号に復号されることになる。
CM入力信号のシグナリング情報ビットがランダム信号
発生器2からのランダム信号により置換制御されるよう
になっている。こうして、シグナリング情報ビットがラ
ンダム信号に置換された混合器1の出力は、復号器3に
おいて音声信号に復号されることになる。
以上の構成とすることによって、第2図に示した第6フ
レームと第12フレームとにおける第8ビツト目のシグ
ナリング情報ビットが、ランダム信号発生器2からのラ
ンダム信号に置き換えられて復号されることになる。そ
のために、盗用された6フレームごとの第8ビツト目の
シグナリング情報が固定パターンとなったとしても、従
来のように単音の発生を招来して耳されりとなることも
ない。
レームと第12フレームとにおける第8ビツト目のシグ
ナリング情報ビットが、ランダム信号発生器2からのラ
ンダム信号に置き換えられて復号されることになる。そ
のために、盗用された6フレームごとの第8ビツト目の
シグナリング情報が固定パターンとなったとしても、従
来のように単音の発生を招来して耳されりとなることも
ない。
また、シグナリングビットの状態によって無通話時雑音
データの変動をなくすことも可能となるのである。
データの変動をなくすことも可能となるのである。
及1目W
以上説明した様に、本発明によれば、ビット盗用された
シグナリングビットをランダム信号に置換した後に、復
号器にて音声信号に復号するものであるから、単音の発
生を防止することができると共に、無通話時雑音のデー
タがシグナリングビットの状態により大きく変動するこ
とを防ぐことができるという効果がある。
シグナリングビットをランダム信号に置換した後に、復
号器にて音声信号に復号するものであるから、単音の発
生を防止することができると共に、無通話時雑音のデー
タがシグナリングビットの状態により大きく変動するこ
とを防ぐことができるという効果がある。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は本発明
に適用される1、544M b/sの1/6ビツトステ
イ一リング方式によるPCM信号フレームフォーマット
を示す図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・混合器 2・・・・・・ランダム信号発生器 3・・・・・・復号器
に適用される1、544M b/sの1/6ビツトステ
イ一リング方式によるPCM信号フレームフォーマット
を示す図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・混合器 2・・・・・・ランダム信号発生器 3・・・・・・復号器
Claims (1)
- シグナリング情報伝送のために所定フレーム毎にビット
盗用されたPCM信号の復号方式であって、前記シグナ
リング情報のビットをランダム信号に置換した後、音声
信号に復号するようにしたことを特徴とするPCM信号
復号方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP142487A JPS63169837A (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 | Pcm信号復号方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP142487A JPS63169837A (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 | Pcm信号復号方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63169837A true JPS63169837A (ja) | 1988-07-13 |
Family
ID=11501075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP142487A Pending JPS63169837A (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 | Pcm信号復号方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63169837A (ja) |
-
1987
- 1987-01-07 JP JP142487A patent/JPS63169837A/ja active Pending
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